忍者ブログ
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
[821] [822] [823] [824] [825] [826] [827] [828] [829] [830] [831]

 最近は原作読んでても委員長の声はちゃんと水瀬ボイスで再生されるようになりました、第5話。やっぱりこの娘は委員長の気質にきっちり合ってるんだよな。白神さんも別に問題は無いんだけど、自然な再生まではもうちょっと時間がかかるかもしれません。

 ここまで随分話数シャッフル(というか再構成)が続いていたが、今回はようやく2巻の話まで戻ってきた。だいぶ気をもたせたが、これでようやく獅狼・獅穂の登場に繋がったわけである。獅狼のCVはこれまで発表されてなかったが、うん、あんまり知らない人だった。なお、源二郎君は個人的にはCV銀河万丈イメージで見てたのだが、今回ついに声がつき、CVは小山力也だった。なんか、最近力ちゃんが便利に使われすぎてる気もする。まー、出身を考えれば関西弁キャラには合ってるはずなのだが、力ちゃんの関西弁がなんか胡散臭く聞こえるのは、多分本人のキャラクターのせいだろう。

 今回、遊園地にいくBパートは割と原作に近い進行だったので特に注目すべき部分は無いのだが、ラストの親父さんと獅狼のやりとりが本当はネタ含みだったはずなのにシリアス一辺倒みたいに見えたのはちょっと雰囲気が変わるので気になるところ。いや、別に来週になれば獅狼もネタキャラだってことはすぐに分かるから問題ないんだけど。ひょっとしたらアニメはこのまま源二郎君を「厳格な父親キャラ」のままで維持するつもりなのだろうか。流石に里帰りエピソードまでは進まないと思うので、多分扱いはこのままだろうなぁ。

 そして、Aパートの日焼け云々の話は、まとめて白神さんの弱点(?)をざっと紹介する構成になっており、矢継ぎ早に吸血鬼の弱点が突きつけられる話の展開なんかはB級アニメ感が半端じゃない。なんか、こういうところで微妙に話の作りが安っぽくなってしまうのが残念なところである。原作では嶋が出てきて色々やってくれて、白神さんが「イラッ」とする表情が可愛かったのだから、そのまま嶋を使っても良かった気がするんだけど。ひとまず、このエピソードで重要なのは、「委員長が順調にポンコツ感を増している」という部分である。まぁ、そこさえ分かれば特に問題は無いですよ。

 次回は獅穂との絡みで1話使うかな。エロスをどの程度押すことが出来るかが見ものである。

拍手

PR

 オープニングうるせぇ! 第9話。曲とSEの音量バランスって案外難しいなぁ。

 さて、お話の方はどんどん混沌としてきています。もう、何がどうなって誰がどう悪いやら。聖闘士星矢の最大の売りの1つに「善悪とか余計なこと考える必要も無く悪い奴は悪い」っていう少年漫画らしいシンプルさがあると思うのだけど、今作は神闘士の方にもそれなりの大義名分があるのでなかなか難しいですね。アンドレアスさんはシンプルに悪い奴なんだろうけど、今回メインの敵役だったシグムンドさんもフロディさんも、どうやらいい奴だったみたいなのでなんだかすっきりしないのである。Ωの十二宮編でもミケーネさんあたりは微妙だったのでその辺がすっきりしなかったんだけど、あっちはアモールさんという最大級のオチがちゃんと用意されていたのですっきりしたんだ。今作はもうウートガルザしか残ってないんだけど、あいつの動きもいまいち分からんしなぁ。

 1つずつ戦闘を見ていこう。まず、今回最大の謎となったのは童虎のマッチ。ウートガルザさんはリフィア軍勢(つまりオーディン軍勢)からの伏兵なのだろうと思っていた。実際、あまりにも脆くて発泡スチロールかと思うようなソフトな像を一発で破壊してさっさと逃げる様子からは、どう考えてもユグドラシルを守ろうとしているようには見えないのである。童虎もまさかそんな展開になるとは思ってなかったのでびっくり仰天。そのまま、ウートガルザを追いかけるわけでもなく、再び孤立してしまった。ユグドラシル内部ってどんだけ複雑な迷路になってるんでしょうね。そして、童虎をまいたウートガルザは勇者の間に現れてまさかのリフィア消し。あれ? 仲間ではないのか? アンドレアスさんとツーカーで繋がってる感もあるし、結局ヤツは悪い側なんだろうか。ラストの流れ的に考えてフロディさんは完全に味方サイドになっちゃったわけで、そこで対峙するウートガルザさんは必然的に悪側ってことになるのだが……未だにアンドレアスの狙いが読めないので本当に大混乱である。リフィアが黄金聖闘士たちを蘇らせたことも最初から知ってた風だし、それでも別にOKみたいな顔してたし、ウートガルザさんが像をぶっ壊したことについてもお咎めなしだし……どういうことなんだってばよ。

