最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ママ味あふれるかやのんにいだかれて頭を撫でられたい人生だった、第5話。もしくは久野ちゃんとお手々繋いで保育園から帰りたい人生だった。その場合、まず久野ちゃんを保育園に入れる必要があるけど、まぁ、何とかなるやろ。 毎度の事ながら川本家の多幸感を導入にしてみたものの、今回はあんまりそっち方面は関係無く、ついに明かされた零の過去のお話。おおよそ予想していた通りの内容ではあるが、家族をいっぺんに失った原因など、かなりダイレクトでどうしようもないものだった。あの年齢の子供が、両親と妹をいっぺんに失ってしまったら、普通は一体どうなってしまうのだろうか。 零の場合、様々な不幸が折り重なって、現状が構築されていったことが描かれている。一番の不幸は親族関係がグダグダだったことであり、病院の長男だった父親と、その座を狙っていた叔母の存在など、まぁ、ここまでは典型的な昼ドラ展開だ。そのまま施設送りになっていたら、おそらく桐山零の人生はその後も一切の起伏を持たず、ただただ陰鬱に、何の救いも、悲劇も無いままに収束していったのではなかろうか。しかし、彼には幸か不幸か、そうはならないルートが用意されていた。それが、父親のライバルだったいう幸田の存在。友人の友達を引き取り、実の息子同様に育てるという幸田の決断。それだけならばいっぱしの美談であるが、残念ながら、このルートにも3つの大きな不幸が折り重なっていたのである。 1つは、幸田が「将棋を何よりも優先する」という行きすぎた人物だったこと。もちろん、人の心を持ち合わせぬ将棋マシーンなどではないのだが、問答無用で才能も好みも問わずに実子に将棋をやらせていたことはどこか歪んでいる。零を引き取った条件にも「将棋をやる」ことが暗に含まれていたようであるし、傍から見れば「実の子ではない零も分け隔てなく育てた人格者」になるのかもしれないが、幸田の存在は零をただ救い出したというだけではないのが難しいところだ。 2つ目の不幸は、いざ引き取られる際に、零が「生きるための嘘」をついてしまったこと。つまり、彼は決して将棋が好きではなかったこと。そうなのだ、物事の上手下手は、好き嫌いと直結するわけではない。元々「忙しい父との接点」というやむにやまれぬ事情で将棋を始めた零は、才能こそあれ、別に将棋が好きなわけではなかった。しかし、葬儀の場では異様な親族間の雰囲気があり、そして何より、将棋盤を通じて心の対話が出来た幸田との繋がりを切ってはいけないという焦燥感もあったのだろう。子供ながらに、それを「契約である」と捉えた零は、ここで初めて嘘をついた。それが彼にとっての生存戦略であり、施設送りになったときの「ホッと出来ない」生活とを秤にかけた上での結論である。それが果たして正しかったのかどうか、答えはまだ出ていない。 そして3つ目の不幸は、こうして嘘をついてまで「契約」した零に、将棋の才があったことである。もし、これで芽が出ない程度の才能、性格だったのなら、多少なりとも幸田との関係は変わっていたかもしれない。彼とて冷血なわけではないのだし、平々凡々とした「家族」として、かえって上手くやっていけた可能性すらある。しかし、幸田の性格を畏怖した零は、彼の恩に報いる意味もあったのだろう、将棋に真剣に取り組み、身につけてしまう。そしてそのことが幸田の家族をバラバラにし、彼自身の人生にも障害を生む結果となってしまった。将棋をやれば他人が不幸になる。しかし、その「他人」に迷惑をかけないようにするためには、もっと将棋をやるしかない。一度選んでしまった「契約」の中で、零は選択の余地を持たなかった。かくして、桐山零は今でも一人、寒々としたアパートの一室で将棋盤に向かっているのである。 こうした零の生い立ちが語られることで、現在彼を取り巻く川本家や二階堂といった人々の重要性が改めて確認出来る。川本家とは、「家族を失った者どうし」という慰みがある。二階堂は、零の前に現れたまた別な「将棋を指す理由」を与えてくれる人物である。今はまだ澱のように淀んだ彼の将棋人生も、少しずつまわりに広がる「家族」の輪を経ることで、明るいものになっていくことを願うばかりである。 今回は陰鬱な内容がほとんどだったために、久しぶりにいかにもシャフトらしい画面が多く見られた。そんな中でも川本家の猫軍団や、モモを襲った犬の謎のテンションなんかは相変わらずの抜け方で実に愛らしい。詰めるところは詰めて、抜くところは抜く。こういう作劇に助けられる部分は多いですね。