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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 実は2期目からかなり楽しんでいたりするよ、第19話。ホントは先週時点で感想記録しておきたかったんだけど、今期の週末は本当にバタバタしててなかなか記録が残せないのよね。

 前回、そして今回の共通点といえば、もちろん下村さんの大活躍である。いや、戸崎が捕まっちゃってるんだから活躍っていうのもおかしな話なのだが、先週は特に「外野から付き合ってるとか言われてマジで変な声が出ちゃう下村ちゃん」がすげぇ可愛くてキュンキュンしてしまった。今作はただでさえ女っ気が少ないので、彼女の持つ圧倒的ヒロイン力、戸崎への献身は素晴らしき清涼剤として機能しています。ポリゴンピクチュアズ作画なので萌え度数は低いはずなんだけど、回を重ねるごとにどんどん可愛くなってきてる気がするなぁ。おっぱい立派だしなぁ。

 今回はついに、戸崎と下村さんの出会いのエピソードが明かされ、彼女の忠誠の理由がほんの少しだけ垣間見えた。今回のお話だけで彼女が戸崎に絶対服従する理由になるとは思わないが(やろうと思えば戸崎をぶっ殺して逃げることは簡単なわけだし)、亜人の秘密とか、拾われた恩義とか、そういうものを超えて純粋に人間としての戸崎に惚れちゃってるんだろうねぇ。まぁ、性格は最悪だけど賢いしエリートなのは間違いないしな。最近の状況だけを見てたら不器用でどんどんピンチになっていく情けなさばかりが際だってる気もするけども……こればっかりは戸崎のせいじゃなくて理不尽過ぎる仕事が悪いわけだしな。下村さんは、自分はあまり頭がよくないことを知っていて、戸崎が自分の能力を一番有効に使ってくれる事を知っている。扱いはぞんざいだが、その裏でしっかりと信頼してくれていることも知っている。この度登場したアメリカチームが完全に主従関係だけで繋がった残念なコンビなのが分かりやすい対比になっており、パツキン美人に罵声が浴びせられるほどに、下村さんの扱いの良さ、幸せな人間関係が確認出来るのである。圭がどれだけクレバーにベストの判断を下し、下村さん自身も圭のいい分が正しいことは理解しながらも、彼女は戸崎を放っておけない。だって、馬鹿なんだもん。そして、そんな真っ直ぐな不器用さが彼女の魅力なんだもの。最後には、どうあがいてもブレない下村さんの決意に圭も折れるしかなかった様子。まぁ、貴重な戦力である下村さんが今後欠けてしまうことを考えれば、多少リスクが高くても戸崎は拾っておいた方が良いっていう打算的な部分もあるんだろうけども。

 2期に入ってからの「決死のアクション」ならぬ「死んでもいいアクション」は、必要以上に「死ぬシーン」を大仰にせず、それこそ死ぬほどあっさりと死んでは生き返る戦い方が随分馴染んできて、「ならでは」の魅力になっている。CGワークの生きる派手なドンパチも健在だし、最初は違和感だらけだったこの絵面も、しっかり馴染んでしまったものだなぁ。

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 オープニングがカラフルに、第6話。これまでモノクロだった画面に色がつく、ってのはある程度予想出来ていたことだが、地区大会突破記念で色がつくってのもなんか変な話だな。

 前回が大きな山場だったので、今回はそのフォロースルーとなるお話だが、それでも色々とてんこ盛りですよ。まずはアニメ業界名物、「絶対そんなに盛り上がらないだろっていうくらいに盛況の学園祭」から。まさかこのアニメで学園祭が見られるなんてねぇ。吹部は誇らしい金賞を持ち帰り、体育館での演奏もどこか堂々としている。全国出場の報を聞きつけて、まわりのお客さんも増えた事だろう(少なくとも去年までの吹部のイベントにあんまり客が集まるとは思えないしな)。地味に今回が葉月のステージイベント初披露だったりするのだが、最近の常として、葉月と緑輝の扱いはちっちゃいのである。このアニメ、レギュラー4人(仮)にした意味があんまり無いのが残念だよな。いや、個人的には久美子・麗奈さえいればそれでいいのだけども。

