最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
私が現場に到着し、参加したこの試合は既に3試合目でした。5人戦、6人戦と繰り返して、事ここにいたって7人戦になったそうです。完全に出来上がってたせいで、1問目からアクセルベタ踏みの人がいます。いつも通りです。
Round1・「どさあ」 1.ロシア人屯田兵のこと。その巨躯と怪力からドレッド農奴として恐れられた。 2.真冬にさまよい出てくる蛙。 3.キエフ公国のバスティニ領領主。 4.擬音。重い音が落ちる様。 5.町とも郷ともつかぬ場所、また、その出身者を侮蔑的にいった語。 6.(幼児語、斜面を滑り落ちる音から)すべり台のこと。 7.「……ということだ」の意の東北訛。転じて東北弁、また東北地方の人。 ①ね、全開でしょ。もう、この言葉が出てくるだけでも頭がおかしい。④は普通に「重いものが……」と書こうとして間違っただけらしい。おかげで逆に悩ましくなった気もする。
Round2・「なーらーやん」 1.(コプト語で「我が一族」の意か)エジプトおよびエチオピアのキリスト教徒で単性説を信仰するもののこと。コプト。 2.パキスタンの家庭料理。ナーヤンのうち、特に辛いもの。 3.牛肉とニラのカキ油炒め。 4.インドの英語作家。庶民生活をユーモアと愛情を込めて描出。「スワーミーと友達」「ガイド」「マルグディの虎」など。 5.古代、インドにあったとされる僧院。ナーランダーと双璧をなしたが現存しない。 6.中国宋代の妖怪。梁山湖に生息し、英雄の弁髪を好んで食したという。 7.北欧神話の妖精。いたずらヤン。手に負えないヤン。 5人に当てられるという憂き目をみた出題。出題者曰く「こんなの、どう聞いてもインド関係じゃないですか! なんでこんなにインド少ないんですか!」。すまんな。
Round3・「しゅんとくまる」 1.斎藤道三の幼名。 2.江戸中期より駿河と江戸を結んだ商定期船。大正八年まで運行。 3.日本が初参加した第2回パリ万国博覧会の際にナポレオン3世に献上された名馬。 4.能「弱法師(よろぼし)」の主人公。高安某の子で、戯れ言で家を追われて流浪し盲目となる。 5.明治期を中心に神戸・酒田間を往来した廻船。対馬沖にて沈み、水瀬屋没落の契機となる。 6.備前の伝説上の武器商人。彼のもたらした剛弓“最光破”が飢饉をもたらす鵺を射抜き人々を救ったとされる。 7.江戸末期、長州藩の製船した複帆蒸気船。佐賀藩の建造した凌風丸を超えて日本最大の船舶となった。 みんな要素盛りすぎ。どんどん長くなる文章。労力のかかる筆記。
Round4・「おおひとやごろう」 1.伝説の巨人。十八寸もある巨大な銅剣で雲を切り裂き空の覇者となるも、八坂入彦に討伐される。 2.九州地方の巨人伝説に出る人名。 3.日本が出来た後、北海道を来たから引いてきたとされる怪人。 4.穀潰しの木偶の坊。 5.秋田県に伝わる伝承。山のような巨躯を持つ八五郎が洪水を治め干潟を作った、とするもの。 6.寛政期の堺の商人。無宿人を各地の坑山に斡旋し財を成した。 7.片飛脚の別称。 ①は「十八寸で短いんじゃね……」というのが問題に。単に書き間違えだったようです。③「怪人、って書いたら誰も入れないやろ」「巨人、だと普通じゃないですか。怪人、って書いたらみんなの目を引いたでしょう。それでいいんですよ」 よくないだろ。
Round5・「れごん」 1.中国に伝わる民間療法。葦の葉を巻いて頭痛を治すもの。 2.安息香酸ナトリウムカフェインの商品名。 3.台湾の舞踏家、宦官。家業のリンボーダンスのため去勢を行うが、怪我のため引退、のち政治家に転身。1970〜1972、首相。 4.(基)聖戦指導。またはその地位につく者。 5.インドネシアバリ島の古典舞踊。10〜13歳の少女が高度な技術と激しい動きをもって踊る。 6.神々しくも優美であるさま。 7.イスラムの教典において、真の悦楽とは肉欲から解き放たれた家族間の愛にあるとする考え。 ②物議を醸したが割と普通の物質らしい。ちょっと専門的になると直ぐに分からなくなるな。⑤あぁ、こういうのかー。なるほど。③物議醸しすぎ。ただ、②が「あるのか」「ないのか」という議論なのに対し、「ないだろ」「ないだろ」「色々ないだろ」という物議。
Round6・「ねむりながし」 1.長崎における夏の風習。不眠を貫くことで夢魔の誘惑を避ける。キリスト教伝来時の名残か。 2.河原に住む非人に行われる私刑。家主が寝ている間に河川を拡張し、家ごと押し流す。 3.「長眠」の訓読。 4.盆行の一。地域の無縁仏を弔うため、紙人形を草舟にのせ、川に流す。 5.怪談。男が河岸で「眠りな、眠りな」という声を聞き、ある日とうとう眠りに落ち、息絶える。 6.半死半生。ながら死に。 7.七夕の行事。わらで造った舟形・人形や飾り竹などを海川に流す。睡魔を払うという。東北地方で盛んだが、九州まで行われる。ねぶた。 これ、僕の出題なんだけど、やっぱり某氏の答えは読んでる時に吹いてしまうな。今回の答えの中では大人しい方(?!)ではあるのだが……。