しかし、「犬 小林ゆう」っていうキャスティングは何とも……あと、零の幼少期の声がゆーみんなんだけど、今回ゆーみんボイスも色んなところから漏れ聞こえて来てスーパーサブキャラ声優の面目躍如。 PR 「エンドライド」 4→4 突然の番組感想!! そう、実は夏クール最終回アニメはまだ残っていたのだよ。私が見ようと思ったら日テレプラスでしか視聴出来なかったせいで、なんと他のアニメに比べて一ヶ月以上遅れての最終回だ。まぁ、全くもって追いかける元気の無かった作品だったので、いつ終わろうと割とどうでもいいのだが。 最終配点は4→4だが、正確には4→2→4のように遷移している。これが始まった春クール中は、「聖戦ケルベロス」と並んでソシャゲ糞アニメの双璧を成し、マジで救いようが無い作品だった。作画はへなちょこ、ファンタジー世界の設定も適当だし、ドラマに新規性が無くなんの魅力も感じない。今作で一番の衝撃を受けたのは、夏を迎えたある日にまさかの「14話目」があり、「これ、2クールも続くの!?」と絶望したときなのである。 しかし、正直言うとこの「2クールあるの?」は面白い方向に働いた。ぶっちゃけ、序盤の展開を見ていてエンドラから地上世界に戻る展開があるとは思っていなかったためだ。あまりにあっさりとした地上への帰還、そして瞬とエミリオの訳の分からない(その割にお約束の)関係性、そして父性を扱った二重写しのストーリーライン。序盤に登場したモブっぽいキャラだけでこの「第2部」を引っ張る節約運行など、なんだか中盤以降の展開は「ならでは」の魅力が出てきたように思う。いや、面白くはないのだが……個人的にはイベルダさんのあまりにも雑な扱いとか、そういう気が利いてるんだか投げっぱなしなんだかよく分からない部分が割とツボったのよね。中盤以降、案外作画も安定したし、残念ながら「聖戦ケルベロス」のような手放しで褒められる(!?)糞アニメにはならなかったのである。瞬の親父さんが化宝具を繰り出すシュールな様子とか、製作者の抱えてるファンタジー感に疑問しか出てこない画面はなかなかのものだったよ。 繰り返しておくが、クソアニメはクソアニメである。しかし、「なんか気になるクソ」はそれはそれで価値があるんじゃないかと、そう思える優しい心も大事だってことだ。まぁ、もう一回最初から見ろって言われたら流石に勘弁してくださいというしかないけども……。イグナーツ絡みのホントどうでもいい諸々とか、普通は視聴辞めるわなぁ。 マジェプリの時間だあああぁぁぁ! 放送終了から早3年。あんなに面白かった作品、そしてなおかつあんなにヤキモキさせる最終回を展開させた作品……。帰って来なきゃおかしいのですよ。ようやく帰ってきたのに、何故だ、何故なのだ。劇場版でしかも限定2週間公開だと?! むう、ものの価値の分からぬ輩ばかりか、この浮き世は。いやしかし、与えられたものは仕方がない。限定公開ならば公開されているうちに観に行けばいいだけの話。そんなわけで、前日のプリキュアに続けて、珍しく2日連続の劇場作品視聴と相成った。最近、劇場に向かうフットワークが以前よりも随分軽くなってる気がします。
(以下、一応ネタバレ要素を書くかもしれないので未視聴注意)
観てきました。多分、封切りから視聴までの期間が最短のプリキュア映画になりました。理由は、近くにダイレクトマーケティングを仕掛けてくる輩がいるせい。「最速上映会に行く輩」なんてディスプレイの向こうの存在だとばかり思っていたのだが、思いの外近くに存在していたのである。そんなプリキュアシンパに「史上最高の出来です」とかいうボジョレーの品評みたいな煽りを受けて、「まぁ、そう言われたら見ないわけにもいかないじゃないか」というので、面倒臭くならないうちにさっさと視聴。平日夕方だから大丈夫だろうという判断で、実際に大して混んでなかったし、まだ封切り間もないこともあり、一応は幼女先輩がミラクルライトを楽しげに振る姿も確認出来ました。幼女先輩、初めて見るダンスのはずなのになんであんなに順応性高いのかしら。
(以下、一応ネタバレありとするので未視聴注意)