 そんなごちゃごちゃした展開を他所に、サガとシグムンドさんの戦いは非常に分かりやすい。なにしろ「タイマンでサガがぽっと出の新キャラに負けるはずがない」からだ。元々、このアニメが始まった時には「黄金聖闘士が格好悪い戦いをするのは見たくないなぁ、でも苦戦しないと作品にならないしなぁ」と心配したこともあった。実際、そのために初期のアイオリアなんかは制限有りの状態でのバトルを強いられ、「黄金聖闘士でもこれだけアウェーなら苦戦してもしょうがない」ということを何とか納得していたのだが、サガさんはそんなん知らん。空気を読んで接戦にしてやる心遣いなどありはしない。「聖闘士に同じ技は通じぬ」と豪語し、返す刀でギャラクシアンエクスプロージョン2連発という、あまりに大人げない戦い方。必死に「弟ガー、弟ガー」と哀願するシグムンドさんを容赦無くボコボコにするのである。これはこれで、潔く斬新な展開と言えるのかもしれない。「強いから強いのだ」という至極当たり前の結果である。まー、我々とてサガの苦戦してるところは見たくないので、これはこれでいいのかもしれません。シグムンドさんも、バトルでは一切いい所無しの雑魚認定は不可避だが、その分人間性は正しい人として描写されていたので、少なくともファフナーさんよりは扱いがいいとも言えるんだ(ただ、数ヶ月後に忘れられるとしたら間違いなくシグムンドさんの方だ)。

 それにしても、今回のサガ・シグムンド戦の因縁の付け方、話の展開の適当さはなかなかのものである。初手、シグムンドさんは「弟が殺されたのはおまえらアテナのせい! オリンポスの神々のせい!」と訴え、「まぁ、確かにアテナ軍が嫌いになる気持ちは分かるけど」という同情をちょっとだけ引く。ただ、サガはそんなの気にしない。「俺にも弟がいるんだけどさ……」と切り出すとシグムンドさんも「え? 何? なんか面白い話でもあるの?」とサガの目の前で攻撃の手を止める。サガさん、「いや、別にオチも何もないねんけど、お前は倒すわ」と油断したところに容赦無く攻撃をたたき込んで神衣破壊。ひどい。必死で立ち上がったシグムンドさんはさらに因縁話を続ける。「俺がヒルダ様の異変に気付いていれば弟は死ななくて済んだかもしれない! 弟が! 弟が!」と連呼。「それ、さっきも聞いたわ」とサガさんギャラクシアンエクスプロージョン。ひどい。もう、単なる弟自慢大会だったわけだが、2人とも大して重要なことを話してるわけでもないので、すげぇ適当な心の交流である。最終的に、「まぁ、同じ長男のよしみやで」と命を助けてくれたサガさんは優しいんだろうけど、なんでお前がドヤ顔でジークフリートの気持ちを代弁していたのかはさっぱり分からないという。なんか、サブタイトル詐欺だった気もする。結論、「サガ強い」。知ってた。異次元に吹き飛ばさなかっただけでもありがたい話よ。

 そして残るのは最後の一局、アイオリア対フロディ。しかし、ここも命の削り合いをするのかと思いきや、「どっちがリフィアを信じられるか自慢大会」という謎の口論に発展。先攻フロディさん、「リフィアは大事だけど、今の彼女は間違ってるから正しい道を示してやらないと駄目」。後攻アイオリアさん、「彼女に会ったのはつい最近だし、素性もよく知らないけど、可愛い女の子が困ってたみたいだから全面的に信じるわ」。どう考えてもフロディの方が正しい。アイオリアがリフィアについていく理由ってちょっと弱すぎやしませんかね。確かにここまでの流れでアンドレアス軍が非道な行いをしていたのは間違いないだろうが、それだってファフナーが悪かったり、個人の責任に還元される要素も多いわけで、本当にリフィアが「善」であるかどうかは一切確定してないんだ。「あの女がトチ狂ったんだよ! 昔は良い子だったんだ!」という幼馴染みフロディさんの物言いの方が信憑性が高い気がするんだけど。

 まー、そんな話は結局水掛け論。まとまらないのであとは拳の勝負である。「剣なんていらんかったんや」と拳をぶつけ合う戦闘は、今作の中ではそれなりに良く描けていたシーンだと思うのだけど、それもリフィアの乱入で即座に終了。リフィアが「ごめん、黄金聖闘士蘇らせたの私だったみたいだわ」と驚きのカミングアウトをしたことで、何となく信用していたアイオリアは混乱、アンドレアスに「ほら、始末しろよ、そいつが全部悪いんやで」と囁かれたフロディさんも苦悩。まぁ、仮に「リフィアが死者復活を果たして掟を破ったよ」が事実だとしても、それがすぐに「アンドレアス=正義」の図式とは繋がらないんだけどな。フロディさんからしたら、信じてた幼馴染みがおかしくなった末に禁忌まで侵しちゃったってんだから、そりゃボロボロにもなりますよね。必死で女の子のことを考えてるのに途中で邪魔しようとしたアンドレアスが鬱陶しくなり、ひとまずオーディンサファイアをぶっ壊してコントロール奪取。一体何が正しいのか、決めかねていたら背中を押すかのようにウートガルザさんがやってきてリフィアを消し去ってくれたという。そりゃもう、ここで立ち上がらなきゃ男じゃない。変な姿勢で走り出したアイオリアを見送り、今作初の神闘士決戦へともつれ込むのであった。あれ、その部屋の像は壊さなくていいんですかね……。

