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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 良い話風にまとめてんじゃねぇよ、第7話。くそう、前回、前々回とガチ陵辱展開が続いててかなりhshsしてたのに。まー、これが青年誌の限界ですわなー(いや、このままバットエンド一直線されても困るけども)。

 結局、カズヤとの愛の力でマジキチ弟を打破するのである。本当は先週分で盛り上がっていたところの感想を書きたかったのだが時間がなかったから今週無理矢理書いている。もう、この作品は1期から「能登麻美子をいじめ抜く作品」という看板が楽しみで見ていたわけだが、前回がその真骨頂でしたからね。今回は弟さんもあっという間に情けない状態に突入しちゃったし、あろうことか最後に改心までして罪を無かったことにしようとしていたので、大変けしからんことである。どれだけ心を入れ替えても、お前のマジキチっぷりは忘れないからな! やっぱり視聴年齢制限のある作品に出てくる野島健児キャラはマジキチばかりである。あまりにおねーさんのことが好きすぎて相方であるホーリーさんのモーションも一蹴するかと思ったけど、ちゃんと据え膳だけは頂いているあたりは流石だけども。ホーリーさんもさぁ、もう少し男は選んだ方がいいと思うよ。あんなシスコンのどこに慕う要素があるのさ。答え・家の財産。

 すげぇどうでもいいポイント1・サテラ先輩が決闘してる時にカズヤがボーッと見てるだけだったので「フリージングを使うのは卑怯なのかな」とか思ってたら、普通にルイス君は使ってきた。カズヤ、先輩が惨殺されようとしてるの見てるくらいなら助けてやれよ。すげぇどうでもいいポイント2・姉を人形のように支配しようと思いついたルイス君。そのきっかけとなった過去のエピソードで分かるが、幼少期の声は大量のドールのマスターになってたあの人。やっぱりお人形好きと言えば真田アサミボイスになる。すげぇどうでもいいポイント3・今作のオープンエンドを担当している鈴木このみは、まだ未成年だからAT−Xでこの番組を視聴できない。まぁ、許可されても見ないとは思うけども。

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 茶番! 第7話! もう、Aパート中盤あたりから大体オチまでが確定ルートという、本当に茶番! なんでこんな話が7話目やねん、と思っていたが、一応最後に鬼龍院さんが狙いを言ってくれたおかげで成立した。えー、でもマコ戦はもっと後の方のサプライズにとって置いて欲しかったなー。今作のジョーカーみたいなもんなんだしさー。いや、ひょっとしたらもう1回くらい反逆はあるかもしれないな。もしくは、流子のピンチにマコが喧嘩部の制服着て助けにくるとか。……でもマコじゃなぁ。

 結局、最後に何か大オチが用意されているかと思ったけど、単に「家族総土下座」で終わってしまった茶番劇。今回得られた収穫は、「流子の半裸はエロくないのにマコの下着姿は何かエロい気がする」というただ1点だけだが(?)、満艦飾家の堂に入ったゴミクズっぷりなんかはなんだかすごく納得出来るものになっていた。まぁ、こいつらだったらこの展開でも大して心痛まないし、来週以降、平然と流子の家族面してても別に気にならない。そういう意味では恐ろしい連中である。ノリと勢いだけで全てが解決するこの世界、その「ノリ」の粋を極めたのが満艦飾家なわけで、正面から立ち向かったら勝てるわけがないのである。

 むしろ、今回流子は上手いことマコに二つ星極生服を着せることで「弱体化させた」と言ってもいいかもしれない。勝手なイメージだが、めだかちゃんが球磨川とガチで殴り合うステージを強引に用意したのにどこか似ているような気がした。ジョーカーキャラはどこまで本気か分からないようなノリでのらりくらりとさばかれると絶対に倒しようがないので、今回のマコのように、無理矢理でも「シリアスの舞台」にあげてやらないと、同じ土俵にすら立てない。極制服をまとったマコは、全てを無にする最強の「オールフィクション」ならぬ「オールギャグ」を奪われ、シナリオの要請をこなしながら「敗北」したのであった。うーむ、不思議な感覚である。あいつに仲間を思う心があったとは思えないのだが……。まー、今回は訳の分からない部活動がたくさん見られたし、「一つ上のステージ」にのぼるための最後の大掃除だったと思えばすっきりするんじゃないでしょうか。

 次回は四天王の1人、蟇郡のメイン回か。前回の猿投山が恰好良かったけど、一番登場回数が多くて目立っている蟇郡さんはどうなるでしょうね。今週の「意外と切り替え早い」シーンは不覚にも笑ってしまったけども。事前にデカレンジャー見ておくとドギーのせいで笑える度が1割増しやで。

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 問題尽きず、第7話。これまでは子供たちのいざこざと好きあった2人の問題という小さな関係が課題になっていたが、ここでついに登場、一番面倒な存在である「話の分からない大人」。陸も海も正しい意味で「海の男」たちが多いせいで、問題がこじれるのは超簡単。

