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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 やっぱやらかしてたんじゃねぇか、第7話。一瞬何がどうなってんのか理解がおっつかなかったんだけど、フカのやつが一瞬で全てを理解してたのは彼女が聡いからなのか、単なる腐れ縁が故か。どっちかってぇとフカの場合は「ピトがやらかしそうだから」というよりは「レンちゃんが不幸体質だから」の方が理解が早かった気がする。

 というわけでここでどんでん返しのネタバラシ。一応まとめておくと、レンちゃんたちのチームでの裏切り者はピトが自己申告してただけで本当はレンちゃんの方だったというトリックらしい。裏切り者ルールは本当にあの場で急に発表されたものなわけで、それを聞いて瞬時に「騙ろ」って判断したピトの瞬発力が凄まじい。人狼ゲームならかなりのプレイヤーである(まぁ、その分胡散臭くてちょいちょい吊られそうだが)。ただ、そんなピトの相変わらずのプレイングに対し、「本当の裏切り者」たるレンちゃんが何も言わずに手をこまねいていたのも不思議といえば不思議。まぁ、それこそあの場でピトにそんな動きをされたせいで咄嗟に反応できず、あとは場の雰囲気に流されてしまったってことなんだろうけども。そりゃ、村騙りが出て状況が混乱してるなら黒は潜ってた方が有利ですからね。問題は、レンちゃん視点からピトが狂人なのか、村騙りのリアル狂人なのかが判断できなかったこと。残念なことにピトはピトなので当然リアル狂人の方である。

 ちなみに、今回ピトは3人に再会したタイミングで本来なら「3人のうちが誰がほんとの裏切り者か」というのは確定情報としては知らないはずなのだが、多分別れの時点で雰囲気から察してたんだろうね。確かにエムならあの場で「何を言ってるんだピト」って止めてただろうし、フカだったらこの状況をもっと楽しんでぐちゃぐちゃにしてるはず。あの場で1人だけ狼狽してたレンちゃんが真役だったことはピトくらいになれば一目瞭然だったのだろう。その上で全てをコントロールして今回の状況を築き上げてレンちゃんをおちょくってくれたのはさすがだが……なんか体調悪い? 外的要因からこういう真剣勝負が阻害される展開はあんまり好みじゃないのだが……単なる寝不足なんですかね。

 ただ、そうして展開は「ちゃんと仕込んでるね」という見事な手筋だったのだが、今回残念ながらアニメのの方はやや低調。今回なんとコンテは田中宏紀氏で、ダビドとの一騎打ちの殺陣なんかにその片鱗が見えるのだが、コンテ云々じゃなくて全体的な作画リソースが息切れ気味。おかげでせっかく衝撃的な展開になるはずだったいくつかのシーンがだいぶ無駄遣いされてしまっていてとても勿体無い。先週時点ですでに予測されてたビルぶっ壊しシーンもそうだし、レンちゃんマジギレシーンだってもっと盛り上げることができたはず。何より、ピトが真相をぶちまけたシーンがあまりに淡白で……おかげで一瞬理解できなかったってのもあると思う。せっかくの大ネタだったんだからもっとアニメとして盛り上げてくれてもよかったのに。

 ま、とりあえずこれにて構図は再びレンちゃんVSピトという予定通りのものへ(まぁ、レンちゃんからしたらエヴァとの対戦の方が「予定」だったのだけど)。友情パワーで巨悪を倒せ(巨悪にはついでにフカもついてきます)。

 
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 土曜の夜は写真を撮られる側、日曜朝は写真を撮る側、なーんだ? 第7話。正解は中の人。どちらも公序良俗に反するという意味では似たり寄ったり。

 前回に引き続き、殺伐要素は(ほぼ)無しで日常回というか、萌え回というか、エロ回というか。周りの連中がよってたかってユキさんを可愛がるだけの簡単なお仕事だ。今回は特にイレギュラーな要素もなく、ご家庭は平和だし、せいぜいユキさんがちょっと自分の衣装がおかしいことに気づいたくらい。そんで結局なんだかんだ理由をつけてメイド服は変えませんでしたからね。それでええんかい。いいんでしょうね。あんな格調高そうなメイド服の下に着てる下着はどちゃくそエロいんですが、そこは気にしたら負けなんでしょうね。ガーターベルトってのはナイフを固定するためのサポート下着ですからね。

