最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
提クレ劇場がなんかエロい、第10話。エロくない? 心が汚い人間にだけ特殊なビジョンが見えただけかもしれません。 煮詰まるかと思ったらそうでもなかった展開。まー、無難にそう落とすしかないのかー。正直、ここでるう子かすず子のどっちかが欠ける展開の方が思い切ってて楽しかった気がするんだけど、まだ片付いてない諸問題があるため、さすがにここで元主人公を切るわけにはいかなかったらしい。でもなぁ、結局「セレクターバトルに外野を打ち込むと強制終了できるルール」がこうして有効活用されてしまうと興ざめではあるんだよな。どんな状況であっても、試合場所がわかっててエキストラ雇えばいくらでもちゃぶ台ひっくり返せるってことだからな。もしバトルフィールドと外部で連絡手段が存在していたら、「バトルフィールド内で誰かが観察」→「味方が負けそうになったら外部に連絡してモブを乱入させる」っていう方法でいくらでも試合を有利に運べるんだよ。まぁ、そんな小狡いことを考えるような面子でないのはわかってるけども。過去にそういうことを模索したセレクターはいなかったんだろうか。 とにかくそんな状況でのるう子×すず子戦。先週予想した通り、タマを失ったるう子の方がやや不利な状態で、すず子さんはコイン制バトルにも慣れているので本来ならばワンサイドゲーム。しかもリルメルコンビまで揃っているわけで、一気に畳み掛ければそれだけでゲームが終わりかねない戦力差だ(どうしても遊月がルリグとして強いとは思えない)。しかし、そこはレジェンダリー理不尽のるう子さん。相手から多量のコインベットで謎技を叩きつけられてもそれだけで負けることはなく、逆にコインバトルの肝を押さえて反撃の兆しさえ見せた。やはり彼女の強さは底なしであり、理屈もないのである。もしかしたら今回の横槍で一命をとりとめたのはすず子の方だったのかもしれない。 他方、誰の邪魔も入らないカーニバル×レイラ戦はあっけない結末を迎えた。なんとここにきてカーニバルさんの両手ぶらり戦法。有名無実だと思っていた「今回はルリグを失ったからって負けじゃない」ルールをしっかり活用しており、無駄に蓄えた予備ルリグであるナナシさんをあっさりと放出することで試合を即決。やる気を見せないことでレイラさんの怒りを買うが、暖簾に腕押しでは憂さも晴れずにレイラさんはカーニバルに見切りをつけた。もう、とにかく「俺より強い奴に会いに行く」が目的のレイラさんは、正面からぶつかってくれない相手には用はないのだ。一応、前回もうちょい複雑なバックグラウンドがあるようなそぶりは見せていたはずなのだが……レイラさん、来週で出番終わりそうだね。真っ先に本人がルリグ化して突っ込むタイプなので、負けたら即自分が引き抜かれて戦闘不能になっちゃうんだよなぁ。 こうして、同士討ち×2という構図は大した影響もなく幕を閉じ、改めて仕切り直しのバトル模様。次週はるう子×レイラが確定しているが、カーニバルにぶつかるのはやはり清衣さんのお仕事になるんだろうか。とりあえず、血に飢えたレイラさんを満足させてくれるのはステゴロ最強のタマしかいない。「うわー、白窓の部屋の思念に囚われて出てこられないー」って思ってたら、なんとこのタイミングで何の前触れもなしにユキさんが登場。あっさりと人身御供を肩代わりして出てきちゃうっていう。えー、そんなんでいいのかよー。ユキさんの登場はもうちょっとドラマティックに演出して欲しかった……。しかし、ここでユキさんが「鍵穴」役の代理を務めたとなると、残る「鍵」は誰がやるんでしょうね? もしかしてカーニバルさん本人? もしくは久遠の闇へと消えたウリスさんにワンチャンあったり無かったり?! ……無いやろなぁ。 PR 6月9日
