最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
1ヶ月しか経ってないなら1クールアニメが最終回を迎えるのはおかしいじゃん、最終話! ……現実では3ヶ月経ってるのか……そっかぁ……。 というわけで、最終回を迎えてほしくないアニメ部門、今期第2位はこちらの作品です。何が悲しいって、終わってしまったらこの後続編とかなかなか作られにくそうなところ。原作ストックはどうなんだろう。いくらでも話は続けられそうなフォーマットなんだけども……。 Aパート、「初任給が配られる1ヶ月目」という衝撃の事実が明かされるところからお話が始まる。確かに連中が新米ガードだって話はしてたし、初仕事でキクルのところに配属されたことはわかっていたつもりだが、どうしても現実時間で考えてしまうのと、どうにもクエストの密度が濃すぎるせいで、とてもじゃないけどこいつらの腐れ縁が1ヶ月程度のものだとは思えなかったのよね。つまり、ひたむき達は出会って1ヶ月も経ってない男にあれやこれやを全部見せてるわけか……そりゃ不徳を冠してもしょうがないギルドだ……(作中では不徳とは言われてないと思いますよ)。 キクルの疲労を考えれば、この1ヶ月での仕事量は相当なものだったはず。歩合制ということだったのでキクルにはその労働に見合った分のお賃金が入っていることを祈るしかないが、他の連中はどんなもんなんだろう。バイトだったら確実に研修期間だろうし、歩合制ということで仕事の成果を判断する基準は現場監督のキクルの査定以外はなさそうなので、キクルにどんだけ迷惑をかけずに済んだかで評価が分かれそう。実際の討伐数で言えばハナバタは最低限の仕事してるだろうし、トキシッコはルーキーにしてあのヨケグモ退治という大金星を手にしている。メイデナはろくに仕事してない気がするが、そもそも白魔道士は討伐数で査定が出来ないし、きっとエノメさんが言ってた「ジョブごとの基本給」が高いのだろう。となると、やはり前衛職のくせに討伐数がカウント出来ないひたむきが一番の薄給ということになりそうだが……まぁ、ちょっと前までJKだったらしいしな? 初任給どころかバイトの初給料ぐらいに考えればまだまだ伸びしろはある……といいね。そもそもひたむきの日常ってどんなもんなんだろう。お金に不自由してる描写はないし、多分まだ実家暮らしなんだろうね。 なんてことを思いながらトキシッコの地獄のようなプランを見守ってたらAパートが終わり(今回の一連の騒動、全部トキシッコのせいじゃなかった?)、Bパートはなんと最低限の「最終回っぽい」(?)お話に。ここに来ての新キャラはキクルの師匠筋に当たる学者然とした男。身長からするとドワーフみたいな部族なんだろうか? だいぶ長生きしてるようだが、ひたむきに向ける視線は相応に親父臭くはある。でもまぁ、この街のおっさん連中ってひたむきに犯罪じみた(というかすでに一線超えてる)対応しかしてなかったし、まだ圧倒的にマシな方。そんな先生からは、なんと「これまで描写されてきたひたむきの性質って、実は根っこが同じなんだよね」という、「そんな伏線の回収いるゥ?!」とびっくりしてしまうようなネタが飛び出した。この作品、本当に変なとこで真面目というか、ちゃんとした話を進めようとするのがすごいよな……まぁ、それを知ったところで結局ひたむきの今後のガード活動に変化があるとは思えないけど(実際変わんなかったけど)。 「俺たちの冒険はこれからだ!」でもなく、「キクルくんの受難は今後もずっとだ!」エンドという今作には一番ふさわしい終わり方。何とか2期もやってほしいところではある。そん時のためにも、みんなで入ろうAT-X。
