最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
最近は流石にたほいや全部を追いかけるのが大変になっているので自分が参加した試合しか記録を残していないのですが、「こんな良い答えが出ているのに」と怒られることがあります。まぁ、考えとくけど。
Round1・「へのこ」 1.隼人の異称。 2.放屁の疑いをかけられた者がその罪を被せるためにでっち上げる架空の男。 3.屁の拍子にわずかながらも出る便。 4.陰嚢中の核。睾丸。陰茎。 5.メタンが貯まった凹地。屁湖。 一問目からひどいラインナップやで……。
Round2・「やんのう」 1.貴人を貶めるための煽り文句。 2.(主に山陽地方の方言)でしょう。だことよ。 3.→ケロイド。 4.漁船の一種。船首と船尾の水密室を備え、帆柱を数本持つ。 5.皇族で、主に気が触れた者。 結局「みずみっしつ」なのか「すいみつしつ」なのかは分からずじまいだ。
Round3・「なるさお」 1.鳴子をつけた竿。 2.男々しく象徴的な陰茎、男根。 3.梅雨、干ばつを司る神。文化的英雄の側面もある。 4.尋常ならざるほどしなる棹。 5.ツリガネソウ科の多年草。 ④ぜひ見たい。
Round4・「ちしごのみちゆき」 1.親を殺し、従者を寝取り、社を焼き、自害にいたった藤原道中の業魔。 2.死後、三途の川にいたるまでの道程。 3.死を目的とする道行。 4.(「ち」は調子をつけるために付加された音)黄泉の国へと到る道。 5.俳人の求める道義のこと。句の道。 この辺りで随分ゲームが紛糾していたので、①の詳細を聞きそびれてしまったな……。
Final Round・「さばれ」 1.少しだけ身分が明かされること。 2.ラム酒に浸したスポンジケーキ。 3.鯖の肉汁を噴く竹筒砲(たけづっぽう)。 4.フランスの小説家。バスチーユ牢獄からの脱獄で有名。 5.まあ、とにかく。ままよ。 史上初、ビットの時に「誰がどの答えを書いたか」まで全部予測するという謎の現象。みんな大体分かってるのがすげぇ。 PR 最近クマにフィーチャーしたアニメが多いのは全部ユリ熊の影響、第4話。気になって調べたら、このアニメのエンディングを歌っているユニットもクマがコンセプトらしいじゃない。もう、クマブーム来ちゃうね。クマショックだね。ユニット結成がユリ熊放送より前だろ、とかいうことは気にしたら負けだ。 さておき、残念ながらこのアニメのメインコンセプトは決してクマではない。そして、何なのかは未だによく分からない。前回、Qmay会という中心になりそうな概念が登場していくらか話もまとまるのかと思っていたら、更にかき回す方向に動いてしまい、本当にどこをどう見て良いのやら。まー、こういう滅茶苦茶な構成ってのも、案外この作品にはマッチしているので決して悪いわけじゃないのだけども。 なんか嫌いになれない空気だなー、と思ってたら、今回の「宇宙人」という話でようやく思い当たったんだ。「変人しかいないアパート」「誰にも認識されない第3者視点」「刻まれる時刻表示」「最終的に油断すると隕石衝突で世界滅亡」などなどのネタが、とある作品に酷似していたためだ。知ってる人もかなり少ないと思うが、その作品というのは初代PSで発売されたゲーム「UFO -A day in the life-」である。簡単に説明すると、「moon」という「一切モンスターと戦わないRPG」を発売した会社の開発した「ヘンテコ観察ゲーム」の第2弾で、とある宇宙人が、墜落した宇宙船の大量の乗客を回収するという不可思議なテーマの作品。宇宙船「ダイマオー」が墜落したのは何ともみすぼらしいアパートなのだが、その中の日常生活に少しずつ影響を与えながら、個性的な宇宙人が大量に潜り込んでいるのを「写真で撮影して」回収していくというものだった。私はこの会社の作るゲームが大好きで、10年以上経った今でも、たまにプレステ引きずり出してプレイしたりするのである。このアニメは、そんな「UFO」の持っていた「ヘンテコさに特化した住人たちを盗み見る楽しさ」と、「ほとんど触ることが出来ないけど、ほんのちょっとだけ干渉出来ることによるもどかしいミッション」の部分が共通しており、嫌いになれないのじゃなかろうか。 実際、遊太の「レベル」設定なんかもゲームっぽいよね。流石に「UFO」のように完全ノータッチだとまずいので、レベルアップした遊太はようやくシナモンの瓶くらいなら動かせるようにもなったし、ついに禁断の技である「憑依」もマスターした。ただ、現時点ではラブラ限定らしいのであんまり使えないようだけど。ラブラって「インチキ」だけど「霊媒体質」ではあるのか。