最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
モモンガ様の強さが度を過ぎてますね、第4話。ここまで圧倒的俺ツエーだと全く文句が出ないのです。マジでラスボスクラスがゲーム開始時の村を訪問した感じになってんのかな。職業的には魔法使いのくせに、物理・魔法どっちの攻撃も一切受け付けないとか、どんだけレベルあげれば殴れるようになるんだろうか。 今回のお話でもって、ようやく「モモンガ様の世界探訪」は一区切りだろうか。村人達や有益そうなキャラクターからは世界の情報収集、明らかに敵と見なせる悪役からは戦闘データの収集。効率よく世界の理を集めていくモモンガ様の目的は、今後自分がこの世界で立ち回るための基盤作りと、もし同じ境遇の人がこの世界に迷い込んでいた場合を考えての情報発信である。既に世界に対する焦りとか怯えはなくなっているようで、割り切り方も非常にはっきりしてきている。今回、「ユグドラシルと同じ○○」というフレーズが多数登場し、モモンガ様はモンスターも、アイテムも、魔法も、(おそらく戦士長が使っていた武技も)、全てゲーム世界と共通するものであり、自分が廃人ゲーマーとして必死にかき集めていたゲーム知識がそのまま通用するものであることをあらゆる点から補強していく。そして、ここで非常に気になるのは「ユグドラシルと同じ」という表現そのものである。 現状、少なくとも我々視聴者目線(つまりモモンガ様とほぼ同じ目線)からは、2つの可能性が並行して存在している。1つは「たまたまユグドラシル終了のタイミングで、モモンガ様がゲームと同じような世界に飛ばされてしまった」という可能性。この場合、彼が今奮闘している世界はユグドラシルではないわけで、「ユグドラシルと同じ○○があるんやぁ」という驚きが表れるのは自然なことである。そしてもう1つの可能性として、「何らかの要因でもって、どこか歪んでしまったユグドラシルというゲーム世界に紛れ込んでしまった」という可能性。形は違えど、かつての「SAO」や「ログホラ」はこちらのパターン。「SAO」は茅場晶彦という1人の天才とナーヴギアというシステムのおかげでこうした「転落」が可能になる理由付けがなされていたが、ログホラは(少なくともアニメの段階では)なぜそんな超常的な事件が起こったのかは分かっていない。クロエたちは「ゲームプレイ時とエルダーテイルでは感覚が何か違うわー」と言っていたが、少なくともログアウトが選べない以外インターフェイスは同じだったし、少しずつ歪んでいく世界観についても、どちらかというと「ゲームじゃない世界が見えた」というよりは「ゲームの舞台裏がほころんで見えてきた」という感じだった。とにかく、過去の類例から考えるに、普通の人間ならば2つの可能性のうち後者の方、「ここはあくまでユグドラシルの中」と考えるのが自然なのである。しかし、モモンガ様は「あれもこれもユグドラシル『と同じ』だ」と言っており、「ユグドラシル『のまま』だ」とは言っていない。どうやら彼は「似たような他世界説」を想定の中心に置いているようなのである。どちらが正解なのかは分からないが、そのあたりの思考は現時点では追い切れてていない。 でもまぁ、細かいことはどうでもいいのかもしれない。確実なことは、「この世界ならモモンガ様はマジで魔王」ということだけ。仲間と協力して集めたアイテム、高めたステータスは全て回りの環境を圧倒し、仮に対抗する手段が世界に存在していたとしても、それがモモンガ様ののど元に辿り付くのは相当先の話になるだろう。現状では自分が動きやすいように世界をコントロールし、イメージの確立、居場所の設定を進めるのが正しい姿勢である。それがたとえ「世界征服を目論む魔王」であったとしても。もちろん、外面と内面を使い分ける一般庶民なモモンガ様は世界を手に入れたいなんて征服欲は大して無いのだろうが、全幅の信頼を寄せている部下たちはそれなりに「魔王然としたモモンガ様」に憧れているわけだし、適度に治安維持と武力統治を進めながら、自分でコントロール出来る要素をこの世界に増やしていくべきだろう。どっちかっつうと、RPGからシムシティにシフトしてる感じだよな。もしくは「アクトレイザー」。もう、今の若い子はしらんかな。 さぁ、そんなモモンガ様のあれこれを孕みつつも、世界は勝手に物語を進めていく。今回もアニメ的な見どころは豊富に用意されており、例えば前半部分の戦士長の特攻シーンなどは、CGでの戦記描写を売りにした「アルスラーン戦記」にも負けていない、いや、馬の速度と斬撃の絡め方など、見せ方の構図はこちらの方が上手かったレベル。戦士長が空中でクルクルしたときは笑ったが、おそらくあのモーションも含めて、ユグドラシル時代に「武技」として設定されていたものなのだろう(戦士長は途中でMP的なものがなくなったと思われる)。