PR 「ポプテピピック 第二シリーズ」 ―→5 最終回が仮面ライダーギーツよりも面白いの草。ちょうど来年の戦隊が発表されたけど、みんなして新戦隊よりも「そんなことよりドンブラどうやって終わらせるつもりだ!」しか気にしてないのも草。 なんやかんや言いつつ、2期目もクソアニメのプライドを守りながらあっという間に1クールを走り抜けましたな。基本的な印象は何も変わってなくて、個人的にはこういう声優での遊び方はあんまり好きじゃないので苦々しい顔で観てるし、ボブネミミッミが生理的に無理なので挟まったタイミングでは顔を背けることも多い。1期の頃からのお約束には「寒いなぁ」と思いながら見る部分も少なくない。だが、それらを存分にネガティブに捉えつつも、その傍らでしっかり爪痕を残す仕事を残しているのも事実で、視聴中に思わず目を奪われて「なんやこれ」と言わされたらやっぱりそれは我々の負けだ。これはもう、原作がどうこういうことはホント関係なくて、アニメスタッフがどれだけ命懸けで悪いことに加担できるかどうかの肝試しみたいなもんだと思ってる。そして「思いついた上で実行する」ということの大切さ(そして取り返しのつかなさ)も教えてくれる。アニメ業界が足並みを揃えてこういうアニメに肯定的になるべきではないと思うが、年に1本か2本くらい、問題児が紛れ込む分には個性の範囲内だろう。
「ヤマノススメ Next Summit」 ―→6 登り切ったわねぇ……。ゆるくない方の山アニメ、想像以上にがっつり山。 これがシリーズ初の30分枠だったとは思えないほどの横綱相撲。余計な小細工無しに、とにかく「山登り」というテーマだけをストイックに描き、その景色だけで結果を残した。考えてみりゃ、こんだけ真っ当に「趣味アニメ」を貫き通せる作品ってのも珍しいのかもしれない。3期目には賛否あったシナリオラインも、むしろあのタイミングで「それなりにシリアス要素も多めで」みたいなこの作風に馴染んだおかげだろうか、「山を舐めるなッ!」という警告も合わせて、真摯に山と向き合う姿勢は真っ正直で見応えのあるものになった。いや、別にそこまでガチで登山に命懸けって訳でもないけどさ、「女の子が趣味やってきゃっきゃうふふしてれば満足なんだろお前ら」みたいな誤魔化しでは終わらせない、という意気込みは感じられたのよね。何気にあおいたちの登山グッズとかもレベルアップしてるし、ゆるふわ女子高生登山から、「ゆるふわ」が抜けるくらいのレベルには到達してるんだと思う。 それが作品の描写として反映された部分はいくつもあるが、分かりやすいところでは「どうやって作ってんの?」と話題を呼んだ背景美術がある。今作のタイトルは「山のすゝめ」なわけで、その主役はやはり山なのだ。実写とまごうとんでもねぇ背景に彩られ、あおいやひなたの体験する「山」が画面にも鮮烈に映し出される。きちんと1シーズンを走り切るだけの体力もあり、作画部分では「綺麗」と「かわいい」をしっかりと維持してくれた。あとは吉成鋼のありえん作業量が成し遂げた毎回のエンディングな。どうみても趣味丸出しやんけ、みたいな映像もちらほらありながら、毎回最後まで興味を引っ張って楽しませてくれるエンディングの景色は作品の本質に噛み合いながら、魅力を増幅させてくれていた。「ただひたすらに描かれた景色が何よりも魅力につながる」っていう構造は、最近の作品だと「スーパーカブ」にも通じるものがあったかもしれませんね。 あおいが大願を成し遂げ、ひとまず作品としては大きな節目を迎えることが出来た。この続きがあるかと言われると難しいのかもしれないが……僕らのゆかもこは永遠に不滅です。