「健全な男の子がエロいおねーさんに憑依」の時点でやることは一つじゃねーかと思ったのに、遊太はそれどころじゃなかったのは残念である。 今回中心となったのはそんなラブラさん。彼女の下にグリーゼという自称宇宙人の外国人男性が訪れて彼女の気をひくというのが主な筋立てだが、カメノエーサやらラフレシアのあたりのネタ回しはあまり面白くない。必死にグリーゼの気をひこうと思っていたラブラさんも途中であっさり諦めちゃうし、彼女の「男日照り」設定がちょっと持てあまし気味なのに加え、グリーゼがラブラに対してどういう感情を持っているのかが全然分からないので、彼の言動の真意がつかめず、なかなか視点が定まらない。おかげで、ギャグをギャグとして認識する前に「一体何が行われているんだ?」という部分から考える必要があり、たとえギャグパートだとしても笑う余裕が無いのである。この辺のシナリオのふわふわした感じは多分あんまり褒められた状態ではないのだろうが、どうも、以前まで引きあいに出していた「ズヴィズダー」や「ロリガ」の「地に足がつかない感じ」とは一線を画すものであるという気もする。「ロリガ」で中心となる設定は石の話と千綾の正体の話だけ。「ズヴィズダー」に至っては後半になっても特にサプライズ展開も無かったが、今作は明確に「まだ隠していること」があるように見える。つまり、「訳が分からない」のは「分からなくしている」からであって、決して我々をもやもやさせるためだけにこんな状態で放置されているわけでもないのだろう。現時点で既に古来館の住人はロボ1人、霊媒体質で未来が見えていたとおぼしき人間が1人である。まだまだ底は見えない。なお、「大体5才くらい」が23年前ってことは、ラブラは既に20代後半である。……意外と歳いってたな。 そして、そんなラブラに振り回される形で、残りの人間の素性も少しずつあぶり出されていく。ラストで「歌」による過去が引きずり出されたのはみかたん。アバンで映し出された「施設」は、全貌こそ明らかになっていないものの、シンプルに考えるなら何らかの能力開発機関みたいなものだろう。グリチョコパインの3人組は、そこに囚われ、実験体にされた子供たち。パインだけは初登場キャラのようであるが、CVだけを見れば残りの2人は……。でも外見はグリコじゃなくてチョコの方がみかたんなんだよね。あれ、俺CV聞き間違えてる? でも、遊太も「歌」で反応したってことはやっぱり繋がってるんだよな。更に遊太については宮沢賢治との関係性もまだ解決してない。声だけを手がかりにしてると足を掬われるかもしれないが……麻里奈がやたら忙しそうなアニメである。 さて、こうして「施設の関係者」が2人、「過去に未来予知を行った霊媒体質」が1人、「天才発明家によって開発されたロボ」が1人という状態で、残ったのは単なる一般人(?)となるイトである。彼女は「メイカの兄」とやらにムヒを預けられたとのこと。そして、例の謎動画では命を狙われ、今回Cパートでは実際に殺されたかのような映像も映し出された。彼女が単なる一般人で終わるとも思えないわなぁ。次回、何がでてくることになるのかしら。 今日、とある知人からブログの更新頻度についてお叱りを受けたので、特にアニメに関係無いけども更新するために何となく記事を上げておきます。単にGWの休みの時間を持てあましてるだけ、っていう話もあるけど。はて、更新頻度は多すぎるって言われたんだっけ、少なすぎるって言われたんだっけ……忘れましたが、まぁ、頻度上げて怒られることもないやろ(名案)。
アバンの入り方なんやねん、第4話。「何ですかこれは?」「しらんわ」。 順調すぎで拍子抜けしてしまうくらいの第一ステップクリア。本気出した滝センのパフォーマンスの高さが尋常ではなく、ある意味でこれ以上無いくらいの「俺ツエー」作品になってしまっているわけだが、それでも学生たちとの関係性を見ているととてもじゃないけど「こんなんチートやんけー」とかいう感想は湧いてこないという。すごくギリギリのラインを突いてるんだよな。滝センのチート感と、それに反発する部員たちの関係性が、本当ならあっという間に瓦解してしまってもおかしくない状態にあるのに、絶妙に不穏分子を散らしながら描写しているおかげで、何とか「まだ大人しく従ってやる」という状態に見えないこともないという。どこかで一回爆発するポイントは間違いなくあるのだろうが、現時点においてはまだ「教師と生徒」の関係では教師の方が強いようである。そして、一応そうした生徒側の心理をフォローするために、滝センが絶妙な配分でアメとムチを使い分けているのも興味深いところ。多分、ヤツは純粋に自分が正義だと信じた指導法で突っ走っているだけでなので、「どこかで反感を覚えてリタイアする部員が出てくること」については、ほとんど問題視していないのだと思う。