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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 アツい電気調理器へのネガキャン、第23話。「こんなんで美味しい料理なんて作れるのかァ〜!」とか言ってたので連載当時は「オイオイ、こんなひどいこと書いていいのかよ荒木先生」って思ってたのだが、あれから20年が経ち……、荒木先生、あんたの言うことはやっぱり正しいよ。使いにくいよ、アレ。まぁ、最先端の機器だったら随分使い勝手も改善されてるのかもしれないけどさ。

 シアーハートアタック戦の一本目。色々と衝撃的な展開がてんこ盛りで、リアルタイムで読んでた時にも大層ドキドキしたものだが、アニメ化された映像を見ているとあの当時と同じ気持ちもあり、全然関係無い気持ちもある。まず、同じ気持ちで言えば「承太郎、負けるのかよ〜!」という衝撃ね。かつて、あのDIOを相手にしてすら強さが揺らがなかった承太郎。そりゃ心臓を止めてまで戦ったのだから死闘だったのは事実なのだが、ラストバトルでは結局DIOを圧倒したのだし、「承太郎さんに任せておけば絶対に負けないぜ」という安心感は不動のものだった。さらに、この杜王町にはDIOのような化け物はいないはずなのだ。チート能力であるスタプラさえ使えば、常人レベルのスタンド使いなど屁みたいなもんである。しかし、このシアーハートアタックは違った。とにかく固い。ジョジョ史上ベスト5に入る圧倒的オラオラ数をたたき込むもせいぜい戦車(?)の履帯が外れる程度で、どこぞから「天下のクリスティ式なめんなよ!」という声が聞こえて来そうな余裕のドライブ感。そして死闘の果てについに爆弾が承太郎を捕らえ、承太郎さんは史上初の失神だ。あのホルホース・トラックアタックでさえ意識を失わなかった承太郎さんが、屈辱の初黒星を喫したのである(死神13戦はノーカンね)。

 しかしこのお話のすごいところは、完全敗北を喫したはずの承太郎が、別に格好悪くは見えないということ。「承太郎が負けたのは康一がヘマをやらかしたからですよ」というデザインになっており、「スタプラがあっても負ける理由」「負けてもしょうがない理由」がちゃんと用意されている。次週以降の反逆展開も含めて、別に承太郎の株は一切落ちていないのだ。世代を跨いで複数シリーズの主人公が共闘する作品において、この「承太郎の株の落ちない加減」は本当に見事(6部も同様)。

 しかし、今回見ていて1つ不思議だったのは、承太郎と康一のスタンド知識の差である。康一がポカをやらかしたのは、彼が「遠隔自動操縦」というスタンドのタイプを知らなかったから。そもそも彼がスタンドの強さと距離の関係を知っていたことも驚きではあるのだが、おそらく自分のスタンドやハーヴェストなどのタイプと、仗助らのスタンドを見比べて経験的に認識したものだろう。だとしたら、今まで遭遇したことがない遠隔自動操縦について知らないのはしょうがない。だがちょっと待て、それじゃ何故承太郎はその知識を持っていたのだろうか? これまでのシリーズに、承太郎が解説したような純粋な意味での遠隔自動操縦スタンドって、実は登場してないんだよね……。遠くから攻撃出来るスタンドはいくつかいたが、「恋人」はパワーがクッソ弱いだけだし、「ゲブ神」はンドゥールの超人的な聴覚によるサポートと、小回りの効くパワーによって実現したもの。「女教皇」もパワーに比例するようにしてちゃんと本体は近くにいた。つまり、承太郎も経験としては今回のSHアタックが初めての純正自動操縦スタンドなのだ。まぁ、SW財団との繋がりを密にしてDIOの後始末には奔走していたみたいだし、本編で描かれないところで色々とスタンド知識を蓄えていた可能性はあるのだけども。どこかに我々の知らない遠隔自動操縦スタンド使いがいるのかもしれません。

 そして、そんな無敵のSHアタックを前にもう1つの事件が起こるのが康一君ということに。今回のお話のネタっぷりを加速させるムカデ屋での彼の奮戦。アニメで見ると色々と妙なところが見えてきて、まず、ムカデ屋の間取り、絶対変だよな。あれって吉良はどこから侵入してきてたんだろう。奥が住居スペースってことは、吉良は店先じゃなくてムカデ屋のおっさんのおうちから攻めてきたことになるな。表で承太郎たちの姿を確認してぐるっと回ったのかもしれないが。ムカデ屋のおっさんに家族が居なくて良かったよな(ひょっとしたら吉良に始末されたのかしら?)。 あと、ムカデ屋のおっさんが「熱い飲み物」を飲んでいたのに、台所のポットにお湯が入ってなかったのも謎ではある。最後のお湯を使い切ったんでしょうかね。コンロの上には鍋が1つ、ヤカンもないし、店舗スペースの方にお湯が無いのは確実(SHアタックが破壊してない)。どこでお湯を沸かしたのかが謎なのだ。うん、どうでもいいな。

