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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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<以下の文章は、放送当時に執筆されたものである>
 
○第24話「蜉蝣」
 脚本・高木登  絵コンテ、演出・渡辺正樹  作画監督・星野尾高広

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慌てふためく淡島ちゃんが無闇に可愛かったよ、第12話。やっぱりこの世界は王以外は基本的にザコの扱いになってしまうんだよなぁ。あれだけりりしかった淡島さんなのに、白銀の王を前にしてしまうと単なるおっぱいとおしりのおねーさんになってしまった。もちろん、ベストの立ち位置ですが。

 前回もやもやしていた謎は、開始数分であっという間に片がついた。元々存在していたヴァイスマンを、新たに生まれた無色の王(社の元の身体)が乗っ取りに出かけたのだね。三輪一言様の遺言によれば次代の無色の王は「悪」である。一言様の死と同時に「発生」した無色の王は、新たに手に入れた固有能力「憑依」により、この世界の王の象徴である、ヴァイスマンの不変不可侵の能力を手に入れようと企んだ。そして、「王さえも影響をあたえる無色の力」と「王によっても動かされない白銀の力」がぶつかり、現在のややこしい状況が生まれてしまったと。ただ、十束殺害のタイムテーブルに関しては未だによく分かってないんだけどね。十束を殺したのは、移動前の無色の王である。それはビデオに残されたメッセージからも明らかだ。そして、そこから無色の王はヴァイスマンの控える飛行船へと駆け上がり、そこで対峙して入れ替わりが起こる。十束殺害の後、入れ替わった社が学園島に墜落してくるまでの時間は約40分程度。無色の王は、この間にどうやって飛行船まで飛んでいったというのだろうか。王になった時点で、滑空能力くらいは身につくものなのかな(実際、宗像もほぼ空飛べるようなもんだしな)。

 現白銀の王(以下シロと表記)がようやく事態を飲み込むことが出来たので、ここからは事態の収拾へと移っていく。暴れる無色の王を止めなければいけないのは当然だが、それに加えてはっちゃけちゃってる周防さんを止めるという業務も残っている。一計を案じたシロたちは、戦力を分散させる方向に。まず、能力を取り戻して一般人程度ならば牛耳ることが出来るシロが接触したのは淡島さん。宗像が周防といちゃいちゃし始めたせいで気が気じゃない淡島さんを拉致り、そのまま草薙のいる教室に特攻。無理矢理赤と青のクランを集めてしまった。赤と青って、仲が悪そうに見えるくせに意外と親しい間柄の連中が多いのよね。周防と宗像はいちゃいちゃしてるし、なんやかんやで猿と八田も仲良しだしな。

 そして、都合の良いことに各クランのナンバー2どうしも顔見知りである。淡島さんはどう思ってるかしらないが、草薙さんからしたら淡島さんはお店の迷惑極まりない常連さん。彼女のためにわざわざバーの冷蔵庫につぶあんを用意しておくくらいには親しい。この2人ならば一カ所に集めても喧嘩する心配はないし、それも見越した上で、シロはこの2人を相談役に設定したのだろうか。タイミング良く旧知の仲である「黄金の王」から久しぶりの挨拶もあり、能力も披露したので両クランからそれなりに信頼は得られたようだ。シロの目標はひとまず学園島の生徒たちの避難である。「無色の王以外にも面倒ごとはある」という言い方は意味深だが、ひとまず一番おっかないのは壊れかけの周防のダモクレス。クレーター作るレベルの大惨事が起こるとしたら今から避難して間に合うとも思えないのだが、とにかく後顧の憂いは立たねばならぬ。無色の王の邪魔も入りつつ、ネコに頑張ってもらってお仕事は進んでいく。同時に、独立部隊となったクロは各所で暴動鎮圧に当たる。好き放題暴れていた両クランの仲裁に入り、とりあえず猿・八田の鬱陶しいコンビを押さえ込むことで統制を図った。成果はボチボチといったところか。こうしてみるとやっぱりクロって強いんだよな。あ、鎌本さんも強いですよ。ウェイトを利用した豪快な能力解放は、実は八田のスケボーアクションなんかよりもよっぽど迫力があったりする。この人が夏にやせるとか信じられん。

 外堀も埋めて準備万端、いよいよ次回は最終回だ。ここまで来ると周防と宗像については放っておくしかないが、最終的に王権者が周防VS宗像VSシロVS菊理ちゃん(!)という構図になっているのが素晴らしい。菊理ちゃんは今回終始悪い顔しかしてなくて、歪みまくった顔芸が楽しくてしょうがなかった。どうも無色の王の意志が1つだけじゃなくて2,3個入り乱れているようなのだが、一体何重人格になっているんだろうか。1人でコロコロと演じ分ける佐藤聡美劇場が堪能出来るだけでも、リピートする価値がありますよ。もう、このまま最後までしゅが美ボイスでラスボスバトルを続けて欲しいものである。いっそ憎き浪川をしゅが美が打ち倒すエンドまである。傍若無人な先輩を許すな!