 学園祭と書いて百合祭と読む。あっちこっちでイチャイチャが発生。その先陣を切るのはなんと中川先輩と優子である。うーむ、余りもんどうしでコンビ芸認定されてしまったのか……もう、優子の立ち位置はそこでばっちりだからいいや。何故か彼女の登場シーンは、表情の割り方とか、顔の見せ方がいちいちコミカルで非常に恵まれている。彼女はこのハードな「ユーフォ」ワールドにおいて、特権的な立ち位置を手にした無敵の存在にまで昇華されたのである。ちなみにその脇ではすっかり手なずけられてしまった鎧塚先輩が希美とイチャイチャ。本当に魂まで売り渡したような笑顔見せんといて……オレは希美を認めたくないんや……。いつの間にかちゃっかり吹部でフルートまで吹いているしな。一時は鎧塚先輩に吐き気を誘発させていたあのフルートをな! ……ところで、何で2人して同じ店で働いてたんでしょうね。確か鎧塚先輩と希美ってクラスが違う設定じゃなかったっけ……? 有志を募って参加するタイプの喫茶店だったんでしょうかね。どないやねん。あ、ちなみに久美子たちのクラスもメイド喫茶でした。あんまり可愛く見えないのは何故なんでしょうね。まぁ、麗奈曰く「似合ってた」らしいですけど(お嬢ちゃん、久美子が着てれば何でも褒めてくれるんじゃないかい)。

 3年生の教室まで上がってみると、ダンスイベントがあったり、占い屋が管巻いていたり。ちょっと待て、クラス全員が占い師ってどんなイベントだ。教室の中は一体どうなっていたんだ。しかも「忙しい」って言ってたぞ。どんだけ占いのニーズがある学校なんだよ。ちなみに今回あすか先輩の出番はこんだけだったので、あんまり意味深なことはしませんでした。そのくせラストシーンで全部持ってったけど。こうして、3年生の教室までぐるりと回るのは、当然久美子と麗奈のデートコースだったわけだが、普通のアニメはそこを男女カップルでやるやろ、という野暮な突っ込みを構えていたら、なんとまぁ、お化け屋敷で塚本とばったり。そして、このアニメ始まって以来、最大級の接近遭遇を見せたのです。塚本君の満足げな顔、本当に久しぶりに見ましたね。まぁ、百合のみが生き残れる修羅の世界で、まっとうな恋愛を試みるという無謀な戦いに挑んでいる男ですからね。案の定、麗奈さんの登場で全部吹っ飛んだ。麗奈さん、確実に2人の邪魔する目的で飛び込んできてますやん。いや、でも実は麗奈って塚本の存在については割と寛容なんだけどね。わざわざ久美子をつついて意識させようとしてるきらいもあるし。自身が滝センにお熱なので、久美子は久美子でまっとうな男女交際【も】展開すればいいと思ってるんじゃなかろうか。残念ながら、久美子さんにその意志も気構えも予兆も素質もないんですけどね……。

 文化祭には橋本・新山両コーチも参加しており、当然そこには滝センもついてくると思っていたら……突然の修羅場。麗奈さん檄おこからの怒涛の軍事介入ですわ。この子は本当にこんだけ迷い無く行動に出られるんだけど、滝センに告白したり、具体的な行動に出ることはしないんだよね。まぁ、教師と生徒っていう立場をわきまえた上での行動なのかもしれないけど。彼女が高校を卒業してからのラッシュが見もの。いや、普通に考えたらその前になんらかのイベントは発生するだろうけども。

 賑々しい文化祭ムードは翌日の台風で一掃。そして、黄前家には別の嵐も吹き荒れています。うーん、この久美子の姉ちゃんのトラブルって、作中で一体どういう意味があるのか分からないからどんなテンションで観ていいのかわからんのよね……久美子が将来の目標を定めるきっかけになる、とかかなぁ。単に久美子の心をざわつかせるだけのイベントっていうならちょっと勘弁して欲しいけど。すでに久美子はユーフォを吹くモチベーションを確立させているわけで、今更ねーちゃんがどうなろうがあんまり部活に影響は無いと思うんだよね。お父さんお母さんは久美子と敵対するわけじゃないから精神的にもそんなにクサクサしないだろうし。あ、お父ちゃんは台風の中の出勤ご苦労様です……。

 家庭内のもめ事に絶えられない久美子さんが外出すると、持ち前の家政婦能力がフル回転して偶然滝センに遭遇。こうしてガンガン偶然から(知りたくもないのに)相手の内情を掘り下げていくのが黄前さんの凄まじいところですね。しかもこんな台風の日が滝センにとっても記念すべき日だったようで……だいぶ肉薄してしまいましたなぁ。とりあえずこれで滝センのモチベーションははっきりしたし、それをうっかり聞いてしまった久美子をさらに発憤させる材料にもなった。唯一の問題は、そんな隠された事情を麗奈に漏らすかどうかなんだよな。普通に考えたらそういうプライベートな事情を面白半分でなくとも勝手に漏らすのはよくないとは思うのだが……すでに橋本っていう前科者がいるからなぁ。久美子がうっかり漏らしてしまうのはしょうがないことだと思うけど、全部見ちゃって知っちゃってるおかげでかえって話せない部分もあるのかしらね。今回の校門のシーンで言わなかったってことは、多分久美子の方から積極的に教える意志はなさそうである。まぁ、教えたところでどうなるもんでもないしなぁ。麗奈も「どうして黙っていたの?!」とかキレるような器の小さい女でもなかろう。久美子さんは黙って見守るしかないのですよ。

