最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あぁ〜〜全てが繋がるんじゃ〜〜第7話。今回も色々とたぎるお話の多い回でしたな。スタートした時には「なんでこっちが絶望編やねん」と思っていたが、もう、盾子ちゃんフル回転のおかげでこれ以上無いくらいに絶望要素に溢れかえっております。ようやくロンパらしい世界になってきたねぇ。 ファンにとってはニヤッとする演出なんかも山盛りでかなり原作愛に満ち満ちたお話。原作だけでは分からなかったあれやこれやが一気に明かされる気持ちよさは格別のものだ。冒頭、御手洗との感動の出会いを果たした江ノ島は、一体彼のどこに惹かれたのかと本人すらいぶかしがっていたが、その謎は彼の作ったアニメーションを見ることで氷解。なんと、彼の作る「超高校級のアニメ」は単なる素敵なアニメではなく、脳や生体に直接働きかける一種の電子ドラッグみたいな存在。もちろん御手洗自身は悪用する意図などなく、「アニメ」としての最高品質を目指したが故にあんなストイックな状態になったわけだが、そんな素敵な代物を江ノ島さんが放っておくはずがない。滂沱の涙を流しつつ、残姉ちゃんと2人で御手洗を籠絡しにかかる。彼のデスクトップに表示されているのは作品の象徴とも言えるリボルバーのアイコン。江ノ島が手に入れたもの、それは人の脳すら操る禁断の力。全ての歯車が噛み合い、一気に回り出したのだ。 御手洗は元々学校に行っていない身だったこともあり、江ノ島に事実上拉致監禁された状態でも、世界には何の影響も与えない。が、彼の消息を知っていた数少ない人間、「偽御手洗」と蜜柑ちゃんは彼の不在に気付く。たまたまむくろちゃんと鉢合わせした蜜柑は、そのまま彼女の持つ(もうひとつの)超高校級の才能であるラッキーどスケベを発揮して確実に一般向けアニメではアウトな体勢で大胆に拉致られることに。流石すぎますよ、罪木さん。あ、その前のシーンで御手洗(偽)が格好良く壁ドンしてるとこも個人的にツボ。あいつ、あのナリなのに素養はイケメンなんだよな。そして、ここでむくろちゃんに捕まって引っ張り出されたのが罪木だった、というのもあまりにも象徴的。罪木の不安定な様子を見た江ノ島は、一目で彼女の持つ「素質」に気付いたのだろう。おっぱいマウスパッドや抱き枕にしてもいいが、彼女自身が、おそらくは「絶望転化」の事件素体第一号として適任だと認められたのではないだろうか。元々ネガティブな要素が強く、ちょっと転げただけでもマイナス方向に振り切れそうな罪木は、電子ドラッグによる絶望調教にはもってこいである。着実に、絶望の種はまかれていくのだ。 そして、ついに事を起こした江ノ島さん。これが「史上最大最悪の事件」の真相だったというわけだ。彼女が起こしたのは、言わば「コロシアイ学園生活」のプレイベントみたいなもの。見ていれば分かるが、「1」で行われたイベントの萌芽がそこかしこに詰まっている。まぁ、どうやってあの晩に学園を掌握して閉鎖空間を作ったり、システム面で全てを取りしきったりしたのかはさっぱり分からないが、その辺は天下の江ノ島盾子が何とかしたんだろうよ。よく見れば彼女が指示を出している管制室は「あの」部屋なのよね。そして当然生徒会の面々が殺し合いをしている教室も、廊下も、全部「あの」学園だ。なんかもう、うずうずしますね。江ノ島の顔に陰影がつき、顔がモノクマっぽくなる演出とか、たまらないです。モノクマ自体はもうこの時点で江ノ島の手元にいるんだよな。 