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 これで実質放送終了、第10話。うーん、勿体ない話だねぇ。ほんと、アニメの制作現場って一体どんな状況で進行してるのかが気になる作品だ。最近でも「僕H」がやらかしてたけど、まさか2本も間に合わないことになろうとは。これ、流石に数千万単位でお金が動く業界ではヤバいことなんじゃなかろうか。

 まぁ、そんな裏方さんの話はさておいても、大会は続いて行く。結局、なんだかよう分からん勢いでプラウダを下すことに成功した大洗。カチューシャちゃんとの固い握手で準決勝が幕を閉じ、いよいよ決勝は因縁浅からぬ黒森峰との対戦ということになる。実質最終3話をまるまる決勝に当てることになるのだから尺としては妥当だが、今までの展開の淡泊さから考えると、やはり力を入れなきゃならんという意気込みは伝わってくる。何を差し置いても、大一番を前にしたチームメイトの意気込みは描く必要があるだろう。今回はそうした前哨戦の模様が描かれる。

 決勝になると台数制限も取っ払われるらしく、相手は20台の軍勢で挑んでくる模様。まぁ、どう考えても多勢に無勢である。そこで、最低限のパワーアップはしなければならないわけだが、急に戦車を増やせと言われても無理に決まって……もいなかった。案外あっさり1台増えた。搭乗員は謎のネトゲ軍団だが、まぁ、結果だけを見れば瞬殺だったからあんまり考えなくてもいいだろう。そりゃま、普通に考えたら昨日今日で初めて戦車に乗った数合わせが強豪相手にまともな試合なんか出来るはずがなかった。しかし、これだけ戦車道がリアルで横行してる世界のくせにネットで戦車ゲーをやり、「リアルの戦車に触れるなんて!」って感動してる子達ってどうなんだろうな。スポーツカーみたいな扱いなのかな。その他、諸々のパワーアップパーツが導入されたらしいが、マシンに関して細かいことは分からないので、次回以降の解説待ちだろうか。一応、最大のパワーアップは「沙織ちゃんがアマチュア無線の免許を取ったよ!」という部分なのかもしれない。いつの間にそんなことしてたんだ。意外とあっさり取れるんだな、無線免許。やっぱりイケてる女子は無線が必須だよねー。……何に使うんだよ、それ。

 あとはまぁ、相変わらずダイジェストなのでよく分からない訓練の風景とか、場所は違えども志を1つにして全員でカツを喰らう様子などで、「友情」と「努力」の面はカバー。残す「勝利」に手が届くかどうかは、多分みほのおねーさんがどれくらいツンデレるかにかかってるんだろう。これでチームメイトの途中増員が学外からも認められていれば、サンダースやプラウダ、下手したらダージリンさんまでもが「俺たちもいるぜ!」とキン肉マン展開してくれる未来もあったんだけども。シナリオ的にはそっちの方が盛り上がった気もするなぁ。富士の裾野で行われる謎の多国籍軍バトル。サンダースの反則無線の子なんかは仲間に出来たら結構な戦力だったろうに。でも、あくまで戦えるのは大洗の子だけなので、他校のお歴々はみほとの友情を確認しながら応援に来ただけである。カチューシャちゃんは案外素直。ピロシキピロシキ。サンダースのケイさんは相変わらず適当。何故か今期は川澄ボイスの金髪美女が2人同時にアニメに登場しているという謎。そしてダージリンさんは相変わらず訳が分からない。あの人、いつの間にかしれっと敗退してるんだよな。今回は新キャラもモブも多くて、キタエリボイスが3カ所くらいから聞こえてきて忙しそうだったな。

 ま、泣いても笑っても、決勝戦が行われるのは3ヶ月後なんですけどね……冬新番は何があるのかな。その間に、忘れられないといいけどな……ちなみに、今回戦車道の新しい効能が発見されたので付記しておきましょう。

「戦車道をやるとモテる」
「戦車道をやると女性のたしなみが身につく」
「戦車道をやると遅刻200日分が免除される」
「戦車道で勝つと廃校を免れる」
「戦車道をやると生け花で何かに目覚める」←New!!

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芳忠さん必要だったかな、最終話。まぁ、このあたりが無難な落としどころだな、という幕引きでしたわ。前回盛り上がり過ぎちゃったから対比で冷めてるような気がしてしまうけど、身の丈にあった風呂敷のたたみ方だったような気がする。

 
六花が眼帯を取る←色々と複雑だが分かる
凸守が美少女に←色々勿体ないが分かる
一色が痴漢に←すげぇ分かる
くみん先輩が2代目邪王真眼継承←はぁ??