 さて、色々ありましたが、とりあえず全国です。心機一転、久美子はいつもよりも早めに登校してみるものの、そこにはすでに、こちらも心機一転して純正強キャラとなった鎧塚先輩、そしてやる気に満ちた一年生、緑輝も麗奈も。みんな、とにかく練習したくてしょうがないご様子。そして、そんな熱心なメンバーの誰よりも早く練習を始めていたのが……我らが田中あすかだ。彼女の「マジ」は本当にマジなのだ。気迫が違うんですよ。そして、そこにやってくる謎の女性……ついに、田中あすかメインステージの開幕となりますか。

 そして、次の曲が始まるのです。

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 このタイトルが書きたかっただけじゃないのか疑惑、第6話。いや、でも、ほら、こっちの方が随分面白そうだし……。

 オリジナルアニメで何が起こるか分からないとはいうものの、ここまでの展開でそこまで驚くようなこともなく、毎週何となく「ゆまちん頑張れ」で観てきた本作、その「頑張れ」がついに結実し、今回のタイトル奪取にまで到ったのである。なんかもう、ずっとこのままでいいんじゃないかな? 最近じゃ本命の魔法少女が最後に変身完了させるパターンだってけっこうあるわけですし……。あと、何よりも魔法少女に対して積極的で、多段変身を持ち、さらに使い魔が可愛いときている。もう、ゆまちんが主人公じゃん。主人公がゆまちんじゃん。巻き込まれ体質のまといと違って、積極的にことに関わろうとし、ちゃんと努力している時点でゆまちんが主人公なのは疑いようがないんだよなぁ。なんと、彼女のツイッターアカウントは現実にも存在しているという。高次元体の助力を得たゆまちんが次元の壁を越えてきた可能性が微レ存?!

 獣好きとしては、彼女の連れる2人の使い魔(神?)の愛らしさも特筆もの。単に狐と狸らしいのだが、狸はなんとこの1話だけで男の子が勇気を出して頑張る克己心のストーリーまで提供してくれるモフモフマスコット。同時期には同じく狸少年の物語が別作品で展開しているし、来期はもっと生臭い京都の狸一家のアニメも始まる。なんとまぁ、狸キングダムであるな、日本。いいぞ、あの丸っこさは格別の可愛らしさ。人間態のマスコット感も実に愛らしく、2人でシーソーやってるシーンとか、全然動かないのにたまらない可愛さだった。もう、狐と狸がご町内を守るために奮闘するアニメでいいんじゃないかな?

 見事変身を達成したゆまちんの活躍も文句の無いもので、アホみたいな多段変身は「守りの狸、攻めの狐」という謎の分業制。なんて格好よ……くはないが、まぁ、可愛いから無問題。少なくとも立ち位置が半端な他の2人の武装に比べれば圧倒的に魔法少女だ。今回無事に変身出来たことで、来週以降もゆまちんの変身は期待していいわけだね? 次のタイトルはどっちかなー。

 パパさんの流れから流石に次回はシリアス強めかと思ったのに、何故か海と温泉回っていう。7話で入れてくるとか、マジで教科書通り過ぎますがな。

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 レジェンドオブ下積み回、第6話。今週は挿入楽曲が過去のシュウゾー関係のものだけで割と静かなお話。色んなところに種をまいているので、次回以降の収穫に期待だ。まぁ、どのバンドも色々と問題抱えてるので明るい展開ばかりではないかもしれないが……。

 宣戦布告してきたダガーに対し、過剰に反応してしまうロージア。まぁなぁ、事実上催眠状態からの人格乗っ取りを喰らっていたみたいなもんだし、トラウマになるのはしょうがない。今となっては尊敬する対象であるシアンに対し、自分が牙を剥いて傷つけていたというのも引きずっている原因の1つだろう。しかし、そこでただへこたれるだけのロージアではない。何とか対戦相手であるBVLに一矢報いるため、学園内でも調査を続行。結果的には相手チームに脅しをかけられるだけで終わってしまったのは残念だが、多分クリクリだってこのままじゃ終わらないだろうさ。現時点では「単に熱心なプラズマジカのファン」みたいになっちゃってるけども……。どっかで対バンあるといいなぁ。

