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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 佐隈さん愛されすぎ、第10話。学生にとって必要なものの優先順位は、金>単位>プライド。大体合ってる。

 妙な快感も覚え、割り切った仕事で荒稼ぎを目論む佐隈さん。もう、本当に水を得た魚のような動きを見せ、先週のゴミ虫をみるかのような目は嘘のようですね。まぁ、腹の中で考えていることは相変わらずだけど……どれだけ心のこもった思い出話を聞いていても金を数え続け、どさくさに紛れてポケットに突っ込むえげつなさはどうかと思うけど……おかしいなぁ、1話では見知らぬ男性の男性を不能にしたことでよよと泣いていた心優しい娘だったはずなんだけどなぁ……あぁ、でも完全に取り繕って徹底的に役に入った佐隈さんもなんか無闇に可愛いなぁ。いっそ中の人はこれのコスプレしねぇかな。その上で「何でこの人達こんなものにお金払うの?」って罵られたい。

 そして、これが同じように「外面だけなら優等生」なベルゼブブと絡んだ時の破壊力といったら。金への執着心とカレーへの執着心が手を結び、謎のカレー販売コスプレイベントは最高潮。なんかいい話まで飛び出して、まさかのお涙頂戴まである流れ……だったんだけどねぇ。イイハナシダッタンダケドナー。この作品がそんな終わり方をするわけがない。本当に最低かつ分かりやすいオチを向かえ、佐隈さんの暴走は無かったことに。残されたのは、芥辺の手元に残った数枚の写真……って、芥辺さん、そこまでして佐隈さんに残って欲しいってことは、ひょっとしてそれってラブ? いや、そうは見えないけどさ。ついでにいえば、佐隈さんの写真を握っていたってことは、あれを撮影したのはおそらくアザゼルだよな。アザゼルさんにも脅迫材料が渡ったんでないの? いや、佐隈さんが気にせずシカトし続ければいいんだろうけど。お互いに弱みやらなにやらを握ったり握られたりで、打算だけなのに本当にややこしい関係の連中である。

 今週の萌えポイントは、ずっと消音装置で遊んでるアザゼルさん。ベルゼブブが暴走すると、案外ついていけなくなるのが可愛らしいな。主役のハズなのにず〜〜っと画面に見切れっぱなしで、もう何がしたいやらな。ベルゼブブとの「バリアーだ!」「無敵やなお前!」のやりとりとか、どこまでが台本でどこからがアドリブなんだろうなぁ。

 そしてエンディングね。流石の水島努、作曲志してこの業界に転がり込んだ音楽教師監督は、本当にすぐに作中歌で乱入してくるよな。音楽は当然の高木隆次だし……力を入れる箇所を明らかに間違えることが正しい選択という、ややこしいアニメである。

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 よくやったぞ! やったぞよく第11話。いやぁ、今までの台詞はギリギリ日本語として体裁を保っていたけど、これは流石におかしいやろ。ヒーロー達も各々テンションがあがってんのかなー。

 シティの首脳陣の後手後手の対応など一切待ってくれないウロボロスは、あっという間に配置したパワードスーツで第1の柱を破壊、テロ行為がブラフではないことを全市民に突きつける。頼りない市長もこれには動かざるを得ない状態となり、終身刑を宣告されていたジェイクは釈放が確定。獄中の囚人に置き土産を残し、見事に信徒クリームのヘリへと戻ることに成功した。そして、更に悪逆非道な選択を続ける凶悪犯は、人質の解放を拒否し、一世一代の大勝負に出たはずの折紙さんを秒で看破。もう、藤原啓治キャラとしては完璧すぎるやりたい放題っぷりである。全裸で壁画をたしなんでいた時にはもうちょっと超然としたキャラクターなのかと思っていたが、いざ服を着たら本当に絵に描いたような立派なチンピラだ。言動は浮ついていて捉えどころがないのに、折紙先輩をゆっくりといたぶるように尋問していく姿は、絶対に逃れられないだろうと思わせるだけの妙な迫力がある。あのシーンだけでも今回はインパクト絶大だ。怖い怖い。

 そして、人質解放を達成出来なかった行政側。頼りない市長は既に傀儡。現時点でその決定権を持つのは、ヒーローTVを牛耳るマーベリック社長だ。「失敗後も一計がある」と語る社長が選んだのは、なんとこれまでずっと秘密にしてきたバーナビーの過去を明かすこと。これにより、敵対組織としてのウロボロスの姿がよりはっきり描かれ、更にバーナビーの復讐劇を悲劇として大々的に発表、シナリオを固めることで、市民の団結力と対抗意識を高め、一気に世論の反感を行政からテロ組織に持っていこうという算段だ。見たところ、この狙いはうまくいったようなのだが……なんだろう、釈然としないものが残る。世論を逸らすための一計としては無くもないかもしれないのだが、やはりバーナビーにかかるリスクが大きすぎるし、結果的にはウロボロスを挑発しているだけであろう。ジェイクの性格を考えるなら、普通は「親の仇」と意気込む若造など、いの一番になぶり殺してしまう対象になりそうな気がするのだが。ジェイク視点では「正義の味方面をする気にくわないネクストのヒーロー達」には何をやってもいいはずだしねぇ。

 限定された微妙な能力を持つお笑いヒーローを集めたヒーローTV。その相手は万能のネクスト能力を振りかざすルナティックと、団結力・能力操作で上回るウロボロス。勝てる気がしないなぁ……そして、ルナティックの中の人とか、市長にあっさりジェイク解放を要求するアポロンTV社長とか、なーんか、微妙にきな臭い部分が多い。折紙さんの生死も含めて、今後の展開が気になって仕方ないですわ。

 そんな殺伐とした空気の中でも、虎鉄さんは相変わらず元気。市長相手に的確なボケをかましておちゃらけポイントを稼ぎつつ、バーナビーの過去話をさりげなくヒーロー仲間達から逸らす気遣いなど、本当に格好良いおじさまっぷり。バーナビーなどもうツンのふりをする気すら無いようで、声をかけてくる虎鉄に全幅の信頼を置いているのである。ヒーロー同士の仲がどんどん良くなっているのをみるのは楽しいものだ。ただ……あまりにサービス精神が旺盛すぎるのもどうかと思うよね、雑誌ですっぱ抜かれて能力ばれてる折紙さんって、役に立たなくね?

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 6月10日 ドラフト模様(NPH,MBS,SOM

ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Metallica】→【Mei】→【Alessi

 今週末は色々しんどくて通信頑張って書く気がおきなーい。理由1,眠い。理由2,優勝者が前回全敗して「負けても悔しい気持ちが特に起こらない」とか余裕ぶっこいてた奴だ。理由3,土地めっちゃ引く。毎ターン土地がおけるデッキって、強いんだぜ、知ってたか? あ、今週は連絡系統に齟齬があったみたいで、6人じゃなくて5人でーす。

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