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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
オープニングもついたぞ、第3話。椎名林檎+林原めぐみで何とも不思議な感覚に陥る曲なのだが、映像がついてつらつらと流れているのを見ると、不思議とこの作品にあっているような気もしてくる。何とも艶っぽい演目である。 さて、菊比古の思いは色々とありながら、時代は確実に進んでいく。本人によるナレーションで進行していることからも分かる通り、本作はあくまでも八雲の視点から見た世界の切り取り方。全ての事象を漏らさずに描いているわけではない。しかし、そのおかげで彼の世界の見え方というのがよく分かるようになっており、その中でも特に重要なのが、「菊比古と初太郎」、そして「菊比古と落語」という2つの関係性だ。「水と油」と称していた初太郎との関係は、生活の質の違いによってある意味ではますます溝が深くもなっていく。学を積ませなければならないという師匠の気遣いも、芸の道に進みたい者にとっては良し悪しだ。次第に実力でも水をあけられるのを黙って見ているのは、そりゃ気持ちの良いものではないだろう。元々天賦の才もあった初太郎は場数を踏んで確実に実力を付けていくが、菊比古の方はなかなか芸の道も見えずに苦しむばかり。そんな状況で初太郎を見ていて、やっかみが先に立つのは仕方ないところ。 しかし、それでも決して関係性が悪くなるだけではないのがこの2人の面白いところ。元々兄弟同然の付き合いをしており、一つ屋根の下で苦楽をともにした仲である。そして、本人がどれだけ意識的なのかは定かでないが、初太郎は「ぼん」と呼んで菊比古のことを可愛がってもくれる。同じ芸の道を志す者としての仲間意識は強く、菊比古の芸が良くなるためのアドバイスもくれるのだ(まぁ、それが上を行くものの余裕ととられたらそうなのかもしれないが)。そして何より、彼の芸は純粋に楽しい。それが菊比古にとっては大きな救いになっていたはず。彼のアドバイス、というか「女抱きてぇなぁ」という単なる欲望の吐露を受けて、菊比古の方も積極的に女性にアタックをしてみる。お千代ちゃんは素直に可愛い子である。この関係性の中で何かが芽生えたということは無かったのかもしれないが、将来的に八雲が身につける噺の中身を考えるに、女性関係でもなんでも社会の物事を知るための窓口を広げた経験は何よりも糧になっただろうし、それ以上に、彼の精神性を変えるのに大きな役割を果たしたことだろう。 そして、戦争という避けようのない悲劇によって隔たれてしまう2人。菊比古は師匠や初太郎と別れることに加えて、落語そのものからも切り離されてしまうことになり、そこでついに、自分がこの道に入ってきて楽しかったのだということをはっきりと認識する。それ以前にも「元々芸の道は嫌いではない」と言っていたし、進んで三味をとって演奏してみたり、この世界にいることに満足感のあった菊比古は、自分の生きる道がこの芸の世界にあることをはっきりと認識するに至ったのである。結局、師匠とともに危険な前線へと送り出されることは無かったが、落語と切り離され、見知った世間と隔絶した数年間の中で、彼は胸の内にある感情を静かに、しかし確実に燃え上がらせていくことになる。この間に積んだ人生経験は、初太郎が戦地で暮らした数年間とどのような差を生むものなのか。 「初太郎との関係性」で今回の見どころというと、まずは寝物語代わりの「あくび指南」が挙げられるだろうか。ここで「あくび指南」っていうあたりが流石で、聞いてたら「眠くなっちまわぁ」ってのがこの噺のオチ。とはいえどう考えても子守歌に向くような噺ではないはずなのに、菊比古はすんなりと寝てしまう。