最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
<赤>
Akoum Battlesinger アクームの戦歌い (1)(R) C クリーチャー・人間、狂戦士、同盟者 1/1 速攻 同盟者トリガー・(あなたのコントロールする同盟者・クリーチャーが+1/+0の修正を得ることを選んでも良い) ありそうで無かった、トリガー発動時だけパワーを上げる同盟者。全体を底上げしてくるとは言っても、他の数多くの同盟者が恒常的に増強できるのにお前と来たら、とは思うが、実際はこれが案外悪くなさそうである。例えば「オラン=リーフの生き残り」などのカウンター載せ能力持ちが場にある場合、こいつ1体加わるだけで一時的とはいえパワーが2も上がる。優秀な同盟者デッキはカウンター載せ系がそれなりの数存在しているだろうし、こいつがいるときの同盟者1体の価値は大きく向上するだろう。先制攻撃付与の「高地の狂戦士」との組み合わせも良好。同盟者の数によっては「ゴブリンの奇襲隊」に劣る性能になってしまうが、追加された駒としては決して見劣りするものではない。まぁ、それでも必須パーツってわけじゃないから、どうしても同盟者の中では赤の影が薄くなってしまうかな。 PR
<黒>
Abyssal Persector 深淵の迫害者 (2)(B)(B) M クリーチャー・デーモン 6/6 飛行 トランプル あなたはゲームに勝利出来ず、あなたの対戦相手はゲームに敗北出来ない。
<青>
AEther Tradewinds 上天の貿易風 (2)(U) C インスタント 対象のあなたがコントロールするパーマネント1つと、あなたがコントロールしていないパーマネント1つをそのオーナーの手札に戻す。 「貿易風/Tradewind」という単語を聞けば普通のマジックプレイヤーは心穏やかではいられないが、そんなザワザワした緊張感とは皆無の、普通のバウンス。ほぼ同じ効果を持つカードに「現実からの剥離」があるが、これはその対象をクリーチャー以外のパーマネントに拡大したものである。この対象変更は非常に大きな意味を持っている。「剥離」はこちらにもクリーチャーがいないとプレイできなかったが、このスペルなら相手のクリーチャーとこちらの土地、という戻し方が出来るので、タイミングはほとんど制限されない。また、現環境では貴重な「土地を戻せるバウンス」であり、「飛翔する海崖」などとのコンボによって容易にデメリットをメリットに置換できるし、「乱動への突入」ではどうしようもないミシュラランドを戻す役割も担えるのだ。現環境には187で能力を誘発する同盟者などのカードも多いので、様々な場面で味わい深いギミックを演出してくれることだろう。
<白>
Admonition Angel 忠告の天使 (3)(W)(W)(W) M クリーチャー・天使 6/6 飛行 上陸 - (あなたは対象の、〜以外の土地でないパーマネントを追放しても良い) 〜が戦場を離れたとき、〜によって追放された全てのカードをそのオーナーのコントロールの下で戦場に戻す。 スクリューのダメージがでかすぎる気がする第17話。ま、初期ストⅡのザンギもあんなもんだっけ? ゲーム的には鉄拳だからマッスルバスターとかそっち系かもしれないけど。 この期に及んで見事なまでのサイドストーリー。スピンオフ作品のサイドストーリーってのも混沌としているが、端の端までいったからこそたどり着ける境地というものもある。つまり、3秒ルールなんてものも10万3000冊の魔道書の中にいれるから記憶がオーバーフローとか言われるんだよ! うわぁい! 僕らのいぐち! 違う、インデックスさん! さらに麻美子、もとい姫神まで現れて、画面はまるで在庫一掃格安セールの様相。こんなどうでもいいところで登場したってことは、多分もう2度と登場しないよね! ……元気そうで何よりでした。