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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「トニカクカワイイ シーズン2」 ―

 こちらは1年半ぶりの2期目とのことですが、こんなにも「特に書くことがない……」っていう2期目も珍しい。1期は好きでも嫌いでもなく「まぁ、垂れ流してる分には、それなり」くらいの作品だったし、そこからストーリーが大きく動くでなし、アニメ的にもスタッフとか変更されるでもなし……まぁ、1期同様に環境音楽として流しておくといいんじゃないでしょうか。

 1話目は結婚式がどうこういうお話だったんですが、「色々と考えなきゃいけないことが多いんだねぇ、知らなかった」みたいな話を見てて相変わらず「作者の実体験がどれくらい入ってるんだろう……おめぇの嫁、絶対結婚式に金使いたくないタイプだろ」みたいなことを考えてしまう脳が申し訳ない。

 

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○「機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2」 ―

 さぁ、こちらもスタートです。再開一発目からフルスロットル、容赦ない幕開けとなっております。

 まぁ、前回ラストのテロ事件については片付いた扱いで処理はされたみたいだ。あんだけの大騒動、どう考えても揉み消しとか出来ねぇだろとは思うが、そこは宇宙での出来事。その場にいた当事者さえ抑え込めればなんとかなったということなのだろうか。現代社会ですらSNS経由での情報拡散がマッハで箝口令など不可能に近いのに……この世界でなんとなくの事故で済んでるのは奇跡なんじゃなかろうか。

 視聴者が一番興味があったであろうスレミオ間の距離については一旦お預け。ミオリネの親父さんが一命を取り留めたようで、娘さんはそちらに張り付かざるを得ない。まぁ、スレッタから距離を置きたくて進んでそっちに行ってる可能性もあるが。学園にいたらスレッタと顔合わせなきゃいけないけど、見舞いに行ったら行ったで今度はそのママンの方に捕まってしまう。前門のタヌキ、後門の麻美子。詰んでるやん。ほんでまたお母ちゃんはよく分からん勧誘に走ってるし……すでに今から「あの母娘はどういうエンディングを迎えたら幸せになれるんだろう」と頭を抱えています。

 学園の方も大きく動きがあり、その中心は当然御三家(マイナス御一家=御二家)の面々。シャディクが我関せずで好き放題にことを進めているのは予想できたことだが、意外なのはエランくんの方。こんだけグイグイスレッタの方に寄ってくるとは思ってなかったな。スレッタだけじゃなくて周りの連中からも「人が変わった」ということがバレバレで、当人も隠そうともしていないのは大丈夫なんだろうか。とりあえずボブがどっかから復活しない限りは、この腹黒2匹に地球寮はめちゃくちゃにされそう。

 そんなめちゃくちゃ計画の先遣隊として、なんとアーシアン不良娘コンビが地球寮にダイレクトアタック。行動が早すぎるし大胆すぎる。そんで秒で正体がバレて暴れ始めるし。1期目であんだけぶちかましてくれた不良ども、2期は前半でさっさと退場する流れになるのかしら。個人的な希望としては、うるさい方(しーたむ)が暴れ回るけど最終的にスレッタから殺されかけ、それを庇うことで静かな方(おいちゃん)が戦死。それで発狂したしーたむの方がマッドリベンジャーとして傷だらけの顔で暴れ回るっていうのを見たいですね。当然、とどめ刺す役割はニカ姉にお願いします。このアニメは全てにおいて楽しく見させてもらってますが、唯一のストレスはニカ姉の表情がどんどん曇っていくこと。まぁ、だからといってマルタンと幸せになってほしいとも思わんが……。

 

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○「青のオーケストラ」 5

 新たにNHKで放送を開始した夕方アニメは、よりにもよって「水星の魔女」の裏番組。まぁ、どっちも観ればいいだけの話なんですけどね。

 というわけでまずはこちらから。NHKでの楽器演奏アニメというと「ピアノの森」を思い出すが、導入部だけで言えば個人的にはこちらの方が見やすかったかな。「ピアノの森」は多少観念的な部分も意識しながらの出だしでちょっと引きのハードルが高かったが、こちらはもう、まっすぐストレートなボーイミーツガール。そしてクラシカルすぎて逆に新鮮なツンデレ。ぼくぁ中学生男女がこうしてぎゃーぎゃー言いながら出会うシーンもすでに腐るほど見ている気もするんですが、これはこれで嫌いじゃないんです。

