最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
さぁ、毎年やってることなので今年もやるよ! 「声優グランプリ」付録の「声優名鑑」の差分チェックだ。毎年書いてることだけど、おっちゃんもいい加減歳が歳なので、若手声優を熱心に追いかけたりするモチベーションは年々低下しており、最近じゃぁラジオもなかなか聞けない始末。心の老化もあるのだろうが、何より体力がな……色々と趣味を満喫しようとするのって、実はとても体力がいることなのじゃよ。 でもまぁ、年に1回くらいはこうして名鑑とにらめっこし、現代の声優業界のあれこれに思いを馳せるのも悪くない。というか、これくらいやらんと、現代の状況についていくことが出来ない。……いや、そうはいっても、この量はちょっと……。
PR きッ、キラやば〜〜〜! ……最終的にそういうテンションで終わってしまうのもしょうがない作品。通してみたらそのインパクトが一番でかいしよぉ。東映さん、やりたい放題が過ぎませんかね? いいぞもっとやれ。今回は祝日に観にいったせいか、普段のお一人様状態よりも随分小さなお友達も多く、周りで素直に笑ったり叫んだりとお子さんたちの反応が楽しめたのは割と新鮮だった。意外に笑えるポイントって子供達も同じなのね。
<以下、よいこのみんなはネタバレ注意だ>
2月8日 ドラフト模様(THB×3) ピック順 【Chrolony】→【Alessi】→【Serra】→【Thraxi】→【Metallica】→【Tanaka】→【Logical】→【Sangriter】
なんとまぁ、久しぶりに8人戦ドラフト。しかもこの8人戦、さらにもう1人参加しようと希望者が出たけどあぶれてしまったという、史上稀に見る人集まりすぎ状態だったのである。それだけテーロスが魅力的な環境ってことだネ!(忖度) まぁ、ぶっちゃけ8人分の全記録なんてしっかり書けるわけもないし、例によって週末はドラフト後に色々イベント挟まっちゃったもんだから記憶は曖昧なんですが、適当に書いていくよ。
なお、次回ドラフトに関しては欠席1名、さらに「ない方が助かる」というよく分からない申告が相次いだため、そんな人心を苦しめるようなドラフトなどなくなってしまえ、ということで開催せずの方向です。もうそろそろお別れの人もいるってのに、みんな薄情やな……。次週以降はまた調整するってことで。
転校前の婚后さんにお友達がいなかったとか信じられないエピソード、第5話。まぁ、彼女の「世間知らずな帝王学」が氷解したのって御坂や黒子と会ってからのお話だしねぇ。世にも珍しい、「常盤台に来てよかったと思えるキャラ」が婚后さんなのである。 それにしても、なぜこんなにも寿美菜子ボイスは「同性間の大きな感情」を揺りうごかす役にしっくりくるのだろうか。婚后さんの場合には決して「百合」とかいうワードに落としこまれるキャラにはなっていないのだが、彼女の打算のない真っ直ぐな友情パワーは、その純粋さ故に見ている者の心を動かす。転校してきた直後にはほんのちょっと世間知らずだったせいで世間とのズレがあった彼女だが、素直に周りの声を聞き、御坂のアドバイスを受け入れることができたおかげで、今やこんなにもかけがえのない親友と呼べる仲間を持つことが出来るようになっている。湾内さんも泡浮さんも本当にいい人だからお友達になれたってのもあるんだろうけど、やはり婚后さんの真っ直ぐさが伝わるからこそ、2人もそれに全力で応えてくれるような関係になったということなのだろう。 今作食蜂編の魅力は、この非常にわかりやすい友情&勝利の構造である。今後の展開でもまた大きな愛情の物語が動いていくわけだが、前半パートの見どころの1つがこの婚后派閥の友情とバトルの顛末であろう。婚后さんは能力のド派手さの割にはあっさり敗退してしまっているが、そこから友人たちの怒りパワーに火をつけ、レベルでは劣るはずの2人が大きな敵に立ち向かう展開になっていく。こうして「単純な強さ以外でバトルを描く」ってのはストーリーテリングの中でも難しい部類のものだと思うのだが、ことに本シリーズはではうまいことはまっているのである。もともとモブとして登場した湾内・泡浮コンビがいっぱしの戦力として物語の大きな流れを作っていく姿は要注目。 それにしても、こうしてキャスト陣が並ぶと初春・婚后・湾内で何かが結成されているのだな……もう1人揃えば……惜しい。