 照明にコンロ、色々な家財道具で最強のスタンドと戦うあたりがいかにも4部らしいバトルだが、最終的には自分のスタンド能力で(一時的に)問題解決出来た康一。あの尻尾文字って、文字の時点で熱を持ったり衝撃を放ったりしてるんだろうか。まぁ、あくまで概念の形なので、康一が熱いと思えば熱いのだろう。「自動操縦の弱点を突く」というスタンドバトルのお約束は、この康一の思いつきから、脈々と受け継がれることになるんですね。そしてこのバトルも遠い異国の地、ブラック・サバス戦で活かされるわけだ。康一も色々苦労の多い人生だなー。

 新しいスタンドの概念を導入したことで、ついでに新しくなったエコーズ Act3。突如として全然関係無い能力になっちゃうという節操の無い成長過程は連載当時も違和感があったが、改めて見ると、マジでなんでこんな進化を経たのだろうか。この謎については未だに疑問は解決してないのだが……まぁ、元々康一が「音のスタンド」を覚醒させた意味も分からないしね。あくまでエコーズに与えられたテーマは「成長」であって、変化を続けること以外には制限が無いと考えるのが自然なのかもしれない。スタンドのサイズがほぼ康一の身長と同じになったこのAct3で一旦成長は終了だが、最後に辿り付いたこの「重力操作」こそが康一の本当の力ということか。ちなみに、このエコーズの成長が流石に強引だと思ったのか、今後登場する成長型スタンドは一応元の能力から関係のあるもので繋げるようには意識されているみたいですね(Gエクスペリエンスとか、タスクとか)。

 「自分から話しかけてくるスタンド」っていうのも言及していくと興味深いテーマで、スタンド自体にキャラクター性を持たせるようになる4部以降にこのタイプは増えていく。その最たるものがチープ・トリックだが、あそこまでひどくなくとも、愉快なセックスピストルズのような多重の自我を持つスタンド、ヨーヨーマッのようにスタンドの持つ性格自体が武器になっているもの、ドラゴンズドリームのようにまさかの中立性を保っちゃうスタンドなど、元々「能力バトル漫画の能力の可視化」でしかなかったスタンドが、ジョジョワールドを象徴する独自の存在に育って行く過程がここで確認出来る。エコーズがしゃべっているのはあくまで新しいスタンドのインストのためなのだが、「新しく生まれたスタンド」が能力者自身にも使い方が分からず、スタンド本人が教えてくれるってのも1つのパターンか。スパイスガールズみたいに一から十まで全部親切に説明してくれるもの、ポコロコの「ヘイ・ヤー」のようにしゃべることそのものが能力だったりするもの(ある意味、あいつ嘘つきだしな)まで。ちなみにスタンドは本来「魂の形」なので、別にスタンドがしゃべらずとも本能的に使い方が理解出来るのが理想。ジャンケン小僧なんかはその模範的な例ですね。

 なんか今週は色々面白いトピックがあったのでスタンド大全集みたいな話になってしまったが、とにかく、このバトルにはジョジョのジョジョらしさがガッと詰まったものになっているということだ。次週、カフェ店員さんをいじめてしまったひどい男、吉良吉影が通りがかりのチンピラに悪戯され、その腹いせに康一をボコボコにする(これまたある意味ジョジョらしい)展開が見もの。みんな、靴下の裏表は確認しろよ。

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 軍隊コントが無い! 第9話。……と思ったらキャストロールにはちゃんと2人が出てきて一安心。今週はCパートだけでしたとさ。……回を増すごとに内容が適当になってませんかね? いや、あんなパートに適当もクソもないんだけどさ。世界中は百合カップルだらけだよ。

 白の世界、後編。サナギ姉妹のコントが間に立ち入れなかったということは、それだけシリアスにステラの物語を進めたかったということだろう。今回のお話も、1つの友情物語としてそれなりに説得力を持ったものになっている。前回色々と想像していたのだが、結局「味方側の友情の形と敵側の友情の対比」というデザインではなかったようで、だいぶ想像していたのと違う展開になっていた。それぞれの物語は別々に進行し、どちらの友情の純度が高いか、なんて勝負にはならなかったのだね。まぁ、そりゃそうか。

