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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 エンドクレジットわかりにくすぎィ! 第34話。 そこはもう、どっちか片方でええやろが。メインキャストは入れ替わってても意味わかるけど、「母親(赤ん坊)」とか、どっちがどっちだかわからんわ。

 なんちゃらの名は、状態。チャリオツの能力がなんでこんなはた迷惑になったのかは誰にも分からないのだが、もしかしたら「発動時にみんな眠る」っていう効果が、ポルナレフ初登場時に「寝ながら飛び上がっているぞ!」に関係が…………あるわけない。ちなみにレクイエムといえば何と言っても、ドリームキャスト版格ゲー「ジョジョの奇妙な冒険」でポルナレフに追加されたスパコンであろう。いや、どの辺が「何と言っても」なのかは分からないけど、俺の中ではそうなの。使うと相手キャラが眠ってしまうので好きに攻撃できるようになるという必殺技だったのだが、発動までそこそこ時間がかかり、隙もでかいから余裕で潰されるわりに、承太郎やDIOの時止めと違ってどうあがいても寝ている相手には一撃しか入れられず、「それなら発動する分のゲージ使って別なスパコン叩き込んだ方が早いやろ」という、完全にネタ優先の技だった(Youtube動画あったわ)。一応「スースー」という寝息の部分だけは新規グラフィックだったはずだが、他の部分は基本的にやられモーションと同じなので新規絵は特になし。さらに、キャラによっては寝ている状態の当たり判定が低くなりすぎるために追撃でスパコンを当てようと思ってもスカるなど、色々と楽しい思い出のある技なのである。まぁ、本当にネタ優先のゲームだったから楽しけりゃいいんだけどね。

 閑話休題、そんなレクイエムが発動したというお話なのだが、これまでの緊迫感満載の流れを完全にぶった切っての「君の名は」展開。何が起こっているか分からずに必死にキャラクターが思考を巡らせるというのはジョジョの真骨頂とも言える展開のはずなのだが、ここに至った経緯に理屈も何もあったもんじゃないため、ジョルノですら状況を持て余し気味。しょうがないので亀に憑依したポルナレフが片田舎のタンスの裏と格闘する回想を交えつつ大まかな流れを説明してくれるという親切設計。ジョルノたちはここでポルナレフと初対面なので、彼らの中でポルナレフといったら「ホウキみてーな髪型」ではなく、完全に亀である(一応、最終回間際でポルナレフの魂の形が亀の中から出てくる描写があるはずだが、あれが実際に見えていた映像なのかどうかは不明だ)。今回もAパート終わりの映像が亀のキメ顔というわけのわからない展開になっており、ここにきて荒木先生の「やりたいネタがあるとどうにも止まらない病」が加速している。荒木先生が当時この5部をどんな風に締めるつもりだったのかはわからないのだが、……流石に最初っからこの人格入れ替わりを導入してバトる展開になるとは想定してなかっただろうよ。おそらく、それこそ連載中に「君の名は」的な何かを見て「面白いからこれやりたい」って見切り発車したんじゃなかろうか。おかげでナランチャがとんでもないとばっちりを食うことになってしまうわけだが……。まぁ、きちんとボスの人格問題にまで決着をつけてくれているのだからうまいことまとまったもんだとは思うんだけどさ(そうか?)。

 コメディリリーフとして今回大活躍してくれたのは何と言ってもミスタ&トリッシュ。お約束の男女入れ替わりネタを一通りやるにしても、いちいち荒木節が冴え渡っているのがどうにもこうにも。非常事態とはいえ、ミスタはあんまりおっぱいに喜んでないのが意外だよな。それどころか冷静に「ブラが矯正ブラだから痒いゾ」とかコメントしてるし。トリッシュのブラジャーがどういう形状で、どんな役割を果たしているのかはもう誰にもわからないが、あれだけのサイズあるなら別に寄せてあげる必要も無いと思うんですけどね。尻の方は……知らん。ミスタが冷静にあれだけトリッシュの状態を分析したのは、多分潜在的に彼がちゃんとしたフェミニストだからなんだよ、きっと。そりゃね、これから身近に扱う女性の身体なんだから、ちゃんと現状を把握しておかないと困るからね(まじでこのまま一生戻らなかったらどんな人生を送ってたんだろうなぁ)。