 格好がおかしいとショックを受けたユキさんを慰めるために一同が連れ立ってショッピングへ。妹ちゃんは分かるけどグレイスまで冷やかしに来てるって、暗殺者って職業はよっぽど暇なんかね。グレイスってちゃんと普段のお仕事は続けてるのかしら? そしていっぺん殺意がなくなっちゃったはっちゃけ外国人は色々とあけすけでユキさんにとっては厄介な対象。妹ちゃんの熱量との合わせ技でユキのことをやりたい放題。一言でまとめると「読者サービス」の化身ですね。まぁ、あんな絶好の素材を見つけたらいじらん方がもったいないしな。この2人が手を組むのは必然だったということで……。妹ちゃんの「なんか格好いいお姉さん」という雑なフェティシズムはどうにかならんもんか。

 その他、ショッピングモールに来たついでにホラー映画を見てユキさんの意外な弱点が判明したりもしたが、「お化けが怖い」じゃなくて「ゾンビが怖い」ってのがちょっと珍しいところかもしれない。ステゴロ最強のユキさんからして、物理攻撃が通用しない(気がする)Japanese traditionalな幽霊とかを怖がるなら何となく分かるが、よりアメリカン寄りで物理攻撃である程度対処できそうなゾンビってあんまり恐怖の対象にならない気がするんだけど。「死体になったことがないから気持ちが分からない」とのことで、死体との日常的な距離が近い方がかえって色々とリアルに想像してしまうのかもしれない。こんなとこで改めて「ユキさんはこれまで散々人を殺してきたことを忘れるなよ」って釘刺された感じになってのはあんま良い気分ではないが。最大の問題はユキ自身が過去の所業を悔いているのかどうかなんだけど……今のところ奪った命を悔いてる描写はないんだよな。「ヒトヨシに言われたから殺しはやめるけど」くらいの感覚なので、後から因果応報で裁かれても文句は言えない立ち位置やぞ。

 そしてユキさんへの意趣返しの記念すべき第1号はなぜかあげもち太郎になってしまった。ユキさんは知らないが故にあげもち太郎の持ち物も全部洗濯しようとしたわけだが、それって犬サイドからしたら一番やっちゃダメなことだったようで、ヒトヨシ宅におけるヒエラルキーは誰が一番上なのかがよく分からない構図に。ま、元々「犬が苦手」っていう属性もちだったところに今回はさらにホラーまで追加されちゃったからね。大前提としてユキさんと犬は相性が悪いんだな。まぁ、あのまるっこい生物が犬なのかどうかは議論の余地があるが……。今回「ヌマニメーション」のクレジットコール、犬がやっとったぞ。何でもありやな。

 
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 狐崎、こいつぁいいタマだぜ……第41話。演劇部の2人がやたらキャラが立ってたもんで、いっそこの2人を中心としたドタバタラブコメ「この演劇部には問題がある」みたいなスピンオフが出てきやしないかと埒外の期待を持っちゃうレベル。狐崎部長のビジュも性格も全部良き。とてもここからがハイライトっぽい。アニマルタウンのモブの人たち、みんな強いのよね。

 タイトルはユキだけど、言うてそこまでユキが中心って話でもなかった。まぁ、普段から猫組はゴリゴリに存在感をアピールしているため、ちょっとスポットが向いたところで通常営業にしか見えないってだけだけど。今日も今日とてユキさんはユキさんだし、まゆはまゆである。というか、今回はほとんどみゃー姉だったけども。まゆさんはさ、中学卒業後に本格的に服飾の道を目指すと思うんだけど、絶対にその過程にコスプレイヤーは通ると思うんだよな……問題は「その着せ替え人形」たるユキがどこまで付き合ってくれるかなんだけど……彼女も彼女で無限に「付き合ってあげる」なんだろうなぁ……。