ハレの日、第5話。約束されし勝利の演奏、今期前半戦のクライマックスである。 結果については分かりきっていたことなので特別触れることもないが、とにかく演奏の全てを見せようという画作りが圧巻。課題曲の方は流石に切るが、「三日月の舞」は全てをノーカットでお届け。あたかも視聴者がコンクールの会場で演奏を聴いているかのような、臨場感と緊迫感をそのまま伝えている。こういう堂々とした話運びが出来るのが、流石の京アニというか、「それが出来る」という絶対の自負と、実際に出来るだけの技能があって初めて実現する内容である。ただただ驚嘆するしかない。しかし、今回これをやっちゃったら最終話とかでどんな盛り上げ方をすればいいのやら……。 演奏シーンについては、こちとら素人なので偉そうに語る言葉もない。相変わらず楽器の光沢やらディティールに変態的なこだわりが見えるし、楽器の指運なんかも全部忠実に再現されたものだろう。以前、京アニフェスで展示されていた楽器の詳細の指示書きなんかの解説で「とにかく全部、一から描き上げている」ということを知って度肝を抜かれたが、こういう緊迫した演奏シーンになると、ごまかしのない全力全霊のやり過ぎ描写がしっかりと意味を持ってくる。管楽器だと分かりにくいが、私のような素人でも打楽器のモーションならそのあたりが分かりやすくパーカッションの躍動感なんかは骨まで届くような音の響きが伝わってくる(打楽器パート、可愛い子が多くないですか?)。 そして、本作の場合はそうししたリアリティを持たせた作劇に、心情芝居がきっちりついてくるのが白眉な点。石原立也ここにあり、と言わんばかりのねちっこい描写に今回もお腹いっぱいムネやけいっぱい。冒頭、橋本に話題を振られた鎧塚先輩の優しい笑顔に始まり、締めの一コマも鎧塚先輩で終わるわけだが、この二枚の笑顔、全然表情が違っていて、自然とその意味合いの違いを感じさせるものになっている。今回のお話をもって完全に「鎧塚編」が幕を閉じたのだなぁ、ということが伝わってくる。それにしても、橋本イイ奴だったな。あの激励は学生さんたちも元気をもらえるわ。 他にも、各パートごとにそれぞれの交流があり、これだけの大人数であるにも関わらず、「全員で1つの吹奏楽部」「全員が主人公」みたいなニュアンスも伝わってくる部分。流石に全キャラの顔が分かるとか、名前が分かるみたいなことは無いのだが、それでも演奏シーンでは個々の表情が活き活きしているのが見えるし、見えている世界も1つに集約されている。中でも一番思い入れが深いのはやっぱりトランペットの面々ですかね。麗奈のソロパート、背後に優子が映るカット割りで流すのが実に心憎い。数ヶ月前まではおそらく忸怩たる思いで視線を落としていたであろう優子だが、今回は麗奈のソロパートを聞きながらその表情に迷いは無い。やっぱり優子さん最高です。他にもオーボエはもちろん無視できないし、緑輝の堂々たるコンバス捌きなども今回はたっぷり見られる。ここまでまっとうに「吹奏楽アニメ」が実現するなんて、にわかには信じられない事件ですよ。 そして、毎度お馴染み我らが麗奈・久美子間の関係。以前「誰のために吹くのか」の問いに「強いていうなら自分のため」としれっと答えていたアイアンハート・麗奈嬢。彼女には本番での緊張感などという言葉は無いらしく、出番直前にも久美子相手に余裕のプロポーズである。滝センを想って奏でると暑苦しいバラードになってしまうらしい。真顔でそれを受け取る指揮者の顔も見てみたかった気もするが、この機会を利用して麗奈さんはどさくさで「久美子に届ける演奏」をひとつ。それを聞いた久美子の脳裏に花火が弾け、大吉山がフラッシュバックするのはずる過ぎるな。「こいつッ、直接脳内にッ!」みたいなレベルで思念共有が可能な久美子と麗奈です。ソロパート以外でも二人の演奏中の表情はどちらかというと笑顔に近い。いや、二人だけでなく、今回の北宇治の面々は緊張感を伴いながらも、どこか笑顔に似た雰囲気を持たせて演奏に余裕がある。これが夏休みの猛特訓の成果ということなのだろう。そりゃ、麗奈たちだって2人で目配せする余裕もありますわな。「楽しく(いちゃいちゃと)演奏」というのが、この世界の完成形なのかもしれません。Cパートは「久美子と麗奈が涙ながらに結果発表を聞く」っていう構図が1期とも重なるし、中学時代のあの馴れ初めとも重なるようになってるんだなぁ。 そして、そんな「楽しい」とは一線を画す存在だったはずの最後の1ピース、田中あすか先輩。すでに鉄壁と思われた彼女の内面にも変化はあらわれており、本番前の突然の弁舌は、これまでのあすか先輩だったら絶対にあり得なかったものだ。彼女は「自分のための演奏」「勝つための吹奏楽」を続けており、それを他人に押しつけたり、期待したりはしてこなかった。しかし、今の北宇治は、田中あすかのお眼鏡にかなう存在になったということなのだろうか。初めて彼女が本気でチームにはっぱをかけた。いや、見方次第では仲間達に懇願したと言ってもいいかもしれない。彼女は、初めて自分以外のものに可能性を見出したのである。この変化は恐ろしく大きな一歩だ。 めでたく、あすか先輩の願いも叶い、北宇治は全国大会へと歩を進める。ここから先に障害はない。ただひたすらに研鑽を積むだけ……ではないよなぁ。まだ半分残ってるもんなぁ。最後の壁は一体なんでしょうかね。 