 今回の入れ替わりに際してキャストはそのまんまで演技してくれているために色々と「変なお仕事」を楽しむことができるのだが、でもまぁ、みんなして達者なもんだからイメージがガラッと変わるのもいつも通りって感じか。山下大輝とか、むしろジョルノの方がしっくりくるまである。頑張ってるのはミスタを演じた千本木だろうが、はすっぱな演技になるとどこぞのヤサグレ声優キャラの影がちらつくのはちょっと面白い。意外と真面目系の役が多いのよね。しかし、これで来週からブチャラティが喋ると全部小西ボイスになるわけだが……なんか、最期のお別れをするのにそれでいいのかよ、ってのは気になるところだな。

 さて、人格転換をめぐるゴタゴタも次回あたりでクライマックスだろうか。「魂」とかいうよくわからない概念で強引に引っ張り上げてここまで荒唐無稽なシチュエーションでもそれなりに「ジョジョらしい」展開になるのが見どころと言える。そしてドッピオはぼちぼちお別れですね。

 

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 なんなんだよ、ほんともうなんなんだよ、第10話。たった1つの事実をくるっとひっくり返すだけで、こんなにもどうしようもない画面をたっぷり楽しむことが出来てしまうのか……その発想は無かった……ほんと無かった……。

 いや、もしかしたら伏線は張ってあったのかしら。今作はあまり分析的な見方が出来てないので本当に「見たまんま」を楽しむことしかしてないのだが、過去の事実を遡っていくと、きちんとレオマブがカッパだったことが示されていた……のかもしれん。いや、でもやっぱりその発想は無かった。

 結局「カワウソ」は予想以上に概念オンリーの存在だった。カッパとカワウソの国をかけた争いが続いていたわけではなく、単にカッパの欲望が分裂して生み出されたのがカワウソ。カワウソはどこにでもいるし、何にでもなる。今回燕太にスルリと潜り込んで操ってたのは「もうなんでもありやんけ」ってレベルの所業だが、とにかくカッパが困ることなら何をやってもいいらしい。おかげで、元カッパ族の従者だったレオマブは騒動のどさくさではた迷惑な運命を押し付けられていたという。でも、レオマブは間違いなくケッピの皿のことを知っていたわけで、欲望の搾取なんかに頼らずにケッピに頼みに行けば最初から問題が解決していた気もするのだが……あー、でもそもそもカワウソ自体がダークなケッピから現れてるのか。だとしたら存命さえ危ういケッピを探すっていう発想が無かったのかな。

 とにかく、「カワウソだと思っていた中心となる二人が、実はカッパだった」というこのたった1つのどんでん返しだけで、物語の全てがひっくり返り、出てくるバンクシーンまで全てひっくり返る。ケッピが「また元のようにあの歌を歌おうケロ」とか言ってるのを聞いて「お、ソイヤァに続くまだ見ぬ新曲が隠されているのかい?」と思ったけど、単にさらざんまいの歌のことだったな。いや、でも本当にその2人が歌うっていう発想自体が無かったんだよ。ソイヤァとさらざんまいの歌は完全に排反事象で、そこが融和するなんてことは微塵も考えてなかったんだよ。過去最長となる長尺で流されたさらざんまいの歌がまさかのレオマブバージョンっていう……いやぁ、毎週歌って踊ってたせいで突然の新曲にもなんの違和感もないな……。もう、これが見られれば充分なんじゃないかと思える、意味のわからない充足感である。こうしてみるとさらざんまいの振り付けもソイヤァのモーションも、共通の部分が多かったんだなぁ。