 今回はそんなユキさんの才を見出してステージ上に担ぎ上げた狐崎部長の一人勝ち。今回主だった演劇部員が狐&狸の2人しか見えてないわけだが、部長の狐崎が脚本演出から主演まで全部こなしてしまうハイパー演劇人のようなので、どうしても他の部員の影が薄くなってしまうのだろう。サポーター兼お守り役の狸原君が彼女の気まぐれの負担を一手に引き受けているに違いない。多分、狐崎部長の才能を一番認めて支えてくれているのが彼なのだ。実際、インスピレーションを得てからの部長の仕事は速いなんてもんじゃねぇ。ゼロから脚本を作ったところはまぁ、ベタだったし「過去の日誌」というネタ元があるので理解はできるが、そっから衣装や大道具などを全部こしらえて本番に間に合わせるのは多分部員全体がこうした負担に慣れっこになってしまっているせいなのだろう。お察しします。

 さて、そうして演劇ものでユキまゆ路線をほんのり補強しつつ、今回はしっかりと本筋に絡むお話も進展させており、神社の巫女学生というこれまた強烈な個性を持つ烏丸さんの手によってかつての遠吠神社に関する貴重な資料を入手。どう考えてもガオウ様が人間と和解する道しかないことがさっさと提示され、既に最終回までのレールはばっちりだ。ただ、まだガオウ様がかつて人間を信頼していたところからその思想を翻すまでの顛末は明示はされておらず、彼が「裏切ったのは人間だ」と恨み骨髄で「オオカミを滅ぼした人間」を目の敵にする部分については最後にもう1回くらい重たい話を通過しなければいけないだろう。多分「狼を排斥して絶滅させた」は間違いなく事実なのだろうし、そんな排斥思考と現在のアニマルタウンの融和政策の間には何かしらの転機があるはずなので、その辺りがハッピーエンドへの鍵になるはずだ。

 そして、そんなことは知らずにしれっと融和の物語を紡いでしまったこむぎ&演劇部の皆さん。狐崎部長がデザインしたウルフルン……違う、ウルフェンのデザインはなるほど確かに秀逸。というか獣フォームと人間フォームを軽々と操りイケてるキャラに仕上げた部長の演技プランがすごいわ。だからザクロさんも自分の惚れっぽさをそんなに恨む必要はないんやで。いや、尻軽すぎるのはダメですけど、基本的にザクロさんって(そしてトラメきゅんも)人懐っこい性格ではあるのよね。ガオウ様が折れてくれれば、この2人も基本的に仲良くできる子らですからね。いっそ和解後のザクロさんも演劇の道に進んだらいいと思うわよ。

 そのほかにも相変わらずのトンチキ変身バトルとか、「狼の生態交渉で演劇部に技術協力してる兎山悟先生」とか、「もうニコ様お忍びでいる気ゼロやん」とか色々あるけど、結論としては「もはやユキさんもまゆの扱いに慣れてきたし、この2人は永遠にてぇてぇままで終わるんだろうな」という安心感が得られたので無問題です。そんで来週もゆきパパがメインってことですが、どこまで猫回になるか。まー、どっちかっていうとアニマルタウン総ざらいみたいなお話っぽいので、町の歴史も確認しつつ、コミュニティ全体での友愛を説く下準備かしらね。ガオガオーン候補がよりどりみどりやで。

 
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○「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」 4

 このタイミングで新番チェック!! どないやねん、と思われるかもしれないが、誰だってそう思う。俺だってそう思う。変な時期に始まったもんだ。とりあえず、改めて数字を出しておくと今期(?)新番チェックはこれにて完遂で、本数はなんと59本。視聴可能番組数は64本となるはずだったが、勇気あるN話切りはちょっとずつ進行しており、今期は私にしてはとても頑張って既に11本もの作品を切っている。つまり現時点での視聴本数は53本。……もう10本切らないと正常な人生は歩めないぞ……。

 さておき今作。このブログだけで私を知ってる人は(そんな人おるんかね)知らないかもしれないが、私はマダミスが結構好きである。残念ながらリア友が少ないせいでなかなかプレイの機会には恵まれないが、今作が発表された時に「ほうほう、それで?」と興味を示す程度には愛好しているつもりだ。そんで今作が発表された時点で原作をプレイしていなかったため、ネタバレを恐れて慌てて人をかき集めてプレイしたり。おかげでネタバレは未然に防げたし、心穏やかに今作を視聴することができる。

