最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まずはどんなアニメの感想よりもこれの感想を書かねばなるまい。最終回を迎えたんだからね。……え? ほんと迎えた? ……多分、来週から2週目に入る視聴者も多いんじゃないでしょうかね? 真っ先に評価というか、好み指数を書いておくと「S」です。アニメと違ってスーパー戦隊については評価するっていう姿勢じゃないので点数づけはしてないんですが、私の中では一応毎回大雑把なランクづけはしていて「S・ヤバい」「A・好き!」「B・普通」「C・イマイチ……」くらいにしています。スーパー戦隊って幼少期の見てたタイミングとかでも評価は変わってくるのでなかなか一意な評点が難しいし、良いの悪いので戦争になっちゃうかもしれないのでランクづけは公表しませんが、過去にS評価をつけた作品は4本(ご自由にご想像ください)。そして、めでたく今作は史上5本目のS級作品という位置付けとなった。おそらくこの評価に異論がある人はそんなにいないんじゃなかろうか。まぁ、異論がある人の異論は特大異論だろうけども。 1つだけちょっとした後悔があるとしたら、「毎週真剣に見て考察や感想を落とし込んでいたらどうなっていただろう?」というのが気になるくらいでしょうか。序盤の1、2話を見た時点で「これはもう、真剣に受け止めたら脳溶けちゃうやつだ」と見切りをつけたため、それ以降はなるべく感覚のみで受容するように努めてたんですね。おかげで細かい設定部分とかよく分かんないで見てた部分もあったんですが、正直、集中100%で観たところでその「よく分かんない部分」が解決したとも思わないし、自分のメンタルキャパシティを考えるとこれでよかったのかな、とも思う。だって、何となくしか受容してない現時点においても感想追いつかないんだから。 今作最大のセールスポイントは、まさにその「分かんない」ところである。スーパー戦隊って、毎年序盤くらいは「今年も変なの来たな!」ってなる違和感と高揚感があるじゃないですか。昨年のゼンカイジャーなんかもそうで、見た目の派手さ、無茶苦茶さで「訳わからんwww」ってなるんですよ。しかしまぁ、それも追加戦士加入くらいで落ち着いて、残りの30話は「朝のルーティーン」として見られるようになる。それはそれでいいことだと思うし、戦隊ヒーローの追求してきた究極のマンネリズムの正しい表出だと思うんですよ。 しかし、残念ながらドンブラザーズにはそれが一切無かった。穏やかな日曜の朝にモーニングコーヒーを飲みながらお子さんと一緒に朗らかに観るなんてことは絶対出来ない作品だ。1話から50話まで、毎週毎週「は? 何が起こってるんだ?」「来週どうしたらいいんだ?」「どうやって終わるつもりだ?」という疑問だけが渦巻いていく。何なら最終話を見終わった現時点においても「何が起こってたんだ?」ということが理解できていない。1週たりとも油断出来ない不条理の大嵐。それがドンブラザーズ。 既存の戦隊フォーマットのあらゆる部分をぶち抜いてまかり通り、「巨悪との対決」という戦隊フォーマットを大胆に解体。最後までラスボスが誰なのかもよく分からず、世界がどこへ行こうとしていたのかも分からない。放り投げられて謎のままな設定を細かく拾い上げていったら、10や20ではきかないんじゃなかろうか。本当にただ、その日の物語を生き続けるライブオンステージ。こんな刹那的な連中が正義の味方を名乗ってよいものか。 そのくせ1年を通してのメインストーリーの骨子に意味の分からない頑強さがあり、誰一人として捨てキャラがいない(脳人処刑人のことは置いとくとして)。私は常々「4人目、5人目のメンバーにまでドラマがしっかりある戦隊が好きだ」と言っているが、本作は9人目までがっつり物語がある(ムラサメだけちょい微妙だが)。どの絡みを見ても不条理が付きまといながら、ただ見守りたくなるだけの熱がある。たとえそれがヤンデレ闇落ち常連ヒーローだとしても、タイムパラドクス青春女子高生ヒーローだとしても、究極光落ち敵組織トンチキイケメンリーダーだとしても。