今回サンフェス出場を許可したことについても、生徒の気持ちを慮ったとか、元から出場させるつもりだったとかいうことは一切無く、純粋に「まぁ、ギリギリ出場を許せるラインに到達したかな」と思ったからこそ許可を出したのだろう。あれだけボコボコに叩かれた状態ならば、ちょいと緩めて認めるだけでも生徒側は大きな恩恵を感じることが出来るので、指導法としては本当に効果的なタイミングだ。うーむ、そこまで全部引っくるめてのチートクラスや。 もちろん、滝センが単にスペックに物を言わせて突っ走っているだけの薄っぺらいキャラだというつもりはない。本当かどうか定かじゃないが、塚本の話では滝センは吹奏楽部の顧問をやるのは初めてであるという。もちろんそれ以前に何らかの形で音楽や吹部に関わっていたことはあるのだろうが、「百戦錬磨でいくつもの高校を全国に導いた実績がある」とか、そういう人物ではないだろう。その上で、きちんと「全国を目指すためのメニュー」を自分から考え、組み込み、実行する。60人以上もの部員で溢れかえり、各々のパートで抱える問題が異なっている吹奏楽部において、行き届いた指導を隅から隅まで徹底するのは並大抵の労力ではなし得ないことである。更に個々人のレベルでの問題まで認識し、それをリアルタイムで指導に反映させ、最適化させたプログラムを提供するとなると、教職の片手間で出来るレベルではないんじゃなかろうか。スポ根もの特有の「何してるかよく分からない特訓」も含めて、彼の指導はちゃんと部活全体のレベルを底上げすることに貢献していたようであるし、何から何まで的を射た結果となっているのは末恐ろしい才能である。うん、やっぱり「俺ツエー」だな。ステータス極振りしたせいで「思いやり」とか「オブラートに包む才能」とかは欠如してしまったようだが、思い切り叩きつけることで反骨精神を養うところまでがプログラムの一環……なのかもね。 そんな恐ろしい指導者の下、着実に連帯感を強めて伸びていく高校生たち。今回はついに久美子と高坂さんの間に大きな動きがあった。相変わらず何を考えているかよく分からない高坂であるが、滝センの陰口を聞いて思わず激昂。多分見る人が見れば「理にかなっているし、なんて冷静で的確な判断力なんだー!」ってなるのかもしれないけど、まぁ、あそこで突然塚本との会話に乱入して怒鳴りつけるのは確かにやり過ぎではあるわな。滝センが人間的にOKかどうかってのはまだ別問題なのだし、現時点で妄信的に彼を慕ってしまうのはちょいとリスキーである。それでも、高坂さんとしては念願だった「ガチ部活」の夢が叶い、その立役者となった滝センには完全に心酔しきっているのだろう。このあたりが高坂さんのこわいところだ。もちろん、彼女は単なる盲信者ではなく、ただ「勝つための部活がやりたいマン」なだけなので、一晩寝ちゃえば「ちょっとマジになりすぎたかな」ってんで久美子に謝るくらいのセンスは持ち合わせている。そして、そんな校舎裏呼び出し劇をこの上ないチャンスだと捉えた久美子さん、ようやく高坂さんと意味のある対話をすることが出来ました。その結果、高坂さんデレました。友達少なそうだし……ここから友情タッグを繋ぐ展開まで持っていけるかな? その他、滝センの指導でフラストレーションの溜まる部員も多いものの、少なくとも久美子の回りではプラス方向の変化が多いようで、それを最も端的に体現していたのは同じパートの中川先輩。結局彼女、ほとんど真面目に練習してる姿が目撃されていないのだが、滝センに怒られていないということはそこそこの実力はあるのだろう。そして、合奏成功後には久美子と目配せしてようやくの笑顔。うーむ、彼女が怠けている状態だったのは変わらないので、ここで勝ち誇った顔をされても困るのだが……あくまで「久美子が部員間のつながりに貢献出来た」事例としての存在意義があるのかな? 彼女が後藤(ツダケン)ときちんと手をむすんで、2年生の横のつながりも完成できれば、少なくとも低音パートは出来上がると思うのだが。そして、低音パートが完成したら、あとはそれが少しずつ他のパートに波及していくだけよね。フルート勢とか、なかなかハードル高そう。 あれ? そういえば今回葵ちゃんっていたっけ? 同じ声のパートリーダーはいたけども、葵ちゃんがどういう状態だったか確認出来なかった気が……。どうなるのでしょうね。 アリエスのムウ(初めてのチュウのふしで)、第2話。なんかね、小さい頃から「アリエス〜の〜ムゥ♪」って歌うのが癖になっててね。全く意味はないんだけど、子供心になんか引っかかるネーミングだったのかもしれません。 さておき、順当に2話目が配信(実際には土曜日に配信されてたらしいけどしらんかった)。今回もオリジナルキャストのゴールド勢がボコボコ出てきて「濃いなぁ」としみじみさせてくれます。