 「中学生が楽器を演奏しているアニメ」「なんか暴れ回るヒロインがバイオリンを弾きながら登場」「主人公が親の呪縛によって楽器を弾かされたり、弾けなくなったり」という要素だけを強引に拾い上げると「四月は君の嘘」を思い出すわけだが、流石にあそこまでの傑作といきなり比べてしまうとハードルが高くなりすぎるので出来るだけ忘れてまっさらな気持ちでこの分かりやすい青春ドラマを見守っていきたい。幸い、「君嘘」はバイオリンもピアノもソロで挑むことが中心の作品だったが、こちらはタイトルに「オーケストラ」とある通り、オケをメインに進んでいく話になるはずだ(なるよね?)。そのあたりで色々と違ったストーリーが展開されるなら色々新しい展開もあるでしょう。まぁ、合同演奏がテーマとなると、今度はどこぞの吹奏楽部との比較になりそうではあるが……何故だろう、楽器演奏アニメのハードル、ことごとく高い。質のいいアニメが多い業界、恵まれてるなぁ。

 アニメについては1話目は「不可もなく」。ありがたいことに「可もなく」ではなくてちょっといいところもあって、「ママンが可愛い」という今後あまり関わらなそうな部分が素敵だった。いや、でもあのママさんはずるいわよ。こんな人がよりにもよってクソみたいな旦那に不倫されて酷い目にあったわけでしょ? 是非とも主人公には頼れる息子となってママさんを支えてあげてほしい。息子が中学生ってことはあのお母さんは30半ばくらいなんでしょうか。若くてスタイルよくて朗らかで声もよくて()、今後も出番があるといいな。メインヒロインの方が一発目から理不尽な登場となったので、今後は少しずつ交流を深めてデレ成分が増えていくのに期待しよう。あと、先生が普通にいい人なのもありがたい。こういうドラマで「大人がクソ」っていう展開は多いが、やっぱり頼れる大人を見てる方が気持ちいいですからね。主人公は父親以外は環境に恵まれてるのだから、今後は健やかに育っていただきたい。

 なお、過去に「岸誠二はオリジナルアニメをやらせると微妙だけど原作つきをやれば安定して良い」という話をしたことがあり、今作は原作ありなのできっと良い方になる。なってほしい。

 

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○「マッシュル-MASHLE-」 4

 なろうな皮をまといつつ、実はすごくオーソドックスなジャンプ漫画だったりする。こうして改めて並べてみると、ジャンプ漫画となろう作品って腹違いの兄弟みたいな関係にあるのかもしれんな。膨大な数の作品をサンプルにしてテンプレートをガッチガチに定めているという点に関しては。

 原作は未読。ジャンプ漫画を読まなくなって久しいが、その中でも多分「読まない」方に属する作品だろう。こうしてコッテコテに少年向けの漫画ってのは流石に求めるものではなくなっている。これが子供の心を失うということなのか、単なる老いなのかはわからんが、おそらく世間的には「その歳になってまだジャンプ漫画が云々言ってる方がマイノリティやろ」という声が聞こえてくるのでそっとしておこう。とりあえず、1話目をみると「あぁ、ジャンプの新連載だな」というのでなんとなく安心感は覚えるスタート。

 雰囲気からすると「銀魂」みたいなギャグを狙っている節があるが、物語のスタートはまんまドラゴンボールなんだよな。一人暮らしの老人のところに超人的なパワーを持つ異星人の子供が転がり込み、実の息子として育てられる。その子は一見して普通の人間ではないと分かる特徴を持っており、田舎暮らしを続けていたために一般常識にかけるところがあるが、純粋でまっすぐなのが良いところ。うん、ドラゴンボールだ。今作主人公についてはそのチート級の強さについてはまだ特に説明は無いが、多分なんか選ばれし者の末裔とか、きっと血統が関係しているに違いない。だってそれがジャンプだし。本当に筋トレだけで強くなりました、じゃ流石に誰も納得しないだろうし(それを納得させたらサイタマになれる)。

 そんなわけでいちいちディティールをどうこういうような作品でもないし、今後もそこまで真面目なお付き合いになるとは思わないが、第一印象は中の下くらい。これ、夕方に放送してればなんの違和感もなかったのだが、わざわざ深夜アニメで出してこんでもええやん、という気になってしまうな。制作はA-1 Picturesだが、あんまり画に楽しさが乗っておらず、全体的に大雑把な印象。ギャグ混じりとはいえ1話目の戦闘シーンで盛り上がるなんてこともなかったし、全体的には省エネ気味の作品になるんじゃなかろうか。あと、キャラの造形がちょっと思い切りが良すぎるというか……「純粋だけどバカ」を表すのに「ドアの開け方を覚えない」という個性を設定してしまっては、今後主人公がどこで何をしようが必要以上のバカを描写しなければならず、魔法や筋肉以前の問題として、「単に知能が足りてないからはみ出しもの」の烙印を押されかねない。初手のインパクトが大事とはいえ、もうちょい先を見据えたキャラ設定にした方がよかったんじゃないかねぇ。