そうして脇のストーリーの絡み合いが濃密になればなるほど、その理不尽を司る主人公は立ち位置を危うくするものだが、今作最大の理不尽である桃井タロウは、最後まで何一つブレることなく、ただ桃井タロウであり続けるだけで主人公の座を譲らなかった。戦隊史上最も死亡回数の多い主人公。彼は様々なお供の物語を見続けることでこの世界の伝説となり、今後、あらゆる戦隊次元に縁を結ぶ使者となる権利まで得た……のかもしれない。なぁ、この短い間に五色田介人と桃井タロウというイレギュラー過ぎる主人公を2人も作っちゃって、今後のスーパー戦隊ユニバースは大丈夫カイ?(個人的には雉野つよしVSドン・ドッコイヤーが見たいです!) 個々の要素についてのいちいち感想を書いていくと卒論一本分くらいの分量は余裕で書けそうなのでなるべく叫びたい部分だけに絞っていくが……まずは女の子について。私の幸せ度数を上げてくれた最大要因として、「みほ(夏美)ちゃんのルックスが超好み」っていうのがあったんですよね。ほら、今作ってメインヒロイン(?)のはるかがさ、いうて美人じゃないでしょう(失礼とは思うがそう書かせてもらうよ?)。もちろんオニシスターをやるにあたって、ギャグもやれる愛嬌全振りのはるかっていうキャラが先にあったはずで、その周りを固める女性陣に、いわゆる正統派の美人を揃えてるんですよ。だから1話目でみほちゃんが登場して雉野とイチャイチャしてるのを見て、「もうこの子が毎週出てくれるだけでも癒しだわ〜」と思ってたら、想像の2、3倍出てくるわけじゃないですか。しかも今作のギミック的にも最重要ポジションで、メインヒロインって言葉は彼女のためにある訳ですよ(はるかにはちょうどいいのでヒーローガールっていう称号をあげよう)。もう、とりあえずそこが眼福でした。ちなみにもう1人、ソノニっていう美少女もいますよね。今作のエロ担当。やはり戦隊の悪(?)のヒロインは真っ当な少年たちの性癖を歪めるために頑張っていただきたい。ソノニさんは、他のヒロイン2人に出来なかった「真っ当な純愛」が出来るという美味しいポジションでもあったからなぁ。いや、みほちゃんが純愛じゃなかったかどうかはもう分からんのだが。 雉野については、多分日本中の人間が触れてるだろうからもう触れなくてもいいんだろうか。「戦隊ヒーローが怪人に変身して退治される」というだけでも歴史を揺るがす大事件だったのに、最後には「天丼が許されるのは3回までだ」と怒られる始末。誰よりも今作に不穏な空気を与えてくれた正義の味方。間違いなく戦隊の歴史に名を刻むことになった史上初の男性ピンク。まさか「史上初の男性ピンク」っていう要素が一番どうでもいい要素だとはおもわねぇだろ。最後の最後にタロウから「名前の通りに強く生きてくれ」って言われたとこで何故だか泣いてしまったよ。 同じく、最後までラスボス候補として名前が残り続けるというとんでもねぇ動きを見せた桃谷ジロウ。「こんなにも好感度のあがらねぇ追加戦士は初めてだ……」と遠巻きに見ていたのに、いつの間にやらそのありえん設定が少しずつ真っ当なヒーロー像の地固めをしていくという奇跡の展開。そして最終回では「桃」を継ぐ「次郎」としての存在感を発揮するという逆転劇。多分最後の最後まで一番分からんかったキャラはこいつなのだが、雉野と2人でカオス方向に引っ張り続けた功績は偉大。 そして今作のもう1人のメインヒロイン、ソノイ。おそらく作中では一番のイケメン。顔が出てくるだけできゅんとしてしまう最高の鑑賞系フェイスに、マッハで崩れて爆裂していく最高のキャラクター性。全ての視聴者が「最悪、雉野やはるかが不幸になるのはやむなしだと思うが、ただソノイだけは幸せになってくれ」と思っちゃうハートフルヒロインである。ソノイVSタロウの天丼回のラスト演出、何度見ても泣いて笑ってしまう。今後の人生で、我々はおでんを食べるたびにソノイの顔を思い出して幸せな気持ちになれるのだろう。 ここまで来たら触れないわけにはいかない、作中一番の努力家で、愛されキャラとなったソノザ。