 前回のエピソードでまなか・ちさき間の問題も解決。これで、子供同士でわだかまりを持った連中はいなくなった(まぁ、紡とひかりの関係性はまだ火種を抱えているわけだが)。先週出なかったのでどうしたんだろうと思っていたあかり姉ちゃんも、旦那と一緒に普通に活動出来ているようだし、その様子をみても美海ちゃんはかんしゃくを起こさなくなった。お船引の準備のおかげで学年や性別を超えて子供たちの友情は深まったし、言うこと無し。もうこのままお船引再開までなだれ込んじゃおう、という勢いだ。しかし、そうは問屋が卸さない。ひかりの父ちゃんもなかなかの分からず屋だと思っていたが、陸も海も、関係者は基本的に単細胞である。非常に悪い意味での「大人」たちは、子供の頑張りをあっさりとないがしろにし、どうでもいい些細なことであっという間に関係破談。あまりに馬鹿馬鹿しい喧嘩の顛末は、絶対に子供に見せたくない類の光景であった。

 一応フォローしておくと、今回の「馬鹿馬鹿しい喧嘩」は、「それくらいに陸と海ではわかり合うことが出来ない」ということを端的に表す事件である。きっかけが何だとしても、長年の歴史の中で根付いた差別思想はそう簡単にぬぐい去れるものではない。今回の喧嘩だって、互いに見下し合っているといういびつな関係性に端を発したものだし、親父さんが言っていた「言葉が通じるだけにわかり合えない」というのは真理なのだろう。そりゃね、同じ人間ですら国が違うだけで揉めるんだからね。生態系が違ったらそりゃ無理だわ。結局、お船引の件はうやむやのままぽしゃってしまい、あとに残されたのは「これでもまだあんな男と一緒に行くのか」というあかり姉ちゃんへのプレッシャー。しかし、「親父は問題をすり替えてばかりいる」と冷静だったあかりさんは逃避行の決意を固め、うろこ様からのダイヤモンドダストな妨害にもめげずに、一路地上へ向かうのである。ついでに光も大脱出であるが……どこに行くんだろう。住まわせて貰えそうなところって紡の家しかないよな……。

 さて、相変わらずもめ事が自然発生する段取りは見事な本作。そんな中でも今回勃発した「種としての違い」は最も根源的な問題であり、これが十全に解決するようになれば、このアニメも終わるということだろう。まだまだうろこ様が明かしていない秘密なんかもあるわけで、現在分かりやすい形で浮上している「海と陸の相互理解」という目標にはまだまだ壁は多いようである。あれ、でも「海と陸の関係性」が最終テーマだとすると、まなかがくっつくのは紡ってことにならねぇかな。今回はとんとん拍子で「光が紡とまなかのために頑張る」という何とも寂しいシチュエーションが構築されちゃったし。この辺りの「光、それ違う!」感はたまらないものがありますね。良い奴なんだけどな、光。

 そして、これまでも何度か俎上に上がってきたが相変わらず謎が解決しないのが、汐鹿生という存在そのものである。根強い差別意識があり、「根本的にわかり合えない」と割り切っている部分があるようなのだが、これまでの歴史の中で、一体どれほどの交流があったのかがよく分からんのだ。汐鹿生の生活水準が現代人とほぼ同じであること、水中の学校が廃校になったあとの措置として地上に転校していることなどを考えると、「豚と魚」と貶し合うほどに決裂した関係にも見えないのだが。汐鹿生がそこまで人類に仇なすような存在として認知されているなら、多分陸の人間は彼らを根絶やしにすることも出来ただろうし(過去の歴史の中でね)。少なくとも、大きな問題もなく共存出来ている時点で、そこまで酷い差別が生まれる意味もよくわからんのよね。汐鹿生って普段もずっと海の中にいるものなのかなぁ。だとしたら、陸の学校に行くために上がってきた3人って、すげぇ歴史的な存在ってことに……いや、違うな、あかり姉ちゃんは普通に地上で働いてたわけだしな。うーん、よく分からん。

 おっさん同士の喧嘩の時の「陸の奴らは女も奪っていく」という発言もなんだか不思議である。そもそも、陸の人間と海の人間の間に子を成すと海に戻れない、という条件がある時点で、海と陸のトレードは完全に一方通行なのである。地上で不自由があるとはいえ、汐鹿生は陸の生活が可能。それに対し、地上の人間は絶対に汐鹿生の家で晩ご飯を食べることは出来ない。いわば汐鹿生は劣性遺伝子みたいな存在であり、放っておいたら個体数の減少は免れないものなのだ。それをさも相手が泥棒であるかのように罵るのはおかしな話。汐鹿生はもうちょっと自分たちの未来に危機感を持って保護政策を打ち出すように地上政府に相談した方が良い。

 でもまぁ、今回のうろこ様の能力を観てると、汐鹿生の生活文化とか未来とかいうことを考えても「魔力で何とでもなるし」の一言で片付けられそうではあるんだよね。恐ろしいパワーなのは間違いないからな。今にして思えば、ぎょめんそうってどのくらいのレベルの罰則だったんでしょうね。

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 一体何のアニメなのか、第6話。1,少女達がジョストに青春をかけるスポ根アニメ。2,主人公がこまめにヒロイン達のもとを訪れて丁寧にフラグを立てていくギャルゲーアニメ。3,鉄の胃袋を誇る主人公がただひたすら食べ歩きに挑戦するフードバトルアニメ。4,とっとこリスアニメ。