いいんだ、放送中の電撃大王のCMでしゃべってるから…… というわけで、さっさと「インデックスたん」だけで短編アニメを作って欲しいなぁ、というぐらいしか今回は感想が無いわけですが、負けず劣らず存在感を放っている小萌先生も無視できません。肉食な上に食欲旺盛、あげくザルなことは前作から知ってましたが、深夜食堂もびっくりの居酒屋メニューを完全に把握しているあたりに底知れぬ恐怖を感じます。いいなぁ、あの店に是非行きたい。学園都市にもいいとこあるんだね。「完全下校時刻」なんて謎の制度で学生を家に押し込んで、先生方は毎晩飲んだくれ。いい街じゃないか。 今回主人公のドジっ子眼鏡(鉄装という名前らしい)についても、実はかなり潔いシナリオになっており、改めて考えてみると、彼女は結局何一つ先生らしいことも、スキルアウトらしいこともやっていない。普通こういうドジっ子にスポットを当てたエピソードなら何か1つくらい素敵なことが出来てオチになるもんだが、今回彼女はやさぐれてゲームに逃げて、結果的に1人の少年を将来性の薄いぼったくり臭のする専門学校に現実逃避させただけである(多分に主観が含まれております)。そもそもゲーム会社が中学校経営って意味が分からんし、斜陽の会社だったらまずその学校から潰れるだろ。一時の気の迷いで前途有望な若者が無茶しちゃいけません。それにしても、学園都市ってそんなに簡単に転校とか出来るモンなのかよ。相変わらず謎が多いな。 今回はまぁ、余計なこと考えずに観られたから逆にすっきりしました。流石にそろそろまともな話をやってもらわないとシリーズとして格好がつかない気はするけど…… そういや、ゲストキャラが皆川純子とか花澤香菜とか、無駄に主張の強い面々が集まってたんだけど、再登場あんのかな。重福さんの例があるから何が起きるか分からないけど、流石に花澤の方は伏線だよなぁ。 ○「おおかみかくし」 4 1月も終わろうというのに新番組です。仕方がないのだ、地上波で観られないからBS−TBSの1ヶ月遅れ放送を待つしかなかったんだから(どうしても観たかったらあの手この手を費やすのだが)。つまり首都圏では既に4話放送されているわけで、今更新番組としてあれこれいうのも気が引ける。時期がずれるせいで、先週見終わった「けんぷファー」の感想書くのも忘れてた。まぁ、いいや、それくらいの感想でした。 さておきこの作品。あの竜騎士07が原作を務めたゲームのアニメ化作品らしく、「ひぐらし」のアニメが気に入った身としては何となく気になる作品。まぁ、「うみねこ」の方は……いいじゃない。まだアニメでは全然終わってない作品で評価するのもある意味不当ではあるし。ただ、オープニングで監督が高本宣弘であることがわかり、視聴前から既にテンションがやや低下。この人のディレクションは、なんだか曰く言い難いもやもや感がある。通して視聴した過去の作品は「破天荒遊戯」だけなんだけど、勘どころを掴めない演出方針のおかげで、どこがどう面白いとか、どこがどう駄目とか指摘出来ないのがムズかゆい。 そして、今回第1話を視聴しての感想もあまり思わしくない。まずもって「ひぐらし」と被ってる物語の切り出しがどうかと思う。田舎への転校生、やたら慕ってくる女子生徒、ちょっと電波気味の寡黙な紫長髪女子、ムラの中の新旧派閥抗争に、地元で奉る独特の信仰。もちろんこれらのパーツが全て「まんまひぐらしやんけ!」というのは乱暴なのは承知しているが、作者自身、自分の代表作は「ひぐらし」であることを充分認識しているはずなのだから、立て続けにいたずらにイメージが被る設定はやめた方が賢明だと思うのだが。それともこれしか持ってる道具立てが無いのかしら。まぁ、観ていけば「ごめん、全然違うね」という風になるんだろうけど(なるよね?)、1話目の掴みとしてはちょっと弱い。 そして、謎を謎として雰囲気を持たせたいのは分かるのだが、「ムラの因習」とか「化け物じみた同級生」とか、大切なパートが思わせぶり過ぎて印象がぼやけてしまっている。早速クラスメイトがいなくなるという展開はそれなりに衝撃的なはずなのだが、主人公が回りに尋ねた際の反応が、普通の取り巻きは「誰それ?」