 
 凸守の衝撃の第2形態なんかはショックだったけど理解出来るレベルの存在ではあるんだ。元々成績優秀なカリスマだったわけだし、何かが吹っ切れたところで自分が果たすべき役割に迷わずスイッチ出来るだけの小利口さがあるのは間違いないんだろう。個人的には普通凸守の存在は認めたくないものだが、まぁ、あの一瞬だけなら2Pカラーみたいなもんだと思えば理解出来る。しかし、くみん先輩は無理だろ。今まで一番中二病に理解が無かった人間が、いきなりああは出来ないだろ。これまで見てきた六花の見よう見まねなんだろうけど、くみん先輩がやる必要がないし、ぶっちゃけ意味もあんまり無い。六花なりのけじめのつもりだったんだろうか? 色々思うところがあるラストエピソードの中で、唯一そこだけがなんだか消化不良だった。まぁ、あの人が突然とち狂ってもおかしくはないんだろうけども。一色はどうすんだろね。

 あとはまぁ、突っ込むのも野暮ってもんでしょう。前回までの展開で、こうならないはずがないんだから。「(自分の中では)間違った行動」をじわじわ積み重ねてきた勇太が、六花の引っ越しを契機に弾けて青春を爆発させる。そうなってしまえば六花は単なるお姫様。コッテコテのラブストーリーをやることは既にタイトルから明らかなわけだし、色々と問題を忘れている気もするけど、何となく大団円だから「ならば良し」である。細かいファクターについては全体考察でまとめましょうね。

 しっかし中二勇太の恥ずかしさは半端じゃねぇな……中二病こじらせてあそこまでアクティブに動けるって、ひょっとしたらものすごい逸材なんじゃなかろうか。オファーかけろよ演劇部。

 さぁ、来週から「凸守早苗の野望」が始まるよ! 始まれよ!

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プレイム君可哀想過ぎ、第23話。あんな小さい子どもがいるのにしばらく留置所暮らしとか、奥さんの心労を考えると非常にやるせない。たった1人の犠牲者のことでこんだけ心苦しいということは、多分私はヨルムンガンド計画に参加する権利はなさそうである。

 世界中のまだ見ぬ数千万人以上の犠牲者と、今空を飛んでいる70万人の犠牲者。どちらかを選べと言われたら、衛宮切嗣さんは迷わず後者を選ぶことになるだろう。割り切ることが正義だと考える人間はそのあたりが非常にシンプルだ。ただ、最終的に切嗣は自家撞着に陥り全てを諦めてしまったが、この世界におけるココ・ヘクマティアルの信念は揺らぎそうもない。財力を持って生まれた「世界嫌い」の娘が、たまたま能力と機会までをも手にしてしまった。大嫌いな世界を変えて、戦争の概念そのものすら消し潰すための武器商人。これこそがウォーモンガーの正体ということか。ちなみに、僕の知っている「戦争売り/Warmongar(MMQ)」は相手に6マナあると死ぬ残念な奴でした。

 ココの信念が揺るがないのは、彼女が生まれ持ち、培ってきた全てが賭けらているおかげである。しかし、共有した時間が決して長いとは言えない少年兵にまでその生き方を通じ合わせることは、簡単ではなかった。「世界一の大量殺人者」にならんとするココに向けて、咄嗟に銃口を向けたヨナ。そんな彼を見てココも一度は衝撃を受けたものの、すぐに自分の想定の範囲内のことであると思い直したのだろう。直前にヨナから聞いた彼の見る「世界の姿」を懇切丁寧に潰し始める。「好きな世界」など無い。少年の見た夢は嘘っぱちである。だからこそ、「君のことが好きな私」が、2人の理想が堅実となる世界を一から作り直そうとしている。

 交錯する瞳と瞳。今作でも象徴的な存在である大きな虹彩が非常に印象的な絵を形作り、ココの青とヨナの赤が決して交わることのない2人の世界をにじませる。正論であるのかどうかなんて、答えが出るはずがない。結局信じるか信じないか、殉じるか殉じないかの差があるだけ。当然、ヨナは結論を出すことが出来なかった。迷った状態でココに付き従うことは彼女の意に背くことに他ならず、唯一の逃げ道として、彼は愛する人の下を去ってしまった。あそこで「泳ぐ」ことは一切必要としないはずだが、彼が敢えて海に飛び込んだことは、それがもっとも効果的な「逃げる」行為だと分かっていたからだ。