今週はドラフトがお休みでしたが、代わりに「バトルボンド」発売記念ということで、都合のつく4人が集合して我々コミュニティとしては初の双頭巨人戦でのシールド戦が行われました。たかだか12パックしか剥いてないし、構築に30〜40分、試合で20分程度と、あっという間に終わってしまったので「わざわざ集まってこれかよ」という感じもあったんだけど、まぁ、4人しか集まれなかった時点でイベントとしては推して知るべし。ちょっとしたおまけイベントとしてはそれなりの収穫があったり無かったりしましたよ。一応、せっかくなので記録だけ残しておこうかと思います。 変声期を迎えたてのような梶ボイス、第9話。いや、そんなこと言うてるけどあんたの声は未だ第二次性徴すら迎えてないぞ、ひそねさん。 うーむ、「普通に考えたらそうなっちゃうんだろうけど、それは辛そうだからできればなって欲しくない展開」が素直に進行してしまった……しかも綺麗に同時に2組のカップルが。本当にDパイって大変な仕事なんだなぁ。 でもさ、今回の事件って星野さんやひそねが悪いんじゃなくて、周りの環境を作ってる陸自の管理体制の方に問題があるよな。恋愛禁止を徹底するならDパイの周りに野郎を置かなければいいだけの話。柿保さんのように女性でも優秀な上官はたくさんいるのだし、整備を小此木に任せなきゃいけない理由もないのだから、わざわざDパイの近くに男を配置して余計な呼び水にしてしまったのは周りの責任だ。しかも小此木とひそねの馴れ初めって元を辿れば以前あった「先に恋愛関係作ってから潰しておこうぜ作戦」の余波だからね。わざわざ上層部が藪をつついて蛇を出しているのだから世話はない。まぁ、それもひっくるめての「不慮の事故」なんだろうけども。星野さんは島の一件で多少性格が緩和されたおかげで上が想定してなかったような恋愛フラグが立ってしまったのも計算外ってことなのかな。 とにかく、必然あり、偶然ありで醸成されていく恋愛感情。星野さんの方はどっちかって言うとミラクル寄りの展開で、「階段をうっかり踏み外す」くらいまでならしょうがないとしても、そこから偶然の壁ドンフォームへ移行してのキスという、「どう頑張っても狙ってるケダモノにしかなし得ない展開」が実現してしまったが故の急接近(急離脱?)である。本人だってそんなことを予測できないし、周りだって気づくはずもない。 他方、ひそねと小此木は少しずつその関係性を深めており、こちらは予測可能な関係性だったとは言えるが、急接近の直接的な要因となったのは外部から訪れた巫女、棗であった。わざわざ当て馬がわりにおおっぴらに小此木に惚れている棗を引っ張り出してきたあたり、もしかしたら上層部はわざとこうしたトラブルを引き起こそうとしてるんじゃないか疑惑まである。トラブルが起こった後に事務次官が「彼女たちにとって運が良かったのか悪かったのか」みたいな発言をしており、今回の事件も単なるトラブルではなく、Dパイとして経験しておかなければいけない何かだった可能性もあるのだ。一応、それなら自衛隊の方で色々余計なことをしていたことの説明はつくのだが……もしそうだったとしたら割と極悪。人の心をおもちゃにしすぎである。 そうでなくても、今回の任務では「3日不眠不休」以外に色々とこなさなきゃいけないアクロバット飛行があるらしくてDパイ連中はてんてこ舞い。ちょっとした気の緩みから他者への依存心が高まってしまうのはしょうがないところ。そうした依存が全てOTFに向かえば問題はないのだが……そうもいかないのが人間関係ってやつでね。ひそねなんてあれだけまそたんのことを愛していながらも、それはそれ、これはこれで普通の恋愛感情は抱くのである。まぁ、外野からわざわざ指摘されないと気づけなかったあたりは流石のひそねだが。 それにしても、よりによってこの二人が「イレギュラー」になってしまうというのは本当に残酷なシナリオである。そりゃまぁキングダム絹番はどう転んでも恋愛なんてしない気はするが、あれだけすったもんだの末にノーマとの友情を育んだ星野さんが「消化&吐き出し」を食らってしまうというのは、星野さんにとってもショックだし、何よりもノーマ自身がショックだったんじゃなかろうか。ひそね&まそたんもそうだけど、これまでの関係性が良好で本当にいい「友達」だっただけに、ドラゴンの本能から拒絶せざるを得なくなってしまう2組には同情を禁じ得ない。消化を始めた時のまそたんやノーマの目を見ていると、それが意志的な行動ではなく、本能的に抗えないものだったことがうかがい知れる。洗脳されてしまった哀れな味方に殺される鬱展開のような、そしてどこかしらNTR風味を感じさせるようなどうしようもない横恋慕が見え隠れする切ない関係性。まさかひそねを中心にしてこんな関係性が展開されることになるとはなぁ。 あとは、今回の顛末がどの程度上層部の想定通りのものなのか、というところだが……樋本さんは本気でびっくりしてた気がするよね。まぁ、彼女はすでにもう1つ先の段階、「楔女」という不穏な要素に心痛めていたようであるが……選ばれた1人の女性が……どうなるの? ねぇ、何が起こるの? 人柱って現代日本だと法に触れない?
