最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
京まふの記事の時に「今年の声優イベントはこれで最後」って書いたけど、ありゃ嘘だ。すまんな。だって、まさか当選すると思ってなかったんだ。定員50名様のイベントやぞ。俺のくじ運で当たるわけないやんけ、って思ってたけども、考えてみたらわたしゃ声優イベントに関しては割とくじ運は良くなるという技能があるのだった。東京のイベントは100人、そして神戸でのイベントは50人。日本全国から選び抜かれた精鋭たち。その中に、私も僭越ながら加えさせて頂きました。
(以下の文章はとみに宗教色が強くなる可能性がありますのでご注意下さい)
私にとって、このイベントは「参加」というか、「拝観」なんですよね。ご本尊を拝みに行く貴重な機会。過去に桑島法子を生で見たのは2回。最初は「純色ブリリアント」の発売記念イベント(大阪)だったので、あれが10周年記念だったことを考えれば丁度10年前のこと。そしてもう1回は記事にも書いた「いなり、こんこん、恋いろは」の上映イベントのとき。そして今回は20年目という節目の歳で3度目の拝謁。別に、朗読イベントなんかは毎年やってるのだから会いに行こうと思えばもっと回数は増やせるのだが、なんだろ、そういうことじゃないんだよな。お百度を踏むわけでなしに、ここぞという契機でこそ、自分の無事と、世界の平穏を確認するために拝観する。信仰ってのはそれで事足りるんですよ。それ以上の距離に、詰められないんですよ。この辺りの感情については、僕もよく分かりません。とりあえず、このブログの右柱部に書かれている通り、僕の人生を変えた2人の声優のうち1人、それが桑島法子であり、未だ揺らぐことのない「開闢の声」であり続けているのです。 そんな「ご本尊」の拝観イベント。50人という少人数参加イベントの時点でどやねんとは思っていたのだが、当選はがきを見てさらに驚いた。何しろ、開場がイベントホールでもなんでもない、ふつーのカフェなのである。一応イベント会場として使用出来るというので多少の広さはあるが、それでも用途としては「結婚式の2次会」程度(ご本尊談)。そんな場所に、歴戦の古強者が集まってファンイベントをやるという。うーむ、20周年恐るべし。実際、本日向かった先のカフェは、入場時こそ整理番号で区切られたものの(たかだか50人程度でね)、店内に入ったらちょっとした広さの店内にテーブル、椅子が並び、「入店したお客さんから好きに着席して下さい」というユルさ。店内ではビュッフェ形式でお菓子が調達出来て、ドリンクも無料で頂ける。マジで、どこぞの同窓会に紛れ込んだかのような、あまりにも近すぎるイベントスタイルである。流石にこんなのは初めてだ。テーブルにつくのは見ず知らずの人間たちばかりだが、皆、志は同じもの同士なわけで、イベント開始前に自然と歓談してるテーブルなんかもあったりして(まぁ、コミュ障の僕には無理な相談ですけどね)。会場全体を見渡すと、今回のWebラジオのリスナー層からも分かっていた通り、年齢層は高い。まさに「桑島法子と供に歳を重ねてきた」人たちなのだろうね。dbリスナーであることが条件であることを考えると、私なんかは本当に小僧っ子ですね。 そんな不思議な会場に、何ともラフな感じで主人公登場。めいっぱいの拍手で迎えられるも、特に気負いもなく、そしてお変わりなく。いつも通りにしれっと始まるイベント。本人のテーブルにもお菓子が配置されるが、流石に食べている余裕はなくてそのままマイクを持ってこのたびのアルバム作成、そしてブックレットの写真撮影の話を中心にトークを展開する。あまりに客との距離が近いために、基本的に「トークショー」ではなくて「近くにいる馴染みのお客さんとの雑談」である。なんだこれ、やりたい放題やな。ありがとうございます。東京会場でも流したらしいが、アルバムのCMスポットにも使用したというメイキング映像(というか撮影中のオフショット)を流しつつ、写真の好みや、現代技術でいかにして写真が加工されていくか(?!)を中心に話が進む。会場のオーディエンスは、特に指示もされていないのに大多数がちゃんとCDの現物、ブックレットを持参してくるという訓練のされよう。みんなして「この写真が好き」だの「こっちがいい」だのと(被写体本人を中心に)盛り上がるのである。