Final Round・「もらんて」 1.バチカンの教父、作家。キリスト教聖職者の腐敗、小児性的虐待を主題とするルポルタージュ「少女の神話」を公表し物議を醸す。1982年、破門。 2.イタリアの女性作家。寡作だが、独特の詩的な物語を構築。小説「禁じられた恋の島」大作「歴史」(邦題「イーダの長い夜」)など。 3.ギリシャ神話の狩猟の女神。アタランテの妹。後にアキレスと結ばれ半神となる。 4.変形八極拳の型。目の見えぬ輩が滅法に拳を振るう様を模すという。 5.縁起物。手をかたどった木椀で、簡易に金杓子でも代用される。 6.(西)小人。 7.フランスの劇作家。日常に潜む悲劇を論理的、分析的に描いた。作「口臭盛衰記」、「男達はフランスパンを持っている」。 よくこんだけやり続けて、みんなして長い文章書く体力あるよなぁ……。
PR 知り合いが1人、この作品のOPの犠牲になったらしい……第7話。しょうがない。中毒性の塊ですし。今期でもトップクラスの出来だよ。太田雅彦作品は見事なOPも毎回の楽しみなのだが、最近は太田さんではなくて毎回副監督を務めている大隈孝晴氏が作っている。まぁ、どっちにしてもちまっこいキャラが賑やかに動く作品性は一緒。とても愉快にUMR! さて、今回はこの期に及んでこのサブタイトルである。第1話が「うまるとお兄ちゃん」であり、放送話数の半分で綺麗に折り返して戻ってきたことになる。まぁ、お兄ちゃんにスポットが当たらない回なんて無いんだからやっぱり今更なんだけど、ちゃんとこのタイトルになってる意味がある、良いお話が目白押しですよ。 1本目、お兄ちゃん涙目話。久しぶりに心底ムカつくうまるの悪行を見ることが出来る。お兄ちゃんが聖人君子であるのをいい事に、うまるの卑劣な行為がエスカレート。どう考えてもうまるの方が悪いのにぐさぐさと心を痛めるお兄ちゃんを見ていると、こちらまでぐさぐさ刺さってしまう。もちろん、ちゃんとうまるが多少反省する形になっているのでこれまでの話の中では最終的な胸クソ度合いは低くなっており、「呼んでみただけ」という悪ふざけの台詞が、「こまる」と「うまる」で全く違った意味合いに聞こえるという落とし方は見事に決まっている(田中あいみの仕事もとても良い)。それにしても、うまるが休みってことは日曜日だと思うのだが、日曜日の9時過ぎにゴミ出しするってこともあるものなのかね。単にアパートの集積所みたいなトコに出しに行ったのかな? でも、それだったらうまるに怒られた後にすぐに回収出来るだろうし……不思議な文化である(お兄ちゃんの出勤時の様子から東京の八王子在住であることは分かっているのだが)。天使のようなお兄ちゃんの頑張りが最大の萌えポイントのお話であるが、喪失感から焦って涙目になり、頭にまとわりつくうまるの愛らしさもまた格別。お仕置きとしては一切ペイしてないんだけど、一応「うまるが痛い目をみる」部分は溜飲が下がるのである。でも、あんだけ大泣きしてるのに、うまるは一言も謝罪の言葉を口にしてない、っていうのがポイントね。もう、この兄妹はこの関係性がベストなんだろうなぁ。 2本目、海老名ちゃんとラーメン。しっかりとした食レポ(同じことしか言ってないけど)のせいで、割と飯テロ気味。普段よく食べてるものって、適当な絵でも食欲を刺激されるものですね。3人の中では一番ラーメンに縁がありそうなお兄ちゃんが、脂っこいラーメンに一番嫌悪感を示しているのが面白いところ。どこまでも「草食系」な人である。海老名ちゃんは今回大した見せ場はないのだが、彼女がいるおかげで土間家兄妹の新しい顔が見られるので、大変貴重な役回り。ちなみに、うまるはコテコテのラーメンにコーラを合わせることを提唱しているが、カロリーなどの観点から絶望的にアウトである。加えて、あの手のラーメンを食った後に炭酸でげっぷをすると、自分でもびびるくらいに臭い場合があるので注意が必要だ。うまるはげっぷなんかしません。 3本目、お兄ちゃんの同僚、「ボンバー」こと本場氏が土間家へ介入。彼のモテないトークの力説っぷりにすごく聞き覚えがあるなぁ、と思ってたら、単に中の人が同じようなことを言ってるのを毎週聞いてるからだった(安元洋貴・細谷佳正の「天才軍師」好評配信中)。切絵ちゃんに続いて貴重な2人目の自宅侵食者かー、と思ったら、なんとそのぼんばも切絵ちゃんの兄だったという衝撃的なオチ。世間は狭いが、果たしてお兄ちゃんやうまるはこの本場家の真実を知ってるんでしょうかね? どこの世界も兄と妹の関係性が一筋縄ではいかないが、まぁ、本場家の方が正しい姿ですね。「妹と買い物なんて行くわけないだろ!」 ……ぶっちゃけ、私の家は割と普通に行ってましたけどね。高校生までは。ぼんばの前では、うっかり油断していたうまるは「こまる」モード(最近知ったけどこれを「家うまる」と呼称するらしいね)で遭遇。こちらも切絵ちゃんと同じ状況であり、色々とお騒がせな兄妹である。そして、遭遇時の反応も妹さんと大体同じ。メタモルフォーゼしてちんちくりんになったうまるを見て、そこに強烈な「癒し」のパワーを感じ取っている。可愛い小動物を見て癒されるのは人類共通だからいいと思うけど、流石に他所様のおうちで「寝ている妹さんをじっと見させろ」は問題だと思います。 4本目、シルフィンと駄菓子屋。今回はサブヒロイン勢揃い。シルフィンも軽めの出番であるが、相変わらずの素直な愛らしさ。そしてうまるもUMRモードなのでちょっと大人っぽい対応が魅力的。シルフィンってマジでお嬢様設定なのね。あの偏った駄菓子屋知識は一体どこで手に入れたものなのやら……。 5本目、本日のクライマックス、お兄ちゃんの帰路。なんかね、自分でも全く意味が分からないんだけど、このエピソードを見て涙が出ました。