 前回のノエル・生徒会長の紹介エピソードでキャラの描写の一段落。今回は「休日」ということで、ギャルゲーでもよくあるいわゆるフリー行動パートになっている。流石にただダラダラ歩き回るだけではシナリオにまとまりが無くなると判断されたのか、各ヒロインの間をまめに巡回する貴弘のために用意された共通テーマは「食事」。朝からリサのタコス、副会長のサンドイッチ、ノエル姉妹のイタリアン、茜のおにぎり、会長のクッキー、美桜のマフィン、そして最後のタルトと、とにかく食って食って食いまくるだけのお話。これ、ゲームだと「満腹ゲージ」とかがあって規定の量以上食べると行動出来なくなるとかいうルールでもあるのだろうか。冷静に1つ1つのミッションをこなしていく貴弘の甲斐甲斐しさが何とも哀れである。まぁ、美味いならいいんだけどさ。

 そんな本筋のおかげで、個々の交流エピソードはそれなりに中身があるはずなのに、全編通してギャグにしか見えないのが難しい。まー、最後のリス襲撃なんかをみれば今回はギャグということでいいと思うのだが、たとえばリサを頼むと副会長に依頼されるところなんかはそれなりに真面目な話だし、会長も茜も、真面目にベグライターになる件はお願いしているはずである。前回まで不明確だった茜・リサからも正式な依頼が来たことになり、現在の貴弘は5又状態。最終的に誰を選ぶのか……って、まぁ、アニメだったら美桜一択なんでしょうけどね。ただ、「単に楽しそうだからジョストを始めた幼なじみ」よりは、「実力を見込んで頼んできた実力者の生徒会長」や、「妹の無念を晴らすために家をかなぐり捨てて来たお嬢様」、「悲嘆に暮れた人生をジョストで明るくしたい少女」なんかの方が、手伝ってあげたくなる気はするんだけども。茜は……まぁいいや。彼女だけあんまり貴弘にお願いする理由もないしな。

 ここから来週以降は真面目に「夏の大会」のトレーニングを始めるのか、と思ったら、次回予告もなんだかおちゃらけた雰囲気になっていた。お前ら、ちゃんと練習しろよ。ベルティーユ先輩を見習えよな。彼女はキャラに似合わず努力型だぞ。取り巻き2人から完全になめられてる感じがたまらないぞ。「季節外れのどんぐり〜」。おっ、鎧武か?

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 イイハナシカナー、第5話。まぁ、全てが丸くは収まったのでいいと言えばいいのだが……やっておくこととしては前回で片付けておけよ、っていう。

 今回進行したのは大きく分けて3つの陣営がある。まずは当然羽佐間が頑張っているサムメンコの真の目標についてだ。レッドアックスのおっさんはハリウッドに呼ばれたとか言われてたからもう登場しないのかと思ってたが、あっさり帰ってきてた。サムメンコをパクってまで営業しなきゃいけないロートルの割には色んなところからオファーがくるもんである。てっきり本当に仕事がなくなった「過去の英雄」なのかと思っていたのだが、どうやら現役でもバリバリに活躍する存在のようだ。こうしてみるとますますもって藤岡弘、っぽいな。今回は羽佐間の部屋で偉そうにレッドアックスの映像を観て楽しそうにするだけの簡単なお仕事。まー、あの人の場合は別にレッドアックスが嫌いなわけじゃなくて、ド天然で全ての仕事を自分に良いように解釈しちゃうだけみたいなので、根本的には悪人じゃないんだろうけどさ。ちなみに、今回もたらされた新情報は、「レッドアックスは企画段階では相手を撲殺するレッドハンマーだった」という衝撃の事実。いや、確かに有るけどね、そういうことはね。サンバルカンがもともとプラズマンだったからオーロラプラズマ返しが残ってるとか、そういう話だろうけどね。何でいちいちそんな凄惨なヒーローばっかり思いつくんだよ。撲殺天使は確実に悪役でしかないだろ。しかもよりによってハンマーからアックスって、より猟奇度合いはあがっとるやないか。

 そんなおっさんは嵐のように去っていき、残されたのはガールのせいで生き甲斐(と知名度)を奪われてしまった羽佐間。全く活躍出来ないツーマンセルには辟易しており、後藤に泣きついてみるも「だから前回言ったじゃねぇかよ」という突っ込み待ちは確実。おかしいよなぁ、前回あれだけ苦渋の決断でガールと手を組んだのに、もうギブアップかよ。まぁ、だんだん危険の規模が代わってきてるから仕方ないんだろうけども。更に追い討ちをかけるように、せっかく決まった戦隊ドラマの撮影でも、憧れていた監督が非常にビジネスライクだったのでテンションが下がるという(非常に身勝手な)事件も。スタント無し希望とか、初対面の役者(モデルだけど)がいきなり脚本に手直しとか、そりゃアカンやろ、と言われるようなことしかしてないので、割と自業自得。監督の方も、「戦隊なんて子供のおもちゃ、遊びなんだから本気になるな」みたいな救いのない人物ではなく、あくまでも「自分の仕事の責務を果たすことに心血を注いでいる」という人なので、決して彼が悪いということでもない。むしろ、今回ガールと語らった「それぞれの正義」という概念が、監督と羽佐間の「戦隊観」にも現れた形でしかない。