「忍の一時」 6→4 わざわざオリジナルアニメで今更「現代忍者もの」なんてジャンルに踏み込んだ作品だったので、「なんでそんな茨の道を……よっぽど勝算があるのか?」と思って期待票を投じては見たものの……なんか、思った以上に「ふつーの」作品になってしまった。 正直、落ち度はほぼ無い。シナリオだって1クールで綺麗に収まっているし、映像作劇部分についても終始安定していてマイナス要素が無い。起承転結を押さえたとても無難な作品には違いない。違いないのだが……観てて何も残らなかった。多分、一ヶ月も経ったら作品そのものの記憶も消えてしまうんじゃないかと、そんな不安さえ覚えるくらいに無味無臭の作品だった。改めて「何でそんな茨の道を?」という疑問が首をもたげる結果である。「忍者」がテーマなので隠密行動からの知謀策謀、裏切りも交えた血も涙も無い情報戦が繰り広げられるのを期待する。実際に裏切り裏切られは作中で何度も描かれているのだが、何とまぁ、その中核に現れたのは「自動裏切り装置」とでも呼ぶべき生まれ持っての裏切りマシン作成プロジェクト。「現代戦ニンジャ」というコンセプト自体が割とネタ要素なので「どないやねん」と思いながら数々のメカニックを見守ることになるのだが、製作側はどうやらそうしたガジェットをフル活用して真っ当な人間ドラマをやりたかったらしい。この食い合わせがどうにも座りの悪いものになっており、どういうテンションで見守ったらいいのかが最後までよくわからない。「メカ+ニンジャ」という組み合わせについては最近どこぞの次元で振り切れた事例をたっぷり見せてもらったので、トンチキ具合についてもそこまでトンデモに振り切れているわけでもない。「はみ出さないよう」に安全なルートを選んだ結果、際立った味わいに辿り着けなかったということなんじゃなかろうか。 まぁ、だからとて何をするのが正解だったのかはよく分からないのだが……オリジナル企画って、三振かホームランかでいいと思うのよね。いや、三振ばかりだとどんどんやるせなくなるけどさ。 「新米錬金術師の店舗経営」 5→5 最終評価の時期なんですが、最近この時期になると毎回憂鬱なのが、「こんだけ大量にあるなろう作品に、全部違う評価書くのって無理じゃね?」というごく当たり前、かつ自業自得な事実。もちろん1作ずつ全て真剣に観てれば細かい違いが見つかるだろうし、何かしらのコメントは残せるのかもしれないが、正直、全てのなろうを真剣に観続けたら先に精神に異常をきたしてしまうと思うので、ほとんどの作品は横目で眺めるしかなくなる。するとディティールへのコメントなど残せず、全部「なんかなろうだった」という感想だけで終わってしまう。私のアニメ視聴は、何を目指しているのだろうか(今更? ほんと今更?)。 幸いにして、今作は有象無象のなろうストリームの中では多少なりとも差分を見出すことができる作品だ。転生でもなんでもないので主人公の匂いがいくらかでも抑えられているし、テーマの中心を「店舗経営」に置いているため、目線の向け方も他のなろうとはちょっと違う。一番わかりやすいのは次回予告(に当たる部分)で出てくる収支決算で、あんまり意味はないとはいえ、一応はサラサの生きていく目的が確認できるので試聴を続けるためのとっかかりくらいにはなる。個人的に一番楽しかったのは最序盤に仲間連中を引き入れる際の流れが「瀕死の冒険者に薬物を与えて人命救助する」→「救急だったので意思確認もそこそこに投薬を行ったが、高額の薬物の費用を借金として背負わせることになる」→「返済を理由に、周りに仲間達が増えていく」という流れ。単にチートに物を言わせて理屈抜きのハーレムを作る展開よりかはこちらの方が納得いくし、「人の命がかかってたのに金がどうこういうなんてひどくない?!」という文句に対し、「ハァ? 高いもんは高いやろが。私の勝手な自己満足で薬価を下げたら錬金界隈のみんなが迷惑するから線引きはせなあかんねん!」という返答をしており、きちんと錬金術師としてのよって立つところがあるというのも良い設定。銭ゲバとかではなく、純粋に「目指す錬金術師になるため」という目標から経営も、冒険もモチベーションが維持されているのが分かるのだ。 そうして、世界設定は決して手抜きではないだろうし、それなりに厚みも感じるものなのだが…………でもやってることは最終的になろうなんだよな……。