 ココとヨナの物語は、すぐには解決を見ない。誂えたように待ち構えていたキャスパーに引き取られたココは、またいつかのように、自分が知っている「武器商人」との旅を続けることになった。それは確実に「ココの世界」が必要であることを確認するだけの旅。キャスパーとココは、こと「ヨルムンガンド計画」については手を結んでいないはずなのだが、気付けばキャスパーは、もっとも効果的な方法でヨナをココの下へ戻す手伝いをしていることになる。この兄妹はどこまで計算尽くなのだろうか。

 そして、そんな2人の関係はさておいて、既にココの作り上げたヨルムンガンドは実働可能な状態になっているらしい。「怪物をも凌駕した神」としての力を試すため、彼女に探りを入れる2つの勢力を一気にへし折るという強引な手段に出た。使えそうなブックマン陣営にはより分かりやすく、その力を肌で感じることが出来る方法で。もう1組のプライムさんについては、影も残さない圧倒的高所からの攻撃で。スーツ姿でアフリカに置き去りにされたブックマンがやたらシュールだったり、いくらメールやらなんやらを操作してもあそこまで絶妙なタイミングでドンパチが片付かんやろ、と突っ込まざるを得なかったり、色々と不思議な点も多いのだが、この世界におけるヨルムンガンドは「それが可能なシステム」なのだから仕方がない。おそらくDr.ミナミが本当に神のようなスキルを持っているんだろう。この一連のミッションで、ブックマンは完全に陥落したようである。ココが唾棄していた「世界が美しく、一部の変化もなく維持すべきである」と考える人間が、ここで1人脱落したことになる。やはり、ヨナの考える思想を完全に説き伏せることこそが、ココのゴールってことなんだろう。

 もう既に「ココが神になった」ことは示されたわけで、後はどんなドンパチをやろうが大した意味は持たないだろう。残された世界の些事を片付けて、ヨルムンガンドが完成するのを待つばかり。果たして、そこにヨナはいるんだろうか。しばらくはココとDr.ミナミの入浴シーンでも見ながら待つことにしましょう。まさか3話連続でサービスシーンが来るとは……。

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 圧倒的サブキャラ回、第11話。良かったよ、4期になって夏目に出番が無かったからさ、ここできちんとめいっぱい幸せになってもらえて、多少なりとも満足出来たさ。

 Aパートは吉野屋先生。「2度目となるお宅訪問」って言われて「え? いつ来たっけ?」と思ってしまったが、去年のお正月に早着替えを披露した時か。あのときはあんまり先生の自宅に行った、っていう感じがしなかったからな。弟さんも初登場で吉野屋家の全貌が多少なりとも見えるわけだが、親と同居している風なのに結局ご両親の姿は確認出来ず。あの吉野屋先生を産みだした親御さんってのがどういう人物なのかは結構気になります。ただ、弟さんの方は至って普通の人。結婚して小学生くらいの子どもがいるってことは、最低でも大体30前くらいということで、先生はその3つ年上。うん、まぁ、お察し。まだ大丈夫だと思うよ。中の人に比べれば…………吉野屋先生ほど中の人に引っ張られたキャラってのも珍しいけど、中の人だって先生に少なからず影響は受けているのだろう。

 吉野屋先生の先生らしい生徒思いなところなんかも垣間見えた良いお話ではあるのだが、実はサブキャラ回としては貴重な「真実さん&中山さん回」でもある。同じクラスの仲良し4人が集って活動する様子がゆっくり堪能出来るので、「真実さん可愛いよなぁ」と心の底から思えるのである。いいクラスだな、A組。ちなみにこちらも中の人で見ると、阿澄・水橋・沢城・福圓という並びになり、軽く世界の平和くらいなら守れそうな面子。もしくは軽く世界の1つくらい破壊出来そうな面子。こうしてみるとひだまりもなかなか恐ろしい作品だ。ちなみに、リアルひだまり面子の安定感を考えると、リアル結婚話とかはあんまりしない方が良いぞ! うーむ、まず最年長のミズハスからして結婚願望が薄そうだものなぁ。

 中の人の話ばかりになるので一端置いておいて、Bパートは高密度の夏目回である。過去に一度、3期で「夏目が出来るまで」が映像化されたので(特別編)夏目の存在も随分大きなものになっている気がするが、今回はついに念願のひだまり荘入り、メンバーと正式なコミュニケーションを果たす。夏目さんからすれば確実にテンパるレベルのイベントなわけだが、よくもまぁ、双方とも快く受け入れてくれたものだと思う。ひだまり荘メンバーは身内の6人に飛び入りの客(そこまで親しいわけでもない)が入ることに一切抵抗を感じておらず、多分抵抗があるとしたら夏目側だろう。本人も言っていたが人見知りなのは間違いなかろうし、そうでなくても、身内でやろうとしているパーティーに突然1人乱入するっていうのは気が引けるものだ。それでも強引に入っちゃうあたりは、夏目と沙英の歪んだ関係性のなせる業。そして、気付いたらちゃんと仲間に入れているのは、お気楽ひだまり面子のなせる業。輪をかけて人見知りであろうなずなも特に抵抗なく場に入れているのが凄いな。