 誰を責めるわけにも行かないこの状況で落ち込みまくる羽佐間。もうサムメンコの存在自体がピンチかと思われたが、誕生日のタイミングで、死んだじいちゃんからの遺品が届き、そこには「じいちゃん痛すぎるよwww」とおののかずにはいられない大量の手荷物が。いや、間違いなく凄いんだ。孫のために作り出した「口から出任せヒーロー」にどれだけ真実味を持たせるかを追求した結果、じいちゃんは企画書から本気で立ち上げ、大量の脚本、設定を残し、孫の人生にそれを託すまでになっていた。考えてみりゃこんな無茶な家族も無いだろうが、このじじいにしてこの孫あり。じいちゃんのアツい妄想戦隊スピリットを正しく受け継ぎ、羽佐間が再び立ち上がったのであった。うん、やっぱり良い話だったのかもしれない。じいちゃんの教えも、仮面のヒーローという形を取っている点に目をつぶれば、割と真っ当な倫理観を訴えているだけのものであるし、羽佐間がピュアに育ってくれたおかげで、二十歳の誕生日であっても、そのスピリットは受け継がれたのだから。これでじいちゃんの中の人が百面神官カオス様でなければもう少し感じ入るシーンになってたかもしれないんだけどねぇ。サムメンコの生みの親がカオス様で、フラメンコガールがキャンデリラって、もう完全にデーボス軍じゃねぇか。

 さておき、そんな羽佐間の奮起が1つ目のキーだとするなら、2つ目の転換はフラメンコガールの方。相変わらず自由奔放なガールであるが、やっぱり下僕のサポートが無いとどうにも面白くない。今までは寸劇形式で上手いことヒーロー・ヒロインとしてやって来られたが、武力一途のガールだけだと、ブレーキが効かない分ますますヒロインというより暴漢に近くなっていく。あげく、不覚にもピンチなんかを招いちゃうし、やっぱりどれだけ凶悪でゴッサムな武器を作ったとしても、単体での活動には限界があったようだ。羽佐間の助けを借りて何とかピンチを脱し、繰り出すツープラトンはどこで打ち合わせをしたのかもよく分からないダブルフラメンコキック。羽佐間は「鍛えてるわりには運動神経が悪い」設定だったはずなのだが、実に見事なキックであった。多分、じいちゃんの手紙効果でメンタル面が成長したおかげなのだろう。

 今週も相変わらずガールはやりたい放題。作中でほとんど半裸もしくは全裸というとんでもないヒロインなのだが、何故か風呂シーンも特にエロくないという残念な属性を持っている。乳もある上に百合要素まで持っているのに、この殺伐とした残念さは一体何に由来するものなのだろう(一目瞭然)。まー、執拗に野郎の急所だけを狙い続けるヒロインはアカンわなぁ。冒頭の乱闘シーンでは、金的どころかズボンひん剥いて○んぐりがえし状態にしてましたけどね。あれ、ひょっとしてステッキを尻に突っ込んだのでは……ひぃぃ。

 そんなヒロインも羽佐間が決別宣言をしてくれたので活動目標を修正。一体どんな説得をしたのか、グループの残り2人を巻き込んで「ガールズ」にパワーアップである。フラメンコダイヤ、サファイヤ、そしてルビー。んー、宝石モチーフってことはゴーグルファイブかな? はたして残りの2人はヒーロー家業をやるような体力や気力や時間の余裕はあるのでしょうか。どう考えても人質になる未来しか見えないが……ひょっとして残り2本のステッキもあの世紀末仕様なのかしら。一体どれだけ時間かけて魔改造したんだよ。ちなみに、今回まりがレコーディングしていた「ラヴ・リザベイション」は、前回彼女が70曲作ってきた新曲のうち1つだったりする。結局あんなんが採用されたわけか。まりちゃん、レコーディングのくせに振り付け大きすぎるでしょ。マイクで音拾いにくいからちゃんと顔は固定して歌いましょうね。警察官抱き枕にしがみついて転がるシーンが無闇に可愛かったです。

 そして、今回変化した最後の1人は、フラメンコ軍団に迷惑かけられっぱなしの後藤さんである。「非認可正義行動相談室」という身も蓋もない見事なお役所的お仕事を任されてしまった後藤は、回りの先輩たち同様に「どないしたらええねん」ってな感じでの対応だったわけだが、後藤に構いっぱなしだったから彼女も最近素っ気ないし、羽佐間が頑張ってるのは知ってるので、警察側からも少しは協力してやろう、ってんで、対策といいながらも何とかサムメンコといい関係性を作るための企画案を製作し始めた。いや、普通に考えたら警察組織がそんな柔軟な対応に出られるはずもないんだけど……やってあげるだけでも大事よね。