それだけに、彼がいつの間にか初太郎に、そして落語に身を寄せていたことが分かるというもの。そして、初太郎が復員し、夕日の中で抱擁を交わすシーン。2話の描写に引き続き、やはり日の光が菊比古の顔を照らしているのが興味深い。初太郎は夕日を背にしての帰還であるから、浅黒い肌がより薄暗く見えて、菊比古の白い肌との対比が著しい。この2人の生き様は常にこうして対比される。ただ、これが寄席の中だとそうもならずに、「黄金餅」をそらんじながら菊比古の首を鷲づかみにしている初太郎のシーンでは、2人とも同じように目を輝かせ、菊比古が何ともいえず良い笑顔を浮かべていたのが印象的であった。 さて、こうしてまったく違った人生を歩んでいる2人の男たちであるが……次回はついに、林原めぐみボイスの謎の女性、みよ吉が登場。彼女の存在が、2人の男にどんな影響を与えていくのか……まだまだ波乱が続きそう。この緊迫感はどこまで続くのでしょう。 PR 1月22日 ドラフト模様(OGW×2 BFZ) ピック順 【Thraxi】→【Serra】→【Sangriter】→【Mei】→【Sea-chicken】→
新環境!!! これまでは年に3度のお楽しみだったわけだが、今後は年に4度のお楽しみだ。なお、そのためにこの環境はわずか2ヶ月ちょいしかないので注意が必要だ。 さぁ、話題沸騰のゲートウォッチ環境でございますが……まぁ、カオスカオス。未だかつて、これほどまでに何をしていいのか分からない世界があっただろうか。「無色マナって出せるの?」「どのタイミングで土地引いたらいいの?」「環境って早いの? 遅いの?」「同盟者って強いの?」「怒濤って使えるの?」「支援能力は集めたらいいの?」「どの色から渡りつけたらいいの?」「3パック目に接続ってどうやるの?」「とりあえずどのカードが一番強いのか教えろやぁ!!」 などなど。もう、色々とてさぐれない。開封した14枚を見て、ただぼんやりと立ち尽くすしかない辛さといったら。ここからが真の地獄だ……。 なお、今回はこんな地獄をよりによって5人でやらなきゃいけないという更なる地獄。いや、6人いたらさらに見るカードの量が増えて辛かった気もするけども。こんなもん、くじ引きやんけ! ただ、くじ引きと違うのは「どのクジが当たりかわかんねぇ」ことなんだけどな!
キモオタ役の野島裕史が本当にしっくり来てたまらない第3話。こういう配役にお約束のニーズってあるよね。中の人的には全部陶山章央に任せたいところだが。 「アニメは3話まで」みたいな話ってのは最近良く聞く言説だが(個人的には「アニメは最後まで」なのであまり共感しないが)、このアニメの3話目はばっちりだったんじゃないでしょうか。2話で積み重ねたギャグテイストの方向性が今回ではっきりした気がする。シレッとアホみたいなことが出来る押しつけがましくないこういう方向性は好き。あさみ君が頑張って歌い始めた瞬間の「駄目です!」とか、真面目にバトってるはずなのに管制室の方がすげぇフラットなのが強く、係長と室長のどこまでも事務方のくせに飄々と問題を処理していく様子が格好良いやらおかしいやら。基本的には協会さん率いるメカニック連中が便利過ぎて「こんなこともあろうかと」が先回りしすぎなのに(今回のノイズキャンセラーとかね)、敵方の天才ハッカーさん・ミュトスもそれに負けないくらいのチート能力なので、あっさりと警察権力の俺ツエーで終わらず、どっか抜けてるアホみたいなバトルなのにちゃんと緊張感はあるんだよ。この手のパワードスーツの対戦で、まさか3週目で早くもバッテリーパック抜かれるとか思わないよな。「外部から手動ではずされるってどんだけ脆弱やねん!」って思ったけど、ちゃんとミュトスさんの独り言でそのあたりの脆弱性をフォローしようとしてたことは説明されてたしね。 幸いにして、今回もまだ大きな作画崩れは無い。