大量の人工的天使を相手に一歩も引かない男の生き様が実に格好良い。また、相手方の繰り出す天使・クリーチャー・トークンもなかなか面白い存在で、子安は一応この世界では聖職者的なポジションなのだろうが、そういう連中がいかにもディストピった感じの天使を使役できるという設定は、この世界における「神」の存在を色々と想像させてくれる。ユグドラシル時代には実際の「神」はキャラとして出しづらかっただろうが、その従者としての「天使」ならば兵器として使用することが可能で、いわゆる神話的な一個の意思としての「天使」ではなく、あくまで神の「力」の代弁としての武力だけを示す者として設定されているのだろう。 そして、そんな聖なる者たちが必死にありんこレベルで反撃してくるとキレちゃうのがアルベドさんである。しょうがないね、モモンガ様ちょーかっけーからね。人間を惨殺することに一切の躊躇はなく、その力もモモンガ様ほどではないが充分にチート級。ひょっとしたら、モモンガ様にとってこの世界で最大の難行って、アルベドさんたちをきっちりコントロールすることなのかもしれない。最終的に「愛する人が神の剣で刺されるのを……!」の強弁に、モモンガ様は「あっ、ハイ……」って答えるしかなかったものな。突然素が出ちゃうモモンガ様可愛い。 あと、今回美味しかったのはやっぱり子安である。負け確定後の命乞い台詞は定番中の定番なのだが、その小物っぷりが尋常じゃなくて笑いを誘う。やっぱり子安がネトゲに入ってくるとろくなことがないな。 PR なんかもう、わやくちゃだな、第4話。前回のフクちゃん登場については、1巻の内容から3巻まで飛んだだけなのでまだ「順序整理」って感じでまとめられたが、今回のお話は2巻の「委員長が充電忘れて外部ユニットをおいて来ちゃう話」と、8巻の「小さい委員長がみかんに見つかっちゃう話」の複合。流石に飛びすぎですわ。 これだけ飛んでいてもそこまで違和感がないのは毎回同じようなことをやってるギャグ漫画ならではの出来事であるが、獅穂も校長も正式に出てない状態でのお話になっているために、色んな部分がカットなり改変なりを受けてかなり意味合いを異にしている。わざわざ原作厨を気取るつもりも無いが、ここはせっかくなので両者を比較してアニメ制作陣がどのように脚本をとりまとめているのかを推測してみることにしよう。 今回のエピソード、前半部分(委員長が外部ユニットの充電を忘れちゃった話)だけならば、普通に4話目に入っておかしくない話。獅穂がいないので保健室の痴女絡みの話こそカットされるが、主題である委員長のドジっ子設定を掘りさげ、彼女が朝陽と秘密を共有して関係を深めるためのエピソードとしては丁度良い。本来ならばそこでこのお話は終わるはずだったのだ。しかし、そこに8巻から話が乱入してくる。実際には、原作8巻は既に白神・朝陽・委員長の三角関係が煮詰まった状態でのお話になっており、触手と恋愛の関係性などもその状態の委員長だったから意味があった。もちろん校長は登場済みなので、ちゃんと校長自らが「助けてやろう」と言い置いてから委員長を巨大化させている。しかし、アニメでは未だ現れない「角女」こと校長は千里眼でのぞき見した上で、単に面白そうだから一時的に委員長を巨大化させたという設定になっている。どうなんだろ、アニメで初見の人たちはこのあたりの展開には振り回されなかっただろうか。正直、あまりスムーズな接続とは言えないのでこの改変はちょいと問題有りだ。 何故そうまでして、わざわざ委員長のエピソード挿入を早めたかといえば、おそらくは「さっさと委員長が三角関係の舞台に上がってこないと面倒だから」というのが最も説得力のある推論ではなかろうか。アニメがどこまでのお話になるのかは定かでないが、ここまでの展開から、みかんの扱いもやや軽くなっていることが分かり、それはつまり白神・朝陽・委員長の3者関係がアニメでは大きくフィーチャーされるテーマとなっているということである(もちろん原作だってそうなのだが、回りを取り囲むドタバタの範囲が大きく、この三角関係が進展するスピードは非常にゆっくりである。委員長は行ったり来たりするのでなおさらのこと)。委員長をさっさと「白神さんの対抗馬」のポジションまで引き上げるため、多少強引ではあるが、既に「出来上がった」委員長を巡るお話だったはずの8巻のエピソードを先に回し、彼女が朝陽に近づくための口実にしたのではなかろうか。 この改変によって、回りのキャラクターも少なからず影響は受けている。特に、今回原作になかった動きをしたのは嶋だ。原作では委員長フィギュアを巡るドタバタに嶋は参加しておらず、あくまでみかん・白神・委員長の女性3人VS朝陽の構図だった。