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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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ワールドウェイク関連、右部のリンクにまとめました。


Hade Freeblade
 ハーダの自由刃 (W) U

クリーチャー・人間、兵士、同盟者

0/1

〜か他の同盟者があなたのコントロール下で戦場の出るたび、〜の上に+1/+1カウンターを1つ置いてもよい。

 「無情な選刃/Ruthless cullblade」同様に、「〜blade」をそのまんま日本語訳にしたら「じゆうじん」なんてちょっとしたモラトリアム気取りになってしまった可哀想な同盟者。間違いってわけではないのだが、FreebladeではなくFreeは人に掛かる形容詞だろうから、もう少し気の利いた訳がありそうなもんだけど。とにかく、ついに現れた1マナの同盟者である。しかもその能力はお馴染みに同盟者パンプ。1マナ1/2だけならものすごく普通のクリーチャーだが、そこから立て続けに同盟者が展開出来れば、「血の間の軟泥(CON)」などのレアすら凌ぐ脅威の1マナクリーチャーとなる可能性もある。構築で同盟者デッキを組む際には「カビーラの福音者」のおかげで白が絡むことも多く、今回は「兵員への参加」という気になるサポートカードも与えられたので、きっとこのカードもデッキの先兵として出番があることだろう。中盤以降に引いた時には多少物足りなさは感じるかもしれないが、それでもわずか1マナで同盟者トリガーが起動できるのはありがたいし、色合いを考えれば「イーオスのレインジャー」からサーチもあるかもしれない。「ステップのオオヤマネコ」もあるし、白は赤と並んで1マナクリーチャーの突出した色となった。当然、リミテッドでも同盟者デッキっぽくなったら出番は多い。アンコなので期待しすぎると3パック目でがっかりするが、「ウマーラの猛禽」や「タクタクの唸り屋」あたりと組むだけでも充分なサポートといえるだろう。


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○「のだめカンタービレ フィナーレ」 5

 気付けば「のだめ」のアニメ化も3期目に突入し、今回はタイトルにも「フィナーレ」と銘打たれた最終回ということになる。これまでの作品も特に不満のない状態で見ていたのだが、世間的にこの作品はどのように映っているのだろうか。

 原作は知らないのでアニメだけをぼんやりと追っていたのだが、改めて見ると、ストーリー自体はごく単純である。何せのだめと千秋の分かりやすいラブストーリーなわけで、のだめがどれだけ変人でも(そして存外千秋も変人だが)、落ち着く結末は一つであろう。回を重ねるごとに恋人関係を通り越して熟年夫婦のように良い関係性を構築していく2人を見ていると、「もう好きにしてくれよ!」ってな天晴れな気分になってくる。もちろん悲喜こもごも、気持ちのもつれはあるのだが、もともとのだめが変人という設定なので、共感してやきもきするというよりも珍しい生き物でも見るような気持ちで見てしまうのが正直なところだ。

 そうした「ラブストーリー」というよりも「所帯じみた家族劇」みたいな性格は2期のあたりですっかり固まり、アパルトマンの仲間達との絡みはホームドラマみたいな雰囲気。どいつもこいつもなんだか憎めないキャラクターで見ていて微笑ましいのは、ドロドロと妙な関係になりがちな少女漫画の重たさが無くて助かる部分だ。あと、伊藤静、大原さやかなどのキャスティングが非常にS寄りで妙な部分を刺激されるのも良い点かもしれません。

 今作でフィナーレを迎えるということは、のだめと千秋のなあなあの関係性にも、きちんと決着がつくということになるのだろう。これまででも充分「決着」は見ている気もするのだが、この作品の魅力を損なわないように、あくまで脳天気に、そして音楽を絡めてご陽気に御願いしたいもんである。

 今監督は「うみねこ」明けで休みが無い中での作業だろうが、頑張って欲しい。多分毎回感想を書くようなことにはならないけど、多分楽しんで見ていると思います。 

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 柊師匠にメロメロの第2話。このアニメは、来週以降も柊の雄姿を拝むための時間ということが決定しました。師匠、格好良すぎるよ!