まぁ、コロシアイの方法自体はまだ荒削りなので、生徒会連中にやらせたことは興も何もあったもんじゃない雑な殺し合いではあるのだが、そのあたりはもう少し回数を重ねることで(?!)洗練されたゲームになっていくことだろう。残姉ちゃんのお歌がお上手なことが分かったのはそれだけで収穫だ。そして、仕上げは全ての手柄(?)をカムクラにひっかぶせて学園を煽ること。そう、カムクライズルの起こした大事件というのは、こうして江ノ島盾子が全て用立てたものだったわけだ。流石江ノ島さん。これでカムクラ自身をぶっ壊しながら、学園の腐敗した体制にダイレクトアタックを仕掛け、「希望の学園」をそのまま「絶望」に転化することが出来たわけだ。さて、ここからの残された展開としては、77期生の料理と78期生の下拵えってことになるのかな。罪木や御手洗を足がかりに、残りの連中を全部叩いていく経過が見られるのかしら。もう、それだけでワクワクする。 そうそう、江ノ島さんはフル回転だったけど、もう1人の問題児である狛枝の野郎は何してるかっていうと……サービスシーンだよ……いい身体してやがんな、狛枝め……。彼は停学中の時間を使って何か悪だくみしてるんじゃないかって勝手に勘ぐってたけど、マジで単に諸国漫遊してるだけだな、あれ。間もなく戻ってくるって言ってたけど、こんな絶望的な状況の学園に戻ってきたらアイツ嬉しくてどうにかなるんじゃなかろうか。当然、彼も江ノ島と顔を合わせなきゃいけないわけだが……考えてみると、我々はまだ江ノ島と狛枝が直接対峙してる姿って見たことないな。一体どんな噛み合わない会話が展開されるやら。 こんな大ピンチの状況に、大人達も動いていないわけではないのだろうが……後手後手だねぇ。雪染先生は生徒達を支えるくらいしかできそうもないし、逆蔵に至っては落ち込んだり愚痴ったり。こっちの逆蔵は悩んでる分だけ「未来編」の逆蔵よりもちょっと良い奴に見えるのだが、やっぱり基本的のは脳筋だから役に立たないのか。しかもなんか三角関係こじらせてるし。あ、前回の台詞で完全に「逆蔵も宗方狙いなのか……」って勘違いしてごめんね。だってそうとしか思えなかったんだもん。そりゃそうだ、普通に考えたら男女男の三角関係なら……ね。この関係性、未来編で引きずる……よなぁ。あとは学園長とか天願じいさんの動きとかも描かれてたが……まぁ、彼らは単なる善人だからどうしようもない。問題はその脇にいる黄桜である。学園長に「娘を頼む」って言われてたけど、これまでの情報だけを見れば霧切さんが黄桜から「何か助けてもらった」記録って無いんだよな。どうもアイツの浮ついたポジショニングも気になるところだよなぁ。 PR 夏休み企画最終章。一気に2セットいきましょう。
Round1・「べんけいやりて」 1.トカゲなどの後足が生える所から前足が生えること。 2.弁慶が七つ道具を振り回すように、万事を切り回して多事多忙な遣手婆。 3.弁慶のように、権力者の傘下に入り、好き放題に振る舞う懊悩の無い人。 4.腕。転じて長所。 ↔ 弁慶の泣き所。 5.江戸時代の連続黄表紙。得意の刀を失った弁慶が、名刀を求めて諸国を流転する。 頑張ってググっても答えが分からないんですが、どれが正解なんでしょうか。(辞書を引け)
Round2・「りっちょ」 1.皇太子を立てること。立太子。 2.効率良い金儲けを目論む愚者。 3.スイスの政治家、弁護士。スイス民法の編纂に関与。労働党党首。首相。 4.逆境の中でそそり立つこと。 5.後漢前期の文官。龍雲閣の建設を進めた。道家律派の祖。 ②これはリッチとかけてるんだろうか? ④「立」は分かるけど「チョ」は?