 一応、これで少しは羽佐間にとっていい方向に向かうのかなぁ……正直、ヒーローオタクなんだから戦隊にゲスト出演出来ただけでも相当な幸せ者だと思うんだけどね。ちなみに、今回新たに出た新情報をまとめて置くと、現在放送中の戦隊は「無敵楽団アンサンブルー」のようだ。前々回ショーをやっていた「先手必勝ギャラガーファイブ」は去年の戦隊だったということか。「アンサンブルー」は、それぞれが楽器を持ちながら悪の集団バッドチューニングと戦う戦隊で、レッドの名前は「トロンボーイ」。戦隊レッドのくせに戦隊名も「レッド」もついていないという、非常に珍しいネーミングである。この名付け方だと、他の色の連中はどういう名前なのだろうか。ちなみに、持っている楽器は赤がその名の通りトロンボーン、青と緑がトランペット(的なもの)、黄色がチューバでピンクがホルンである。一体どうやって戦うんだろう。コクバンギギギーが可愛い怪人だったし、演出もギャグ寄りだったから、多分かなり軽いカーレンジャー的な連中なんだろうなぁ。ちなみに、すげぇどうでもいいついで情報だが、この世界におけるAmazon的な輸送業者の名前は「m9zama」という。もう、完全にプギャー前提の名前じゃねぇか。

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 制服ヒロイン花盛り、第6話。今期は女子高生が制服のまま戦う姿が活き活きしてますね。中でも今作のヒメと京騒戯画のコトがいい感じ。まぁ、コトの場合は女学生なのかどうかもよく分からないけども。

 中盤戦で一つ目の山場、といったところだろうか。妖怪潰しの結界のおかげで半妖以外は活動出来ず、ヒメ、恭助といった主力がことごとく無効化されてしまった町内会チームの大ピンチ。相手側は半妖だからってぴんぴんしてて動けるなんかよく分からないあんちゃんと、ジジイの手によって増産可能なお化けトカゲの二段構え。更に町から出る気が無くなる呪法まで使われてしまい、東京タワーに結界発生装置があると判明したところで打つ手無し。まさに絶対絶命のピンチだが、ここでようやくことはに見せ場が訪れた。「町から出られないなら、町の中から壊せばいいじゃない」という逆転の発想から、言霊で繰り出したのはなんと列車砲。もう、言霊遣いはなんでも有りやな。「当たると言えば必ず当たる!」というのもなかなか思い切った話で、そこまでやられちゃ結界だって大人しく壊れるしかない。まぁ、最後はちょっとずるっこだったみたいだけども。平凡な町並みの中に突如現れる厳めしい列車砲の画的なギャップも壮絶だし、「列車砲に女子高生1人」もまた画的に映えるのである。ことはの普段からおちゃらけたイメージが、無茶過ぎる突破方法に何となく説得力を与えているのも面白い。

 結界解除後は、恭助・ヒメが機能するようになり、あとはステゴロ勝負。今回、Aパートは長距離砲撃の無茶な絵を見せるパートだが、後半はシリアスなガチンコ殴り合いバトルを濃いめのキャラデザインで見せる独特の絵柄が目を引く。今作はキャラクターデザインも原画によってコロコロとかなり変わるイメージなのだが、このくらいの思い切りがある方がりょーちも監督作品らしいと言えるかもしれない。ぶん殴られて転がり続けるモーションとか、背景動画で動かす町中での密度の高い戦闘なんかは,すごく手作り感がにじみ出ている(骨董屋のおっさんが使っていたロボットアームだけはCGかな)。そして、ヤスダタダヒト絵、CV小野Dで郵便ポストとかぶん投げられると、ほんとに桜新町じゃなくて池袋に見えてしまったりするのである。湯馬崎、セルティ、三ヶ島に静雄ちゃん。結構面子も揃ってたりする。

 結局、結界解除されても敵味方双方の力が解除されるだけということで、トカゲだけは片っ端からぶっ飛ばすも、ヒメ達の劣勢は続いた。骨董屋の親父のサポートも、相手に余計な目標を与えるだけでいまいち効果が無く、ヒメのトレードマークであるマフラーがどんどんほつれてしまう。「このままではアイデンティティが失われる!」と危惧した(?)骨董屋の親父は、まさかの自宅店舗爆破。「必死でヒメたちが守ってくれてるのに、なにしてくれんねん!」と思ったが、どうやら彼の店舗によって、先代町長は龍脈の制御を行っていたらしい。爆破とともに気の流れはヒメに一気に流れ込み、龍槍の完成形態、「逆撫」が爆誕する。これまで幾度となく見せてきた槍術の演舞も破壊力が20割増し。まさに千切っては投げの大舞台に、巨匠・福圓美里が猛り狂う。やっぱり福圓先生は「必死に何かと戦っている」ときの表情が輝いてる。

 さぁ、一気に逆転ムードで押し切るだけのターン。あれ、でもまだコヒメちゃんって人質扱いだった気がするけども。あと、主人公がいまいち地味。今回の一番の働きは、苦い記憶に挫けそうになった恭助に「いい記憶だけ思い出せ!」とアドバイスしてたところ。どこまでもシリアスになりきらないこの雰囲気は何とも良いものだ。

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 ママンのおしりフリフリが性的すぎる第6話。いや、流石に今回はそんな茶々を入れてる余裕は無い。なんかもう、夕方6時とは思えない超絶クオリティだ。あ、でも次週の水着回のママンも夕方6時とは思えないクオリティでしたよね。ドア越しにこっそり覗いてるママン可愛いなぁ(しつこい)。

