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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 単なる痴話喧嘩やんけ、第8話。ルッキーニ回でもないのにチワ喧嘩とはこれいかに(ルキシャリ回でいうの忘れただけやで)。

 いや、本当に単なる痴話喧嘩なんだけどさ……まぁ、当方残念ながらエイラーニャ推しでもないので、そこまで刺さる話にならないってだけで、内容は大体ルキシャリ回と同じようなもんである。一応2人の特殊能力が関係する構造にはなっているわけだが相変わらず空気を読んだネウロイさんがそれ用の戦闘を用立ててくれるから話が早くて助かる。「霧が出たぞ」→「広域探索能力の出番だな」。「でも探査できない敵がいるぞ」→「予知能力で助かった」。なんとまぁ、当たり前のお話。ただ、こうしてみるとエイラの方は無条件でサーニャの性能を信じていたことで活動できたのに対し、ピンチを招いたのはエイラを信じきれなかったサーニャのせいなので、なんだか関係性の不均衡ができてしまっているのは気になる。なんかサーニャが不義理みたいに見えちゃうんだよな。

 そしてサトゥルヌス祭ってのはこの次元におけるクリスマスなんだろうと思って調べてみたら、クリスマスとは全然違う別なお祭りらしいわね。「ヒンメリ」も気になったから確認したけど、元来土着信仰の精霊祭などの飾りだったものが、キリスト教徒によるクリスマス文化の流入によりフィンランドから消えかかっていたが、逆にクリスマス文化との融合を狙って今日に復活させたらしい。なかなか面白い現象である。エイラもそんなヒンメリ文化の担い手の一人だったわけだね。画像検索とかでみてみるといろんな形があって楽しい構造体。こういう地方独自の細工がクリスマスツリーにかかってるのも面白い光景かもね。

 あんまり今回は本編にいじることがなかったのでせっかくなので外国の文化を学んでみました。そんなことよりも、個人的にはミーナさんとバルクホルンさんの「リミット」の話の方が気になるんですけどね。やっぱそこは無視できない要素なのか……頑張れ年増軍団……(まだ20だよ)。

 

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 このくらいのタイミングで挟む総集編がなんか久しぶり、第8話。春・夏クールはコロナの影響でそもそも体力のない作品自体が放送されなかったからなぁ。今作の場合は事前に予定していた総集編なのか、それともいわゆる万策パターンなのか。気になるところでの小休止となってしまった。

 しかし、こういう世界観も意外と新鮮なものである。普通に考えたら現在の地球のパラレルなのは間違いなくて、千葉の館山を舞台にしていて、クラウはヨーロッパからやってきてるから世界地図も現実と同じ。微妙に名前を変えて現実をベースにしているストパンなんかともまた違って、今作の場合は「現実と同じなんやろな」という漠然とした事前の了解みたいなものがあった。しかしまぁ、フィクションはフィクションなわけで、ここから急に現実と全然違う設定をぶっこんだとしても決してアンフェアというわけではないだろう。いや、そんなこと言い始めたらフィクション世界は何をやってもOKになってしまうのでどこかで線引きは必要になるだろうが……少なくとも、この世界には北欧神話は無い。もしくは、失われている。

 こういう変化球ってのは、別に言われてしまえばそれまでなのだけど、こちらとしては一切想定してなかったのでちょっとしたフックとしては効果的。アニメやゲームの中の用語として使い古された北欧神話のあれこれが、この世界では未知のものとして取り扱われている。なるほど、そりゃ突然出てきた「オーディン」を名乗る神を誰も実際的な存在と結びつけなかったのも納得できるというわけだ。まぁ、あんだけかっちりした世界観があるのだから、「最初からなかった」というよりも「失われた」という方が正しい気がするが。オーディン自体が過去の自分の歴史(つまりは北欧神話)を全て消し去り、改めてこの世に神話を刻もうとしている図なのかもしれん。