「ソノイには幸せになってほしい」と書いたわけだが、実は私が今作で一番好きだったキャラはソノザかもしれません。まぁ、ソノシもソノロクも好きだけど。ソノザがいなかったら鬼頭はるかはハッピーエンドを迎えられなかったわけで、「人間を学びたい」と願っていたあの不器用な笑顔が素敵なソノザが、今や誰よりも人間の感情を理解できる徳の人となっている。今作カップリングランキングを募集したら雉野&みほか翼&ソノニがトップになる気がするけど、実は裏チャンピオンはソノザ&はるかですよ。今後、ソノザ役の役者さんをどこか別な作品で見かけたら思わず追いかけちゃいそう。 ほんと、どのキャラも役者とキャラがピンズドで刺さってたよなぁ。猿原だけうまいこと触れられなくてごめんやけど、彼の存在感も言わずもがなだから別にいいよね。こんだけメインキャラが濃いのに、おまけみたいな扱いになってたヒトツ鬼との戦闘要素も次第に肉付けされて盛り上がっていく作りもうまくてねぇ。やろうと思えば大野稔だけでスピンオフの1本も書けるでしょうし、その他にも雉野の会社の面々とか、おでん屋の親父だってドラマが書けそう。「巨悪」の存在が曖昧だった作品だけに、日常に息づくモブたちの生き様をイメージさせられる作品だったのよ。勝手な読み込みだけど、これってコロナ禍やウクライナ問題など、一昔前だったらありえないと思っていたような世界的な脅威について、「日常のすぐ隣にある危機」を描き続け、それを退治し、また日常へと戻っていきたい新たなヒーロー像を描いた結果なのかもしれませんね……。知らんけど。ん? まとまってない? しょうがねぇじゃん。 来週からのドンブラロスが本当に怖いですが、そこはグッと堪えて新戦隊も楽しみですね。次の五色田介人はどんなキャラで出てくるんでしょうね(?)。
PR 人のトラウマ抉るのやめぇ! 第7話! ……いや、なんのことやら分からん人もいるかもしれませんが……界隈の人はみんな同じことを思ったと思うので、わざわざ記事を立ててご報告しておきます。 まず、なんとはなしに見守っている本作「D4DJ」。以前にも書いた通り、ブシロードコンテンツなので追いかけたいモチベもあるにはあるんですが、バンドリとの両立は私のマインドキャパを超えるっていう理由と、あとは単純に「DJプレイってそこまで心踊らない」ってんでスルーしてるんですよ。アニメはFirst Mixから観てて、アニメーションとして普通に面白かったからそれは問題無いんですが、そこからキャラの全般に愛着が行き渡るというほどでもないんです。だから、正直今期はそこまで乗り気でもなくて、毎回「こんなユニットおったなー」くらいの感覚で見守っています。正直、ハピアラ以外のユニットは何となくの特性くらいしか把握しておらず、個々のキャラの配置なんて全然覚えてないんです。 そんな状態でも、今期は「1話で1ユニット」という区切りが明確なので特に混乱することはなく(前話はある意味でめちゃめちゃ混乱したが)、ながら見するのにちょうどいいくらいの配分。7回目となった今回はフォトンメイデンが中心のお話で、「あー、あみたが変わっちゃったとこなんだよなー、つむつむがつむつむっぽくないキャラでしゃべってんだよなー」くらいの理解で見ていた。今週もそんなテンションで終わるかと思っていたのだが……。 あるキャラが、なんかね、過去の心の傷を抉ってくる感覚があるんですよ。ぶっちゃけ、最初は気づいてなかったんです。「まぁ、よくある新曲作りたいバンドの話だよね」って思ってたんです。でも、途中でその傾向がはっきり見えてきたんです。やらかしやがったキャラの名前は福島ノア。どうやらチームの中でも割と頭脳派よりのポジションらしく、今回は「プレゼン」の中心に立った人物。今回のお話は、彼女がフォトンのやりたいことは何なのか、良いプレゼンとは何なのかで思い悩み、必死に先人たちに知恵を借りようと虚勢を張るお話。「かの有名なアインシュタインは……」「ゲーテの格言にこんなものがあります……」。 待てェ、ちょっと待てぇ。