 ……うん、やっぱりよく分からないな。黄金聖闘士12人一挙蘇生なんて荒技が出来るのだからリフィア=オーディン(の依り代)で間違いないと思うのだけど、それをアンドレアスが知ってて黙認していたっていうのがしっくり来ないんだよな。前回のシャカの言葉を借りればアンドレアスは「オーディンではない、邪悪な何ものか」のはずなので。そしてウートガルザさんの立ち位置も相変わらずの謎。童虎をほったらかしにしてフロディとぶつかる必要性とは? リフィアを殺すのが目的だったら、死者の間でさっさと殺してるはずだよね。そして、童虎は今どこで何をしているやら。

 次回、いよいよアンドレアスの間に突入、アイオリアが代表して対戦するようだが、残っている黄金面子は童虎、ムウ、そしてサガ。次回予告では当たり前のようにシャカも登場。……アンドレアスさんが勝つ理由が何一つ見あたりません。なんやこのイジメの構図は。

拍手

 よもやクー子を超えるキャラが誕生しようとは、第5話。病床のまつらいさん、頑張っていますか。あなたの生み出したキャラは、今、何かの壁を突き抜けました。

 とにかくアンナ先輩の暴走が凄まじいという一言に尽きる。エロを売りにしたアニメなんてのは星の数ほどあるだろうが、ここまで自分の欲望に忠実で、あけすけなエロを叩きつけてきたキャラクターというのは希有だ。それを見事な再現度(?!)で構築できる松来未祐という存在も希有だ。流石、「名誉独身」なだけある。彼女の切実な本能が、アンナ錦ノ宮というキャラクターを完成に至らしめた。もう、それだけでこの作品には価値があった。

 今作は、同クールに「監獄学園」というよりアホに特化した下ネタ系作品があるために、比較されてパンチが弱いと評される向きもあるが、今回のお話を見て、決してそんなことは無いという思いを新たにした。確かにこれまでのところはほとんどを華城先輩に頼っており、「下ネタ」と言っても彼女が適当に隠語を挟んだ台詞をまき散らすだけ、という感はあったわけだが、ここで覚醒アンナ先輩が絡むことによって、本作のメインテーマである「公序良俗とは何であるか」「性に関する事象は禁忌であるか否か」という部分をより原初的な視点から見ることが可能になった。

 いや、そりゃまぁそんな崇高な目的意識があるかどうかっていわれたら「単なるギャグだろ」の一言で終わってしまうのだが、あくまでも描こうとしているネタのデザインが「監獄学園」とは違うのである。あちらは男の子が数人集まってやる非常に分かりやすい「下ネタ」、こっちの作品は、下ネタをもっと別な何かにまで持ち上げておいて、「結局俺らが知ってる下ネタやんけ」という落とし方でギャップを楽しむ、いくらかシュールな方向性なのである。そして、「下ネタが何なのか分からない」というアンナ先輩の存在は、今作の不条理さの全てを体現したものになっているのだ。見目麗しいアンナ先輩のご尊顔が色々な液で歪み、ぐしゃぐしゃの笑顔が弾けるところに、今作最大の見どころなのである。まぁ、ひょっとしたら俺がM気質だからそう思うだけかもしれないけども……。流石にあのクッキーを作ってくれるキャラはアニメ史上初だろ。

 改めて、早く元気な姿を見せてくれ! まつらいさん!!

拍手

 突然オープニングが変わってびっくりするの巻、第5話。放送途中で何の前触れもなくOPが変わるっていうと「へうげもの」の印象が強くて、「前のアーティストがなんかやらかしたんか?!」と不安になったが、今作は最初からOPが2曲あることが決まってたのね。

 さて、順調にミステリ要素に収束した本作。もう、ガチで単なるミステリですわ。ファンタジー要素無くなった。一応事前の情報としては「人狼要素」という風に言われていたわけだが、確かに設定こそ人狼であるが、「人狼」はどこまでいっても「かもしれない」を追求するゲーム。はっきりと人狼を限定出来る要素ってのは(展開にもよるけど)一切なく、細かい感情の表れや所作などから「怪しい人物」を特定していくゲーム。そのファジーさが人気の秘密である。しかし、本作の場合にはファジーなんて言ってられない。何しろ間違った人物を断罪してしまえば、六花の勇者は六花でなく五花にも四花にもなってしまう可能性があり、それ即ち世界の滅亡に繋がるのである。うっかり間違いは許されないし、雰囲気で処刑なんてもってのほかである。つまりここで求められるのは「人狼探し」ではない。歴とした「犯人当て」なのである。

 過去にミステリアニメというのは何本か作られているが、こうして「1つの謎」を徹底的に掘りさげる作品というのは非常に少ない。ミステリアニメの金字塔(と言って問題無いだろう)である「名探偵コナン」は基本的に2話程度で完結するお話だし、その対抗馬たる「金田一少年の事件簿」も、長くても4〜5話程度。しかも、「金田一」は1つの謎を突き詰めるのではなく、1つの事件の中に複数の殺人が盛り込まれるので、シナリオ展開にも筆を割く必要があるのだ。他にも「名探偵ホームズ」とか「氷菓」とか、基本的にシリーズの場合には何本かの「謎」をオムニバス形式で繋いでいくのがミステリアニメの基本であった。