 まずステラ側であるが、何故天音と喧嘩してしまったかというと、彼女があまりにも目的を優先しすぎたために、天音が彼女の身体を心配したから。ステラさんは機械人間のくせにプライオリティの設定が苦手なようで、ひとたび「私はスピードを追求しなきゃ」と思い詰めると、そのまま目的と手段がごっちゃになって一つのことしか見えなくなるらしい。本当の目的は「天音と仲良くなること」であり、そのための手段の1つとして、「速く飛べれば天音が喜んでくれる」→「自分は速く飛べるようになる」という因果関係だったのに、それがいつしか「速く飛ぶ」が目標の第1位になり、「そのために身体的な無茶をする」→「天音が心配してしまう」というところまでは考えが到らなかったようだ。この機械め。で、今回そんな彼女の錯誤をいつものように天音の代弁者である紗夜が全部片っ端からしゃべってくれたおかげで、不器用なステラも無事に真実に辿り付くことが出来たのである。めでたしめでたし。当然、いつものように「ステラを思ってくれる天音」と同程度に「ステラを思ってくれる紗夜」の存在もクローズアップされたので、紗夜ちゃんも好感度上がりまくり。次週、ステラはどんな百合オーラを出すようになるのでしょうか。

 そんなステラと対決するのがカレンとセニアの2人だったわけだが、対決方法が「すげぇ概念的なスピード勝負」というよく分からないもの。「無限遠の半分」も概念として理解出来ないし、「速度が無限になれば約分されて到達出来る」もやっぱり分からないんだけど、数学的には合ってるんだろうか?(微分積分は断念した概念なのでさっぱり分かりません)。まぁ、とにかくステラがこれまで心血注いできた「速さ」という特性を活かせるステージなんですよ、ってことを分かりやすく設定したってことだろう。先週時点でもよく分かっていなかったが、白の世界は「データの世界」で間違いないらしく、だからこそカレンたちが融合できたとのこと。そんな世界だったら、無限やらなんやら、そういう概念もうやむやで推し進められる。実際、今回のウィルスVSワクチンのバトルも完全に悪ふざけにしか見えなかったからね。概念的には意味不明でも、何となくやってることが分かればそれでいいって話。

 そして、先行するカレンたちを追いかけるステラのかき鳴らす爆音が完全にエンジン駆動音なのが妙におかしい。そこは物理なのかよ。カレンたちが特にでかい音も立てずに飛んでいたのに、ステラの方はエンジンをボンボンふかして、さらに加速時には「ニトロ」である。あくまで概念的な名付けなんだろうけど、いちいち古風で笑ってしまう。挙げ句、「ブラックホール状のものを進路に生み出し、その吸引力で無限に加速するぜ!」という概念をぶっ飛ばしたカレンの加速に対し、「スリップストリーム!!」というあまりに現実的な解答で対抗したステラのスピードが勝った。あの世界に空気抵抗とかあるんでしょうかね? まぁ、とにかく作戦勝ちだ。

 カレンたちはお互いを想い合う完全な融合を果たしたはずだったのだが、自己の生命の危機に瀕したとき、「自分が死んだら相手も死ぬ」という極限状態に至って隙が露呈。「自分はどうなってもいいが相手には死んでほしくない」と思ってしまった時点で、その二者は決して同一存在たり得ない。なんだか禅問答のような教訓だが、この「愛の深さ故」2人はステラの特攻に破れてしまったのだった。まー、結局ステラが何かしたっていうより、カレンたちが勝手に崩壊したっていう方が合ってる気もするんだけど。直接殴り合ったわけでもないので、前回のエルエルたちみたいに闇堕ち解除のフラグが見えなかったしなぁ。来週は何事も無かったかのように本部のカプセルの中に2人仲良く収納されてるんですかね。

 さて、来週は最後の世界、緑である。相手はあやねるで、味方側代表のナイアはこれまで飄々とした態度で底が見えないキャラだった。彼女が今までのように天音との友情物語を披瀝することになるのかどうか。

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9月2日 ドラフト模様(EMN×2 SOI

ピック順 【Sangriter】→【Alessi】→【Serra】→【Thraxi】→【Mei】→【Sea-chicken】→

 

 カラデシュが……カラデシュが来るぅ……やっぱり2ブロック制になったせいか、やたら回転が速い気がする。スポイラ急ピッチで仕上げるこっちの身にもなれよ!(自主的な活動です) さらにモダン云々も計画してしまったため、9月はMagic関係だけで割と埋まりそう。ワーイ、趣味に没頭して生きられるって幸せだなー。

 モダンデッキについては、想定していた面子からはすでにレシピをもらったのでボチボチ準備を始めたいところですが、一応もう一週間くらいは受け付けておきます。黒が空いてるからオススメやで。

 

 


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 あ〜、帰ってきたんじゃ〜〜、第28話! というわけでゴーカイジャー回です。1999話目です。中途半端に寝られないので結局徹夜待機。私を戦隊の道に引きずり込んだ忌むべき諸悪の根源、ゴーカイジャーが5年ぶりの帰還だ!