「普段の仕事を忘れて、ふっと知らない道を歩いてみたくなる」衝動に共感しすぎたんだろうか。別に疲れてるわけじゃないんだよ。ただ何となく、日常のルーティンを抜け出して、ちょっとだけ知らない時間を過ごしたい、そういう思いから、寄り道したくなるんだ。そこに猫なんかがいたら最高ですよね。ほんのちょっとだけ非日常に溶け込んだお兄ちゃん。夕暮れの街を歩きながら過去を想起していく様は、さながら「ARIA」の一篇を観ているかのようである。そんな状況でも、思い出されるのはやっぱりうまるのこと。そして、そんなうまるの面影を残した母親のこと……。しんみりするなぁ。明日もお仕事頑張れお兄ちゃん。大丈夫だよ、あんたの料理はポテイトなんかよりも絶対おいしいさ。 賢王かわいすぎじゃろがーい! 第7話。もう、何なのこの世界。そりゃモモンガ様も凹むで。 もう、完全に「ステマばっかり目論む人」になってしまったモモンガ様。前回は多少なりとも現実とゲームの狭間の悲哀、苦悩を見せたところであるが、今回は相変わらずの無敵設定がさらに加速し、運悪く(?)最強の剣士が最強のマジックキャスターであることまで露見してしまった。っつうかさ、あの襲われてた女の子に渡しておいたマジックアイテムってどんなレアアイテムだったんだよ。「ゴブリンを召喚して一時的に戦闘を肩代わりしてくれる」程度ならまだゲームのアイテムとして理解出来るが、「ピンチにゴブリンが駆けつけ、駆けつけ、駆けつけ、武装し、人語を解し、さらに防壁までつくってずっと見守ったり、近隣住民に弓矢の手ほどきまでしてくれるようになる」って、どんな奇跡のアイテムだよ。実際にユグドラシルで使ったらどんな効果だったんだろう。もう、謎だらけである。そして、そんな奇跡のゴブリン使役アイテムをサラッと見ず知らずの女の子に渡しちゃうマン。一応あのときは過去の恩人の人助けポリシーを思い出しての行動で、今回みたいにステマがしたいとか、情報が欲しいとか、そういう私利私欲とは関係無しで女の子を助けてるんだよね。ゴブリン村製造アイテムもひょっとして安いガチャのはずれアイテムで出てきたんだろうか……。すげぇ世界だぜ。 まぁ、とにかくそんな村に遭遇しちゃったものだから、的確な洞察力を持ち合わせていた薬屋の少年にちょっとした身バレを起こしてしまった。幸い、そのことが特に悪影響を及ぼすでもなく、むしろますます尊敬されて神格化されてしまったし、後々、目的地の森で好き勝手に活動出来るきっかけにもなったので丁度良かったのかも。また、以前は「最善の策だと思って」ポーションを渡してしまったことについても、今回の件を知らされたおかげで軽々にそういうことしちゃうと駄目だってことが分かったので、情報収集という意味でも役に立つ部分はあった。とにかく、この世界はモモンガ様の認識している世界とは違う部分が多いのである。 そして、そんな「相違点」の極みが、今回のサブタイトルにもなっている「森の賢王」様である。何故か森で待ち構えていた双子(姉)の方の手引きで、来ると分かっている賢王を待ち伏せるというブックを形成。適当にあしらって名声値を高めようと思っていたのに……現れたのは何とも「とっとこ」した生き物。もう、ありとあらゆる部分が愛らしい、じゃんがりあんな生き物であった。どう見てもユグドラシルの世界のモンスターではないので、モンスターデータなどもユグドラシルとは異なっていることが分かる。でも、「完全なる異界」ってわけでもないんだよね。縁もゆかりもない世界だったなら、ハムスターが出てくることだっておかしいわけで。何かしら現世とのつながりを持ちながらも、少しずつ歪み始めている冗談めかした世界、ということなんだろうか。完全にギャグではあるのだが、この世界の人の規準だとギャグにもならないっていうしなぁ……一応、初撃でモモンガ様を押し込むだけの力はあったんだから、あのジャンガリアンもそれなりに戦闘力はあったのだろう。でないと「賢王」は名乗れないだろうし。しかし可愛い。ちなみにCVは渡辺明乃。明乃のこんな可愛いキャラは一体どれくらいぶりだろう。こういうナイスな仕事も軽々こなせるから好きなんだ、明乃さん。みんなでもっとジャンガリアンを愛でよう。モモンガ様に元気出してもらうように。 改めて見るとナッシェタニアの手(籠手?)とか足(すね当て? ブーツ?)って無闇に可愛いよな、第7話。ゴルドフさんの「何か聞こえませんでした?」っていう問いに「別に」って答えたところで視聴者の8割は「でかいウサ耳も役に立たねぇな!」って思ったはず。 事態は進展しましたが、特に新しく判明した事実は増えていません。いや、サブタイ通りにアドレットとフレミーの過去話については一応新事実も出てきてるのだろうけど、これだけ時間を割いても、2人の「切実な過去」というのがどんなものなのかイメージしにくいんだよね。多分、この世界における凶魔ってのがどの程度の立ち位置なのかが分からないのが最大の理由だとは思うのだけども。 まずはアドレットの過去。回想シーンでは羽が生えた豪華なリザードマンみたいな「魔神」が登場し、これまで作中で描かれてきた凶魔の粗野で凶暴な性質とはかなり異質なキャラ設定になっている。何しろCVが石田彰なのだ。まともな奴じゃないのは間違いないだろうが、少なくとも馬鹿ではないだろう。こうしてアドレットの幼少期CVがみゆきちだった影響もあり(??)、強制的に石田彰との関係はつながってしまうのである。とにかく、ただひたすらに人間を殺すことだけを目的とするのではない薄気味悪い魔神の手によって、アドレットの過去はズタズタにされる。