 ここ数話の間、ずっと出ることすら許されていなかった夏目だったが、ここで一気に存在感をアピールし、ファンに向けて充分な養分補給が行われた。気付けば描くことの出来ないひだまりの1メンバーになっているのだから大したものだ。仕方ないよな、可愛いものな。時間が許すなら、ひだまり荘の各メンバーと夏目の1対1の様子とかも見てみたかったけどな。過去に沙英×夏目とヒロ×夏目はあったので、とりあえずゆの×夏目でどういう関係になるのか見てみたいぜ。その際には2人でうろ覚え歌でも歌えばいいじゃないの。……ゆのっちのクリスマスソングは相変わらず独創性に富んでいるなぁ。

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アニメともMagicとも関係無い記事ってあんまりあげないんだけど、ゲームがあまりに楽しかったので、記念すべき1回目はせっかくなので記録あげ。「たほいや」は、辞書を使った謎のパーティーゲームである。詳しくは「たほいや」でググるとすぐにルールも含めた情報が出てくるので、そちらを参照して下さい。簡単にいうと、「辞書に載っている謎の言葉の本当の意味を当てるゲーム」である。ただ、当てる行程よりも「知らない言葉を聞いて適当な嘘意味をでっち上げる」プロセスが楽しかったりする。
 
 以前から一度やってみたいと思っていたのだが、なかなか思いつく機会が無くて、本日、ひょんなことから人数が集まりやってみることになった。ルールはその場でWiki見て調べて、慌てて広辞苑(と大辞林)を引っ張り出し、これを使うことに。ちなみに、公式(?)は5人がベストとあったのだが、その場にいる全員を巻き込んだので何故か8人という大所帯でのチャレンジ。まぁ、みんな初めてだからまだよく分かってないし、どうせ無茶苦茶やるなら多い方が良いかと思って。真剣にゲームとして楽しみたいなら、確かに8人は多すぎるね。5人くらいだと緊張感があっていいんだろう。ただ、あんまり真剣になってもぶっ飛んだ答えが出てきそうにないから、善し悪しだとは思う。
 
 我々コミュニティは、常々「埋もれすぎて絶対に芽を出さない才能の宝庫」だと思っているのだが、こういうゲームをやるとその実力があまりにみピュアな形で発揮されるのでたまらない。もう、こうなると面白けりゃいいや、っていうだけの話だ。
 
 以下、記念すべき我々の第1回「たほいや」の結果を(特に了承も得ず)掲載しておきたいと思う。8人でやったので当然8ラウンド、各々の正解は付記しないので、気になった人はググるなり、辞書引くなりして下さい。ちなみに、最終問題の答えだけは、google先生すら凌駕する恐ろしい言葉のようなので検索してもヒットしねぇ。
 
 
 
Round1・お題「ぱこみおす」(初戦だけ7人)
1:アルゼンチンの政治家
2:メキシコの伝統料理
3:エジプトの修道士
4:古代アステカの音楽の神
5:フランスの数学者
6:オーストラリアの人気子ども番組のキャラクター
7:噴水を備えた広場
 
 記念すべき第1回のお題はとても気持ちの良い「ぱこみおす」という言葉。初回なので探り探りで、みんなひねり出したアイディアは割と似たり寄ったりである。この中では異彩を放つ7番が人気を集めた。そして、この「噴水を備えた広場」のおかげでみんなが「なるほど、こういう方向で行けばいいのか」という勘所を理解し、以降7戦は悪のりが加速していく。
 
 
 
Round2・お題「まるちりよ」
1:キリシタン用語で「殉教」の意味
2:鹿児島県の民謡
3:イタリアの都市
4:着物などに用いる反物のがらの1つ
5:イギリスの客船の号名
6:江戸時代に流行した虚無思想
7:マメ科植物から取られる染料。別名インディゴ
8:関東地方の鯛料理
 
 
 
Round3・お題「まさりく」
1:チェコスロバキアの政治家。独立運動を指導。
2:BC5〜7頃、中東地域に流行した密教
3:山岳地帯の中にある平坦な場所
4:連歌で3番目に提示される句
5:「馬を走らせる」の尊敬語
6:早朝に漁へ出ること
7:ベトナムの官僚。ポル=ポト政権で活躍
8:本歌取りにおいて、本歌よりも優れた句を作ること。その句
 
 
 
Round4・お題「なるい」
1:17世紀に西洋を荒らした海賊の名。
2:ロシアの作家。代表作「チトーリ・アージン・オルビア」
3:だらだらとしてのろまな様子
4:日本人の姓の1つ。宮城県に多い
5:アイヌの言葉で「烏」
6:なだらかである。おだやかである
7:植物を編み込んで作った中世の衣類
8:ものごとが複雑なさま
 