Round3・「そでのうめ」 1.洟水(はなみず)を拭ったために汚れた袖。また袖口に残った洟水。 2.どのようなところでも人目を引く美人のこと。 3.江戸時代吉原名物の酔い覚ましの薬。頭痛や食傷にも効があったという。 4.(目立たないところに生えて手入れの行き届かない梅という意)一見すると不細工な遊女。 5.老女の乳首。 こんな言葉が何の役に立つのやら。①ありそう……か? ④ひどい言われようだが、花にたとえられているということは「よく見りゃ美人」までが含意されてるんだろうか。⑤嗚呼、もう……。
Round4・「せまん」 1.痩せ鰻。 2.(背に描かれた漫画の意)刺青を嘲った語。 3.飲茶の一。専用の皮でフカのヒレやナマコなどの高級食材を包み、せいろで蒸す。 4.何をやってもどうにもならない態度。または、その人。 5.マレー半島の内陸森林地帯に住む採集狩猟民。 ①よく思いついたな。②言う人は選んだ方がいいぞ。
Final Round・「でーぷりん」 1.化学式C5H9NO4 2.ドイツの小説家。新即物主義の代表者。作「ベルリン-アレクサンダー広場」など。ナチス時代にはアメリカなどに亡命。晩年は宗教的傾向。 3.シーラカンス等古魚の鱗。カルサイトを少量含み、しばしば化石化せず見つかる。 4.(由来はチャップリンから)喜劇俳優の尊称。 5.ケープタウンの旧称。 ①化学式が書けるかどうかはさておき、辞書の説明としてはあまりに足りない。②世の中には色んな主義があるもんですな。
Round1・「くじざいにん」 1.富くじで不正を行う輩。市中引き回しの刑。 2.苦労した方が最終的には豊かになるということ。 3.狂言。くじで決まった罪人役の主人に対し、鬼役の太郎冠者が日頃の仕返しをする。 4.自来也に同じ。 5.労働の開始時間を午前九時に定めること。 ①市中引き回しって言ってみたかっただけの感。②「苦事財人」ですかね? ④いや、同じって……。⑤「九時在任」だろうか。
Round2・「さんまー」 1.(フランス語)サーンスの海。 2.酸味の強い麻婆豆腐。転じて中華料理。 3.暴徒化した民衆のこと。 4.→サマー。 5.「さんば」に同じ。 広辞苑強そうパターン。②みたいに安心して外せるのがあるとホッとする。
Round3・「がっきめ」 1.スズキ科の海洋魚。体長20〜25㎝。地方により、さろみ、はたかみ、とようおなどと呼ぶ。 2.年季の浅い遊女のこと。 3.ばったり。 4.(ガキメの転)相手を罵る語。 5.サルコ・ロペスの小説。邦題「我を食せ」。 ①「サロミ」がすごく気になります。②「ガキ女」なのかしら。⑤これ絶対に「我」が「ガッ」の部分だよね。何語の小説なんだろう。
Round4・「しかのつま」 1.(大分県日田地方で)大根。 2.ハギの異称。 3.広島県松野の伝統菓子。まつのかし。鹿の爪部に似せてある。 4.(妻をなくした男が柳の枝の下に妻の姿を見た逸話から)柳の隠語。 5.顔が細長く、目と目が離れた見にくい嫁。 ⑤だーかーらー。
Final Round・「すおみ」 1.酢の毒味をする役。 2.具のない味噌汁。 3.フィンランド共和国のフィンランド語名。 4.大分県国東郡の港町。 5.貴人の裸身。 俺、何で知ってるんだろうって思ったけどストパンの知識だな。①年に何回くらい出番があるんでしょう。⑤「素御身」だろうな。 夏休み企画、まだ続く地獄。
Round1・「しょうきょくさいてんかつ」 1.戦国時代の剣士。元尾張の農民。 2.奇術士。本名野呂かつ子。東京の生まれ。 3.陶芸家、人間国宝。釉薬を使用せず、素材の質感を尊重した作風が特徴。1974年、憤死。 4.易経で南極老人の西方に出るとされる星。凶兆。 5.(仏教用語)一度極めた道をあえて全て忘れ去ることで、天上世界を識るという教え。 ⑤ちゃんと「仏教用語」って書くのは珍しいな。(仏)ならフランス語との両天秤が狙えるのに!(誤ったセオリー)
Round2・「にしはつ」 1.(西の果てに位置すると考えられていたことから)インドの古和名。天竺。 2.(「東は秩父、西は津まで」の意)粋と義侠が残っている地域。 3.姓の一。 4.ホトトギスの鳴き声をまさしく聞くこと。はじめて聞くことをいう。 5.巻き貝の心臓。珍味。 ②意外と狭いし、そんなイメージ無いし。なんでその2つが出てきた……。