 大会参加辞退に加えて学校からも逃げ出してしまったユウキ先輩。彼が継がされようとしている「名人」がなんのかが未だによく分かってないが、わずか5話目でライバルを失ってしまったセイとレイジは一気にモチベーションダウン。片手間でサザキ君のギャンギャギャンなどをいなしながらも、これから先どうしたらいいのか、という状態だ。このまま、「適当に立身出世していって、最後の最後で先輩が待ち構えてるっていう構成なのかな」と思っていたのだが、流石にそれじゃ少年漫画としてあまりに気をもたせすぎる。ここはいっぺん全力でぶつかっておかにゃなるまいよ。先輩の計らいで実現した、夢の場外乱闘。

 なんかもう、とにかくすげぇ。正直、赤と青のラインがにゅるにゅると絡み合ってスピード感を出す演出はあんまり好きじゃないので、もうちょっと移動の大きさを出すシーンが欲しかったところではあるのだが、そんなことは抜きにして、寄った時のディティールが半端じゃない。双方ともめっためたにぶっ壊れるわけだが、この壊れ方が実に恰好いい。ラストシューティングに通じるモビルスーツの美学がここにある気がする。ビルドストライクかっけぇし、ザクアメイジングは輪をかけて恰好いい。ザクのノズル部分からフシューって排気しながらゆらっと身体を押し出すモーションが凄い好き。何が凄いって、ユウキ先輩は一応兵装もザク準拠なんだよな(最後のブースターはオリジナルだろうけども)。ヒートホークやガンだけでストライクとやり合ってる図がすごい武士道を感じる。ストライクの方ももちろん恰好いいけどね。バルカン撃ちすぎだろ、って思ったけど、やっぱり手頃な牽制方法ってバルカンなのかね。モビルスーツの顔部分が単に「破壊」ではなくてぐしゃぐしゃに「変形」するっていう演出は、プラモで戦ってる今作ならではの見せ方だなぁ。

 結局、試合は先輩の勝ち、ということで落ち着いていたが、最後にどのような結末だったのかははっきりとは描かれていない。レイジはきっと今回の敗北から、また色々なことを学ぶことが出来たのだろう。機体がほぼ全損でやべぇと思っていたのだが、当然セイは代替機を用意していた。なんと、ストライクじゃなくてMk-Ⅱ。うーむ、いちいちマシンの選択がナイスだ……あ、でも「白い方が勝つ」らしいですよ。Mk-Ⅱは一応ティターンズカラーだったからセーフといえばセーフか? そもそもあの白い子は誰だ?

 いやー、すげぇアニメになってるな。ガンダムに興味が無い私みたいな人間でもここまで見せつけられると何も言えませんわ。ヒロインも可愛いから言うこと無しだね。あ、ヒロインってもちろんサザキ君のことですよ。彼のギャンへの愛情は一体どこから来るんだろうね。この世界の子供たちは、バトルにアッシマーを使ったり、ちゃんと色んなマシンを愛してくれているのが凄いと思う。多分私がこの世界にいたら、ドライセンかケンプファーかサザビーを使っていると思う。GP02もあり(基本ごつごつした奴が好き)。

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 ようやくお出ましの三男坊、第5話。実質主人公のはずなのにここまで引っ張られただけあって、なんだか随分情緒溢れるお話になっていましたね。あれ、でも「異世界から来たヒーローが人々を助ける話」と考えると、コトがヒーローで明恵はヒロインなのかな……。

 ここまで確認してきた三人議会の面々は、鞍馬が「変化を求める」ために外との接触を画策しており、母との思い出を守りたい八瀬が「変化を拒んでいる」ために外との接触を否定していることが明らかになった。もちろん、八瀬は「変わること」が「失うこと」に直結していると考えているせいで変化を拒絶するのであって、最愛の母との再会が叶うのであれば、外との接続もやぶさかではないだろう。「両親に会いたい」という願いは、3兄弟に共通のものであるはずだ。

 しかし、そんな中でもなかなか複雑な感情を持っているのが、今回登場した三男の明恵である。一人「人間の」子供である明恵は、今回その悲壮な出自が明らかになり、「両親」という言葉についてもなんだか複雑な事情があるようだ。現状で分かっていることは、彼は当然、古都と稲荷の本当の子供ではない(まぁ、絵から出てきた兎に子を成せるとは思えないし)。何らかの災害(人災?)に巻き込まれ、自宅の火災で両親を失ってしまった悲壮な少年を、稲荷が拾ってきたという。あの現場で割腹しようとしていたことを考えると、単なる事故などではなく悲劇的な背景事情があったのではないかと思われる。そして、そんな凄絶な現場からひょいと捨て犬でも拾ってくるかのように人間一人回収してきた稲荷が怖い。薬師丸に「兄」と「姉」が出来たのがこれより後であることは既に語られていたが、心に傷を負った彼がどのようにして「両親」との交流を行ったのかは定かではない。どれだけ優しい両親だったとしても、あんな事件の後では、ある程度時間を要する出来事だったのではなかろうか。