あと前回触れるの忘れてたけど、一応テーマソングがソルジャードリームというのは注目しておかないとね。まぁ、歌唱がどう考えてもワンランク落ちるのだが……仕方ないオリジナルが強すぎたんや。エンディングはよく分からんけども、映像で流れる12の神聖衣が格好良いので良しとしましょうね。 結局、前回のフロディ戦でアイオリアは疲労困憊、リフィアの上にぶっ倒れるラッキースケベイベントを起こすも、そのまま一度リタイア。リフィアは「水だけでもいいので!」と叫んで家々を回るも、結局何も見つけられずに二次遭難。「暖炉に火は入ってるんだから雪を溶かせばいいのでは?」とか「お前倒れすぎじゃね?」とかいっちゃいけない。リフィアさんだって女手一つで苦労しているのである。そんな窮状を助けてくれたのは、「人々が消えてしまった」という怪現象が発生している村に逗留していたムウさんである。このCV山崎たくみの違和感の無さね。元々は塩沢兼人なわけだが、やはりこの2人の親和性の高さは尋常じゃないわ。 アスガルドの地に降り立った時には前後不覚、疲労困憊だったアイオリアに比べると、他の黄金聖闘士たちは割と余裕のある状態で顕現したようで、ムウさんも保護した少年と2人して「いやー、なんかゴッドウォーリアーが暴れてますなぁ」とのんきなもの。「5日前に人がいなくなったんですわー」って言ってたけども、その割に5日間何もしてなかったのは体力回復するためだったのかしら。人体実験なんてやべぇ状態だったんだから、早く助けに行ってくれりゃよかったものを。ただ、この世界は黄金聖闘士にはなかなかのハードモード。死亡からの謎復活のせいでコンディションはあまり良くないし、アスガルドのフィールド効果のせいでゴッドウォーリアー側に大きく補正がかかっている。単体ではちょっと勝ち目が薄いと判断して、二の矢であるアイオリアの復活を待っていたのかもしれない。無事にリフィアからアイオリア復活の報せを聞き、ようやく安心して核心へと乗り込むことにしたのかも。そのあたりはムウさんの冷静さの賜物か。 他方、ムウの慎重さとは真逆の行動に出ていたのが牡牛・天秤のむさ苦しいコンビ。童虎に至っては特に意味もねぇのにコロシアムで暴れ回るという、かなり適当な行動に出て仲間探しも荒療治。結果的にはアルデバランが釣れたのだからOKなのだろうが、悪目立ちして敵軍の集団に襲われたりしなかったのはラッキーだ。まぁ、黄金側が状況を把握していないのと同様に、敵側も何でいっぺんに12人も面倒なのが増えたのかは分かってない状態だからおおっぴらには動けないのかもしれないけども。童虎とアルデバランが警戒する「復活させた何者かの意志」については、アンドレアス側も探っていかなきゃいけない要因だからなぁ。いや、さっさとリフィアさんをふんじばって吐かせてしまえば良いとは思うんだけどね。 今回面白かったのは、ムウサイドの「学者肌で冷静に状況の推移を見守るよ」対決と、アルデバランサイドの「よく分からない状況だから後先考えずにやりたいことをやる脳筋だよ」対決の対比が綺麗にクロスオーバーしていたこと。ムウ対ファフナーの学者対決は、互いに「実際やってみないと気がすまない質なんで」とドヤりながらの殴り合い。ムウさんも随分マゾいことをやらかしていたけど、右も左も分からないこの状況では、とにかくなんでもいいから情報を確保しなきゃいけない。苦労の甲斐あって当面の目標は分かったのだから、充分に苦労に見合うペイがあったと考えるべきだろう。「最初にやられるか仕事が終わっちゃう」という牡羊座のジレンマからは抜け出せていない感もあるのだが、面倒臭い12人のまとめ役の1人として、これからは現場ではなく後方支援でもちょいちょい活躍して欲しいものである。 他方のアルデバランは、相変わらずの無骨さの中にも黄金聖闘士として培った冷静さ、器の大きさが垣間見えるので悪くない活躍。聖衣装着シーンがやたらダサいとかいう難はあるものの、今回最大の見せ場となった角復活グレートホーンはなかなか格好良かったのではなかろうか。「アテナに言われてなきゃ絶対戦わないもん、俺、童虎みたいな腕白とは違うんだもん」っていうおっさんのプライドが素敵。どこぞの骨折り大好きタウラスに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいところである(なお、そっちは教皇職に就任した模様)。「俺はよく分からん!」って叫んでぶっぱしてるだけなのに格好良いってのは人徳の成せる業だよね。童虎との絡みもこれまでのシリーズではあまり無かったものなので、2人の微妙な関係性が色々と楽しい。アルデバランって黄金の中でもおっさんポジだったけど、流石に童虎には敬語使いたいっていうのは当然の立ち位置。