Round3・「まっぺいじ」 1.アメリカの俳優。柔和な演技と卓越した歌唱力で一世を風靡した。1917年戦死。 2.→はざまへいじ。 3.少しの起伏もない平地。 4.へそのない胎児。 5.お産でつぶれて平たくなった胎児。 ②誰だ。 ④どうやって産まれた。 ⑤どうやって産まれた。
Round4・「ふぁりしずむ」 1.異性同士の性愛を見るのみで、自らは性交渉を持たないという考え。 2.超雄主義(ちょうおすしゅぎ)参照。 3.シュールレアリスムに追随したスカンディナビアの画家ファルヒルムが中心となった実存主義の一派。針金のような人物像が特徴。 4.男根崇拝。 5.現れてはいつの間にか解散する内閣で、有権者を翻弄する政治術。妖精主義。 ①とても大切な考えだと思いますよ。②だからさ……。④これ、超雄主義と上手いこと噛み合った感あるよな。⑤正直、ここまで自由な発想が持てるならそれは馬鹿ではなくて天才なのではないかと。素直に感心して、少し経ってからとても哀しくなる。
Final Round・「しゃぎー」 1.フランス料理。よく育てたいい牛に反芻させ、吐かせて作る青草の和え物。 2.ノルウェーの羊骨スープ。 3.ざっくり織った毛足の長い織物。 4.沖縄でうがんじゅ(拝所)の柱に用いられる霊木。 5.岩石を噛む擬音。 ①まぁ、世界には我々の想像もつかない食べ物もあるから、ひょっとしたら……。⑤いつ使うねん。 おっぱいまくら! 第21話。結局最終的には万能対策マシン・レムが大暴れしてくれるからこそのリゼロである。もう、今作についての不安といったら「どれだけ頑張ってもエミリアは正ヒロインの座に返り咲けないと思うけど大丈夫か」のただ1点だけ。 白鯨戦決着。前回の引きではなかなかの絶望感を演出してくれたわけだが、冷静に分析してみたらそうでもなかったよ、という状態。「犬の人がスバルをかばって犠牲に!」→「ギリギリ生きてた」。「爺さん食われた!!」→「鯨は食われてからが本番」。「鯨いっぱいいる!!!」→「よく見ると全部同じ傷ついてた」。ということで、前回の派手な戦闘シーンは全く徒労などではなく、充分にダメージは入っていたのである。まー、流石に何やっても無駄なレベルのバケモノとは戦わないか。クルシュ隊だって勝算があったからこその編成だろうしな。 爺さんたちが一時離脱した部分についてはクルシュの「飛ぶ斬撃」と鉄球魔人レムのおかげで何とか持ちこたえる。前回の爺さんのハイパー切り刻み行進も愉快だったが、レムはより野蛮に、より暴力的に鉄球を打ち付ける。元々レムって何で鉄球を持ち武器にしようと思ったんでしょうね。「鬼」っていう出自に何らかのプライドとか後ろ暗さみたいなものがあるのかな。ラムは何か専用武器もってたっけ? まぁ、とにかく鯨の柔らかそうな肌にもぐっちゃぐっちゃと鉄球は埋め込まれていく。絶望的な状況には見えたが、クルシュさんが存外冷静だったおかげでスバルにも考える程度の心の余裕が生まれ、主人公特権で無事に突破口を見つけることが出来た。まぁ、突然3体に増えるなんてあり得ないことだし、全部同じように出血してるんだからおかしなことくらいはすぐに気づけるだろうが、「高みの見物の1体こそが叩くべき相手」っていう気づきはスバルの功労かな。そしてそんな高所の敵を叩くためにもう一回使わせてもらう、魔女の残り香。結局スバルがもってる死に戻り以外の特性ってそれだけだからなぁ。上手く使っているかと言われれば微妙だが、どっちかというと「驚くべきウザさ」という自虐的な武器への転化が面白かったかも。他人から見れば邪悪さ以外の何ものでもない魔女の気配は、スバルの「ウザさ」となって鯨さえ無視できない唯一無二の武器へと昇華したわけだ。 そして、ラストは大木切り倒し大作戦。サイズ比を見る限りではどう考えても鯨を倒すよりも樹を切り倒す方が重労働のような気がするのだが、そのあたりは突っ込まないということで。「何となく頭を使った感」が出せる作戦だし、アニメにしたときに見映えも良いしな。あれだけでかい樹だと倒れるまでにエラい時間がかかるだろ、とか、とてもじゃないけど倒れる方向を調整出来ないだろ、とか色々問題があるのだが、その辺は「アニメスタッフがちょっと盛りました」ということで納得しておく。しかし、あんだけ立派で霊験あらたかに見える樹を切り倒して良かったものかどうか……。 経過はどうあれ、とにかく目標を達成した一行。最後は爺さんが締めて、スバルではなく爺さんのクロニクルの1ページとしてなんかとても良いお話。爺さんの過去話なんて先週ポロッと出てきただけなのであまり感情移入出来ない気もするのに、なんか良い雰囲気で丸め込まれてしまったのは回想とクロスオーバーする画面の演出の妙かね。