 とはいえ、元ネタからはだいぶ設定がいじられているし、そのまんまの形でアニメ化したわけではないので結末もどう転がるかは全くの未知数。一応原作キャラとアニメを見比べて「この設定があるってことはこの子の元ネタはこっちのキャラかな?」とか考えながら観ており、そうなると犯人はあの子ということになりそうなのだが、果たしてグループSNEがそんなシンプルなことをやってくるかどうか。ここからの一捻りを期待したいところ。

 とまぁ、マダミス的な楽しみはそれなりにあるものの、残念ながらアニメ的な楽しさはあんまり無い。見ての通りのフルCG作画、しかもあんまり練り込まれてない方の「手間を削減する目的」のCG作画であり、キャラの動きや表情など、「その辺のVTuberのガワが動いてる」くらいのレベルの映像なのでキャラに萌えるとかも難しかろうし、あんまり凝った演出プランとかを望むべくもない。正直、私が「アニメ」という媒体に求めているような楽しさはあまり期待できない。まぁ、大人しく筋立てを追いかけて、純粋にミステリーとしての機微を楽しむしかないだろう。そうなると毎度引っ張り出してる「ミステリとアニメは相性が悪い」の話が持ち上がり……まぁ、今作は「ゾンビパニックもの」との合わせ技なので、その辺との組み合わせでなんとか画面を賑わせていくしかないだろう。この流れでそのうち「屍人荘の殺人」あたりもアニメ化されたりしないだろうかね。

 そもそもの話なのだが、今作の成り立ちにどこか違和感があるのは私だけだろうか。いや、マダミス本編じゃなくてアニメのことね。中途半端な時期に発表されて中途半端な時期に放送を開始した中途半端なクオリティの作品。なんか、素人感覚で申し訳ないが「既存の、正規のルートからアニメ化に至った作品」にあんまり見えんのよ。全然違うだろうけど強引に例えるなら、何か別なアニメ企画が進んでたのに不慮の事故でぽしゃってしまい、慌てて短期間で生み出された穴埋め作品みたいな、そんな印象。昨今のマダミスの盛り上がりを考えれば「マダミスをアニメにしましょう」という企画自体が立ち上がるのはなんの不思議もないが、それならもっと宣伝なり製作なり、話題作りができそうなもんである。本作はポッと出てきてしれっと放送を開始しており、何がセールスの主体なのかがすごく見えにくい。そこがすごく引っかかるのである。

 まぁ、単に制作側に金がなかったという可能性もあるのでなんとも言えないが……正直なところを言えば、「せっかく史上初のマダミスアニメになったんだから、もっと見栄えのする作品にしてほしかったなー」という感想なのである。まぁ、こっからすごくいいシナリオが展開されてドはまりする可能性だってゼロじゃない。下手な触れ方すると原作のネタバレになってしまうので何も言及できない可能性もあるが、あとは静かに見守ることにしよう。

 
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 悠長やなぁ……第57話。作中のスバルたちの行動もそうだけど、アニメの構成として、とても遠大というか、尺潰すことになんの躊躇いもないというか……30分という放送枠をフルで使い切って演説1本、この構成が横綱相撲と称えられるのか、無駄遣いと誹られるのか、それはこの後の展開次第だ。

 ごめん、ぶっちゃけ私は今回あんまりノリについていけなかった方。だってここでの演説がまるでこれまでのスバルの総決算みたいにして回想がバシバシ挟まれるようなものだとは思えなかったから。これまでもスバルは散々命懸け(というか命ロス)の戦いを繰り広げてきたわけで、今回の試合もそりゃでかいといえばでかいんだろうが、過去の壮絶な履歴の中で突出してるかと言われたらそうでもない。今作における長口上と言えば屈指の名エピソードである「ゼロから」におけるレムの演説があったが、今回はあそこまで「総決算」という意味合いはなく、「なんでみんなしてこんなに入れ込んじゃってるんだろう」とちょっと不思議。話してる内容も、話さなきゃいけない状況も、「言うほどか?」ってのが正直な感想。