 しかし、今作は与えられたテーマ自体が大きな1つの謎になっている。「7人目は誰なのか?」。そのたった1つのシンプルな謎にアプローチするために、様々な推論と議論が行われることになる。こういう「混じりっけなしの推理アニメ」というのは、ひょっとしたら史上初なのではなかろうか。いや、混じりっけはあるけど、言わんとすることは分かってもらえるはずだ。今回、改めて状況検分がなされ、与えられた状況、出そろったキャラクターたちが確認された。まずは外部犯の可能性を消去し、完全なクローズドサークルであることを確定させる。この部分は「霧の封印」というとても便利な設定があるため、第8、第9の人物が介入する心配はないだろう。また、「六花なのに7人」という時点で「真犯人が舞台の外へ逃走」という心配もなく、純粋に「7人から1人を選ぶ」というタスクに絞られている。推理をするための視点人物はアドレット。視聴者は彼の得た情報のみを確定情報として扱うことが出来る。つまり、アドレットが犯人でないことだけは間違いない。残る6人が、今回の「容疑者」だ。

 ナッシェタニアについては流石にこれ以上の疑問を差し挟む余地はないだろう。「突然キレて刃物を振り回す」「なんかフラグっぽく目眩で倒れる」など、まだ完全に正体が明かされたとは言い切れない部分も残されているが、視聴者目線(というかアドレット目線)では限りなく白に近い人物だ。しかし、お供のゴルドフは微妙。思い返すと登場シーンが割と唐突だったし、思わせぶりな止め絵による迫真の表情も気になる。あまり口数が多くないので、人狼用語でいうところの「潜伏」タイプだと面倒臭い。でもまぁ、ナッシェタニアとの交友はそんな短期間ではないはずで、凶魔側がとんでもない作戦に打ってでないことには、容疑をかけるのは姫様同様に難しいのだが。

 先週参戦した3人は改めて自己紹介を聞かせてくれたが、まだまだ情報が少ないので推察が難しい。全体における調整役、進行役を務めるのは、最年長(だよね?)のモーラさん。彼女は作品世界内では割と有名な存在であるらしく、事前に面識のあったチャモ以外にも、アドレットは名前を聞いて知っていたようだし、限りなく「裏が取れている」人物。「聖者の元締め」というとんでもない機関のトップと言われたら、そら疑うのは難しいのである。旅の途中で偽物に入れ替わる、という可能性も無くはないが、面識のあるチャモと2人という状況を考えると難しいかもしれない。強いて疑わしい点を挙げるならば、地位が地位なだけに、凶魔が積極的に接触を持ちやすそう、ということくらいだろうか。偉い人なだけに、転げて悪堕ちしたら今回みたいな壮大な悪事も平気で加担できそう。あと、個人的に気になるのは、どう考えても彼女目線から見たらフレミーがアウトなはず(自分が知らない聖者、という時点で疑いはMAXであるはず)なのに、あまり強くそれを押さなかったこと。単に冷静な人、っていうだけなのだろうか。あと、さらに個人的には「サトリナが悪い人っていうオチが見たい」っていう私欲にまみれた願望もあったりなかったり。

 そんなモーラさんとセットだったのが、残虐高慢ショタのチャモ君。言動の危なっかしさからするとこいつも容疑から外す理由は特にない。天真爛漫な物言いがどの程度本音なのか、現時点ではさっぱりだ。フレミー殺しの急先鋒というのも疑わしさを助長する可能性があるが、でもまぁ、あのシチュエーションだったら普通はフレミーが疑わしいのは当たり前なので、そのあたりは五分五分か。なんで猫じゃらし振り回してるんだろう、っていうのが一番気になりますね。

 猫じゃらしにじゃれないのが気になる、猫拳の使い手、ハンスさん。職業柄第一印象はとてもとても疑わしげなのだが、最初にフレミーをかばい、論理的な洞察の口火を切ったのは彼だ。ふわふわした態度とは裏腹に、案外頭の回る人物のようである。そして、至極当然の流れとしてアドレットへの容疑を向けて話を進行しており、彼の言動が現時点では最もメンバーに影響を与えている。彼が犯人だった場合にはなかなかスリリングな展開。

 そしてフレミーだ。今回様々な事実が明らかになったように見えるが、実際には先週までの展開で分かっていたことがほとんどであり、唯一驚くべき新情報だったのが、フレミーの出生である。もう、疑ってくださいと言わんばかりの波瀾万丈の人生。そもそも凶魔と人間の間に子を成すことが出来るというのが驚き。凶魔側が頑張った、みたいな話だったが、ちょっと努力するだけで種の隔たりを超えることが出来るのは凄い。こんなに簡単に遺伝子情報をクリア出来るなら、凶魔を寄せ付けないというなんちゃらの柱とかも凶魔側で何とか出来そうなものであるが。とにかく、「人間に出来ないことも出来る」「凶魔が新しく作った聖者」と、各方面から疑わしいフレミー。しかし、そんな彼女の容疑を覆したのは意外にもハンスさん。なるほど確かに、「六花が7人」というこの状況は何にしてもおかしいのだから、犯人の計画にそこまで織り込み済みなのだと考えるのが自然だろう。もしこれで6人だったら仲間内で疑い合うことすらなしに話が進んだはずなのだから。そうすると、フレミーは一歩容疑者候補から後退したことになる。まぁ、そこまで先読みしてアドレットを殺さなかったのだ、っていう「裏の裏」理論もあるので断定は出来ないのだが(それこそ人狼ゲームでは常道だからね)。メタ的にも2〜3話の描写でフレミーが敵側とは考えにくいんだよなぁ。「疑わしすぎは罰せず」がミステリ的なセオリーである。