「剣聖」と呼ばれるお姫様も可愛かったしね。ここで「過去の恋愛話」を1つ盛り上げることで、これから訪れるであろう、スバルとエミリアの再会も盛り上げる意味もあるのかもしれない。そのためにレムを退場させるのは倫理的にどうかとは思うが……流石にあれだけのオーラを放つレムをそのまんまにしちゃ、エミリアとのあれこれなんて展開出来るわけがないしなぁ。大人の事情でいったん退場してもらうしかないのだ。 代わりに、ヘンテコ猫娘ミミちゃんが残ってくれたのは個人的には嬉しいところ。もう、あの変な声聞いてるだけで幸せですわ。さらにミミにはもう1人の弟もいるらしいが……なんか余計なの連れてきた。そうね、まだスバルのこと認めてないヤツはたくさんいるよね……。 ただ、今回の一件でクルシュ陣営は完落ちした。クルシュは「対峙することになっても敬意は失われない」っていう、なんだか後々までフラグになりそうな発言をしてくれたし、爺さんは出会った頃の軽蔑していた視線は嘘のように、圧倒的な敬意でもってスバルと接している。大胆な手のひら返しではあるが、クルシュ陣営は「理」と「義」を重んじる一派であり、鯨討伐というビッグイベントのボーナスは充分に彼女達の人生をひっくり返すほどのインパクトを持っていたということだろう。言わば、未来予知で得た情報が偶然万馬券だったようなものである。結局突き詰めるとスバルの人生ってのはそういうイベントの発見過程なわけでね。手に入れた強力な「コネ」というアイテム、次なるミッションでは上手く使いこなせるかどうか。さて、残りの話数では一体何が起こるやら。 Adriana’s Valor アドリアナの武勇 C 策略 秘策 あなたのコントロールする選ばれた名前のクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたは(W)を支払っても良い。そうしたなら、そのクリーチャーはターン終了時まで破壊不能を得る。 秘策カードはその性質上カード自体に色がないわけだが、そこに色特性を与える為に考え出されたのが今回のコモン秘策サイクルである。特定タイミングで色マナを要求することで、事実上の色つきカードとして扱えるわけだ。そのため、カード枠もそれ用の色つきのものになっている(枠自体は色つきのドラフト時能力を持つカードと同じもの)。さておき、そんなサイクルの白は分かりやすく前のめり。「ナヒリの策謀」効果がやろうと思えば複数のクリーチャーに伝播するというのだからアタック時の安定感は格別。コモンとは思えない影響を与えることも。でもまぁ、あくまでもクリーチャー1体が対象で、他のタイミングでの除去なら自由自在となると、そこまで激烈な結果にはならないかな。アタック時誘発能力を持つカードをサポートしてやるのには丁度良いので、今回のカードなら「銅角笛の斥候」あたりがちょうどいいかも。
<白>
「Affa Guard Hound/アーファの番犬(ROE)」 U また絶妙に渋いところから……。一応トリック兼肉。そして今回白青が微妙にフィーチャーしている瞬速持ちだからか。当時もそこまで使った記憶無いんだけどな。
Ballot Broker 投票の仲買人 (2)(W) C クリーチャー・人間、アドバイザー 2/3 投票の間、あなたは追加でもう1度投票しても良い。 「ブレイゴの名代(CNS)」の調整盤。あちらは1/4と守備寄りだったが、いくらか攻撃的な性能になった。また、微妙に投票権獲得のテキストも変更になっており、「ブレイゴの名代」は「追加の票を得る」という表記だったのに対し、こちらは票を投じても投じなくても良い。何故このように変更されたかというと、旧コンスピの「投票」カードは2つの選択肢でオールオアナッシングだったため、自分に有益な結果に2票投じることが絶対に無駄にならなかったからだ。今回は票を入れた分だけ効果が誘発する「動議」であり、相手の使う動議効果は自分に害するものがほとんど。そこに追加の票を投じてやる義理も無いってことだ。