元々西田画の癖の強さがあるので全てのシーンを完璧に、ってわけにはいかないが、それでも要所でキャラ画は締まってるし、メカ戦もしゃきしゃき動くので問題無し。今回はコンテが須永司氏なんだよね。懐かしいやん、谷口監督&須永さんといえばやっぱり「ギアス」ですからね。いや、別に今作がギアスになって欲しいとは思わないけど。今回見せたお馬鹿路線がきっちり今後も続いてくと嬉しいなぁ。 そして、女性キャラの使い方も色々好き。亜李ちゃんはあさみ君だけでも割と新鮮な配役でばっちりはまってると思ってたところに、今回は更なる伏兵、なんと「ついてる」アイドルである。もう、何がなにやら。いいぞもっとやれ。そして少しずつ存在感を強める謎のAI、Liko役の黒沢ともよ。いいキャスティングです。今のところ敵側の犯罪者連中は全員野郎なのだが、そこにもうちょい悪辣な女性キャラが混ざってくると刺激も増しそうだ。あと、個人的にはニュースキャスターのおねーさんがしっかりレギュラーでおいしい(ムカつく)役どころをキープしてくれそうなのは嬉しいところです。単純に「マスコミってクズだわ」ってことなんだろうけど、そこも微妙に抜けてるのがな。警察批判するにしてもそこじゃねぇだろ、っていう。 ゴブリン怖い、第2話。ゴブリンってあれだろ、3マナで3体出る奴だろ? 毎ターン出てきてアタックして死んでいくあれだろ? カード名に「餌」とかもろに書かれてるあれだろ? 生き物としての尊厳すら危うい存在だと思ってたのに……。 もう、Aパートの救いの無さがね。あそこまで執拗に抵抗するゴブリン。前回のエピソードで「ゴブリン複数体には勝てない」ということに気付いた主人公パーティは、徹底して監視を繰り返してなんとか単独行動するゴブリンを発見、討伐を目指すも、そのゴブリンの持つ「尊厳」がはっきりと見えてしまって。まず、襲われた時に何してたかっていうと、水汲んでた。しかも、ちょっと楽しげな表情で、なんなら鼻歌交じりに。あれだけを見たら、もう立派な知的生命体なんだよ。どこの世界でもそうだけど、実はゴブリンってけっこう知能はあるんだよ。作品によって、犬っころレベルからいっぱしの人間レベルまで多々あって、Magicならアラーラのゴブリンは割とアホっぽいし、ラヴニカとかメルカディアみたいな商業世界だと立派な「天才ゴブリン」だって存在する。この世界のゴブリンは、前回3人で車座になっていた連中を見る限り、少なくとも個々のゴブリンがしっかりと人格を持ち、おしゃれも出来るし共同生活も出来ることが描かれていた。言ってしまえば、エルフとか、ドワーフとか、そういうものと大して変わらないのだ(作品によってはゴブリンとドワーフが宿敵同士の場合も少なくないしな)。それを、いくら初心者とはいえ、人間6人で取り囲んで襲撃とは。ゴブリンなにも悪くないのに。生きていく為にはしょうがないんだってさ。これって流石に「肉を食うために牛を殺す」とはちょっと違う次元の話だよなぁ……実際、「殺し」に加担した男どもは皆、自分がイメージした「ゴブリン退治」とのギャップに打ち震えている。実際に「生き物を殺した」感触、相手の生きようとする抵抗意志の感触、そうしたものが、実際に体験した「命の取り合い」以上の重さでのしかかってくる。 かてて加えて、ゴブリン強いんだわ。大した能力も無いかと思ってたのに、ゴブリンの皮膚って固いのね。刃物がなかなか通らない。レベルが上がればもう少し楽に戦えるようになるのかなぁ。レベルってなんだろ、腕力なのか、テクニックなのか。魔法使いの魔法があたっても軽くこづかれた程度の衝撃だったみたいだし、単純にレベルがあがると殺傷力も増していくのかな。それとも、慣れてきて遠慮なくゴブリンに「殺す気」をあてられるようになるのか。どっちにしても、さっさとこの初心者モードを抜け出さないことには精神的にやられてしまいそう。