 いや、「観たよ」以外に書きようないんだけどさ。全員揃いで出るかと思ったが、まだ前半戦ということでマベちゃんと鎧以外は声のみの出演。残り4人は来週まで待て。まー、流石に5年ぶりの再結集ともなると、なかなか2週分のスケジュール合わせも大変なのでそこはしょうがないだろう。一回でも集まれただけでブラボーだ。

 アバンタイトルからマーベラスがのっとるという、全く遠慮のない先輩のやりたい放題は流石。こういう動きで一切違和感が無く、むしろ「マーベラスが空気読むはず無いから」と思えるあたりがマジ海賊。その後も5年の年を隔てた後輩戦隊にやりたい放題である。でもマベちゃんもいい感じに歳取った感じで素敵よ。対するジュウオウジャーの方はというと、基本的に物怖じしない連中なので訳の分からない先輩に対してもひるむことなく向かっていく姿勢がいいね。特にレオセラはいつも通りを貫いて堂々の喧嘩腰。そこを大和がたしなめる関係性が、スタンドアローンも余裕のマーベラスと良い対比になっている。まぁ、みっちゃんの扱いについては……まさかここまで戦闘中に使えなくなるのは予想外だったから流石に笑うわ。あんな予想外のことに落ち込むとはおもわなんだ。3段変身、自慢だったんだね……。

 というわけで、ゴーカイジャーが出てきたんならやっぱり最大の見どころはゴーカイチェンジ! 先週の次回予告では「後輩戦隊揃え」の様子が見えていたが、マーベラス1人で見せてくれたのは「動物戦隊に1人でぶつかってみよう」というとんでもないコーナー。そうかぁ、レッド縛りでもあれだけのネコ科ヒーローをフォローできるんやな。変身ギミックを該当戦隊専用にしてくれる毎度のサービスもたまらないものになっていて、レッドバスターへの変身(あとイエローバスターも)でのモーフィング効果が懐かしい。一応確認しておくと、VSレオがガオレッド、VSアムがゲキレッド(虎)、そして3種目のチーターがレッドバスターで、4種の顔を見せた時点でジュウオウザワールドを打ち破ったと。さらにジュウオウイーグルに合わせる形でのレッドホークですね(出来ればバルイーグルで重ねて欲しかったが、まぁ、やっぱり飛行といったらジェットマンだもんな)。そういやゴーカイジャーの作中でニンジャマンに「ライオン縛り」変身なんてのも見せてたっけ。こんだけ歴史があるとジュウオウジャー1セットくらい余裕でフォロー出来るな。

 そんなマベちゃんが奪った「大王者の資格」は、実はジュウオウジャーにとっても大きなストーリーの転換点。いわゆるパワーアップイベントで、次回はレッドの変身にジュウオウホエール追加だ。しかもバングレイの目的がホエール討伐だと分かったってことは、バングレイもいよいよ次回で退場ってことになるのかな? まさかの「ゴーカイジャーエピソードのための人材」だったんだろうか(いや、パワーアップイベントのための敵だろうけど)。ジュウオウホエールのデザインも、圧倒的にクジラらしさがあるのに割とスマートにデザインがまとまってるのは良いところ。なるほど、「先祖がクジラ」ってのはある意味非常に理にかなってはいるな。いや、シャークがいるんだからおかしいといえばおかしいんだけど。

 さて、ゴーカイファンとして無粋ながらも気になっちゃうのは、「この世界線はどの世界なんだろう」っていう部分。まぁ、ゴーカイジャーが来てるんだから今回に限っては「ゴーカイジャーの世界」よね。つまりあらゆる戦隊が1つの地球で活躍した、あの世界。宇宙のお宝を探しに旅立ったはずのゴーカイジャー(1回VS作品でザンギャックに負けて戻ってきてるはずなんだけど)、その後の数年間の動向は全て不明。しかし、今回その一部が明らかになった。なんと、宇宙でもニチアサが観られるらしい鎧が全ての戦隊をチェックしていたのだ。ただし、流石に毎年地球に戻ってレンジャーキーを回収するわけにもいかないので、今回久しぶりに地球に寄ったついでに未収のレンジャーキーを集めて回っていたという。何その細かい設定www。もう、最高に頭悪くて大好きだ、そういうの。「後輩戦隊合わせ」が実現したということは、ラストシーンの前には鎧のお使いは全て完了していた。つまりトッキュウジャーが最後の回収ポイントだったということ。そりゃな、いくら熱心な戦隊ファンの鎧といっても、子供形態になったトッキュウジャーを探し出すのはそれなりに大変だったろうからな。たまたまみんなして一緒に遊んでて良かったな。まぁ、大人的な事情の見方をすると、流石に今回のために後輩戦隊のキャスト呼んでくるのも大変だったから、子供で事足りる便利なトッキュウジャーでああいう演出にしたってことなんだろうけどね。上手いこと考えたもんやな。果たしてトッキュウ6号のレンジャーキーは回収済みだったんだろうか。