そこに嶋を絡めてさらにドタバタを増すことで多少無理な接続を可能にしているわけだが、そのおかげで、嶋の残念キャラが加速している。ただ、原作だともう少し根深い狂気を絡んだキャラになっているが、今のところ、アニメの嶋は「単なる性的な好奇心が旺盛な馬鹿」という程度である。おそらくアニメの期間内では嶋の最終形態まではいかないだろうから、案外この子供っぽいキャラで落ち着くのかも。委員長の兄貴も出てくるかどうか怪しいくらいだからなぁ。そして、校長のキャラもだいぶ怪しげに匂わせながら、未だ朝陽たちとの接触はない。まー、校長が正式に参戦すると、余計なところをかき回すせいでますます進行が遅くなる恐れがあるからな。このまま謎の角女のままで……は終わらないだろうけども。次回あたりでそろそろ本格的に絡んでくるかな? そして、未だ影も形も見えないのが可哀相な獅穂。原作での登場は2巻で校長よりも早いんだけどね。最大の問題は、同じく秋田書店の作品である「みつどもえ」のアニメ内で用いることができなかった「痴女」というタームである。「みつどもえ」の場合は「痴女」という単語を使わずに強引に(とても強引に)ごまかしていたが、流石に獅穂のキャラクターを描写する上で「痴女」という言葉は避けて通れないはずなのだが……そのあたりの設定が面倒なせいで登場が遅れてるのかもしれない。登場してから最初の数話くらいだったら「痴女」っていう言葉を使わなくても何とかなるので、おそらく獅穂の活躍パートはアニメではかなり減らされるんじゃなかろうか。 まぁ、こんだけ色々といじっても、とにかく「じつわた」ワールド特有の無茶なボケまくりが盛り込まれてればそれで盛り上がるからいいんだけどね。今回もフィギュアを巡るシーンでのテンポはとても良かったですわ。原作でもページまたぎでカットをガンガン入れ替える作画法が主なので、アニメにしたときに盛り上がりが作りやすくてよいね。 グルグル回るシーンで洒落でなくてちょっと酔った、第4話。いくら何でも回り過ぎじゃい。背景動画(ループ)でちゃんと全キャラに別々な動きをつけてるから実は割と難しいシーンなのだけど。 サブタイトル通り、ようやくの勇者集結。これまでの展開とは打って変わっていきなり3人追加で一気に7人。まぁ、集合までのプランを考えればこの「何人かのグループが合流する」という図式が自然なので、当たり前ではあるのだが。今回もAパートまでかなりのんびり進んでいたのでどうなることかと思ったが、相手側もパーティを組んでくれていたので、お互いの認識にそこまで時間は必要としなかった。急造でかなり無茶してるアドレット組をチームと言っていいかは微妙だが、何はともあれ「勇者集結」である。 しかし、今回はこれまでにまして分かりにくい部分が多かった。「爆弾抱えた凶魔さん」という割と自由な存在もびっくりしたが、そこからの展開では、「爆弾で結界の砦壊されるんじゃね?」→「なんや、びくともしてへんやんけ」→「人が倒れてるやん!」→「凶魔の変身やったわ」のあたりは相手側の目的が見えてこないので、何が起こっているのか分かりにくい。そもそも、集団相手の戦闘を得意としているナッシェタニアはまだ分かるが、残りの連中も一旦足を止め、アドレットだけを「先に行け!」と言った意味が分からない。残りの3人だって、別に足を止めて戦う必要はなかったように思うのだが。結局、この「アドレットだけが問題となる砦に先行してしまった」という部分が後になって問題になるんだろう。今回、「7人目の勇者」を限定するための最大の手がかりは、「誰が霧の結界を起動させたか」という部分につきる。それ以外で特定することは、心象以外ではほぼ不可能なはずだ。そこで、アドレットが単身で乗り込んでしまったという事実は、かなり大きな影響力を持つはずだ。もちろん視聴者はそれが言いがかりであることを知っているが、他の人間から見て、容疑者筆頭はアドレットに違いない。 ということは、敵側も当然こうなることを見越してトラップを配置したと考えるのが自然である。爆弾凶魔によって、近づいてくる予定の六花チームを牽制、拡散。地上チームであわよくば倒してしまおうとか、とにかく分散させる狙い。さらに門の前にはご丁寧に人間に変身した囮役まで用意している。ひょっとしたら、複数の人間が一緒にやってきたときには彼女(?)が足止めして誰か1人だけを砦内部に進ませて疑心暗鬼を促す狙いだったのだろうか。でも、砦の入り口には封があったんだよなぁ。なんであれがアドレットの爆弾で開いたのかはかなりの謎。どう考えても爆風で開いた、って感じではなかったのだが……謎1,謎2は「門の前に囮役」と「開いてたのかなんなのかよく分かんない鍵」だ。そして謎の3つ目は「急に暴れ出すナッシェタニア」。