 のんびりまったり系作品だし、特に毎回レビューすることもないかなーと思っていたのだが、なかなかどうして、このキャラクターの立ち具合は馬鹿に出来ない。今回はAパートがすべり台を締めのツールに使った、つっちーの先生としての立ち位置を明示する話、そしてBパートは柊のパーソナリティをこれでもかと突きつけてくる主役回。

 Aパートについては、特にひっかかる点も無く見られた。つっちーの「もう少しうまくやれると思ってたんだが」という甘い見込みがどこから出てきたのか分からないが、多重音声でひっきりなしに子供達の要望や相談事が飛び交う教室の様子は、確かに保父さんの大変さが伝わってくる。園児の話なんてモンはおおよそ意味がないものばかりだろうし、その全てにつきあっていたのでは、大人では身が持たないだろう。私なんざとてもじゃないけど無理な職業だ。そして、そんな大変な職場の中で何とかうまくやろうと四苦八苦するつっちー。彼の言動を見ていると、困ってはいるけれども園児に対して少しもイラッとしている様子はなく、どちらかというとあまりに真面目につきあいすぎているからこその気苦労が多いようだ。そんな彼の真面目な態度に園長先生もきちんと目を向けているようで、細々とした注意はするが、彼の可能性にも期待を持って温かく見守っている。最後にクラスの子達とつっちーがすべり台を通じてうまくいったのは何が要因かは分からないが、今後も何とかやっていけそうで一安心である。また、クライマックスとなるすべり台のシーンでは、前回も少し触れた「園児目線」の画面が印象的。思えば小さいときの「すべり台」ってメインアトラクション級の魅力があったんだよなぁ。そんなノスタルジーにも浸らせてくれる、心憎いワンシーンでした。

 そして、なんと言っても今回はBパートだ。園児らしさは欠片も見受けられない天才児、柊。彼女の言動はいちいち的確で、どう考えても「ませてるとかいうレベルじゃなくて、生意気」なはずなのだが、何故かそんな感情は微塵も起こらない(むしろ何故か的確にエセ科学ばかり掴まされていたケンジ君に同情する)。まぁ、この幼稚園の園児は言葉遣いから思考までみんながみんなあまりに大人過ぎるのだが、そんな中でも異彩を放つ柊は、何故か愛らしさと賢さが同居している。白目をなかなか見せない特徴的な目もそうだし、惜しげもなく繰り出す着ぐるみだらけのコスプレショー、そして感極まった時にあげる雄叫びと高揚した表情が、単なる「博士キャラ」では終わらない不思議な存在感を醸し出す。そして、普段の表情が表情なだけに、今回の林のクライマックスシーンのように白目が見えて目にハイライトが入った時の表情が格別に可愛い。一家に一匹、是非欲しい。

 かてて加えて、あのエンディングである。もう、何が何だかさっぱり分からないが、とにかくすげぇ。水島さん、ガンダムやってたからってあんまり調子に乗らないように。いや、もっとやって下さい。エンドカードでは制作会社繋がりできちんと柊だけヨーココスだったし、もう、柊が主人公でいいや。

 一応フォローしておくと、杏もちゃんとキャラ立ってるんですけどね。ほら、彩陽補正って奴ですよ。彩陽はキャラ声歌唱だろうが何だろうが関係ないのな。

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 なんだか危険分子がやたら多い宇宙に不安が募る第14話。そりゃま、人類支配が及んだ全宇宙を管轄しなきゃいけないんだからGTOも大変なんだろうけど……今回の悪役、随分ステロタイプな頭悪そうな犯罪者だったけどな。その割りに「半径100キロを巻き込む自爆装置」って、持ってるものだけはやたら派手。