 まず話してる内容だが、「被災地のみんな、頑張れ」なので応援メッセージとしてはそれなりに。まぁ、「なんも解決してないけどごめんよ」というアナウンスだけを流したところで意味はないし、憤怒の権能とやらがいまだに明確には分かってないけど、「なんとなく共有する感情の増幅」だとしたら住民の不安を消してやるのも一仕事だとは思うが、それが第一の責務かと言われるとそんな気もしない。わざわざ人選で一悶着あった上でわざわざフル尺の演説を行う時間があるなら、とっととプランをまとめて4拠点進軍の戦略でも練ったほうが良かった気もする。わざわざ大声で敵側に自分たちの存在とスタンスを表明するというのもあんまり意味のある行動じゃないし、もしアルの言うように「連中は何も気にしてない」状況でもなかったら単なる藪蛇。まー、レグルスとかシリウスは今回の演説に影響を受けたりしないかもしれないが、煽り煽られの関係にあったカペラあたりは余計な刺激を与えてしまうリスクもあったんじゃなかろうか。

 そして、そんな効果のほどがよく分からない演説のための人選にもだいぶ時間を使った上で、まるでスバルがこの大役を果たせる唯一の人間であるかのようにお膳立てされてたけど、ほんとにそうなんだろうか。ガーフが言ってた「過去に大罪司教を討伐したことがある」っていうトロフィーは確かに意味があったかもしれないが、実際の演説でそれを使ったのはほんとに最後も最後。そこまで引っ張ったのは純粋にスバルのべしゃりだけであり、それだっていつも通りに自虐混じりのざっくりトークで、今回ユリウスに揶揄されてた最初期の騎士ヘイトスピーチの頃から本質は変わってないようにも思える。まぁ、響いたんなら別にいいんだけどさ。いっそスバルこそが「騎士」なんてフワッとした肩書きより「話術師」ってジョブにしといたほうがいい気がする。

 まぁ、とにかくそうして頑張った演説のおかげでなんとなく雰囲気が良くなり、街の護衛に手数を割かずに本丸の攻略が行えるようになったということにしておこう。今回大罪司教は誰一人動きませんでしたが、ほんとに「ドラゴンの下のアリ」の例え通り、4人が4人とも対抗勢力の動きを気にしてないんだろうか。もう、全員ひっくるめて傲慢だし怠惰だよ。



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 まーたおもしれー(うさんくせー)女が増えるのか! 第6話! そんで腹黒美人の中身が腹黒ピンクこと腹黒美人ですってよ! どこまでも貪欲に何かを刺しにくる作品。

 というわけで、さらなる刺激を与えて吉乃と霧島の関係をぐちゃぐちゃにかき回していきましょう。前回登場した椿ちゃんはポテンシャルこそくっそ高いヤベェやつだったが、幸か不幸か現時点での利害関係において霧島とぶつかる部分はそこまで多くない。椿ちゃん自身が「ウチが吉乃ちゃんを幸せにしたるんや」くらいのモチベを持ってれば霧島がお邪魔虫になってた可能性もあるのだが、残念ながらご本人はふつーに男好きのビッチなのであんまり百合の匂いもせず、「吉乃ちゃんが不幸にならんのなら許したるわ」ってんで霧島とは緩い共闘関係で手を結んでいる(主に写真素材などの交換が目的)。今回もお電話で存在感を見せてくれた椿ちゃんだが、よりによって京都美人が横浜に来た次の回で主人公カップルが大阪に向かってしまうという残念なすれ違い。どうせなら椿ちゃん連れて京都帰れよ。ちなみに今回キャストロールにやたら贅沢なモブ女子役が並んでいたんだが、そん中にふつーにネイティブ京都人おったぞ。

 というわけで、案外早くに実現してしまった霧島の染井邸来訪。まぁ、別に抗争関係にあるわけでもなし、霧島が家に行くこと自体は大した問題じゃないし、爺さんも霧島との関係性は(現時点で既に歪んでいるが)認めているわけで、いわば親(?)公認の東京の彼氏が大阪訪問した形。今回は組長と霧島の顔合わせは無かったが、翔真が勝手にバチバチやってくれてるので外付け監視装置は足りてるだろう。霧島だって流石に相手側ホームの大阪で無茶苦茶やろうとは思ってないだろうし、ここはゆっくりと裏で糸を引いて自分の欲求を満たす方向へ。霧島の裏の目的がどこまでなのかはまだ定かじゃないが、単に元カノと寝たいってだけじゃねぇのはほぼ間違いないだろうし、ほんと、この作品の主人公は「エロ漫画の相手竿役」でしか見たことない設定を平気でポンポン出してくるから怖い……。