南の御方がいらっしゃったのでとりあえず広辞苑を開きます。ただ、そこまで紆余曲折あったので開戦は深夜1時。例によって眠い。その時間にもかかわらず参加者は7人と多いのですが、なんとうち二人はほぼ新人というフレッシュな状況。広辞苑沼は深く暗いので気をつけような。
今週の映画はこちらです。いや、別に毎週劇場に通うつもりもないけども。最近ちょこちょこ書いている通りに、ここのところ「新しい刺激を受けるタイミング」が増えていたので、普段ならあんまり足を運ばないような作品も観てみるモチベーションがあったんですよね。この作品の場合はカテゴリとしては一応「アニメ映画」なのでそこまでハードルも高くない。いや、なんでそこまで「アニメ映画」であることにこだわるのかって聞かれたらわからないんだけどさ。何か、「観るもの」「観ないもの」の境界を設けておいた方が処理しやすいってことだと思うよ。とりあえず、今週は映画館に足を運んだタイミングでちょうどよくやっていたのがこの作品だったのだ。
<以下、一応視聴後の感想だけども、あんまりネタバレ要素とかは気にしなくていいと思う> 先週記事を立てなかったのは当然ワイズマンが出てこなかったからです、第9話。ちゃんとその分の負債を返すかのように、今回はなんとワイズマン回だぜ。まぁ、そこまでネタ度合いが高くなかったのは残念だけども。 ワイズマン、こうして見ると戦力としては別に強くないのか……毎回コールのおかげでハルたちに勝っていただけで、コールが制限されてる状態だとあんまり勝てないっていう。それどころか連敗状態だったっていう。まぁ、主人公とライバルチームの関係性なんてそれくらいで健全ではあるのだが、ワイズマンの場合は序盤の戦績が良かっただけに、そこからの凋落ぶりが目立つということなのだろう。ここいらでいっぺんテコ入れを行い、またかつてのように元気なライバルとしての気概を……いや、そんなものがあったかどうかも定かじゃないのだが……。 結局なんだかんだで仲良く喧嘩するオチになるのだが、その間、クロパネルラさんの考えがちょっとだけ漏れてきたり、一応ストーリー全体を通じての風呂敷をたたむ用意はしている様子。まじかよ。絶対にその辺は特に意味のない部分だと思ってたわ。「ルルナのコールがやたら高性能な理由」とか、マジであるのか? もしあったとして、あんなゴミクズみたいなイオナのコールとの違いがはっきり見せつけられるほどの理由ってなんだ。そしてクロパネルラさんがクロパネルラさんとして暗躍している理由とは一体? そうか、ちゃんとその辺は説明つけてくれるなら嬉しいぞ。まぁ、絶対にグダると思うけど、それならそれでもいいや。 そして、「今回は単なる喧嘩エピソードだからあんまりメタ度合いの高いネタはないかぁ」と諦めかけていたところでのオチ部分。散々溜めた甲斐あって、「そういうことかよ!」っていうツッコミは過去最大値をマークしました。不安になって確認しちゃったけど、ソシャゲはちゃんとアンドロイドも対応してるみたいだな!(そりゃそうだ) なんであんな各方面に喧嘩売る展開にしたんだろうな。ギャラクシー!!! まぁ、何はともあれこうして元気なワイズマンが見られるだけでも良しとしましょう。今回のお話の中で「実はミザルもイワザルが何言ってるかよくわかってなかった」っていう衝撃的な事実が明かされたんだけど、こいつらって結局なんで3人でつるんでるんだろうな。イワザルだけあんななのに、ミザルは見えてるしキカザルは聞いてるしな。 ブロワイエにサンバイザーが加わったことで俄然ウマ娘がバラ娘に見えてきた、第11話。今調べたら「ロサギガンティア」っていう競走馬もいるらしいのでちょっと面白かった。 さておき、ただただ良いお話である。これまでは「史実」にのっとったレース展開がなされてきたわけだが、スズカの復帰戦となるここからはある意味で「if」の世界。