僕ら視聴者は、このままじゃろくにRPGもプレイ出来なくなりそう。あんな憎らしいゴブリンでも殺しにくいのに、愛らしい目をしたスライムとかどうやって倒したら良いんでしょうね。 さておき、Aパートはそうした「やるせなさ」みたいなもの、「どうしようもなさ」みたいなものが1話目に引き続きたっぷり味わえたわけだが、一転してBパートはなんだこれ。なんだその延々流れる挿入歌は。うーむ、「謎の挿入歌」っていうと、最近では「実は私は」の悪夢が蘇るのだが……このアニメも、ひょっとして1話に1回挿入歌の義務とかが課せられているのではあるまいな。今回のは一応叙情的なシーンだったからギリギリセーフとしても、毎回ノルマとして入れるとかアニメの演出意図も何もあったもんじゃないから勘弁してくれよ。今回のだって、別に歌いらないんだ。無音でもいいし、別に台詞を入れて悪いシーンじゃない。まだ完全に馴染みきっていないこの段階で、挿入歌のバックで流して処理するのはあまり良い判断とは言えないシーンがポロポロあったと思うのだが。別に歌が悪いと言いたいのではなく、演出意図としてそこは不必要だろうと思うのである。次回まで様子見だけども……大丈夫かなぁ。 歌のバックでながされてしまったために、今回一番気になったランタの心情が今ひとつ分からずじまいだったのが残念。彼はちゃんと「ロストバージン」のショックから立ち直れたんですかね。そこは割り切っちゃっていいところなのかどうかも微妙なところだが……切り替えるなら切り替えるで、ちゃんとそういうシーンをはっきり見せた方が良かったと思うよ。他の面々もそうだけど。あと、一番気になったのは戦士の子(モグゾー)が作ってた飛行機模型。飛行機の記憶は残っててもいいんだ。記憶消去のトリガーがいまいち分からん。ランタが「パッション」とか英語使うのもセーフだし、言語体系も統一されていない(まぁ、「ギルド」とか「パーティ」とか「コパー」とか、英語がたくさんあるのだからそのあたりの制限は無いのだろうが)。この世界のルールは未だ謎が多いが、そのあたりは多分このシリーズでは一切解明はされないだろうな。 とりあえず、「やるならせめて風呂場の中身ちょっとくらい見せてよ」。ランタは実際蹴り飛ばされて出てきてるわけで、見るものは見てるんだよな。羨ましいったら……。 以上だ! 俺に解けないパズルはねぇ! 第2話。いやー、懐かしいね、ファイブレイン。なかなかの秀作だったのに全然知名度が無いんだよ。みんな見ようぜ。 先週の時点で「何アニメか分からないからどこにいくのか予想がつかない」と言っていたわけだが、どうやら正解は「吹奏楽アニメ」でも「学園青春アニメ」でも「ガチホモ三角関係アニメ」でもなく、「日常の謎解きアニメ」のようだ。もちろんその他の要素もあるのだろうが、少なくとも「全力で吹奏楽部の魅力を描こう」なんて方向性ではないようだ。ただ、残念ながらわたしゃ「櫻子さん」の時にもちょっと触れたが、あんまり日常の謎系は得意じゃないんだよね。「氷菓」からずっと(いや、そんなに作品数ないけど)。 例えば今回のお話を例にとってみよう。今回与えられた謎は「一面真っ白なルービックキューブ」という謎。一応「一面真っ白なのにどうやったら正解が分かるのか」というのが問題なわけだが、実際にはそんなもんに正解があるわけがないので、「出題者は何を考えていたのか」という問題に還元される。つまり、結局は理屈の面で解決し得ない人の心の問題なのだ。謎解きというよりもカウンセリング、気の持ちようでいくらでも解決がある。今回、依頼人の成島さんはハルタが彼女の情に訴えかけるような演出を施したためにあれが「正解」であるかのように思わされたが、実際にはそんなことはどこにも書いていない。簡単にまとめれば「剥がれる塗料が塗られており、その下に正解が書かれていた」だけの話。