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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 サブタイの回収がラスト10秒っていう……第39話。いや、そんなこったろうとは覚悟していたが、さらに来週休みで詳細が判明するのが2週間後ってのは流石にどうなのよ。

 色々回収しはじめてる時期なわけだが、その回収にも特に理由などなく、最大の秘密は女王2人の気まぐれによってもたらされた。まぁ、ある程度ちあちゃんが成長したタイミングで告げるつもりだったのかもしれないが……お年玉感覚でやっていいカミングアウトじゃねぇだろ……わかった上で日向家にちあちゃんを出向させていたのだとすると、王族の管理不行き届きとかになっちゃうんじゃなかろうか。いや、この世界における「王族」の定義は全くわからんが……一応、女王姉妹はその名の通りに「王」であることが確定しているが、それ以外にもアクムーちゃんももともとそちら側に連なる系譜のものであったはず。つまり、基本的にお空の上の王国は人型の種族によって成立している。そこにぬいぐるみのちあちゃんが「プリンセス」だと言われても……いや、そもそも「王国」って言っておきながらお城1つしかねぇんだから王族もクソもない気はするが……単なる「空の上に住んでる姉妹」が「王国」の全てなのだろうか。ぬいぐるみに命を吹き込んで地上に放り投げてるのも全部戯れなのだろうか。妖精たちが必死に命を吹き込んでいるはずなのだが……。

 一応、今回「プリンセスとして扱われるぬいぐるみ」という概念が登場したことで、これまで世迷言だとしか思われていなかったれい君の「プリンス」設定が若干意味を持つようになった可能性がある。つまり、お空の上には人間種族の王家と猫バージョンの王族の2種類が存在しており、あくまで女王様たちはその猫族の管理を任されて今まで遊んできたという考え方だ。この場合、一応近くにれい君という「お目付役」がいるから管理義務違反ではない……かどうかは分からん。……真面目に考えてもしょうがないことは知ってるけどさぁ!

 そして今回はそんな投げっぱなしカミングアウト以外にも、ついにアッキーの目的が明言されるという「大事なこと」もあった。こちらはまぁ、なんとなく雰囲気で察せられた部分ではあるのだが、果たしてこのアッキーの倫理観が正しいものなのかどうかはよく分からない。というか、多分杉山先輩と律が止めてるんだからよろしくないのは確かだろう。アクムーちゃんの生い立ち・来歴をサンシャルルの面々がどれくらい知っているかは定かじゃないが、やっぱり「王国を作るから協力しなさい」と言ってる奴を「自分の理想のアミューズメントを作るための土台」としか考えないのはあかんとは思う。アッキー、さらっと言った上で未だその信念を曲げる気がないのは流石にサイコだわ。救いと言えるのは、そうして目的が明るいものだということが分かったことで、ゆに様が「アクムーちゃんの目的ではなくボスの夢のために働く」という大義名分ができたことかね。どっちにしろ、わがままな上司の無茶に付き合わされるゆに様は不憫でしかないが……なんくるないにゅい。

 

 

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○「最遊記 RELORD -ZEROIN-」 ー

 すげぇよなぁ……まだ新作作られるんだもんなぁ……。

 アニメ前作「BLAST」が2017年。それより前だと「GUNLOCK」というタイトルで2004年まで遡る。1つのタイトルでこれだけ長期にわたって新作が作り続けられているアニメ、他にないんじゃなかろうか。一応、「一騎当千」シリーズが今年アニメ化されるって話を聞いた気がするので、男性向け作品だとそのあたりが比肩するが……やはり根強い人気って意味ではこっちの方が強そうだ。……まぁ、僕ァよく分からんのですが。

 前作も一応全部観てて、そんときの感想は「クッソ濃いおっさんキャストの同窓会がわりにして元気な姿が観られるからそれでいいや」というもの。そして今期も多分同じ処理になると思われる。だって細かい設定とか知らんもん。単に「きゃー! 関俊彦ほんと好きー!」っていってる間に多分終わってると思う。いや〜でも関・保志・平田・石田の4人チームってほんと強すぎるよね……三蔵の師匠っぽい人が宮本充ってのもまた味わい深い。