 動きがあったチームその2,シンガンの皆さん。そういえば、ロム兄さんの過去話ってまだチームの連中には明らかにされてなかったのね。視聴者目線からだとバレバレ(というか既知の事実)だったので大した驚きではないのだが……まー、特にクロウあたりはシュウゾーに対して露骨に敵対意識を燃やしていたし、今回の事実は色々複雑なんだろうなぁ。その上で、ロムに対する信頼感もあるから、露骨に反目するってわけにもいかないし……シンガンさんたちはこのままギャグってくれてればいいので、ロムにもあっさりさっぱりとその辺は説明してもらって、次のステップに繋げて欲しいところだ。それにしても、ロム無しで3人談義になると本当に突っ込み役が不在のチームになってしまうんやな。厨二2人が何しゃべってるのかよく分からないレベルやぞ。クロウはよくこのメンバーでやっていけると思ったもんだ。ちなみに話題のシュウゾーさんはというと、どうも後輩バンドの悪行(?)を気にしている様子。流石のシュウゾーさんも現ナマばらまいたことはなかったからなぁ。まぁ、アルカレの連中には各方面からの粛清が入ることでしょう。

 そしてもう1チーム、動きがあった、というか動けなかったのが、我らがプラズマジカである。前回安請け合いをしてしまったシアンの曲作り。案の定、暗礁に乗り上げている。そりゃな、現実世界でも割と目立たないサイドにいたらしいシアンが、環境が変わったからっていきなり溌剌と作詞作曲なんて出来るわけないよな。なんで引き受けちゃったんだろう。そして他の連中も何で期待を寄せちゃってるんだろう。そこは「みんなで作りましょう」で良かったと思うんだけどね。そして、行き詰まってしまったことをみんなに打ち明けられないシアン。まぁ、強がって適当なことを吹いてしまったので気まずいのは分かるが、ここでそういうスランプに陥っちゃうのはちょっと残念かな。「お前らの信頼関係はその程度か」って思ってしまう。取っ替え引っ替え部屋に入ってくるくだりの際、最後にきたのがレトリーだったから「やっぱりレトリーだったら全部気付いてあげるよな!」って思ったら、(一応肉薄したものの)最後にはシアンへの信頼感が勝って、真相にまで踏み込めなかったし。でもまぁ、これはレトリーたちが悪いんじゃない。あそこまでされて、本当のことが言えなかったシアンが悪い。別にそこまで気負うものでもないと思うのだが……。

 そして、最大の残念は、そうして切羽詰まったシアンが、一人逃げ出してベリーさんのところへ駆け込んでしまったこと。これってさ、結局この世界で一番信頼しているのがベリーさんってことになっちゃうじゃんね。そこはやっぱり仲間を信頼して欲しかったなぁ。まぁ、来週以降にメンバーたちがシアンに対してどういう反応をするか、注目していくことにしましょう。これで単にシアンの暴挙を許してしまうようならちょっとガッカリだな。ちゃんと「自分たちを信頼して欲しい」という旨を伝えて、シアンを叱ってあげてほしい。そこまでやれて、真の仲間でしょうね。さて、どうなることやら。まぁ、同じような秘密の抱え方って意味じゃシンガンさんたちもどっこいどっこいなんだけど、アイツらは別にいいや、って気がするんだよな。どうせ、どっかでアホな展開があってお互いにうやむやになるんだろうしな……。いっそシンガン+シュウっていう夢の共演も見てみたい気もする。

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虫唾┐≡
 ┌└  第5話。ゆかちが親友ポジションにつくと何故こうも病んでしまうんでしょうね。ひらめけ輝けシェンショウジン。

 思いの外ダイレクトな訣別宣言がきましたね。「自分の弱さになる」「本当の自分を失ってしまう」というなんだか分かるような分からないような理由ですず子に絶縁状を叩きつけた千夏。前回の颯爽と登場して対戦相手をボコるさまはなかなか格好良かったが、今回啖呵を切った彼女のいい分を聞いていると、正直、切羽詰まった現状をすず子に押しつけて言い訳してるようにしか聞こえない。「お前のせいで」って言ってたけど、「いや、勝手に重荷にしてたのはお前だろ」っていう。そりゃ確かに身辺に不幸が重なりすぎて諸々大変な事情はお察しするが、だからといって数年ぶりの親友との再会で相手をこき下ろしていい理由にはなるまいよ。千夏さん、一回深呼吸してからすず子の顔を見られれば良かったのかも。

 とはいえ、こんな風に彼女が変貌してしまった理由も本人が説明してくれている。曰く、「バトルに負けたおかげで記憶が欠落し、肩の荷が下りた」と。つまり、セレクターバトルってコイン全ロストと5枚コンプの賞品以外にも、1枚1枚のロストにペナルティがかかってるってことなんですかね。千夏は都合良く「忌まわしい(と本人が思っている)記憶」だけを消したおかげで、あとはただ勝利への道を邁進できるとのこと。まぁ、本人がそれでいいと思ってるなら別に他人が口を挟む問題でも無いわな。失われた記憶ってのはどの程度のレベルのものなんでしょうね。別にすず子のことを完全にデリートしたわけではないし、けっこう適当に処理されてそうだよな。