お前のその言説、どっかで聞いたことあるぞ? いや、お前のその声、どっかで聞いたことがあるぞォ? お前誰だ!? …………………………星見純那やないかい! 佐藤日向と書いて星見純那やないかい! お前まだそんなこと言っとんたんかい! 大場ななにバッキバキにへし折られたあの矢を、まだ後生大事に抱えてたんかい! 「そんな借り物の言葉では届かない」って言われてたじゃん! あの日、三方を前に涙した、星見純那はどこへ行ったんや! もうね、台詞と声ががっちり噛み合っちゃったせいで、私の頭の中の大場ななが「ペン:力:刀」を朗々と歌い出すよね。でも残念ながらこの世界に大場ななはいないからね。いや、他所のグループには(中の人が)いるらしいですけどね。こっちのばななはバナナイスじゃないから多分檻をぶっ壊したりはしないと思います。 …………以上です。多分、界隈を跨いで応援してる人には「フォトンのうち1人が割と星見純那だぞ」ということは有名だったのかもしれないけど、私は知りませんでした。そういうことを軽々しくやって視聴者をポジションゼロに追いやるのやめてもらえませんか、ブシロードさん。
魔石デカすぎ問題、第8話。あんなクソでかいもんがレイニの身体に埋まってて今まで誰も気づかなかったんか? そんだけのもんを一気に引き抜かれたのにまだ息があるレイニもすごいし、それを移植(物理)しちゃうアルガルドもすごい。アニスがドラゴンの魔石を移植するためにあれだけティルティが頑張ったってのに、アルガルドはダイレクトでいけるんか。まぁ、今後その無茶が祟る展開にならなければ良いのだが。 想像以上に残念な展開に向かってしまった悲しき姉弟の物語。繰り返し言ってるけど、アルガルドってやっぱり悪い奴には見えないんだよ。最終的に辿り着いた結論が悪いのは間違いないのだけど、そうした精神状態に至ってしまうまでの流れって、彼自身に責任が無いことが多くて、極論すればそれもこれもアニスが悪かったんじゃねぇかと思えてもくる。一概に決めつけられる問題でもないのだが、本当に巡り合わせの悪すぎる姉弟。そして、最終的には「この国がクソだった」というダイナミック責任転嫁をするしかない。 私自身も「弟」という身分だから、アルガルドの気持ちってわかっちゃうのよね。上の兄弟が「捨てる」のって、自由なわけじゃない? そりゃ世間的には「長兄の責任が」みたいな話はあるのだけど、たとえば親の決めた道だとか、親族間での立場とか、「そういう役割はやりたくない」と決めて別な道を進むことは可能なんだ。ただ、そうすると親や周りの目から、下の兄弟はそれを「選ばなきゃ」いけなくなる。誰かがやらなければいけないことなら、上が逃げたら下に振りかかる。まさに今回のアルガルドのぼやきそのものの問題を、実は私も抱えていたりする。だからこそ、彼を単なる悪人だと見ることは出来ない。そして、彼がなぜここまで追い詰められたのかを考えるに、どうしてもアニスの所業が悪どいものに見えてしまうわけだ。 もちろん、アニスに悪気があったわけじゃないことは重々承知している。彼女は生まれながらに魔法が使えない体質であり、今回の魔法省のおっさんの言説を見るに、それって王位継承権が無いのに等しいものだという。だったらさっさと身の振り方を公言し、隠居してしまうのが国のため。そこまでは正しい判断だ。しかし、そうして身を引いた意識があるなら、その「引き方」も国に影響を与えることを考えなければいけなかった。「あとは弟に任せたから自分は何してもいい」ではないのだ。放棄したなら、その後の弟を支えるところまで責任を持つべきだった。彼女はそこの認識が甘かったのだろう。冒険者ギルドに加入して好き放題やったり、独自の魔学の研究を進めて国内随一の戦力になってみたり。もちろん、それら全てがこの国のためなのだろうが、目立ちすぎることによる「王座」の揺らぎまでを考えていなかった。結局、古今東西、国が傾くのなんて跡目争いの問題がほとんどなのである。自分に野心が無いとしても、それを担ぎ上げようとする人間が出てきてしまう時点で手抜かりなのだ。