Custodi Peacekeeper カストディの平和の番人 (2)(W) C クリーチャー・人間、クレリック 2/3 〜をドラフトするとき、あなたはこれを公開してドラフトし、このドラフトラウンドに〜を含めて何枚のカードをドラフトしたかを記録する。 (W)(T):対象の、パワーの値が〜によって記録された最大の数以下であるクリーチャーをタップする。 「何手目でピックしたか」が関係してくる、「隠れ潜む自動機械(CNS)」の系譜を継ぐタッパー。先輩カードは純粋に「ピックした順目分のパワーとタフネス」というカードだったが、今回はピックした順目でタッパーとしての性能が変わってくる。面白いのは、あくまでドラフト中に記録した最大の数が適用されるところ。「隠れ潜む自動機械」は無色のクリーチャーだったので卓のプレイヤーは誰でも無難なタイミングでピックする選択肢があったのだが、今回は白のクリーチャー。つまり、3パック目で登場した場合、いらないプレイヤーは出来たらピックしたくないカードである。これだけ骨太なタッパーだが、ひょっとしたら5手目、6手目あたりまで流れる可能性も充分あり、そうなればそれまで1引き、2引きで押さえていた同名カードも全て強化されるのである。ピック時に公開されるのでヘイトドラフトは簡単。ユーザー以外のプレイヤー間での押し付け合いまでが想定内のカード。嫌らしいわぁ。
Custodi Soulcaller カストーディの魂呼び (1)(W)(W) U クリーチャー・人間、クレリック 1/2 会戦 〜が攻撃するたび、あなたの墓地にある対象の、点数で見たマナコストがX以下のクリーチャー・カードを戦場に戻す。Xは,この戦闘であなたが攻撃したプレイヤーの数である。 大軍で攻撃すればするほどに存在感を増す虎の威を借る狐。単体で攻撃しても、2/3で墓地からコスト1のカードが釣れるので効果としては「再誕の宣言(DIS)」に近い。一応そこそこ意味はあるだろう。3体以上での攻撃になればかなりの盛り上がりを見せ、会戦がフル回転していれば4/5とかで殴りつつ墓地からコスト3,4くらいを回収出来たりする。ここまで来ると流石にやばそう。満遍なくヘイトを重ねて全方位に喧嘩を売る覚悟を持とう。殴っても目減りしない低マナのフライヤーなんかを多めにとっておけばそのまま押しきれるかもしれない。
実はけっこう久しぶり? 今回のイラストはマスクス版。確かに見た感じフィオーラっぽさはあるんだけど、フレーバー見ると世界観はマスクスだ。
「Doomed Traveler/宿命の旅人(ISD)」 C コンスピラシー1からの連続登板。このコモンとは思えない充実性能。
「Faith’s Reward/信仰の見返り(M13)」 R コンボデッキのバーツとしての印象が強いカードだが、多人数戦でよく見かける全体除去や理不尽な一掃呪文へのリカバリー手段として優秀。除去に対するカウンターとして1枚構えておけるならそこそこ信頼性はありそう。相手ターンにクリーチャーの出し入れが可能なので、統治者権のコントロールなんかでもひょっとしたら役に立つかも。まぁ、レアだけどさ。
<青>
Arcane Savant 秘儀の学者 (3)(U)(U) R クリーチャー・人間、ウィザード 3/3 あなたがゲーム開始時にデッキをシャッフルする前に、あなたはこのカードをデッキから公開し、あなたがドラフトしたがデッキに含まれていないインスタントかソーサリー・カードを1枚追放してもよい。 〜が戦場に出たとき、あなたは〜によって追放したカードを1枚コピーする。あなたはそのコピーをマナコストを支払うことなく唱えても良い。 場に出たときお望みの呪文が唱えられる、って言われるとそれだけでどこぞのポルトガル人とかの影が脳裏をよぎって強そうな気がするが、強い呪文が使いたいならそのカードを直接デッキインすればいいわけで、わざわざこのカードを経由する意味はそこまで多くはない。嬉しい点があるとすれば大きく2つで、1つは純粋に3/3という追加戦力があること。まぁ、5マナ3/3がついてくるなら、追加効果が「送還(M13)」だろうが「予言(M15)」だろうが大体ありがたいわけでね。そして2つ目の利点は、コストの踏み倒し。これを経由して6マナ以上の呪文が唱えられれば、それは総じて得になる。これをピックしておけば、後から「抹消(8ED)」が流れてこようが「嵐の獣群(GPT)」を開封しようが気にせずピックしてデッキイン(正確にはデッキアウト)出来るわけだ。まぁ、ないけど。そして、レアケースではあるがこのおっちゃんが2枚以上ピック出来た場合には汎用性もプラスされる。宣言時はこいつ1枚につき1つのカードを追放しておくが、実際に唱える時にはどのカードを唱えるかを1枚選択する形。このおっさんが超便利なチャームみたいな機能を果たす可能性も微レ存。謎のおっさんコントロール、もし組めたら拍手喝采。