 しかし、最終的には稲荷は息子に「明恵」の名を譲り、数珠と共にその力も譲り渡しているようである。外に出てしまった稲荷は「必ず帰ってくる」と約束し、その間、鏡都での「明恵」としての仕事をただ1人、人間である息子に任せたのだろう。受け取った息子の方は一体どのような気持ちだったのだろうか。その当時は少し寂しい程度のものだったかもしれないし、父親に委ねられたことを誇りにも思ったかもしれない。しかし、今となっては「帰らぬ父」に苛立ちと郷愁を覚えているのは間違いない。一度失い、奇妙な形で取り戻したはずの「両親」が、また失われているのではないかという不安は、彼を忠犬のごとき空しい日課へと駆り立てている。明恵としての責任を任されながら、何も出来ずにただ待つばかりの自分。コトに向かって「遊んでばかりいるな!」と怒鳴りながらも、気付けば自分も何もせずに日々遊んでいるばかりであることに気付いてしまう。「待つ」ことは自己満足であり、与えられた仕事ではないのだ。

 悩ましい明恵。それを見て「悲しんでいるのは自分だけじゃない」と鼻で笑う兄と姉。そして、そんな明恵を気にしているのか、そうでもないのか、強引に外へと連れ出すコト。前回行われた「駅開き」のイベントは今週も続いていたが、どうやら「電車に乗る」というのが、何らかの「離脱」を意味するようである。捨てられた物品は電車に乗って一体どこへ行くのか。それは、兄弟たちが望む「外」であるのか。まぁ、阿吽の2人は「禁足地」とやらに行ってしまったみたいだけども。何とも凸凹な2人の旅路の果てに、ついに明恵は決心を固め、コトに「兎」が自分たちの母親・古都であったことを明かす。そして、その探索に協力することを告げると同時に、「見つかったときには、お前が俺を殺せ」と衝撃的な提案をするのである。

 正直、現段階でこの明恵の提案の意味は分からず、推測するしかない。手がかりとなるのは、やはり今回出てきたハチ公のたとえだろうか。鞍馬はハチ公の物語を彼らしいニヒルな視点で捉えており、「待つことが目的だったのではなく、死ぬことが……」ということを臭わせている。つまり、ハチ公はもう、愛すべき主人の帰りが無いことを知っており、後を追うために、最も納得の行く形で自分の人生に幕を引いたと。そのハチ公に明恵を重ねてしまうと……いや、でも流石に稲荷も古都も「外」では生きているだろう。少なくともコトの「先生」は少し前までコトと対話しているのだし。だとするなら、「死んでしまった主人」のたとえは、「本当の薬師丸の両親」の方に向かうのか。一度は腹をさばいてしまった薬師丸。稲荷の気まぐれで命は助かったが、「始まりと終わり」を表す阿吽の話を引き合いに出し、その「出会い」へと収束し、命を絶つ所までを求めるというのか。

 コトに食わせた石榴の実。現れて沈んだ二重螺旋。コトが落とした鏡のような装飾品。謎は減るどころか増える一方。うーむ、やはり一筋縄ではいかぬ作品。本当に退屈させないなぁ、と感心していたら……次回なんやねん。いや、僕は楽しみですけどね。うりょ子頑張れ。

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 めくるめく馬鹿の競演、第79話。この足りてない感じ、いかにも聖闘士星矢らしい攻防で手に汗握ったり、苦笑いが漏れたり。

 個別ルートに突入した光牙達聖闘士チーム。個別ミッションを同時並行というと原作ではポセイドン編が一番分かりやすかったが(まぁ、何故かリュムナデス戦以外はバトルにタイムラグがあったが)、チームの人数が多いΩではすっかりお馴染みのもの。ただ、散り散りになって時間軸やそれぞれの対戦場所が分かりにくかったパラスベルダ市街戦に比べると、今回ははっきりと進路が示されているので分かりやすい。

 今回のミッションは第1の道、アルフヘイムを行く光牙チーム。またの名を「アホの子の集まりと、その保護者瞬」。ルートの守護をするのは「ゴリラ顔に溢れる知性」でお馴染みアイガイオンさん。どう見ても武闘派面な上に武器の名前まで重爆雷斬刃なんて厳めしいので、普通に考えれば四天王の中では脳筋担当に見えるのだが、待機している私室は本棚で埋め尽くされており、心酔している様子の部下のスルトさんも「蒼き知将」などと崇めている。「その設定は活かされるのか?」と不安いっぱいだったが、確かに今回の悪戯半分みたいな戦闘は、単なる脳筋というよりも、多少なりとも戦いを上から観察して楽しむ知略はっぽく見えなくもない。

 しかし、問題は対戦相手である光牙達が輪をかけてアホなことである。今回の敵、2級パラサイトのスルトさんは、「相手の攻撃を完全に反射する」「防御結界を解かずに内部からパワーを放出してアタック出来る」という特性を持ったミスティックストーンをパラスに授けられた。そりゃまぁ、いくら「パラス様からもらった」があんまり役に立ったためしがないとはいえ、それなりに強そうな触れ込みだ。力業しか持たない聖闘士達にとって、絶対防壁はいつの時代も厄介な相手である。「壁壊すミッション多すぎねぇかな」とか思ったりもするが、流石に光牙も壁に立ち向かうことには飽きてきたのか、途中で見事な閃きを見せる。「そうだ、破れないなら、無視して横通ればいいんじゃね?」と。光牙らしからぬグッドアイディア。ユナ曰く「でも、横から攻撃されたら……」。光牙答えて曰く「頑張ってかわせばいいんだ」。うーん、馬鹿っぽいけど、正論。