錬金術が特徴とか言っても、結局サラサが思いつきで言ってることを全部「事実」として受け止めなきゃいけないだけで、そこに興味を引くような「錬金の不思議」は無い。「アトリエ」シリーズなんかの面白さを考えるに、やはり「これとこれを組み合わせてアレを作って、アレが溜まったらさらに高級なあっちが開発できて……」みたいなロングタームプランが魅力だと思うので、目の前にある材料で「こんな超強いものができます」だけじゃ面白いとは思えない。 どっかで味わったことがある感覚だな……と思ってちょっと考えてたのだが、アレですよ、「ソシャゲの冒頭、チュートリアルでひたすら指示された通りにコマンドを進めるだけのくだり」に似ている気がする。割といい喩えだと思うんだけどどうだろう。「まずはこっちをタップしてみましょう」「それを拾ったらこっちにドラッグして、進化させたら次は装備を選びます」みたいなのを、理屈も選択肢もわからずにただ指示された通りに実行していくだけの虚無の時間。そこで「ルールを覚える」のがゲームでは大事なんだけど、アニメはそのくだりをただ見守るだけで終わってしまうので……もうちょい冒険そのものの面白みがあれば違ったのかなぁ。 まぁ、それでも「嫌悪感が特に無い」というのはなろう系にしては快挙ではあると思う。続きが観たいとは1ミリも思わないが、帰ってきたらそれはそれでまた横目で見守るくらいはするかもしれない。まぁ、その頃には「こいつ誰だっけ? 能力が平均値なんだっけ? 防御力に極振りしてるんだっけ?」くらいの記憶になってる気がするが。
今回のハイライトは、(美味しい方の)オムライスにがっついてる時の山田の口、第11話。ぼっちは軟体生物だから形状が可変なんだけど、その影に隠れて山田も結構いろんなところが変形しておる。 学園バンドアニメなんだから当然そのクライマックスは学園祭ライブ! というのが約束されし勝利の方程式なのだが、どんなライブ回になるかと思ったら意外や意外、なんと今回は「溜め」回でライブは最終回へ持ち越しとなった。いや、1曲目で「なにが悪い」を演ったのかどうかはわからないけども。でもまぁ、まさにクライマックスとなるライブを最終回に持ち越したのだから当然の判断なのか。頑張ってもらうで。「けいおん」に心を破壊されたおじさんたちにとって、学園祭ライブってのはあまりに神聖で不可侵なものなので……新たな伝説を打ち立ててほしいものである。 てなわけで、今回はたっぷりと学園祭を楽しむお話となっており、楽器を持ってない状態でメンバー4人がどの程度のスペックなのかを確認するお話。ぼっちはまぁ、ぼっちなのでいつも通りだが、喜多博士によって新たな生態が判明したり、段ボール箱のことを「完熟マンゴー」と呼称するなどの性質がわかった。あと、身体も軟体だけどあの髪飾り2つも融解しやすい物質であることもわかっている。冒頭のシーン、地面にぐちゃっとした色鮮やかなものが2つ広がってて、最初はなんなのか分からんかったわ。陰キャのくせして結構大胆で特徴的な髪飾りしてるよな。 虹夏は、基本的にサポートに回る側なので普段からあまりメインでの活躍がないキャラなのだが、今回よその高校生との絡みによって「この子も基本スペック高いんだよな」ということが確認されている。喜多ちゃんの陰に隠れがちだけどこいつも間違いなく陽キャ。というか、バンドのドラムなんてぇのは髪が黄色で陽キャに決まってるんですよ。これでおでこが全開だったら5億点加算されるんですが、流石にそれは望みすぎというものだろう(何を?)。山田のお守り役としての仕事も多く、どれだけハレの舞台だとしても気苦労の多いお疲れ様ポジションである。 そして面倒を見られる側の山田。こいつも多分、基本スペックは高いのだろう。