封印のキーとなった剣を抜き、まるでゴルドフを斬りつけるかのように振り回した姫様。単に「取り乱した」というだけの描写なのだろうが、突然気が狂ったように刃物を振り回すのは流石に違和感があった。アニメでは描写が足りなかったってだけなのか、実は何か大胆な伏線なのか。ぶっちゃけ、「霧の結界」がどういうシステムなのかがはっきり分かっていないので、この部分から何かを予測することは出来ないんだけどさ。 そして、そんな取り乱したチームアドレットのところにやってきたのが残りの3人。お子様聖者のチャモ君。天真爛漫なのか、単に傲岸なのかよく分からない奴。地上最強ライバルが出てきたアドレットとの因縁、そして六花殺しのフレミーをさっさと殺そうとした因縁。なんだかきな臭いヤツである。後に続いたのは「山の聖者」を名乗る、もう一方のチームのまとめ役と思われるモーラ。山ってのはおっぱいのことでしょうかね。露出度が低いこのおばちゃんが一番エロく見える不思議。そして最後の1人は「疑ってください」と言わんばかりの不審人物、ハンス。まぁ、実は言ってることは割と正論ばかりなので、単に雰囲気が異質なだけかもしれないけども。少なくとも「すぐテンパる姫様」とか「こんだけの窮状なのに地上最強とかにこだわっちゃうヤツ」よりかは正常に見える。この3人が新規メンバー、そして「7人目」候補ということになる。結界発動のタイミングを考えるに、少なくとも視聴者目線からはアドレットと一緒に来た3人は容疑者から除外されることになるわけだが……いや、でも別に結界発動は六花候補本人がやらなくてもいいんだよな。元々六花以外がやる予定だったわけだし。だとすると、現時点で「7人目」をあぶり出すためのヒントって何一つ無いな。「モーラさん、背中にあるあざなんて普通は見えないのでは? 誰か男がベッドで見つけてくれたんですかね?」なんてセクハラ質問を思いついた直後に、「そういやアドレットが紋章もらったときも割とエフェクトは派手だったから、まっとうな受け取り方したヤツだったら気付くか」と思い直してちょっとガッカリ。 個人的に今回一番驚いたのは、モーラの声である。サトリナがキャスティングされてることは知ってたけども、こういう攻め方でくるのは意外だったので割と嬉しい誤算。その他鈴村、加隈ちゃんが加わり、メンバーも賑やかになりました。来週からがいよいよ真骨頂になるのかな? 今回、序盤のキャラ作画がちょっと不安だったけども……まだ大丈夫よね? 信じていいよね? 突然呼び出されて、お腹痛いから帰るって言ったのにたほいや。なお、やってるうちにお腹は痛くなくなった。いつもと違う面子だから、というので舐めてたら色んな意味で大惨事になった。
Round1・「へきそーげん」 1.第二次大戦中に開発された強力な爆薬。 2.六芒星術式図。西洋の呪いにおいて用いられる陣形の一種。 3.台湾で、戸籍に記載の無い人を指す言葉。 4.心理学用語。他者への共感を体得する段階。 5.アフリカに伝わる神話生物。山羊人。ペンギンを主食とする。 「山羊人ってwwww、しかもwwwペンギン食うなよwwww草食だろwww」。以上、執筆者の談。なお、2票入る。そして全外しである。いきなりタイラントに独走を許すことに。
Round2・「かるけっと」 1.17世紀、フランスの貴族の間で流行した空気銃。2メートルを超える銃身が特徴で、主に狩猟に用いられた。 2.古代アテネの重役会議。密室で行われたため、本当に行われたかも定かでない。 3.カルシウムを含むビスケットの意。 4.病理の末至った様。 5.一部の動物が冬眠中にとる、血圧を下げるための体勢。 2連続で全外しという乱戦模様に。なんかもう、訳の分からない文言しか並んでない。
Round3・「ぞくちゅう」 1.宴席に集る卑しい人。鼠人。 2.サナダムシ。 3.団体の中心に所属すること。 4.複数の細い柱が束のように組み合わされた形の柱。束ね柱。 5.茫とした空間。 山羊人に続いて鼠人まで現れた。ちなみに「山羊人」は「ヤギジン」と読むが、「鼠人」は「ソジン」と読むらしい。いや、そんな言葉ないけどね。
Round4・「どらいさー」 1.アメリカの作家。自然主義から出発し、アメリカ資本主義社会の人々の姿を批判的に描く。作「アメリカの悲劇」など。 2.大人数の料理をのせる皿。 3.人類愛を説きながら裏では人を害する者。怒雷拳士。 4.アメリカの作家。超現実主義を標榜し、韻散文を多数残す。作「モスト」「平和と未遂」。 5.ニクレムの僕。半獣半神。緑の牙と五足を有する。 この時点で既にタイラントの独走が揺るぎないものになっており、何番とは言わないけど完全に遊ばれている。⑤「ニクレムって誰なのさ?!」「知りませんよ」