 前回の視聴者の不安をくみ取ってくれたのか、今回はシリアス含みできちんと「意味のある」エピソード。これまで分かっていたようで分かっていなかった、アスクールとクフィーユの出会いを描く。ディアの登場回あたりでクフィーユが「私も7歳」と言っていて疑問が湧きつつも「まぁ、この世界なら何でもありだろ」と思っていたのだが、その出生にはなんとエクリプス前局長が絡んでいた。シェイプチェンジや転生はお手の物だということは知っていたが、まさかゼロから生命を生み出す能力まであるのだろうか。しかも最初から「ESメンバーになるために」生まれてきたのがクフィーユということで、やはりESメンバーとなると前作の主人公達同様に業が深い。

 そして、そんなクフィーユと運命の出会いを果たすのが、これまた出生に謎が多いアスクール。彼女の場合も生まれながらに瞬間移動の能力は持っていたらしいが、「年齢」についてはどうだったんだろうか。また、今作ではこの2人にディアまで絡むわけで、前作以上に過去、出生は大きなファクターになりそうだ。次週はアスクールとガクトエルの邂逅のようだが、この2人の関係も気になるところだ(前回唯一伏線らしい働きをしていた薔薇のアザのことがねぇ)。

 2人の出生に加えて、今回はトゥイードゥルディ達の能力にも見せ場があったし、クフィーユに気遣うイヴェール局長の態度にも、まだ単なる親心以外の何かがあるようにも見える。クフィーユの記憶剥離と能力の関係性も気になるし、きちんとこれら全てに物語があるならば、実に魅力的である。まぁ、「あれば」だけどね……

 シナリオ面はそこそこなんだけど、やっぱり構成がもっさりしてるので完全にのめり込めないのがこの作品の眠いところ。手錠をしていたはずの2人が何故中盤に銃撃された時に瞬間移動出来たのか、とか、ブロンコと対峙したときにクフィーユが予知をするくだりは必要だったのかとか(どうせドゥルダムに瞬殺されてたし)、アンオウたちが復活してたけど、この間Gソサエティは何をのんびりしてたのか、とか。もっと見せたい部分を適切にクローズアップしてくれりゃいいんだけど。

 今回気付いたのは、アスクールの瞬間移動と、クフィーユの予知という組み合わせは、「空間性の跳躍」と「時間性の跳躍」という意味ではトリクシー・トロワジェインコンビと同じ時空間の繋がりであるという点。だからこそ能力が引き継がれたのだろうが、エクリプスはどこまで予測してクフィーユを「生み出した」のか。なかなか気になる部分である。 

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<その他>

 

「ラッキーチャーム5種」 U

 基本セットのアンコモンには「ハズレ」って書いてあるカードが5枚あってな。

 

Elixir of Immortality/不死の霊薬(M11)」 U

 手軽なライフゲイン装置であり、ライブラリ復旧スペルでもある。案外良いバランスなので構築での使用実績もある渋い奴。

 

Pentavus/ペンタバス(MRD)」 R

 「トリスケリオン(M11)」と入れ替わりかな。次で合体して「トリスケラバス(TSP)」っていうオチ。

 

Quicksilver Amulet/流転の護符(ULG)」 R

 12年ぶりの再録は「ゴブリンの手投げ弾」につぐ最長記録。書いてあることは強そう。エムラクール出しても追加ターンは得られません。別にいらないけど。

 

Solemn Simulacrum/真面目な身代わり(MRD)」 R

 まさかのインビテーショナルカードが復活! 「アドバンテージのかたまり」はまさに彼のための言葉だ。イラストから顔写真は消えているけど、スリムで格好良くなってます。

 

Thran Golem/スランのゴーレム(9ED)」 U

 地味キャラだけど、実は1度再録経験あり。未だにドミナリアンサーガの地名が出てくるあたり、やっぱりmagicの中心はあの世界なんだなぁ。

 

Worldslayer/世界薙ぎの剣(MRD)」 R

 なんでよりによってお前さんが帰ってくるんや……

 