 さて、そうなると残る容疑者はフレミー・アドレットをのぞく5人ということに。現時点では情報が少なすぎてさっぱりですけどね。何しろ、ここに来て最大の問題、「密室」が持ち上がったのだから。「犯人はいかにして密室に入れたのか」という、なかなか興味深いテーマ設定だ。いや、ぶっちゃけアドレットの火薬玉程度でぶっ壊れるガバガバの封印をどの程度信用していいのか分からないし、神殿のシステムや封印設定などもモーラやハンスが話しているだけなので、ほとんど確定情報が無い。かてて加えて、我々はこの世界における「魔法」がどの程度万能であるかも知らないわけで。推理しようがないよね。だって、剣を突き立てるだけでいいんだったら、「剣の聖者」様が遠隔操作してもいいわけだしねぇ(実際には握って呪文詠唱が必要なんだっけ?)。あれ、だとしたら現時点で一番疑わしいのはあのうさ耳じゃないか。ウサミン星人じゃないか。どうしたもんかな。

 現在、最大の敵は「もうさっさと原作買って読みたい」っていう自己の内部欲求です。ネタ知らないで見ているという状態はワクワクするだけだからいいんだけど、こういう状態だと、ふらふらネットを彷徨ってるだけでネタバレに遭遇しそうですごく怖い。助けてミミミン、ウサミンミン。

拍手

 なんか色々可愛い、第17話。話がどんどん拡散していってるせいで、少ないチャンスで各々のキャラが自分の可愛らしさをあざとくアピールしているかのようである。

 前回のヴァローナさんと静雄のお話はどっちかっていうとサイドストーリー。今回ようやくお話がダラーズのところに戻ってきたので、ここからメインシナリオといえるパートが始動するのだろうか。いや、それでもまだ随分とっ散らかってるからな、ここからどういう方向にヨレていくのか全く予想がつかない状態だぞ。臨也なんてここ最近さっぱり姿見せてないし……結局どうなったんや。

 まず、回りから固めていくと、茜ちゃんは無事道場通いを始めて強い身体を作る計画をスタートさせた。広い道場の中で必死に受け身の練習をする幼女というあり得ない破壊力の萌え映像が炸裂している。回りにいる人間も放っておけないだろうと思ったら、反応してるのは舞流だけだった。あっれー? いや、舞流が反応するのもおかしいけどさ。彼女が道場の偉い人と話をしているときに色々と知らない名前が出てきていたけど、ここからさらに話が広がっていくのだろうか。勘弁してくれ。

 そんな茜ちゃんと恋のライバル(??)となったヴァローナさんも、今回は大きく萌え要素ポイントを稼ぎまくっている。すっかり丸くなった、というか危険要素を表に出す必要がなくなったヴァローナさんは、今のところ気になることといえば静雄だけ。彼のところに幽とルリちゃんが遊びにきて、色々と相談しているのが気になってしょうがない。まぁねぇ、普段なかなか静雄のところに来客やら肉親やらが来る機会なんて無いだろうし、これが彼の秘密に迫るチャンスだと思えば、ヴァローナさんは放っておかないだろう。元々知的好奇心が旺盛すぎる娘ですからね。お尻をふりふりする阿漕な可愛らしさ、プライスレス。

 そして今作の元祖萌えキャラといえば、なんといってもセルティさん。今回は謎の運び屋ミッションをドキュメンタリー風に一瞬で処理してみせたが、そんだけ派手に騒げば当然出てくる交機の危ない人。無敵のはずのセルティもヤツだけはどうしても駄目らしく、慌てて逃げ帰って新羅に泣きつくのである。最強クラスのはずなのに、なぜかモノノケの中では一番人間味があるセルティさん、萌え度高し。そして、そんなセルティのところに青葉がやってきたっていう話がこれまで語られてきたところ。今回は具体的に青葉が何をしにきたのかが明かされ、そこから杏里が不安視する帝人のお話になっていくわけだ。

 青葉の策略でブルースクエアの統括、そしてダラーズの更生を行うことを決意した帝人。その表情はあくまで柔和なままであり、目的意識も「杏里を守り、正臣が帰ってくる場所を準備する」という、友達想いなもの。一見すると何ら変化などないようにも思えるが、杏里はその重大な変質に気付いている。巻き込まれるだけだった帝人が、他人から背を押されたせいとはいえ、ついに自らの意志で動き始め、その方向性は非常にきな臭い「武力統治」なのである。杏里やセルティは彼の動きの詳細はまだ把握していないが、チャットも賑わっていることだし、遠からずダラーズの異変には巻き込まれていくことだろう。大きくなり、歪んでしまった「色のない集団」であるダラーズを、始祖たる帝人が元の状態に戻そうとしている。しかし、ダラーズという概念は、拘束も定義もなく、緩やかにまとまっているからこその「無色」だったわけで、外部から能動的に力を加えて「規定」を与えてしまっては、それはもう元のダラーズにはなり得ない。帝人はそのことに気付いているのだろうか。彼の中にある「街に置いていかれる」という焦りは、何か大切なものを失わせている危険性がある。