 

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○「明日ちゃんのセーラー服」 6

 母親が花澤香菜で妹が久野ちゃんという謎の大沢一家。主人公は関係ない事務所だが、どこかサラブレッドの匂いがする。

 なんとも珍妙な作品である。第一印象は「このキャラデザは受け付けね〜〜〜」というもので、目がぐりんと大きな顔の造形は、どこか生理的な恐怖感を伴う。おかげで冒頭からしばらくは「CloverWorksお手製の背景美術は見事だけど……このキャラが動く限りはちょっと苦手な作品だ……」と思いながら見ていたのだが、途中からそんな恐怖を上書きしていく何かを見たような気がする。とにかく、1枚1枚の画のフェティシズムで勝負しようとする、そんな作品だ。

 視聴後にググって原作の概要を見てなんとなく得心がいく。なるほど、もともと絵で勝負するタイプの漫画が原作の様子。そして、原作絵はアニメ以上にもっと怖い。この絵をアニメに落とし込んだ結果があのデザインだと言われたら納得せざるを得まい。なるほど奇異な部分を残しながらのギリギリの作画。これはこれでむしろ努力の結果なのだろう。顔の造形に目をつむれば、細やかな仕草、狙いすましたウェットな映像表現は、それだけで看板たりうる唯一無二のものに仕上がっているように見える。

 日常系の範疇に収まりながらもどこか違和感を持たせるテーマ設定も気になる要素は多く、「母親お手製のセーラー服」というだけでもちょっとびっくりだったのに、Aパートで大団円を迎えたかのようなどでかいハピネスを感じさせながら、Bパートでそれが逆転する掴みはかなり強い。「いや、そんなことあるわけないやろ」とか「流石に面接した先生たちが悪いやろ」とかツッコミは数かぎりないが、とにかくそうして「セーラー服」をオンリーワンの個性として獲得したヒロインが、その「衣装」を武器にして新しい世界へと飛び込んでいく様子は実に晴れがましい。普通だったら「個の埋没」の象徴となるはずの「制服」というツールが最大の個性を発揮するという発想はどこから出てきたものだろうか。

 今後は学校内での友達の交流をメインに話が進んでいくのだと思われるが、突飛すぎるキャラや設定に頼らずに一歩ずつ積み重ねる青春模様が描かれたら、それはそれで面白いものになるんじゃなかろうか。「古味さん」みたいな振り切れ方で引っ張るんじゃなくて、1話目で見せつけた徹底的に描き込みを増やした画面構成で攻める作品になってほしい。そして、それを成立させるためには、ここから1クールを走り抜けるだけのスタミナが必要になる。……頑張れCloverWorks

 

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○「怪人開発部の黒井津さん」 6

 そうよねぇ、イジルデさんもワルド製作にはいろいろと苦労が絶えないみたいだし、直近だとチョンギーレさんがヤラネーダがらみで散々な被害にあってたし……戦闘要員の捻出っていうのは、悪の組織にとっては非常に大きな問題なのでしょうね。

 「バトルファンタジー」+「企業」という絡ませ方のギャグアニメ。最近この手のネタ回しって結構メジャーなものになっており、直近では「戦闘員、派遣します」はかなり近いコンセプトを狙ってるし、「迷宮ブラックカンパニー」もやろうとしていたことは割と近い。それだけ日本文化の中には「悪の組織」概念というのは強く根付いているということ。そういう意味ではそこまで斬新な設定ではなく、どこかで見たようなネタになってはいるはずなのだが、なんだろう、割と好きなやつですね。まぁ、ここからネタがブーストするかどうかは分からないので、75%くらいの確率で最終的には無難な点数に落ち着いている気もしますが……一応1話目では笑いどころが多かったので加点しときました。