 そんな旧友の姿を見て意気消沈のすず子さん。こちらも望みもしないバトルに巻き込まれ、さらに親友だと思ってた人間に恫喝までされて泣き面に蜂。しかも、自分に一切非がないので本当にすず子さん可哀相。さらにさらに、前作のメインヒロイン・るう子さんはそんな不幸の極致にあっても、「なんか分からないけどめっちゃ強いから勝ち抜いてしまう」という道の開き方があったのだが、すず子さんの場合、別にそんな実力があるわけでもない。たまたまコイン技は強いのがあてがわれたのでここまでは何とか生き延びてきたが、ちょっと気を抜いたらあっさり負ける。そして、そんな弱虫のところに、ブックメーカーは容赦無く試合を叩きつけてくるのである。やっぱり登録制で拒否権無しって、どうしようもない悪徳仲介業者だったじゃないですかー。まぁ、あくまでセレクターはコイン5枚でクリアの条件は変わらないのだから、さっさと試合をあてがってもらって勝ち逃げするのが正しい利用法なのだろうけども。勝ち逃げが許される条件下なら強い人はどんどん抜けていくわけで、適当にマッチを組まれてもそこまで不利になるってわけでもなさそうだし。

 しかし、すず子さんの不幸はそれだけでは終わらず、イヤらしいブックメーカーがあてがったのはここまで何となく試合をせずに伸び伸びにしてきたはんなさん。流石にゲームライターまでこなしているだけあって実力は本物で、チートクラスと思われるすず子のコイン技に対し、あっさりと抜け道を見つけて勝ちきっている。まぁ、今回のバトルはどっちかというと「はんなの強さ」ではなく「すず子の弱さ」を描くためのものだけどね。能力だって上手く使わなきゃ持ち腐れ。強いルリグだって、やる気がなけりゃ単なる紙切れなのである。はんなさんに色々と説得してもらって、すず子も多少は変われるだろうか。

 他方、千夏さんの方はというと、なんかしらんけど男がいた。親しげにしていたが、ノリにのってる千夏さんに水を差すような、やる気のないへなちょこである。「誰かが悲しむような戦いはしたくない」って、お前はどんな思いでサッカーやってたんだよ、っていう。非戦を訴えるだけなら簡単だが、るう子さんだってそれでどうにもならなかったでしょう。この期に及んでの殺さず宣言は、単なる逃げである。まー、なんか口の軽いルリグから「90日の期間を逃げ切れば一部記憶を奪われるだけで済む」という情報を得てしまったせいらしいのだが。ルリグも相変わらず色んなヤツがいるもんだな。

 さて、今回の試合でまたすず子のコインは1つに逆戻りかな?(コイン技の裁定がどうなってるのかよく分からないけど) これ、マジで負けてリルが表に出てくる展開だったら面白いんだけどな。

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 川尻浩作の職場、本邦初公開、第32話。確か原作では出てこなかったと思うんだけど。いっぱしの社会人が勤務している全く知らない会社に出向いて一切気付かれずに仕事が出来る吉良、やっぱり凄すぎる。

 三本連結エピソードの2本目。スーパーフライの端折り方を考えると、まず間違いなく残り1話で終わりだろうなぁ。あと4〜5話くらいで最終決戦ってことになるが、むー、ギリギリかねぇ。ただでさえややこしいパイツァダストは出来るだけゆっくりやって欲しかったところだが……。

 今回のエピソードが何故こんな妙な構成になっているかといえば、ごちゃごちゃと全部を混ぜてしまうことにより、かえってエピソード単体の不自然さを薄めることになるという判断からだろう。例えば今回片付いたスーパーフライ戦にしても、映っていた部分だけを切り取って繋げれば、相当急ピッチで、間に違和感が出てくるはずのつまみ方である。しかし、要所で露伴宅を挟むことで「まぁ、そっちは一旦置いといて」みたいなクッションが生まれ、辛うじて成立するように見えるのである。なるほど、上手いこと考えたものだが……やっぱり勿体ないって感想が先に来るな。スーパーフライ戦で言えば、最後の仗助のワンパンの部分が丸ごとカットされており、鋼田一豊大の属性で大切な部分がまるごと抜け落ちてしまっている。それは鉄塔の外から心底出たくないという、強い後悔の念であり、原作ではそれが嫌というほど伝わったからこそ、すんなり仗助達と対話出来て、康一のピンチを知らせることにも違和感が無くなったのだ。そのあたりをカットしてしまうと、どうにも尻切れで後味の悪さが残ってしまうようである。まぁ、原作を知ってるが故に感じる細かい部分なのかもしれないけども。