 んで、あそこがラストということは残りの3戦隊のキーはすでに回収済み。ニンニンはすげぇ簡単にレンジャーキーくれそう(天晴がどこにいるのか探すのが大変そうだが)。キョウリュウもすげぇ簡単に渡してくれる気がするので、一番面倒そうのなのはゴーバス、特にヒロムな気がしたんだが、多分VSシリーズの時にもう貰ってるんだろう。とにかくゴーカイジャーは情報が上書きされて39戦隊分は自在に使えるようになった、と。

 そして最終版、いよいよ登場した残り4人とのレッドを除く対決。これがもうたまんない。ジュウオウチームにも野生解放からの活躍シーンを見せつつ、ゴーカイジャーは完全にゴーカイらしさ全開のバトルですからね。特にハカセが。相変わらずの頼りなさは全く先輩の貫禄がないのだが、いつも通りのトリックプレーは、同じようにチームのブレーン担当(?)のタスクを翻弄する。他にもルカ・レオの豪傑対決は男女マッチのはずなのにお互いの奔放さが見えて楽しい組み合わせになっているし、アイム・アムの似た名前対決は、「アムも海賊らしくてエグい攻撃するよな」ということを再確認。セラとジョーの対決は真正面からのブルーのぶつかり合いで見応えがあり、恒例の「ハカセとの武器チェンジ」を行ったジョーは、序盤からいきなり両手で闘っている。流石にセラ相手だと片手ではさばききれないっていう判断だったんだろうな(両手なら圧倒してたが)。ゴーカイチェンジ後のキャラの重ね方も安定していて、アイムのキョウリュウピンクは是非とも蹴り技で見せてほしいところだし、ジョーのニンニンブルーは「こんなブルーは魔法を絶対使いこなせる」という圧倒的安心感。ジョーは副官ポジションをパーフェクトにこなした希有なブルーなんだよな。いまにもウサダの声が聞こえてきそうなルカのイエローバスターは、これまた気の強そうな組み合わせが自然で、実は「中の人が声優業に本気出しちゃった繋がり」だったりもする。そしてハカセのトッキュウ4号は……これはヒカリの方が頼りになるな。いや、ハカセもすごいやつなんだけどね。VSけん玉探偵も見てみたい試合だなぁ。

 まー、とにかく短い中で本当に色んなネタが詰め込まれててたまらんかった。来週は更なるゴーカイチェンジ、そしてジュウオウホエール爆誕でしょ。バングレイの処遇を巡って、デスガリアン陣営がどんな風に反応するのかも楽しみだ。やっぱり、何がどう絡んでもジュウオウジャーは安定して楽しい。ありがたいことやで。

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 先週も遠路はるばるたほいやをやりに来た奴がいましたが、今週も別な方角からやってきた。さぁ、約束されし地獄の幕開けだ。先週は5人戦×3試合でヘロヘロになったのだが、今週はゲームを続けようとするたびに人数が増えていくという、超ハードモードでお届け。さらにインターバルには特別企画まで飛び出し……(以下検閲)

 


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気付けばフルスポ出るまでもう2週間しかないのでは? このわずかな期間でラージエキスパンションのスポイラ書ききるのは結構な荒行なのでは……。しかし、とんでもねぇ世界がきたもんだな。

 

○製造X(Fabricate X)

 このクリーチャーが戦場に出たとき、この上に+1/+1カウンターをX個置くか、1/1で無色の霊気装置(Servo)・アーティファクト・クリーチャー・トークンをX個生成する)

 砂草原ののけ者(FRF)」に似たギミックがキーワード化。ただし今回はトークンが飛んでいない。単純にサイズが可変になることと、質はさておきアーティファクトの数を増やすこと。この世界ではどちらが重要になるだろうか。

 

○搭乗X(Crew ) と 機体(Vehicle)

 あなたのコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計がX以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、このカードはアーティファクト・クリーチャーになる。

