最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
(罠の戦術家)Snare Tactician (2)(W) C クリーチャー・人間、兵士 2/3 あなたがカードをサイクリングするたび、対象の、対戦相手のコントロールするクリーチャーをタップする。 サイクリング応援団にして、割と具体的に盤面に影響を与えられる有力者。サイクリング能力の良いところはもちろん手札が減らないところだが、それに加えてインスタントタイミングでの起動が自由なところ。今回は1マナのサイクリングカードも増えており、相手ターンの攻撃前に1枚2枚とサイクリングするだけで防御が強化される上に次のターンの攻撃の布石にもなる。こいつが2体並んだ日には、すべてのサイクリングが「闇の追い返し」になっちゃうわけで、流石にゲームになるまい。ステータスはそこまででもないが、サイクリング狙いなら優先的に確保しておきたい人員だ。 PR かくしてRASは成った、第11話。もう、これが最終回でもいいと思うんですが、あとはシーズンの総まとめが待ってるわけですね。こんだけドラマを盛りに盛ったRASが最終的にポピパに追いつかれてんのは釈然とせんけどな。 というわけで、今回はハイパーパレオタイムである。いや、相変わらずマスキングとかいう看板娘も頑張ってますけども……、あの子、ここ三ヶ月頑張ってきた結果、最終的な評価が「単なるバカ」で終わりそうなのがちょっと怖いんだけど。アホな子ほど可愛いのは間違いないが……パレオが各方面に完璧超人すぎるせいで、ますきさんのヌケサクな面がどんどん個性として突出し始めてるんよな。 さておき、そんなパレオさんとの和解のお話だが、まぁ、行動が思い切ってた割に復縁は随分あっさりしていた。消化試合だと言えばそれまでなのだが、結局パレオはチュチュ様が大好きでしょうがなかったのだ。あの一言があまりにショックすぎて家出をしてみたが、おそらく元がお利口さんなので色々と良くない方向に考えすぎてしまったのだろう。(比較的)おバカな方の2人に迎えに来られ、その二人のあんまり考えてなさそうなストレートな物言いを聞いて、自分の悩みがちょっと行きすぎてたことは感じ取れたんじゃなかろうか。そして、最後の一押しはチュチュ様との直談判である。もう、普段自宅から出てこないチュチュ様がわざわざ鴨川まで出張してくれたっていうだけでパレオとしては充分だったのだろう。数日間チュチュ禁してたもんだから鬱憤溜まってた部分もあるのかもしれん。あとはまぁ、ちゃんと冷静になって話せばわかる、ってことよ。それにしても、マスキングの説得は本当にバカっぽかったなぁ……。 話せばわかるけど、話さなきゃ分からない。そんな簡単なことでも、意外と気づけないのが人間関係ってもんでね。チュチュ様が帰りの電車で確認したのは、そんな当たり前の人生のお話。普段忘れそうになるが、彼女はまだ中学生なのだ。あんなヘンテコな家庭に育ち、なまじっか才能をもらってしまったがゆえの天才ちびっ子の苦悩。それを最も近くで感じていたのが、歳も近いパレオだったからこそ、すれ違いのショックも大きかったのだろう。もう一度歩み寄って、繋がって、それで完成である。果たして新曲はどの段階で準備してたのか、というのは不思議なところではあるが、チュチュがプロデューサーとしての辣腕を振るわずに生まれた、初めての「RASの中の曲」としての「Beautiful Birthday」。これまでのRASの曲はチュチュの強いメッセージ性がこもっていたわけだが、そこから少し離れて、改めて、5人でRASになるのである。ちなみにどうでもいい話だが、これでRASにもバースデーソングが生まれたことになり、今後ライブの時に誕生日が近いメンバーがいればこれを演奏することになる(RoseliaのRe:birthdayと同じ扱い)。確認したら5月が倉知の誕生日だったので、メラドのライブが実現してたらみんなして「パレオおめでとう」コールになってたのかも。多分、そこまで計算して曲作ってたんじゃないかなぁ。残念。なお、その次は7月のつむつむの誕生日。 さて、これでRASのお話は無事終了。アニメシリーズとして、このあとどういう締め方になるのだろうか。まぁ、最後にポピパにバトン渡さなきゃならないのでね。どうでもいいことだけど、有咲が心配そうにしてるところに「具合悪いの」はわかる(沙綾)、「人って書く?」もまぁ、おたえならそんな感じだからわかる。でも「チョココロネあるよ?」は人としておかしくないか?