 そして、そんなこととは全然関係ないが今週もミコちゃんはすこぶる可愛い。今作はミコちゃんとアズズの2人でもっていると言っても過言ではないわけだが(?)、ミコちゃんの自己犠牲の精神と、他人にその責任を一切感じさせない天真爛漫さは裏表なしの100%魅力成分である。改めて確認しとくけど、最終的にミコちゃんが死ぬようなシナリオは絶対ゆるさねぇからな。今回の作戦、どう考えてもミコちゃん死亡フラグにしか見えないのだが、まぁ、シールド隊の犠牲くらいでなんとか落とし前をつけてほしい。あいつらは別に死んでもいいので。

 そしてクラウの謎リンクから生み出されたヴァルハラゲート。普通に考えたらこれだってオーディンの手のひらの上のはずなのだが、それをわかった上でアズズたちは進んでいるのだろうか。ゴールはどこだと思ってるんだろうか。そして引き続き影の薄さを挽回できないおソノの運命は? 総集編の次へ続く。

 

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 ようやく観てきました。随分時間がかかってしまったことに関しては、表向きの理由は「割と忙しかった」とか「鬼滅フィーバーで劇場に入りづらかった」とか、色々とあることはあるんですが、ぶっちゃけ怖かったからです。それこそ「コロナが怖い」という身も蓋もない理由もあるので劇場が充分空いてから行こうと思っていたのは事実なんですが、それ以上に怖かったというのが、未だに、自分が京アニという会社について心の整理がついていないことが一番怖かったからです。

 「いい加減に立ち直れてるだろ」とは思われそうだし、実際、当時に比べればショックも薄れているのは事実なんでしょうけど、わたしゃ本当に心が弱い人間なのです。それこそ、まだまともに作品を観る自信が無いくらいには(せっかく買った「誓いのフィナーレ」のBDもまだ観られてません)。作品とそれ以外の事情は切り分けて観なきゃいけない、と思えば思うほどに余計なことを考えてしまうようになり、いざ作品を観た時に、作品の良し悪しを値踏みしようとする自分を、どう受け止めていいのかも分からない。我ながらややこしい奴だとは思うんですが、こればかりは生まれ持った性分だから仕方がない。正直言えば、こうして視聴後に文章をアウトプットし始めている現時点においても、まだ気持ちに整理がつけられるとは思ってない。でも、そこからでも少しずつ、立ち直って行かなければいけないという意識はある。新しい時代を見なければいけないという意識がある。だからこそ、ようやくの視聴と相成ったわけです。

 

<一応ネタバレ注意といえば注意>

 


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 青井先生、以前の一件で彼女と別れたまんまだったんか……第30話。そりゃま、復縁したって語られてないんだから自然と別れたことになるのだろうが、ブラックアビスのせいでとどめを刺されてたわけで、こんな形で人生に影響を与えるとは思わなかった。マジかわいそう。

 ことこ先輩無双回。いや、むしろメインにしちゃ大人しい方だったんだけど、相変わらずこの人には何をやらせてもいいっていう風潮が恐ろしい。クレバー高校っていうクレバーすぎる学校名くらい恐ろしい。あれかな、一応漢字表記で「暮羽高校」みたいな伝統ある学校だったりするのかな。ロボット工学で秀でてるくせに工業高校じゃなかったりするのかな。まぁ、残念ながらことこ先輩はそういう進路には興味ないみたいだけど。でも、彼女の性格からして、一番やりたいことがやれるところに行くだろうし、国内有数の有名高校の推薦を蹴ったってことは、やっぱり海外留学コースかなぁ。そりゃ余裕でノーベル賞とか取れるだろうしなぁ。ヨミーにしろムッキーにしろ、驚異の読み取り&処理システムが凄まじいのに、何故かことこ先輩はムッキーについて関節可動部のアドバイスをしてあげるっていうね。どう考えてもあの2つの開発で重要なのはそこじゃねぇよ(いや、そこもすごいのかもしれんが)。