 さぁ、霧島の大阪遠征のきっかけを作った新たな女性キャラ・菜緒ちゃんが登場だ。腹黒さの説得力を増すため(?)に起用されたキャストは大久保瑠美。るみるみ、「芸能界で苦労してる声」担当になりつつあるな。とはいえ、これまで吉乃・椿と頭のおかしい女ばかり見てたもんだから彼女程度の腹黒さなんてよゆーで普通人。こんな子が霧島を使って何かしようなんて企んだところでいいように転がされるのは目に見えているのだが、あの性格じゃぁそこまでの深淵は覗けてないのだろうなぁ。そもそも芸能界に足を踏み入れようとしてる人間が筋モンだと分かってる人間に自分からアプローチかけに行く時点で危機意識ゼロなんよね。どうなっても知らないわよ。

 とはいえ、もしかしたら、ほんとにもしかしたら霧島だって悪いやつではないかもしれない。いや、ごめん、絶対悪いやつなんだけど、今回は気まぐれで菜緒ちゃんを不幸にしないムーブをとってくれる可能性もある。別に他人の不幸が楽しい疫病神ってわけじゃないんだから、彼に都合のいい展開の邪魔さえしなければ、菜緒ちゃんはお咎め無しで今回の絡みから逃げることだってできるかもしれない。ただ、問題は椿や翔真にせっつかれたせいで吉乃が「私と霧島の関係って?」ということを意識し始めており、これまでよりは積極的に霧島と絡もうとしているということ。そして、菜緒がこのまま吉乃と接点を持ってしまうと、彼女にとって「霧島と絡む」よりよっぽど危険な未来が待っている。もはや吉乃の自動(過剰)防衛装置と化した霧島は、彼女の古巣・大阪で何をやらかすのだろう。なんかこう、いっそ思いっきりエロい濡れ場とか見せてくれませんか(それくらいしか心の慰めがなさそう)。

 
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 剛やん、お前だけが頼みの綱なんだからもっと頑張ってくれ! 第6話! ……なんかもう、ホネちゃんがずっとおかしいもんでそうしないとツッコミ役が不在のまんまで……今作はコタローがツッコミ役として常に信頼できるわけじゃないのが怖いんだよな……。

 これにてアリスちゃんとルンルーンを巡る悶着は一旦片付いたってことでいいのかしらね。ただ、一応は丸くおさまった形にしてはいるものの、この世界で抉り出された闇はとても深い。ギャグアニメのフリしてるけどアリスちゃん視点からしたら何一つ笑える部分などなく、ちょっとしたホラーみたいな展開だったことを我々は忘れてはいけない。まぁ、そう考えると最終的に全部宝代が悪いって話になるのだが……なまじ技術のある金持ちに無茶させちゃいけませんわね。

 そして、ルンルーンという比較対象がしゃぶりつくされることにより、自然とこの作品の中心であるぷにるにも目を向ける必要性が出てくる。流石に中学生は興味なくてもしょうがないけど、我々視聴者目線で見たら間戸先生の分析はとても気になるものだったよ。まー、ぷにるという異形の存在はどうしたって理解の及ぶものではないので結局は単なる憶測ばかりで何も言ってないようなもんだったが、一応はその道の専門家であるはずの博士からぷにるの「自我」についての言及があったのは貴重なことだ。曰く、形而上学的な核が存在してそれが脳の役割を果たしているとのこと。言葉の意味はよく分かるが何言ってるかは分からん。まとめると「なんか知らんけど意思を持って動いとる」っていうだけだからな。もうちょい頑張って調べてほしいんですけどね。

 残念ながら単なるギャグアニメでぷにるの心の在処はあまり問題にされない。なんとなく動くし、なんとなくイキるし、落ち込むとなんとなくカビる。こんな理不尽な存在のせいで大きく人生を狂わされて一時的とはいえ「親友」を裏切ってひどいことを言ってしまったアリスちゃんはマジで不憫である。いや、人生を狂わされた度合いで言ったらコタローの方が間違いなく大きいはずなのだが……こいつはこいつで割り切ってる感がなぁ……今回コタローの口からはっきりとぷにるのことを「命あるホビー」って言ってたのがちょっとびっくりよね。まぁ、ルンルーンとの対比でそういう言葉を選んでただけかもしれないけど、南波以外の人間にとっても、ぷにるは一応「スライム」なんだよな、ということを再確認。でもコタローはそのことをあんまりネガティブにも捉えてないんだよな。幼少期からずっと一緒なもんだから、もうこれが普通になっちゃって上にも下にも過剰に評価しないってことなんだろう。ふつーに下校時刻に「ぷにる〜一緒に帰るぞー」って言ってる時点で単なる家族でいいんだろうな。