もし成島さんが「白いままで解けるわけがない」と思い、ガリガリと爪で削ったり、何らかの溶剤で溶かしてしまっていたら、ハルタがやった「キューブに色を塗る」という過程は経ずに正解の文字列が現れてしまい、簡単に「メッセージ」まで行き着いてしまう。その場合、「なんや、単に隠していただけやんけ」で終わってしまうだろう。 そして、実際に今回のパズルは「隠していただけ」なのである。成島さんは遺品だから絶対に傷つけまいと思っていたために「剥がす」という選択が出来なかったが、普通の人間が手にとれば、十人中九人は「上から色塗ったんだから、その下になんかあるだろ」と思うはず。真の正解がその一歩上をいけば謎としても、謎解きとしてもエレガントなのに、この話では、その十人中九人が思い至る第一歩こそが正解。つまり、何のひねりもない。せめて塗料の剥がし方に何か一手間あるとかなら意味もあるかもしれないが、本当にやろうとしたら塗料の性質を調べ、さらに剥離のために時間をおいて待つというあまりに地味な行程が待っている。そんなもん、正解を確信してからでないと出来るわけがなく、遺品を傷つけられない成島にとって、事実上正解など無かったのだ。まぁ、「油絵の具を塗る」なんて正解は普通行き着けるとは思わないが……とにかく正解を正常な思考から導けない時点で、そんなものはパズルとは言わないだろう。 もちろん、だからこそハルタという外的要因が介入し、彼女の閉じた心をぶっ壊すというお話が成立するわけだが、今回のハルタの口ぶりでは「成島さんが自ら気付くべきだった」的なニュアンスになっている。弟君が、姉の克己を促し、自分の死後一人で歩けるように、一歩目のはっぱをかける目的だったように語られている。もし実際にそうだったら、弟君は何ともスパルタな人間だったということに。そして、「克己したら姉はこのキューブに油絵の具を塗ってくれる」と考えたと。訳が分からない。 結局この手のお話は「ハルタが示したのはあくまでも『ハルタの考えではそう』なだけで、正解がない」というのがもやっとする原因。加えて今回は「白いキューブって言われてたけど、白いはず無いやん」というあまりに無体な選択肢が解答として与えられたせいでさらにもやっと。あんまりこの先の謎の展開にも期待が持てない気がする。まぁ、誰か人が死ねば……いやぁ、死なないだろうなぁ。 救いがあるとしたら、タイトルの通りにチカとハルタの関係性は見ていて面白いってところ。「頭の悪いヒロイン」ってのは多々あるが、ここまで主人公にぼろくそ言われる下等扱いのヒロインってのはなかなかいない。ハルタのあまりにストレート過ぎるチカディスが際だっている。ここまで悪く言われたらイラッとする部分はあるのだが、ハルタの場合はマジで女の子に興味なさそうだからしょうがないんだよなぁ。ホモ強いなぁ。 言ったらやめてくれるんや、第15話。割と散逸的な内容。ちょっと十四松を便利に使いすぎてやいませんかね。 1本目、「面接」。十四松の規格外のスペックを見るというよりも、その捉えどころの無さを嘆くチョロ松のレスポンスを見る方がメインになるお話ではなかろうか。人間、あまりにも想定を超えてしまうとどう反応していいか分からないものでね。こういうネタ回しになると、本作では特徴的な「クドいくらいの天丼」がよく見られるようになるが、このしつこさも良し悪しだよなぁ。冒頭のケツのくだりなんかは1回切った方が良かった気もするが……でも、無駄に長いおかげで次の「言えばやめてくれるんだ」の重要性が増すとも考えられるので、難しいところだ。ギャグのテンポって、一朝一夕で完成形が見えるものでもないからなぁ。ま、その辺はいつも通りに放っておくとして、やっぱり十四松が暴れるときは常に一松がサポートに回ってるってのはチェックポイントだな。