Final Round・「ふらんくふるたーあるげまいねつぁいとんぐ」 1.ドイツの高級日刊新聞。論調はやや保守的。 2.フランクフルト家十二戒。後に、フランクフルト市成立の際に市民憲章に取り入れられる。 3.西洋土木の奥義。斧を木に押しつけ高周波振動を与える。 4.ドイツの科学技術者。暗号開発を専門とし、ツァイトング暗号に名を残す。ノーベル賞受賞。 5.1930年、ヴァイマル共和国においてヒンデンブルグ大統領が主導した緊縮財政を揶揄する言葉。「フランクフルト人はミミズか何かか」の意。 「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし」(21文字)に続く、1単語としては歴代2位の長さの出題(20文字、最後を「とぅんぐ」表記にすれば同点)。それにしてもカオス。タイラントは完全に遊んでるし、他の答えもやる気が無い。もう、ほんと腹痛かったわ。笑いすぎて。 3期に入ってからずっとコンテが川面さんなんだけど、このまま走りきる気じゃないだろうな、第16話。いや、川面さんのお仕事は好きなのでいっこうにかまわないのだけども。かなりややこしい時間軸の管理が必要だし、全部まとめて1人で管理した方がやりやすいのは確かだろうな。 今回の語り部は「承」の時点で完全に池袋の化け物どもに呑まれてしまった可哀相なヴァローナさん。臨也にボコられたし、赤林さんにもいいようにされてしまった哀れなキリングマシーン。露西亜寿司に放っておかれた時には「色んな意味で勿体ないな」と思って見ていたのだが、今回無事にお外に出ることが出来た。しかも、問題の中心人物である静雄のお手伝いとして。世間狭いなー。 静雄は最近女難の相がついて回る。茜には殺されかけるし、ヴァローナにも殺されかけるし……いや、まぁ静雄の場合は大抵の人間から殺意を持って迫られるんだから特別女性に限った話でもないのだが、そうして関わってきた女性が、全てサブタイトルの通りに「人の噂」として静雄に付きまとうのが面倒なのである。やれ女が出来ただの、やれこぶ付きだっただの、根も葉もない噂が憶測に憶測を呼び、その全ては「今なら静雄をやれるかどうか」という尺度判断に用いられるという。チンピラ思考の基準点は、「大切な物が出来たなら、それを壊せば仕返しできるんじゃね?」という非常に分かりやすくてゲスな発想。そんなわけでヴァローナにも茜ちゃんにも(ついでに折原姉妹にも)ピンチのような、そうでもないような状況が舞い込むことに。 しかし、ヴァローナさんは「自分は弱い」と落ち込んでこそいたわけだが、もちろん傍から見たらそんなことはあるはずもなく。借金の取り立てにしても物騒すぎるし、拉致を狙うチンピラだって一撃必殺。まぁ、当たり前だよな。結局、静雄の回りには化け物しか集まってこないのである。いや、トムさんはどうなのか知らないけどさ。あの状況を日常にして平然としてる時点で、トムさんも充分化け物だよな。多少ロシア語の発音が下手でも別に問題無いのである。 今回は女性キャラを中心としてその他にもちょこちょこと人間関係が動いており、前回「殺しの手段」を学びたいと赤林さんに依頼した茜ちゃんが、無事に折原姉妹と同じ護身術の道場へ。他の人間との接触に激しい抵抗を覚える茜ちゃんだったが、舞流のあっけらかんとした態度にいくらか気が楽になった様子。過去のトラウマから「周りの人間は全員自分の家が怖いから優しくしてくれている」という疑心暗鬼をぬぐい切れない茜ちゃん。その不安は、最も信頼を寄せている赤林ですら信用出来ないと漏らす程で、新しい人間関係を作ることなど難しいと思われていたが、相手があの折原の血筋では大した問題じゃなかった。赤林さんが自分の素性をペラペラとしゃべってしまったことに怒って背中をぽこぽこしていた茜ちゃんがとても可愛らしい。大丈夫、舞流も九瑠璃も、生まれ育ちなんて全然気にしないから。もう少し気にした方がいい、っていうレベルで気にしないから。それもどうなのさ。 こうして貴重な友情を育み、ちょっとだけ前に進めた茜ちゃんの前には、ヴァローナという新しいライバル(?)も現れる。どちらも「静雄を殺す」ことを目標にした女性2人。あまりに立場が違い過ぎるが、一人の男をめぐっての三角関係ってことに間違いはないわけで。いやー、静雄ちゃんにもようやく春が巡ってきたのかなー。……まともな状態じゃないけども。この世界って、まともな意味での「男女交際」ってほとんど無いから、いっそのことこのまま静雄とヴァローナがいい関係になっちゃえばいいのに、という気もする。 7月24日 ドラフト模様(ORI×3) ピック順 【Thraxi】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Sangriter】→【Alessi】→【Mei】→