 スーパーフライ戦・エニグマ戦という一応は真剣なバトルの合間に挟まって謎の緩衝材役を任されたのがチープトリック。こちらもザクザク要素がカットされ、乙雅三の見せ場である「ペンを拾うシーン」がカットされた他、「知りません、見せたことありませんから」という大胆な台詞もなくなり、不気味さが伝わりにくくなってしまっている。まぁ、最低限露伴が興味を抱く程度の奇行には走っているので、シナリオ展開上は大きな問題があるわけではないのだが。次回以降、チープトリック本人が出てきてからの、スリリングながらもアホみたいな試合展開に期待しておこう。それにしても、あんなボロボロの部屋の中でしれっとコーヒー出して飲ませようとするあたり、やっぱり露伴ってイカれてるとしか思えないよな。

 で、今回のメインとなったのはエニグマなわけだが、こちらは一応、最も注目していた「能力発動からの幾何学模様変化」は実行してくれたので、そこは満足出来る。その直前のエニグマの少年(宮本輝之輔という名前があるようだが、流石に本編で一度も出てこない名前はあんまりピンと来ないな)の表情も原作絵をがっつり切り取ったデザインが再現されていたし、スーパーフライの適当さに比べると割と「不気味さ」を出すために色々と手をかけている。噴上裕也のミケランジェロっぷりとかね。噴上裕也、ものすごくあっさり仲間入りしたわけだが、原作の時は割と間が空いていたので「おっ、久しぶり」みたいな印象だったのに、アニメだとぶっ飛ばしてから和解までがほんの数週間しかないのですげぇ軽いヤツに見えるな。まぁ、実際にきーやんの演技も相まって原作以上に軽いヤツには見えるのだけども。こいつも登場のタイミングを一歩間違えてたら間田とか玉美みたいな扱いになっていたかもしれない、と考えると、終盤のシリアス展開で出てこられたことには感謝しないといけないな。

 エニグマの能力は、これまたいかにも4部らしく非常に限定的。「条件を満たせば最強」だが、絶対に正面から戦えないスタンド。まぁ、本体の性格を考えれば出るべくして発現した能力なのだろう。実際にあるんですかね、「恐怖のサイン」って(ねぇよ)。「相手の癖さえ見つけてしまえばいい」ということで戦略は自ずと固まるわけだが、その前提条件としてほぼ人質を取ることが必須になっているあたりはダービー兄弟に似ている部分はあるのかも。ただ、本当にギャンブル一辺倒だったダービーと違い、彼の場合は「自身が紙に入る」というオリジナル能力は持っている。紙に入った状態がどういう扱いなのかは本編で一切説明が無かったが、朋子と入れ替わったタイミングのことを考えると、「紙から出すときは一瞬」なのと同じように、「紙に入る時も一瞬」なのだろう。そう考えると、リトルフィートなんかよりも使い勝手の良い部分はあるのかも。写真の親父と仲が良さそうだな。2次元に行く方法教えてくれそう。

 しかし、今回の展開を後考えで振り返ると、未起隆の助力によって勝利したスーパーフライ戦、噴上との共闘で逆転したエニグマ戦(後はほにゃららを使って勝つチープトリック戦)と、全て「主人公達が頑張って敵を倒した」というより、町のみんなと力を合わせて外敵から身を守った、という構図になっており、まさに杜王町VS吉良父子という四部独自の構造が如実に出たバトル展開だったと言えるのかもしれない。町のみんなの手で町を守る、という鈴美の願いが叶っているのだから、こうしてとっ散らかった乱戦模様も、杜王町の自浄作用が良く見える面白い構成と言えるのかもしれない。

 ちなみに、今回登場した新キャラのCVは、それぞれ乙雅三に石井真、エニグマの少年に河西健吾。まこっつは独特の甲高い声がいきなり笑わせてくれるが、多分、来週チープトリックの声も担当する兼ね合いでのキャスティングだろう。間田役の下和田ヒロキといい、この辺の年代の渋い男性キャストが活躍しているのを見るのはちょっと楽しい。河西健吾は今期将棋を指したりガンダムに乗ったり色々と大変。この1,2年で一気に仕事が増えて完全に「表」声優の1人となったわけだなぁ。男性声優は女性陣に比べて圧倒的に遅咲きが多いが、こういう波ってのはどっから来るんでしょうかね。そして、産休に入った豊口めぐみの代役にはなんと御前が起用されている。まさかのロサギガンティアからロサフェティダへの継投(杜王町にはもう1人白薔薇様がいるナ)。ここで使っちゃうと6部以降でのキャスティングに影響……しねぇだろうけどな。御前だと下手したらトリッシュも徐倫もエルメェスも、F・Fすらあり得る役者だからなぁ。さて、これで4部に登場する(CVが付くような主要)キャラの声は全部出揃いましたかね。強いて挙げるなら、「パンツ拾って死ぬヤツ」と「吉良に下品な告白される女医」くらい。うわぁ、どうでもいい。