本人曰く、「寒かった」「スズメバチがいた」etc. そして、このVTR上映からの流れで個人的には垂涎ものの展開となったのが、なんと本人初のオリジナルアルバムとなる「Flores」の撮影の為にイギリスへ渡った時の映像公開。撮影素材ではなく、本当に単なる旅行記念で撮っていたものであるとのことで、画質は確かにそこまで良くないものだが、ファンからすれば私財を擲つ価値のある超絶お宝映像である。26歳当時の桑島法子、それはつまり、私がこの魔道に踏み込む原因となった原因そのものだ。私がこの出口の見えない冥府魔道に迷い込んだルートは「NOIR」の霧香から入っての「Flores」なのである。あのアルバムを買わなければ、あのとき「原体剣舞連」を聞かなければ、あそこで桑島法子を体感しなければ、ひょっとしたら私はもっと日の当たる人生を歩んでいたのかもしれない。そんな「人生の大転機」の記録映像なのである。あかん、やっぱり私は、この桑島法子に殺されてしまった人間なのだ。当時の映像を観ながら、抗いようのない多好感に埋没していくしかない。やはり、存在全てが神秘だ。 映像の中で、彼女は突然笑い出す。何の前触れもなく、けたたましく笑う。そんな14年前の映像を観て、現代の桑島法子は「何がおかしかったんでしょうね、彼女は何かが憑依する系の人間だったんですよ」と語る。そう、アルバムのジャケット撮影でも、PVの撮影でも、どうやら何かが「憑いている」ようなのである。多分、本質的に「憑いてしまう」部分は今でも変わってない気はするのだが、若かりし頃の「憑き物」は非常に鮮烈である。そりゃ、当時の私がその毒気にやられてしまうのは致し方ないことだったのだろう。この14年で彼女と同じように歳を重ねた私は、改めて「これは仕方ない」と納得したのである。 14年前の桑島法子と、現代の桑島法子。2つの「元凶」が目の前で渾然となっている。そんな異空間にほんの1時間。正直、この文章を書いている現時点でも、あれが現実のことだったのかなんなのか、よく分かっていません。手元には何も残ってないしね。50人の参加者のうち5人に当たるという異例の高確率のプレゼントコーナーも当然当たらないしね(参加権の時点でくじ運を使い切るために、お約束のプレゼントコーナーで何かが当たった試しはない)。あ、でも神戸会場限定という、彼女の眼鏡姿(ブックレット内で着用していたもの)の記憶ははっきり残っていますし、イベント中になかなかお菓子に手をつけられない客を気遣って(?)、突然目の前の女の子に「食べさせてあげようか?」とか言い出した彼女の無茶苦茶さははっきり覚えています。あの瞬間が文句無しで最高にヒートアップしたところだったはずなんだけど、まぁ、結局食べさせてはもらえなかった。そんなことしたら事務所に怒られるわ。言われた女の子のメンタルが無事だったかどうかが心配です。 ラストはお客からのリクエストに応え、「いなこん」のうか様の台詞で退場した桑島法子。ふらっと神戸の街に現れて、好き放題にしゃべって消え失せた彼女の記憶を糧に、私はこれからの10年間を生きていくのだと思います。30周年の時には、彼女はどんなサプライズを見せてくれるのでしょうかね。 PR なんでこのたほいやが始まる直前まで謎の平仮名ポーカーに興じていたんだろうな……。
Round1・「おおじがふぐり」 1.(「祖父が睾丸」の意)カマキリの卵塊。 2.山形県の郷土料理。ハチノコを油で揚げたもの。 3.寝ている新婚男の睾丸に自画像を描く悪習。 4.ジガフグリ科の多年草。コジガフグリに似るが、有毒。 5.その人の最もすぐれている点。おおじびらき。 まだ前回の試合を引きずってる感じの出題だが……。④は特定のプレイヤー(今回はいない)を想起させるようで、出題者の読み上げに対して、いちいち「アフリカさ〜ん!(仮名)」と罵倒されていた。確かに、書きそうではある。
Round2・「たかむなさか」 1.(「真言は逆から読んでも真言」の意)南無阿弥陀仏。 2.(小野篁が毎夜坂を上り求婚したという故事から)目的のため努力を重ねること。 3.坂のように高くなっている胸。 4.「触れずに放っておけ」の意の符丁。斎場の隠語が由来。 5.嘘をついた子供をかついで行くという巨人。 やっぱりググると微妙にニュアンスの違う意味がヒットするんだよなぁ。広辞苑は本当に信用していい辞書なのだろうか?