しかし守銭奴キャラがあまりに板についてしまい、当初は「音楽にストイックだからいつも金がない」みたいにしてギリギリバンドマンとしての大義名分を守っていた気もするのだが、ここ最近は単なる「金にがめつい奴」に成り下がっている気もする。いや、元からこうだったか……でもさ、喜多ちゃんが間違って買ったベースが原因で金欠が続いているのだとしたら、喜多ちゃんを使って金儲けするのは正しい発想なのでは? まぁ、今回槍玉に上げられたのはぼっちの方だったけど……。金がなくても高楊枝、そんな理想のバンドマンに……別になりたくないだろうな。変なところでバンド観が尖ってやがるのがどこまでも山田流。 そして喜多ちゃん。今回はホームグラウンドでのライブ開催ということで嫌でも中心にくる女(ぼっちもそのはずだが、ぼっちのホームはマジホーム(実家)(のさらに自分の部屋)(の押し入れの中だけ)しかないので考えないものとする)。友達の輪が広いために学園祭では引っ張りだこになる典型的陽キャムーブ。これがもし長名なじみだったらうっかりサウザンドブッキングでもやらかしそうなものだが、喜多ちゃんは天使なので貴重な文化祭の時間をぼっちたちと行動するために割いてくれている。いや、単に山田の写真が撮りたいだけかもしれないけど。こないだ一瞬夢から覚めそうになってたはずなのに、目を瞑ったせいでより重篤な山田ドリームに沈んでしまっている気がするな。喜多ちゃん、そいつに捧げたもの、基本的にノーリターンだよ……。 しかし、そんな陽キャな喜多ちゃんだが、何故か今回のライブで引っ掛かっている部分がある様子。例によってそれに気づいているのがぼっちだけなのだが、何故ぼっちがこういうところだけちょっと敏感なのかは謎。普段から人の顔色ばかり窺ってるからなんだろうか? でも、そのスキルがあるならコミュ障脱却も不可能じゃないと思うんだけどね。同じ学校の同学年のくせにいまだに「喜多さん」「後藤さん」と呼び合うその関係性、今回のライブをきっかけに乗り越えてくれればぼっちももっと絡みやすくなりそうなんだけどなぁ。 次回が泣いても笑っても最終回かぁ……。
何番底まで続くのさ、第26話。もう、だいぶ前から「今回が最終回か……」みたいな展開が続いてるのに、まだ底の底がある。今週も「今回が最終回か……」ってなったよね、そりゃそうよね。 AパートのBGMは「人なんだ(piano arrange ver)」。もう人なんだか超生物なんだかもよく分からないし、その願いすら曖昧になってしまったウォシスさんが特大レーザー砲となって迫る中、チームオシュトルも総力戦。ウルサラが命を賭してまでウォシスを丸め込もうとしたが失敗。間一発をクオンに救われ、そのまま超戦士クオンが勝負を挑むも、リミッターをかけたステゴロだけではどうにも最終隔壁を突破できぬ。市井の人々もすでに大惨事に見舞われており、このまま放置したらマジで世界が滅びかねない状態に、結局ハクもアクルカパワーを起動せざるを得ない。人の姿も境界もなげうった連中のバトルの裏で流れる曲が「人なんだ」というのもなんとも皮肉なものである。 最終決戦は例によって怪獣大戦争となったが、ウォシスさんは一通り暴れ散らかしたことで満足してしまったのか、ハクが全リミッターを解除した渾身の拳パンチで瓦解。そのまま満足げな表情で昇天していった。なんなんだこいつ。一番最後の投げやりすぎる一暴れが一番被害でかかったんだが? 下手したら最後のアクルカを手にした時点で、もう理性はほとんど残ってなかったのかもしれませんね。こんな慚愧の化け物だけを残してしまったと考えると、やはり帝のやったことは色々と罪作りだったのよなぁ。まぁ、とにかくこれにて大量のクトゥルフ生物を率いたウォシス軍団もいよいよ沈静化ということになる。 「まぁ、とりあえず勝ったからヨシ」と思っていたが、当然アクルカの力の代償を求められ、ハクがいよいよお別れモード。だいぶ前から心の準備はできていたと思うのだが、BパートのBGMはなんとここでの「キミガタメ」。