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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 この世界の警察ってなんなの、第5話。やっぱあの山の上のイベントは違法なんだろうか。具体的にどんな法律違反なのかはよく分からんし、どういうルートを通ってパトカーが現れたのかもよく分からんが……パトカーが乗り込んできたってことは、普段滑ってるあのコースが公道なのか。そしたら確かにアカンかもしれん。いや、でもあんだけ毎晩騒いでるのに警察くるの初めてって……。

 さておき、しばらくは無いと油断していたランガVSアダムが早々に実現。その辺りをもったいぶらずにガンガン出してくるのは実に良いことだが、それだけに毎回ハイカロリーすぎてキツい。というか、アダムが出てくるだけでもう胃もたれしちゃうレベルでキツい。前回のVSレキの時点で持ってる技はだいたい見せてくれたわけだが、その中でもすっかり代名詞とかしてしまった「ラブ・ハッグ」が最大の見せ場。いや、スケボーレースなんだからちゃんと競争しろや……対戦相手に突撃する技が奥義って、もう色々おかしいやろ(今更)。そして、そんな頭のイカれた技に対し、必死に究明と対策に挑む面々。そんなことしてる時点で結局みんなアダムワールドの虜である。しょうがない、あのカリスマ性(????)には逆らえない。

 いやしかし、ここで見事に逆らった人間が1人。それが空気を読まないことには定評があるランガ君で、相手の「ハッグ」に対して、「お触り禁止」という文字通り「斜め上」の対策で神回避。まぁ、考えてみりゃ単に飛んでるだけなんだからスケボー技の中ではそこまで珍しい部類でも無い気がするのだが、あのどうしようも無い空気の中でとっさにその判断ができるのがランガの強みか。ラブハッグが破られたことでついにアダムも年貢の納め時か? と思いきや、それがきっかけで余計に火がついちゃうラブハート。もう、変態仮面は多分その仮面をぶち破らないと止まらないと思うの。今回は水入りという形でラスボス戦が先送りになったわけだが、次の対決では、一体どんな変態奥義を見せてくれるのだろうか。それにしても、今回警察呼んだのってほぼ間違いなくアダム秘書さんだとは思うのだが、彼は一体どういう感情を持ってるんでしょうね……。

 そのほか、「山を降りたら多言は無用」という(犯罪者連中なんだから)当たり前のルールが今更明かされたり、病院にいる時も含めて平常時は周りに配慮してずっとフード被っててくれるシャドウさんが可愛かったり、相変わらず日常風景が可愛らしくて良い。アイキャッチの映像の馬鹿らしさが毎回楽しみなのよな。

 

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 この話数でもう正式に付き合い始めるんか、第5話。よくあるラブコメなら告白がエンディングになるところだが……ここからさらにどこへ行こうというのだ。まぁ、ラブプラスみたいなもんか。

 エンドレスで甘々なだけなので視聴してても「早く爆発しねぇかなぁ」と思い続けることになる今作ですが、ファーストインプレッションの通りに、なんか見ててホッとするんですよね。嫌いじゃ無い空気。1話目で「そのうち明らかになるんかなぁ」と思ってた宮村の生態は一向に明かされないし、堀さんも割と弾丸ヒロインなのでろくに周りの話を聞かずに突っ走って暴力を振るったりするのだが、それでもどっか可愛い。うん、やっぱり戸松ヒロインなんだよな。ちなみに、父・小野D、母・かやのん、娘・戸松とかいう頭のおかしな一家であることも今回明かされたわけだが、何がどうなったらこんな家庭が醸成されるのだろう。とりあえずクソ親父は殴りたくはなった。今期の小野D、全部十四松に併合されるっていう難点があって、「レビウス」で出てきたデカブツも全部十四松の悪ふざけに聞こえるんだよな。こちらの親父も「ならしょうがないか」っていう気持ちにさせてくれるのだ。いや、それも問題だが。あの一家に溶け込んじゃったら、宮村も苦労しそうだなぁ……。

 そして、今作はこの早さでメインの2人がくっついちゃったけども、多分周りの人間関係があれこれ動くことで「青春群像劇」になっていくってことなんでしょうね。石川周りの惚れた腫れたがどう動くのかが見ものである。ちなみに、今作は「石川目線で眺めるとストレートなNTRもの」という楽しみ方もあるのだ。楽しみ方ってなんだ。