今回は会社社長がカラ松っていう思い切った配役になってるんだが、あれって単に面接官(突っ込み役)にチョロ松とおそ松を回す必要があったからあまりもんなんだよな。まー、ニート4人の会社経営の時点でアレな企業なのだろうが。しかし「ニートが経営する会社」とは一体? 2本目、「じょし松さんリターンズ」。まさかの2回目。てっきり使い捨てのネタだと思ってたのだが、思いの外早く帰ってきたので驚きである。でもまぁ、ネタ回しは前回の登場回を超えるものではないから、なんか穴埋め感が強かったかな。こっちバージョンになるとおそ子が一転して被害者側にまわるのは不思議ね。団体旅行が上手くいかない時のあの特有のもやもやイライラした感じはよく出ていると思う。コミュ障なら特に分かるはず。でも、最終的にLINEでおそ子も和気藹々としてるあたり、結局この6人って男だろうが女だろうが仲良いんだよな。 3本目、「チビ太の花の命」。久しぶりにチビ太メイン回で、たまにやってくる「ちょっといい話」(オチがカラ松なところまで予定調和)。チビ太さんのストイックさは確かに「十四松でも分かるくらい」ヤバい。でもまぁ、ニートどもが文句いうところじゃねぇよな。そして花の精の指摘する「縮小再生産」というあまりにも的確かつクリティカルなアドバイス。よくアニメ業界やラノベ業界を揶揄するときにも使われる言い回しですよね。チビ太さんはちゃんとその言葉を受けて自分を変えるだけの柔軟さ、度量の広さがあったのは幸いだった。ラストに「ちょっとしょっぱい」と言われていたが、あれは少しずつ何かを変えようとしていることの表れだったのだろう。チビ太サイドだけを見れば純粋にいい話……だけど、多分2人で食事しに行ってた店って、レンタル彼女の時にネタが割れたあのお店だよね。よく出禁にならずにすんでたな。あと、彼女が選んだらしき新しい衣装コーディネート。どないやねんと思ったが、あれって「バーロー」繋がりなのか。しばらく気付かんかったわ。 他方のカラ松さんサイド。まさかのオチまで転がり込む衝撃の展開だったが……カラ松ガールズからしたらいい話よね。カラ松がすごく一途で尽くしてくれるタイプなのは分かったわけだし。元々性格は良い奴なんだよな。まぁ、しょせん根っこはクズニートだけどさ。残された問題は、結婚設定が来週までひっぱられるかどうかやな。幸いにしてシコ松設定は引き継がれなかったが、「トッティ」呼びとかエスパーニャンコのエピソードなんかは設定が残ったままで進行してるんだよね。来週は一松事変らしいが、カラ松の生活がどうなっていることやら……。いや、もし設定引き継いでたとしたらあのビオランテが暴れっぱなしってことになるんだけどね。 フミたん……フミたぁん! 第15話。もう、私の願いはただ1つ、来週フミたんが死なないことだけです。いい女は生きろよ。名瀬さんだってきっとそう言うよ。 先週からフミたん回が順調に進行しているわけですが、もうそればっかりが気になって他のことが頭に入らないんです。鉄華団的にも割と大変な事態になってるはずなんだが、どうせミカもオルガもこんなとこで死ぬわけないって分かってるから、そっちはもういいや。コロニーの人たちが偉い人たちに騙されて大変な目に遭っちゃってるのは、実はこれまでのシナリオでも一番エグくてひどい状態のはずなんだけどな。大丈夫、「ガンダムAGE」とかだともっと大規模で悲惨なことを平気でやってたから。そんなことよりも私はフミたんのいう「責任」の方が心配で仕方ないのです。「責任」って言う言葉を聞いただけで顔を赤らめる発情姫様はちょっとじっとしとけ。 こうしてみると、クーデリアだって色々頑張ってるはずなのだが、回りの女性たちの方が何倍も懸命に生きている描写が多いおかげで、やっぱり姫様の場合は世間知らずの道楽みたいに見えてしまうのがちょっと辛いな。何しろ今回はフミたんとアトラちゃんという2人の「家族」がそれぞれに決死の覚悟を固めてるからな。