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11月5日 ドラフト模様(KLD×3

ピック順 【Sangriter】→【Mei】→【Chrolony】→【Sea-chicken】→【Alessi】→【Serra】→【Thraxi】→

 

 環境5戦目。今回は先週の予告通り、これまでの金曜深夜日程を変更、土曜の夕方からのドラフト開催と相成りました。しかし、さっそくスケジュールを勘違いして遅刻してくる野郎がいるなど、(ある意味予定調和の)波乱含みのスタート。そして当然のようにその遅刻者が優勝をかっさらっていくというお約束。そういうもんです。ちなみに、今回はなんと7人中の上位3名が三すくみ、さらに下位3名も三すくみの大混戦模様となり、全員分の勝ち点(勝ちセット数ー負けセット数)をカウントしたら、見事に+3から−3までの7つの整数がズラリと並ぶという奇跡のような戦績になっている。今後訪れる戦乱のカラデシュ世界を予感させるかのようだ……。

 


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 祝! 絶美さん復活!! 第18話。ぶっちゃけ、この一瞬が見たくて2期目を見守り続けてきたといっても過言ではない。いやー、やっぱりあのコスプレはどう考えてもおかしいよなー。

 薫子さんの転落人生もここで一応はストップでしょうかね。前回の炎帝大炎上からは辛うじて抜け出すことに成功したが、炎帝を使いこなせず、さらに反旗まで翻したとなれば、そりゃぁギーさんから愛想つかされるのは当然のこと。元々利用出来るだけ利用してポイの予定だったのだろうけど(そもそもブブキ使いを生かしとくとは思えないし)、今回の一件で思いの外早く二人の訣別の時が訪れてしまった。最後まで紳士的な優しさを見せてあげようとおしゃれな暗殺器具を駆使するギーさんに対し、薫子はファックの精神で応えてみせる。まぁ、年頃の女の子に唾を吐きかけられるってのも人によってはご褒美に見えるかもしれませんが……。結局、熱心なブランキ研究の末、薫子本人が必要ないことも分かってしまったので、ギーさんは薫子の首から下はポイしちゃう予定。ここまでは順調な悪役っぷりなのだが、肝心要の処刑執行によりによってご自慢の秘書を選んでしまうあたり……いや、どうなんだろうなぁ。ここまでのギーの態度から考えるに、隣にいる女が礼央子の腹心だってことは分かってたきらいもあるんだよなぁ。その上で薫子の処置を任せたのは、まだ裏切らないと踏んでいたのか、それとも薫子を解放するところまでがシナリオに織り込み済みなのか。流石にここで薫子を手放すことにメリットがあるとは思えないし、単にギーさんの大ポカに見えるのだが……それだとちょっと情けないわね。

 でもまぁ、あんだけ物静かで理知的だった秘書子さんが、天下一のファンキービッチ、間絶美さんだとは思わないのかもしれないなぁ。我々だって、声のおかげでモロバレではあったが、その情報がなかったら案外気付かなかったかもしれないし。まぁ、当の本人も随分無理していたようで、解放シーンのときの弾けっぷりはまた格別。……いや、いつも通りのテンションかな。絶美さん、1期だと正体明かしてからの展開があまりにショボかったので(よりによって柊なんかとライバル関係設定されたせいである)、解放され、なんだか息の合いそうなナイスパートナー・薫子を見つけたことで思い切り吹っ切れることに期待したい。何しろ同僚の的場井さんはここまで実にいい活躍を見せてくれてますしね。まぁ、今回は石蕗さんと一緒に女の子にボコボコにされちゃう可愛そうな役回りでしたけど。まー、あの2人はこれからでも本気出せば結婚くらいは出来るんじゃないかねぇ。ほら、石蕗さんの場合は静流っていう選択肢が……ないかな? とにかく、こうして礼央子四天王の皆さんが活き活きとネタを提供してくれているのを見ると、最後の1人である新走さんにもさっさと帰ってきて欲しいところですね。ここまで溜めたってことは、一番おいしいところで(多分木乃亜のピンチで)駆けつける役割になるのかねぇ。

 そんな礼央子サイドの活躍に比して、パッとしないのは僕らの主人公、アズマ。いや、別に悪いことしてるわけじゃないんだけど、礼央子さまを前にしての蝶々探しのエピソードとか、なんか、正義の味方の余裕というよりは、「この期に及んで緊張感のないガキ」にしか見えないのよね。やっぱチーム王舞の面々はアズマのせいで割りを食ってる気がする。まぁ、まだまだここからが活躍の本番ですけどね。とりあえず、このまま絶美さんと薫子が脱出してきたら、愉快なメンバーでの合流チームが結成されることでしょう。礼央子が炎帝にのらない選択肢はなさそうだが、そうなったら薫子はどこで何したらいいんだろう。

