最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
リア充どものホムパの様子を延々見せつけられるだけの回、第17話。まさかこんな残酷な所業があろうとは思わなんだ……ちくしょう、アニメの世界も緊急事態宣言とか食らえばいいのに。 とまぁ、私のような人間には絶対に縁のないお話。類友なのか、私の周りの人間も「なんで勤務時間外まで職場の人間と一緒にいなきゃいけないんだ」ってんで飲み会断固反対な人間しかいないし、とことんこういう文化の埒外にいる。いや、でもほら、これってフィクションの世界だし……きっと、こうして楽しい交流が出来る関係性ってのはアニメの中だけの世界なのだろう。現実世界で、人は皆孤独だ。起きて半畳寝て一畳、咳をしてもひとり。屁をひっておかしくもなし独り者。 というわけで、非現実の世界くらいは楽しくいきましょうよ。「たまの休みが揃った!」ってんでくくると風花が何をするかと思えば、なんと自宅に職場の人間を招いての交流会。「早番遅番があってなかなか休みが揃わない」というのを逆利用し、それぞれの部署の関係者たちを次々と招き入れるという荒技を見せる。普通だったらなかなか思い切って出来そうもない企画だが、たまたまくくると風花の家がアパートの隣同士なもんだから、2部屋を繋いで色々と企画も出来ちゃったっていう。あれ、これは割と羨ましいな。俺もそういう部屋の間取りがあったら大ボドゲ大会とかを催してみたい。片方の部屋でクイズ大会、片方の部屋でマダミスみたいな企画がやってみたい。人は孤独には生きられない。 「それでいいんか」と思ったのはうどんちゃんの立ち位置で、「仕事が休みだから」って言ってんのに休日にも駆り出されて厨房に立たされてるのはかわいそうなんじゃないかと思ったが、結局本人が根っからの料理好きだから休日もこれでいいのね。そうして給仕側に徹してくれる人間がいると身内でのパーティも回しやすくなる。さらに風花は元アイドルという業界関係者のスキルを活かしてオリジナルプランが立てられるという強みもあり、訪れる面々も単なる付き合い以上の楽しみを見出している様子。こういう集まりでちゃんと意義を見出してそれぞれに楽しめる関係性は良いよなぁ。ことに今回は南風原さんの様変わりを描くというのが一番大きな目的で、母子でくくるたちと交流することで、ようやく本当の意味での「同僚」になれた感じがある。そして今作では初となるナマ乳のご披露でもある。まさかのサービスカットが一児の母とは……。いや、でもよくみたら結構でかい……。くくるさん、次のアロママッサージの際はもうちょい照明明るめでお願いします。 本当にギスギス要素が1つもなく、「良い職場になっちゃった」というハレだけのお話。このまま「明るくアットホームな職場です!」だけだとどう考えても2クール保たないので次の鬱々はどこかで出てくると思うのだが、なんとか今回の笑顔が嘘にだけはなりませんように。
PR 神様、今期もわたくしめに頭のおかしなうえしゃまを与えてくださり、本当にありがとうございます。第5話。あ、ほんとそれだけです。 オリジナルアニメとしてはクオリティを維持している本作、ただ、ロードムービーとしてのインパクトはそこまで大きくなくて、あんまり比較対象として正しくないかもしれないが、展開としては「天晴爛漫」と似たり寄ったりだ。いや、やっぱり違うかな。こっちは単に「移動したい」っていうモチベーションがあるだけで、変なレースで視聴者を困惑させたりはしないから。やっぱりイメージとしては「LISTENERS」が一番近い気がする。 幸いにして、こうして並べた他作品よりは明らかに観ていて楽しくはある。その理由はとにかく作画で、ここまでのところ、少なくともバトルシーンに関しては他の追随を許さないクオリティを維持しているし、ありきたりの切った張ったで終わらない、独自の画面作りもかなり積極的に挑戦している。爆発のエフェクトなんかも、ちょっと普通と違うサイケデリックな色合いや形状が目を引くし、やりたい放題やってるムジカートの変形ギミックなんかもシャキシャキ画面が切り替わるのが刺激的。単純に「画で見せる」という力技が通用している作品だ。こっからもういっちょ、シナリオ部分でも目を引く要素が増えれば嬉しいんだけどナー。 それにしてもうえしゃまである。よりによって役名が「地獄」っていう。今後どっかのイベントで「地獄役の上田麗奈です」っていうチャンスがあるんだろうか。そうだよ、うえしゃまは地獄だよ。一度入ったら2度と出られないしそのバリエーションは272もあるよ。「頭がおかしい」かつ「エロい」という2つの要素を満たした欲張りキャラクター、是非この先も活躍してほしいんだけど、立ち位置からして後から敵対してきそうなのよね。どうせなら凄まじく悲惨なぶっ壊れ方してほしい。