 
 
Round5・お題「こしちょう」
1:チリの玩具
2:江戸時代の国学書
3:韓国料理で使われる調味料
4:死後に身長が縮んだように見えること
5:南北朝時代、南朝に置かれた官職
6:歌舞伎の舞台で用いられるリズム
7:相撲のまわしの結び方
8:浴衣の着こなしがいなせであるさま。また、そのような人物
 
 
 
Round6・お題「もとらかす」
1:誘惑すること
2:女にだまされる
3:寺社の改築に際して出る木くず
4:ゆがめる
5:罪状を重くする
6:南米発祥の民族楽器。祭事に使われる
7:小麦を脱穀する際に出るくず。
8:14世紀のスペインの航海士。
 
 
 
Round7・お題「しかんたざ」
1:官職に任命すること。人事報告
2:即身成仏を試みる僧の取る姿勢
3:蛇の頭を使った装飾
4:悟りを求めたりせず、ひたすら座禅すること
5:なつめやしの別称
6:山口の伝統祭事。イカの墨を体に塗って漁の成功を祈願する
7:軍隊への入隊を希望する若者
8:官吏の屋敷が多い区画
 
 
 
Final Round・お題「ままんぶり」
1:17世紀に活躍したインドの舞踏家
2:水中で、複数の泡が集まって大きな泡ができること
3:放牧の馬の見張り番
4:気が遠くなるほど長い時間
5:キク科の多年草
6:偶然に、唐突に
7:唐代中国の地方役人
8:第二次世界大戦におけるドイツ軍の主力艦
 
 
これで賢くなったね! 
 
 
 
 
 

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 乙女座の黄金聖闘士の乙女座感は異常、第37話。しかし、例によってオープニングキャストバレで衝撃走る。「バルゴ」+「関智一」=「色々ヤバい!」

 というわけで、前半戦最大の山場である処女宮へとやってまいりました。今回の乙女座も相変わらずギリシャ神話とかを完全無視で徹底的に仏教臭を漂わせる御仁。まぁ、緑髪に青と金のオッドアイという時点で国籍は完全に不明ですが、肌の色から考えて一応有色人種と見ていいのかなぁ。名前が「フドウ」だから日本人の可能性も無くはないけど。そして、過去にたくさんの乙女座聖闘士が登場しており、たとえば現在もチャンピオン本誌で新たな乙女座聖闘士シジマさんが絶賛活躍中なわけだが、フドウさんってば、心の底からマルスさんと共鳴し合っているソウルメイトという設定らしく、歴代バルゴの中でもトップレベルの下衆である可能性が。救世の心を持っているのは最低条件ではあるのだが、「あまりの人類の醜さに失望して世界を塗り替える決意をしちゃった明王の化身」というのはかなり駄目な臭いがするぞ。そんだけ絶望したんだったらてめぇで世界を変えにいけばいいものを、ただ諾々とマルスの野望に付き合ってる時点で小物なわけだし。

 過去の例なら、一応シャカあたりは教皇に仕えるという大義名分を守ったが故に主人公サイドと対峙したわけだが(あの時点でシャカが教皇の正体に気付いてなかったのはどうかと思うが)、今回のフドウさんの場合、マルスに着くかどうかは完全に自由意志である。教皇もアテナも不安定な状態だからどこにつくのも自由ではあるが、やっぱり「お前と同じこと思ってたから処女宮で見張り役しておくわー」っていうだけじゃ、あんまり主義主張は感じられない。まぁ、一応最近は「マルスさんも実はいい奴なんじゃね」疑惑が出てきているので、そこに共鳴するのはあながち悪役確定というわけでもないのだが。いちいちマルスさんのシーンの後に意味ありげなメディアさん挟むのやめてもらえませんかね。

 さて、セキトモボイスも相まってなかなかの外道臭がする新生乙女座であるが、当然、能力はチートである。座っているだけでことごとく相手が吹っ飛ぶ設定はデフォであり、初っぱなの目が閉じた状態からでもオームだのカーンだのを連発。処女宮内を地獄に設定するという、どこかキャンサーと被っちゃってる能力に加えて、溶岩プレイに羂索を使った緊縛プレイ、相手の技をそのまま跳ね返すギャバンもびっくりのバリアなど、これまで以上に「どうやって倒すんや」感満載、絶望のバーゲンセール。セブンセンシズに目覚めた龍峰、ユナすらも一捻りだ。シャカの時と違ってとにかく物理攻撃で押してくるだけなので、余計な思想を入れる余地もなく、とにかくブロンズ5人は地に這いつくばるしかない。ふんじばられて倒れた光牙たちの様子は、原作でシャカに相対して自らのネビュラチェーンでグルグル巻きにされてしまった瞬の痴態を思い起こさせるものである。