ご理解しましたああぁぁあぁぁあぁ〜〜〜!!(挨拶) どうも、僕です。怒涛のライブ週間もいよいよ締めくくり。トリを務めるのはご存知ヤベー奴ら、RASで打ち上げライブだこんちくしょう! 心残りなきようにな!!! ちなみに今回のLV、会場に行ったら周りの席が子連れのお母さん軍団だったのよね。なんか、つくづくママさんに縁があるなぁ、と思うのだが、もしかしてバンドリライブ界隈って子連れのママさんニーズが意外に高いのか? 娘さんを小さい頃から英才教育してらっしゃるのは本当に素晴らしい……。ちなみに、着席時に「これ、隣も後ろもちっちゃい子いるんだけど、あんまり立ったり騒いだりしない方がいいのかなぁ……」とか不安になってたんだけど、ママさんたちが率先して立ち上がったし、お子さん達もきゃっきゃと楽しそうでした。何よりです。
<とりあえずUNSTOPPABLEでございました>
海賊さん優しすぎワロス、第5話。そもそも「海賊」っていう名称からして変だとは思うんだけどね。まぁ、「空賊」っていう名称が生まれるかどうかはその世界次第だけども。当然この世界だって「船」→「飛空船」っていう順番で開発されているだろうから、歴史的には先に「海賊」がいたのだろうし、それの空中版で「空中海賊」になるのはOKといえばOKではある。 そんなわけで海賊がやってくるお話だが、なんか色々とツッコミどころがあるな。特に海賊さんが予想以上にショボく、お前らよくこれまで商売やってくられたな、と感心する。まぁ、確かにミカが規格外なのは間違いないだろうけど(カチコミシーンは問答無用の格好よさだ)、略奪行為で生計を立てようとしてる連中なら、もうちょい肉弾戦で対応できるくらいの戦力は持っててもよかったのでは。略奪が目的ならどう頑張っても「相手の船に乗り込んで直接制圧する」っていうくだりが必要になるわけで、あれだけの人数差がある状態でノされてしまうようではお話にならないし、銃の使い方もかなりお粗末である。これまで襲った相手はたまたま銃を見てビビっちゃう連中ばっかりだったんだろうか。そもそも捕龍船っていう時点でそこに乗ってる連中だってそれなりの腕っ節のはずなのだから、襲いかかる時点で相当覚悟が必要なはずなのだが……。 あと、興味深いのは「船」の存在。いや、空飛ぶ方じゃなくて、海の方の船。上述の通り、当然世界の歴史としては海→空の順で開拓されているのだから船は当然あるだろうし、現実世界と同様、船と飛空挺が用途に合わせてどちらも使われているのは別に問題ないのだが、じゃぁ、何の目的で普通の船って運行してるんだろうな、ってのは気になるところ。現実と照らし合わせるなら大規模輸送が目的だとは思う。どうしたって空を行く方が燃費は悪かろうし、重量の問題もあるからそこまで多くのものを輸送することはできないだろう。ただまぁ、その割にはこの世界の飛空挺技術は飛び抜けて進んでいるようにも感じるのだけども。どうなんだろ、見たところかなり現代的な船だったが……技術レベルはちゃんと調整できてんのかな。 かてて加えて、まさにご時世だからこそ思っちゃったのは、「人の気配が感じられない不審な船に無警戒に乗り込むのは危険じゃね?」ということ。船旅での全滅事件の可能性の1つとして「疫病」ってのは想定されるわけで、何の防備もなく船内に入っちゃうと……ねぇ。検疫検査とか待った方がよかった気もする。そして、「人のいない漂流船を餌にして襲ってくる空中海賊」っていう設定……だいぶ面倒臭そうだな……あの海賊たちは、船が見えるどこかで待機してたってことなんだろうけど、「たまたまどこかの飛空挺が船を見つけて確認しにくるところを狙う」ってのと、「その辺をたまたま通りかかった飛空挺に直接襲いかかる」ってのでどれくらい成功率が違うもんだろうか。別に変わんなくない? 謎である。そして相変わらずこのアニメの飯はうまそうである。いいよね、パストラミ……。
次回予告映像で今週の内容全部吹っ飛ぶ第3話。来週の「話数固有商品」は是非ともチュチュ様のアイマスクでお願いします。 ほんと、六花を主人公に設定するだけですげぇ普通の成り上がりアニメになるなぁ。考えてみたらこれってポピパが「主人公の尊敬する存在」に自然に持ち上げられているので、ある意味で至極真っ当な「後継作」のデザインではあるんだよな。まぁ、ポピパ自体が「先代」と呼んでしまうのは差し支えある状態なんだけども。ポピパのあれこれは1期2期で散々描き切ったので、すでにポピパは「六花を盛り上げるための英雄」として取り扱われているわけで、少なくとも前半戦はドラマの中心にはなりそうにないな(後半に本気でバンドどうしの優劣を競う展開になるならまた中心に戻ってくることになるんだろうが)。 それにしたって、今回のイベントの詳細はよく分からんな……近郊のライブハウス・楽器店が多数協賛して行われるフェスみたいなものなんだけど、武道館というどでかい餌を吊り下げた結果やたら狭き門になったとかなってないとか。「上位2チームだけ」っていう縛りがよく分からんのだけど、GALAXYからの選出枠が2つってことでいいのかな? でもいろんなところでライブは繰り返し出来るらしいし、枠の選出ってどうなるんだろ? 