先週は台風の襲撃などもあり、残念ながら新環境の幕開けを飾ることが出来ませんでした。おかげで2週間ぶりのドラフトにして新環境。正直、個人的にはこの日色々ありすぎて、夜中には眠気がピークだったのであんまり覚えてないんですが、皆様、どんな印象だったでしょうか。個人的には、なるほど基本セットではあるのだが、流石に今までの基本セットとは雰囲気が違い過ぎるな、っていう印象。戦闘が1つたりとも気が抜けないのが怖い。
○「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」 6 ロリぃ! 百合ぃ! エロぉ! 求められた全てがここにある! 安定の第3期。誰も不幸にならない至福の時間だ。 変な時期にスタートしたってことは、相変わらず角川スケジュールで10話分なのだろうと予想出来るわけだが、そんな短い付き合いだからこそ、この時間を大事にしていきたいものです。今期も、2期目と同様に大沼さんの名前を総監督にクレジットしているが、最後に表記される名前は監督の神保昌登氏である。残念ながら1話目コンテは神保さんではなかったようだが、今後も2期目同様、癖になる妙な間尺のコンテワークを期待したいところ。1話目からして画面はかなりの高品質を維持しており、クライマックス(?)となる濃厚な絡みのシーンは、これを放送しときながら児ポ法関連を推し進めるこの国は大丈夫なのかと不安になるレベル。マジモンです。 2期目で殺戮マシーン・バゼットさんとの戦闘は一段落ついており、現時点ではイリヤの回りに(少なくとも命のやりとりをするような)トラブルの種は無い。クロも美遊もすっかり落ち着いて居場所を見つけたところであるし、このままだとマジで1話目から全力海妄想でかっ飛ばした出だしそのままに、「延々幼女が水着や全裸ではしゃぎ続けるだけのアニメ」という素晴らしい状態になりかねない。いや、もちろん凜とルヴィアさんが不穏な話をしていたのだからそんな簡単に終わるはずもないのだが、いっそカードも魔法も余計なことをせずに、小学生たちの痴態が繰り広げられるだけのアニメになってくれないものか、という願いも切実なものとして存在しているのである(叶わぬ夢とは知りつつも)。だってさぁ、1話目から輝いてたやん、小学生たちが。タッツンは既に通院が必要なレベルでぶっ壊れてたし(大河も)、美々ちゃんもここにきて急激に良いポジションを見つけてしまった。彼女のパワーは百合を加速させる。このままだと、ひょっとしたらチーム随一の爆発物になる可能性だって。その他の2人も1話目からかなりトバし気味だし、クロ・美遊あたりのテンションも相変わらず。衛宮のご家庭も相変わらずだし、アイリスフィールさんも一切の抑止力にならずに、むしろ不健全促進状態。いいぞもっともっともっとやれ。 やっぱり今作のキャスティングは神がかっておるなぁ。毎回書いてる気もするけど、イリヤ・クロ・美遊の人妻トライアングル、高カロリー過ぎてこれだけでアニメシリーズが複数作れそうな小学生チームの主演力。キャストだけでもお腹いっぱいなのに、これだけのクオリティの絵までついてくる贅沢なアニメ。唯一の懸念材料は、先頃急用が発表された松来未祐がどうなるのか、という部分。まつらいさんは収録終えてるのかしら。大丈夫かしら。 うおぉ! アツいぜ! 第4話。個人的にはこれまでの中で一番好きなお話になりました。このサブタイトルのダブルミーニングもたまりません、やっぱりシンフォギアは台詞やシチュエーションの1つ1つにこだわりが有りすぎてたまらんなぁ。 撃槍と烈槍、2つのガングニールの物語。片方の槍は手段を失い、片方の槍は目的を失っていた。その2本がいかに再生するかの物語。 一本目は烈槍・ガングニール。マリアはかつてのネフィリム大戦でガングニールを失い、彼女自身の身体もリンカーの助け無しで戦うことの出来ないものになっていた。それでも彼女は世界の平穏を願う心を忘れておらず、今ひとたびのガングニール。1つのギアを共有した2人の装者がいてこその、夢の共演である。普通、シンフォギアはシーズンが終わってしまうと、前のシーズンの楽曲はあまり流されることがない(新曲のプロモの意味もあるからしょうがない)のだが、今回、マリア+ガングニールという組み合わせは新曲が用意されていないために、当然流される曲は「烈槍・ガングニール」である。これが嬉しいんですよ。そりゃ短いシリーズの中に挿入歌を大量に盛り込まなきゃいけない関係上、なかなか前シーズンの歌を流す余裕もないのだけど、ファンとしては大好きだったあの歌も聞きたいわけじゃないですか。マリアさんは偶発的な状況設定のおかげでそれが可能になり、彼女に残されたわずかな力を振り絞り、懐かしの歌を聴かせてくれた。