 しかし、それでも小宇宙さえ燃やせばなんとかなるのがこの世界の理。「いかにひどい世界なのかを思い出してみなさい」というフドウの言葉に、各々が抱えたトラウマを思い出していく。蒼摩は親父さん、栄斗は兄者、ユナはお友達の子。龍峰が思い出したのって一体誰だっけ? って一瞬悩んでしまったが、パライストラで一緒にいたっていう奴か。そういやいたな、そんな奴。ただ、そんなタイミングで光牙が思い起こすのは当然アリアのことである。魔法の言葉「アリア」を唱えればどんな致命傷を負っても即復活可能なのもこの世界の理。必死に立ち上がる5人を見て、フドウはついに聖衣を身にまとい、良い子のお友達は確実に泣いちゃうレベルの顔芸とともに、最大必殺技を披露。「5人の明王による夢のコラボレーション」という訳の分からない必殺技で、ついにその心根をもへし折った。

 流石に3度もぶっ倒されると、いかにタフネスが売りのブロンズ群もヤバい。もう駄目かと思われた最後の一撃を前に、颯爽とロングコートを着て現れたのは、ようやく決心がついて立ち上がったエデンさん。なにげに黄金聖闘士の一撃を一人で受け止めちゃうあたり、ミケーネさんの教育の賜物ですよね。で、予想通りの登場なのはいいのだが、結局エデンさんはここまで降りてきてしまったのだね。なんで直接教皇の間に行かなかったのか……あ、でもマルスさんって今火星にいるんだっけ? じゃぁどうしたら良かったんだろうね。エデンが降りてきてる間、上の宮を守護してる6人は何してたんだろ。「あ、坊ちゃんおでかけですか? 車には気をつけて下さいね」とか言って見送ったのかな。

 さて、めでたく6人の「主人公サイド」がようやく出そろい、ついに次回からエデンさんが真面目な活躍を見せることが出来る。まぁ、次回予告を見ると早速緊縛プレイは喰らってるわけですが、一応「最強」の呼び声高いフドウさんとのガチバトルという最大の見せ場なので、半年間の鬱憤を晴らすために頑張ってもらいましょう。ただ、ここでエデンの見せ場が出来ちゃうとなると、最初で最後だった絶好の登場機会を逃したフェニックスさんがどうしたらいいのか、という問題は残る。一輝兄さん、もう出てくる幕無いで。下手したらこのまま無かったこと認定されるんじゃなかろうか。流石にそんなひどい仕打ちはないだろうが……予想がつかないなぁ。実は玄武と一輝が友達とか、そういうネタだろうか……不安。

 その他小ネタを拾っていくと、今回一番ニヤニヤ出来たのは、暇になったハービンジャーさんが白羊宮まで降りてきたところ。なんだ、ちゃんと黄金聖闘士どうしも仲がいいんじゃないか。ま、お隣どうしだから当然といえば当然か。ただ、どう見ても旧知の仲みたいな態度だが、こいつら黄金聖闘士って、マルスが十二宮を作るまでは特に任命もされてなかったはずなんだよな。内定者どうしの懇親会でもあったんだろうか。すっかりさわやかになったハービンジャーさんの良いおっちゃんぶりが素敵。あと、地味に栄斗と蒼摩が初のコンビ技を披露したりもしてたんだけど、相手が相手なので完全に空気だった。このままあの2人はお当番回無しで終わるんだろうか。怖い。

 それにしてもフドウさんですよね。バルゴって言ったら黄金聖闘士の花形であるが……声のせいか、どうにも外道臭が付きまとう。関智一なんて、業界でも一番仏道から縁遠い人間やないか。落ちるとしたら確実に畜生道やないか。いや、楽しそうだからいいけども。基本的に、ジョジョと一緒でこの作品の中の人もたいがい原作ファンだろうしな。「バルゴお願いします」って言われたらそりゃ喜ぶだろうさ。「あ、今回割と畜生なんで」って言われても喜ぶだろうさ。結果があの顔芸ですよ。声のせいで「逆境ナイン」にすら見えてくるわ。どこの世界でも明王の化身って、大体こんなキャラですけどね。安慈さんは恵まれてる方。でも、個人的には明王の化身といったらやっぱり「不動明王」アカラナータさん。知らない若い子はググりなさい。

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まるで少年漫画みたいだな。気付けば既に10話目、そしてラスト1話が今回も1期と同じくオリジナルの話数になることが判明しているため、事実上あと1回か2回で完結ですわ。一応今回のエピソードが、善吉とめだかちゃんが初めて対決するお話なので、この「めだかボックス」という作品を形作る上では重要なファクターであるのは間違いないだろう。