 「感情を読み取れる機械」とかいう万能の願望器を作ってしまったにも関わらず、それが世界を変えることなく、ギャグの道具にしか使われないのがミュークル世界。でも、ムッキーのシステムがブラックスキーマを探すのに使えるっていうゆに様の発見は普通にアリな気がするので、今回のエピソードが最終決戦で悪夢サイドの使う武器に影響を与えたりしないもんだろうか。あー、でも今回の一件は杉山先輩が関与しなかったから無理かな。またユニ様勝手に動いちゃったしな。ほんと、失敗してもめげないし、ひたすらご主人のことを考えながらもなかなか苦労が実にならないゆに様かわいそ可愛い。ちゃんと手を振り返すことはしてあげる杉山先輩の生殺し感が実にやるせないなぁ。まぁ、今回はゆに様もそこまで不幸ではなかったので許してあげるか。

 その他、突如開幕する「みゅーくるげきじょう」は、「もしかしたら今回はぬいぐるみ側の出番が少なくて、そのための救済措置として幕間劇があるのかもしれないな」とか必死にその意味を解釈しようとしたのに、げきじょうが終わってすぐ次のカットで普通に登場してて崩れ落ちた。だめだ、いまだに今作について理屈で見ようとしている自分が本当にダメだ。そこにあるものだけを感じ取るしかないというのに。いや、でも感じ取ると理不尽しか押し寄せて来ないんだよな……。

 そしていよいよ杉山動く。奴の狙いはドリーミーストーンってことでいいのかしら。ここでゆめちゃんにほんとひどいことしたらそれはそれで驚きなのだが、今作で絶対にそういう展開は無いよな……。

 

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 貴重な美人さんが……第6話。まぁ、死んだと思ってたから生きてる分だけ丸儲けだったはずなのだが、残念ながら美人さんが美人さんじゃなくなってしまったので辛い。

 今回は明らかにそれとわかる作画へちょい回。まー、そこまでキャラ作画に影響されるような作風でもないのだが、モンスター戦でパラパラ漫画みたいに飛んでく兵士は流石にシュール。せっかくの作品なので出来ることならクオリティは維持してほしいところである。多分エルフリーデさんモンスター化のシーンだって、もうちょいモンスターのディティールが真に迫ってたら結構悲惨なシーンになったと思うんだけど。今回のだと、妖怪人間ベムみたいな印象だよ。

 さて、無事に(?)帝都に復帰したイヌマエル改め犬丸くん(いい呼び名だ)。逃げる時には5週かかってるのに戻ってくるのはすぐってのが気になるんだけど、時間はどれくらい経過しているものかしら。その場のノリで戻ってくることを決めてしまっていたので割と後悔やらためらいやらがアリアリなのだが、彼の性格を考えればこれでも頑張っている方である。そしてヘッドキーパーに正式に加入を表明したわけでもないけど、作戦には駆り出されちゃうっていう便利屋稼業。まぁ、もともと運送屋で働いてたわけで、町の地理に明るいのは事実なんだろう。嫌がって部屋に引きこもってても戻ってきた意味はないしねぇ。そして、たまたま街中でレオを見つけたのは感動の再会イベントというにはいささか物騒だが、ラッキーアクシデントではあった。モンスタートラブルさえ起こらなければ、あの時点で帝国兵の存在に気づけたのは結構でかいと思うんだけどね。ただ、残念ながら事態は想像以上の混迷を極めており、もう、組織がどうとか帝国がどうとかいうレベルの話でもなくなっていた。何を思ったのかも定かでないモンスター大開放。おかげで帝都は蜂の巣突いた大騒ぎである。帝国側研究者の狙いがさっぱり分からんのだよなぁ。わざわざ組織側の潜入作戦の情報を入手してたはずなのに、それを抑止するでもなく、泳がせて、さらにモンスターを放っちゃったら、もう今まで秘密にしてたことなんかが台無しになっちゃう気がするんだが、大丈夫なんだろうか?