 なんとか窮状を脱したアリスちゃん、次回以降はもうちょっと笑顔が増えると助かりますね。いや、この子もこの子で面倒ではあるので、メイドともどもしばらく謹慎しててほしい気もするが。

 そういや今回初めて変身バンク無しだったな!?

 
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 ワンランク上の専門チャンネルでも湯気は薄くならず、第6話。思わせぶりなティノちゃんのシャワーシーンは気になるのに……やたらと尻に寄ったアングルになってるのは偶然なのかこだわりなのか。

 風呂敷が勝手に、そしてとんでもないスピードで広がり続けるだけのお話。この作品を観るのにいちいち「偶然と恣意性のバランスを考えてもらわないと〜」と小姑みたいな文句をチクチク書いてきたが、今回はもう、一気に振り切れてしまった感があり、しゃーなしと諦める部分もあり、いっそ潔くこれでよかったのかという思いもあり。いくらなんでもアイス屋に偶然ぶつかるくだりとかは「出来過ぎ」を超えて「マジでそういう能力なんだろ」と思えるレベルになってしまっているが、結局ラッキーマンってそういう話だからな。他のなろう作品ではここに「主人公がラックにステータス極振り」とかいういらん理由をつけてそれすら正当化しようとしてくるが、今作はほんとのほんとに「単なる偶然です。別に理由は無いです」と開き直ってしまっているため、どこに文句をつけたらいいのかよく分からないのである。「なんだいこんなご都合主義」とほっぽり出してしまってもいいのだが、あまりにも「ご都合主義」に全精力を注いでいるもんで、「ほなどう風呂敷を畳むかだけでも見といたるわ」と思っちゃうという。ほんとにズルいデザインだよ。こんな小狡い手に騙されない賢い諸兄におかれましては、試聴をやめてしまっても誰も責めはしません。わたくしはと申しますと、これを切るくらいならもっと優先して切るべき選択肢がいっぱいあるのでもうちょっと様子見しますね(リィズちゃんかかわいいなぁ)。

 というわけで、クライが適当に責任を押し付けてるうちにどんどん話が大きくなっていくダンジョン探索。その奥には必死に隠密活動を続けようとしていた秘密教団が控えており、「質より量」で構成された冒険者の一団を最強の防衛結界で待ち受けているとのこと。敵方の大将を務めるのは、どうやらストレンジグリーフの錬金術師に因縁があるらしい赤髪のうえしゃま。今期は悪逆なうえしゃまもそれなりの数が揃っており、明石潟椿・猫屋敷まゆに続く3人目の無法者である(??)。早くあの子をピーピー言わせたいよう!

 風呂敷を広げるのに余念がないせいで話自体はなかなか前に進まずストレスを溜めているのがかわいいくせにおっかないリィズちゃん。唯一のはけ口にされていたティノちゃんは災難だったが、今回はそこに噂の錬金術師・シトリーも参戦。同じパーティのくせしてあんまり相性が良くない様子だったが、リィズとシトリーは姉妹とのこと。こんなに性格の違う姉妹があっていいものかよ。まぁ、なんか根っこの部分に問題を抱えてるって意味では通底するものはあるのかもしれないが。たまたま集まった幼馴染が全員クレイジーってどういうことだよ。もしかしたらなんらかの外的要因で過去に「まとめてクレイジーにされた」って可能性も微レ存ですけど。宇宙人のインプラントとか、ターボババアに憑依されたとか……。まぁ、全部偶然だぞ。

 さぁ、あまりにもヤな信頼を集めすぎているクライさんの災難っぷりは余計なまでに理解できた。来週あたりでぼちぼち収穫してほしいところですね。

 