「EDENS ZERO」 5→5 突然ぶっこむ最終回!!! ほんとに、変な時期に終わるもんですね。……いや、ごめん、単に私がクッソ遅い放送枠でしか観られなかっただけ。しかも途中で録画ミスったからBSのリピートっていうんで一ヶ月近くずれちゃった上に確認まで一週間積ん録してた。まぁ、なんとか最後まで確認できてよかったですよ。 そんなわけで一応感想記事のトリを務める作品になったが、これがすごく普通に「まぁ、これでいいんじゃない?」くらいの感想しか出てこないのが申し訳ない。先に断っておくと、別に嫌いじゃないんだ。多分、当初勝手に想定してたよりもずいぶん楽しんだ気もするのだが、当初楽しむ予定がなかったせいで(それもどうなの)あんまり真剣に観られてない部分があり、すげぇふわっとした感想しか出てこない。まぁ、こんだけアニメを観てたらそういう作品も多くなるよね。それを言ったら何もかもおしまいな気もするけど……。 もともと真島ヒロ作品ってものにとことん縁がなくて、偽ワンピース呼ばわりされてた「RAVE」からアニメを全く見なかったっていうのは多分新番チェックの時に書いたと思う。その後「FAIRY TALE」もアニメ化し、そちらはなんと繰り返し制作されて300話を超える大作となった。しかしこれもまた全部夕方アニメだったこともあって視聴せず。ここまできたらもう「ヴァンガード」とかと同じように「やってるのは知ってるけどスルーする枠」にしちゃってもいいかって気もしたんだけど……なんの気の迷いか、「視聴しづらい枠だなぁ!」ってんでかえってムキになって視聴したのが今作である。そして、思いの外スルッと見られてしまって、「少年漫画としてとても真っ当ですよね」という感想が出てくるにいたるのである。ちなみにどれくらいの人がそう思ってるか分からないが、多分今作のデザインの方が、「RAVE」とかよりもよっぽど「偽ワンピース」ではあると思う。船に乗ってクルーを集めながら1人1人の人情物語を展開するっていう骨子はほんとにワンピース。もしかしたら、作者もこれだけヒットを飛ばしてネームバリューが確立したところで「じゃぁ、ワンピース描いてもいいかな」って思ったのかもしれない(多分違う)。 そして、ワンピース的ストーリーとしてちゃんと1つ1つのチャプターが見やすくなってるのでキャラも飲み込みやすいし、型が理解しやすいから多少設定に難があったり、多少ギャグがすべったりしてもそこまで気にならない。多分、この作者はある程度の尺の壮大なストーリーを想定して、そのゴールのために物語を継ぎ接ぎしていくのがうまいんだと思う。それこそ長続きしすぎたワンピースがどうなってるか分からないが、おそらく今作は最後まで青写真ができた上で個々のエピソードが展開されているのだろう。キャラの動きが散逸的にならず、ヘンテコな設定だと思っていてもきちんとエデンズゼロの船内に戻ってくるような印象がある。その辺の「ふわっとしたまとめ方」についてはテクニックのある作品なんじゃなかろうか。アニメとしても石平さんのディレクションの下で統制取れてたと思うし、また原作ストックを貯めて2期を展開してくれるんだろう、という期待がある。 あと、これは本当に個人的な話でどうでもいいことなのだが、今作は私の中では初めて「手塚ヒロミチが重要なレギュラーキャラとして活躍したアニメ」である。「どのアニメを見ても名前がある」「気づくとそこにいる超スーパー汎用型ステルスモブ声優」と認識していた手塚ヒロミチ。そのあまりの参加作品の多さに「この人、何者?!」といつしかすげぇ気になる存在になっていたのだが、そんな彼がメインクルー・ワイズとしてキャスト表の1ページ目に登場する。