 今回の潜入が帝国側に漏れていたのは、まだ組織にスパイがいるということなんだろうか。流石にエルフリーデさんを拷問したり自白剤を使ったりでアジトを洗い出したってこともないだろうが(そもそもエルフリーデさんは自分の救出作戦の日程は知らんよな)、あんだけガバガバで適当そうな草の根組織だと、いくらでも情報は漏れ出しそう。イヌマエルの存在に気づいてすぐさま尾行を送り出したり、帝国兵も割と優秀な動きが多いんだよな。まぁ、モンスターがらみの案件は末端には知らされていないので、その辺りの齟齬が今後に影響は及ぼしそうだけども。いまだに何が目的なのかが全然わかってないアニメってのもすごいな。犬丸くんが妹救出できたら終わり、とかではないしなぁ。

 

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 頭のおかしなキャスト陣が揃う、第8話。もう、それだけでいいんです。このアニメの感想、キャストの話しか出てきてない気がするけど、しょうがない。

 そうしょうがない。今回の布陣は、頭のおかしいうえしゃまを頭のおかしいえーでちゃん(?!)が、珍しく頭のおかしくない(?!)ぴかしゃと一緒に追い詰めるお話。途中でうえしゃまが登場した時点でオチまでほぼ見えてるのでお話としてはなに一つ引っかかりは無いのだが、それでも単に頭のおかしいところを見せてくれればそれでよい。オチが頭のおかしいともよというのも大変よろしい。みんな、もっと頭のおかしい役をやってくれ。しかし、せっかく頭のおかしい子が勢揃いしてるってのに、微妙に作画が平坦なのは口惜しいなぁ。今回のうえしゃまっ子、気合の入ったキャラ作画で描き込めばもっとイカレ具合が引き立ったと思うんだけど。

 しかし、オープニングアーティストをこんな役で出すってのもどうなんだろうな。どっかで再登場しねぇかな(さっさと脱獄しろ)。

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 さっさと爆発四散してほしい、第19話。今作は本当にイイ女が多いせいで、イチャイチャしてんのを見ると「爆発しねーかなー」しか感情がなくなる。しっかしドロシーは良いキャラよなぁ。

 正直言って悔しい展開。この設定を全く想定もしていなかったのが恥ずかしいくらいだ。ローランの過去が明らかになり、これまで持っていた「なんかおかしくね?」というパーツがみるみる繋がっていく。なるほど、これなら文句も出ない。最大の問題解消は、「何故ローランはひたすらエダマメに固執しているのか」という部分だった。大して役にも立たないエダマメにまとわりつき彼がカタギに戻るのを妨げるのは本当にひでぇ話だと思い続けており、そこに理由がないといまいち納得できねぇぞ、と思っていたわけだが。あった。求められてる以上にがっつりと理由があった。何故それに今まで気づかなかったんだろう。

 先週の時点で「ローランとオズが繋がっている」ことはほぼ確定していたわけで、そこから「オズとローランが知り合いなら、そりゃローランがエダマメのことを知ってたのはごく自然な話だろ」という繋がりが導き出されて然るべきだったのだが、何故か「ローランとオズはどこで知り合ったのか」という部分を想像することをサボっていたために、過去の関係性が全然イメージできていなかった。まぁ、オズのキャラクターが「善人? 悪人?」という2択で場合分けされてて、「善人だったらエダマメのいうとおりに、真っ当な生き方をしていたのに誰かに陥れられた人。悪人だったら、本当に人身売買に手を出していたクズ野郎」という単純な二分法しか考えていなかったので、その上のレイヤーである「そういう詐欺師」っていう選択肢は考えもしていなかったのだ。しかも詐欺師歴で言えばローランの師匠筋、先輩にあたるってんだからあまりにも露骨。そりゃぁローランがエダマメにつきまとってこっちの道に引きずり込む理由もあるというものだろう。それがローランの意思なのか、オズからのオーダーなのかは分からないが、いきなり出所後に出会うよりかは、散々に詐欺師の世界で揉まれた後の親子対面から復讐劇を展開する方がよっぽど派手な絵面になるのは間違いない。もともと母親の無念を晴らそうと躍起になっていたローランが、同じように理不尽な母親の失い方をしたエダマメを放って置くはずもないのである。