 今回はレオもマブも率先して尻子玉を抜かれるためにいちいちケツをプリッとしてるのが本当に間抜けなんだけど、二人して決死の覚悟でその行為に及んでいるのだと思うと笑っていいやら悲しんでいいやら。特にマブの場合、「尻子玉を抜かれたカパゾンビは存在自体が消えてしまう」というルールを理解した上での行動なわけで、2人の自己犠牲の精神はどこまでいっても救われないものだ。折しも燕太が「自己犠牲なんてみっともねぇ真似すんな」と一稀を叱咤した直後であり、未来を捨てなかった少年たちと、絶望に打ちひしがれた戦士の対比が痛々しい。いや、画面は全部間抜けなんだけども。まさかこんなに悲しい漏洩があるとはなぁ……。

 結局全ての元凶はカワウソのやりたい放題である。レオは完全にその被害者であり、最終的には最愛の人の記憶すら失い、非業の死を遂げた。そして文字通りにその引き金を引いた人物こそが久慈である。なるほどね、ここにきて、ラスボスポジションが久慈になるのな……今更、本当に今更、久慈の名前がなんで「トオイ」なのかってことが理解できた。どこまで近づいたと思っても届かない思想、掛け違えたボタンのように、決して触れ合わない、決して繋がらない一稀と久慈の最後の関係性。「トオイ」は「遠い」につながり、「チカイ」とは相反する位置どりなのであるな。ちなみに、毎回マブが焼いてたカワウソのアレが「人形焼き」っていう皮肉にも今更気づいたりもした。いや、「カワウソ焼きかなんかか?」としか考えてなかったせいで、あの食べ物が「人形」の揶揄だってことに全く思い至って無かったんだよ。今回は「マブゾンビ」だったが、ある意味で「人形ゾンビ」でもあり、カワウソに踊らされた悲嘆の人形たちの末路を描くお話でもあった。残された一稀たちは「人間」であってほしいものだ。

 ハルカ曰く、「綺麗な円が歪んでしまう」という現在の不安定な絆。皿は円に通じ、円は縁に繫がる。ラストミッションは、やはり久慈とのつながりとなった。一稀は、大切な過去を、そして現在を取り戻すことができるのだろうか。

 

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 ネタが豊富すぎる! 第9話! すげぇ、これだけの尺にツッコミどころをいくつ用意しているというのだ。もう、出てくるキャラの全てが一発屋のくせに余計なくらいにキャラを叩き込んでくれるのほんと好き。

 先週が予選Aグループ。そして今週はまるまる1話使ってBグループ。昨今のアニメじゃ考えられないような贅沢な尺の使い方だが、「全然知らんアーティストが続々登場しても盛り上がらんやろ」なんて心配はすでに先週時点でなくなっている。まぁ、「なんでこんなイロモンばっかり本戦に残ってんだよ」っていうツッコミは相変わらずだけど。今週は前回に比べればまだイロモノ枠は少ないから多少はね?(でも2枠がイロモノだよな)

 1人ずつ見ていくと、まずは1戦目勝者のGGK。冷静に見れば割と普通……なのかな。コズミックなスピリットにインスパイアされたシンガー。火星時代のこの世界ならそこまでおかしなものでもないのか……と思いきや、オーディエンスの反応を見るとやっぱりちょっと触れたくない系らしい。こういうのは厨二病とは言わないだろうが……「スピリチュアル系」でしょうかね。でも歌うと意外に普通、ってのも前回からのお約束。宇宙の意思を示すための歌、この世界ではどんな風に響いてるんでしょうね。それにしても……一番驚いたのはこのキャラのCVが久野ちゃんだったということである。悔しいのだが、初見段階で気づくことができなかった。おそらく人生初の「久野ちゃんがしゃべってるのに久野ちゃんを認識できなかった案件」である。ショックだ。やっぱりどれだけフラットな気持ちでいようとも、「久野ちゃんならこういうキャラでこういう喋り方」っていう先入観があるのだろう。少し軸をずらされただけでこんなにも意外性が演出できるってんだから恐ろしい話だ。そして、こんなところに久野ちゃんをぶっ込むことを思いついたスタッフは大したもんだ。まぁ、歌キャスは別にいるから、わずかなトークパートだけを埋めるくらいなら多少の挑戦はできるということか。