Round3・「しゅてぃふたー」 1.パイプオルガン。 2.流れ星。一筋の輝き。 3.遮断機。 4.砂ぞり。 5.オーストリアの小説家。精細な自然描写と運命観を特色とする。短編集「石さまざま」長編「晩夏」など。 この出題、このラインナップで全外しっていう展開は流石に反省した方が良いと思う。ただし、出題者は本来「晩夏」であるところを、読み上げの際に虚偽の発言をして「挽歌」として記録させたため、物言いが入っている。もう、たほいやで嘘つくとか最低やな。
Round4・「はちがつだいみょう」 1.入道雲の別称。 2.江戸期の洒落本。作者不詳。「毒川家康盛衰記」などを収録。 3.(特に隅田川の)舟主。書き入れ時の夏に羽振りがよくなることから。 4.百姓にとって八月は労働をあまり必要とせず、気楽な月であることをいう。 5.蚊の尊称。 夏の風物詩が集まってくる随分風流な出題になったが、結果的には我々の無知を知らしめる結果となった(全外し)。まだまだ世の中には知らないことがたくさんある。
Final Round・「いてじゅん」 1.純国産豚。カウンターポーク。 2.韓国の政治家、作家。パク・チョンヒ政権下で支持を得るが、政権交替を契機に投獄。自殺。 3.朝鮮の作家。朝鮮近代小説の技法的基盤を作る。作「鴉」「福徳房」など。 4.春先、一度溶けた池の氷が再び張ること。 5.韓国5代大統領。北京大学卒業。自殺。 とりあえず有名人を出すなら殺しておけ、の精神。①「カウンターポークって何?」「イテジュンのジュンが“純”国産のジュンですよ」「うん、それはいいからカウンターポークって何?」「純国産なので適当に豚にしました」「それはいいからカウンターポークって何?」
三宅華也! 三宅華也じゃないか!! 第6話。もうね、懐かしのキャラとかいうよりも彼女の名前を再びクレジットで拝めたことが嬉しく思うのですよ。どこでなにしてたんだよぅ、こんだけ素敵な声で、いい仕事出来るんだから、もっと色々出てきておくれよぅ。 というわけで、ついに懐かし要素が炸裂する重要なお話となりました。ここまで、すっかり「元気いっぱい風呂アニメ」という看板ばかりが定着し、尻尾とケモ耳を見せることだけが生き甲斐みたいな展開が続いていたわけですが、ついについに、物語は動き出す……のか? 結局彼女ら3人で話してたことについては全然手がかりが無い状態ではあるのだが、とにかく「この世界がうたわれワールドだ!」ということがはっきり分かったのは間違いない。流石に八方ふさがりのままでは落ち着いて視聴も出来ないので多少は調べさせてもらったが、元々、「1」で舞台になっていたトゥスクルはまだまだ小さな地方のお話だったわけなのね。FF3で浮遊大陸をクリアしてから外に出るみたいなもんだろうか(分かりにくいたとえだ)。だとしたら、ハクオロの真実を巡るあの大事件も、この世界ではあくまで片田舎で起こったちょっと不思議案件だったということ? いやぁ、流石にそんな小事ではなかったはずだが……まぁ、その辺の繋がりもおいおい明らかになっていくことでしょう。カルラたちも「自分たちは歴史的に重大な鍵を握っている」ということを理解した上で行動している様子ではあるのだし。 というわけで、温泉の主であるカルラ姐さまが登場。アバンでの彼女の入浴シーンは由実かおるばりの安定感が流石。この世界の女性キャラは風呂に入るときも割と開けっぴろげで羞恥心は乏しいのだが、その分、溌剌とした健全エロがある。カルラさんは1期の時から大活躍ではあったが、引き続きそのあたりのお仕事は衰え知らずである。入浴シーンはぱつんぱつんの肉体美を描くためにやたらと作画に魂が籠もっていて、特にカルラの長く美しい髪の毛が湯に映える。スタッフは力を入れるべきポイントを分かってるよな。またね、主様との繋がりである首輪はつけたまま、っていうのが泣かせるじゃないの。トウカの様子を見ても分かるが、やっぱり「あの面子」はハクオロという存在に対して、未だに色々と複雑な思いを抱えたままなんだろうなぁ。 そう、何と言ってももう1人、うっかり侍・トウカさんですよ! アニメグランプリの女性キャラ部門で彼女を選出してからもう9年も経つのか……。ほんとに懐かしいね。アニメ観て、それからゲームやって、ヒロイン勢で一番はまったのがトウカさんだったんだよなぁ。ゲームでは唯一と言っていいアクション要素が攻撃中のコンボ繋ぎで、それが一番気持ちいいのは手数の多いトウカだったんだよ(あとオボロね)。そしてカワイイしなぁ。うっかり侍のうっかりも全く衰えておらず、あの情けなさ、放っておけない感じは9年前からそのまんま。