○「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」 5 ソシャゲアニメに成(略)。一体何回書けばいいんだ(もういいんじゃないかな)。 とはいえ、そうして十把一絡げにしてしまうのは思考停止である。きちんとそれぞれの違いを確認していかなければ視聴する意味はない。今作の場合、タイトルだけはそりゃもう昔から聞いたことがある有名ソシャゲである。ただ、内容については1ミリも興味がなかったので全然知らなかったのだが、「ネコぱら」みたいな猫が関わるゲームかと思ったら冒頭部分以外さっぱり猫が出てこなくてがっかりした。普通のファンタジーやん、タイトル詐欺やんけ。 「ファンタジー設定のRPGソシャゲのアニメ化」の時点で解散したくなるところだが、実はこれがそこまでひどいもんでもない。今期は特に傾向が偏ってきているが、最近のソシャゲアニメはもうソシャゲであることを隠そうとせず、おおっぴらに「そういうアニメプロジェクトだから」という強気のスタートが多い。「しゃちばと」「プリコネ」と今期すでにスタートしている2本は、「あぁ、これはソシャゲだから色々突っ込む意味がないよね」という1話目だった。それに対し、こちらはきちんとファンタジー世界でのサーガを描こうという意識が見て取れる。主人公の青年とおっさんの対話に関しては正直クエスチョンマークが飛び交うところだし、何で最後にあの騎士が主人公を受け入れたのかもさっぱりわからないが、そのあたりは後から説明される部分だろう。何となくこの世界の暗澹たる状況を伝え、そんな中で克己する一人の少年を描いたオープニングストーリーとしては、それなりに引き込まれる部分もあっただろう。「光と闇の世界があるよ」っていうこと以外には露骨にセリフだけでつらつらと説明しちゃうようなサボり脚本になっていないし、闇の青年、光の姫という双方から世界の難局に立ち向かうのだ、というシナリオラインは、いずれどこかで交錯する二人の運命を予感させる、妥当な1話目になっているんじゃなかろうか。 製作はproject No.9。動画クオリティは悪くないスタジオである。そして監督はなんと神保昌登氏である。このあたりのスタッフの揃い方を見れば、多少、襟を正して視聴するのも良いのではなかろうか。
Farfinder (3) C クリーチャー・狐 1/1 警戒 〜が戦場に出た時、あなたのライブラリから基本土地・カードを1枚探し、それを公開して手札に加える。その後、あなたのライブラリを切り直す。 この世界における「這い回る偵察機」。別に「巡礼者の目」でもいいけど、普段ならアーティファクトクリーチャーでやっている仕事を、今回はわざわざ無色というイレギュラーなクリーチャー枠を使って行なっている。これはまぁ、フレーバー的な要素が大きいんじゃなかろうか。この次元の人間たちは、わざわざ新しい土地を探そうとして機械を作ったりはしてないんだろう。「偵察機」に比べるとタフネスが下がった代わりに警戒がついた。「1/1に警戒がついても意味ないやんけ」というのが普通の世界だが、今回は変容の土台にすることで警戒付与の役割もこなしてくれる可愛いやつである。多色化が進む世界なので、やはりこの能力の安心感は格別だ。 検問官 Checkpoint Officer (1)(W) C クリーチャー・人間、兵士 1/2 (1)(W)(T):対象のクリーチャーをタップする。 紛れもなくタッパー。揺るぎなくタッパー。2マナ1/2のタッパーというと、やはり我々にとっては「おとりの達人」のイメージであり、紆余曲折を経てタッパーは原初へ回帰してきているのだ。まぁ、起動コストだけは時代性が現れているけども。起動に2マナは現代の感覚ならそこそこだが、対象の制限なしのタッパーなのでやはり大切なお仕事には違いない。今回はコモンでこれが手に入るので、あまり一点豪華主義で1体のクリーチャーを特盛変容しちゃうのも問題なのかもしれない。ところで、なんかイラストの顔だけ微妙にコラっぽくない? ○「シャドウバース」 4 パーマネントのテキスト読まずに「なんだとォ!」って驚くのはお前の注意力不足だろ、ってこの手のバトル見るといっつも思うよね。