「M10ランド5種」 R

 ここも継続。2色ランドも本当にお手頃価格で手に入るようになりました。

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  つい先日、田の中勇氏の訃報を聞いたばかりだというのに、今度は郷里さんが亡くなられたとの報が入った。享年にして57歳。まだまだ活躍してくれると思っていただけに、正直言って立ち直れないくらいのショックがある。

 個人的には、郷里さんの声には本当に言葉に出来ないくらいの思い出と、思い入れがある。特徴的な声質のおかげもあるだろうが、人生において一番最初に「声の仕事」のインパクトを与えてくれたのは彼かもしれない。私の人生に最も影響を与えたであろう作品、「キン肉マン」で複数の役を演じていたことが大きな要因として関わっているだろう。正義超人の参謀役として常に冷静沈着で、最年長としての威厳を損なわないロビンマスク。エキセントリックな容姿と、それに違わぬ奇抜なトリックで魅せてくれた怪人ブラックホール。そして魔界のプリンス、悪魔の中の悪魔、アシュラマン。どれもこれも絶大なインパクトを残し、その声もしかと耳に焼き付いている。

 その他にも多数の印象的なキャラクターで溢れているが、ベテランの域に達しながらも、現代アニメにおいてずっとその声を求められ続けた希有な役者だった。もちろん、各種ドキュメンタリー番組などでもしばしばその重量感のあるナレーションで聞かせてくれていたし、日本人ならほとんどの人が「あの声の人」といえば知っている、そんな「声のプロフェッショナル」の1人だったのは間違いない。

 それが急に、あの声が無くなってしまうという。本当に信じられない。これから先、過去の名作を見て郷里さんの声が聞こえるたびに目頭を押さえなければいけないかと思うと、今からでも誤報であったという訂正が欲しいくらいだ。来し方行く末、仕方無いこととは分かっても、こんなに辛いニュースはない。

 改めて、個人の偉業を讃えるとともに、ご冥福をお祈りします。

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 マギィィィィ! な第15話。いや、作品関係ないんだけど、まさかあそこに顔出しやがるとはね……新規OPのPVにも出現するんでしょうかね。

 オープンエンドが一新され、いよいよ新しいシナリオに踏み込んだ感がある。今回もオープニング、エンディング、どちらもなかなかの出来ではないでしょうか。オープニングは4つ足で踏ん張る御坂や、戦え僕らの木山せんせいなどが見どころ。あれだけカット数が多かったんだから、木山先生の復帰もあり得ますな。是非獄中から頑張って欲しいモンです。先生グループという意味では颯爽と車から降り立った小萌先生も気になるところ。運転席を見る限りでは、どう考えてもアクセルペダルに足が届かない気がするけど……そしてそして、なんと言っても一瞬だけ画面を横切ったシスター姿のあの人の存在。さぁ、出てきてくれるんでしょうか。出てくるとしたら、何をしでかすんでしょうか。単にお腹が減ってるだけな気もします。

 エンディングアニメーションはいかにも長井監督らしい印象的な仕上がり。序盤に短パンを履く御坂で一瞬ドキッとさせてくれる阿漕さがたまらない。各人がそれぞれの象徴的なパーツを身につけるところから4人が集まるわけだが、御坂が短パン、黒子が鉄針、初春がモバイル機器だったのに、特にアピールポイントが無くてネクタイしめただけの佐天さんがここでも不憫。本編でも特に出番無かったしね……今後は「何も出来ない一般人側の主張を細々とする役」になるんでしょうか。他の3人ももっときちんとフォローに回ってやれよ。結局救われてないじゃんよ。

 とまぁ、余談も長くなりつつの本編だが、4人の活躍を期待したにも関わらず、何故かメインとなるのは新キャラの野郎と固法先輩。まぁ、下世話な勘ぐりをすれば、この固法先輩が原作で一番いじられてなかったからアニメオリジナルの中心に据えやすかったってことなんだろうね。先輩の過去に絡めて、さらに学園都市に一応メインとなる敵対組織「スキルアウト」の徒党、「ビッグスパイダー」をセッティング。どう見ても流星街に逃げ込んだ幻影旅団にしかみえないのだが、とりあえずの敵組織が何となく設定はされたので、ここから延々ほのぼの展開ってことはなさそうだ。ただ、結局は「能力を持つ者」対「持たずに憧れるもの」という対立構図はこれまでと同じなので、また似たような心理描写になってしまい、これまで残り続けたこの学園都市への疑問と不満が継続しそうなのが悩みの種。