カルラとの関係性はかなり近しくなっているようだが、仲良く喧嘩する感じも相変わらずだ。エヴェンクルガの誇りはどこに行ったのか知らんが……ゲンジマルさんが草葉の陰で泣いてる気がする。いや、彼女が幸せならもちろんそれでいいんですけどね。しかし、この人らは今おいくつなんでしょうかね……それなりに時代は進んでいると思うのだが、こいつら全然変わってないな。カルラは多少歳を重ねて落ち着いた感はあるけども。 とにかく、こんな2人の再登場により、ようやくクオンの出生について多少なりとも明かされたわけである。彼女は、なんとあの最強の「ハクオロ親衛隊」の面々全てを「母(一部姉)」と呼び、その全員によって育てられたという。ナニソレ怖い。カルラの膂力にトウカの剣術、ウルトリィの知性にカミュの巫力、さらにアルルゥの天然人徳オーラ、エルルゥのフォークさばきまで身につけていたとしたら最強に決まってるじゃないですか。確かに随分肝の据わった女性だとは思っていたが、まさかこんな育ちだったとは。まぁ、真面目に考えると、これだけの面子が揃いも揃って1人の子供の面倒を見ていたってことは……クオンはただ者じゃない、何か歴史的な重要機密を抱えた存在ってことになりますけどね……元々ハクもそういう存在だと目されていたわけだが……ここからどういう風に展開するんだ? クオンもどこぞの聖上みたいに巨大化して怪獣フォームになったりしませんかね。すげぇ飯くいそう。 萌え袖でチャリ乗るのは危なくない? 第6話。でも扇ちゃんはよくチャリで登場するイメージがあるな。今の道交法だと警察にお叱り受けるんじゃなかろうか。 老倉育編の決着エピソードにして、「終物語」の始まりといったところだろうか。毎回、エピローグというか風呂敷のたたみ方というか、そのあたりはきちんと余韻を持たせながら「終わった」感を出すあたりは本当に卒のない作劇。中盤がなあなあだったり、筋立てが無茶苦茶だったり、逆に凡庸だったりしても、最終的に「まとまった感」があるだけでも印象は随分変わってくるもので。そこで撫子の時のラストみたいにぶっ込んでくるかどうか、ってのでもまた話は変わってくるけども。今回のラストは「中身が分からない手紙」ですか。まぁ、この手の「残し方」は基本ですわな。ちゃんとハッピーエンドって分かるだけでも良心的。 さて、今回はAパートのメインが「羽川VS扇・再び」であったが、羽川さんのことをガンガン罵倒していく扇ちゃんを見て少し扇ちゃんが嫌いになるくらいのお話。いや、元々「ラスボス」なんだったらあれくらいの言動はしょうがないのだろうけども(全部計算づくでやってる部分もあるだろうし)、僕らの英雄羽川翼に対してあんな口をきいたら、そりゃギルティですよ。どこぞの白猫に首根っこもぎ取られても知らんぞ。そして、そんな罵詈雑言に対して怒ることのない阿良々木さんにも幻滅だ。扇ちゃんが本気ではなくていつも通りの憎まれ口、ってんで流してるのだろうが、分かった上で聞いていたとしても羽川さんサイドからしたら不快なものだろうに。少しでいいからたしなめるくらいはして欲しかったな。やっぱり「扇ちゃんには甘い」のだろうか。 しかし、そんな後輩の無礼に対しても、羽川翼はキャラを守りきった。生意気な後輩の挑発を真正面から受け、彼女の数えたカウント10。今回最大の見せ場といえばこの10秒だったんじゃないでしょうか。それまでも執拗に「おっぱい」に絡んだ描写が多かったが、このシーンでの10のカット割り、「羽川の本気」が垣間見られて、扇ちゃんの言葉を借りるなら「全盛期」が見られたようで嬉しかったですね。ストライプ羽川に戻れば処理速度も上がるのかな。やっぱり人間幸せになってしまうと何かが抜け落ちるのかも。「あの頃のテンションに戻っちまったよ」みたいなやんちゃしてる方が格好良いのかもしれません。作中一のいい女、羽川翼。 謎を解いた2人の才媛からヒント、っていうか答えをもらって滅多打ちにされる阿良々木さん。今回は「密室の謎」ということで期待を持たせたが、まぁ、今更西尾維新が新しい密室トリックなんて考えるはずもないわけで、ミステリとしては(むしろホラーとしては?)割とありきたりな結論。別に期待はしてなかったのでそこはいいのだけど、扇ちゃんと羽川さんが「こんなひどい想定を」みたいなことをずっと言ってた割には、「まぁ、そうなるやろ」みたいな答えだったのはちょっと拍子抜けである。そもそも、答えっつうか扇ちゃんの勝手な妄想だしね。あくまでも「考えられる1アイディア」であって、それが真実かどうかは誰にも分からない(老倉しか知らない)。