アニスの転生者特有のマウントムーブ慣れが、弟との関係性を決定的に歪める最大の原因だったということだ。 弟がこれほどまで思い悩んでいたことを、アニスは気づけなかった。もちろん、ここにきて「気づいてしまった」のだから、その責任を放棄するような人間ではない。きっと2人の志の根幹は同じもの。この国をよくしたい、変えてやりたいと思っている。しかしかたや世間的にその権利がなく、かたや風評的にその地位にない。どちらにしても欠けている姉弟。ここでの最善が手を取り合うことだとは、今はまだ気づけないだろうか。しょうがない、物理で語れ。 ネオ園田はどの辺がネオだったんだろう、第7話。日常生活において、あんまり名前に「ネオ」つけるチャンスないよね(そりゃそうじゃ)。 サブタイ通り、秘密兵器となる姫野先輩が加入するお話。「どんな人なんだろう」とか「今まで何してたんだろう」とか「モチベはどうなってるんだろう」とかいろんな興味があるわけだが、その辺りの重要なお話をまるっと1話で一気に処理してきやがった。おかげで姫野の心情についてはあんまり深く感じ入るものが無かったのは残念だが、まぁ、この夏の大会でしかお世話にならない先輩なのだとしたら仕方ないかぁ。ついでに今回は作画部分もかなり限界が来てるっぽくて、不安な画面がちらほら見えたのもちょい残念。でもまぁ、そんなにモーションに気を遣う話ではなかったので、作画陣も「中休み」くらいで考えてくれてればいいかな(決してサボってるわけではないのだろうが)。 てなわけで姫野先輩のあれこれが一気に判明したわけだが、ざっくり一言でまとめれば「いい人」である。柔道部を辞めた理由も特にきな臭いものがあるわけではなく、単に人員不足によって部が成り立たなくなったため。ちなみにこうした昨年時点での成り行きを見守っていると、姫野以上に「先生、ええ人やなぁ」というのが感じられたりする。そりゃま、部にただ一人残された部員に気を遣うのは当たり前のことかもしれないけど、ただでさえ忙しい高校教員、たった1人の生徒のために休日返上でサポートしてやろうとはあんま思わんよ。しかも小学生との練習試合まで組んでくれてるとなると、相当時間をかけて駆け回ってくれてるのよ。こんだけ暴れ散らかす柔道部をまとめてくれる夏目先生マジ良くできた指導者。 ただまぁ、そんだけ頑張ってもらっちゃうとかえって申し訳なく思うわけでね。「自分が辞めれば先生も楽になるんだから」ってんで、多少の未練はありつつも柔道をやめた姫野。そこからは特にやることもなく、バイトに精を出す日々だったが、そこに再びの乱入者。賑やかな1年生の加入を聞いたが、別に今更戻る理由もない、ってんで放置していたわけだ。そしてここで「恩師」たる夏目先生からの相談が入ったわけだから……断るのもねぇ。そして意外なところから後押ししてくれたのが、霞ヶ丘の3年、あーみん先輩だったという。こんなところにも繋がりがあるとは。あーみん先輩は天音にもめっちゃ好かれてるし、ほんとのほんとに人格者なのだろうな。彼女のおかげで青葉西と霞ヶ丘がうまく行ったまであるし、この度新たな縁も結んでくれた。今回を最後に引退しちゃうのは勿体無いよぅ。 これだけ理想的な先輩連中に囲まれているのだ。未知たちもなんとか、この大会で学べることを全力で学んで欲しいもんだ。まぁ、予選無しでのいきなりの全国大会とかいう無茶な内容らしいが……さて、「ネオ」青葉西の初陣やいかに。
田中宏紀の1人コンテ演出回! 第8話! だからさぁ、本当にこのアニメは人材をなぁ……。注ぎ込めるものを全力でぶっ込んでくれる製作体制、助かります。 というわけで、普段から作画クオリティが高くて安心して見ていられる作品ではあるのだが、今回は作劇のクセも色んなところに滲み出ていていちいち目を惹くお話になっている。細かいモーション演出を見ていくとキリがないのだが……個人的に笑ってしまったのはもみじと朝日のじゃんけんのところかな。別に動画枚数が特別多いとかじゃないし、細かい作画はむしろ歪みも際立つ造りになっているくせに、総体としてのモーションが面白いものになるという、お手本のような「アニメーションの作画」になっている。