 そしてその対戦相手となったマーメイドシスターズ。……これさ、彼ら(彼女ら?)が歌った曲はちゃんとサントラとかに収録されるんでしょうかね? なんでこの曲だけ字幕で歌詞が表示されないかなぁ!! いやぁ、爆笑したわ。これ、日本語でやったらどんな曲になるんだろう。まぁ、単にマキシマムザホルモンみたいな内容になりそうな気もするけど。もしきちんと音源として配信されてカラオケに入ったら、きっちり練習しようと思います。ちなみにシスターズのCVは浅沼晋太郎(1人3役? 4役?)。あさぬママも相変わらず妙なところに配置されるのは楽しい。

 続く2回戦は、多分ここまでの試合の中で一番ガチのカード。先行は「うざい佐倉さんの真骨頂暴走レズ」ことシベールさん。完全にキャロチューの関係性をぶっ壊しに来てるとんでもねぇキャラで、やるに事欠いて思いっきりチューズデイに歯型をつけていくという盗人の所業。キスマークでもなかなか消えないだろうに、歯型ってのは本当にタチが悪い。あれ、キャロルが気づいた時にどんな反応を示すんだろうな。曲の方は割と普通だったし、「若いうちの方が残すべき価値があるメッセージを生み出せる」という独自の感性も危険ではあるが思想としては糾弾されるべきものではない。かなりサイコパスな要素もありそうなので、NTRに失敗した今後の展開、包丁でも担いで二人の家に乗り込んでくる可能性もあるな。クレイジーレズに不用意に髪の毛触らせるのは危ないわよ。

 そしてそんなシベールを正面から殴り倒した我らがアンジェラ。正式なパフォーマンスを披露するのは初めてだが、曲は以前も歌った「Move Mountains」。タオが作った楽曲がこれ一曲ってことはないだろうが、新曲は決勝戦での披露かな。わかりやすくアッパーな部分を作ることで「アンジェラの歌唱力はすごいんやで」ということを伝えるデザイン。おそらく単なる歌唱という意味なら(少なくとも現実的には)シベールもアンジェラもそんなに変わらないと思うのだが、観客の反応なんかで「アンジェラさんすごい」をはっきりと見せつけている(そのための当て馬としてシベールはいい仕事をしたんだろうな)。しかし、こうして「新生アンジェラ」が爆誕したその会場で、早速タオさんがキャロチューに粉かけてるという事実もなんだか気になる。おそらくタオが反応したってことは「AI音楽で天下が取れると思ってたけど、なんかイレギュラーな奴が出てきたからちょっと不安だぞ」というタオの焦りの表れなのだろう。彼のことだからこれでアンジェラを見限ってキャロチューになびくなんてことはないだろうが……。全幅の信頼をおいてタオに仕事を任せているアンジェラからしたら、厄介な話である。

 さて、次回が決勝になるのかな? これ、流石にこのタイミングでアンジェラに勝つわけにもいかないから負ける展開になるんだろうけど、どうやって「負け」の説得力を出すのかは難しいところだなぁ。

 

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 ヘイ、ジャパニーズ、勘弁してくれよ。劇場作品が多いよ。そして、劇場作品だから重いよ。半端じゃなく体力削られるよ。やっぱ気力が充実してないと2時間の劇場作品は受け止めきれねぇな……。「プロメア」に続いて、中1日でこれを観るっていう選択をしてしまった自分にも責任はある気もするが。人間はな、そんな頑強な受容器官で出来てねぇんだよ。とにかく、ヘトヘトになります。それだけは間違いない。

 

 

<毎度のことながら一応、未視聴注意>

 

 


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 さとわちゃんのおっぱい、第10話。高まって高まったところでの温泉回、ベストな配置だと思います。来栖もかなりのもんだとお見受けしたが、それでもさとわちゃんに勝てないという。風呂場で互いの胸を確認する女子はネッシーと同じ架空の存在である、なんて話を聞いたことがありますが、ネッシーと同じで、いると信じていた方が幸せなこともあるのです。