そんな中でも童虎がいつも通りのテンションなのでなんだか凸凹してて楽しいのよね。童虎、嘆きの壁破壊直後の時間軸だとすると、あの姿に戻ってからまだ大して日数経過してないんだね。 脳筋は脳筋なりに、参謀は参謀なりに活躍して目標は少しずつ絞られていく。さて、次回はミロからのスタートか。どこの世界でも地味で面倒ごとを背負い込んでしまう苦労人のミロさん。敵の雑魚兵士から知らされた情報は、なんと「まだこの期に及んで裏切ってる黄金がいるの?」という七面倒くさいもの。次回予告の映像には安定の蟹と魚………………。エンジンかかってきましたかね? 正直、作画状態とか取り立てて良くもない作品なので、ネタ回しで存分に盛り上げて欲しいところですよ。黄金聖闘士がネタになるというシチュエーションだと、全国5000万の聖闘士星矢ファンのほとんどは「ほう、カニはどうなる?」というのが一番気になるところだと思うので、期待して待っています。 なお、この試合の前に参加者のうち3人が「3たほ」(3人でたほいやをやるために1人2つのダミー解を作るという苦行)を行っていたため、割とエンジンがかかっているヤツがいることをお断りしておきます。
Round1・「せんなれまんなれ」 1.(実の粒が多いから)ザクロの異称。 2.(九州地方で)木呪(きまじない)のこと。 3.物事の本番に向けて、常に支度を怠ってはならない。 4.(新潟県で)稲作の極意を表した語。耕す前に、幾度となく地を均すことを説いた。 5.戦争成金を揶揄していう言葉。千万大名とも。 日本の伝統行事にどんどん詳しくなっていくよ。④タイラントの得意ジャンルは「農耕、格闘(戦争)、僧(坊主)」です。これ、後で重要になってくるので覚えておいてくださいね。
Round2・「にしいりあん」 1.西側に戸のある家。風水では凶。 2.(West Irian)→ニュー・ギニア。 3.本願寺の納骨堂。大谷本廟の異称。 4.戦場に設置し、二度死んだと自称する者のみが入る安息の庵。三度死ぬと入れず、四度目に本当に死ぬという。 5.ホメロスの著。「イリアッド」続編。
Round3・「かけろ」 1.鶏の鳴き声。こけっこう。 2.小児の遊戯の一。「かけろかけろ」の囃し歌と共に、背後から羽織りものなどを被せ合う。 3.架刑に処しながら火葬ができる十字型の内熱炉。 4.→キケロ。 5.舟の縁を支点とする類の艪。 「リングにかけろ」しかヒットしないね。これが正解ですが、つまり「リングにかけろ」っていう言葉の意味は……。
Round4・「めれん」 1.フランスの軍人・冒険家。第一次世界大戦後、モン=サン=ミシェルに投獄、獄死。 2.運動生理学で、眼筋を鍛え動体視力を上げる訓練。 3.女または酒に溺れ、しまりのないさま。 4.大いに酒に酔うこと。酩酊。 5.洗筆桶。メルエン。 ③は何故こんな意味になったのかを問うたら「なんか、擬音的な」と言われた。
Final Round・「れこしき」 1.(アイスコーヒーを冷コと略すように)外来語の一部だけを日本語訳するやり方。 2.活版印刷機。 3.(レコメンド式の略)他薦方式。 4.例のこと。これ。 5.イタリアの画家、哲学者。第一次世界大戦後、ドイツに移住し、当時の政治家の風刺画で名を馳せる。著「ゲルマン的な何か」。 この試合、タイラントが全て2ビットで的中という偉業を成し遂げて完勝してるんだよな……。一切票が入らなくても勝てるスタイルって凄いよな。
② Round1・「まりあっち」 1.イタリアの画家・彫刻家。作「淫ら髪」「花宴」。 2.メキシコ独特の楽団。またその音楽。 3.セルビアのテニス選手。グランドスラムを6回達成。1973年、内戦で戦死。 4.球技の一。ネットで四つに区切られたコートに四人が入り、足でボールを蹴り渡す。 5.マリアン族嶺。礼魄塔婆(れいはくとば)。
Round2・「ばび」 1.黒人奴隷解放宣言。 2.馬のたてがみに火をつけて奉納する行事。また、その馬。走る姿は神に似るという。 3.雌の鯱が体内に持つとされる鱗。暗所で光を放つという。 4.馬の尾。 5.徳のあからさまに高いこと、またそのような徳。
Round3・「くにやろう」 1.江戸時代の噺家。「かぴたん」の一席は秀逸。 2.奥州笹谷峠に置かれたとされる関。後の氷薄楼とされるが、詳細は不明。 3.代議士をののしっていう語。 4.国者の男。またはそれをののしっていう語。 5.村八分にされた後、共同体への復帰を認められた者。 ①過去に登場した「満州こわい」もネット上に実際にあるのだから、きっと「かぴたん」も名のある落語の演目に違いない。