なんかもう、それだけで記念碑。気になる人は是非当人のWikiで確認してほしい。あまりに膨大な出演作品にめまいがするが、そのどれもが全部「サブキャラ」であるというのも、ここまできたらむしろ奇跡。Wikiの記述の中で、メインキャラを示す太字で書かれているのは「ヘボット!」のMCネジー以来5年ぶり2度目(一応「戦×恋」のキャラも太字になってるけど絶対メインキャラじゃねぇよ)。この人、本当にすげぇんよ。 鏡の間のミミック/Mirrorhall Mimic ↓ 恐ろしい模倣/Ghastly Mimicry 今回のクローンのコーナー。毎度おなじみクローンクリーチャーが今回は降霊ギミックを導入しての登場。おもて面はほぼ完全に「クローン」とシンプルだが、両面ギミックがあるのだからおもて面はあっさりで問題ない。一応スピリット属性がおまけとしてつけられるが、デメリットは「スレイベンの除霊」の対象になることくらい(今回なら「引き裂く炎」)なので、自軍がスピリットデッキになった際のメリットの方が大きいだろう。そして注目の裏面はなんと「追われる足跡」だ。また懐かしいカードがリメイクされたもんだな。「コピーするクリーチャーの降霊オーラがこれ」っていうデザイン自体も面白いし、元が5マナのレアだったカードがお値段据え置きでおまけとして手に入るのはかなりのお得感。表も裏も使い倒せば、各方面から相手を締め上げられそう。具体的なデッキの方向性は見えにくいが、適当に突っ込んでおいても活躍できそうなレア。
鳴き叫ぶ大群/Screaming Swarm ライブラリ帰還能力を持つ飛行ファッティ。もうそれだけで話は足りていて、ストリクスヘイヴンで「本のワーム」がこなしていたようなひたすら繰り返す悪夢を演出してくれるだろう。ワームと違って場に出た時のおまけ効果なんてもんはないが、その分攻撃しやすくて即効性がある。ついでに与えられた切削能力は正直どういう意味があるのかよく分からんが……相手と自分、どっちに使うのがいいんでしょうかね。相手のライブラリアウト狙うにしても、自軍クリーチャーがいっぱい殴れてるならライフで勝てるだろうし、おまけ程度でも自軍の墓地肥やしができるって考える方がいいのかしら。
洗い落とし/Wash Away 切除を綺麗に活かしたアンコモンカウンターの秀作。先に切除後を見れば、こちらは完全に「取り消し」なので標準性能。これがあるだけでデッキインをためらう必要がない安心設計。そして注目は切除前のモード。手札以外から唱えられるということは、候補は墓地・ライブラリ・追放領域(あと統率者領域)。このセットで生まれたということはもちろん「フラッシュバックをお手軽にカウンターできるよ!」ということであり、1マナと激軽コストでフラッシュバックや降霊が潰せるだけでもカウンターとしてはかなり高性能。それに加えて、今のご時世で注目すべきは予顕対策としての性能。厄介な「多元宇宙の警告」やら「ドゥームスカール」やら「アールンドの天啓」やら、全て1マナでシャットアウト。この選択肢はでかい。今後のメタ次第ではあるが、大きなデメリットもなく取り回しやすい呪文、しばらくはコントロールのメインウェポンとして活躍できるんじゃなかろうか。 奉仕への切望/Dying to Serve 英語の「dying」は当然「死んどる」という意味であるが、これがイディオムで「dying to〜」は「死ぬほど〜したい!」というめっちゃやりたくてしょうがないことを表す言い回し。ゾンビさんたちの心境を考えれば死してなおオリヴィア様に使える道理もないわけで、普通に考えたら「切望」はしてない。単に「奉仕のために死んどる」のはずなのだが、オリヴィアさん目線だと「あたしに仕えられてさぞかし嬉しいでしょ」ってんでこんなカード名になってるわけだ。さておき、そんな死してなお働く社畜エンチャントは、なんとあの「ゾンビの横行」の又従兄弟みたいな1枚になっている。カードを2枚捨ててゾンビを生み出し一斉を風靡したのが「ゾンビの横行」だが、今回は能動的にカードを捨てる手段が与えられていない代わりに、カード1枚捨てるだけでゾンビがもらえるようになっている。当然ギミックとしては血トークンのフル活用が求められているわけだが、そうでなくとも墓地を耕したい青黒ゾンビデッキならちょいちょい捨てる方法はあるだろう。お手軽に人員が稼げる、基柱となりうるカード。ちなみに今回出てくるゾンビは腐乱がついていないため、おそらく腐乱は「真夜中の狩り」限定のギミックだったと判断して良いのだろう。2種類のゾンビトークンを同時に使うデッキは管理が面倒くさそう。