ただ、もったいぶって話し始めた割には、要約すると「魔神が来た、村が滅んだ、回りの人間がいっぱい犠牲になったけど俺だけ生き延びた」っていうだけのお話なので、この世界においては特段珍しい話でもない気がするんだけどね。とりあえず、今回の回想シーンは「魔神っていうなんかヤバい敵もいるんだよ」っていう顔見せ程度の意味だと考えておけばいいか。後々関わってこないはずがないし。 一方、フレミーの過去話については、回想シーンは一切無い画面で、全て彼女自身の独白で説明された。本人が「嘘だと思わないの?」と問いかけていたことを考えると、ひょっとしたら作り話って可能性もなくはないけども、アドレットの過去話同様になかなか悲惨なのは間違いないので、ちゃんと映像作ってほしかった。ひょっとしたらフレミーの「母親」って設定画とか作ってないのかも。あと、「凶魔の社会」っていうのは描こうとしたらものすごく手間がかかる画になるので、今回はスピードアップとコストカットを兼ねて簡易説明でまとめたのかもしれない。まぁ、そこはしょうがないか。ここでフレミーだけ執拗に過去を描写したら、彼女が完全に容疑者から外れちゃうかもしれないからね。 フレミーの過去は以前彼女が説明したことに加え、「せっかく六花殺戮専用兵器として生み出されたのに、大して役にも立たずチャモに負けちゃったせいで、凶魔側からはあっさりお払い箱にされてしまった」という事実が補足された。彼女が六花側に回って凶魔討伐を志すには充分な動機ではあるか。ただ、今回の説明だけだと時系列がいまいちはっきりしてないのが気になる。彼女が火薬の聖者になり、六花候補を始末し始めたのはいつ頃の話で、チャモに返り討ちに遭って凶魔側と決別することになったのはいつ頃の話なのだろうか。2〜3話あたりの「六花殺し」についてのアドレットたちの話しぶりからすると、てっきり「六花殺し」はリアルタイムで凶行を重ねているのだとばかり思っていたのだが、フレミーのあの様子だと、ここ最近は凶魔から逃げるので手一杯であり、人間を殺すことからは綺麗さっぱり足を洗っているように思えるのだが。チャモに負けたのがいつなのか、っていうのだけでも分かればすっきりするんだけど。今より幼いチャモに負けたのかな……流石リアル六花は格が違うということか(まぁ、チャモが7人目の可能性もわずかにあるけど)。 とまぁ、そんなこんなで「二人の理由」の説明が終わり、人質だったフレミーさんはあっさり神殿に帰投。アドレットは改めて1人で事態の打開を目指すことに。「チーム六花」側はアドレットが7人目だと決めつけて随分リラックスしているようで、肝心要のモーラさんも割と平気で2人行動を割り振ってしまっている。アドレットが心配していた通り、片方が仲間を襲撃し、その罪をアドレットに押しつける、っていう展開は普通に警戒すべきだと思うのだけども。それほどまでにアドレット犯人説が決定的だったということか。モーラさんは特に理由もつけずに勝手にチーム分けを行い、ミッションを決定しているが、彼女1人にそんなに信頼を寄せてしまっていいものかどうか。でもまぁ、見た感じでは彼女も「ほいほい7人目に騙されてる側」に見えなくもない。率先して2番目に怪しいであろうフレミーとのペアリングを引き受けるあたり、それなりに回りのことも考えてるようではあるし。 残りのメンバーも軽く確認していくと、まず一番驚きだったのはナッシェタニア。本当に頼りねぇウサギだな、としか思っていなかったが、今回ゴルドフと2人きりになって、ようやく「アドレット犯人じゃないかも論」をスタート。現段階では「何となく信じてるから信じてる」の域を出ないのかもしれないが、ここまで追い詰められてもなお直感でアドレットを信じられるのは見上げた根性だ(彼女だってアドレットと付き合ってる期間が特別長いわけではないのである)。彼女は代案として「ハンス犯人説」を唱えるようだが、さて、これまでの展開に、何かハンスを疑うようなものがあったのかどうか。 一方、そのハンスさんはフラフラと場をかき回すのに忙しそう。基本的には迷わず真っ直ぐ「アドレット犯人に決まってるじゃん」派の代表になっているわけだが、その割にはフレミーにも噛み付いてみたりして言動が一貫しない。やはり、単に面倒を起こすのが楽しいだけなのかも。今回もアドレットとの対決シーンはトリッキーなアクションでオリジナリティを発揮しており、しなやかな猫の動きを取り入れた格闘スタイルがなかなかよく表現されている。なお、超個人的な感想としては、彼が犯人だったとしたら、あんまり面白くないとは思う。 ハンスと組む予定だったチャモさんについても、「こいつが犯人だったら考えるのが無駄だな」という奔放さ。すっかりハンス・モーラの「アドレットが犯人に決まってるじゃん」説で油断しきっているのか、単に自分の実力に絶対の自信があるせいなのか、一切まわりに配慮しない子供っぽい行動ばかりである。ただ、ここで大胆に単独行動に出たことまでもが計画のうちだった、という可能性もあるわけで、どこまでが本当の無垢さなのかは計りかねる部分はある。全部モーラさんが甘やかしすぎなのが悪いんや。ちょっとはチームプレイを意識させようよ。あ、モーラさんが犯人っていうパターンは割と面白い展開ではあるので見てみたいけど、なんか上層部の権力闘争とかと結びついてややこしくなりそうだな(モーラ犯人展開が見たいのは、単に「サトリナの悪役が見たい」という理由である)。 