シンフォギア名物である「歌いながら戦うからところどころ歌が乱れる」演出も、彼女の必死の戦いを象徴するかのようにいつもよりも起伏に富み、ダイナミックな戦闘演出に見事にマッチしている。おそらく今回がマリア+ガングニールの組み合わせの見納めということになるのだろうが、黒きガングニールの有終の美、しかと見届けられたのではなかろうか。まぁ、視聴者としては「マリアさん、気になるから早く顔拭いて。女子高生相手にその顔は怖すぎるやろ」という部分が一番気になったとは思うけども。あと、「リンカー無しでもそれなりに戦えるやん!」と思ったら、その秘密は遅めに取ったちょいと奮発気味のお昼ご飯にあったらしい。うむ、何事も基礎になるのは日々の食生活だよね。 そんなマリアさんと正面から対峙したのは、これまで裏で暗躍していたオートスコアラー、ガリィ。機械人形の中では最も個性に富み、悪辣な表情も映えるし、いかにもこの作品らしい持って回った言い回しの数々が非常に楽しい。その特性は「水」か。前から触れようと思って忘れていたのだが、このガリィの中の人の村瀬迪与という名前は初めて聞いたのだが、他のオートスコアラーに負けず劣らず、かなりハマっていて良いキャラ造形になっている。今作におけるオートスコアラーは最後の最後まで引っ張るべき「怨敵」ポジションなので、今後もガンガン活躍してくれることに期待したい。そして、そんな人形たちの立ち居振る舞いには未だ謎が多く残されており、これまでの戦闘でも必ずそうだったのだが、何故かギア装者にとどめを刺すことなく退場する決まりになっている。ガリィは今回、「マリアのギアさえ解除されなければ……」と独りごちていたが、彼女らの行動には何らかの制限がかけられているんだろうか。単に「あのままいけばガングニールを破壊出来たのに」っていう意味だったのかしら。 そしてもう一本の槍、撃槍・ガングニール。現在唯一まともに戦える状態だったはずの響だが、キャロルとの問答にショックを受けた部分が大きく、回りの期待に反して歌すら歌えない、「ガングニールに拒絶された状態」となっていた。しかし、そんな響の背中を「戦いたくても戦えなかった」マリアが強く押してくれたことに加え、最後の一押しは当然、「正妻」未来さんである。彼女の「響と戦って救われた人間」の中に自分自身が入っているのがなかなか周到である。そう、現在響の回りにはたくさんの「仲間」が揃っているが、その殆どはかつて敵だった者、思想を異にした者たちばかり。形はどうあれ、未来さんもそんな「反抗」の1人にカウントされていた。そして、そんな彼女をシェンショウジンから救った力強さを、未来さんは再び望んだのである。最後のオートスコアラー・ミカの襲撃を受けて最愛の親友が危機に陥った時、響の魂に再び歌が灯る。あまりに鉄板、あまりにお約束だが、水の流れを利用した大胆な演出による「イケメンの化身」である響さんの復活劇に涙を禁じ得ない。前に進む力、前に手を伸ばす力こそがガングニール。その「握った拳」、伸ばした右手の先には、必ず「繋ぐ手」、未来の左手が待っているのである。 復活を遂げた響と、何とも奇妙な人形・ミカの激闘。ひたすら前に前に突き進む響の拳に、最強と謳われる戦闘特化スコアラーのミカも押される展開。彼女はその特徴的なツインドリルをブースターのように稼働するなど、火属性の強い人形だろうか。CV井澤詩織というセッティングもあり、その異形は実に見応えがある。一時は正面突破出来るかと思われた響だったが、そこに再びガリィが暗躍する。水と火、2つの攻撃に翻弄された響の隙をつき、ミカの最大火力がガングニールを打ち砕く。「歌えない→歌う!」までの復活は王道、鉄板、テンプレ通りとは言ったものの、まさかその劇的な復活が、ものの数分で打ち砕かれて絶望へと転落する展開になるとは! やはり今作は「気になる引っ張り方」に関しては右に出るものがない。ギア破壊、ついでに衣類までぶっ飛んで光輝く響の全裸に絶叫する未来さん。年頃の女の子が全裸を晒したショックは尋常じゃない。いや、響は前シリーズで全世界に発信してるんだけどさ。これでついに天羽々斬・イチイバル・ガングニールという3つのギアが全て破壊されてしまった。次に待ち受けるのは、これまたお約束の展開、つまりはパワーアップイベントだ。プロジェクトイグナイトと称される次なる計画は、エルフナインが持ち込んだ聖遺物により、各々のギアを底上げする作戦である。これ、ついでにシュルシャガナとイガリマも調整したら、リンカー無しでもいけるようになりますかね。切歌さんは年寄りの墓にボトルで醤油を持ち込む畜生なので、駄目かもしれません。流石のマムも醤油をボトルで一気はやってなかったでしょうに。 久しぶりに突発的たほいや。ちなみに、遠方の身内のために付記しておくと、出題者は1問目から田中(仮名)、絽伴、水鏡先生、タイラント、シーチキン、わたしの順。これらの参加者が、各問題でどの答えを書いたかを予想してみましょう。割と、当たります。