 さておき、そんなおっぱいが緩衝材になっているが一応厳しいお話である。部活ものには必ず付いて回る、「どうしたって下手なやつはいるけど」問題。これが北宇治高校吹奏楽部なら単に容赦無くBチームに回されるだけなのだが、残念ながら箏曲部にはそんな人員的余裕はない。人数が明確に決まっているわけでもないのかもしれないが、それでも全員で手を取り合って、前へ進むのが美しい姿であり、部活漫画の王道なのだ。北宇治のあの容赦なさすぎる態度がちょっと特殊なだけなのだ。

 こうして実力に差をつけられる役割を任されたのは、三馬鹿の1人、水原光太君。今までは「三馬鹿」として一絡げで呼んでいたせいでぶっちゃけ名前もろくに覚えてなかったしキャラの差すら認識してなかった面々だが、今回ついに箏曲部全体の実力を測る段になり、個人としての性能が浮き彫りになった。多分一番まともにできているのが黒髪の実康。もともと気にしぃな性格っぽいが、三馬鹿の中ではおそらくまとめ役。今回も光太の失踪を受けて「自分がもっとフォローできていたら」としょんぼり顔。チカの周りに集まる人間って、基本的に素直でいいやつばっかり。そして残り1人は体型のおかげで前からそこそこキャラが立っていたデブ、堺。彼は箏を爪弾くタッチで悩んでいたようだが、合宿でブレイクスルーしたことで光太にさらに負い目を与えてしまうことになった。

 とはいえ、こうして集団で同じことをするのだから実力に差があるのは至極当然のこと。めげてしまうのも当たり前だし、なんとか乗り越えなきゃいけないのも社会の摂理。ここでくじけて逃げ出すわけじゃなく、ちゃんと「できないなりに戦う」という姿勢が取れるあたり、やっぱり三馬鹿はバカだけど偉いんだ。結成時がゴタゴタしていただけで、今となっては箏曲部の部員って、モチベーションも高いし割といいメンツだよね。来栖も過去の自分の所業を思い出してなのか、人間関係の破綻を見るだけでわんわん泣きそうになるし。女子部員の立ち位置として、さとわちゃんとの二面体制は実はすごくいい位置どりなのかも。いつの間にか教える側に回ってるあたりも如才無いよなぁ。

 そして、今回一番変化が見られたのは、なんと顧問である。以前から「こいつ、悪いやつ? 良いやつ?」と悩ましい態度を取っていたわけだが、覚醒した武蔵を前にして多少姿勢を変化させ、「真面目に全国を目指す部活」の顧問らしい行動を取り始めた。どうやら彼にも彼なりの過去があるようだ。お飾りではなく、実際に指導も可能な人材のようなのだが……さて、一体どんな人物なのだろうか。流石に箏の業界人だったらさとわちゃんが知ってる気がするので、何か他の楽器をやってたとかいうパターンかしら。実は顧問が滝昇、っていうのが部員覚醒のためには一番手っ取り早いルートだが……(そしてジャンプ漫画だと割とありそう)。

 そうそう、そういえばチカもなんか覚醒し始めてるんだった。やはりじいちゃんの寵愛を受けて育った箏の申し子。なんとさとわちゃんの演奏を「見取った」だけで実力が一気に上がるというチート臭い性能を披露。まぁ、これまで頑張ってきたんだし、主人公なんだから多少はね? これですぐに武蔵を追い抜いたら部長の面子が保てなくなりそうだけど、多分この二人だとあんまりそういうこと気にしなくて良さそうだよな。

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 劇場に行くじゃないですか、「今週公開予定」ってんで、大量のアニメ映画のポスター貼ってあるじゃないですか。……ねぇ、スケジュール厳しすぎない? なんとか時間を見つけて相当な数の作品を消化しないといけないんだけど……。加えて極めて個人的な事情を付け加えると、基本的に私は「1日に複数本の映画」って観られないんですよ。1本目観た後にすぐ次を入れると、印象が薄れて感想書くのに影響が出ちゃうから。まぁ、単に濃密な劇場作品を2本続けて観るだけの体力が無いって話ではあるんだけど。今日も、「うわっ、スケジュールきつすぎ……」って思ったので頑張ってハシゴしようかとも思ったのだが、やっぱり1本観ただけで体力の限界がきたので断念した。 …………まぁ、今回は1本目が悪かっただけな気もするけどね! ということでこの作品!!