今はひとまず、勝利の余韻を楽しみましょう。あ、新山先生、来週以降も来てくれませんかね……。 誰のカレーが一番マシか談義、第5話。まぁ、味に一番影響が出ないと思われるのはゆで卵だが、あの量は流石にコレステロールとか諸々心配だし……身体への影響でいうなら次点で納豆。残りのらっきょ・福神漬けは塩分がヤバい。まぁ、あいつらに何言っても無駄だし、多分あの暑苦しさならカロリーも塩分も消費しきることが可能なんだろうなぁ。 一応シンガンさんがメインにはなっているが、どちらかというと敵勢力のお披露目回という意味合いの方が強いエピソードだろうか。プラズマジカの面々はちょいちょい出てきたが、それ以外のバンドは今回出番無しである。敵サイドはシンガンのライバルとなるアルカレアファクト、そしてプラズマジカと直接対峙することになるバッドヴァージンロジックの2組が正式登場。以前もちょろっと顔見せしてくれていたが、きっちりメンバー全員が認識出来るようになったのは今回が初ではなかろうか。裏で糸を引くダガーさんも今回は自信ありそうだぞ。 アルカレアファクトは、あらゆるものが金ぴかに彩られたど派手な贅沢ユニット。どうやらメンバーの1人が御曹司、さらに実業家まで参加しているので金は文字通り掃いて捨てるほどもっており、何故かイベントでは毎回札びらをばらまくのが恒例になっている。一応、今回のお話の通りだとするなら、あの札束が人気の秘密の一要因ということでいいのかな? いわば客を「買収」している状態で、正攻法一本槍のシンガンさんは結果だけを見ればボコボコに(ミディシティの住人って金で簡単に転がるような銭ゲバって印象はないんだが)。ことさら「貧乏」属性ばかりが取り沙汰されるシンガンさん。一応あんだけ固定ファンが付いている人気バンドなんだし、実力は間違いなくあるはずなのだからもうちょっと稼ぎを伴っていてもいい気がするのだが……仕事があんまり無いみたいなのよねぇ。ひょっとしたら社長が無能なのでは? まぁ、野郎のバンドのために仕事取ってくるのが面倒臭そうではあるのだが。そんな貧乏なシンガンさんで頼りになるのは、やっぱり唯一の社会人、ロム兄さんなんだよな。カレーだけならまだしも、焼き肉までおごってくれる最年長者の鑑。ロムさんのいう通りにしていれば、シンガンはどうとでもなりそうである。 対するアルカレアファクトは、金持ち連中の中に混ざったメインボーカルの子が色々と闇を抱えていそう。札束をばらまくメンバーと一緒に活動してるのに貧乏キャラって辛すぎるだろ……メンバーも実力を認めた上でバンドの中心に置いているはずなので、経済的な支援なんてちょっと頼めば受け入れてもらえそうなものなのに、おそらくそれが出来ない性格なのだろうな。可愛い弟達に楽させてやりたいという思いはありつつも、だからといって自分で稼いだ正当な報酬以外をメンバーから借りたりもらったりは出来ない。非常に堅気で、真面目なヤツのようである。つまり、やっぱり例によって敵側サイドのバンドもイイ奴なんだよなぁ。ちなみに、メインボーカル・チタンのCVはなんと小林裕介。今回挿入歌を披露してくれたわけだが、流石に時流に乗った売れっ子声優。歌唱力も高いのだね。これまで登場したどのバンドとも違うテイストできっちりオリジナリティを維持しているし、今後の活躍も見てみたい。まぁ、そのたびに腹筋ビキビキされて汗まみれになるのは鬱陶しいのだが……。 そして、もう1組の敵側バンド、バッドヴァージンロジック。こちらはまだまだ謎が多いが、少なくともダガーさんに完全に心を許しているわけではないことが明らかになった。メンバー3人は割と「闇の住人」らしいダークな雰囲気を漂わせており、ダガーとはまた違った目的での暗躍のようである。ひょっとしたら彼女達も貧乏とか、迫害とか、そういう過去を乗り越えるためにバンドでのゴールデンドリームを狙っているだけかもしれないけども。まぁ、最終回は彼女達とシアンの心の交流達成が目標やろなぁ。ちなみに、歌はガチガチのハードロックなのでこれまた格好良い。メインボーカル・アイレーンのCVと歌唱を担当しているのは野口瑠璃子という初めて見る名前のキャスト。どうやらレギュラーキャラとしてはこれがほぼデビューみたいな扱いの新人のようだが、これまた歌唱は文句無し。当然そこまで期待されての抜擢なのだろう。クライマックスまで、どんな歌唱バトルを繰り広げてくれるのかが今から楽しみだ。 対するシアンさんはというと……作詞作曲、安易に引き受けちゃうから大変なことに……まぁ、産みの苦しみってやつですわなぁ。あんた、現実世界でも色々苦労してたんだから、こっちの世界だってそんな簡単にハジけられるわけじゃないやろ。