 まぁ、後々のアンケートの結果次第で路線がどんどん変わっていくのもジャンプ漫画ならではの部分なので、1話目だけで全体を判断する意味もあるまい。あまり期待を持たずにユルく見守る程度がいいのかもしれない。

 

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「永久少年 Eternal Boys」 5→5

 どう見ても出オチやんけ、と思ってた設定から、案外責任持って最後までやってくれた作品。なんだろ、ほんとに「らしい」というか、中年男性のアイドルグループがやれたなりの、ちょっと不思議な楽しさはあった気がする。

 間違いなく「男性アイドルもの」に分類される作品のはずなのだが、女性ファンをがっちり捕まえてライブイベントなどの2.5次元につないで集客するモデルとは無縁の作品。いや、その手のイベントはやってるのかもしれないが、今作を楽しむ際に「リアルイベント」はあまり必要としていない。ありそうでなさそうでちょっとある「おっさんだらけのアイドル」を主役としたドタバタコメディとしては綺麗にやるべきことが出来ていたんじゃなかろうか。ショート枠なので色々と場当たり的というか、とっ散らかったようなイメージもないではないが、ことこの作品についてはそうした雑多な印象もグループの持ち味といえなくもない。ライブシーンでの感動なんかを必要とせず、むしろ日常芝居だけで見せていけるアイドルものって、むしろ貴重なサンプルかもしれない。おっさんという生き物はおっさんというだけで罪に問われることがあるが(?)、今作がそんなおっさんの地位向上に一役買ってくれればおっさんは嬉しい。いや、フィクションと現実の線引きは出来てるから大丈夫ですじょ?

 

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○「異世界召喚は二度目です」 4

 今期の異世界召喚はもう何度目か分かんないけどね。人類、もう異世界に行きすぎなので「異」世界じゃなくて「隣」世界とかにしといた方がいいのでは。

 Wikiを調べに行ってちょっと驚いたのだが、なろう原作は8年前に執筆されたもので、なんと全5巻で完結しているという。なろう小説というと愚にもつかないことをウダウダと長引かせている印象しかなかったので、アニメ1クールで終わるかどうかは別として、ある程度の見切りをつけてスパッと終わっている作品ってのは意外である。ということは、案外先を見据えてシナリオ構築している可能性があるんじゃないかという期待がないでもない。そういう意味で、一応期待を込めての点数にしておいた。

 どんだけ期待を持とうと、ここが限界なのは私となろうの付き合い方がここまでということで諦めてもらうしかない。まぁ、メインとなる「二度目」設定って、現状ではチートをつける理由がちょっと変わっただけだからなぁ。「俺だけ強い」を「経験値が違う」というお題目で説明しておけば、多少なりとも角が立たない……かもしれない。でもまぁ、1話目時点で「過去に戦っていた勇者」の話も登場しているし、「1回目の異世界」が今後重要な役割を担ってくるなら、独自の展開から面白さが付与されるかもしれない。「異世界の人間を召喚してるくせに箸にも棒にもかからない青二才ばっかで新兵訓練するなら異世界民の価値とは?」とか、「異世界ヒロインの設定がいくらなんでも痛々しすぎない?」とか、「制作スタジオの名前を調べても過去作が『ジビエート』しかヒットしないんだが?」とか色々と気になる部分はありありだが……まぁ、1話目時点での映像は「単に低調」程度でジビエほどの奇跡は感じさせないから……前クールの押し寄せるひでぇ作画のおかげで、今期は心にゆとりを持って接することができます。

 

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○「EDENS ZERO(第2期)」 ―

 めっちゃ丁寧に復習してくれるやん。まぁ、いうても状況の羅列だったから言ってることよく分かんなかったりするけども……。

 1期の放送がちょうど2年前……ではあるのだが、私が微妙に放送時期がズレたBSで視聴してたので1年半くらい前。その割には内容を綺麗さっぱり忘れてしまったのは、そうして時期がズレた状態で視聴したため、あんまり真面目に見てなかったというのが一番の理由。最終的な感想としては「真島ヒロ作品をちゃんと摂取したの初めてだけど、意外と悪くないよね」くらいのふわっとしたものだったと思う。そんな状態だったおかげでざっくりした復習も助かるっちゃぁ助かる。ただ、物語中盤〜後半で一気に仲間が増えた印象があるんで、雑多なヒロイン勢のキャラの濃さにちょっとついていけないんだけども。