「Bond of Quicksilver/水銀の縛め(SOM)」 C いわゆる青除去オーラは今回これが担当。今回そこかしこで瞬速がフィーチャーされているので、その流れだろうか。
「Caller of Gales/突風の統率者(ZEN)」 C 統治権獲得のためにもフライヤーは量産出来るに越したことはない。ゼンディカー当時はその能力の割にさっぱり活躍しなかったカードだが、今回はいくらか注目される存在になれるだろうか。
Canal Courier 運河の急使 (5)(U) C クリーチャー・人間、ならず者 3/5 〜が戦場に出たとき、あなたは統治者となる。 〜と他のもう1体のクリーチャーが異なるプレイヤーを攻撃するたび、〜はこの戦闘でブロックされない。 統治権くれる系のクリーチャーだが、珍しいことに「統治権があったらさらにボーナス」でもないし「統治権を取られにくくする」能力でもない。なんと、「再び統治権を取り返しやすい能力」である。効果はちょっと癖があって、他の仲間が別なプレイヤーを殴りに行けばコイツ自身がブロックされなくなる。つまり、仲間の犠牲を払えば割と簡単に統治者を殴れるのである。このクリーチャーが2体並べば互いにアンブロッカブルを付与出来るようになるので完璧だ。統治権を維持したいデッキを組むなら1体くらいいると嬉しいかも。ただ、ラストのタイマン勝負になったときには絶対アンブロッカブルにならないので鉄火場での決め手に欠けるのは注意。
「Cloaked Siren/擬態するセイレーン(JOU)」 C シンプルに強キャラ。多人数戦はあれこれカードを抱えて色々とやりたいことが出来るためにマナ勘定が大変だが、こうして瞬速持ちのカードがキープ出来ると戦線拡大とその他行動の選択がしやすくなってありがたい。会戦能力狙いの安易なアタックを潰すのなんかにも重宝する。まぁ、何をどういじっても「強い」の一言で片付くんだが。
「Covenant of Minds/精神の制約(ALA)」 R 登場には「あれ? これ別に得してなくね?」と話題になった謎レア。何しろ青なら3枚ドローは4マナあれば出来るわけで、わざわざ5マナ払ったら「純粋な3ドロー」よりも強くてしかるべき。それなのに、何故かドロー3枚を公開しなきゃいけないし、あげく強い3枚だと引かせてもらえない可能性すらある。代償の5ドローはでかいが、それだって相手に選択権がある時点でメリットにはならないのだ。このカードが今回再録されたということは、統治者のように1人だけ有利なプレイヤーが突出した際、他の面子が談合を行えるようにするためだろう。「5枚引かせてくださいよ」といって仲間プレイヤーを籠絡すれば、めくるめくドローライフへ。変なカードも環境と使いようである。
<黒>
土地サイクリングの黒。素の能力は地味だが、終盤に引いた時にはこれでゲームが決まる可能性も……。
すっかり定番となった黒いドローカード。トークンが多く出る白との組み合わせもまた定番。
Archdemon of Paliano パリアノの大悪魔 (2)(B)(B) R クリーチャー・デーモン 5/4 飛行 〜は表向きにドラフトする。 〜がドラフト中に表向きである限り、あなたはブースターの中身を見ることが出来ず、無作為にドラフトしなければならない。 あなたがこの方法で3枚のカードをドラフトしたら、〜を裏向きにする。(あなたはドラフトしたカードを見ても良い) ドラフト時能力だろうがなんだろうが、全てデメリットへと転化してしまうのがデーモンという連中なわけで。4マナ以下でパワー5以上といえばやはり代表は「勝利出来ない」という異次元のデメリットを持ってきた「深淵の迫害者(WWK)」先輩の印象が強いが、他にも、食っちゃ寝を繰り返す「冒涜の悪魔(RTR)」先輩、相手にカードをどうぞな「饗宴の主(JOU)」など、濃いキャラがてんこ盛りだった。そして、その多くは構築レベルでの実績持ちなのである。このクリーチャーは戦闘能力は割と淡泊だが、その分要求するデメリットも戦闘に一切関与しない。なんと、ピック中の自由を縛る。某麻雀漫画には「後の3巡を買う」という名台詞が登場するが、こちらは「今の3巡で買う」のだ。この3手番のピックを犠牲にしたことで、デッキはどんな変質を起こすのだろうか。でもまぁ、やってみたくはあるよな……っつうか、何が切られるか分からないから、実質的な損害被るのって下家だよな……。ピックが面倒なようなら、もうこれを1引きして後の3枚を悪魔に任せ、そこから組み立てていくのもありなんじゃないすかね?