一応、この「あり得る1つの可能性」に真実味を持たせるための背景の設定は流石に上手くて、例えば一番の問題になった「玄関の鍵」というファクターについても、老倉にはっきりと「鍵が閉まっていた」と証言させるのではなく、「覚えていない」と答えさせ、その結果、羽川さんたちが「印象に残っていないということは閉まっていたのだろう」と論を補強している。ここでもし老倉が「鍵は閉じていた」と証言していたのであれば、老倉の故意を疑う必要があり、物語が「そうかもしれない結論」に収束しない。あくまでも「老倉は気付かなかったけど、その可能性が高い」という結論を作り出すのが目的であり、そのために老倉は「無自覚な殺人に加担していた」という事実が晒されるのである。 こうして、老倉育を巡る事件は割とあっさり収束。いや、事態としては割ととんでもない話なのだが、少なくとも老倉の人生においては「終わったこと」をきちんと片付けられたというだけの話であり、過去にどんなことがあったかはそこまで重要ではないのだろう。彼女の中で、「母親のこと」「阿良々木のこと」という2つの問題が同時に解決したことを素直に喜ぶべきだ。持って回った言い回しは大体意味が無いために肩透かしをくらうことが多い本作(というか西尾維新作品全般)だが、「仇であっても返せるものがあって良かった」という阿良々木さんの台詞はちょっといいかも、と思ってしまった。まぁ、意味はやっぱり分からんのだけどね。 エピローグではあけすけなガハラさんのメールなんかで妄想が膨らんだりもしたが、扇ちゃんの意味深な台詞でこれから続くであろう試練を感じさせるのが大きな要素。そして、旅行と称して無敵兵器の羽川さんが合法的に退場してしまうことも告知されてしまった。羽川さんがいなくなったら何を楽しみに見続けたらええんや……良いキャラだった老倉さんも退場しちゃうし、他のヒロインは頑張ってくれるかなぁ。しかし……このエピソードを御母堂に見せちゃう老倉さんの中の人もすげぇな。確かに良いキャラではあったが、母殺しを実母に突きつけるのってどうなのよ。役者の親って刺激が多くて楽しそうだ。 自ら進んで尻穴を捧げていくスタイル、第6話。しかし、そっち系ユーザーの方々は、こうして進んでケツを出されるのはどうなんでしょうね。ひとまず、「尻に何かを刺される際、十四松は『よいしょぉ!』と叫ぶ」っていう事実が判明したので、これは歴史的事実として刻み込んでおきましょう。 Aパート、これまでサブキャラの中でも活躍の機会がなかったハタ坊メイン回。イヤミとかデカパンみたいな「おかしさを理解出来る」他のキャラと違って、ハタ坊っていじっちゃいけないような危うさが隠れている気がしてちょっと怖いのだが……ひとまず「斉藤桃子に仕事が増えた」っていう事実だけでも喜ばしいことですね。 そして中身の方はというと、案の定、これまでの中でもダークさが際だつエピソードになった。何が怖いって、六つ子はそれなりに(外見は)成長してる気もするのに、ハタ坊は一切変化してないってこと。あ、でもいつぞやのお話でハタ坊のハタ坊がマグナムだっていうことだけは判明してるけども……あれも「尻用」なんですかね……。とにかく、何がどうなったのか、旧知のメンバーの中では圧倒的に出世してしまったハタ坊。その割にBパートではイヤミの適当な言葉にしたがってお百度を踏んでたりするし、おそらく彼はいくら金を稼いだところで大した意味は無いのだろう(その割に「情報商材」とかはっきり言ってたけどな)。金が欲しいところに金は回らず、持ってても仕方ない奴のところにばかり集まる。ああ無情。しかし、ハタ坊がミラクル出世してしまったのは偶然の産物だということで納得するが、彼の下を支える組織が何故あんなにも殺伐としたバズーカ集団になったのかは分からない。ミスターフラッグを支える組織の運用は、誰がやっていることなのか。その辺の管理運営に絡めば六つ子やイヤミだって簡単に金は稼げそうなもんだけども……旗がなぁ。 珍しく六つ子が一方的に押されるだけの展開だったのでそのあたりの絡みは控えめではあるのだが、「匂いでハタ坊を認識出来る十四松」「初対面の他人にまでスルーされるカラ松」「そのカラ松にここぞとばかりにバズーカをたたき込む一松」など、関係性は随分安定している。中でも一際キャラが立ったのは、ただ1人、ハタ坊の資産を使い込むことに反対したチョロ松ではなかろうか。あんなクズ集団の中にあって、唯一の常識人なのだなぁ。いや、たまに訳の分からないところでクズには戻るんだけど(パチンコ警察とか)。大金を前にして怖じ気づいたのかしらね。そう考えると、「良心」っていうか「小心者」なだけか? Bパート、前回の予告でイヤミが喜んでいた通り、紛うことなくイヤミメイン回。