 黒井津さんが完全被虐型の設定になっているにも関わらず組織自体はどこかホワイトな体質があるという変化も見どころで、総統はわがまま勝手に振り回してこそいるものの、2番手に位置するコワモテさんがコンプラ遵守でとても丁寧な人柄だったり、「怪人もの」と「企業もの」のバランスが程よい。戦隊との関係性もさっさと言及されており、いろいろとドタバタできる要素は準備できているんじゃなかろうか。1話目から勢揃いしてる幹部連中が嫌という程個性派なので、そこから1つ1つお話を作るだけでもそれなりのネタは稼げそうである。まぁ、確認したら現時点でまだ既刊3巻ってことで1クール吐き出したら終わってしまうくらいの中身ではあるのだが……それくらいスカッとやってくれればいいんじゃなかろうか。

 それに加えて、アニメ独自の方向性としてご当地ヒーローとのコラボというよく分からないサービスに走っており、そういう文化が嫌いじゃない身としてはちょっと楽しかった。イバライガーはすでにベテランの域、そして個人的にはネイガーが好きです。今後もちょいちょい他のヒーローを紹介していって欲しいね。ミライガー出てくるまで正座待機。

 中の人も幹部連中がなかなか豪華だったり、メインの若手連中も悪くない。ウルフちゃんの声良き。確認してて気づいたけど、黒井津さん(前田佳織里)とウルフちゃん(天野聡美)で「球詠」のバッテリーなのね。

 

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○「失格紋の最強賢者」 3

 なんでバンドリ関係者はこんなアニメのタイアップしか取ってこれへんねん……頼むからもうちょっといいアニメでアニソン歌ってよ。

 辛い辛いアニメ。前期にも「進化の実」という拷問のような作品があったが、あちらは一応「ギャグをやるよ〜面白いよ〜笑えよ〜」と言おうとしていることは伝わってはきたので、「まぁ、笑いのセンスって、いろいろあるから」と思えば見て見ぬふりくらいは出来た。しかし今作の場合はギャグではなく大真面目にこのシナリオを作っているはずで、もう、あらゆる方面に逃げ道が無い。この地球上にこのシナリオを求めている人間がいるという事実が、まず理解できない。

 いや、でも真面目な話、現代におけるなろうテンプレの爆発的増産って、長い長い人類の歴史の中でも特異な現象として、文化史的に研究する価値があるかもしれないとすら思う。これまでの人類の娯楽の中で、ここまで「同じことを繰り返す」ことを良しとし、ただひたすらパターンを続けた創作物ってあるんだろうか? ……まぁ、西村京太郎ミステリとかはそういうもの? ……いや、でもそれって1人のクリエイターが同じものを作り続けるっていう話だしなぁ。「誰もが同じテンプレートを使い、ほぼ差異の無い物語を生み出し続け、それが受け入れられて二次創作・三次創作にまで繋がる」ってすごく病的で面白い状況な気がするんだよなぁ……マジでどっかの大学の現代文化の専門家は研究してそうだな。

 今作の場合、本当にいつ「おかしいってのは弱すぎるって意味だよな?」って言い始めるのかとハラハラしながら見守るしかないのだが、見守っていてもじわじわと脳が蝕まれる感覚が本当にキツい。とにかく何がなんでも主人公をageる展開にしなきゃいけないってんで結果から逆算して世界が作られているため、たった1人の男に合わせて世界があまりにいびつな姿を見せつけてくる。「無詠唱魔法」をめぐる諸々の言説、隅から隅まで「お前らマジで何言ってんだ? この世界どうなってんだ?」っていう疑問しか出てこないので、最終的に俺の方が間違ってる気がしてきた。もしかして「シナリオ」っていう概念はこれでいいんですかね? 誰か助けて。