 このセットの肝の1つといえるギミック。「機体」は全てアーティファクトだが、通常はパワーとタフネスを持ち合わせていないにも関わらず、カードテキストとしてははじめから(仮想の)P/Tが書かれているのが最大の特徴だ。イメージとしては召集に近いが、クリーチャーとしては「ケルドの闘車(PCY)」あたりが元ネタになってる気もする。クリーチャーによってクリーチャーを運用するギミックであり、リミテッド的にはデッキの中のクリーチャーの数がますます増えそうだ。一応ソーサリー除去で処分されにくい、というメリットはあるが、カードの枚数が必要なので、安定感には欠けるか。

 

○エネルギーカウンター(energy counter)

 無色マナシンボルに続いて、また新たなシンボルマークが生み出された。イメージとしてはMagicの生みの親であるリーチャード・ガーフィールドのデザインした「キングオブトーキョー」のエネルギーマークに似てるな。この新たなリソースは、マナではないというのが最大のポイントで、それってつまりフェイズの終わりに消失しないってこと。名前の通りにカウンターで管理し、好きなだけ蓄えて様々なカードに運用出来るという形になる。マナとは別軸でのリソース管理を楽しめる事に加え、色の概念を取っ払い、全ての色で共通して管理出来るリソースが新たに生み出されたことでかなり色々な常識が覆ることになるかもしれない。

 基本的に、こうして「セットの中でしか運用出来ないシステム」っていうのはあまり評判がよろしくない。戦ディカーの嚥下+昇華者のように、他のセットとの組み合わせが難しく、すごくその場しのぎのイメージがあるからだ(その最たるものが神河の秘儀だったという)。さらにこのギミックは典型的なA+Bギミックである。A+Bギミックとか、特定の前提条件を満たさないと機能しないギミックのことで、たとえばマッドネスの場合は共鳴者(A)が無ければマッドネスカード(B)は機能せず、ドラフトではそのどちらもデッキインする必要があるからデッキ構築が大変になり、バランス調整が難しい。このギミックも、カウンターを生み出すカード(A)がなければカウンターを使うカード(B)が運用出来ないという難点がある。幸い現時点で発表されているカードはどれもカウンターを生み出す能力とそれを使う能力が併記されたものになっているが、いざリリースされた後にこのギミックが活用出来るかどうか、今後のカード情報が気になるところだ。

 

 

 

以下個別カード。

 


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 映画1回分のお金を支払って、パンツとおっぱいを観てきました。いや、割とマジで。終わってから要素をピックアップしようと思ったら、「羽川、何であんなにエロいパンツばっかり履くんだろう……」とか、「揺れてた、とにかく揺れてた」が真っ先に上がってくる状態。これはこれで正しい方向性……なのか?

 

 

(ネタバレとか特にないけど一応未視聴注意)

 


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 うぉぉぉぉおおお! なんかもう色々最高! 第8話。これは高まる。原作ファンにはたまらないシーンの目白押し。いや、蜜柑ちゃんのアヘ顔とかは原作ファンじゃなくても高まるけど。色んな意味で。

 今回のサブタイトルは「再会」。この言葉の意味は、Cパートの演出からすれば当然七海と日向のことを指しているのだろうが、ストーリー全体で考えれば単に狛枝が戻ってきたことを表しているとも解釈出来る(そして穿った見方をするなら宗方と逆蔵の再会という解釈も一応可能)。でもまぁ、どっちかっていうと「出会い」の方に注目して見たいエピソードですね。そう、ついに出会った「超高校級の絶望」と「超高校級の幸運」、そして「史上最強の天才」。この3人の出会い、どんな劇的なものになるのかと期待していた人も多いと思うが、なんと初手は完全に狛枝が攻める形。

 「たまたま」地下の隠し部屋を発見し、「たまたま」むくろちゃんのことを知っていたので牽制し、「たまたま」拾った拳銃でもって江ノ島さんの「絶望」の器を図る狛枝。これだけを見ると、狛枝が最終的には江ノ島の腕をああしてこうすることになるというのもなかなか信じがたい話。ここで狛枝の展開した持論は原作ファンにはお馴染みのものだが、直接「絶望」本人に語りかけるのはもちろん初めてのこと。江ノ島さんも持ち前の「分析力」で委細承知のようで、狛枝という複雑怪奇な人間の性質を一発で理解し、その上で圧倒的自信を持って状況をひっくり返す。いや、実際にひっくり返したのはカムクラであるが、「そういう動きになる」ことは充分読んだ上での立ち回りだろう。彼女は狛枝のことは一切知らなかったはずだが、「超高校級の幸運」と聞いて「あんたも」と言っていたところを見ると、もちろん同じクラスの苗木君と同類なのだと判断したのだろう。江ノ島の人生唯一の誤算は苗木の持つ「希望」の器を読み違えたことであるが、この時点でもまだ彼女は苗木に大した可能性は見出していないわけで(でなければ「1」のときにあんな扱いにはなるまい)、その苗木と同程度の素質というのであれば、「超高校級の絶望」である盾子ちゃんが恐れるまでもないということだ。結局、狛枝は江ノ島・カムクラ連合軍を前に完敗。カムクラという圧倒的存在に一発で惚れ込んだようだが、それをコントロールしている江ノ島さんのことはどのように認識して気絶していったのやら。目を覚ました狛枝の第一声が今から楽しみである。