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 途中でヘアスタイルが変わるヒロインが好きとは申しますが、第17話。この場合には好きと言っていいのかどうか……いや、でもまぁ、レゴシもヒロインみたいなものだからな(???)。

 相変わらずレゴシ・ルイの2面進行でお話は進んでいくが、今回はそこまで切った張ったの危ないシーンがなかったので少しは心穏やかに観られるお話だっただろうか。レゴシのヒロインとしての(?)可愛らしい側面もたくさん観られるのが素敵である。どれだけ修羅場をくぐったとしても彼の本質は変わらないのでね。「もう、変わってしまったんだな……」って覚悟を決めたジャックがアホみたいになっちゃったのはかわいそうだったけどさ。前回の覚悟のお別れはなんだったんだよ、っていう。

 でもまぁ、こうして「恥ずかしながらも」みたいにして日常に戻ってくること自体が、レゴシの覚悟の1つには違いない。その辺りの違いが実はルイの覚悟とも対比されていて、完全に日常を捨て、親や友情も全て投げ打って裏社会に飛び込もうとしているルイに対し、同様の覚悟を決めたレゴシはゴウヒンに止められて「両面生活」を送ることが決まった。そう、捨てることは簡単だ。しかし、何もかもを捨ててしまうのはある意味楽になること。それをせずに今まで通りの日常を守りながら、そこに「次のステージ」を加えていくというのが、レゴシがあえて選んだ茨の道。そのためには、両方の世界でのバランスをとるためのしち面倒臭いあれこれが待ち構えているのである。まぁ、お肉をぶら下げる特訓にどれほどの意味があるかは分からないけども……オナ禁生活みたいなもんなんじゃねぇの?(適当)

 しかし、だからと言って日常を捨てるのが簡単なことなのかと改めて問われると、なかなかそうもいかないということがルイを見れば分かる。彼を日常につなぎ留めにきたのはジュノ。彼女なりに必死に、ルイを引き止めにきたのだが、その程度ではルイの決意は揺らがなかったようだ。ただ、ここでジュノという強い女性にルイの現状を認識してもらうことには意味があったのかもしれない。彼女はレゴシと同じ種族。つまり強さのポテンシャルはレゴシ級。いざとなれば、レゴシからもジュノからも逆転の一手が打てるかもしれないというのは、ルイにとっては希望につながる可能性だ。まぁ、ジュノさんは相変わらずレゴシにぞっこんみたいではあるが……あのツルッとしたレゴシ、同族目線から見て可愛いんだろうか……。

 しかし、考えれば考えるほど、この世界の恋愛感覚というのはやはり不可解なものだ。今回見てて思ったのは、「ヤギのあの口でのキス、どんなもんじゃろ」という……。めっちゃベロベロ舐められそう。マジ怖い。

 

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 なんでだろ、今日は無駄にアイツのエンジンがかかってたな……。

 


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 ましゅましゅに足りない要素はまず人様の物を勝手に食べない常識だと思う、第5話。ルフユ、時たま頭のおかしさが突き抜けるのなんとかした方がいいな。これでMIDIシティにきてから道交法違反に加えて窃盗罪で前科2犯やぞ。

 今回はクリクリとレイジンがメインのお話。全く方向性の異なるこの2バンドをどういう形で絡めてくるんだろうと思ったが、なるほど「プロ意識」というキーワードで繋がってるのね。それにしても、「2バンドで1話だと密度が薄くなっちゃうからなぁ……」とか思ってたのに、この1話だけでクドいくらいにいっぱいいっぱいのロージア成分が補給されたな……一切止まることないアンストッパブルなロージア節。だてにあざと学で身を立ててない。おかげで防戦一方になったレイジンさんがちょい割りを食った形だが、まぁ、一応対比としては「改めて横から見ると、ララリンとスモモネの……デカすぎやろ……」という再発見があった。考えてみりゃ、今作はサンリオさんなのであまり「そういう」キャラは多くないんだなぁ。そこだけでもレイジンの個性は浮き彫りになっておるか。もちろん新曲披露も見事に決まり、ましゅましゅに引導を渡す役を見事に果たしてくれた。ララリンは今でもちゃんとほわんのことは「尊敬に値する」と思ってくれてるのかしらね。1期の時にちょいいざこざはあったけども。