アトラちゃんは咄嗟にあそこであれが出来るだけでもすげぇ胆力だし、どれだけ人間が出来ているのか。あの年齢で、どれだけことの全貌が見えているというのか。どれだけ修羅場をくぐり抜けてきたというのか。そりゃクーデリアさんだってなんとかして彼女達の意志に報いてやらにゃ。でもなぁ、現状では姫様に出来ることは何一つないんだよなぁ。 そんなクーデリアの前に現れたのは、ガンダム名物・謎の仮面の男。なんだろね、ガンダムワールドではロリコンは仮面を被る決まりでもあるんですかね。諸先輩方にも割といたけど、今回も「なんで仮面被ってんねん」っていう理由がよく分からないパターン。いや、正体がばれると政治的に面倒なのは分かるが。「仮面被ったら何してもいい」っていう発想が既におかしい。 もう一度確認しましょう。フミたん、死なないで。こんなに美味しいポジションの内山夕実キャラは珍しいんだよ! せめて最後までゆーみんの声を聞きながら終わりたいんだよ! フミたんが笑顔でクーデリアと将来の夢を語り合う姿が見たいんだよ! だから死なないで! 頼むから! くそっ、最高かよ……第48話。やっぱりこの盛り上がりはこの時期のお楽しみ。しかしあらゆるところが格好良いんだよなー、やっぱおもしれーなー。 ラスト3話、あとは最終決戦に向けて風呂敷をたたむだけ。地上に降りてきたクトゥルフじみたディスピアさんを目の前にして、ついに4人は学校の友達の前で変身。この時、はるかがまず進んで前に出て、そこで示し合わせたように残り3人が出てくるくだりがまず格好良い。きららのいたずらっぽい「やっぱりねー」みたいな笑顔がベリーキュート。大見得切りながらの4人変身、同じバンクなのに不思議といつもよりキマって見えます。 4人が直接乗り込もうとすると、まず現れるのはストップとフリーズ。この2人も結局最後までよく分からない存在だったが、ついに満を持して自分たちの力で進路妨害を狙う。「ここは俺に任せて先に行け」展開をやるのがカナタであるところまでは想定内だが、まさかのミス・シャムールも参戦で吹く。流石パーフェクト・レディ。「足止めくらい」なら余裕で出来ちゃうのである。普段のプリキュア以上にガチでぶつかる2対2の対決を見守りつつ、「うわ、これ変な声キャラの対決や」と惚れ惚れ。 次に現れたのはクローズ、そしてロック。ロックはクロロと分離して死に体だとばかり思っていたのだが、どうやらそのボディだけは残されていたようで、今回クローズの手駒として、いささか不本意な登場。流石のプリキュアもこれにはたじろぐ。クローズとの連携プレイによって力を増加させたロック、半狂乱の状態ながらもプリンセスロッドを砕くという大金星。このまま押し切れば伝説になったのだが、エネルギーの源である絶望の檻をついにゆいちゃんに破られてしまいそこでゲームエンド。ゆいちゃん、流石に何度も絶望の檻に捕らわれすぎて、すっかり慣れた模様。他の仲間達の檻もことごとく打ち砕くことで、最終的にロックの挙動を封じる事に成功した。ちなみにロック戦でのプリキュア4人の連携攻撃も色々と見どころの多いシーンだ。 そしてロックを切り捨てて単身挑むクローズに、いよいよ登場! 恐怖を乗り越えたシャットさん!! キターーーーーーーーー!!! もう、これが見たかったんですよ。シャットさんの晴れ舞台、ここ数ヶ月はずっとこれを待ち望んでいました。もう、完全に顔がイケメン顔なんです。完全に正義の心に目覚めてるんです。怨敵であり旧友でもあるクローズとの拳での語らい、「私たちが落ちぶれている間に!」というなりふり構わない心情の吐露。もう、ホントに良くここまで頑張ってくれた……あんたがナンバーワンだ。ディスダークは部下の優秀さはプリキュアシリーズでもナンバーワンだよ。格好良すぎるよ。 はー、もう、それが言いたかっただけです。ハイ。次回でグランプリンセス誕生かぁ。