まぁ、今作におけるメイン回ってつまりは「生け贄」だけど。中盤以降の展開はいわばお約束みたいなもんなので、一番笑ったのは競馬のくだりだよな。「時空を超える気配はまったくありません」っていう台詞が割とツボ。あと、歯が無くなったイヤミが本当に特徴の無い単なるおっさんになってるのも笑える。彼はその歯とたった1つのギャグだけで何十年も生きてきたんやで。市役所だって少しは考慮してくれても良いじゃない。しかし、競馬はケンタウルスに騎乗するのはルール違反だったのか……ちゃんと事前に言ってくれないと知らないよね、そんなこと。いや、正体隠して走ってたんだから、本人(本馬)は知ってたってことなんだろうかね。だったら試合直後に脱ぐなよな。 俺、なんでこんなアニメに真面目に突っ込み入れようとしてるんだろ……。 雨の降る憂鬱な夜は、たほいやをやりたくなりますね。というわけで突発的たほいや。なんか、一番やりたそうにしてた奴が帰った後に発生するのが不思議。
Round1・「ちょんちょこりん」 1.肉茎引きに同じ。 2.人を蔑んで言う語。「このちょんちょこりんめが」 3.頭や服についた小さなごみ。 4.底が抜けて酒を入れられなくなったとっくり。転じて下戸の意。 5.芸者遊びの一。「ちょんちょこりん」のかけ声と供にお猪口に鈴口をひたす。 いきなりひどいのが2つも出てくるという波乱の幕開けですが、この日は全般的にひどいです。面子のせいです。
Round2・「くりたたぬ」 1.明治期に大阪を中心に活動した路上芸人。声態模写を「タヌ技」と呼ぶ由来となった。 2.岩手の民謡。「床屋が床着けば嫁くりたたぬ」と歌う。 3.たぐりよせてたたむ。 4.(枕詞)「上」に続く。 5.貧相な子供のこと。または3歳に満たぬ小児。 1問目の下ネタ方向から、「もう語感からしか選べない」という攻めの出題。ちなみに、スタジオジブリ作品「クリ立たぬ」のキャッチコピーが「イカねば」だという最低のネタを披露したのは、私です。大好評でした(満足げ)。
Round3・「じろどぅー」 1.南米原産の反響楽器。中をくりぬいた3メートルほどの木管に息を吹き込み、引き回して地面との反響音を出す。 2.フランスの劇作家、小説家、外交官。精妙な心理性、自在な幻想性、鋭い風刺性が溶け合った戯曲でフランス現代劇を代表。代表作、「トロイ戦争は起こらない」「エレクトル」のほか、小説「シュザンヌと太平洋」など。 3.木製の打楽器。木をくり抜いた穴に金属製の玉が入っており、振ることで音を出す。 4.陰険な眼差しのヒンドゥー。 5.フランス料理で、鴨の腹に詰め物をして蒸し上げる技法。 ①③は「ディジリドゥ」から発想が進まなかった連中。③は頑張って少しはいじったが、①はもう諦めている。④、「このヒンドゥーってのは、ヒンドゥー教徒ってことでいいの?」→「キリスト教における、キリストと同じです」。ファッ?
Round4・「ねっぷまん」 1.ネップで生じた成金。 2.海洋生物学における深度指標。水圧と潮圧の合算値から導かれる。 3.阿蘇山名物。火口から出る蒸気で蒸した饅頭。 4.アイヌ語で「土地を荒らすもの」の意。 5.アメリカの軍人、作家。第一次世界大戦時、観戦武官としてロシアに派遣される。代表作「1915年、冬」「ブルシロフはこう言った」。 ④熱風まん。「流石にないやろ、土産物屋どこにあんねん」「でも、我々は阿蘇山について何も知らないですからね」「こんなん誰が書くねん」誰もが疑心暗鬼に。
Final Round・「かままろ」 1.煮炊きに優れた調理場、火の元。あまりにたくさんの米が炊けるという意。 2.長い間火を入れられず捨ておかれた炉。 3.江戸幕府の拷問人。焼き桃写し責め、男体股ぐら泉責めなどを考案。 4.鎌を人名になぞらえて言った語。 5.典膳局出身の貴族の蔑称。岩倉具視など。 ③は一発でタイラントだと分かるわけですが、元ネタがあったらしいです(飴村行・「粘膜戦士」)。こういうところから育ってるのが彼のイズムなわけですね。まぁ、それをここでぶっ込んでくるのが問題なわけですが。 グワーーーー! すげえのきたー! 第39話。やっぱプリプリすげぇや。クール締めの大事なエピソードできっちり決めてくるんだもんな。 正直、前回(先々週)のお話を見たときには「なんてことしてくれやがる!」とマジでキレそうになっていた。だって、あの終わり方は流石に酷だろ。正しい視聴者層である幼気なお子様たちに与えるダメージが甚大だろう。これまでのプリキュアを見てると、確かにズタボロピンチ回ってのはそりゃたくさんある。幼女の「ぷいきゅあー、がんばえー!」