ルールテキストくらい把握しとけよ(インクのシミだった可能性があるな)。 「ソシャゲアニメに成功無し」とはいうものの、これはそういう文脈じゃねぇな。「ソシャゲの世界の中のアニメ」じゃなくて「ソシャゲ狂いの少年少女のアニメ」だからな。ほら、WIXOSSはゲームの内容がさっぱり分からなかったけども面白かったじゃん。ってことはルールがさっぱりわからないこのアニメだって面白い可能性が? ……どうなんでしょうかね。私はMagicはやってるけどシャドバは守備範囲外。どっちもやらない人からみたら「似たようなもんだろ」って思うかもしれないし、実際そうなんだろうけど、ルールも何もしらない状態で見ても、バトルは面白くないよね。いや、この手のアニメはルールわかった上でバトルを見て面白いか分からないけど。多分Magicがアニメ化してもあんまりバトルシーンは克明に描いて欲しいとは思わんのよね。試合が見たいなら実際の試合動画見るし。そういう意味で、バトルの内容がスピリチュアルだったWIXOSSはやっぱり良いバランスだったんだな。今作はちょいバトルシーンが長くて、ルールも何も分からないで見ていると飽きてしまうのが最大の難点である。結局どういうシチュエーションだったんだろう。あれかな、最終ターンでクラガンウィック出したらエムラクール捨てられたみたいなもんかな(ほら、例えてもやっぱり分からない)。 夕方アニメだし、あまり細かい部分をどうこうするつもりはない。この手のゲームアニメでおなじみの「たかがゲームに支配されすぎた世界」の狂気に満ちた情景を楽しみつつの観戦だ。WIXOSSもそうだったし、「ビルドファイターズ」におけるガンプラもそう。この世界の住人、シャドバが好きすぎる。当然のようにクラス中でシャドバがプレイされているし、チンピラは突然「シャドバやろうぜ」って因縁つけてくるし、そのまま負けたらスマホを奪っていってしまう。いや、それゲームとかじゃなくて単なる恐喝やん。刑事事件やん。この世界におけるスマホ、シャドバの専用機か何かか? でも「スマホゲームだから」っていうところを徹底的にフィーチャーしてるのはそれはそれで斬新なんだよな。何故か蔵の桐箱からスマホが出てくるくだりは笑ってしまうし、デュエルディスク(スマホ収納)のよく分からないデザインとか、マジでCygamesが開発してないんだろうか。この狂った世界の情景をもう少し見守っていきたいという気持ちにはなれるし、うまくいけばお子さんたちがこれを見て「僕もシャドバやりたい!」って思うかもしれない。オモチャ買わなきゃいけない従来の販促アニメに比べると、とりあえずアプリを入れればいいだけのソシャゲ販促では、もしかしたら後者の方が有利かもしれないね。今のご時世、親御さんたちも子供が家でゲームやることに文句言えないし。 あ、あと今期本渡ちゃんヒロインはここです。
○「フルーツバスケット 2nd Season」 5 はいこちらもお久しぶり。こちらは半年の休憩を挟んでの分割2期目。品質保持のための分割だというのに、よりによってこんな時勢下で帰ってこなきゃいけなかったのは災難であるが……なんとか頑張って欲しい。 1期と同じ品質、同じデザインなので特に追記することはない。あまり大きなプラス要素が無い作品だが、昨今のリバイバル作品の中では恵まれた方で、きっちり、時間をかけて原作をなぞってくれているので取りこぼしが少ない。この後半戦からはいよいよ旧作アニメではやらなかった部分がメインになってくるので、ここからの作劇で存在意義が発揮されるかどうかの分かれ目となるだろう。 とか言ってたら、復帰第1話がまさかの皆川先輩メインでちょっと笑ってしまった。この人ら、初登場時は多分由希のステータスを表現するためだけに存在してた「取り巻き」だったと思うのだが、みるみる存在感が増して結構良い(?)扱いを受けた面白いキャラである。ついでにピッキングが得意な謎の女生徒も登場するのだが、こちらのCVがちかぺでちょっと嬉しかったり。いよいよ旧作では喋らなかったキャラも声がつくんだよなぁ。紅野が誰になるかなぁ。