まぁ、何事も経験ですので、頑張れ女子高生。 提クレは癒し、第4話。いや、でも、そんなんされてもなぁ……。 作中の大方のやりとりは全部援助交際にしか聞こえない駄目アニメ。もう、ブックメーカーさんはエロ同人で大活躍することが確定的に明らかである。すず子たちも含めて、言ってることが全部そっち方向の相談にしか聞こえねえからなぁ。援交のマネジメントしてる野郎がホモってのもどうかと思うけども。まー、セレクターはルリグが中に入っちゃう可能性もあるので、性別とか全部超越した存在とも言えますのでね。今回、男性セレクターは多数存在してるようなのだが、男性ルリグっているんでしょうかね(いない場合、どんどんオカマが増えていくことに)。 さておき、ブックメーカーの存在が明らかになった。里見と名乗る怪しげな男は、セレクターでもないのにセレクターバトルの斡旋をしているという正体不明の男。ネットでうわさが出回っているということはセレクター界隈ではそれなりに有名なようで、彼のデータベースにプロフを登録しておけば、必要に応じて対戦相手をブッキングしてくれるという。まぁ、まさに援交の斡旋と同じだな。もちろん、ただで紹介してもらえるというわけではなく、曰く、彼のセッティングしたバトルは回避不能。加えてこの気持ち悪い男に個人情報を握られるという心理的イヤ感も割と強い。実際には登録したら強制的にバトルを組まれたりするのかねぇ。今回の様子だとあくまで対戦相手が欲しい者どうしを結びつけるお仕事しかしていないように見えるのだが、まぁ、そんな良い奴でもなさそうだし、後々色んな迷惑をかけられそうである。それにしても、里見は普段何してる人なんでしょうかね。昼間からスーツ姿でフラフラしてて女子高生とサ店でお話ししている様子は職質されても文句言えないと思うのだが。 前回までの情報だと何となくこの「ブックメーカー」がラスボスのように見えていたのだが、実際には本当に「ブックメーカー」としてのお仕事をしているだけの人に見える(別に賭け事の胴元ではないが)。つまり、前作におけるマユのような超越的な立場にあるわけではないただの人間……なのかな? 流石にそんなわけはないか? 今のところ彼がどうやってセレクターバトルの世界に足を踏み入れたのかは語られていないが、別にセレクターの中で守秘義務があるわけでなし、ポロッと知り合いから話を聞いたり、突如として人格が変わってしまった人物を捜査していたらウィクロスに行き当たったり、この世界のゲーム規模なら部外者でも割と簡単にセレクターバトルを知ることは出来そうな気がする。もしくは、ありそうな設定なら「実は過去にセレクターバトルを勝ち抜けた人物」っていう可能性もあるだろうか。その場合、もう少し他にも同じようなポジションの人間がいそうな気もするけど。そして、一応「やっぱり超越者としてのポジションにある」可能性も残っている。単に外野からセレクターバトルの事実を聞きかじっただけのヤツには見えないからなぁ。彼が単なる変態だったらそれはそれで嫌なオチだな。 まぁ、とにかくそんなわけでセレクターはセレクターと引きあうことになるわけですよ。以前すず子に返り討ちにあった情けない男(鳴海)の縁が繋がり、ブックメーカーとコンタクトを取ったまさにその日に、すず子は千夏との再会を実現させる。まぁ、当然のように本人が望んだ形ではなかったわけだが……。千夏は「初心者」であるはずだが(里見がそう言ってるんだから多分そうなんだろう)、彼女のバトルスタイルは一定の信念に基づいたはっきりしたもの。ウィクロスのルールはよく分からんが(そしてルールを知っていたとしても分かるかどうか微妙だが)、どうやら彼女のデッキタイプはコントロール。相手の攻撃をさばいてさばいて(その過程でルリグがボコられて)、相手の手を全て潰したあとにゆっくりとなぶり殺していくという。ウィクロスだと緑がそういう色なんですかね? ちなみに今回、鳴海が使ったコイン技は「ダイレクト」といい、相手ルリグへのダメージをプレイヤーにも体感させるという、あんまり意味の無いもの。まぁ、この効果ならプレイヤーは怖くて必要以上にルリグを守ることになり、ひょっとしたらプレイに支障が出る場合も……あるんかなぁ。なんか、コイン技の格差がひどいよな。 強者の余裕を見せつけた千夏だったが、戦闘結果なんて分かりきっていたので、むしろ注目すべきは彼女の精神状態の方であろう。久しぶりに再会した千夏に見向きもせずバトル。試合終了後は笑顔を見せてくれたと思ったら思い出のストラップを引きちぎり、地面に投げ捨てるという暴挙に出た。