これまた正座視聴やな。ところで、今回すげぇ気になったんだけど、絶望の檻に捕らわれた面々の中に寮長の白金さんっていた? あの人が負ける姿が想像出来ないし、ゆいちゃんに励まされて檻をぶっ壊す姿も想像出来ないのだが……。 「打たないプログラマー」とかのキャストも無駄にしっかりしてて笑う、第2話。他のメイン役との兼ね役なんだろうか、こんな一言だけでスタジオに呼ばれる役者さんたちも大変だ(まぁ、コストパフォーマンスの良い仕事であるが)。 マッハでスタッフが揃っちゃった案件。まぁ、原作ゲームではこのあたりのくだりもゆっくりと描いてくれているのだろうが、アニメではそこに時間をかけるよりもとっとと全員集合して実際のゲーム作りをしているシーンを多く見せたいということだろう。確かに、ここでうだうだやられるよりもさっさと現場の姿が見られる方が今作の趣旨には合っている。「主人公のゲーム作りに対する熱意に集まってきて……」みたいな展開ならもう少ししっかり出会いから掘りさげた方がいいのだろうが、本作の場合には別に主人公もそこまで考えてるわけじゃないしな。いや、それにしたって急すぎたのは間違いないけども。こまけぇことはいいんだよ。高校生のノリとしては、ひとまず何となく集まって、実際に作業をしてみたら難しいとか、やっぱりアイツと馬が合わないとか、そういう問題が後から出てくるもんだ。 さて、こうして集まった追加の仲間達だが……よいね。特に声が良い(いつもの展開)。あけこのキャラは1話目から登場していたが、あの絡み方からこういうキャラだとは全く思っていなかった。普通に考えたら敵対するくらいの存在だと思うわな。強烈な二面性を持つキャラクターはいかにもあけこらしいキャスティングであるが、この子も昔はもっと可愛らしい路線で売ってたんですよ……たくましくなったなぁ。そしてもう1人、イラストレーターの方には「エロゲに興味があります」という耳年増な設定がよく似合う声(桜才学園調べ)。こちらはあけこが捨てた(?)可愛らしい路線を未だに誇示しているお方です。まぁ、実際はこのメインキャスト陣で最年長なわけだが……大丈夫、「頑張れるまでは頑張る」路線らしいから。最近はパイセン・ぴかしゃと桜才学園生徒会メンバーがことごとくゴールインを果たしているわけだが、この婚活のビッグウェーブに乗り切ることが出来るのか。はたまた永遠にみんなのアイドルのポジションを守り続けるのか。しゅが美劇場に注目が集まる。 なんか中の人の話しかしてない。まぁ、それだけ追加キャラも面白そうってことですわ。約1名、リア充だのスイーツだのの言葉に爆発してた危険思想の持ち主もいましたが……(そういやこっちの中の人も最近結婚してるな)。なかなか充実したメンバーなんじゃないですかね。あんな理由だけでほいほい採用しちゃう黒田さんもどうかと思うけど。その黒田さんはこれだけ濃いキャラが出てきてもしっかり自分のスタンスを貫き、何とも妙な安定感でキャラを守っている。この人は間違いなく変だし、オタクが毛嫌いする「いかにもオタクをテンプレ化したような物言い」が目立つキャラなのだが、不思議とあまり嫌悪感は湧かないんだよな。根が素直そうだからかな。主人公が典型的なオタク突っ込みとかで鬱陶しい絡み方をしないのも案外重要なポイントかもしれない。 次回以降はいよいよ実際の作業に入るんでしょうかね。ここから先の各キャラの絡みは「お仕事もの」になるのか「学園青春もの」になるのか。ま、どちらの要素もあるんだろうけど、そのあたりの配分が今後のストーリーの盛り上がりを左右するんじゃないかね。 |
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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