 見事に「横を通る」作戦と「攻撃をかわす」ミッションを達成したかと思った3人だったが、なんと、「水晶のドーム」のクリスタルは単なる飾りではなく、スルトの攻撃を反射し、全方位攻撃を可能にするものだったのだ! 「ちくしょう、一撃目をかわしても、真後ろから二撃目を出されちゃ、避けることも出来ないぜ……」。……んん? いや、そこは避けろよ。反射したって直線攻撃には変わりないんだからさ。どう見てもドーム内の水晶なんて4〜5本しかないんだから、軌道が分かってりゃ避けられるだろ。なんでそこで諦めるんだよ。アホの子たちがアホの子過ぎるよ。

 多分、この辺りのやりとりも瞬さんはこっそり物陰から見てたんじゃないかと思うんですよね。前回も「若者達の成長が云々」ってのはレジェンドが気にしてたところだから。しかし、流石にあまりに考えが至らない若手が心配になり、「全員で特攻しよう」というあたりで瞬さん登場。まずは基本的なことを教えてあげることに。「あのバリアはね、攻撃の小宇宙をそのまま返してるんだよ」。「なんだってー!!」。……いや、めっちゃ大声で「リフレクト」ゆーてますやん。どうやら光牙達は中学英語にも対応していない模様。蒼摩も下手したら「バーニングファイア」の意味を分からずに出している可能性すら。まぁ、とにかく、反射技だから攻撃は無駄。あとは相手の防御が消える瞬間、つまり攻撃時の隙を衝くという基本プランが浮上する。流石百戦錬磨の瞬さんである。

 しかし、流石にパラス様謹製の武器はそのへんの少年漫画のお約束くらいは乗り越えた。「障壁は一方通行、外部からの干渉は一切受け付けないけど、内部から引き込む分には問題無い」(某インキュベーターさん談)とのことで、普通のアタックではどうやら突破出来ないことが判明する。若者を守るためにうっかり自分の防御を解いた瞬さんも傷を負ってしまい、光牙には「なんで俺たちを守ったんだ!」と責められる。「仕方ない、君たちの身体はもう限界だから」。いや、まだ初戦です。ここで限界だと、後々ヤバいです。

 最終的に、「小宇宙をまとわず殴ればいいんじゃね?」というエポックメイキングな解法に行き着いた瞬さん。「逆にパワーを消して」というのも少年漫画ではお馴染みの戦法だが、実は聖闘士星矢の世界ではまだ無かった展開かもしれない。回りのサポートを受けた光牙が小宇宙0の状態で突撃し、見事に「単なる腹パン」でミスティックストーンを破壊。最後はレジェンドの見せ場、大技ネビュラストームを惜しげもなく披露し、見事に第1パーティーの勝利である。うーん、この「戦いに知略を用いてるはずなのにすげぇ馬鹿っぽい」感じ。たまりませんね。鳴り物入りで登場したスルトさんですが、やっぱり武器に踊らされるだけで大した人材ではなかったため、決着だけをみると3級以上に情けない最期であった。まぁ、レジェンドが出てきたおかげで軒並みパワーインフレは起こしてるから仕方ないのかな。そういえば、今回スルトさん(とアイガイオンさん)がしつこく「人間というものの可能性は云々」と嘯いていたが、パラサイト兵って人間じゃないんだろうか。今まで気にしたことなかったけど、異世界から来たエイリアンみたいなものなの? てっきり、単なる「パラス信者の人間達のパワーアップ版」だと思っていたのだが……もし人間じゃない連中による組織なのだとしたら、確実に人間だったはずのパラドクスさんとかが所属していた事実はどうなるんでしょうね。あと、エデン(まぁ、神の子wですけど)。

 そして、次回は新たに「人間あがりのパラサイト」枠に1人追加。なんとなんと、次元の狭間に永遠に取り残されたはずの時貞さんが見事な復活。これでパラドクスさんに続き、黄金崩れの2人目が敵側として登場である。どんだけクズの集まりだったんだろう、マルス黄金衆よ。まぁ、流石にシラーさんは帰ってこないと思うので、この時貞でゲスト枠は打ち止め……だと思いたいけども。次回、マッチメイクは氷河VS時貞の、水瓶座因縁対決。完全に呪いの防具となった水瓶座聖衣がちゃんと氷河のところに帰ってきてくれるかが焦点となるだろうか。水瓶座という部分でもちゃんと因縁はあるのだが、次回サブタイトルを見て「そういえば時を止めるってのも関係が深いな」ということに気付いてちょっと感心した。時貞は元々時間を止める能力、時間拳を操る。その時貞がパラサイトになるのはある意味確定事項だったのかもしれない。そして、アクエリアスのカミュから氷河が受け継いだ凍気の技もまた、実は時間を止める技である。何しろ、「原子の運動を止めてしまうこと」により絶対零度を産みだす流派なのだから。なんとまぁ、そこまで考えてマッチメイクを用意していたのか。なかなか粋な計らい。次回、2週間後が楽しみですな!

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