普通に考えれば彼女がすず子に対してストレスをぶつける理由もないはずなのだが、残念なことにすず子の記憶をトレスしたメルが散々思い出を踏みにじってくれたおかげで、すず子の知らないところで、千夏のすず子ヘイトが溜まっていた。可愛さ余って憎さ百倍か。千夏はすず子の思い出と共に旧友との絆を放り投げたことになる。事情の分からないすず子さんは踏んだり蹴ったりだ。千夏が現在どういう状態なのか、あまりしゃべらない彼女のことなので細かい所作から推し量るしかないが、一応バトル中にメルとの絆を見せるようなそぶりもあり、完全にメル(つまりすず子)との友情が切れたというわけではないだろう。しかし、教室の隅で空を見上げながら「バトル……したいな……」とつぶやいちゃうくらいには精神がやられており、現実世界での鬱憤を晴らすはけ口としてセレクターバトルに興じている可能性はある。まぁ、単なる八つ当たりなんだけども。今のところ、セレクターバトルを巡る悲劇と、すず子・千夏間の友情物語には直接的な繋がりはなく、「たまたま2人ともひどい目に遭ってますね」という程度なので、すず子は今後の対応さえ間違わなければ友情復活もそこまで難しくないとは思うのだが……鬱要素が率先して頑張っちゃう作品媒体だからなぁ。もう1つ2つこじれてしまいそうだよなぁ。 極論すれば、今作はすず子も千夏もここからサクサク勝ちを重ねてドロップアウトしてしまえばめでたしめでたしなお話である。現時点で、何が最終目的で、どのあたりがカタルシスたり得るのかがよく分かっていない。次あたりで明確な指針が出ればいいのだが……どうなりますかね。 日本シリーズのせいで2話一挙、第30話、31話。これまで、諸々の事情で一挙2話放送になったことは何回かあったのだが、その都度上手い具合に前後編が一挙放送になってたのよね。今回は不測の事態だったこともあり、何ともヘンテコな変成になってしまった。面倒なので一気に2話分。 まずは30話。「犬猫に厳しい」ことでお馴染みのジョジョ。荒木先生のコメントとかであんまり動物好きって話は見たことがないし、巷では荒木先生が動物嫌いなんじゃなかろうか、なんて噂も。まぁ、おそらく特に愛着がないってことなんだろう。じゃなきゃコミック1巻でいきなり犬を焼き殺したりはしないでしょうよ。猫についても色んなところで登場するが、個人的にはDIOにワンパンで吹き飛ばされて食べられたり飲まれたりしてた猫が(色んな意味で)可愛そうナンバーワンである(第2位はエンヤ婆がテンション上がって意味もなく殴り殺した猫)。それに比べて、なんとある意味で「メイン級」の破格の扱いを受けたのがこちらのストレイキャット。動物のスタンド使いシリーズもいよいよ猫が参戦……と言いたいところだが、果たしてこれは猫のスタンドと言ってもいいものやらなんやら。一応、しのぶが目撃した「天井に張り付いた能力」はストレイキャットの「空気を操る能力」に繋がってるんですかね? でもなぁ、草になってからようやく認識した、みたいなナレーションも入ってるし、生前(?)は能力を使いこなしてたようには見えないんだよな。とりあえず、一度は死んだはずの猫が「なんか不思議な縁」で植物の形で復活。ひょっとしたら、そこまで含めてのスタンド能力だったのかも。猫といえば命を複数持っていることで有名ですからね。 5部のディアボロにも共通するが、ジョジョはこうして「ラスボスが主人公チーム以外の第三者と戦う」シーンがちょいちょい登場する。そして、日常系スタンドバトルでお馴染み第4部らしく、猫+草というどうでも良さそうなヤツ相手に吉良が苦戦する展開はなかなかに見もの。実際ストレイキャットの能力は用途の広さに加えて野生の防衛本能が備わるおかげで、おそらくタイマン勝負なら最強クラスの能力である。物理攻撃は壁でシャットアウト出来るし、空気という絶対的なものを使役するので色んな能力の上位種として機能できる。そしてそこに、理屈で説明出来ない「本能的な攻め」というチート性能も加わる。今回のバトルで言えば、吉良の爆弾を止めたのは全くの偶然であり、普通ならあり得ない防衛能力であるし、「血管に空気をぶち込む」なんて猫が思いつくわけ無いのだから、これも「なんとなく相手を殺そうとした結果」と考えるべきなのだろう。とにかく、理屈が通用しないので強いのである。一応能力制限を考えるなら、完全に空気を操れる有効範囲はかなり狭そう。おそらくバリアを張った半径20センチ程度が限界で、それ以上遠くに攻撃する場合は「弾」の形になるんじゃなかろうか。振り返ってみると、「砂」のイギー、「氷」のペットショップと並べると、動物軍団が地水火風の3元素までフォローしてるな。残る「火」は……マジシャンズレッド? まぁ、そんな無敵の猫草との対戦だが、吉良は一方的に攻められていいところがないゲームである。