キャスティングがいちいちずるいのよ、第5話。キャスティングの話しかしてねぇ気がするんだけど、既知の作品だからアニメとして一番新鮮に映るのがそこなのはごめんよ。 というわけで、ナギリ役に関俊彦が登場。もう、喋りだした途端に「無惨様が落ちるとこまで落ちてるやんけwww」って気持ちになるよね。関さんはさ、本当にいろんなところのリアクションに秀でた人なんだけど最近はキャリアを積んだこともあってなかなかコメディリリーフに回れなかった部分があって、久しぶりにこういうドタバタした役をやってるのを見るとそれだけで嬉しい。 そして関さんの登板だけで満足したら……次の2本目、ボサツの初登場回でのキャスティングが……そりゃ反則じゃろうて。まさかのコンビ登場というサプライズに、昔からのファンとしては喜んでいいやら、「無駄遣いがすぎるやろ!」と突っ込んでいいやら。羨ましい現場だよなぁ、って思ったけど、基本別撮りってことは若手は2人の顔を見てない可能性すらあるのが勿体無いよなぁ……。
情報の量に執筆が全然追いついてないけど、モチベ維持のために書いたところまで一旦上げておく。 聖戦士の帯仗/Arm the Cathars まずもって日本語名の「帯仗」が分かんなかったです。調べたら「兵器を身につけること」と出てきて、まぁ、そりゃ英語名からしてそうなんだけど、今までこんな難しい言葉使わずに「Arm」は「武装」にしてたのにどないやねん、という。日本語チームもいろいろ考えとるんやろな。さておき、白にはお約束の増強呪文だが、なんと今回のデザインはコーンである。コーンってのは「火炎放射/Cone of Flame」に端を発するカードデザインを表す造語で、最近だと「ブルー・ドラゴン」なんかもコーンの仲間。プラス方向の修正効果でいえば「増え続ける成長」があったが、考えてみりゃこういうシンプルな増強はまだ存在していなかったのか。3マナでトータル6点のプラスは充分必殺。ついでに警戒までもらえるのが今風で、これなら状況を問わず積極的に攻めに展開することが可能。ソーサリーなので大振りの一撃にはなるが、効果の大きさを考えればあんまり気にはならないだろう。地味に「全部同じトークンでも一気に集会条件を満たせる」っていう特徴も。
きちくのしょぎょう、第5話。いいんやで、お互いの自撮り写真が流出して……的なやつもあるんやで。 新キャラ本格参戦。この時代にまさかの金髪ツインテ佐倉さんキャラという要素盛りすぎ感のある「3人目」、その名は二暮堂ユリア。「にぐれどう」ってすげぇ名前だな。ゴッドマザーに心酔していたが故にみこの存在を知り、そこから彼女の事情を半端にしか汲み取れなかったもんだからアンジャッシュのすれ違いコントみたいな状況に陥ってしまうという、ある意味でみこ以上の不憫キャラである。まぁ、全般的に責任は本人にあるからしょうがないのだけど。しかし、こんだけ分からせ甲斐のある佐倉さんキャラも久しぶりだな……やっぱりCVに馴染んでいるので、涙目敗走が気持ちよく決まりますね。いや、でも冷静に考えると佐倉さんはこの手のキャラはそこまで多くないのか? ちんもぎさんのイメージが強すぎただけかも知れん(何年前の話だ)。 霊能力が微妙に足りていないせいで結果的に分からせられる側に回ってしまったのがユリアだが、不幸キャラが出てきたからってみこの不幸がなくなるわけではない。例によって「人には見えない」ことから窮地に立たされ、加えて「半端に見える」奴なんか現れたら危険度は増すばかり。未だかつて出会ったことがなかったピンチを前に、彼女が繰り出したのはまさかのスリーパーホールド。裸締めってプロレス技の中でも割と熟練度が試される技で、いきなり素人がやってそんな綺麗に落とせるわけがないんだよね……。