 今回一番不可解だったのは、やはり「スキルアウト」というアウトローの存在そのものである。学園都市は能力の開発のために設定された巨大な実験施設なわけで、そこに与する人間は須く能力開発に協力する義務を負うはずだ。そこまで厳しくなくとも、少なくとも能力開発にとって害をなす存在は駆除されるべきであろう。そして、「学園」と銘打たれているのだから転げた「スキルアウト」も学生か、それに近い程度の年齢であるはず。ということは、普通に考えればどんだけ「アウトロー」とはいっても、あくまで学園都市の管理下に置かれるべき存在のはずであろう。そうでないなら、強制的に排除することに何の問題もないわけで、「ストレンジ」などというスラムが構成される要素はない。ジャッジメントの不手際、怠慢であのような治安の悪い区域が生み出されたのだとしたら、黒子達は笑っている場合ではないのだ。

 そして、そうした転げ組たちが、それでも「能力」という正体不明の事象にこだわっている理由も分からない。今回のエピソードを見れば分かる通り、能力持ち達のほとんどはしょせん囲んでボコればやられる程度の連中。人生を棒に振ってまでして手に入れたいものではないし、今回ボコボコにされた不良のリーダーも、そんなものに憧れを抱くような人間には見えない。それでも学園都市内で生活しているということは、まだ頑張れば自分も能力がもてるかもしれないと思っているのだろうか。なんだか本当にちぐはぐな世界である。

 そして、そんな不可解な世界に飛び込んできた男、黒妻。彼もどうやら能力は持っていないようだが……はてさてどんなシナリオが展開されることになるやら。なんだか不満ばかり書いている気がするけど、実際は画面が面白いから退屈はしないんだよね。今回は作監のせいか妙にキャラクターが子供っぽかったけど、黒妻の大立ち回りのシーンなんかは気持ちよく動いていたし、黒妻という男のキャラクターも、ありがちながらそれなりに魅力的に描かれている。

 というわけで、今後の注目点は、「佐天さん、出番があるのか否か」と、「インデックスさん初登場なるか」の2点です。 

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<緑>

 

○再録カード

Acidic Slime/酸のスライム(M11)」 U

 今日も安心の万能対策。いつの日か「出産の殻」で「ヴィリジアンの堕落者」→「オキシダの屑鉄溶かし」→「酸のスライム」のミラクルシャッター連鎖をするのが夢。醒めない夢。

 

Autumn’s Veil/秋の帳(M11)」 U

 色対策カード群は全て現役を続行。このカードの場合、出た当時の期待感は大きかったのに、あんまり使われてない。効果があまりに即物的なんだよなぁ。

 

Bird of Paradise/極楽鳥(M11)」 R

 鳥の寿命は長いなぁ。

 

Bountiful Harvest/豊潤な収穫(M10)」 C

 白の「天使の慈悲」を越えるには8マナだせるようにしておかないといけないっていう。

 

Brindle Boer/斑の猪(M11)」 C

 こんなカード、あったっけ? いや、リミテッドでも見たことないな……

 

Cudgel Troll/棍棒のトロール(M11)」 U

 安心の棍棒性能。「スラーン」のタフネス減らして呪禁削って打ち消されるようになっただけだよ。悪いトロールじゃないよ。

 

Elvish Archdruid/エルフの大ドルイド(M11)」 R

 最近大人しくしてたかと思ったら、近所の選手権予選に「緑単エルフ」もいたよ、こいつのマナはマジぱネェ。

 

Fog/濃霧(M11)」 C

 意外なことに、ちょいちょい構築にも顔を出したりするんだよね。

 

Garruk’s Companion/ガラクの仲間(M11)」 C

 仲間っていうけど、ガラクと一緒にデッキに入ってるの見たことないな!

