最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「進撃の巨人Season3(第2期)」 5 シーズン3の第2期とかいうわけのわからない表記だが、これが実際そうなのだからしょうがない。今回は1話目が第50話。もう何がなんだかわからんのだが、ここまで長期シリーズになってもちゃんと質を落とさず作ってもらえるってのはありがたい話よね。 ありがたいのは間違いないし、相変わらずのクオリティなので作品としては一歩抜きん出ているはず。そう考えれば評価も上がるはずなのだが……やっぱ中身覚えてないからさぁ……。すでに前シーズンの時点でそうだったけど、やっぱり長期シリーズをブツブツと切りながらみていくのはどうしても視聴者側の負担が大きくなるよね。漫画を手元に置いてるなら気が向いた時に読み返せるし、そんなに記憶の欠落もないんだろうけど、アニメが放送されている時にだけ観る程度の付き合いだと、どうしても負担は大きくなってしまう。特にこの作品はスタート当時と現在の作品の構造自体が大きく変化しているし、ファーストインプレッションがデカかったおかげで初期のイメージばかりが強くなっているアニメ視聴者にとっては最近の話はとっつきづらい印象になっているってのが素直な印象。多分、改めて漫画を手にとって今回放送される部分くらいまで復習すれば評価も変わってくるんだろうけども。 まぁ、「一応は見ている」というアリバイ作りのためにも視聴を中断することはないだろうし、なんとなく追いかけさせてはもらいますよ。それにしてもアルミン頑張ってんなぁ……。 PR GW特番、本戦。「さよなら平成」たほいやである。案の定の大盛況で人数はギリギリです。つうか普通にアウトです。そりゃね、みんな時代の節目には辞書を読みたいと思うからね。行く語彙来る語彙。1つ1つの単語との出会いを大切に。
4月28日 ドラフト模様(RNA×3) ピック順 【Mei】→【Sea-chcken】→【Alessi】→【Serra】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Chrolony】→【Metallica】
新! 環! 境! しかも今回はねぇ、そりゃねぇ、とんでもない世界になっちゃいましたよ。誰もがみな面食らう、そんな超絶PW環境の幕開けだ。私を含め一部の人間はある程度予習できていたからいいものの、初めてカードに触る人らは一体どんな感触になっていたのだろうか。今回はじっくりゆっくりその辺りの新環境の分析と雑感を…… と思ったんだけどスケジュール的に無理なので通信は簡易版にさせてもらうで! すまんな! ぶっちゃけ、これを書いている現時点でも既に当日の記憶はおぼろなんだ! やっぱり深夜開始の8人総当たり戦とかやるもんじゃないし、その後にいろんな予定を詰め込みすぎたのはあかんな! まぁ、みんな自分の心の中のPWを大事にしてくれ!
なお、今週末は諸事情によりドラフトは行われません。まぁ、可能なら東京で卓を作ってくれてもいいよ。いっそこっちに残ってる連中だけでシールド戦とかやってもいいかもな! 再来週は未定ですので、また決まったら連絡を流しますが、現時点で何もなければ一応土曜日程で調整を行います。欠席申告や参加希望など、ありましたら早めによろしく。
GWだよ! 全員集合! まぁ、まだ全員は集合してないけど……第1部ですかね。なお、最近は私のいない所での開催も増えているようですので、少しずつたほいやは私の手から離れて回っていくのです。こうして自然な世代交代を認識すると、「それ以外」の要素が異常すぎることがわかって怖くなるな! 今回は久方ぶりに復帰した遠方組もおり、同窓会の様相。全国各地から、至高の辞書を求めて集まった精鋭たちだ! 嘘だ!