中学生女子4人の全体的なもちぷに感を伝えてくれるスキンシップの濃さも実に素晴らしい。キャラ単体でも、たとえば朝ごはんをもちゃもちゃしてるまひろなんかは可愛いよね。きちんと作品の良さを活かす方向で魅力を伸ばしてくれるのは大変ありがたいのである。 そんなリソースを費やして描かれるのがなんの変哲もない中学生のお泊まり会ってのが今作の業の深いところだが、何故たった1日のお泊まりイベントを描くのにここでも尿が絡んでくることになるのか……もしかして、この作者の性癖のコアな部分に尿が関係しているな? え? なんで俺はよりによって尿が絡む回だけ記事が立ってるのかって? そらぁ偶然だよ。なぁ……。 他にも関係性が密になればなるほど病巣の深さを滲ませる美夜の性癖もまひろにはだいぶ掘り下げられているし、よりによって観測者足らんとしている美夜がメンバー唯一の巨乳でそっち方向のいじりが加速するという可哀想な展開。確かに中学生くらいだと同性間でもあの乳はいじられる対象になるよなぁ。そうそう、乳といえばみはりも負けてないんだよね。冷静に考えると相当アウト寄りな兄妹(姉妹?)のお風呂シーン、このキャラデザのくせしてみはりの乳だけはエロい気がします。
お待たせしました、第4話。いや〜、長かったね。今期は本当に制作スケジュールがズタボロの作品だらけで珍しくもなんともないわけだが……今作に関しては、「まぁ、このクオリティなら遅延もやむなしか……」というだけの説得力があるので、フルパフォーマンスを発揮してくれてればなんの文句もありません。 間が空いちゃったことでちょいテンションを捉えるのに手間取る部分もあるのだが、やはり今作の持つ不穏すぎる空気は好みにストライクなんですよね。「機械の心」なんてぇのは手垢のついたシンプルなテーマ設定だし、そこに何か新しい展開があるとも思わないのだが、今作の場合はそうして機械生命体と戦ってる主人公サイドもアンドロイドだってのが倒錯してて面白い。今回のラストシーンで9Sがとった行動についても、「ちくしょう! これじゃどっちがマシンか分からねぇぜ!」という皮肉の効いたものになっており、この世界における「心」がどこにあるのか、そして「正義」がどこにあるのかを考えさせられる。2Bたちがあまりに滑らかに、あたかも人であるかのように動けるのに対し、機械生命体が露骨にメカメカしすぎるのも残酷な対比構造を際立たせており、前回登場したモノマネアンドロイド機体みたいな連中ばかりならいっそ諦めもつくのだが、「やろうと思えば瞬殺できちゃう雑魚機体が、やけに人間味がある」というのがやるせないのである。 そうして「人間性」を見せるやり方も実にエグく、前回は機械生命体たちが人類の神秘について考える、ってんでみんなしてエアセックスしてるシーンが実にエグかったが、今回のテーマは「演劇」。演じること、すなわち真似ることを機械が行っているというのはある意味で「生命の模倣」、つまりは憧れを表し、決して到達し得ない悲劇を描いた断絶の物語なのだが、そんな機械生命体たちの粗雑な演劇を見守る2Bたちが「あれは何をしている?」と、よりによってもっと理解してない風な反応しか返せないのが辛いところ。現時点での「人間性」に尺度を設けるなら、明らかに「ほんとの人間>機械生命体>ヨルハ機体」なのである。この断絶は創造主の想定した通りなのか。そして機械生命体はどこから来て、何を求めているのか。謎は深まるばかりである。 そうしてエグさの際立つプロットを冷酷に描きつつ、アクションゲームとしての魅力もアニメからきっちり滲み出ているのも本作の見どころの1つ。1話の巨大ボスを見て「はえー、ゲームやってみたいな」と思ったわけだが、今回の舞台マシン戦も実にエキサイティング。「一度入ったら出られません」というボス戦のお約束をきっちり明文化しつつ、多種多様な攻撃方法で2Bたちを翻弄していくギミックの多さは素直にワクワクする。