さて、こうして並べて見ると、残ってしまうのはあと1人。ゴルドフさんである。やっぱこいつが一番はっきりしないんだよなぁ。いちいち思わせぶりな表情で姫様を見たり、尺を取ってるシーンが多いのが気になる……単に姫様が心配です、っていうアピールなんだろうか。その割に、フレミーが帰ってきたタイミングではウサギを神殿の中(ハンスやらチャモやら問題児の多そうな場所)に残して、おもてでモーラと立ってたんだよね。普段の言動から考えると姫様にべったりしてそうなものだけど……あのときもモーラの指示で入り口前の見張りを2人交代制でやってたのかなぁ。 個人的に最有力はゴルドフなんだけど、過去に「てさ部の百合狼でボコボコにされた」っていうみそっかすな実績があるので、自分を一切信頼出来ません。さぁ、「7人目」は荻野可鈴を超えることが出来るかな?! 独尊丸以外に癒し要素が無い、助けて第19話。いや、辛うじて森厳も癒し要素といえるかもしれないが……ガスマスクのおっさんが癒しになる作品なんてたまったもんじゃないやい。 ジワジワ締め付けが強まり、それぞれの要素が決着(というか大爆発?)に収束している感じがしますね。その中心となっているのは、聖辺ルリのストーカー連中。ブラックリスト入りしていた連中はかつてアリバイがあったということで無罪放免になったらしいが、実のところは、単に危ない連中が危ない同士でこっそり手を結び、単独犯のふりをして犯行を重ねる「ストーカー集団」になっていたというタネがあった。分かってしまえば警察の怠慢にすら見える話だが、実際にこういうことをやられると、ミッシングリンクを掴み出さないことには絶対に謎が解決しないのでけっこう厄介な作戦なのである。 そんなストーカー集団に対抗するのが、いまやすっかりブルースクウェアの亜種に成り下がってしまっているダラーズの面々。まぁ、正確にはダラーズっていうよりも「青葉の手下連中」といった方がよいような小規模な集団だが、帝人がお家芸のネットダイブでさっさと周辺情報を集め、そこからストーカー集団の狙いを絞り込むことで逆に待ち伏せする形になっていた。静雄を襲撃するという命知らずな阿呆にもちゃんと討伐隊を派遣しており、「池袋は自分たちで守る」という肥大化した自意識がかなり顕在化している。今までの経験から「どう考えても静雄にサポートはいらねぇだろ」ということを理解してないあたりがどうかと思うけども。今回はそれに加えてヴァローナまでついてるわけでなぁ。どっちかっていうと、あのまま放っておいたらスタンガンのガキの命の方が危なかったかもしれない。 しかし、行動があまりに早かったこと、そしてストーカー集団の中でも元締めポジションに位置する徒橋は身体能力も桁外れだったことなどが重なり、残念ながら新羅だけは守ることが出来なかった。イカれた徒橋によってボコボコにされてしまった新羅を見守るため、セルティは一時戦線離脱だろうか。杏里に送ったメールの文言がとっ散らかっていることからも、セルティの慌て方が窺える。セルティが新羅を発見するシーンは今作でも久しぶりに「おっ」と思える良い演出になっており、なんと、セルティが独白形式で一切しゃべらず、新羅のうめき声だけが漏れるという音響になっている。普段、セルティはスマホなどでしゃべってしまっているので我々視聴者も一切それに違和感を覚えなくなっていたが、実際にはセルティのコミュニケーションはずっとこの「無音のやりとり」でしかないのだ。それでも、我々ですらセルティが何を言いたかったのかはほぼ理解出来るし、彼女の心の揺れ動きがはっきり見て取れるようになっていたのは、演出の巧さと歴史の積み重ねの成せる技。あそこでセルティの心情を言葉を用いずに示したのはなかなかうまい演出方針であろう。 さて、新羅はボコられてしまったが、徒橋が目を付けていた「聖辺ルリの周辺人物」はもう1人。それが杏里(と独尊丸)である。単なる女子高生だと思って調子に乗っていた放火担当のストーカー1人は帝人による先回りで返り討ち。しかし、徒橋はきっちり目的を遂行する。罪歌の一撃は確実に想定外の反撃だったはずだが、それをギリギリで受けることが出来た徒橋の戦闘力は侮れない。一発斬ってしまえば勝ちなのだから罪歌の方が優位なのは変わらないだろうが、どちらかというと、突然のことで杏里の情報処理が追いついていないことが問題なのだろう。 杏里を取り巻く状態は、彼女の与り知らぬところで動き続けている。そしてその中心に位置するのは、「安心できる場所」を探し続ける竜ヶ峰帝人である。今回、正臣の目線から物語が描かれたことで、帝人の異常性がよりはっきりと確認出来た。マスクを剥がして正体を明かした後の帝人は、ずっと口角をあげて笑みを浮かべ続けていた。もちろん、待ち焦がれていた正臣との再会なのだから喜んで当然であるのだが、彼は直ぐに「まだ会わない方が良い」といって自ら「再会」すら拒否してしまっている。それなのに、顔面をボコボコにされ、自分が杏里の回りで暗躍していることを親友に知られ、凶悪犯の背中に火を放った直後であるにも関わらず、帝人は笑っているのである。もう、これは強い弱いという話ではなく、「おかしい」である。当然、正臣には重々それが理解出来るわけで、まったく予想していなかった形で友の窮状を目の当たりにすることになってしまった。正臣自身も、街をこのような姿にし、帝人を変えてしまったことに大きな責任を感じているのだろう。