個人的にお気に入りは爆弾を発動させようとして必死にスイッチ連打する吉良。改めて見るとすげぇ間抜け。あと、いくら緊急時とはいえ、シャツを片手でビリビリ破ける吉良の筋力も馬鹿にならない。あれ、ボロボロになったシャツはしのぶになんて言い訳するんだろうな。しのぶさん、すっかり色ボケ人妻になってしまいましたが、アニメだとことさらに乳のでかさがアピールされているようで、何ともけしからんのです。実の母にあんなことされたら早人もそりゃ気分は良くないよなぁ。この親子、今後上手くやっていけるんでしょうかね。今回は「ボクのパパは……」もついでに入っていたので、天才少年川尻早人の才能の片鱗を見ることが出来ました。あのスピードで機転を利かせて窮地を脱するとか、どんだけ軍師の才能があるやら。あのデザインのロフトって、上にいる状態でははしごの収納は不可能だと思うんですけどね。あと、クローゼットも屋根裏もめっちゃ広いっていう。一体どんな間取りの家なんだよ。家賃13万でしたっけ? 川尻さん、けっこう良い生活してるナー。 続いて31話。これはもう、その構成に驚くばかりの回である。風の噂で聞いたが、どうやら本作は3クール完結で間違いないようで、ここから先のエピソードはかなり駆け足で処理しなければならない。そこでスタッフが試行錯誤の末に辿り付いたのが、この「3戦同時進行」シナリオということなのだろう。本来なら全く別の事件として扱われていたスーパーフライ戦、エニグマ戦、そしてチープトリック戦が同時進行している。これ、日程的に大丈夫なんでしょうかね。いや、放送話数とかじゃなく、実際に杜王町の中のスケジュールとして。康一君は今回の描写だと当日朝にエニグマに捕らわれている様子。ここから仗助達はスーパーフライを打倒し、その足ですぐに仗助がエニグマと対戦。この時に仗助は噴上のところにお願いしに行く時間も必要。そして、どうにかこうにか康一を救出した後、康一はそのすぐ後にチープトリックに襲われている露伴の救出に向かわなければいけないのだ。……康一がすげぇ大変そう。わざわざこのタイトルにしてるってことは、全部「1日で起きた事件」ってことにするんだろうしなぁ。大丈夫かなぁ。 とりあえず、初戦はスーパーフライだ。このスーパーフライ、「完全待ち伏せ型スタンド」というアイディアからのチャレンジで、設定も色々無茶していて他のスタンドとはだいぶ様子が違う。っつうか、スタンドじゃなくて単なる「そういう場所」だな。7部のシュガーマウンテンの泉が一番近い気がする。改めてアニメで見ると「どう考えてもその程度の設備で3年とか一ヶ月とか生活出来ねぇだろ」とか、「鉄塔を攻撃したときの反動が出てくるタイミングが適当過ぎるだろ」とか色々疑問はあるんですが、荒木先生の作品作りは大体この一言で片が付く。「やりたかったんならしょうがない」。実際、楽しそうだったもの。アニメだとほとんど描かれなかったけど、仗助達もちょっとワクワクしていた「自給自足の完全閉鎖住居」という憧れ。それがジャングルジムのような鉄塔だってんだから、男の子はどこか気になってしまうもの。荒木先生もそういう夢みたいなものをこのスタンドに籠めて、いざ戦わせるとなれば、それなりにエネルギーだの呪いだのと設定を付け足していけばいいや、っていう発想だったんじゃなかろうか。個人的にすげぇ気になるのは、「もし億泰が最初の一撃でいきなりザハンドの能力使って鉄塔を削り取ってたらどうなったんだろう」っていう部分ですね。億泰の即死もあり得たのかも。 鋼田一のキャラは原作通りの飄々とした雰囲気が出ていてなかなか良い。CVはお城や廃墟が大好きなことでお馴染みの遠近孝一。小憎らしい雰囲気が出ていて面白い。そして、そんな鋼田一に対抗する未起隆の雄姿も見どころ。双眼鏡から戻りかけの変なフォームがなかなかキモいが、その後の「いつの間にそんなとこに移動したんだ」という突っ込み待ちの活躍は、「これ、新たな友情が完成したな」と思わせる名シーンである。まぁ、この後はもう登場しないんだけども……。仗助達は吉良との騒動が終わった後も未起隆を丸め込んで悪だくみに使ってそうだよなぁ。 スーパーフライ戦の決着は次週に持ち越し。その後は今回ちょっとだけ下準備したエニグマ戦がメインかな? チープトリックまで含めたら、やっぱり「その3」までは必要だよなぁ。別々に描いてても良かった気もするんだけど、こういう多元放送みたいなスタイルにすることで、杜王町がどんどん混迷している雰囲気が出てくるのは面白いかもしれない。ご町内のあらゆるところでスタンドバトル。うーむ、物騒な町だ。 