 そして、そんな不穏なダラーズの中には、どうやら聖辺ルリのストーカーっぽいちょっとヤバげなヤツも混ざっている様子。この街で変質者を名乗ろうと思ったら並大抵の異常性では足りないはずなのだが、ここにきてまたエラくオーソドックスな、絵に描いたような「あかんストーカー野郎」が登場である。池袋って街はつくづくまともな人間がいないよな。良識ある大人達(主にヤクザ)にもっと頑張ってもらわないとなぁ。あ、正臣が池袋に来るっていってたな。なんだかんだで彼が作中一番の常識人っぽいので、彼女をおいてまで出撃してきた彼の活躍に期待したい。

 最近ドタチン率いるチームワゴンが出てこないのでちょっと寂しいです。こんだけキャラが増えると、賑やかすだけの狩沢さん達に出番は与えられないというのか。

拍手

 酷いぞもっとやれ、第2話。この突き抜ける馬鹿、たまりません。現代アニメに必要とされているのは、捻くれて斜に構えることなく、堂々と真っ直ぐに馬鹿なことを馬鹿なテンションでやる勇気なのではないでしょうか。それを小学生女児でやることの尊さを、改めて認識しましょう。

 危機感も悲壮感も何も無い、素晴らしい脳みそ空っぽエピソード。しょうがない、終始テンション高めの小学生女児が振り回しているお話なのだから、頭を使う余地が無い。冒頭いきなり小学生の全裸から幕を開け(ただしタッツン)、そこから1人1人が自分のやりたいことを好きなようにやるだけ(ただしイリヤを除く)。夏だ! 海だ! やりたい放題だ! 最近のアニメなら4話か5話くらいでてこ入れに使うべき水着回も、このアニメにとっては単なる導入、いつも通りの無茶苦茶パラダイスの一環でしかないのです。今期に入って小学生チームのキャラがガンガン掘りさげられているのでどの子を見ていても非常に楽しく、先週大活躍した美々ちゃんに続き、士郎と一成のイケナイ関係にペンの加速がゲイボルグさえ上回った雀花、そして、実姉が士郎や凜たちと意外な関係を持っていたために否応なくイリヤの回りの修羅場に巻き込まれ、っていうか進んで修羅場生成に勤しんだ那奈亀。そして平常運転のタッツン。いちいち細かいシーンでのタッツンの壊れ具合が手抜かり無く描かれているため、とにかく画面がやかましいのが良い。みんなして涅槃に行ってるときのタッツンが酷すぎてたまらんわ。

 小学生チームだけでも充分過ぎるくらいに騒がしかったのに、そこに大人達も容赦無く介入する。凜とルヴィアはまだいいとして、まさかのバゼットさん乱入は爆笑もの。ほんの数ヶ月前にラスボスとして恐怖を好き放題ばらまいていたというのに、今や単なる「駄目な大人」呼ばわり。そして実際駄目である。この作品の中に入ってしまえば、どんなFateキャラでも一切の分け隔てなくコワレになってしまうのか。素晴らしいことだ。しかし、バゼットさんの能力があれば、いちいちみみっちいバイトなんかせんでも金稼げる気もするが……ギャグアニメにそんな突っ込みするのは野暮ですわね。多分ルヴィアさんの陰謀でまともに働かせてもらえないに違いない。気付けば御前がナバに無茶振りしくさるっていういつもの構図になってて、とても幸せ。かくいうルヴィアさんも士郎の前だから遠慮なくぶっ壊れており、テッカテカのゴールデン水着は「高宮なすのか」という突っ込み待ちにしか見えないのである。この世界の人間、駄目なのばっかりだ。素晴らしいことです。

 先週飛ばし過ぎたせいか今週はエロの方が控えめだったが、その分ギャグてんこ盛りだったので、ボクはこれで満足です。もっともっとぶっ壊れたキャストの皆さんの大活躍に期待しています。ちなみに今回はコンテ演出作監(あとエンドカード)を全て1人の人間で担当した1人回。田村正文氏という人だが、可愛らしいキャラのデザインは実に良い仕事でした。今作は製作体勢にも色々と恵まれてるなぁ。

拍手

7月31日 ドラフト模様(ORI×3)

ピック順 【Sea-chicken】→【Mei】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Serra】→【Alessi】→

 

 夏ですね。オリジンですね。今回は、とある東の方に住んでいる愚の字のおかげでタダドラでした。流石にモダマスでもらったカードをそのままにしておくのはどうかと思ったので売り払って還元したのです。まぁ、ぶっちゃけボブ1枚でほとんどまかなったんですけどね。こうして時代を超えても現役面子の役に立ってくれてるのはありがたいことだけど、某氏曰く「あいつ、どうせ夏休みになったらオリジンの箱抱えて京都に戻ってくるんじゃねぇの?」。