しかもフルで。ずるいて。それは泣くねん。どんな勢いで行かれてもバックにキミガタメが流れたら泣くねん。そういうもんやねん。てっきり本当の最終回に持ってくると思ってたのだが、ここで使うのかよ……。しかもハクオロさんとエルルゥだったらあの涙の別れの後も一応は「共にある」選択があったのに対し、完全消滅のハクさんとクオンさんはこの後に救いがない。そんな中で1人1人に対してのお別れを述べていくハクさんを見てるのは本当に居た堪れないし、クオン、ネコネあたりの悲痛な訴えは本当に心にくる。そうだよなぁ、いっぺんオシュトルの時にトラウマ植え付けられてるのに、もういっぺんおんなじことやられるのはきついよなぁ……。ただ、実際には一番キツいのはネコネの方だ。すでに喪失の苦しみを散々味わい、なんなら現時点でもリアルタイムで苦しみ続けていたというのに、さらにそこに重ねられると……立ち直れるかしら……。 とか不安と共に見守っていると、なんと底を開けたらさらに底。クオンの中に眠るウィツァルネミテアの力が呼びかけ始めちゃう。え、それいけるの? いや、流石に反則がすぎる……。もちろんクオンだってそこのことはわかっているから必死に抗うわけだが、クオンの理性が、ここでハクの喪失という事実を認められるかどうか……いや、ここにきて一番残酷な選択を迫られとるよ。 いよいよ本当の本当に最後のクライマックス。なんと次回はクリスマスに2話連続、1時間放送だってさ。我々のサンタクロースは、何を届けてくれるんですかね? 箱根温泉の宿泊券とかにしてくれない? 「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」 4→4 やっぱ不思議な文化よねぇ。なろう系はなろう系なんだろうけど、悪役令嬢ものはまだテンプレが見えないので、良く言えば先が読めないので視聴モチベーションが維持できる。ただ、正直なところは「訳わけんねぇ理屈で動くもんだからついていけない」。 先にアニメとしての大雑把なクオリティで言えば可もなく不可もない出来。大崩れすることはあまり無かったし、「乙女ゲー」の世界ということでキャラの顔の造形なんかはそれなりに力が入っている部分も多い。ただ、1枚絵としては成立しているがそこ止まりであまりアニメとして刺激的な見せ方は求められていない媒体ということだろうか。なろうデザインでも「盾の勇者」とか、一応アニメで見せようという作品もあるにはあるはずなのだが……今作はそこまでの予算はつぎ込まれてるようには見えない。 まぁ、見てて不快感が湧かないレベルなら別に構わないので、あとは具体的に筋書きの話。思ってたよりも右に左に振り回されるストーリー展開になっており、「魔王」という概念も十把一絡げの産廃なろうとはちょっと違うし、そんな魔王をうまいこと自分の保身のためにフル活用してやろうという主人公の思考パターンも、見方次第では面白い部分もあるだろう。例えば唯一の比較対象である「はめふら」の場合は悪役令嬢なんてタイトルは名ばかりでさっさと「土いじりが趣味の変な女」に成り下がったが、今作のアイリーンの場合、「ゲームの知識があるから小狡い立ち回りができる」というアドバンテージは、作品内人物から見たら確かに悪辣にも見える。「悪役令嬢役から逃げ出す」のではなく、「悪役令嬢らしい立ち回りをしつつ、その結果として別方向での成り上がりを目指す」という方向性が新鮮。これならまぁ、わざわざタイトルに冠する意味もあるとはいえる。 ただ、やっぱりこの「ゲーム世界でフラグをへし折る」という大義名分が最後までピンと来なかったんだよなぁ……途中で登場するライバルが「もう1人のゲーム外人物」であり、2人もメタ視点が導入できるキャラが紛れ込んだら、もうそれはゲームとして成立しない気がするのに、都合のいい(もしくは都合の悪い)タイミングで「はい、ゲームのシナリオに戻るからねー、あんたは破滅するかもしれないからねー」とか言い出すのである。