 

Giant Spider/大蜘蛛(M11)」 C

 今回のブロックで、ついに皆勤賞を続けてきた「巨大化(M11)」が脱落した。その結果、唯一残された皆勤賞の記録保持者は、なんとコイツだけになってしまったのだ。まさか蜘蛛さんも、こんな大それた記録を背負わされることになるとは思ってもみなかっただろうなぁ……ちなみにフレーバーには、皆勤賞を祝したガラクさんからお祝いメッセージが書かれているぞ。

 

Greater Basilisk/大いなるバジリスク(M11)」 C

 リミテッドだと案外うざい。これが勝ち手段になるデッキだと、なんか負けた気分だけど。

 

Llanowar Elves/ラノワールのエルフ(M11)」 C

 「いつも頑張る 君の横顔」……最近横顔じゃないですけどね。

 

Lure/寄せ餌(10ED)」 U

 2年休んでの復帰。このカードの出たり入ったり具合もなかなか忙しい。

 

Naturalize/帰化(M11)」 C

 ぱりーん。

 

Overrun/踏み荒らし(M10)」 U

 ガラクがいてエズーリがいて、更にお前もか。

 

Plummet/垂直落下(M11)」 C

 前セットで生まれた優秀な単体除去が無事に続投決定。天使もドラゴンもひゅるると落ちる。

 

Primeval Titan/原始のタイタン(M11)」 M

 へっ、ヴァラクートなんてあとわずかの命よ! でも充分強そう、不思議!

 

Rampant Grouwth/不屈の自然(M10)」 C

 あ、ランパンまで帰ってきた。短い休暇でしたね。代わりに「耕作(M11)」が落ちるわけだけど、まぁ、間もなくヴァラクートも落ちますし。

 

Reclaim/回収(9ED)」 C

 「有毒の蘇生(NPH)」っていう完全上位互換があるんだけどな……

 

Rites of Flourishing/栄華の儀式(FUT)」 R

 また絶妙なところからの再録だ。こういうカードは悪用されることも多かったので、今回の再録で何かが目覚めることに期待。

 

Runeclaw Bear/ルーン爪の熊(M11)」 C

 何故頑なに「灰色熊(10ED)」の再録を拒むのか。

 

Saced Wolf/聖なる狼(M11)」 C

 「お父さんなぁ、呪禁っていう新しい能力貰ったんだぞ!」 「パパ、それ前持ってたのと同じだよ」

 

Stampeding Rhino/暴走するサイ(M10)」 C

 パワーで差を付ける「針刺しワーム(M11)」から、トランプルで魅せるサイへのバトンパス。まぁ、どっちでもいいです。

 

Vastwood Gorger/巨森を喰らうもの(ZEN)」 C

 ちょっとまて、「巨森/Vastwood」ってゼンディカーの固有地名だけど、いいのか?

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ゾンビート男爵 

土地(23)

沼×10 島×5 山×1

崩れゆく死滅都市(ALA)×4

沸騰する小湖(ZEN)×2

竜髑髏の山頂(M10)×1

 

クリーチャー(29)

屑肉の地のゾンビ(ALA)×3

ゾンビの異国者(CON)×4

グリクシスの邪刃(ARB)×3

朽ちゆくネズミ(CON)×2

よろめく死体(CON)×4

肉袋の匪賊(ALA)×2

死の男爵(ALA)×4

墓地を刈り取るもの(M10)×3

アンクスの死者の王(ARB)×1

 

 

その他(8)

墓所王の探索(ZEN)×4

苦悶のねじれ(ALA)×3

 

サイドボード(15)

脅迫(M10)×4

ボーラスの奴隷(ARB)×2

死の印(M10)×2

対抗突風(CON)×4

苦悶のねじれ(ALA)×1

見栄え損ない(ZEN)×2

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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