箏、ええなぁ、第4話。普段聴くことがないような文化に触れられるってのはこういう「変な部活アニメ」の良いところですわね。 今期は今ひとつ響くアニメがない中、堅実に作品が形作られているのが分かるこちらの作品。本当に「部活もの」のテンプレ以外の何物でもないのだが、1つ1つのパーツが丁寧に進行しているため、少しずつ愛着が湧いてくるという良い作品作りである。作画部分もドラマパートも悪くないのだが、何よりも「箏」という独自の武器がきっちり見せ場として機能しているのが良い。前回「龍星群」の音源がわずかながらも初披露されたわけだが、今回は改めてそれを箏曲部の面々で弾いたバージョンにつながっていく。重量感のある箏の音色が、単体でどのような破壊力を持つのか、そして合奏しようとした時に、古典楽器であるがゆえにどんな難しさを孕んでいるのか。そうした部分の説得力が「音の力」によってなされているのは非常に好感が持てる部分。 あとはまぁ、いよいよメインヒロインもデレてきたな、と。さとわさん、登場時からキャラのわかりやすい美人さんだったのでヒロイン力はそこそこ高かったんですが、今回ついに弱みを見せ、部員と馴染んでポンコツ成分も披露できるようになったので、ようやくエンジンがかかってきた感がある。「楽器演奏が超絶うまい種﨑敦美キャラ」というだけで私のガードを突き抜けてくる要素にはなっているんですが、あちら(どちら?)とはまた違った方向からの打撃力がたかそうなので今後の伸びに期待したい。
やっぱいい話だなぁ……第28話。これだけきちんと送られたジョジョキャラって、実は案外少ないんだよな。ツェペリの家のものを除くと、ここまでなら杉本鈴美くらいな気がする。 アバッキオの最期。このエピソードは本当に強く心に残るものになっている。というのも、上述の通り、ジョジョという作品において、「味方の死」が描かれる機会は少なくないのだが、ここまでしっかりと仲間だと認識されたメインキャラクターが劇的に退場するシーンってのはそこまで多くない。以前書いた通り、私が少年時代にジョジョをリアルタイムで読み始めたのは3部の中盤から。その後こうした死と巡り合ったのはアブドゥル・花京院・イギーの3名に、4部だと重ちーくらい(あと一応虹村形兆もかな)。このうち、3部の3名は激戦のうちに死んだのでその後に死を悼むパートがあまり長く取られてはいない。アヴドゥルはヴァニラアイスがいうように「あっけなく」死んだし、その後のポルナレフの活躍が印象深いがそこにアヴドゥルの姿は無い。イギーも「末期の活躍」の印象が強いが、死んだあとの描写は多くない。花京院も同様だろう。そして4部の場合、重ちーは仲間といっても変則的な地位にあるし、むしろあのエピソードでスポットが当たったのは重ちーよりも吉良の方だっただろう。 そうしてジョジョを読んできた私にとって、ある意味でこのアバッキオの死は「初めて直面した悼むべき死」だったのである。その死に方も本当にあっけないもので、イギーや花京院のような「戦いの中での姿」が描かれていない。必ず「何かを残して死ぬ」というのがジョジョキャラの矜持ではあるのだが(アブドゥルはポルナレフたちを生き残らせ、重ちーはボタンを残した)、アバッキオは期待されていた成果に比して残したものが小さく、やはり「無念」の方が強く印象に残る死に様になっている。そうした悲壮感というか、「死は平等に訪れるのだ」という残酷さみたいなものが、思春期だった私の胸に強く残っているのは当たり前の話なのかもしれない(この後に死ぬ某キャラの死に方があまりにあっけなかったので対比的に記憶に残りやすかったというのもあるかもしれない)。 たっぷり残された死を示すアバッキオの回想(走馬灯?)、激闘の最中だというのにあまりに穏やかな死に顔など、彼の死を示す様々なものが特徴的に彩られており、原作では彼が無音の中で命の火を消していくシーンから回想につながり、さらにその直後にナランチャたちが大騒ぎする激しいシーンへと接続するメリハリの強弱もかなり印象的な要素だった。そうした作劇の部分も含めて、様々な「死」を描いてきた荒木先生の生死感を語る上で、外すことができない名エピソードになっているのが、この「今にも落ちてきそうな空の下で」なのである。 まぁ、ぶっちゃけ冷静にアニメで観ると色々と妙な部分も浮き彫りにはなるのだけども。あの場面、おそらくミスタとジョルノはトリッシュの護衛のために亀に残っていたのだろうが、やっぱり最重要任務を任されたアバッキオが単独行動になってしまったのは大きなミスだろう。ただでさえ「ムーディーブルースは起動時には無防備になるんだ」って言ってたわけで、事実上スタンドすら使えないはずのアバッキオをあそこに1人残してしまったことは、聡明なブチャラティにしては致命的なミスだ。もちろんちゃんとその後に素直に「俺のミスだ」って認めてはいるんだけど、他のメンバーももうちょっと考えてフォーメーションを組むべきだったかもしれない。まぁ、あの時点ではすでに暗殺者チームもほとんど残っておらず、自分たちは追っ手をまいたと思っていたのだから多少の緩みがあったのはしょうがないのだろうが。 そうして「作戦立案に責任があった」ことを考えると、アバッキオを見つけた後の4人の反応にもまた別な見え方がある気がする。ブチャラティ・ジョルノの2人は特に「防げたかもしれないミス」だと自覚すればこそ、あんな表情にもなる。誰を責めていいかわからないナランチャが暴れてしまうのも無理もないことだ。普段から誰かに依存して生きてきたナランチャは、そうして「信頼した者が失敗してしまう」ことについての免疫が無いのだ。直前まで自分の任務がしっかり果たされていることに満足していただけに、その喪失感は想像以上のものになっただろう。他のみんなも、そんなナランチャの気持ちが痛いほど分かるからこそ、かえって何もできないのである。こういう時に「任務が第一」という大義名分で動いてきたギャング団というスタンスはごまかしが効かないのでキツい。 ともあれ、アバッキオの残した手がかりがまた1つ。物語はここからいよいよクライマックスへと加速する……のだが、次回は総集編かぁ。まぁ、ここで入れないとあとはもう一気にいくしかないのでね。いよいよ最終決戦、そして放送コードにチャレンジするあの2人組の登場……さて、最後にあの2人のCVが一体誰になるやら……(どっちを担当する人も相当な負担だろうな……)。