Round4・「かだめ」 1.駄目に過ぎること。 2.→斜視。 3.紀州加太浦(かだのうら)に産するワカメ。 4.→肥溜め。 5.北欧の投資家連合。鮭市場の独占で巨万の富を得るが、スイス銀行に対抗し敗北、1955年解散。 この日唯一の全外し。まだまだこの国には知らないことがたくさんある。
Final Round・「どのそ」 1.家屋を支える石、定礎。 2.チリの作家。作「夜のみだらな鳥」など。 3.土木、農業もする傑僧。集団で一つの田に群がる突撃農耕を得意とした。 4.そうであると知らずに行動すること。 5.土地神、道祖神の称。 ③はいこれ。オールスター総出演の趣きがあるよな。 久々に爆笑したな、第40話。今回、アニメ化で一番はっちゃけちゃった回といえるかもしれません。 これまで「原作通りで原作以上」をモットーにしていた(と勝手に思っている)このアニメだが、今回は割と「何か原作と雰囲気が違う気がする」部分が多かった。その理由は大きく分けると2つある。1つは、ダービー(弟)というキャラクターが、こうして改めて見ると随分ヘンテコなキャラだったということだ。原作登場時には一切の疑問を差し挟まなかった(といえば嘘になるかもしれない)キャラクターだったのだが、冷静に考えるとコイツ、超ヘン。デザインがヘンってのもあるけど、立ち位置がヘン、能力がヘン、そしてテンションがヘン。言ってしまえば「ラス前の悪のり」以外のなにものでもないキャラクターなのである。荒木先生の独特すぎるイラストレーションは、この3部クライマックスでは1つの完成形を迎えており、このあたりの時期は荒木デザインと少年漫画的・劇画的なデザインの融和が非常に魅力的な絵柄。おかげでダービーさんは「アホなはずなのになんかイカす」という不思議な存在だったわけだ。しかし、アニメではこれまでも散々格好良い画は作られ続けていたので、そこに売り込みを集中するのは得策ではない。そこで登場したのが、今回の「アホさ加減にウェイトが置かれたダービー」である。なんかもう、いちいち表情がおかしい。これ、作画崩れって言われても文句言えないくらいのヘンテコっぷりである。いや、笑ってまうけども。 何故ダービーはこんなにアニメオリジナルの愉快な表情が増えたのか。それは、やっぱり彼のスタンドがいちいちおかしくて、アニメで真面目に追いかけても馬鹿馬鹿しくなっちゃうっていう理由からだろう。大の大人が至極真面目にゲームで対決するという構図がそもそもおかしいし、冷静に見るとやっぱりダービーの設定した舞台設定ってシュール。最初のスタプラとの対決は「そこでボコボコにしちゃえば面倒無かったのに」という際どいものだし、ケニーGとのコンビネーションも、実際にどうなっているのかよく分からない状況設定は現在でもかなり疑問の余地の多いきわきわの設定だ。承太郎の右腕を人質に取ったとはいっても、はたしてそれにどれくらいの説得力があるかも怪しい。これらの「何とか無理矢理ゲームしてもらうための設定」は、原作ならば「クライマックスが近い謎の緊張感」で押し切れたわけだが、順を追って展開するアニメの場合にはどうしても違和感が先に立つ。もう、こうなったらシリアスムードで押すよりも「なんかコイツヘン」で押し切った方が楽なのであろう。おかげでダービーさんは「単にゲームやってると楽しそうな危ない大人」としての属性をパワーアップさせ、そのためにダービーズコレクションもイヌカレーを思わせるかのような実に気合いの入った特殊CG素材でもって贅沢に蠢くことに。いやー、気持ち悪い。タツヒコはオリジナルモーションでもって救いのない気持ち悪さで再現されてましたね。そうやなぁ、「生き人形を大事に取っておく趣味」って、やっぱり気持ち悪いもんなぁ。 そして、アニメオリジナル要素が増えた理由の2つ目は、この辺りからのシナリオ展開で各キャラの内面に切り込む描写が増えたことも理由かもしれない。具体的に言えば、今回は花京院のモノローグが非常に多いお話になっており、アニメにするのが大変なのである。漫画的にいうと1コマあたりのネームが非常に多いということで、常に画を動かさなきゃいけないアニメーションだとこれが想像以上に負担になるし、更に「台詞をしゃべる」ことはどう足掻いても時間を消費する作業になるので、アニメでは珍しく、いくつかのシーンがカットになって尺を詰める作業まで行われている。具体的には花京院がダービーに「勝ったらちゃんと言う通りになるのか」と問いかけた後のジョセフの台詞がカットされているし、ゲームに入った時の車輌選択コメントもカット。そこは聞いてみたかったのでちょっと残念(そのくせダービーのお誕生日はちゃんと分かるっていう)。この辺りの台詞の処理ってのはなかなか難しいものだが……それでもさ、いざゲームが始まっちゃうとクッソ面白いからどうでもいいんだよな。 やっぱり「大真面目にF-zeroで命懸け勝負する大人」って面白いわ。