彼も望んでいた「再会」を拒絶し、大がかりな戦いの準備へと身を投じるのである。 そして、それと時を同じくして動き出した最大級の問題児、折原臨也。彼の部屋に集まった面子には、無理矢理引っ張り込まれた徒橋に加え、道場にいたボーイッシュガールもいれば、あのスローンさんまで。さて、どんな鍋になることやら……。あ、波江さん白飯おかわり。 もう、何が正常なのかもよく分からなくなってきたぜ……第4話。とりあえず、幼女元気でアホがいい。アホも度が過ぎると危険ですけどね。 遊園地回。凜とルヴィアが着実にカードへの道の掘削を進め、その手伝いをしてあげるイリヤと美遊。この世界では魔法少女も単なる土木作業員だし、素敵な魔法も掘削技術の一つにしかカウントされない。まぁ、ヘルメット装備の新しい形の魔法少女像を新たに作りあげればいいじゃない……って思ったけど、昨今そんな魔法少女もそこまでレアじゃないよな。子供たちは遊園地に遊びにいけるからいいけど、凜さんたちはこのさわやかな夏の日差しの中で、むさ苦しいトンネル生活を続けているんでしょうかね。お仕事とはいえ、ご苦労様です。 そして、この世界の遊園地がまともなわけがないんだよな。「がくがく動物ランド」という不穏過ぎる名前のテーマパーク。マスコットはライオンオンリー、っていうかライオンセイバーオンリー。誰が何の目的でどうやって作った施設なのやら。同じマスコットが無限製造され続けるというだけでもかなりグロテスクだが、そのマスコットがいちいち何かしら動き回っているのがさらに怖い。このアニメ、リソースの使い方がいちいちおかしい。なんで背景のライオンがいちいち細かく動いてんだよ。 そんな不気味な施設に子供たちを連れてきたのは珍しくアイリスフィールさんであった。士郎がいないというだけで、なんだろう、この不安な感覚は。実際、アイリさんは引率というよりも率先して楽しむタイプだったし、謎のトラップにハマって引率すら出来なくなってしまった。1万人目のお客様っつっても、長時間拘束して延々写真撮影を続けるサービスってどうなのさ。そして、そんなアイリの代わりに子供たちの引率を受け持ったのが、あの問題保険医カレンさんだった。前シリーズから登場していた謎の小清水ボイス保険医、カレンさん。そりゃ普通の人間じゃないことは分かっていたが、今回アイリスフィールと関わりがあったことが明かされ、今シリーズの鍵を握る人物として急浮上することになった。同時にバゼットさん(フリーター)の手綱も握っているようだし、作中におけるポジションはかなり上、そしてアインツベルンの家系とあまり良好な関係ではない人間であることも匂わされている。前シリーズはラストに突然現れたボスキャラのバゼットさんが強烈なインパクトを残していったわけだが、今シリーズも何か大きな敵が待ち受けているのだろうか。そして、それはカレンさんなのだろうか。 まー、今回はまだそんな大人の事情も一切関係無い、単なる遊園地でぎゃーぎゃーやるだけのお話でしたけどね。実際に楽しんでいるシーンの多くは静止画だったわけだが、それでもこいつらのレクリエーションはやっぱりどこかおかしいということがよく分かる。もう、タッツンは問題児とかそういう枠からはみ出て「単なる壊れ物」になってしまっている気がするのだが、彼女の将来は大丈夫なのだろうか。ちなみに気になったので確認してみたが、現在日本の小学5年生女子の平均身長は約140㎝程度とのこと。なるほど、120㎝ギリギリのタッツンはかなり背が低いことになるが……武芸者の家系でその低身長は大丈夫なのか? ネットでチェックすると「低身長症の恐れあり」と診断されてしまうのでちょっと心配だ。いや、彼女の場合は身体的なものよりももっと心配する要素がたくさんあるけども……。 その他の面子は、今回は割とおとなしめか。美人なアイリスフィールに憧れてやたらとウェディングドレスの写真を要求する美々ちゃんがちょっと怖かったくらい? 彼女の恋愛対象が女性であることは先週のカミングアウトで分かっているので致し方ないが、それって「友人の母親である」「年の離れまくった」「人妻」でもOKなんですかね? あくまで妄想のタネにするだけなのだろうが……今から既に恐ろしい才能の片鱗が見え隠れしておる。 そして、意外にも絶叫系の乗り物にはまってしまった美遊。全てクレバーに理解しながらも、実際に体験してみるとその感覚は新鮮だった様子。普段から魔法の力で高速移動したり跳躍(美遊の場合は厳密には飛行ではない)したりしてるのに、マシンで強制的に振り回されるのは新感覚だったのかしら。また、捜し物をするパートでは、最も冷静かつ熱心にイリヤの窮状を助けようとしてくれる甲斐甲斐しさが久しぶりに発揮され、素直なミユ×イリカプを楽しむことが出来る。考えてみれば、1期はほとんどコレ一本でやってきた偉大なカップリングなんだよな。最近はイロモノが増えてきたからちょっと霞んでたけど。クロが完全に「物わかりのいいおねーさん」ポジションになっており、アイリが彼女にだけ携帯を渡していたのもそうした関係性を理解してたからなのだろうね。ドロドロした三角関係とかにならないのでこれはこれで良しだ。まぁ、クロとのディープキスはノルマだからそこはそれ。 全部可愛いなヲイ! 第6話。すげぇ、今回は頭から尻まで全部きゅんきゅんするエピソードしか並ばない。本作の2大ヒロイン、うまると、お兄ちゃんの魅力が満載である。 1つ目、うまるが深夜徘徊するお話。