 そんな気もします。 

 合議の結果、次回もオリジンです。

 


拍手

 アイドルとは何であるのか、第16話。これだけイロモノキャラをかき集めておいて、今更バラエティ路線を捨てるとかどう考えても愚策にしか見えないんだけど……。金曜夜に「デレマス」→「クラクラ」って続けて視聴すると「有能な経営とは何なのか」って考えて真顔になります。

 2期に入り、いつもの面子を中心にそこからさらに多方面に拡散を続けているデレマス。ゲームを知らない人間からすると「多すぎィ!」っていう感想が当然優先されるわけだが、ゲームやってる正しいファン層には嬉しい方向性なんだろうな。今回メインを張ったウサミンも多分人気キャラなんだろうし。ちなみにCVは三宅麻理恵だ。この人の安定感はもっと注目されてもいいよね。とりあえず、うさ耳とネコ耳という謎の耳キャラ邂逅から幕を開けるアイドルのアイデンティティ確立物語なわけだが、「キャラを守ることの是非」という、触れちゃならねぇブラックボックスに進んで足を突っ込んでいくスタイルはなかなか刺激的。キャラ作り云々なんてのは芸能人をやっていれば大なり小なり付きまとうもので、今回はたまたまウサミン、みくにゃんの2人が代表みたいになっていたが、訳知り顔でみくにゃんを見守っていたダリーナだって大概なもんである。346プロ全体を見たら本当に自然体で営業してるヤツなんていないんじゃなかろうか。

 しかし、やっぱりファンからしたらアイドルってのはどこまで行っても「アイドル(偶像)」なわけで、望まれるキャラを維持してくれる方が嬉しいのは間違いない。「気取らない自然なあなたを見せて!」なんて言ってるファンもいるだろうが、マジで自宅でくつろいでる姿を見せ続けられても、そこに商業的価値は無くなってしまうわけで。アイドルの皆さんには、是非とも「理想像」を維持し続けてほしいと思いますね。いち声優ファンとして。腹ぺこキャラ(輿水幸子の中の人)とか変態百合キャラ(十時愛梨の中の人)とか人たらし爆発キャラ(新田美波の中の人)とか。さて、どこまでが真性かな?

 さておき、そんな「キャラを守る」というテーマ性は、実は新常務の掲げる「アイドルの超常性」という方向性と完全に目的を異にしているというわけではない。どちらも手の届かないもの、日常から乖離したものであることにはかわりないわけで、常務の方はそれに神々しさを付与しようとしているため、つけ耳アイドルや謎の方言漫才アイドルは不要だと言っているだけだ。そして、そのように考えるならば、「既存のアイドルに方向転換を迫る」というのは恐ろしく非効率的な手段である。ウサミンをはじめとして、これまで散々イメージを固めるために活動してきたアイドルからその両手両足をもぎ取り、全員を画一化した方向性にまとめ上げるなど愚の骨頂。もし本気でやるならまとめてイロモノキャラを全部解雇し、今から街で新しいアイドル候補をひっ捕まえて育成した方がよっぽど早いだろう。つまり、常務の動きは元々「成功するはずのないこと」をやらかそうとしているだけなのだ。どう考えてもチーム武内Pの方が正しいという、非常に分かりやすい善悪の構図、もしくは正邪の構図といえる。まー、このテーマ設定なら、色んなイロモノアイドルを「個性」として紹介してお話を盛り上げることが出来るのでね。分かりやすいことは正義である。ただ、その分こんなアホなことを考えている常務に唯々諾々と従う会社経営陣のアホさ加減も際だってしまい、その部分には多少もやもやするのだけども。大人はアホな方が、その下で頑張ってる若者達の努力が光る、ってことですかね。

 ところで、「ウサミン星から来たウサミン」の隣に、どう考えてももっとウサギな幼女(久野ちゃんボイス)がいたんですけど、それはいいんですかね? キャラを立てるのはいいとして、ほぼ同部門内でよりによってキャラかぶりするのはちょっと……。

 あと、今回ウサミンのイベントの舞台スタッフにSHIROBAKOの本田さんがいたよね。ほんのちょいの出番だけで一発で分かる強烈な個性である。

拍手

 まさかの翼×クリスデュエットォォォォォ!! 第5話。これは嬉しいサプライズやでぇ! 8枚目のシングルはコレになるのかな。いや、でもこのタイミングで披露ってことはもう1つ2つサプライズがあってもおかしくないかもしれん。BD特典の可能性が高いか。うーむ、とにかく嬉しいことを色々やってくれるぜ!