「こんなん、初見じゃ絶対勝てねぇよ」と思える難易度の高さが実に刺激的だし、それをアニメに落とし込んだ際、単なるステージギミックの表出ではなく、アクションシーンとして見応えのあるものになっているのも良い。そりゃ製作に1ヶ月かかってもしょうがないってわけだ。 まぁ、できればちゃんと全部完成してから放送をスタートして欲しかったとは思うが……来週は放送ありますかね? これは毎週どっぷり浸かりたい作品だよなぁ。 えっ、この極限状態からでも風呂敷を畳める筋立てがあるんですか?! 第7話。まさかあの状況から全部丸く収めていい話風になるなんて想像できねぇよ。 というわけで、なんとかVS忍者編が片付きました。斎藤の狙い通り、時間さえ止められたら無敵砲台も流石に脆弱性があったようで、ジジイもギリギリではあったが100数える間に処理することができた。この手の「作中でカウントダウンが入る」タイプの演出で、マジでカウントがリアルタイムで減っていくのって珍しいよな(まぁ、正確には100秒よりもだいぶ長かったが)。途中で忍者たちの記憶が挟まったからその間はカウント止まるかと思ったのに、次のシーンでちゃんと減ってたのでちょっと驚いた。モーロックにとってはだいぶ長い100秒だったが、突然の状況の割には葛藤もてんこ盛り。ほんと、彼が百戦錬磨じゃなかったら処理しきれない問題だっただろう。もし斎藤やラエルザが同じ状況に立たされたら、どういう判断になっていたのかはちょっと気になるところである。 斎藤の機転のおかげでモーロックはザ・ワールド空間でも自分の任務を思い出せたわけだが、あのタイミングで「なんかやらなきゃいけないことがあったはず……」っていうジジイはもう、完全にボケちゃってる域。普段からそんなに日常のことを忘れまくってるわけじゃなかったと思うのだが、やはり時間停止魔術の副作用とかで記憶には色々影響が出るんでしょうかね。自分の皮膚に書かれたメモからの行動、最近もどこぞのアニメで見ましたよね。ラエルザさんの中の人がエンポリオに会いにいくやつですけど。とりあえず、やることが思い出せたらその中ではもう「呪文詠唱が出来ない……」みたいな小ボケを挟む余裕もないし、ジジイが大魔術師の名に恥じない活躍で見事に悪魔を撃退したのである。あの悪魔、マジで固定砲台みたいに硬い物質でできてたな。別にデブ妖精ちゃんが変身したわけじゃなかったのね。 強敵を撃退し、あとはその事後処理。どう考えてもこんだけヘイト貯めた忍者を生かしとくわけにはいかんだろ、と思ったが、どうにもこの場に集まった連中はお人よしが多く、また、いつの間にやら一座の代表っぽい立ち位置にいた斎藤が穏健派だったこともあって、気づけばみんなが忍者に同情的な流れに。まぁ、今んところ忍者チーム以外でこんだけシリアス抱えてるのってモーロックくらいのもんだしな(ラファンパンの制約もかなり壮絶ではあるが)。一番活躍した人らが許してあげるって言ってるんだからそれ以上突っ込むのも野暮なのかもしれない。10人以上もの大所帯で、なんとかコンセンサスはまとまりました。途中で魔王の介入・謎の叔父さんと甥っ子の再会などの変なイベントも挟まりましたが、「この世界では魔族っつってもそこまで忌み嫌われる存在でもないな」ということが改めて確認できたのでよしとしましょう。魔族でも血のつながった親族は大事にするんでしょうかね。 さて、あまりにでかいイベントが片付いたもんで完全に大団円みたいな空気になってるんだが……来週以降は何するんだろう。まだ斎藤の「元の世界」探索は続くんだろうか? プロツアーからの流れで、次セット「機械兵団の進軍」の情報がいくつか公開されました。こちらのセットに関してはプレビュー期間中に追いかけられるかかなり怪しく、加えて「ファイレクシア」に続いてやっぱりお祭り騒ぎのとんでもセットになっているようなので、せっかくなのでファーストインプレッションの時点で記事書いちゃおうと思ったわけですよ。未だかつてない次元を跨いだ世界戦争。そりゃ盛り上がらなきゃ嘘なわけだが、ことごとくPWたちが油まみれになっていった「ファイレクシア」のさらに上を行く、「全次元油まみれ」の大惨事。これ、いったいどういう裏技で収拾をつける気なんでしょうかね。それこそ「ここ5セット分くらいの展開は無かったことにしてください」で巻き戻しでもしない限りはきれーに完全化待ったなしな気がするのだが……それとも、春以降のセットは全てノーン様の下で完全化された世界での新たなMagicが描かれるんでしょうかね? それはそれで見てみたい気もするのだけど、多分世界が許しちゃくれないのでなぁ……。