ここ最近はBOX先行販売があるからプレリに出ないとダメだな? まぁ、土曜日日程から多少フレキシブルにドラフトが変更されるようになったことも大きいけどさ。というわけで、「献身」の時にはボロクソに負けていいこともなかったので何も書かなかったプレリの参戦記事でございます。
スルーしてたけど、前回のって「ねこざんまい」だったのかよ、第3話。いや、流石にそこまで言葉の意味がかかってないとは思いたいが……。 少なくとも今回は「ざんまい」が「さんまい」とかかってましたからねぇ。「キスを3枚におろすのが好きだったんだ」って意味わかんないんだけどさ。そして今更、なんで主人公チームが3人構成なのかも理解するっていう(皿三昧→皿三枚)。まぁ、今回はちょうど「3皿目」だったわけだしね……。はこざんまい、ねこざんまい、きすざんまい、毎回異なる2文字ワードをサラが提供し続ける展開になっているが、このパターンがどこで崩されるのか。 今回は徹底して燕太サイドのお話が描かれ、前回確認できたバンク部分もおよそそのまま。どうやら「何か業の深い欲望を抱えて警察に捕まる奴がいる」→「警官チームがそこから『欲望の抽出』を行う(その際に被害者は変死体となる)」→「カパゾンビによって町から対象のものが消える」→「知らせを受けた一稀たちが尻子玉搾取からさらざんまい」→「カパゾンビを退治して皿ゲット」というのが基本的な流れになっているらしい。そして今回新たに出現した「帝国の声」とやらに黒田崇矢がキャスティングされており、警官コンビの目的もなんだか見えてきたような、そうでもないような。一応「欲望搾取」からなんらかのエネルギーを抽出して上層部に送っている(?)ということらしい。カパゾンビがフルで活動できれば問題ないのだが、ここ最近は見事に邪魔されているので活動がはかどっていないとかなんとか。ということはケッピと警官たちは対立関係にあるってことなのかしら。 警官側のトレードマークとなっているのはソイヤソイヤなカワウソ(看板のおもて面が「ア」なのがよくわかってなかったんだけど、あれって浅草の「ア」ってことでいいんだろうか)。「かわうそとカッパが対立する意味ってあるのか?」と思ってググったらすでに考察サイトっぽいのがいっぱいヒットしてしまったので(あまりよそで先入観を得たくないので)あんまり調べられなかったのだが、一応「カッパはもともと、その正体がかわうそだと思われていた」ってことでいいのかな。それが直接浅草の事件に関わっているかどうかははわからないが、カッパ(ケッピ)がカワウソの活動を阻止しようとしているのは事実であり、さらにそのカワウソ側の活動は人間社会に悪影響を及ぼしているのだから、一応カッパが正義の味方ということになるんだろうか。やってることはえげつないし、救世主となったはずのヒーローは「秘密を漏洩される」という1ミリも得しない処遇なのだが……これで銀の皿ごときで埋め合わせができているのかは甚だ疑問である。最初だけ金の皿が出てきた時にカッパ巻き頼んじゃったからなぁ。 多分「かっぱ」が「かっぱらう」とかかってるんだから、すぐに「かわうそ」と「嘘」もかかってくることだろう。そして、現時点でカパゾンビサイドはあんまり「うそ」はついておらず、どっちかっていうと嘘にまみれていたのは主人公サイド。だからこそ次々と嘘が漏洩されてとんでもないことになっているわけで、どちらが「嘘つき」なのかはわかったもんじゃない。むしろ欲望を解放してゾンビ化の手助けをしているカワウソ側は(欲望に)正直な陣営といえる。まぁ、流石に3人に残された秘密なんてもうそんなに残ってない……と思いたいが……久慈がまだ残ってんだよなぁ。あとはハルカにも嘘があるのかどうかとか、その辺も気になるところではある。「一稀はハルカの前でも笑わない」っていう現状が明るみに出てしまい、単に「弟が大好きで、彼のためならなんでもやろうとしている」っていうだけの構図ではなさそうなんだよな。「釘宮ボイスの弟キャラ」っていうだけで、どこぞの熊が思い出されるので気になってしょうがないしなぁ……。 傘木希美の後頭部……。(ダイイングメッセージ)
どうも、僕です。2回目です。今回は相談所と可愛い後輩でした。ここまで着実に欲しいコースターを引き当てているので珍しく運がヤバいです。正直いうと3週目のコースターが本番なんだけど(滝センと女の顔した麗奈)……。問題は来週も行けるかどうかなんよなぁ。
(一応2度目なのでもうどうでもいい気もするけど、一応未視聴注意)
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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