私が知ってる限り、きちんと締められる一般女性なんて、プロレスあがりの某声優くらいしか……。まぁ、みこさんにはよほどそういう才能があったということだろう。素人は真似しないようにな。 Bパートはまさかの「2週続けてお父さん死んでるやん」展開。でもまぁ、一応若干のひねりというか、前回とは違う切り口だったのであまり天丼っぽさは無い。正直、今作は「完全に出落ちやん」と1話目あたりで思っていたので、こうして5話目でもそれなりに楽しめている時点で充分という話もある。「おっかなくて見られないかもしれん」って言ってたけど、あんまり「大音量でドーン!」みたいなびっくりさせる演出も入らないから、意外と怖がらずに見られてるしね。ちなみに、毎週一番ビビるのはエンディングの入り。
謎の! 質が! ゴツい! 第5話! いや、なんかもう、「俺たちは雰囲気でトレジャーハントしている……」みたいな状態になっとる。 前回の石の産地探索の時点で「ずいぶん行き当たりばったりで運任せの旅だよな」とは思っていたが、一応、産地を訪ねて製品の出所を知るっていうのは意味があったし、整合性が無くもなかった。そこからジャンヌダルクという不条理へとつながり、謎は現実と空想の狭間へ飛び込む……という感じで予想していたのだが、なんかもう、一気に空想に飛びすぎた感があるぞ。 オルレアンが実際にどんな土地なのかは分からんが、多分あんな大量の横穴をあけまくった採石場はない気がするし、その奥に掘り進んだら地下神殿なんて絶対にないのだ。そこが今作でのオリジナルの「空想」要素ってことになるんだろう。そして、そんなぽっと出の巨大地下遺跡は何故か周りの住民には一切感知されず、フェナが「昔来た」ときからほぼ手付かずの状態で残っている。さらに、謎の「座標」を残すためにやたらと手の込んだ機構が仕組まれており、フェナはその機構の存在自体を知らないはずなのだが、そこに辿り着くまでの順路は何故か知っている。どういうこと? そこまで微細に記憶が埋め込まれてるなら、もういちいちガラス板持っておりて行かんでも、座標そのものを教えてもらってりゃよかったのに。フェナの記憶という便利すぎるアイテムは「そういうもんだからしょうがない」と言われれば本当にどうしようもない部分ではあるのだが、流石に「なんでわざわざドキドキ謎解きイベントをこなさないと先に進めないようにデザインされているの?」って部分の説明は欲しいぞ。でないといくらなんでも理不尽だし……。 そして、さらなる謎の存在となったのは敵対する女海賊団である。てっきり、こないだの街ではたまたまぶつかっちゃった同業他社というだけなのかと思ってたら、どうやらフェナの血筋とは何やら因縁があるご様子。「エルドラド」というキーワードも登場し、なんかよく分かんないけどそれがワンピースみたいに世界のどこかに隠されている設定になっているようだ。この時代だとすでに黄金の国・ジパングも開発済みだし、もう世界に黄金郷は残っていない気もするのだが……。 というわけで、謎のデザインが本当に「勢い重視で理屈がよく分からない」状態なので、周りのキャラ達も振り回されて大変そうである。雪丸、これ以上ストレス貯めたら本当に体壊しそうだな……。
天使の需品将校/Angelic Quartermaster 空飛ぶ「ガヴォニーの銀鍛治師」。ただ、自身が対象に取れなかったりする部分が微妙に違うので、より近い言い方にするならレアリティをあげたおかげでサイズアップに成功した「探検の猛禽」。コストも鼓舞能力も完全に同じで、2/2から3/3へ。あまりにわかりやすいレアリティ差別である。3/3フライヤーは最近だとリミテッドでも「まぁ、普通だよね」っていう程度で一方的に3/4に負ける環境なども出てきたが、そこに鼓舞2がついてれば文句の出ようもない。的確に戦線に脅威を追加しつつ、大きく盤面を変えることができるのはそれこそ現在も「銀鍛治師」が証明してくれている。わかりやすく方向性を決めてくれるアンコらしいアンコである。
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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