 ちなみに、すがるようにしてWikiを確認しに行くと(当然救いは無いが)、恒例の「あらすじの部分で編集してる層をお察しする」という通過儀礼をこなすことができる。「進化の実」に比べるとちゃんと日本語が出来ていてホッとするのだが、最後の書きっぷりで笑ってしまった。もう、いっそ味があって良いあらすじだ。

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○「ニンジャラ」 5

 朝アニメも余力があれば追いかける意志はあります。どれくらいキープできるかは分からないけども。一応、現在も「マジカパーティー」は観てるんやで。

 いつも通りに「アニメで検索して片っ端からレコーダーに入力していく」という作業を行なっているためにどんな内容かも知らずに録画されていたアニメ。土曜の朝番組だし、子供向けの中でもあんまり期待してない枠ではあるのだが、1話目は意外に悪くない。調べてみたらどうやら原作はゲームであり、放送中にCMも流れていたが、「スプラトゥーン」みたいな多人数ドタバタ格闘アクションのよう。それだけを見ても「なんか面白そうなゲームだな」と思ってしまったし、コンセプトやデザイン性は悪くないんじゃなかろうか。

 アニメになると流石にビビッドカラーでのド派手な演出とはかけ離れてしまうが、ベースとなっている「アメリカン風味のなんちゃって忍者」っていうのはいろんなところでいじれるし、ノれるベースもある概念である。奇しくも我らがMagic製品もこの冬にはエセジャパンこと神河世界に舞い戻って忍者の活躍を描くところなので、これを機にヘンテコ忍者作品を追いかけてみるのも悪くない。

 ま、何か驚くような展開が待ってるってこともなかろうし、途中で飽きて投げ出す可能性も充分あるのだが、監督が神戸守っていうあたりで意外にみちゃうんじゃないか、という期待もあるんですよね。土曜朝はアバン先生が子供になったり、いろいろ忙しい時間帯である。

 

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○「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」 6

 ブタの逆はシャケだぜ!! さぁ、始まりました。始まってしまいました第6部。あらゆる意味でジョジョという作品の転換点であり終着点。まさか、ここまできちんとアニメ化されるなんて、10年前には思ってもみなかったことなので本当に感無量だ(ちなみに1部アニメの放送がまさに10年前の秋である)。

 ネトフリ先行放送ということで、地上波放送は後追いの形になる。すでに1クールでサヴェジガーデン作戦あたりまでということが判明している状態なので、「どれくらいのペースで進むんだろう……」みたいな心配もしないで済むし、すでに完全製品として納入済みであることが確定しているため、途中で万策尽きることを心配する必要もない。ネトフリで先に視聴こそしないものの、こういう形態だからこそのメリットみたいなものはある(まぁ、完全納品でも作画がグダる可能性はあるかもしれないが)。地上波組は地上波組でのんびり追いかけさせてもらおう。どうせ周りにネトフリユーザーはそこまで多くないので先行かれても気にならんな。

 さて6部。ちょっと気になる部分があるとすれば、今回からこれまで総監督名義でクレジットされていた津田さんの名前が外れているということ。とはいえ今回から担当する鈴木健一氏もこれまでのシリーズで事実上の監督業務を務めていた人だし、これだけ長いシリーズになれば多少出入りがあるのは致し方ない部分だろう。少なくとも製作自体をdavidが担当していることに変わりはないし、画のテイストはしっかり守られているので大きく持ち味を損なうということもないはず。まぁ、そもそも6部は原作時点でいろいろと「おかしい」作品なのは間違いないし……。