 まぁ、それはおいといて、今回はサブタイトルが出た時点で既にテンションMAXですよ。Edge Works! つまりはチームZABABAのお話。シラキリの濃厚な友情パワーがこれでもかと炸裂する愉快痛快なお話だ! いや! すまん! あんまり愉快でも痛快でもなかった! 言ってしまえば、「破壊されずに残った最後の既存ギアがぶっ壊れる回」である。まー、一応リンカーの問題があるからあまり機能しなかったとはいえ、シュルシャガナとイガリマだけ残しておくのも可哀相だしね、前回満を持してガングニールがぶっ壊れたのだから、ここでついでに残った2つも壊しておくか、って話ですよ。大丈夫、別にもののついでとかじゃないから。どう考えても、壊れることは次のパワーアップへの準備段階でしかないのだから、シラキリの2人も、他の4人と同じ土俵に立って新しい活躍のチャンスが得られたことを喜ぶべきだろう。

 もちろん、そのままでは2人は土俵云々どころか戦場に向かうことすら出来ないので、そこは都合のいいリンカーの在庫で何とかしてもらう。上層部は2人の身体を心配して駄目だと言っていたが、どうやらS.O.N.G.のメディカルルームには、あの忌まわしい奏さんの事件の元凶とも言える元々のハイリスクなリンカーも残っていたようで。目ざとい調は美人秘密調査員となり、そのリンカーの所在を調べ上げてしまった。奏さんはオーバードーズの末の絶唱で消滅してしまったわけだが、シラキリの2人は同じ轍を踏まないよう、なんとか耐えられることを祈るばかり。幸か不幸か、絶唱でどうこうなるようなもんでもなし、あくまで時間稼ぎが目的のミッションだったので、自らの手で命を摘み取るという最悪の結果だけは避けられたようだ。

 しかし、2人が向かった発電プラントを攻め落としていたのは、なんとオートスコアラーの中でも武力最強と言われるミカであった。「ニコイチでギリギリ」と笑い飛ばし、奇天烈なモーションからも圧倒的な強さでチームの2人を手玉に取る。ミカの動きのふざけ方は非常に画面映えするものになっており、どう見てもふざけているのに強い、というそのアンバランスさがギャップとなって一段と彼女の恐ろしさを際だたせている。調も切歌もどれだけ頑張ってもしょせん無理矢理適合係数を上げているだけのまがい物。覚醒した響すら一方的にやられた強敵相手に勝てるはずなどない。狙い澄ましたギア破壊で切歌が撃沈。その後悲壮な決意をみせた調も、大量のノイズを前にしてあえなく膝をついてしまう。今回、調はヨーヨーを用いた新しいアクションの数々を披露してくれたし、新技もいくつか見せてくれたのでこのまま一気に敵の戦力を叩けるかと思ったが、流石にそんなに甘くなかったようだ。シュルシャガナのアクションは本当にどれもこれも愉快で見ていて全然飽きないのだけどね。

 このままで終わってしまっては、せっかくのユニット曲も葬送歌になってしまう。今期3度目のギア破壊エンドになってしまうのかと思われたその時、今度は救済エンドで見事にひっくり返してくれたぜ。「剣?!」 正解! やった! 今回は当たった!! そうです、盾じゃないです、剣です。翼さんの煌めく白刃、そしてクリスの新たな銃。見事に形を成したプロジェクトイグナイト。さぁ、反撃の時間だ。ただ、せっかく2人の貴重なユニット曲でテンションも最高潮になったというのに、オリジナルCMで指令たちが思い切り負けフラグ立ててくれましたけどね。おっさん! 緒川さん! 余計なこと言わなくていいんだよぉぉぉ!!

 まぁ、次回くらいは反撃に転じる格好良い翼さんたちが見られることを期待しましょうね。もし翼&クリスのコンビが上手いこと復活出来たとしても、まだまだ「マリアの新ギアからの復活」「シラキリの今一度の復活」、そして「響の復活」という重い重いテーマがまだ残っていますんでね。響は相変わらずピンチになると過去の重い記憶を蘇らせるよなぁ。結局親との関係性がどうなってるのかが未だによく分かってません。さらに家庭環境といえば、今回は翼さんのお父様も登場。どうやらこちらの親子もあんまり関係性は上手く行ってないみたい。まー、他の面々は親の顔も分からないような身寄り無しが多いんだから贅沢な話ではあるんですけど。響復活にはどうやら何かもう一手間かかりそうですね。「何らかの新しいギアで未来が出動(シングル8枚目)→未来がピンチに→響が再覚醒」の流れかなぁ。響には対キャロル戦という大舞台が待っているのだから、何とか大々的な復活劇を演出してほしいもんです。

 そういえば今回のバトルで大体のマッチメイクがオープニング通りにまとまりましたな。ファラVS翼、レイアVSクリス、ガリィVSマリア、そしてミカVSシラキリ。シラキリコンビだけ2対1だけど、相手が戦闘特化の最強オートスコアラーだから多少はね。実際、ミカさん強いし。いや、ガリィも現状かなり強そうだけど。今回は(今回も)敵側キャラがいちいちいい動きするから、どのシーンを見ていても飽きないのがとても良いです。そしてどのキャラも台詞回しがヘンなのは相変わらず。クリスちゃん「くわえてろってのかよ!」だけじゃ意味が分かりません。勝手にエロい意味で解釈するおぢさんがいっぱいいるから気をつけた方がいいぞ。

拍手



忍者ブログ [PR]
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
30
31
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
ーーーーーーーーーー
↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
最新CM
[08/25 とみしの]
[08/22 とみしの]
[08/06 NONAME]
[08/06 とみしの]
[07/27 デュッセル]
バーコード