みたいなレスポンスだったのに、1人だけ「引っ越した」と告げる。どうせ驚かすならどっちか1つに統一してくれればいいものを(多分ひぐらしなら村人全員が押し黙るという演出になるだろう)。なんかちぐはぐなんだよなぁ。画的な部分でも1話だというのに取り立てて見るべき点もなく、敢えて探すとするなら袂のあたりから鮮やかな柄が浮かび上がる大鎌少女のデザインくらいか。ナタとか鎌とか、とりあえず刃物持たせたいんかな。個人的には刃系の武器よりも銃火器をもった女の子が好きです。 キャスト的にもいまいち引っ張るネタも無いし、どこまでついていけるか、やや不安な立ち上がりです。「おまもりひまり」と良い勝負。 何とも奇妙なもやもやが一向に晴れてこない第4話。この世界のどっしりとした、それでいて据わりの悪い感じはなんなんだろう。 今回のミッションは街へ下りての物資調達。そしてドライバーとしてカナタに同行したノエルのお当番会である。前回がリオ、前々回が一応クレハだとすると、残るはフィリシアだけですね。 相変わらず背景を含めた美術設定は嘆息するほど美しく、今回カナタたちの下りた街の様子も、1話のお祭りの時とはガラリと雰囲気を変え、しっとりと落ち着いて、どこか空虚な感じも漂う中世的な石造りの空間。街中を彩るオブジェも存在感があるが、普通の軒先、店構えを見るだけでも、一体何をモデルとしたのかが判然としない、奇妙な文化の混交が見える。前回リオたちは普通に漢字を読んでいたが、今回ちらりと見えたタケミカヅチのインターフェイスは英語だったし、今回カナタの訪れた百貨店の看板は、アルファベットではあるが英語表記ではない。みたところスペイン語とかフランス語とかそんな印象だったけど、一体どこの文化に属するものだろうか(公式の紹介だと街のモデルはスペインに実在するらしいが)。そして、カナタたちはこれらの言語を全てごちゃ混ぜにして理解しているのだろうか。まぁ、日本文化における外来語も似たような状態にあるので無理な設定とはいえないが。加えて、通貨単位は「円」と「銭」であることも判明している。これは日本の通貨単位が残存してさらに大幅なデノミが行われたという見方は流石に無茶なので、「たまたま近世日本の通貨単位と同じ呼び方」と考えるのが自然だろう。いや、不自然だけど、そうしとかないと色々おかしい。まぁ、明らかに日本人名でない連中(フィリシア・ノエルなど)が普通に日本語を話しているので、「キャラクターの会話は日本語的に解題されている」とメタ的に理解することも出来るんだけど。ただ、その場合はわざわざ「2円75銭」とするより「275円」にした方が楽なはずなので、やはりどこか奇妙な部分である。 そして、今回再び登場した教会のシスターのおかげで、改めて「戦争」と「軍隊」というファクターも浮き彫りになる。ノエルとカナタは志願して軍に入った。つまり、この軍隊は女性でも前線基地(?)に配属される程度に、間口が広く、周知された機関である。また、今回ノエルに悪態をついた少年が「戦災孤児」であることから、この世界、少なくともこの国は過去7〜8年以内に人の死を含む戦争状態にあった。カナタたちは15歳という設定なので、少なくとも彼女たちは物心ついたあとに戦災に巻き込まれている。つまり、軍隊というものの真実を見ている。その上で、カナタは「ラッパが吹きたい」というある意味大変不謹慎な理由で軍に入隊した。またすぐに人の死に関わるかもしれない苛烈な職場、軍隊に、である。少なくとも彼女たちの隊の様子を見る限りではそうした切迫した使命感、恐怖感は全く伺えないのだが、本当に、この国の経験した「戦争」とは何なのだろう。それが見えてこない限りは、今回の少年のように「軍なんて大っ嫌い!」と叫ばれても、我々としては何に共感したらいいのかが分からないのだが。 そして最後にノエルが向かったのは、この町の最大の特徴であり、最大の建物であるガラス工房。