が必要なシーンはいっぱいある。でも、それって大体分かりやすく敵の攻撃でボコボコにされて地面に倒れ伏す展開なんだよ。心理的な攻めってのはそこまで大きくなくて、すぐに次の展開で立ち直って「正義は勝つ!」と決めてくれるんだ。でも、今回は全然違うんだよ。だってクローズさんも言ってたけど、はるかにとどめ刺したのがカナタだったからね。よりにもよって憧れの王子様から、「プリンセスにならなくてもいい、なっちゃ駄目だ」とか言われたら、どうしていいか分かりませんよ。僕たち大きなお友達はまだ多少なりとも賢しい存在なのでぐっと我慢出来るかもしれないけど、幼女からしたら「え?」ってなるでしょ。今まで正しいと思っていたことが全否定されてしまったら、立ち上がりようがないでしょ。それを一回放送休止が挟まる週に流しちゃったもんだから……全国の幼女は2週間の長きに渡り、はるはると同じレイプ目で過ごしてたんでしょうか。ひどい作品があったもんである。 ぶっちゃけ、そんな多大なダメージを受けたはるはるのメンタルについては、誰もケアなどしていない。あとになってトワさんも言ってたけども、「勝手に傷ついて、勝手に立ち直った」だけである。しかし、今回の作劇は子供に見せる「お為ごかしのお約束」の範疇にとどまらず、回想シーンのはさみ方、はるはるの思索の推移など、しっかりと「説得力を持って見せる克己」が描かれている。誰かに言われて立ち直るのではなく、何かが与えられたから立ち直るのでもなく、しっかりと、自己に内在する動機に言及し、そこから存在証明を見出して立ち上がる。はるはるはあれだけ絶望的なシチュエーションからそれをやってのけたのである。経過だけを見れば「単なる脳天気な立ち直り」ではあるのだが、あそこまでどん底にたたき落とされたからこその自己希求と克己。これをやりきるための放送休止だったとするなら、本作の製作スタッフは間違いなく鬼畜であり、策士であり、周到すぎるクリエイターである。 そして、はるはるが立ち直ったあとの怒濤の展開。今回もコンテを担当しているのはチーフディレクターの田中裕太氏(第1話やスカーレット誕生回と同じ)。ぶっちゃけ、完全に「おっきな男の子が喜ぶ作劇」である。特にビビッと来たのは立ち上がったはるはるの最初の変身シーンだろう。バンクを使わず、落としたヘアピンを契機にして雄々しい仁王立ちからの変身。一度は手放したはずのそのフォームチェンジが、はるはるの新しい「夢」を体現している。そこからはいかにもプリキュアらしい壮絶なバトルアクションが繰り出され、クローズさんとの一騎打ちは全リソースを注ぎ込んだ激アツ模様。ストップとフリーズをぶん投げたモードローズの使い方と動画も愉快だし、シャットさんの乱入、そこに対応するスカーレットなど、どのキャラにも見事な活躍シーンが用意されている。そして極めつけはロッド2本使いからのローズ・リリィ同時放射。もう、完全に男の子の戦い方やん。やっぱりプリキュアも火力やで! というので、最後は問答無用のロイヤルフォーム。完全に神聖衣ですわ。出来ればあのモードでCGじゃない作画を見たいんだけどなー。どこかでいっぺんでいいから実現してほしいですね。今回の変身みたいなワンシーンでもいいので。 こうしてはるはるの見事な復活劇が演出出来たのは、回りのサポートの力も大きいだろう。たとえばカナタはあれだけ酷い事を言った畜生ではあるのだが、そこは記憶を失っているというので情状酌量の余地はあるし、今回乱入するタイミングなんかは悔しいがなかなかに格好良い。カナタがちゃんと王子様然としてくれているおかげで、そこに憧れるはるはるの面目が保たれる。そして、何と言っても敵キャラ・クローズさんの徹底した悪い姿勢がありがたい。彼の「悪さ」はここ最近のプリキュアでは珍しい、非常にストレートな「怖さ」に繋がっており、気合いの入った作画も相まって彼の強さを際だたせている。いっぺん落としておいたおかげでこの「最強モード」を演出出来るようになっていることを考えると、クローズ退場→復帰の流れもシナリオ全体に大きな効果があったということだ。うーむ、良い筋立てだ。あとは最後にシャットさんの見せ場があれば完璧やな。 何はともあれ、やっぱり見てて良かったと思わせてくれる作品である。次回はトワメイン回ですよね。お兄様の帰還でデレたり浮かれたりするトワちゃんが見られるのかしら。期待大。 ヒャッハー! 待ちに待ったうさぎちゃんメイン回だぜー! 第5話! でも! 作画は相変わらず! アイキャッチが可愛かったから気にするな! どうにもメインシナリオが進むと急ぎすぎてて色々ボロが出てしまう今作。