何が起こっても不思議ではないのだが、基本的にこのアニメはひたすらに王道を行く筋立てなので、予想外のことは何一つ起こらない。強いていうなら、前回のスペのレース同様、今度はスペが会場でスズカの勇姿を見守っていなかったことがちょっと意外だっただろうか。2人して一番見たいシーンをあえて見ずに練習に没頭することで、かえって信頼感が見えやすくなるという構造。別に見に行ってもいいとは思うのだが、多分見てしまったらどこかで気が抜けてしまうという懸念もあるのかもしれない。感動のゴールも他人事と思えなければ、そこで一気に弛緩してしまう可能性もあるのでね。スペはしっかり翌日のレースに本番を持ってくるためにも、そこは譲らなかったのだろうね。 本来ならばレース復帰は絶望と言われていたスズカ。しかし彼女はわずか1年足らずでターフヘと復帰し、見事に大観衆の前でその勇姿を披露した。どこまでが彼女の想定したレース運びだったのかは知る由もないが、圧巻の試合展開はまさに王者の風格。数多のファンを涙させた完全復活は、「if」の世界とはいえ実に晴れがましく、文句のつけようもない復帰戦であった。ライバルとして文字通りの「当て馬」にされてしまったサンバイザーは可哀想だったが、あまりにもスズカの活躍が劇的過ぎたので株を落としたわけでもないしね。それぞれのレースでそれぞれにいいライバル関係を作れるのが大人数でのレースの良いところだ。 さて、スペの対戦相手はまさかのブロワイエということになった。スズカ絡みの因縁以上に根深い、エルコンドルパサーの仇討ち試合。まぁ、これまでのスペの扱いを考えれば流石にここで負け試合にはしないと思うのだが、ただ「勝つ」というだけでは面白くないのも事実。最終盤に一体どんなドラマが用意されているだろうか。 タランチュラさん……第9話。いや、なんやねんこのアニメ。しんどいわ、マジで。 初めて記事立てるんですけど、さすがに今回の展開はなぁ……今まで溜まりに溜まってきたものがどこで晴らされるのかと思ってのんびり(ある程度たかをくくって)見守っていたのだが、まさかのいくところまで行ってしまう展開だったとは。これ、どう考えても復活要素ないと思うんですけど、この後どうなるんだろう。ことに永井豪作品に明るくないので、どんなけじめのつけ方になるのかが全く予想できない。 最悪、夏子の死だけだったら受け流すこともできたかもしれない。すでに多くの関係者の死という現実に直面している今、ジュネがここで夏子だけを見逃す道理はないわけで、最もむごたらしい方法で、一番盛り上がるタイミングで彼女が殺されるのはある意味必然と言える。それを狙ってやってしまえるのがジュネの恐ろしいところ、というか、今作はこれまで一度たりとも「ハニーが勝つ」という展開がなく、表面上はパンサークローを打倒しているように見えても、結局それはジュネが大望のために駒を操作しているだけであって、彼女はさっぱり困っていない。そしてジュネが狙った通りにハニーは追い詰められ、彼女の恐怖や苦悩が醸成されていく。その総仕上げが今回の話数である。あまりにも趣味の悪いジュネの「死体当て」ゲームの展開など、どこを拾っても胸糞悪くなること請け合いで、「そうかぁ、永井豪作品ってこういうものかぁ……」とよくわからん得心がいっている。これがあってるのかどうかは分からん。 そして、そんなジュネVSハニーの筋立ての中、精神的に一番追い詰められていたのがタランチュラパンサーであった。今作はパンサークロー怪人が私くらいの世代の人間にやたら刺さるキャスティングになっているせいでそれを聞いてるだけでも割と楽しかったりするのだが、そんな中でも最も注目を集めるタランチュラは、押しも押されもせぬ釘宮ボイス。