その分かりやすい強さ故、お祭り的なセットでは何度か再録実績のある分かりやすく強いレア。ただ、個人的にはプロフェシー版、タイムシフト版でとっくに揃ってしまっているカードなので、さらに神話に格上げされるのはちょっと……。今更「畏怖」とかいうキーワードが再録されるのもどうかと思いますけど。
「Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー(THS)」 C 一応「各プレイヤー」のあたりが多人数戦用っぽい? 軽量フライヤーは統治者争いの時に重要。
Capital Punishment 極刑 (4)(B)(B) R ソーサリー 動議(死・税) - 各対戦相手は、「死」の数だけクリーチャーを生け贄に捧げ、「税」の数だけ手札を捨てる。 比較しやすい直近のカードは「無情な処罰」だろう。あちらは容赦無いペナルティの中にルーズライフも含まれていたが、こちらは純粋に手札かクリーチャーかの2択。唱えた本人もモードが選べるので最低1体はクリーチャーをサクらせられる。後はプレイ人数次第だし、みんなして手札も残ってないような終盤にプレイすれば他の連中は口を揃えて「税!税!」と叫ぶだけだろうが、クリーチャーを持ってないヤツ、一人だけ手札がやたら多いヤツ、なんていう風に分かれていればしめたもの。後は敵同士が動議でつぶし合ってくれるのを待てばいい。4人戦くらいまでいけば「無情な処罰」と同等のダメージ量が期待出来そうだ。
すっかり基本になった黒の定番小者。今回赤にも黒にも1点除去が多いのが気に掛かるのだが……。
Custodi Lich カストーディのリッチ (3)(B)(B) R クリーチャー・ゾンビ、クレリック 4/2 〜が戦場に出たとき、あなたは統治者となる。 あなたが統治者となるたび、対象のプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 墓の中からも王位争奪を応援してくれる健気なゾンビ。どうやってかは分からないが突然統治権を持ってきてくれるし、そのついでにクリーチャー1体を葬り去ってくれる自動抹殺機能つき。さらにその後も王権復帰のたびに記念の生け贄を要求してくれるので、立っているだけでありがたい存在だ。他のプレイヤーとしては、このプレイヤーから統治者権を奪うと再び取り返された時のリスクが大きくなるため、「もう、しばらくお前が統治してろよ」と任せてくれる可能性が高くなる。まぁ、もしくは「アイツにだけは絶対二度と統治させねぇ」ってんで鉄壁のガードを固められる可能性もあるが。長久の玉座か地を這う虫か。ゾンビが選ぶのは二つに一つだ。
<赤>
Besmirch 濡れ衣 (1)(R)(R) U ソーサリー ターン終了時まで、対象のクリーチャーのコントロールを得る。それは速攻を持つ。それをアンタップし、使嗾する。 いわゆる一つの「反逆の行動(ORI)」だが、セットの特色を出すためになんかついてる。使嗾は「自分以外のプレイヤーを必ず殴らなきゃいけない」というもので、コントロールを奪ってるんだから自分を殴るはずもなく、なんか妙な設定ではある。そして、クリーチャーパクっといて殴らないこともなかろうし、使嗾が有っても無くても意味は同じだと思われるが……。まぁ、「あ〜使嗾だから殴らなきゃいけませんわ〜」とか白々しい顔をして頂いてきたクリーチャーをあからさまな死地に送り出すための免罪符みたいなもんだな。誰が免罪されるかは知らんけど。あと、使嗾は有効期限が「次のあなたのターンまで」なので、もしお借りした戦闘で生き延びたとしても、次の相手のターンに殴られずに済むし、もめ事も起こせるのは純粋にプラス。防御的に使うのもありっちゃありなんだな。
タルキール環境では墓地消し飛ばし呪文としてスゥルタイに恐れられたナイス火力。大味ではあるが確度は高く、ついでに色々と面倒な墓地を綺麗にしてくれるのでどんな場面でも有用。今回そこまで墓地にフィーチャーした能力は無いが、後腐れが無いに越したことはない。
「願い」シリーズの中でも、ソーサリーを探せるこのカードは下の環境ではトップの採用率を誇る。今確認したら市場価格は1000円ちょいということで、これを期に多少値段が下がることになるんだろうか。ちなみに、リミテッドの場合はサイドボードからカードを抜いてくる効果はそこそこ有用。今回「ピック中にカードを追放するカード」なんかも存在しているが、追放領域はあくまでもゲーム外ではないので注意。ピック中のカードプールはゲーム外なのに、ピック中に送られる追放領域がゲーム内ってのも変な話だよな。
「Charmbreaker Devils/護符破りの小悪魔(ISD)」 R イゼット系のビッグ・ボス。現在はコンセプトの近いデザインから「騒乱の歓楽者(EMN)」が大活躍中だが、こちらも復活してデビル文化の花盛りを見せてくれるだろうか。
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