前回までの流れがまさにそれで、マリを巡るあれこれは今作がメインで扱いたい魔女との確執、魔法との接し方の問題を取り扱った重要なストーリーだったはずなのだが、変身ヒーローものをやりつつ、ハーレムものをやりつつ、なおかつまっとうなヒロイン・ヒーローの絡みもやって、それでいてあの尺で回すもんだから、もう、色んな要素が処理しきれずに画面にも無理が出て、お話にも無理が出て、「もう少し噛んで含めた説明をして欲しいんですが……」と寂しい限り。あらすじを追うだけになってしまうと、分かりやすい「駄目なラノベ作品」になっちゃうのでなかなか積極的に追いかけるモチベーションも維持しづらいのだよなぁ。 しかし、それでもこうしてダラダラと見てこられたのは、キャラの造形自体は悪くないと思っているから。いわゆるハーレムものなわけだが、個々のヒロインの草薙との接し方が各々微妙に異なっていて、「理屈抜きで好かれるくっつきヒロイン勢」にならないように距離が置かれている。特に杉波さんの独特の立ち位置は面白くて、今回もお約束の現場に遭遇したときの第一声が「私をまぜないなんて裏切り者ー!」である。この人メインでまっとうな恋愛フラグ立てる話とか、今後出てくるんでしょうかね。とにかく4人のヒロインはメインシナリオをおいといても割と可愛らしく描けており、(作画がちゃんとしてるタイミングなら)キャラデザもいい感じだ。いわんや、一番輝いているうさぎちゃんをや、である。うさぎちゃんの乳は、最近では珍しい、ゴムボールみたいなダイナミックロリ巨乳なので見ていて清々しい。 まぁ例によって例の如く、私がうさぎちゃんを一番に押しているのは中の人の影響が大きいわけだが、大久保瑠美演じるキャラがまともに(異性と)こういう関係になるのってなんだか珍しい気がする。すっかりガチレズの専門家みたいになっていたので、こうして男の部屋に上がってドキドキしてるのを見るのはなんだか新次元に到達したような気分だ。まぁ、それでも一足飛びに「既成事実」からの子作りまで駆け抜けるマインドは流石ではあるのだけど。うさぎちゃんが元々そういう脳の持ち主なのか、それとも窮状でテンパってるせいでまともな判断が出来なくなっているのかはよく分からないが、草薙も目の前にぶらさげられた据え膳が特盛り過ぎるので、邪魔者がこなければきちんと既成事実が完成していたと思いますね。カチューシャは娘さんに譲渡するわけですね。名前はなんてつけるのかなー。 とまぁ、うさぎちゃんがコロコロと表情を変えながら絶望したり、エロかったりするのをたっぷりと眺められるお話。へなへなだった作画もご丁寧にお風呂シーンのあたりでは割と良い状態になっていたし、目的はきちんと果たせた話数になったのではなかろうか。来週はきっちりデレた状態が見られるのを楽しみにしたいと思います。あと、個人的にはやっぱり細谷君が草薙やってるときのナチュラルな演技も好きなのよ。「金の亡者」というなかなかナイスなキャラも添付された草薙君。いわゆる朴念仁系のキャラなのだが、全裸の女の子に迫られて白々しく見ないようにするそぶりをみせるだけのそこいらのいけ好かない主人公とはものが違う。うさぎちゃんに「どうせ脱ぐんですし」と言われた時の「なんで?!」の叫びはめちゃめちゃ素だ。っつうか、もう細谷だ。あいつも突然押しかけてきた女の子が脱ぎはじめたらマジで「もっと自分を大事にしないと駄目」とか説教しはじめそうな気がする。そういや「落第騎士」では敵キャラ側に細谷キャラが出てきたんだよな……油断するとごちゃごちゃになりそう(ならない)。 マジびびった、第6話。うん、「マジびびった」ってことをお伝えしたいだけなんだ。 なるほどねー、原作からの要素をこういう風にぶっ込んでくる作品なのね。正直、全然予想も期待もしてなかったし、何となくで「いつも通りの展開やんけー」って思いながら見てたのでオチは腰が抜けるくらいびっくりした。2週も見ていて全然気付かなかったぜ。どうなんだろ、何か気付けるような伏線があったのかどうか……。いや、なくてもいいんだけどさ。どう考えても「こいつ」が「あいつ」になるなんて想像もつかないし。一体どんな人生を歩んだんだろうなぁ。こんな出会いがあったってことになると、ブラックジャックが原作で相対してた時にも色々と思うところがあったんかなぁ、とか想像してみると色々楽しい。アニメ終わったら原作漫画も読んでみようかなぁ。 なお、最近安元がどんどんコワレ気味の役をやり始めててなんか楽しい。捨て鉢の安元のテンションはなんか笑えるんだよな。 |
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