そんな忠実なる家臣のタランチュラが、今回最後の最後まで追い詰められ、ついに主人に逆らって自分の意思で動いてしまう。そして、それすらもあざ笑うかのように、ジュネはしっかりと最悪の結末を用意してくれているのだ。もう、ハニーよりもよっぽどタランチュラの方が不憫で不憫で……。 実は今作は今回も含めて結構な頻度でコンテが笹木信作氏によってなされている。こういうところで重めのコンテワークが出てくると、またずっしり刺さるもんでなぁ。 睾丸はお持ちですわよ、第8話。まったく、美人声優朝井彩加さんになんてこと言わせるんですか(野太い声)。 いよいよ始まった第2回SJ。とはいえ、序盤戦は当然有力者たちがマップの各地に分散させられるため、まずは露払いのターンである。第1回大会では誰が強者か定かでなかったために流れも一切読めない乱戦模様になったが、今回はちゃんと「倒すべき敵」がある程度絞り込まれているため、全体的な流れもいくらか組織立って読みやすいものになるはず。 幸か不幸か、レンちゃんが配置されたのはピトさんの真逆のポジション。まぁ、運営側からするとピトが危険人物かどうかは確認できていないわけで、おそらく前回優勝者のレンとエムが一番距離を取る配置になるように設定されていたのだろう。同様にシンクの面々もマップ隅に追いやられてしまったようで、本命同士の対戦は今後のクライマックスまでお預け。それどころかピトさんたちの戦いは今回一切描かれず次週までお預け。まぁ、サブタイトルからして壮絶な展開になるのはほぼ間違いなかろうが。 そのほか、今大会から出場したと思しき注目株がいくつか。描写のウェイトから考えると、主に雪山にいた集団と緑髪の女の子のチームの2つが今後も絡んでくる勢力ということになるだろうか。これだけでもレン・ピト・シンクと合わせて5チーム。殺し合いをするには充分な数である。まぁ、ぽっと出の新キャラたちがストーリーを進める上でどれくらい絡めるかは定かでないのだけど。第1回の時だって初見では「なんやねん、このゴリラの集団」って思った連中が大活躍してくれたわけで。また新しい厄介者が出てくることを期待しよう。今作の場合、リアルとアバターの2種類のキャラのギャップで見せることができるのでキャラの楽しみ方が多いのは良いところだね。 そして、今回活躍の機会が与えられたのは何と言ってもフカ次郎である。ぶっちゃけ素人なので開幕からいきなりレンちゃんの足を引っ張ったり、自分の足を欠損したりしてるんだけど、さすがに単なる雑魚はこの大会には呼ばれない。「いっぱい練習した」とかいう適当極まりない理由により、何故かグレネードの遠距離射撃が超強い。いや、それで1チーム殲滅できるほどの火力が出るなら、どのチームでもそういう重爆撃兵を1体くらい雇っておくのでは……まぁ、今回はたまたまエムが出資してくれたおかげでクソ高い武器を揃えられたというのもラッキーの1つなのかもしれないけども。一応他のネトゲでの経験値も活きてるって設定になってんのかな。そんな手軽に新しいゲームに対応できるのかどうかは知らんけど。変なとこ繊細なくせに、肝心なとこで大雑把なゲームである。 そして、そんなフカの活躍すらも凌駕してしまうレンちゃんの圧倒的王者の貫禄。「第1回優勝者の実力を見せてやるよ!」って言ってたけど、マジで優勝がどうこうとか関係なしにこの子強いんやな。そりゃピトさんだってこの子に殺されたくなるのもわかる気がするわ。ピンクのうさぎには牙がある。うむ、「対魔導学園35試験小隊」でそんなくだりを見たことがあるぞ。うさぎにだって牙はある。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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