 そしてクリクリに対しては、ヒメコがこれまでにない存在感を見せる。一応これまでも「クリクリが好き」という要素は表明していたものの、そこまで明確に絡む機会がなかったので目立たなかったのだが、こうして改めて見ると、なんかヒメコの目指してる音楽性が分かんなくなるな。別にクリクリみたいな音楽がやりたいってわけでもなかろうが、独自路線を突っ走るクリクリの演奏を聴いて、ヒメコが「バンドって素晴らしい」って思うのがなんか不思議。

 まぁ、こうして2つのバンドとの接触を持つことで新たなステップに進むことに……ってなる前に、むしろ挫折が待っていた。ましゅましゅ、基本的に全員がメンタル弱め。ほわんが能天気にフォロー出来ないと4人まとめてダウンになる傾向があるな(実はルフユも割とガラスメンタルなのよね)。そこで先輩たちから提案される「修行」が……うーん、修行といってあのお方のところに行くのは……いや、正しいけどね。年季が違うからね。さて、どんな特訓を強いられることやら。

 ちなみに今週の音楽番組、後ろの方にしにものぐるい・雫シークレットマインド・ガウガウストライクの姿が確認できる。さらに「ボーカルがカニカマのバンド」ってのがフカシギミックのことなのね(知らんかった)。一応こうしていろんなバンドに触れてくれるのは嬉しいサービスだ。

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 設定は容赦無く盛り続ける、第4話。追加キャラがいることは構わないし、むしろありがたいことだとは思うのだが、登場から絡みまでの構成に癖が強い。

 4人目のエッグファイターが参戦。「エッグの中で戦う女の子」に「魔法少女」とか名前がついてれば話が早いんだけど、公式サイトとか見てもどこにも統一した名称はないんだよな……しょうがない。私はエッグファイターと呼ぶ。センス? 何それ。

 前回のアイ・リカペアの戦いは続いていたが、なんとそれと同時にまた新たなエッグファイターの戦いがカットインされる。エッグ世界は複数同時に展開しても問題ないようで、新たなボーイッシュ少女・沢木桃恵は電車に囲まれた世界で痴漢被害者の少女&痴漢と出会い、戦っていた。やはり、この世界は「自殺」やら何やら、現世でのわだかまりが存在する少女が、相方を助けるために活動しているという実態だけは間違いないようだ。ちなみに桃恵の相方は、かなり百合色強めの関係性のご様子。まぁ、あの面相だとしょうがないのかもしれないけど、「一見すると男の子だけど、その実は割とガール」というギャップで売っていくなかなかあざといキャラでもあるな。

 さて、今作は毎度ゲストキャラが登場するのでちょいちょい中の人の話題になっているが、今回はゆみりが出てきたり本渡ちゃんが出てきたりと相変わらず大変な騒ぎ。痴漢を誘うゆみり、限度を超えた犯罪の匂いしかしない。そして、リカの中の人がAqours出身だったのに加え、新キャラ桃恵はなんと虹学から侑ちゃんがエントリー。ねいると2人して、虹学の勢力が一気に高まったことになる。ちなみにアイの中の人もIDOLY PRIDEらしいので(言われてもぴんとこねぇが)、エッグファイターは全員アイドルなのである。まぁ、今のご時世で若手声優集めると自然と全員アイドルになる気もするが……。妙な時代になったもんだなぁ。

 

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 そらもうボロ泣きよ、第5話。まさかの結末、「レースは残酷だ」とは、まさにまさに。

 いや、正直言うと、この結果は予想してなかった。史実なんだから「予想してない」ってのも変な話なのだが、前回までの筋運びからして、当然ここはテイオーが勝つんだとばかり思っていた(史実レースの方はアニメ観るまでネタバレ我慢してるので)。その展開で積み上げられたテイオーの物語が、こうして「残酷に」崩されていく。同門から高みを目指し、互いに譲ることのできない関係性。純然たる決着を前に、テイオーは何を思うか。

 レースに挑む2人の姿勢に貴賤はない。どちらも全力で挑み、どちらもお互いを尊重しあっている。勝負を分けた要素があるとすれば、やはりそれは距離適性ということだったのだろうか。怪我を挟んだテイオーに比べて、マックイーンの方が自分の経験を活かしてのステップアップと、レース特性の適応がうまくいったということなのかもしれない。テイオーは計算を狂わされての敗北、そしてマックイーンは、誰も前を走らせない圧巻の走りでの連覇。その差は歴然であった。しかし、マックイーンの目にはきちんと前を走るテイオーが見えていたのだろう。あの場面で「あなたがいたから」という言葉が出てくるのだから、2人の関係性は間違いなく本物である。