 そして、この壮絶な出会いのエピソードの中で、様々な「Wow!」が潜んでいたのが今回の楽しいところ。個人的に一番アガったのは何と言っても戦刃むくろVS辺古山ペコの一戦。原作のプレイヤーだったら、この「最強」2人がぶつかったらどちらが強いのか、という夢の頂上決戦を夢想したことがあるだろう。夢の先輩後輩マッチメイクが、狛枝の采配により意外なところで実現したのだ。なるほど確かに、江ノ島盾子を止めるためには、まずは第一手として残姉ちゃんを止めなければならない。そこにペコさんをあてがうのは道理だ。むくろちゃんのいう「人を殺したことがあるな」という重い重い一言。ペコさんは一体どんな思いで受け止めているのだろうか。

 他にも原作ファンにはたまらない要素が各所に紛れ込んでおり、例えば冒頭の江ノ島さんのジグソーパズル。あのモノクマ版の「最後の晩餐」ってどっかで見たことあるんだけどどこだったっけね? そしてピースが散らばって、たまたま御手洗のクラスメイト全員の顔が隠れるように見えたシーン。あれは確実に江ノ島さんにゆかりのある「顔の見えない写真」を示唆している。ゲームをプレイした人間なら、目を皿のようにして学校行事の写真を凝視した記憶が蘇るはずだ。そして江ノ島との対話中の狛枝の思わせぶりな「それは違うよ」の台詞、そして彼の命を救った「壊れた生徒手帳」も、思わずニヤッとしてしまうガジェットであろう。生徒手帳の謎もゲームプレイヤーならお馴染みのものですよ。

 こうしてみると「1」由来のネタが割と多いのだが、「2」のキャラクターたちで言うなら罪木捜索のときのチーム分けもなかなか面白くて、個人的にお気に入りなのは弐大・終里が自然にコンビを組んでいるところだろうか。当たり前ではあるが、この時点で終里が「おっさん」と呼んで弐大を慕っているのが微笑ましいような、もの悲しいような。そうそう、今回一気に中心人物となった罪木さんですが……もう、あのシーンだけでも永久保存版ですね。すでに先週の時点でぶっ壊れていたのは分かっちゃいたが、もう完全に「希望」の要素が残っておらず、早々に絶望転落第一号として名乗りを上げた。御手洗は「江ノ島のビデオのせいで罪木さんがおかしくなった」と言っていたが、まぁ、やっぱり元から素質があったんだよな。テレビ放送アウトなんじゃないかと思えるほどの嬌声をあげまくる蜜柑ちゃん。合法的にかやのんにエロい声を出させるだけでも値千金だ。ありがとう、本当にありがとう。

 そして未来編との接続で気になるのは御手洗のポジショニングだな。彼は先週時点では江ノ島の凶行については知らずにおり、今回全ての事実を知って慌てて逃げ出した。つまり、どうやら彼は罪木と違って絶望転落を免れたということらしい(ひょっとしたら最初の画面で何らかの洗脳はくらってるかもしれないが)。まぁ、「2」に出てきてないんだから考えてみりゃ当然ではあるのだが、彼はこの後一体どんな人生を歩み、どんな巡り合わせで最終的に未来編のあの場所に転がり込むことになるんだろう。才能を活かす仕事をしていたとするなら、洗脳解除や希望を与えるためのアニメ製作に勤しんでいたと考えるのが自然なのだが、あんまりそんな様子も無いんだよな。

 その他の未来編の人物というと、毎度お馴染みボクサーパンチがどうにも非効率的な逆蔵さん。こっちの逆蔵さんは拳が使える分だけまだマシなのだが、それでも「お前、それ警備員の仕事とちゃうやん」という突っ込み待ちには見える。そしてこのタイミングで帰還した宗方。まぁ、どう考えても手遅れだし、一番悪いタイミングで帰ってきたことで逆に黒幕っぽくも見えてしまうのだが。