 そして、そんなローランとオズの過去の繋がりを彩るのが、今作のラストヒロイン・ドロシー嬢である。(日本の)アニメで黒人の女性が魅力的に描かれることってあんまり多くない気がするんだけど彼女の溌剌とした様子は素直に魅力に見える。こうしてみると、アビー・シンシア・ドロシー・そしてシウォンと、凄まじくポリコレに配慮した面子になってるんだなぁ。まぁ、今作の場合はそこに余計な違和感もないし、全部のキャラが魅力的に見えるのならありがたいばかりだけども。

 しかし、いかんせんここからドロシーは悲しい運命をたどることになるだろうことは確定しているわけで、今週分が賑々しかっただけに、次回以降への暗澹たる気持ちもひとしお。ラストステージに中国・日本ってのも、なんだか罪作りな舞台設定だなぁ。

 

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 本日は3問。そして出題が少ない理由が、みんなしてアプリゲーム「among us」に夢中になっちゃったからっていう。無限にキルできる恐ろしいゲーム。

 


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 猫缶は食いもんじゃねぇ、第7話。鶴紗さん、あんまり前に押し出す特徴が無いもんだから、レギオンの中では割と埋もれ気味だし、ここで一発やベー要素を見せないと単なるモブぞ。

 一週休んでの新展開。なんとまぁ、まだまだ成立して間もないカップルに、いきなり子育ての試練である。世に百合作品数あれど、女性カップルでの子育てをまっすぐに描いた作品なんてあの「リリカルなのは」くらいのものである(そうだろうか)。なのはさんたちと同様、梨璃と夢結さんもどこぞで拾ってきた人ならざるものを育てようとしているようだ。どうか、子供がどこぞの古代王の血を引いていませんように。

 しかしどうなんだろうね、今回の一件は途轍もないバッドエンドになる可能性がありすぎて怖いんだけど、このままユリちゃんはレギオンにいついて新メンバーになったりするんだろうか? 一応アニメオリジナルなので「舞台とかの別媒体におらんで」というのは証拠にならないとは思うのだが……普通に考えて、最初に結成したレギオン9人は崩しにくそうなんだよなぁ。そして、残念ながらユリちゃんの生まれを辿っていくと、どうやらロクでもない大人たちの陰謀がそこには潜んでいる様子。冒頭の船のシーンからして、繭の中でリリィを量産しようとしていたのは理事長(代行)と話をしてたゼーレみたいな連中の一派に違いない。マギを操るリリィを量産することが叶えば、そのまま自国の戦力を一気に高めることが可能になるだろうし、もしヒュージが根絶された暁には、それは国際世論において圧倒的な力を持つことになる。多少の汚れ仕事だったとしても、ここでのリリィ量産はやって損はない悪巧みなのである。

 しかし、そこで引っかかってくるのは「リリィもヒュージもマギで動くことに変わりはない」という例のお話。チャームを取り込み、リリィ同様に使いこなそうとするヒュージは、姿形のおかげでヒトと区別されてはいるものの、次なる進化の可能性という意味では紙一重の存在。そして今回“生み出された”ユリについては、純正の人類でなさそうという時点で、その紙一重を超えてしまう可能性もあるわけだ。幸いにして、誕生前に梨璃のマギを吸着したおかげで刷り込みみたいな状態になっているようだが……。

 このまま無事にリリィとして成長してくれるなら、純正百合姉妹子育てアニメになるし、失敗すれば壮絶な「親子」の別れが待っている。入れ込みすぎの梨璃さんのテンションが不安でしょうがないのである。できれば先回りして楓さんあたりが穏当に処理してくれればいいのだが……私の中で、「楓さんさえ頑張ればなんとかしてくれるんじゃないか?」という謎の信頼感が高まっています。何一つ根拠はありません。

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