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 血みどろ祭りやー、第6話。ジョジョなんかだと血飛沫は修正はいるのに、今作では一切遠慮なしで少女が血塗られていきます。素敵ですね。

 予想以上にサクサク進んでいきます。まぁ、16人から8人間引く設定なので、1クールで物語をある程度収めるためにはこれくらいの速度は必要なんだろうけども。今回2人がまとめて退場したので、残すところあと11人。なんだ、あとたった3人殺すだけでいいんじゃないか。割と簡単ですね。どうでもいい双子とか殺すとすっきりするんじゃないかな。

 今回一番予想外だったのは、やっぱりラピュセルの早過ぎる退場だろう。まぁ、前回の感想ですでに「颯太君がさっさと死にそう」とは書いていたわけだが、まさかクラムベリー戦でそのままお陀仏とは思わなかった。せっかく男の子が頑張って青春しようとしてたのに……。まぁ、幸せそうにしてたしな。願望実現と早死にでトントンですかね(んなわけない)。しかし、クランベリーは想像以上にアレな人ですわね。こんな狂犬を飼ってる運営側も大丈夫なのかって不安になるのだが、ファヴ(的な何か)との付き合い方を見ると、お互いがお互いを一切見てないっていう意味では気楽な関係性なのかも。お互い相手を欠片も信用してないだろうし、裏切られたらそれまでと思ってるんだろう。運営側は圧倒的に上にいるわけだし。

 今回ちょっと興が冷めたのは、その運営側が露骨にゲームの内容をいじってしまったこと。この系譜の作品の金字塔である「まどマギ」の場合、悪意の一切無いインキュベーターが、事務仕事を片付けているうちにどんどん魔法少女の方が勝手に転がり落ちていくっていうのが見どころだったわけだが、今作の場合、運営側が積極的にゲーム性を高めようとしていることが窺えるし、ここまで何とか不可解さを出していたファヴについても、今回その裏側が見えてしまったのでだいぶ底の浅い存在になった。やっぱり、単に殺戮ゲームを楽しみつつ、活きの良い優秀な魔法少女を青田買いするのが目的なわけね。まぁ、底が見えたということは、言い換えれば目的意識がはっきりしたということでもあるので、限られた尺の中で構図が見やすくなったと考えれば良いことなのかもしれない。

 さて、今回はラピュセルの壮絶な死闘のシーンが第一の見どころだが、そんなバトル展開の影で暗躍していたマジカロイドの方が一応のお当番回といえるだろう。その正体は何とも厭世観溢れる今時の若者。家庭の事情でフラフラと家を出て放浪生活を送っていた子らしいのだが、なるほど、そういう成り立ちだったからやたらと金に執着していたわけね。声のせい(?)でひょっとしたらルーラみたいな年配パターンもあるかと思っていたのだが、その正体は割と年若く、あの達観したような戦略性はあくまでも彼女の持って生まれたものだったようである。カラミティメアリの配下として上手いこと今回のデスゲームを生き残ろうと画策していたわけだが、自らのあまりの淡泊さのしっぺ返しをくらうかのように、まさかの返り討ちエンド。うーむ、死闘が勢いを増してきましたね。マジカロイドにとどめを刺したのは、これまで謎の存在とされてきた最終メンバー、HA。彼女がSWを探し続けていたのは何らかの怨恨によるものかと思われていたが、どうやら仲間サイドだったようである。ラピュセルを失った直後に心強い(?)仲間に巡り会ったSW。やっぱりメインヒロインは恵まれているな。ちなみにHAの惨殺バトルシーン、いきなり見せられたらそれなりのサプライズになったかもしれないのだが、アイキャッチのところで能力バレが先にあったせいであんまりびっくりしなかった。残念。まぁ、SWから見たら完全にホラーだし、陰惨な感じは十分出ているけども。さて、彼女は一体何が目的なのやら。

 その他、寿命コストを支払って武器を買いそろえたチーム・ルーラの面々。スイムスイムは順調に彼女の目指すルーラ像を邁進しているご様子。きちんと部下のことを考え、滅私奉公でチームを支え、先代リーダーに恥ずかしくない行動を取っている。まぁ、死亡フラグにしか見えないわけだけども。そうなるとたまは生き残りそうだよなぁ。そして、現時点でまだ殺伐要素に触っていない唯一のチームが、我らがTSさんとリップルの仲良し(?)コンビ。TSさん、相変わらずイイ奴オーラが止まらない。是非とも彼女の望み通りに長生きして欲しいものだが、どう考えてもそれも絶望フラグでしかないんだよなぁ。残り退場者数は3人ぽっちなんだけど、すでに死亡フラグを立ててる連中がちらほら。さて、どうなることやら。

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