 初めて出会ったあの日からの長年の関係性。奇しくも、学園で練習していたあの日々に「偶然」遭遇したあのシチュエーションと全く同じ構図で、2人はレース前にも出会っている。いつまでも続くかと思った競い合う関係性も、いつしか、純然たる上下で決着はつく。それがレース、それがウマ娘なのである。今はただ、テイオーはその事実を受け入れていくしかないのだ。

 「三冠」を失い、「無敗」も消え去った。それでも、テイオーは走り続けるのだろうか。

 

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 正直ワロタ、第4話。流石にこの展開は想像してなかった。いや、そもそもこれまでなろうアニメでこんなとこに力入れる作品なかったんだよ。ねぇ、こういう作品から派生したら、なろうってもっとエッジの効いた文化になってもよかったんじゃない?

 とにかく作画部分には気合を入れているのが今作。そんな力を入れた作画で丁寧に描かれた「間違いをおかしちゃうシーン」がエロくないわけがない。ぶっちゃけ「回復術士」なんかよりよっぽどエロい。そして、こっちのエロは、正直「まぁ、そうなるかもしれんな」という嫌な(ほんと嫌な)切実さがある。世の中の親父が全て聖人なわけがない。そして中世的なこの異世界において、倫理観とか、貞操観念とか、そういう部分に適当な隙があっても全くおかしくない。そして、見事にこの「倫理観」のお話が、「性根がクズのおっさん転生者」という設定と噛み合っている。というか、普通に考えたらこうして「転生前の姿」とのつながりを想起させる設定で話を進めるのが普通なんだよな。「転生はしたんだけど、それはさておき異世界ライフを満喫するぜ」になってしまうからこそ、なろうはどんどん薄っぺらくなっちゃうわけで。おそらく、今作はそういう「当たり前の部分」にちゃんと「何かお話を考えよう」という意識があったに違いない。

 それにしても、金元寿子ボイスの人妻があれやこれやな世界がやっぱり大事なのだな……。

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 もう、これ事実上のキラメイジャーなのでは、第39話。このニチアサの荒波を乗り越えて、将来は石に目覚めるお子さんがたくさんいる……といいね。

 此の期に及んで歴代トップレベルのカオス回。我々は一体何を見せられているというのだ。ミュークルだ。そうですね。じゃぁ平常運転じゃん。いや、しかし、まさかゆめちゃんパパにもっともスポットが当たったのがこんなお話とは……思い返せば1話目がゆめちゃんママ回だったんだよな……。

 最近はシナリオを進める必要性からそこまで頭のイカれた話はなかったが、今回は訳のわからん方向にアクセルベタ踏みし続けたお話であった。これ、制作スタッフの中に石好きがおるんだろうか。クリプトメレン鉱is 何。そして何と言っても、夢世界でのストーンズである。いや、前回の予告でタイトルが表示された時点で「何これ?」ってなってたんだけど、こんなに思い切り振り切れるとは思わんかった。ゆめちゃんがアイドル然としているとどこかのスクールアイドルを思い起こさせるし、ゆに様は今流行りのDJプレイ(??)まで披露してくれているぞ。こんなにもDon’t think feelなアニメがあっていいのかよ。

 いや、でもそんな中でも見るべき点は相変わらずのゆに様と杉山先輩のタッグプレイ。ツギハギにはクールなツッコミをもらっていたが、作戦立案と承認プロセスがここで描かれたというのはなんだか感慨深いものがある。ゆに様、ぺことの絡みだとすごく自然体で活き活きしてるのがなんか楽しい。今後はゆに様もメイトたちと一緒に和気藹々できる未来がくるとよいなぁ。

 そして、これまで「元気が取り柄」だけだと思われていたゆめちゃんに謎の特技があったことも判明し、将来への希望を繋ぐ。いや、本人に愛情が無いなら将来設計には関係ないのかもしれないけどさ。しかし、こんなにも露骨にパパさんの英才教育が実を結んでいたとは……。だいぶ前に出てきてて「あれ、これなんやろ?」って思っていたしょんぼり岩もちょっとだけ伏線っぽい働きになってたのが笑った。

 そして、いよいよ朝陽が杉山先輩のストーカー行為に感づいた……お話はいよいよクライマックス……と思いきや、次はときわちゃんメイン回? どこまでもやきもきさせるアニメねぇ。

 

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