そして、荒木先生の「ぶっちゃけテレビゲームってあんまり詳しくないし、そんなに興味ない」感満載のゲーム性が最高だ。当時の時点で「どないやねん!」の嵐だったが、実際に映像化されたときの「ゲーム化待った無し」感は半端無い。エフメガ、絶対発売されたらネットとかでフルボッコになるんだろうなぁ。いや、ここまでディティールにこだわってるなら神ゲー認定される可能性もあるけど。ちなみに、PS版ジョジョゲーではこのダービー戦は「素早く十字キーを入力する」っていう反射神経バトルになっており、しかもこのシステムで戦うラストバトルだったもんだから、割と難度が高かったんだよ。おかげで何度もミスってやり直したせいで花京院の台詞なんて全部覚えちゃうレベルでトラウマになっている。「フルスロットルでコーナー突入!」からの「だからこの花京院典明に!」(キー入力)「精神的動揺によるミスは!」(キー入力)「決して無いと思って頂こう!」(クリア)。大体最後の1個手前でミスるから「精神的動揺によるミスは!」→「ミスってダメージ」っていう展開ばっかりだった。おかげで俺の中で典明君最大の見せ場ってこの話なんだよな。正確に言うと次週冒頭になる部分なんだけども。トンネル出た直後に攻めに転じる花京院のドヤ顔ですね。典明、頑張れ。 それにしても……今回は中の人たち楽しそうだよなぁ。運昇さん、ホントうるせぇ。こんなジジイが後ろで騒いでたらお孫さんもゲームに集中出来ないだろうに……このジョセフのテンションが楽しすぎるのが、次週のオチに密接に繋がるあたりが良いよね。花京院も楽しそうにしてるけど、クライマックスのキャノン砲の時のダービーとのコンビプレーは完全にアニメオリジナル。もう、典明君の自宅でずっと一緒にゲームやってたとしか思えない仲の良さ。 あ、あとDIO様の囁き声。「もう、これは子安とおホモ……お友達になるしかないな」って思える最高のお誘い。やばい、ノンケじゃなくなる。しかし、そんな数々の名演を押しのけて、やっぱり今回は「テンションマックスになっちゃったダービーさん」を振り切った諏訪部だろうな。べーさん、楽しすぎるだろ。多分、これアフレコ現場めっちゃ盛り上がってたと思うぞ。シャバダドゥ。 豚骨ラーメンの歌のフルバージョンはいつ発売になりますか? 第4話。やべぇ、あの歌チョーかっけぇ。ただ、コショウ・油・唐辛子は分かるけど、にんにく丸ごとは流石にまずいと思う。「こんな夜中のアニメで飯テロかよ!」と一瞬思ったが、むしろ食欲を減退させる方向に機能しているのは親切心故か。 これまでたくさんの「バンドもの」アニメが放送されてきたが、このアニメってそんな中でも実はものすごくまっとうな路線でバンドの成長過程を描いているんじゃなかろうか。1話目で新メンバー加入して3話目で対バンやって(しかも負けて)、更に4話目では自分たちのバンドの良さについて考え始めて、満を持しての新曲作りである。外側の諸々を引っぺがせば、これって普通のバンド成長物語だよな。とても見やすいので良いことだと思いますよ。 そして、単に1つのバンドが成長するというだけでなく、世界中に散らばるたくさんの個性豊かな他のバンドの姿が楽しめるのも今作の良いところ。どうしても、アニメだと尺の問題とかコスト、シナリオの問題とかで他のバンドって2つ出すくらいが限界になる場合が多いのだが、今作は元々ゲーム原作で複数のバンドが群雄割拠している設定のようなので、そのままでも個々のバンドのインパクトを落とさずに、次々と展開して賑やかにしてくれる。今回登場したのは新たな和楽器バンド、徒然なる操り霧幻庵。………………いいですね。曲も好きだしメンバー(の中の人)も好きです。クリティクリスタやめてこっちのファンになります(テノヒラクルー)。今んところ作中の挿入歌では今回の霧幻庵のヤツが一番好きかなぁ。単純に中の人3人の歌唱力が高いおかげなのかもしれないけども。あとフロニャルド出身みたいなはやみんキャラのビジュアルもシュートだし、猫耳ダルマのインパクトも抜群。あのダルマ、一体なんなんでしょうね……。演奏中はどういう状態なんだろ。 そんな「個性派バンド」の登場にゆれるプラズマジカの面々だが、仲間内での友情タッグイベントを一通りこなした後なので、メンバーが好き放題に暴れ始めていて賑やかになってきている。特にデレが隠れなくなってきたレトリーはもっとガンガン壊れて百合成分も強めに出てくると楽しそうだ。憧れのバンドに遭遇して、声をかけるなり握手&写メ撮影って、どんだけ失礼なやつなんだ、って話だけども。ダルマさんは心の広い人のようなので良かったけどね。残る問題の1つはモアのお話。宇宙人(?)というのがこの世界でどの程度異質な存在なのかはよく分からんが、今後彼女の去就をめぐって一悶着あるのは間違いないわけで、その時にどれだけ誠実にキャラとして友情を貫けるかで最終的な心象も変わるんだろうな。