てなわけで、公式Twitterへのリンクを繋ぎつつ、適当な順番でどうでもいいことを書き綴っていきましょう。もう、カードのプレビューというスタイルすら無視である。
流石にKKKの直球描写は避けてきたか……第31話。まぁ、外見を描かなかっただけで私立探偵の動機は語っちゃってるんだから実質アウトみたいな気もするが……何がすごいって、別に「今のご時世」とかじゃなく、連載当時の時点で「荒木先生、ここ踏み込んで大丈夫か?」って心配されてた件。表現の自由はそんなことでは負けない。まぁ、荒木先生、他にもよっぽどデンジャラスなとこに色々踏み込んでるしな。 というわけで、サブタイトル通りに実にヘヴィーなウェザーの話。久しぶりに見て「そういやプッチ神父たちの生い立ちってこんなんやったなぁ」と思い出したわけだが、ナレーションの大川さんが語る通り、誰が悪いって話でもなく、強いて言うなら本当に「巡り合わせが悪い」お話。いや、そりゃ一番悪いのは嬰児のすり替えをやった母親なのだろうが……物語的にがっつり報いは受けちゃってるしなぁ……。あと、あえて一番の悪人を引っ張り上げるとするなら、やっぱりDIOってことになるんだろうな。あいつが余計なスタンドを神父に手渡さなければ、単なる兄弟の悲劇の物語で終わってたわけだからね。たまたま神父と相性が良かったもんだから「力」を渡してしまい、その結果としてウェザーまで覚醒させて世界規模の騒動にまでことを大きくしたのはやっぱりDIOの力である。ただ、DIOにしても「出会いの運命を知りたい」ってんで諸国漫遊してただけだからなぁ……いや、多分出先で散々「食事」はしてるはずなので悪いやつに決まってるんだけど。プッチ神父から見たら単なる「話のわかるお友達」だからなぁ。 一応こじつけて考えてみると、神父がホワイトスネイクに覚醒したのは、やはり天国への第一歩を踏み出す権利を持っていた人物だから、ということなのだろうか。彼は妹の死という理不尽に直面し、彼女の記憶を抜き取って人生を引き継ぐことを目的に初めてのホワイトスネイクを使った。他人の人生の収集、それ即ち魂の収集に他ならず、DIOが見出した「天国へ行く方法」に一番近いスタンド能力だったと言える(今になって思えばダービー弟も近いといえば近いので、3部でヴァニラアイスに次いでDIOの近くにいたのはもしかしたら関係があったのかもしれない)。神父がDIOと天国談義をしたのはおそらくこれより後のことだろうが、きっとあらゆる理不尽を乗り越えた2人だからこそ、馬があって話も弾んだのだろう。 対して、ウェザーの方の能力は天国もクソもない暴走カタツムリ。こちらは「世界に対する絶望の怒り」の体現と取ることができるだろうか。そこから「怒り」の記憶だけを抜き取った結果が「天候操作」というのも妙な話だが、スタンドそのものを抜き取らなかったってのも、もしかしたら双子という関係の繋がり故なのかもしれない。 さて、色々とバックグラウンドはまとまったわけだが……マイマイカブリが出てきた理由は……ほら、出会いは運命だから(便利)。
|
カレンダー
ブログ内検索
リンク
最新記事
(08/31)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
(08/29)
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/27)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|