○「プリンセスコネクト!Re:Dive」 5 まさかの2週続けてのゴッドブロオォウ!である。いや、こっちの世界はプリンセスブロオォウ!かしら。最近の女の子は拳で語ることが多いな。 はじめにさっさと「ソシャゲアニメに成功無し」と書いておくが、さて、今作はそんな中でのブレイクスルーとなるだろうか。色々な意味での問題作である。巷の噂はちらほら聞いており、今作の名前が最もよく出てくる文脈は「FGO」との比較だった。あちらのアニメが始まり、主人公がイキリ鯖太郎などと揶揄されるようになると今作の名前があがり、「よりひどい事例があるぞ」などと引き合いに出される。そんな情報だけを見聞きした状態だったのだが、まぁ、イキリ鯖太郎だって揶揄というか単なる悪口みたいなもんであり、今作における「主人公はもう赤ちゃんのレベル」という話だって、結局は揶揄やネタみたいなものだろうと思っていたのだが……。 思った以上に赤子であった……なるほど確かにこれは怖い。ファンタジーRPGというよりも子育てゲームである。いや、でも考えてみりゃ女の子を迎え入れて育てていく子育てアニメは過去にもあったのだし、それの男の子バージョンがあってもおかしくはない。献身的なコッコロお母さんの手厚い庇護の下、主人公はすくすくと健全に成長していく……というお話だとしたらやっぱりキツいのは事実。作中でも「流石にこれはちょっと脳が軟化しすぎているのでは……」と不安になり、主人公がコインを食い始めるくだりではいたたまれなくなって心臓のあたりがキリキリしたものだが、最終的に「少しずつ記憶を取り戻して強くなっていくんやで」ということが暗に示されていたので、それなら成長物語として成立するかも、という気もする。考えてみりゃ、世に記憶喪失の主人公なんて廃棄されたタピオカの数ほどいるが、ここまで本格的に、生活に支障をきたすレベルでの記憶喪失ってのはなかなか見ない。そうした「病的なまでの記憶喪失主人公の介護アニメ」だと考えれば、もしかしたら新しい扉を開けたと言えなくもないのだ。まぁ、それが見たいかどうかは別問題だが……。 そうして「ここまでやるのか」という徹底した「初期化」状態からスタートするRPG。かなりデリケートな取り扱いが求められる部分だが、なんとアニメの監督を任されたのは「このすば」金崎貴臣氏であった。1話目では当然のようにカズマさんと荒くれさん(の中の人)がゲスト出演。やってることもだいたいこのすばと被るように作られており、この世界ではカエルじゃなくてキノコとの因縁の対決を繰り広げる。要所でのコミカルな演出は相変わらずだし、ゴッドブロウのような本気の戦闘シーンで気合いが入るバランス感覚もお見事。アニメーションとしては楽しい部分が多い。制作はそのものズバリのCygamesPicturesという、サイゲームが自らアニメ制作をコントロールするために立ち上げたスタジオで、過去に「マナリアフレンズ」を制作していたが、正規枠でのアニメシリーズはこれが初となる。1話目を見た印象だと、やはり金持ってる業界が作るアニメは札束で殴りつける感じのクオリティになるのでその部分はかなり安心して見られそう。こうなると、このすばの時のチープ演出がなくなり、そこに本気のアニメが入ったらどうなるのかという、ある種実験じみた比較もできそうである。 何が起こるか予想がつかないという意味では期待の枠。ただ、やはり「でもソシャゲだしなぁ」という部分は最後までひっかかる。ここからどのようにシナリオを構成していくかで、ついにソシャゲアニメの新時代を迎える可能性も出てきた。鬼が出るか蛇が出るか。女神が出るか姫が出るか。確かに、「ヤバい」かもしれん。