 今回は原作3話分の中身。しかし、ここまでの圧縮方式に比べると、そこまでキツめに押し込められていた印象はない。原作でも大ゴマを使ったり、アクションに重きを置いていたパートだったため、台詞の総量がそこまで多くなかったおかげだろう。名瀬ちゃんの時のように、明らかにアニメではこのパートに力を注いでいることが分かり、コンテは監督自ら担当しているし、いつもよりもアクションパートでの作画の質が高いようにも見える。何故かめだかちゃんに締め上げられている時の善吉の口元の動きなんかが丁寧に描き込まれていて面白かった。

 こういうお話を見ていて思い出すのは、「この作品の主人公は、結局善吉なのか、めだかちゃんなのか」という命題である。単純に考えるなら、タイトルが「めだかボックス」なんだから主人公はめだかちゃんである。安心院さんに「主人公だから」と太鼓判を押されて白旗を揚げられるなど、彼女が主人公であることは疑いようがない。しかし、ここでいう「主人公体質」っていうのは、あくまで西尾維新がひねて書いたネタの1つであることは気をつけなければいけない。「めだかちゃんを主人公にしためだかボックスっていう作品があるんだよ」という世界を、安心院さんが例の精神患いのせいで作り上げた結果、めだかちゃんはそうした「典型的なヒーローもの漫画」の主人公たりえるだけであって、結局ジャンプ漫画「めだかボックス」の主人公は、善吉なんじゃないかと思う。もっと正確に書くなら、善吉じゃなきゃいけないんだと思う。だって「少年」ジャンプだから。結局、ジャンプって過去を遡っても「女性が主人公の漫画」ってほとんど無いんだよね。熱血少年が主人公でないと、やっぱりジャンプ漫画として成立しない。

 そういう妙な視点から見て、1つの結論が出ているのが、こうして「主人公」善吉が「ラスボス」めだかちゃんと戦っているシーンだ。めだかちゃんはラスボスでありながらも「メインヒロイン」でもあるために、善吉は主人公として彼女と戦いながら、彼女のことを守るためにも戦う。そんな歪んだ構図が、一つの形でようやく落ち着くことが出来たこの作品の1つ目のゴールが、今回のエピソードだったんじゃなかろうか。だから、この後に控えた王土との対決なんて、おまけみたいなもん。今回のエピソードに力を注ぐのは、非常に正しいディレクションなんじゃないかと思う。やっぱり「友情・努力・勝利」なのだ。ちなみに余談だが、この後マイナス編を経てノットイコール編に突入することで、善吉は再びめだかちゃんと相対することになるわけだが、そこで安心院さんの力を借りてようやく彼が「主人公」としての地位を確立させる。その後の漆黒宴編では立派に主人公を勤め上げるが、現在進行中の不知火不知編では、めだかちゃんが「普通の少年漫画の主人公っぽい」活躍を見せているのがどこか歪んでいて面白い。めだかちゃんの非常に扱いづらいメタ的「主人公ポジション」についても、作者は色々といじりながら楽しんでるってことだろう。

 なんかアニメと関係無い話になったが、アニメの方は「ちゃんと原作通りにやってました」といえばそれで片付くから。一応、いくつかアニメでプラスされた要素を補足しておくと、たとえば原作ではこの時点で描きようがなかった「黒神家の内幕」について、いくらか詳しく(絵が)描き込まれている。めだかちゃんの実母(鶴喰鳩さん)はあまり具体的なシルエットが無かったが、実父(舵樹さん)はトレードマークのアホ毛などがちょっとだけ描き込まれていた。この時のめだかちゃんの独白には「母親はまるで、私を産むために生まれてきたような存在ではないか」という一文があるのだが、原作で明らかにされた鶴喰博士の野望のことを考えると、この説明は嫌というほどに的を射ていたことになるのがちょっと恐ろしい。

 そして、めだかちゃんの回想シーンということで、ついに、ついにあの球磨川禊が初台詞である。今回はショタバージョンの球磨川だったが、予想通りの緒方ボイスを披露し、短いシーンながらも圧倒的な存在感を見せつけている。この調子だと、今期は球磨川が本当に顔見せしただけで終わっちゃうんだなぁ。マイナス編(3期目)はアニメ化されるのかなぁ……売り上げがなぁ……。球磨川が「括弧付けないで」喋り始めるマイナス編クライマックスは本当に恰好いいので、あのあたりは是非ともアニメでも見てみたいのだけれども。

 あと、すげぇどうでもいい突っ込みだが、「1歳で黒神家にあった蔵書を全て読破して知識を蓄えた」はずのめだかちゃんは、何故「野球部が何をする部活か」なんてことを知らなかったんだろう。黒神家の書庫には「タッチ」とかは置いてないんだな。

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