ちなみに、今回描かれた「写真の親父が吉良の存在に気付く」シーンはアニメオリジナルよね。最終決戦時に結託する展開、原作だと一応謎だったので、そのあたりのフォローを入れた形か。なお、30話で思わせぶりに描かれた「吉良がしのぶにちょっと情が移っている」描写については、特にこの後進展もないのでカットしても良かったはずなのだが、律儀にそのまま入っていた。これ、別に何かの伏線とかいうわけではなく、吉良が死んだ後の川尻家の寂寥感を増幅させるための描写だったんですかね。だとしたら、最終話の早人の台詞の寂しさが際だっちゃうなぁ……。 リアルロリババア言うなし、第17話。まだ40歳くらいなんでしょ? ロリババアっていうともっと妖怪じみた歳のキャラのことを言うんでないのかい。なお、中の人である潘めぐみは「ニンニンジャー」でリアルショタジジイ(意訳)みたいなこともやってました。 礼央子奪還戦は思ったよりもあっさりと片が付きました。敵拠点には諸々のブランキがあわせて3体も待ち構えていたというのに、実質的に王舞が戦うことはほぼ無く、薫子の造反により敵群勢内での内輪もめの形に乗じることに。せっかく的場井さんたちが色々と策を練ってたのに、相手陣営が割とグダグダだったせいで全部無駄になった。まぁ、結果オーライだから問題は無いのだが。 これまでもずっと自分の在り方について悩んでいた薫子だったが、ようやく正式にギーへの造反の意志を固めたのは、チームロシアの死を知ってしまったため。流石にあれを見てしまった後ではどれだけギーが大義名分を囁こうにも従うことに抵抗はあるだろう。まぁ、彼女がもっと早くにそうした決断をしていればロシアの面々も可愛そうな目に遭わずに済んだかもしれないわけだが。しかし、なんでギー達はロシア組の遺体をわざわざ確保しているんでしょうね。彼らの言うこと(ザンパザはもう操縦者が必要ない)が本当なら、彼らの死体なんて放っておいて良かったと思うのだが。わざわざ5人全員を回収、保管してるってことは、素直に考えたら生存フラグですかね。まぁ、この後ギーに操られたゾンビ状態で再登場することも込みでだが。出来れば今作は少年少女の犠牲者は出てほしくないからねぇ。 その他のチームについても、ロシア組が抹殺されたことを知って動揺する。チームイギリスのレティシアさんは、ギーの欺瞞を理解した上で、それでも自分の夢を叶えるために戦い続けると宣言。身体が不自由な少女に対し、その治療を餌に使役するとかいう夢のような下衆シチュエーションである。確かに不老不死の炎帝の力は表面的には魅力的に見えるわけだが……その直後の礼央子の態度を見てしまうに、レティシアちゃんもなかなか業が深いことが分かるのである。根が真面目なだけに、彼女の葛藤も今回の顛末だけでは終わらないであろう悩ましい問題。ちなみにチームイギリスはパーツの1名しかしゃべってないので、実質2人チームである。まぁ、全部のチームで5人それぞれのキャラを設定していくのはしんどいし、あんまり意味無いしな。 そして、そんなレティシアとの交流が素敵なんだかアホなんだかよく分からない、愛すべき我らがチームアメリカ。エピゾさん、「心臓はものを考えない!」はけだし名言ですな。普通はこういう台詞って冷徹なキリングマシーンみたいなヤツが吐く台詞だと思うのだが、こいつの場合は純粋に「馬鹿だから」こういう台詞が言える。逆に格好良い。アメリカの残り4人はリーダー(?)のこの対応をどんな気持ちで見てるんでしょうか。好き勝手に暴れるだけ暴れておいて、ギーの真実とやらを吹き込まれてあっさり信じ込み、さらにレティシアのお悩みを知って「戦う目的」を見定めてしまう……うーむ、勝手だ。でもまぁ、そこまで含めての愛されキャラ……なのかな? 男の子ならこれくらいで良い気もする。 で、そんなアメリカ・イギリスを相手取って戦うのが薫子なわけだが……ボチボチ限界ですね。炎帝強いなー。目の前で焼け落ちる炎帝を見て、レティシアちゃんは何を思うんでしょうね。流石にもう望みは無いと思うのだが……。いくらなんでも薫子がこのまま死ぬとかいう展開にはならないだろうが、その場合は救出してくれるのはエピゾたちだよね。そうすると、結局全ての主要ブランキがギーを裏切ることになっちゃうんだけど、今後のギー陣営は何をもって戦うんだろう。まぁ、まだいっぱいブランキの控えはあるんだろうけどさ。のんびり畑仕事してていいんですか。あんたの秘書さん、すこぶる怪しいよ。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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