メタネタってシナリオに説得力を持たせる時にすごく取り扱いが難しい素材だと思うのだが、その部分に関しては完全に「お約束」で処理しようとしていたのでちょっと雑な印象は拭いきれなかった。 あとはまぁ、やっぱりこの手のヒロインの「あたしってサバサバしてるから男なんて勝手についてくるでしょ」的デザインって男受けしにくいよね……別に粗野な言動をしてる人間に惚れるわけではないからね……「おもしれー女」を履き違えてる部分がちらほらあるのに、魔王の方にほとんど自我がないもんだから最終的には「まぁ、アイリーンがそう言ってるならそうなるんだろ」くらいで処理されちゃうのよね。そして最終回のクッソ適当なハッピーエンド……まぁ、これって原作はまだ終わってないみたいなので、アニメの強引なたたみ方だっただけでしょうけどね。 悪役令嬢もの、もうちょい類型を見守りたい感はあるのだが、何はともあれ主人公が見てて楽しい子になることを願うしかないね。
中年になったとて心を殺さず生きていきたい、第11話。いや、殺さずっていうか、殺したくても殺す術を知らないせいで日々傷ついてるわけで……些細なことでも数週間凹み続ける我が豆腐メンタル、誰か殺せる人はいませんか? 藤宮さんは引き続きかぶりつき。なんでそんなにエロシチュエーションへの興味を隠そうとしないのよこの子は。まぁ、アリシアちゃんエェ身体してるから見たいのも分からんではないが……。とにかくアリシアちゃんがエロいということ以外は平常運転なので特別新しく突っ込むような要素もなさそうだが、今回はそんなアリシアとの絡みで、これまで持ちネタとしてホイホイ使っていた記憶消去魔法がそれなりに大ごとだったとようやくおじさんが認識する。こんだけ空気を読めず、何事にも斜め下の反応を返すおじさんが、アリシアの記憶の件に限っては割と倫理的に真っ当な判断を下したのは意外といえば意外だ。そのモラルを持ち合わせてるんだったら、ハナからあんなに魔法を乱発しなきゃいいのにな。まぁ、おじさんは精神的に不安定な部分が多そうで、常日頃から「こいつ、さっきまでのおじさんと本当に同一人物か?」と思うようなシーンも結構あるからなぁ……もしかしたらガチで分裂症なのかもしれませんね。 アリシアの悲しい過去+エロいボディというナイスコンボでおじさんとの距離が一気に縮まることになったが、当然そんなことを許さないエルフさんからレールガンによる強烈なツッコミが入る。この世界、技術レベルとかが謎すぎるのだが……科学っぽいことも全部「そういう魔法」で処理されるのは便利だよな。どんだけ凄まじいロストテクノロジーでも、エルフたちは「そういう伝承がある」くらいの理由で軽々と使いこなせてるのもまたずるい。あのレールガン(鞘)、この世界の人間が初見で使いこなせる外見じゃないよな。実際、アリシアもそういう理由で杖を持て余してたわけだし。まぁ、そこ辺はやっぱりエルフに一日の長があるということか。 でも、残念ながらおっぱいの迫力ではアリシアに完敗。前回は浴衣エルフの尻で攻め、今回は湯浴み着勇者の乳や太ももで正面突破だ。あの湯浴み着、どう見てもそういう衣装にしか見えなかったのだが、もしかしてこの温泉宿って……あっ(察し)。
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プロフィール
HN:
Thraxi
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男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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