○「アルテ」 5 アルテの中に人に、「わかった! この胸を切り落と……せない……切るまでも……ない……」って泣き濡れてほしい。みかこしの最大の魅力はでかい尻(自己申告)。 下世話な話題から入ってみたが、どうしても女の子の貧乏生活物語が始まるとなると、その衣装などの扱いにドキドキせざるを得ないので下心丸出しでの視聴である。まぁ、こっから先、別にエロい展開は無いことは知ってるんだが……。というわけで、実は原作は1巻だけ既読。確か、過去に買って読んだことがあるんだ。なんで買ったのかはあんまり覚えてないのだが、多分漫画の装丁が森薫とか久慈光久とかのビームコミックの雰囲気に似てて、「ああいう濃い画風の漫画かしら?」ってんでジャケ買い。中身を読んだらそうでもなくてお話は特に引っかかる部分もなかったので続刊はスルーしたのである。多分、1巻だけ発売した直後の出来事。まだその当時は漫画喫茶で試し読むっていう文化がなくて、書店で目についたコミックをなんとなく買うことがあったのよね(現在は誰かにあげてしまったので手元にも無い)。 そんなわけで、ここから先の展開をちょっとだけ知っている。ジャンプ漫画なんかでもよくある展開なので非常にわかりやすいが、「中世ヨーロッパの社会風俗をできる限り描写したい」というモチベーションが少年漫画との大きな違いだろうか。それこそ「エマ」とかに近い印象ではあるのだが、なかなかこの時代の「工房の弟子」なんてものをテーマにした漫画作品は無いわけで、お勉強半分で歴史的な風景を見るだけでも割と楽しそう。多分、原作漫画買った理由にそういうモチベもあったんじゃないかな。漫画は縁がなくて切れてしまったが、アニメになって、改めて最初から追いかけることができるんじゃなかろうか。 1話目は可もなく不可もなくといったところだが、特に悪い印象も無いし、アルテはちゃんと可愛くできていると思う。ヨーロッパの街並みを描いた背景はそこまで手が込んでるものでもなくて印象が薄いのがもったいないのだが、これからもっと世界が広がっていけば色々と見えてくる部分もあるだろう。監督は最近まで「オーフェン」を担当していた浜名さん。オーフェンの2期も決まってる中で、間にこの仕事を挟んでいるのかしら。また、制作会社の名前はぱっと見で見覚えがないな、って思ったけどよくみたら「Seven Arcs」って書いてあってよく知ってるあそこだった。なんか色々と業務形態が変わったり統廃合したりして、現在はこの表記になってるらしい。よくわかんないけど、最近は草川啓造も離れてるみたいだし、どの辺のクリエイターがいるのかしらね。今のご時世、どこのスタジオでも構わないけどとりあえず走りきってほしいもんである。
一心同体 Fight as One (W) U インスタント 次のうちから1つか両方を選ぶ。 「対象の、あなたのコントロールする人間クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに破壊不能を得る」 「対象の、あなたのコントロールする人間でないクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに破壊不能を得る」 イコリアには怪物がいる。それと戦う人間がいる。そしてそれとは別に、怪物と心を通わせ、ともに過ごす人間もいる。彼らは「眷者」と呼ばれ、みんなして自分の相棒の獣のイメージをかたどったコスチュームを着ているという。なかなかフレーバー溢れて二次創作が捗りそうな設定。そんな「眷者」たちを支援する(テイストの)呪文も今回はそれなりにあるらしく、人間と非人間を同時にコントロールしている時のこの呪文の効率は1マナとは思えないもの。まぁ、片方だけでも充分なんだけども。君は誰とキスをする? (駐屯地の猫)Garrison Cat (W) C クリーチャー・猫 1/1 〜が死亡した時、1/1で白の、人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 怪物との戦いに明け暮れる人間たちのマスコット的存在。多分。胸毛のもふもふ具合が良いよね。1マナ1/1、死んだらおかわりという性能は現在もたまに見かける「追われる証人」とだいたい同じ。ただしこちらはトークンがバニラなのでちょい弱い。リミテッドでとにかく命の数が欲しい横並べやサクり系向け。猫デッキだと「聖なる猫」の方が優先されるのが辛い。それぞれの可愛さがあるのに。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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