 ねー…………。シリーズ中でも賛否が大きく分かれ始めるのがこの辺からっていう認識なんですよね。3部4部5部はトリッキーな部分こそあれ、やはり少年漫画という土台からは外れてない王道作品だったと思うんだけど、6部からは老練の域に近づいた荒木先生が好き放題に無茶をやり始めるタイミング。まぁ、5部のラストあたり(ローリングストーンズとか)ですでに片鱗は見えていた気もするが、6部からはスタンドの概念がかなり曖昧になってきて、これまでの持ち味だった「頭脳戦・心理戦の入り乱れた超絶バトル!」というハラハラドキドキの部分に、「なるほど!!!……ん!わからん?!」みたいな要素が増えていく。もちろんファンはそれも込みでキャーキャー言っちゃうので、我々は6部も本当にリアルタイムでめっちゃ楽しんでいたのだが……いまだに忘れられない、ミューミューの初登場シーン。「これ、どっちがスタンドだか分からんやんけwwww」で一晩盛り上がったあの日の思い出。それ以外にもジャンプ本誌の1ページ1ページを舐めるように読み直し、爆笑していた懐かしき日々。あの時の興奮が、改めてアニメとして蘇るのである。果たしてこれはノスタルジーを満たすだけの内輪向けのカルト作品なのか、それとも、ジョジョという大看板にひとたび幕を降ろす記念碑になるのか……アニメスタッフの覚悟やいかほどか。

 とりあえず楽しませてもらいましょ。何と言っても徐倫役のファイルーズよ。現役プリキュアにオナニーさせる作品を許すな(デスボイスで叫ぶ現役プリキュアを許すな)。

 

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○「CUE!」 4

 とりあえず出演声優の来歴をざっと洗ってたら、メインキャストの中に元広島カープ・緒方の娘が紛れ込んでてワロタ。時代を超えて、声優業界で緒方と落合の共演が見られる日が来るかもしれんな……。

 「SELECTION PROJECT」を乗り越えて、続けて現れるアイドル(?)ソシャゲアニメ。ただ、Wiki見ててたまげたのはこの作品、なんとアニメ放送前にソシャゲの方は事実上のサ終してるっていう。いや、終了じゃなくて「長期メンテ」らしいのだが……もう、いろいろ不安しかない。まあ、アニメとソシャゲは別物ではあるのだが……。

 残念ながら、製作側もあんまり「アニメとソシャゲは別物」という意識が無い気がするんだよなぁ……。「ダメなソシャゲアニメあるある」の筆頭である「いきなりキャラが大挙してパンクする」を見事に達成しており、最も大切な掴みの1話目でキャラクターが全く頭に入ってこないという。こんだけソシャゲアニメが乱立し、その度に「こういうアニメはダメだよな〜」っていう蓄積が増えているはずなのに、何故いまだにこういう導入が行われるのかが本当に謎だ。

 「声優業」を扱うアニメは「それが声優」「ガーリッシュナンバー」(あと一応「SHIROBAKO」)などいくつか存在しているが、今作の扱いもまぁ、特に新しいものではなく新鮮味には欠ける。主人公は養成所上がりたての新人っていう扱いなんだけど、冒頭のアフレコシーンでがっつりペーパーノイズ出してるのは「未熟さ」の表れなのか、単純に音響のミスなのか。普通に考えて、あそこでミスを強調する意味は無いと思うんだけど……なんか、そういうちっちゃいところから「あんまり声優業を描こうっていう意識が無いんじゃないかね?」と不安になってしまう。作画もそこまで目を引くものでもなし、ここから魅力を発揮していくのは結構大変そうだぞ。

 

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○「からかい上手の高木さん3」 ー

 これ、読み方は「高木サンサン」でいいんですかね。余計な装飾なしに無機質なアラビア数字でシリーズをカウントする姿勢、「いくらでも続けていくぞ」という覚悟を感じる。

 古味さん OUT 高木さん INという今シーズン。日常系ヒロイン作品の大家が、いまだ衰えぬアニメの進撃を見せる。2期とほとんど同じスタッフでお送りする3期目は2年半ぶりだというのに特に時代の流れを感じさせず、何かが増えることも、色褪せることもないという。

 それにしてもやはり高木さんの完成度は高い。作者の一途なデコへの想いが形を成したこのビジュアル。高橋李依が丁寧に作り上げたキャラクターイメージ。本当に一幅の絵のようである。いや、絵だけども。

 

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