 今回はちゃんと放送時期ぴったりのタイミングで放送がキャッチできるので普通に追いかけられると思ってます。復帰1話目からいきなり展開は大きく動いてるし、映像部分も中程度で安定。視聴を続けるのに不自由はないぞ。

 

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○「異世界ワンターンキル姉さん〜姉同伴の異世界生活はじめました〜」 4

 さて、今期何本目のなろうかしら? 今期はダミーなろうが多いせいであんまりカウントできなくなってきた。いや、カウントする必要ねぇけど。

 一応鑑定とアイテムボックスが出てこなかったのでもう1点減らすのはやめておいた(ステータスウィンドウは出てきたが)。今時逆に珍しいトラック転生から始まるストレートなろうだが、一応の差分は「自分じゃなくてブラコンの姉が強い」という部分。つまり、「通常攻撃が1ターンキルのお姉さんは好きですか?」というタイトルの方が正しいと思われる。すでに母で通過したポイントを姉で改めて通過しようとする意味はよく分からない。まぁ、病根の深さを考えると姉の方がまだマシな気もするが(年齢差や遺伝子学的な近さを考えるに)、まぁ、そんなもんは誤差の範囲内で、「自分はよわっちいからママンに守ってもらおうよ」も「おねーちゃんに守ってもらおうよ」もキツいのは一緒。「息子を愛する母親」の方がまだ無条件で理解できると考えるなら、こちらの方が特殊性癖と言えるかもしれない。ちなみにわたしゃ姉も妹も実在する身だが、百歩譲って妹萌えは理解できなくもないが、姉萌えだけは1極歩譲っても分からぬ。あんなもん、ただのモンスターじゃん。

 というわけで理解できない文化ではありますが、まぁ、そこはどうせ記号的に切り捨ててしまう部分なのであまり問題はない。今作における主人公は単なる厨二病気味で現実が見えてないもやしっこでしかなく、こいつが姉に溺愛される理由など一切説明はないのだ。もう、そこに理屈を求める意味はないのだろう。そうして巨乳の姉に溺愛されても、弟は「やれやれ」くらいの反応しか示さずに、チートを甘んじて受け入れるのだ。これも仕方ないのだろう。一応、今後の展開で「自分が雑魚だという事実を第三者に知られてはならない」という縛りが生まれた部分だけは他作品と差別化できる部分なので、その辺から少しでも見たことがない展開が出てくることを祈りたいものである。

 映像部分に多少頑張っている部分はあるのでもうちょい様子見したいところだが、スタジオが全然聞いたこともないところで、調べてもほとんど情報が出てこないのが気になる。ここからゆっくりと死に向かったりしないことを祈りたい。いや、別に死んでもええけどよ。

 

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○「ぐんまちゃん(第2期)」 ―

 まさか貴様が帰ってくるとは! アニメ史に刻まれたその名は、「提供クレジットに自治体名を表示させる混沌」、ぐんまちゃんである。合間のCMでふるさと納税を勧めてくるアニメ、凄すぎる。そして私なんかは「えっ、群馬県に納税するだけで、ただでブルーレイがもらえるんですか!?」となってしまいそうで恐ろしい。

 ブレない混沌、ひらがなぐんまで巻き起こる日常。臆面もなく仕事をまっとうするナレーション、ぐんまちゃんたちは別に「アニメの2期が始まったこと」など認識できていないはずなのだが、理由もなくなんとなく「続く」ということについての思索を巡らせる。妹との関係を模索するぐんまちゃんに、容赦ない家族ならではの鬼詰めが行われる。唯一ぐんまちゃんに与えられたはずの超常能力、ぐんまパワーが1話目にしてすでに破られている。これが……2期目の歴史か……。

 1期の時のじわじわと絡め取られていくような奇妙な没入感は薬物のような危険性を感じさせた。今期はなんと、オープニングもエンディングも同じ曲でリマスターされ、特にオープニングでは「薬物中毒者の描いた作品」みたいな湯浅政明による映像が垂れ流される。別にこれ以上カオス増し増しにする必要はなかったのだが……解放された本郷みつるを止めることは誰にもできない。

 みんな、納税の用意はいいか? 俺は出来ていない。

 

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