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 これがラブライブ! 第6話! 久しぶりに「らしい」ものが見られた気がしますね。今回は京極監督のコンテ演出回ということで、そうとう力が入った回だったことがわかります。可可は恵まれてんなぁ。

 テーマとして「スクール」アイドルを扱っているおかげで、ラブライブシリーズはどうしたって「卒業」という課題を避けて通れない。高校生である3年間をいかに華々しく飾るかだけを考えた存在がスクールアイドルなので、高校がなくなってしまえば彼女たちのアイドル人生も幕を引く。過去2作の先輩たちはそんな課題に真正面から向き合い、結果的には全てを「終わらせて」きた。もちろん、彼女たちの人生はまだまだ続いていくし、描かれていないだけで卒業後もアイドル業を続けたキャラもいたのかもしれない。しかし学校が無くなったりなんだりの形でお話としては「終わった」。その先を考えるという行程は、基本的に視野に入っていないのだ。

 しかし結ヶ丘はそこがちょっと違う。何しろ2年生の時点でとっとと海外留学していなくなっちゃいそうな奴が主人公だったのだ。お話の都合上、致命的留学は一度はお流れになったが、少なくともこの世界において「スクールアイドルのその先」があることは顕在化してしまった。また、今作は初めて「主人公が3年生」という状態に祭り上げられているわけで、どうしたって「卒業後」は視野に入ってくる。そこで何を描くかは、また新しいラブライブの挑戦だったと言えるだろう。

 すでにかのんは半分答えを出している形だが、それに続いたのは盟友にしてLiellaの発起人である可可であった。彼女が日本に来る前は典型的な「お利口さん」だったというのはちょっと意外だが、それだけに、3年間の日本生活は全力でハメを外して夢に邁進したかったのだろう。その結果がこれまで我々が見てきた可可である。そしてまもなく、その3年間の夢が終わろうとしている。根っこの部分で「お利口」だった可可は、その全てを自分で終わらせようとしていた。1人で日本に渡ってアイドルを満喫し、1人で中国へ戻ってそっとステージを去る。それだけで誰にも迷惑はかからないはずだった。

 しかし、そんな可可の決断を邪魔する余計な友達が日本にたくさんできることまでは計算外だったのだろう。一番強引に彼女の決断を揺さぶりにかかったのは、誰あろう平安名すみれその人である。まぁ、ここですみくーが繋がらなかったら嘘ですからね。いち早く可可の異状に勘づいたすみれは、シンプルかつダイレクトに自分の気持ちを伝え、可可の本心を問う。その背景には、おそらく今後もしぶとく芸能界にしがみつこうというすみれ自身の欲求も関係しているのかもしれない。「自分はこれからもアイドルとして生きていく、それなのに一番の戦友であるお前は勝手に逃げるのか」と。余計なクッションもなしにダイレクトに突き刺すすみれの言葉だからこそ、可可には刺さる。

 そして最後はやっぱり最強リーダー・かのんの一押し。ぶっちゃけ今回彼女はだいぶ迷走したというか、いつも以上に行き当たりばったりで思いつきを口走っていた印象が強いのだが、その衝動性もかのんの一部といえるのかもしれない。可可が憧れ、可可をここまで引っ張り上げたかのんだからこそ、その関係性が常に双方向で、かのん自身もどれだけ可可の世話になったかを肌身に感じている。そんな可可がここで身を引くなんて、周りも本人もいいと思うはずがないのである。最近のかのんは本当にシンプルだ。思う通りに動き、そして世界は思う通りになる。もはや神通力ともいえるかのんのエネルギーによって、可可の将来は再びの「ステージ」へ。

 可可をセンターにおいた楽曲がゴリゴリのアイドルソングだったのも宜なるかな。何がすげぇって打ち合わせゼロで完璧なフォーメーションをこなすトマカノーテの3人だけどな。何気に鬼塚姉妹のステージ共演もここが初めてということになったのだが、冬毱さんはこんなどさくさで姉者と一緒にやっちゃってよかったんでしょうかね。11人ユニットのお膳立てがふわっとしたまま、いつの間にかかのんが既成事実にしちゃいそうでちょっと怖い。

 なお、今回も私の推しである美少女・嵐千砂都さんはやりたい放題でした。どさくさで目一杯かのんに抱きついてる時の役得感、これぞ千砂都ムーブである。

 
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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