 

 

<以下、ネタバレを含む可能性はあるので一応未視聴注意>

 


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 ちょっと悩んだけど、行ってきました、プレリリース。やっぱりせっかくなら「狼狽の嵐」は記念に欲しいからね!!(最近は先行販売でないとプロモもらえないから) 1試合5000円というなかなかの贅沢ドラフト。そして25000円のBOX。うーん、浪費。とはいえ、日曜の夕刻からのイベントでもそんな浪費に参加した人間は10名ちょい。まぁ、普段のプレリよりは流石に少ないな。そして、実際にデッキを組んでプレイすると……まぁ、リミテッドは普通だな……。ただ、壊れカードのコワレ具合が尋常じゃないので、ボムがボムりまくるシールドは割とひでぇ世界と言えるのかもしれない。

 

 

 

 さて、そんなひでぇ世界で私が組んだひでぇデッキは以下の通り。

 


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6月8日 ドラフト模様(WAR×3)

ピック順 【Chrolony】→【Alessi】→【Tanaka】→【Newcomer】→【Serra】→【Thraxi

 

 最近はその定義すら揺らぎつつあるけど、今回は一応通常メンツでお送りしております。しかし、「レギュラー」といえば五人ぽっちを表していたのだが、めでたくこれが六人目をカウントできるようになったのは嬉しいことである。この状況が、いつまで続くかなぁ。

 

 さて、そんな嘆息もそこそこに、次回の日程調整がとても大事なお話。何しろ次回はあの「モダンホライゾン」だ。今回は容赦無く買ったからね。箱、使うからね。ただ、現時点では予定がはっきり決まっておらず、なんとなく想定されているのは「土曜日の夜日程」です。「土曜の昼は絶対車中の人」という人間が一人いるために土曜昼は不可能とのこと。そして、「おそらく遅い時間からなら大丈夫」との発言から夜開催が計画されている。ただ、現状バイト戦士の日程も不明確なので、正確な時間までは未定。いつも通りなら2122時くらいになるんじゃないだろうか。細部は当日が近づいたら調整します。もちろん、モダンホライゾンなんて変なセットなんだから、外部からのお客さんも歓迎しますよ。まぁ、価格は「時価」ですが……。私のお財布のためにも、是非、金子に余裕のあるメンバーの参加をお待ちしております。

 

 


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 お手本のような起用、第59話。今期鬼太郎は色々と良いところがあるわけですが、その1つが、コンスタントに起用される青二キャストですね。青二は安定感のある役者が揃っている上、選択肢が豊富なので毎度充実感がある。

 というわけで、今回は流石に書かないわけにいかないな、というくらいに濃密すぎる桑島法子回である。もうね、「桑島法子マニュアル」の1ページ目に書かれてるくらいに真っ当で、模範的な使い方。最初から最後まで最高のお話でした。日本人男性にアンケートをとったところ「理想の死に方第1位」が「桑島法子に呪い殺される」であることは周知の事実であるわけで、今回の後神のようにピュア&ヤンデレのサイコな姿勢を打ち出すのは、すでに伝統芸能とすら言える領域である。これまでも鬼太郎の中では何度かキャストとして登場しているが、今回がおそらく一番のメイン回。まっすぐにキュートな声が聞けたのは久しぶりだし、そんな声で呪い殺してくれたり、大胆にプロポーズしてくれたりというサービスがたっぷり楽しめるのはまさに今作ならではの部分ではなかろうか。ありがとう青二プロ。ありがとう桑島法子。真実の愛を手に入れるまで、永遠にゴーイングマイウェイ。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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