こちらも軍の要塞同様にいかめしく、無骨な作りだが、話によれば軍要塞とは異なり民間の手によって建築、増築されたものであるらしい。外観を見る限りではあまり工場に適した構造には見えないが……一体何人くらいが働いていたやら。そしてそこにいるのは「マイスター」の称号を持つ優秀なガラス技師と、彼ですら苦戦するレンズ作りを依頼し続けるノエル。彼女のタケミカヅチへの執着の理由も結局今回分からずじまいだったが、とにかくこの世界の技術では追いつかないようなオーバーテクノロジーであることは分かった。カナタのラッパがあっさりうまくなってしまったために、今後この作品を支えるのはタケミカヅチ完成へのシナリオだと思うのだが、カーステレオ以外にどんな機能が盛り込まれているというのだろうか。そして、何故そんな珍奇なものがノエル1人の手元に残っているのだろうか。なにやら1話1話は「めでたしめでたし」みたいな雰囲気で幕を引いているが、その実なにも解決してないぞこの野郎。 改めて、非常に陳腐な一言アドバイスでラッパがうまくなりすぎたカナタが驚きである。そりゃまぁ、このままラッパがうまくなるまでの努力物語を延々描き続けたら本当に「けいおん」になってしまう気もするが、流石にもう少し段階を踏んでもらった方が受け入れやすいのだが。街の人達だって突然下手なラッパが聞こえなくなったら心配するだろうに。それに、せっかくの設定がもうなくなってしまったのでは、わざわざ作る意味があったのかどうか。 ん〜む、本当に先の見えてこない不安な作品である。それでも何となく見続けてしまうあたりにこの作品の魅力があると思うのだが、それが一体何なのか、未だに見えてきません。このまま最後まで観るんだろうなあ…… 日本政府が抱える借金の額の的確さに驚嘆の第4話。ニュースによると今年度末には日本の債務残高は973兆円らしいです。全部肩代わりしてくれるヴァンパイアバンド、今の国民ならリアルで欲しいかも。 というわけで、話は1000兆円規模になってきているどえらいお姫様達。「お主らが石器を使っていた時分から……」の文言は説得力があるようにも聞こえるが、その時代には通貨の概念すらないわけで、果たしてどうやって蓄財してきたのかがよく分かりません。流石に当時は遮光ジェルもないだろうし。まぁ、中世にはヴァンパイアが貴族として立ち回ってた国とかもありそうだし、気ままにアメリカ旅行して神父を籠絡したあげくにエジプトでオラオラされた吸血鬼もいるので、きっと何か財テクのノウハウがあったのだろう。とにかくミナたちの野望は国家規模でものすごいということだけは分かりました。 ただ、今回のエピソードでメインとなる記者会見自体はミナの存在感のおかげでそれなりの説得力はあったものの、それに絡めた爆弾騒動の方はなんともチープで、いまいちヴァンパイアの存在を知らしめる事件としては物足りない。相変わらず画面が暗くて緊迫の爆発シーンも見にくかったし、そもそも緊迫してるのかどうかも伝わりにくい。警備を務めていたジュノーがどの程度の人物なのかがまだ分からないので、その警備をくぐり抜けた爆弾使いの能力と気構えが伝わってこないのがその原因だと思われる。「入島する人間は全員人間かどうかチェックする」っていいながら「記者たちにそんなことをする必要はなかろう」とか、別に島内で吸血鬼になったからって何が変わるのかとか(別に人間だって腹に爆弾を仕込むのは不可能ではない)、「吸血鬼の反乱」というのがメイントピックのはずなのに人間に協力者がいたりとか、どうもシナリオラインがちぐはぐで事件像が見えにくい。ひょっとしたらこちらの無理解によるものなのかもしれないが、一応ミステリ的なギミックを組み込むなら、もう少し分かりやすい構図になるようにしてほしかった。 今回はついに作画面にも少々ガタが来ていたし、どこかエロティックな雰囲気が売りであるこの作品には、ちょっと勿体ない部分もあった。せっかくシャフト流の枚数削減技法を使ってるんだから、見せるべき画はきちんと成立させて欲しいもんだが。 ま、個人的にはミナ閣下の雄姿が拝めただけでも良しとしますか。前回ラストにレイプされてた委員長、今回ちらっとその惨状が映ってたけど、結局まる1話スルーでしたね。可哀想に。