Round1・「どすぱそす」 1.ギリシャの都市、またその史跡群。トッパーラス。 2.名付け親。ゴッドファーザー。 3.メキシコの政治家。トウモロコシの増産を進め、倍コーン宰相の名で知られる。 4.アメリカの作家。第一次大戦の体験を描いた小説「3人の兵士」は、写実的な戦争小説として注目された。代表作「USA」。 5.イングランド神話に登場する妖精。巨大な体躯で森に住む動物を蹂躙する。 6.ギリシャの軍医。「バルカンの堕天使」の異名をとる。 ⑥「バルカンの堕天使」はこの日のベストワード賞を受賞。執筆者によると「クリミアの天使に対抗するものが書きたかったけど、バルカンの悪魔だと流石にまずいから堕天使にした」とのこと。なお、③に2票入るという悲しい現実に、出題者は「倍コーン宰相はないやろ……」と終始寂しげでした。
Round2・「たかいやまから」 1.宗龍一の社会批評書。天皇制の欠陥を説き、発禁処分を受ける。 2.山中で行方不明となり、その後、死亡認定されること。 3.ゴアによる風景画。油彩。現在はチューリッヒ国際美術センター所蔵。 4.「高い山から…」で始まる民謡の総称。全国に分布。 5.→タクラマカン。 6.江戸時代初期の絵師。狩野派。山雪に師事し、力強い作風から「力本」と呼ばれた。 広辞苑はまだまだいっぱい知らない言葉が載ってるよね……。検索するとすぐにこんなものも見つかるんだから、便利な世の中である。
Round3・「まぐさいさい」 1.刈った草をこならすこと。 2.長崎県に伝わる亀卜によって災いを呼び寄せる呪術、または祭事。 3.菜花と交(まぐ)わる者。 4.フィリピンの政治家。1953〜57年、大統領。 5.ロシアの小説家。炭鉱労働者に主眼を置いた作品を執筆したことで有名。代表作「ドリルの詩」。 6.馬を様々な装具で飾り立て、重さで駄目にすること。外見ばかり気にして実を損なうことの喩え。 ⑤個人的にはすごく好きですよ、「ドリルの詩」。是非読みたい。③? 何言ってるかちょっとワカラナイデスネ。
Round4・「なべかぶり」 1.浮浪者の異称。ごみ漁り。 2.男装した女。また、それを好む男。 3.鍋を兜代わりにするほど粗末な身なりをした兵士。 4.江戸時代の拷問の一。逆さ吊りにした罪人の頭を煮立った湯に浸す。 5.好意を寄せている異性に悪戯をすることで、気持ちを押し殺すこと。 6.滋賀県坂田郡筑摩神社の祭礼。氏子の女たちが持った男の数だけの鍋をかぶって御輿の供をする。 ちなみに「鍋かぶり」で検索すると、一番最初にヒットするのは「日親」という僧侶であり、この人は「拷問を受けた際に灼熱の鍋を被せられたまま説法を説いた」という伝説から「鍋かぶり上人」と呼ばれるようになったという。④の執筆者が「ほら! 大体あってんじゃん!」というと、出題者は「上下逆なんだよ。マリポーサがやったマッスルリベンジャーみたいなもんだろ」という謎の反論。
Round5・「てらざかな」 1.チョウチンアンコウの異称。 2.おからの異称。 3.飲酒をする僧を罵った語。 4.(坊主が生臭になるのも厭わず食う程うまいことから)四月の鰆。 5.豆腐の隠語。 6.くじらの異称。 この回答の揃い方。これだけ揃うと逆に発生してしまう全員外し。外野で「⑤だけはないわー、なんで豆腐のこと言うのに隠す必要あるんだよ。⑤はないわー」って言ってたヤツが全部悪い。まぁ、みんなそう思ったけども。
Final Round・「おしえつきー」 1.ロシアの伝説上の農夫。耕した後には豊かに麦が実るという。数々の民話に登場するが、どれも最後には横死する。 2.ドイツの平和運動家。第一次世界大戦に参加、のち、反戦運動のため獄死。獄中でノーベル平和賞を受賞。 3.スペインの民族舞踊。八分の六拍子のアップビートなリズムを特徴とする。 4.→シフトキー。 5.フランスの軍人作家。作「ナポレオン漂流記」「1848年」など。 6.帝政ロシア末期の軍人。白軍の中心人物として、赤軍に最後まで抵抗する。のち、処刑。 これの出題はわたしなんですが、あまりにも綺麗にテンプレに乗りすぎてるせいで見つけた時には感激しましたね。まぁ、おかげで今回は9点失ったわけですが。①の溢れ出る×××××感。ちなみにこの回答を作る際、氏は非常に悩まれて何度もボツを繰り返していたのですが、ボツ案の1つは「バレエダンサー。『火の鳥』の上演中に焼死」という壮絶なものだった。「これじゃばれるって分かってたから、書き直したんですよ」。うん、どっちでも同じだった。 |
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