とりあえず、今回のコスプレ祭りのおかげでモア・チュチュ両名は中の人と同様の胸囲を誇っていることがはっきり示されたので、今後2Dパートでは積極的にそのあたりのポイントを狙っていきたい(何を?)。 あとはシアンを巡る不穏な動きがどういう風に転ぶかだよな。なんでダルマさんはそのあたりの事情を察したのかってのも気になるとこではあるけど。……ま、いざとなったら社長が覚醒して何とかしてくれるやろ(適当)。 うっ、ウリたーーーーーん! 第3話。…………いやいやいや、死んじゃいねぇだろこれ。どう考えてもノリ軽いし。次回予告が空気読んでないし。 突然のシリアス展開はチュウたんのせい。そりゃま、一応バトルものという要素もあるので締めるところは締めるんだろうけども、基本的ににゃ〜たんが主人公の時点で完全シリアス展開になるのは不可能だからな。チュウたんがあれだけ必死にシリアスしてんのに、どこまでも小ボケ挟んでくるし。そりゃぁ、記憶失ってるんだからシリアスになれって言われても無理だよなあ。ひょっとしたら今回のウリたんは完全消滅で、それがにゃ〜たんの発憤する材料になる、っていう可能性もあるが……それにしても演出方向がユルすぎるしなぁ。まず、シリアス展開になる直前までが安定のギャグ展開。バトル空間に突入したあとも、にゃ〜たんは基本的に真面目になりきらずに顔はギャグのままだった。そして、ウリたん消滅の直接の要因となったチュウたんからのダメージも、「うっかり後ろ手に振りかざした剣(?)がたまたま脳天に刺さる」というエラく適当な、そしてギャグにしか見えないものである。診察してたメイたんもやたらあっさりと宣告してたし、にゃ〜たんを除く面子にあんまり緊張感がないんだよね。「消滅」は「消滅」なんだろうけど、またソルラルが集まったら自然回復とか、そういう展開じゃねぇかな。もしガチシリアスに見せたかったんだとしたら、演出方向が間違っているとしか思えない。 というわけで、一応「アニメ3話で超展開」ではあるものの、あんまり深刻には感じられない。そりゃまぁ、ここでウリたん退場しちゃうのはちょっとかわいそうな気もするけども……中の人の独特すぎるエンドカードのせいでどう反応していいかもわからねぇしよぅ。花守、なかなかやりよるな。一応エンディング映像もウリたん追悼の特別仕様になっていたけども、どこもかしこもユルいから涙は誘わないっていう。ごま油の大切さを教えてくれる良い子だったよ……(追悼メッセージ)。 さて、ウリたんを巡る諸々は次週でそれなりに明らかになるだろうと思われるが、問題は今回焦点となった「ネズミとネコの関係性」である。古来よりアニメでもお馴染みのこの2種族の因縁。確かにタケルの言っていた通りに、干支の故事が本当であるならば「ネコがネズミを恨む」は分かるのだが、チュウたんが全く逆の状態になっているのはなかなか不思議。他の干支神たちも詳細は知らないというし、今後チュウたんとの交流を深めていく上で、このことが本作最大のトピックとなっていくのは間違いないだろう(チュウたん以外にラスボスがいるならその限りではないが、現時点でラスボス候補が干支神喫茶の店長くらいしか思いつかない)。にゃ〜たんが思い出そうとしていた「昔仲良くつるんでいた相手」というのは十中八九チュウたんのことだろうから、過去に仲の良かった2人が、にゃ〜たんのせい(というか過去の猫娘のせい)でここまで険悪な仲になったのはどういう因縁があるというのか。「2000年前のETM12がかけっこだった」っていうのは関係あるのかな? にゃ〜たんの記憶が失われていることも何か関係あるのは間違いなくて、特にチュウたんはにゃ〜たんが「知らん」とか「思い出せない」っていうとことさらにイラッとしているのは「記憶を巡る何か」そのものが因縁になっている可能性もある。ひょっとして「ネズミが猫を騙して1位になった」っていう昔話の創造自体が恨みの根源なんじゃなかろうな。にゃ〜たんが勝手に寝坊とかしてすっぽかしただけなのに、その原因をすっかり忘れてしまい、適当に話してたら全部ネズミのせいになっていたとか。いつの間にか責任を押しつけられて2000年も語り継がれてたら、そりゃチュウたんだって怒るだろうさ。 ひとまず、現時点で最大の問題は、にゃ〜たんがオタク向けのショップで働き始めると、某キャラット星の王女様に見えてしょうがないということである。ご丁寧にお店の中にうさ耳もいるし。あとにゃ〜たんの髪飾りは逆さに顔がついてるからゲマにしか見えないでゲマ。あの髪飾りなんなんや。 |
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