 そして雪染先生である。逆蔵からの電話に「たまたま」気付かず、彼女は江ノ島・カムクラ・狛枝という三巨頭が集う現場に突入することに。そこにはどうしていいか分からない七海までいる。雪染の能力は「超高校級の家政婦」ということで、「たまたま決定的な現場を目撃してしまう」のだという……うん、それ家政婦ちゃう、市原や。でもまぁ、そういう運命もあるんだろうな。だからこそ宗方は危険な偵察任務を彼女に任せてたんだろう。この後、七海がどうなるのか、雪染がどうなるのか、そしてカムクラがどうなるのか(盾子ちゃんはどうなるか大体決まっている)。現状、あれだけ脳天気だった77期生メンバーがまとめて闇落ちする未来はとてもじゃないが見えてこない(ペコちゃん、小泉、偽御手洗あたりはちょっとヤバいかもしれんが)。弐大や終里をたたき落とすほどの「絶望の洗礼」とは? この先も、絶望待ったなしやで。

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 キモいって言ってくれるだけでいいんだ、第8話。だいぶ盛り上がってきたんじゃないでしょうか。まぁ、単に千葉がメインになったから高ぶってるっていうだけかもしれないけども。

 色々とやろうとしてることは面白いアニメだと思うんだよ。ただ、その企画を活かすための技術力が全然追いついてなかったのが大問題で、昨今では珍しいくらいの(とはいえなんかここのところちょっと増えてる気がするくらいの)作画崩壊っぷりのせいで、全然内容が頭に入ってこない。戦闘シーンが苛烈になるとその傾向はより顕著になってしまい、本来アニメーションとして盛り上がりそうなパートに入れば入るほど、どんどん視聴者側としては冷めてしまうという負の相関があったのだ。正直、「レガリア」よりもよっぽどこっちの方をクオリティアップさせて作り直した方がいいんじゃないかと思う。

 今回も、ぶっちゃけ作画のへちょいところは多い。根本的な製作体勢が入れ替わるはずもなく、ちょっと遠景になるだけで力尽きるキャラ作画や、動きの分かりにくい動画の不自由さなど、悩ましい部分は先週までに比べて大きく改善されたわけではない。それでは今週は何が良かったかというと……まぁ、千葉兄妹やね。これまでも何度かメインとして描かれたことはあるが、兄妹愛がMAXで描かれた今週のお話は、千葉フリークとしては嬉しい限り。というか、もう妹ちゃん可愛いオンリーで引っ張れますね。明日葉さんはいつもけだるげ。彼女が頬を染めて慌てて兄妹愛を否定するシーンなんか最高じゃないですか。それに対してお兄ちゃんもデレまくってる(奴は元々デレてるが)ところもいい感じ。なかなかアニメのキャラ設定としては描かれないタイプの兄妹関係よね。妹がお兄ちゃん好きのツンデレってのは鉄板だが、それに対して兄が妹ラブを公言しつつ、その対応をやんわりとごまかしているバランス感が丁度良い。今週みたいにそれが崩れてくる話を見てるとなおさらだ。お兄ちゃんをいじめられてマジ切れする明日葉ちゃんを見てるだけで、「まぁ、キャラ作画なんて彼女のアップさえしっかりしてくれてれば」という気にもなってくる。

 そうそう、今回はそれ以外にも作画がちゃんと描かれていたところがありました。迫ってくるおばちゃん(真昼さん)のおっぱいですね。ご丁寧にほくろでその存在感が強調されており、禁断の巨乳側からの壁ドンという打撃力高めのシチュエーション。そしてCVがね。この世界の大人のCVは俺を殺す度数が高いので、なんかもう、それだけでも充分って話もある。一応、こうして大人達の動きが活発になり、「世界の秘密」について掘り下げる動きが出てきたことも注目のポイントである。ぶっちゃけ、今更仮想世界ものとかやられても別に驚くようなこともないが、問題はアイディアそのものではなく、どうやってそのどんでん返しを見せるかの部分だ。大切な人が消し飛んだ東京組、2人して抱き合いながらかき消えた神奈川組、「死んだ」3人は皆、アンノウンに食べられるようにして消え去っているので、どうやら「そっちの世界」に転移したものと見られる。つまり、朱雀さんはあんだけ落ち込んでたけど、カナリアは生きてるってことですな(まぁ、そりゃそうだろうが)。あとは前回神奈川組がどうして「偽物の世界」の真実に辿り付いたのか、っていう部分だが……まぁ、今回の真昼さんの大暴れを見る限り、秘密を隠している大人達も割とザルな部分がありそうなので、ちゃんと1クール以内で解決する問題なんだろう。

 こうしてみると、謎解きのメインになるのって完全に千葉ですやん。千葉が主人公のアニメだったんだなー。まぁ、それが一番いいと思います。頑張れ明日葉さん。世界は君にキモいと言われるのを待っている。

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