普段からヒキニート生活にどっぷり浸かっていると思われがちなうまるだが、生活サイクルはあくまで女子高生。意外にも、深夜の外出経験というのはほとんど無かったようだ。これも過保護で厳しいお兄ちゃんの監視(と本人の出不精な性格)の賜物だろう。そんな状況でたまたま思い立ったうまるが深夜(と言っても12時過ぎくらいだけど)の冒険へ。近所のコンビニにちょっと立ち寄るだけでも、色々なものが新鮮に見える視点がいかにも子供らしい。そうなんだよなー、小さい頃って、遅い時間まで起きてられることがちょっとしたステータスにもなるし、いつもなら寝ている時間に外で見られるものが、普段とは別世界になったりする。うまるのこういうところの感性は、本当に子供っぽくて憎めない。帰り道の情景をちょっと詩的に描き、情感を持たせて尺を取る演出なんかも、深夜のどこか澄んだような空気感が感じられて良いものだ。まぁ、オチは予定通りだからしょうがないけど。それにしても、こいつホントにコーラ好きだな……。 2つ目、お兄ちゃんの休日。これまた切なくなるお話だよな……。時間の潰し方が分からなくなってしまったという状況に「まるで疲れ切った定年サラリーマンだ」と自戒していたが、どっちかっていうと、リアルに休みの使い方が分からない社畜の人生そのものなんだよなぁ。そんな哀れなお兄ちゃん、いかに普段の生活で「趣味はうまる」になってしまっているかがよく分かる。必死に時間の潰し方を考え、知り合いのツイッターを追い、最終的に見つけるのが「凝った料理を作る時間にすればいいんじゃない?」という、これまた無駄な休日あるあるだ。普段買わない食材買い込んだりしてねー。まぁ、これはこれで有益だからいいと思うし、趣味が料理、っていうのが後のお話にも繋がってくるので結果オーライだとは思うんだけど、結局料理を食べるのはうまるだからなぁ。やっぱり「趣味はうまる」だ。どれだけうまるのことを思いながら毎日生活してるかが嫌でも伝わってくるが、そんなお兄ちゃんに対して、うまるも何となく好意的な反応を示していたし、これはこれでいい関係性かも。 3つ目、部屋を分けよう、のお話。これだけ長いことうまるに振り回されてきて今更なのかよ、とは思うが、確かに「妹とワンルーム」という状況のおかしさはどこかで突っ込んでおかないとね。普通、こういう状況ならどう考えても妹さんの方が嫌がるはずなんですよ。女子高生ともなると普通は兄弟と一緒にいるのは嫌がるし、いわゆる思春期に家族とべったりっていう方が珍しい。しかし、うまるは実際に完全兄依存。だからこそなあなあで成立していた共同生活なのだ。あんな(本気を出せば)可愛い妹と一つ屋根の下、隣同士の蒲団で寝ていて理性が一切弾けないお兄ちゃんの方を褒めるべきなのだろうか。しかし、そんな関係にも一度考え直す余地を。シンプルにカーテンで仕切りを作る、というパーティションだが、これだけでも存外効果はあるもので。離れ離れになって改めて分かる日常の安心感。うまるはやっぱりお兄ちゃんに構ってほしいし、うまるが寄ってこないとなんだか落ち着かないお兄ちゃん。かくしてせっかく買ったカーテンも1日でお蔵入り。これが土間家の日常なのである。まぁ、パーティション作る動機にしても、お兄ちゃんの方は「仕事能率が上がればうまるのための時間が作れる」だからな……。女子高生にもなった妹にこれだけ尽くしてあげるお兄ちゃんって……改めて神々しさを感じる。 4つ目、切絵ちゃんと人生ゲーム。謎の人生ゲーム演出でお兄ちゃんの安定指向、そして優しさが分かるという小話。お兄ちゃんも完全に「うまるとこまる」を使い分けているあたりが既に優しい。切絵ちゃんに対しては兄妹どちらも優しい。こういう話をみてると、やっぱりうまるって基本的にいい奴ではあるんだよな。あと、なにげに軍曹役もやってた白石稔大活躍。出番こんだけ。 5つ目、サブタイトル通り、今回のメインとなるお誕生日話。お兄ちゃんに気付いてほしくてうずうずしてるうまるのいじらしさがまず可愛い。まー、普段から唯我独尊でやりたい放題なのに「うまるのオールナイト」を要請するあたりはどうかと思うが。そして、そんなことを全部分かってサプライズパーティーを用意しちゃうお兄ちゃんが輪をかけて可愛い。もう、この兄妹はずっとこのまま幸せに過ごせばいいと思う。なお、シルフィンの扱いはあれで正しい模様。花束は受け取ってもらえなかったわけだが本人も別に後に引きずるような気にしかたはないだろうし。あと、なにげにうまるはお兄ちゃんのところへ急ぎたかったせいか、学校で友達にたくさんもらったプレゼント全部置いてきてるんだよな。切絵ちゃんの魚も含めて。ひどいといえばひどいよな。 しかしこれ、お兄ちゃんの誕生日にうまるはお返しとかしないんだろうなぁ……。 性格破綻者の英雄級とかいうけど、とりあえず性格破綻者の抱き枕の方が気になるよね、第6話。もう、アルベドさんがビッチとか激ラブとかいう次元を超えた何かになっている。あきれ顔のデミウルゴスさんも大変そうだ(微妙に理解してあげてそうなのがなんとも)。しかし、アンデッドは睡眠がいらないって言われてたけど、万一お布団に入るときって、モモンガ様はどんな格好で寝るんでしょうね……。 相変わらず静かな進行。今回の主な内容は、「駆け出しだった頃のユグドラシル内を思い出してしんみりするモモンガ様」の図。「漆黒の剣」という冒険者パーティとの旅路では、モモンガ様がこれでもかと俺ツエーを見せつけてくれるわけだが、それが単なる自慢に終わるわけではなく、同行しているまだまだ未熟なパーティとの比較になっているあたりが面白い。