「2」っていう数字がガチなのだとしたら、どう考えても最後はポピパとRASが残らなきゃいけないわけで、そうなるとRoseliaがとんでもないかませ犬ポジションになってしまうような……。「私たちの目標はここでは無いのよ」とかケロッとしていう友希那さんは見たくないんですけど。前作と同じように、最終回は全バンド勢揃いライブになる方がいいんだけどなぁ……。ほとんど気配さえ感じられない残り3バンド大丈夫かなぁ……。 それにしても、今回のキーパーソンは圧倒的におたえ。そりゃまぁ、話題騒然のお風呂シーンはもちろんだが(このキャラデザだとエロさはかけらもないけど)、ポピパとRASをつなぐ架け橋の役割を果たすのがおたえだし、こういう切羽詰まった状況でも何一つためらうことなく突っ込んでいくので話の展開が早くて助かる。そして何より、ここでしか補充できない貴重なたえ×レイ成分が補充できるのも良い。考えてみりゃ、今んところRASで一番出番が少ないのがレイヤなのよね。彼女にもうちょい明確なパーソナリティを与えてあげたいので、頑張れおたえ。 そして、そんなおたえの気遣いがものすごくインスタントに形になり、ライブという機会を完全に私物化したポピパは六花へのエールを新曲で叩き込む。フットワーク軽すぎるしどんだけ練習する時間があったのかと不思議ではあるが、ますます曲数が増え続けるのがポピパの業である。今回は演奏スタイルもパリッと分かりやすいので、今後ライブ映えしそうな曲だわね。ちなみに有咲の漢文はいつ新曲になるんでしょうかね? そして千曲川は尊い犠牲となったのだ……(なんで千曲川?)。 さらにポピパ新曲に負けじとクライマックスとなるのが六花リトライ。あの変態じみたギターはひょっとしたらりこぴん本人が演奏したんじゃねぇかと期待してしまうがどうなんでしょうかね。やりかねないからね、この子はね。さすがにアニメの音響だと無理かね。 あと、どうでもいいことだけど「ますきさんのジャンパー、実は単に可愛いな?」っていうのに今週初めて気づいた。さらに「2期の文化祭の時もますきさんがバイク出してくれてればおたえは間に合ったのでは?」とも思った。まぁ、あの時はおたえが勝手にかけ出しちゃったからしょうがないかぁ。 あ〜来週はRASがラウクレ衣装になる〜。
こっちでも堀内賢雄が堀内犬雄になってもうた……第4話。いや、あっちが犬でこっちは飼い主か。なんにせよ、今まで一応シリアス寄りだったエンさんまでころっとファニーに落ちたので、もうブレーキ役が一人もいなくなった感がある。 もう、「残酷な描写があります」のワーニングもどうでもよくなってきた感があるな。今回も天井から死体がプラプラしてたけど気にならなくなってきたし、この世界の文化に慣れているのか、グロくなりすぎずにきちっと見せられる描写の妙のおかげか。強いて言うなら死体復活時の目玉グリッのところだけちょっとうえってなったけど。基本セット版の「困窮」を思い出すやーつ。まぁ、そのちょいグロだってあとになって犬の仕業だったと判明したしな。……あれ、犬でいいのか? ちなみに犬(キクラゲ)のCVが鵜殿麻由だったのはおそらく監督繋がりかと思われる。 今回はカイマン側の描写控えめでひたすらエンさんサイドのお話だったので、いつも以上にそっちのファニー成分が多くて嬉しい。今までよくわからない状態だったエビスがますますわけのわからん状態になってるんだけど、彼女自身は楽しそうなのでよしとする。そしてシンとノイのよくわからない関係性ね。シンさんは肉人形作りの際にパッと浮かんじゃったのがノイだったのはまだわかるんだけど、全裸の彼女を見て慌てふためき、本人との遭遇を必死にブロックしてたのは一体どういう感情の表れなんだろう。絶対に男女の関係には無いと思うのだが、そういうのをちょっと匂わせるだけでもニヤニヤしてしまうな。 そして肉人形作りの際の工程のわけのわからなさもこの作品ならではの部分だろうか。「魔法」が許されてる上に個々人でその使い方が違うので描写もフリーダムなのだが、「あり得ないもの」の描き方が本当に独特で、「なんで丁寧に料理すんねん」とか「なんで鴨やねん」っていうところから突っ込み始めるとキリがなさそう。作ってる側のCVが三木眞一郎ってのもなんだか「らしい」雰囲気で笑ってしまう。ミキシンが出てきてさらに子安まで出てきたので「キャスト濃すぎるやんけ」って思ってたら子安が即死したのは笑った。なんやこの贅沢な使い方は。 しかし、「七面鳥(ロースト)のマスク」ってどこに売ってんだろうな……。 |
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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