「デュラララ!!」と続けて観てると、みゆきちがずっと単車に乗ってる気がする第3話。大家さんはまた禁煙始めたみたいだけど、どこまで保つんでしょうかね。
本編は差し置いて、今回はやはりオープニング差し替えがまず事件である。いや、既に先週の時点で知ってたし、辛抱できなくて動画サイトでごにょごにょ……だが、改めて見るとやはり「ひだまりらしさ」が良く出ている。今回は大沼さんが「バカテス」に回っているので彼の手によるものではなくなってしまったが(そのために「バカテス」オープニングが凄く明快な大沼節になっているのだが)、今回OPコンテを担当したのは山村洋貴氏。失礼ながら名前を存じ上げなかったが、調べてみたら「絶望先生」や「まりほり」など、シャフト作品では何度も総作監を勤め上げた人のようだ。流石に尾石・大沼のようなエキセントリックな作りにはなっていないが、決して旧作に見劣りしない、賑やかな仕上がりになっている。今回はキャラクターが増えて1キャラあたりに使える時間が減り、全員集合絵にすると本当に手間がかかるようになったのだが、そのあたりの労力を惜しまず、きちんと全体で統制が取れている。また、今作本編でも特徴的な画面の奥行きを利用した押し引きによるメリハリも、短い時間で良いアクセントになっているだろう。個人的には気に入っているのは、1つは冒頭部分の乃莉の踊り。1期の「スケッチスイッチ」は「手拍子」、2期の「?でわっしょい」は「かけ声」のイメージで、今回は「ステップ」や「ダンス」のイメージが濃くなっており、それが一番はっきり分かるのが冒頭部分。あと、原作でもお気に入りのツールである「申し訳」仮面がクローズアップされてたのも嬉しかった。あれこそ宮子のセンスの集大成だよなー。
と、オープニングを褒めちぎってますけど、本編の方も、少しずつこの3期の見方が分かってきたような気はする。相変わらずこれまでのひだまりらしいギミックはなりを潜めているわけだが、一応それは「シナリオに流れがあるから」という風に好意的に解釈することにした。Aパートは進級した後の初登校の様子を描いたものだが、ゆのが将来のビジョンについて悩むという大筋を追うことが最優先されており、ひょっとしたらこの真面目なストーリーに余計なギミックをつぎ込むのは雑音になるという判断かもしれない。確かに、物語を追うだけでも特に画面に飽きるわけでもなく見ることが出来るし、新たなキャラクターが増えたことで画面も賑やかになった。延々ひだまり荘の一室でだべっているだけの話とは違うのである。少しこれまでのひだまりとは違った方向性を目指すのも悪いことではないのかもしれない。
Bパートになるとさらにこの傾向は顕著になり、沙英のちょっと先輩ぶってみたい何とも言えない心境に加え、そんな沙英の姿をAパートのゆのの悩みにオーバーラップさせるシナリオ作りになっており、丁寧な心情描写が求められるシナリオになっている。まぁ、そこまで真面目にそういった面を描きたいのかと言われると疑問ではあるのだが、少なくとも「ひだまりファン」なら、そういったものをきちんと見たい、という層も少なくはないのだろう。決して遊び半分で冒険するわけにはいかない規模にまで広がったひだまりワールド。3期はそんな「大作」の貫禄の現れなのかもしれない。個人的にはちょっと物足りないけどなぁ。
そうそう、今回は台詞がなかったものの、有沢先輩が初登場している。多分今作中でゆのと絡むのは間違いないだろうから、そのための顔見せということだろう。やっぱり3期はゆのが進路で悩むのがメインプロットってことになりそうだね。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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