対戦相手もゴブリンとオーガっていう分かりやすい構成だったしね。流石に超初心者だとオーガが複数体っていうのは大変だろうが、「漆黒の剣」の人たちはオーガを目の前にしても特に慌てた様子もなかったし、初級を抜けて中級にさしかかるくらいのレベルだろうか。構成もファイター、プリースト、レンジャー、ソーサラーというお手本のような構成で、戦闘時のコンビネーションも手慣れたもの。こういう構成で改めてゴブリン戦とかやってるのを見ると、確かにモモンガ様でなくても色んなRPGとかTRPGの記憶が蘇って懐かしくなりますね。今回の戦闘を見ていて思ったのは、「ゴブリンってどこの世界でも初級モンスター扱いだけど、体躯の小ささがあるので実際に戦ったら意外に戦いにくそう」ということ。軽くいなしてたけど、小さい分だけ割と機動力も高そうなんだよね。あれ、モモンガ様がいなくて4人メンバーだけだったらオーガも相手にしなきゃいけなかったわけで、けっこう苦戦した可能性もあるよな。実際ちょこちょこ怪我してるわけだし。まぁ、オーガとゴブリンがどの程度組織だった攻めをみせるかにもよるかもしれないけど。 そんなこんなで実力を見せつけながらも親睦を深めていく、一般ピーポーと大魔王。だが、やはりそこには大きな隔たりが存在しているのは間違いなく、モモンガ様はご飯が食べられなかったり、思い出話が本当に思い出になってしまっていてデリケートな問題だったり、なかなか下々の連中と心通わせるのは難しいみたいである。まぁ、アルベドさんをはじめ配下の連中は分かってくれてるんだから、そこを自分の楽園にすればいいと思うよ。モモンガ様からしたら自分で作ったハーレムプログラムに見えるかもしれないけどさ。 そして、そんなちょっとしんみりした空気にたっぷりのスパイスを提供してくれるのが謎のヘンテコ少女暗殺者である。先週から登場してたキャラだけど、とにかく「あー、あおちゃんはヤン系の役をやってると本当に楽しそうだなー」っていう感想ばかりが出てくる。元々ヤンデレ好きって言ってたけど、どっかネジが外れてるような非日常的な役でずぶずぶはまれるのは役者の本懐である。完全にイッちゃってるキャラクターデザインとも相まって、なかなかの問題児っぷりがよく伝わってくるわ。まぁ、どんだけ良いキャラが出てきたとしてもモモンガ様と直接対峙してしまうと霞んでしまう危険性が高いので、直接ぶつかるのではなく、なんかモモンガ様が持ってないこの世界の特殊情報なんかを活かして戦ってほしいもんである。現状、一切接点はないんだよな。ここからどうなるかなぁ。 朗報、「痴女」OKだった、第6話。いや、OKだから何がいいってわけでもないのだが、これで凜ちゃん登場時にもスムーズにお話を進めることが出来るね! 獅穂との出会い編。基本的には原作準拠の進行であるが、委員長の挿入のされ方などが微妙に異なっている。こうしてみると、やっぱりアニメは白神さんと委員長のダブルヒロインの路線を強く推しているようだ。折しも原作の方は現在獅穂のポジショニングをめぐって壮絶な展開になっているため、このアニメとの温度差はなかなか興味深い。まぁ、どう転んでも獅穂が第一ヒロインの座にまで上がってくることは無いのだけれども。ニセコイでたとえるなら誠士郎の位置取りだから(そうか?)。 数あるモノノケ連中の中でもダントツでキャラが濃いのが獅穂である。何しろ獅穂単体、獅狼単体でも充分濃いのに、それが行ったり来たりするのだから2倍のキワモノになる。シリーズ後半になると獅狼の出番は少しずつ減っていくが、それでも後から追加される属性のおかげで決して影が薄くはならないし、本作内では貴重な「朝陽本人とのBL要員」ということで(??)ちょいちょい美味しいポジション(本人的にはとんでもないポジション)を任されることも。前回、登場シーンでギャグが一切無かったためにちょっと不安だったが、今回安定したネタ回しっぷりを見せてくれたので一安心だ。獅狼って実は割と素直で特に大きな欠点も無い性格の「普通の」奴だったりするのだが、獅穂が関わってくるせいで勝手に変態属性がついて回り、非常に損な役回りをさせられている可哀相な奴だったりもするのである。 ちなみに、獅穂のCVはなんと内田彩。実はキャスト発表の時に一番心配だったのがここである。他の面々についてはまだイメージ出来るが、うっちーのセクシー演技って今まで一切聞いたことがなかったし、どっちかっていうとコワレ系キャラの印象だったので、作中でボケ倒しながらも割と鷹揚に構えている獅穂のイメージに結びつかなかったのである。聞いてみれば、そりゃま、これはこれでいいかな、っていう感想になりますけどね。元々白神さんも委員長も、原作読んでた当初よりも高い声でキャスティングされたので、今更獅穂が多少高くても違和感はない。正直委員長×水瀬いのりほどのかみ合わせにはなってないとは思うんだけど、うっちーだってそろそろこういう役を任されてもいいくらいのキャリアは積んでるからね。あのアスクールがここまで来るとはなぁ。 これでクラスにホノカチャンとことりが並んだわけだが、ここからの追加はありません、あしからず。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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