最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あと1日でキャンペーン週間も終わりです。
Round1・「じゃぱゆき」 1.日本行の引き揚げ船。太平洋戦争終結後に体からの帰還兵の間で流行。 2.戦後、アメリカの統治下におかれた日本に滞在する朝鮮人を皮肉混じりにいった語。 3.砂利や落ち葉が混じった雪。 4.明治時代の芸人一家。ジャパ家の三女。長女桜、次女楓と組んで大亜細亜藩シスターズを結成。 5.(「唐行」をもじって言う「ジャパン行」の意)日本に出稼ぎに来る、主にアジア系の外国人女性。 ④出題者にめっちゃ怒られる案件。「これがもし本当なら、辞書に載ってる順番は楓が一番先だろ! だったらそっちに三姉妹の情報が載ってるよ! なんで三女の記述がこんな風になるの!」 ん、まぁ、そういう問題じゃないのはみんな知ってる。
Round2・「かたまらん」 1.(語源はタミル語で「つながれた丸太」の意から)双胴船。 2.型の稽古と乱取りを交互に行う練習法。 3.生涯独身であること。 4.西アジアの撥弦楽器。七弦。木をくりぬいてふちからふちへ弦を渡し、中の空洞で音を反響させる。 5.ダニスメンド朝君主。ビザンツ帝国に侵略し、領土の一部を奪う。
Round3・「じゅうまんおくど」 1.第一次世界大戦時、ドイツで開発された火炎放射機。 2.狂言。太兵衛の友人、茂兵衛がまんじゅうをやると約束するが、「万獣おくど」と言って獣を放ち去る。 3.山をひたすらに分け入った先にあるとされる静謐な地。 4.仏の教えが広く世の中に行き渡ること。 5.娑婆世界から阿弥陀如来の極楽浄土に至る間にある仏国土の数。 これもいわれたら分かるやろ、っていう案件だけど、僕なら②に入れてましたね。もう、お題すら守る気がなくなってるのがすさまじい。
Round4・「とんだりはねたり」 1.中国での文化大革命の標語。芸術を批判したもので、「ダリは豚だ、李白は首をはねてしまえ」という意。 2.19世紀後半、ドイツで用いられたノミのサーカスの宣伝句。 3.飛び人形の別称。 4.谷川俊太郎の処女詩集。初版発行部数三千部。表題作「とんだりはねたり」は後に曲がつけられ1962年日本レコード大賞を受賞した。 5.無駄な抵抗をする様子を嘲っていう語。 もう、どれについて突っ込みたいかは書かなくてもいいよな……。この言葉を聞いて「トン/ダリ/ハネタ/リ」で区切れるのはある種の才能だと思う。
Final Round・「のんしゃらん」 1.フランス語でのん気なさま。 2.花魁道中の際に禿役が発する掛け声。 3.(新聞で)コラムなど、個人的な意見が書かれた欄。 4.(フランス語)劇場。 5(仏)娑藍に至っていないさま。 「娑藍ってなんですか?」 問いかけは虚空に響くだけ。 PR ご免、ちょっと遅れた。
Round1・「ゆあびいわい」 1.娘の初潮の祝い。 2.大病のあと、初めて入る風呂のこと。 3.米の収穫後、豊作であったことを祝って湯を浴び、身体中の汚れを落とすこと。 4.(ユー・アー・バイから)バイセクシャルを罵った語。 5.重い病から回復した人に湯を浴びせて祝うこと。 すげぇ、「ゆあびいわい」でググると「ういたび」(初期たほいやのお題)もヒットするよ!
Round2・「だきまんまん」 1.(妲己がまんまんと色香をふりまくように)性欲さまさぬ女。 2.吐き捨てたいほどうんざりしている様。 3.倦怠感に満ち満ちていること。 4.(幼児語)乳母。 5.何もする気がなく怠ける気持ちに満ちていること。 ①「まんまんと振りまく」っていう表現は初めて見た。
Round3・「どいっちゃー」 1.御者のこと。 2.正教会の司教。ハンガリー人。1736年〜1787年。晩年「マジャールは選ばれた民族だ」という歪んだ選民思想に溺れ投獄、獄死。 3.オーストリアの生理学者。栄養学の祖。必須微量元素の発見で有名。1923年ノーベル賞を受賞したが、翌24年に返上した。 4.ポーランド生まれのソ連研究家。共産党員として、のち渡英。スターリンとトロツキーの伝記を書く。著「武装せる予言者」など。 5.アメリカの経済学者。国外の紛争による外需増大で国内の経済成長に繋がる特需論を展開。
Round4・「みーつけびっち」 1.エリザベス女王の命のもと伝説のケビッチ族を探すため新大陸へと向けて出港した艦隊名。艦長アレクサンダー。 2.→ミツキェウィチ 3.クロアチアの地球科学者。東欧の地質を研究し、プレートテクトニクスを支持する根拠を発見。 4.セルビア人。サラエボ事件で、オーストリア皇太子夫妻を殺害。一次大戦の引き金を引いた。 5.ロシアの軍人。雪上馬軍隊を率いて国境を周回、時に防衛した。1705年、ウクライナ防衛戦でピョートル・イリイチ・マツケンビッチにより殺害された。 あー、全部人命になるわなー、と思って流し読みしてると突然襲い来る理不尽な⑤にやられる。どうも、この辺りの時期のタイラントは最盛期(重傷)だったようだ。
Final Round・「つぁっけ」 1.アメリカの絵本作家。作「バーバ・パパ」 2.主としてフォーク、ピッケルなどの尖った先の部分。 3.荷物を入れる袋。ザック。 4.オーストリア出身のユダヤ人心理学者。ユトレヒト大学教授。自身の強制収容所での体験を発表し、物議をかもした。著「夜と霧」。 5.フィンランドの産婦人科医師、カール・ペテログリーグが考案した野外での冷凍出産術。氷点下50℃を下回る気温で妊婦の産道の表面を凍結させ乳児がつるっと滑り出るという手法。短時間ですみ、母体の負担が少ないため好んで行われる。 重傷っていうか、末期だな。確かこのあたりで、出題者が「せっかくいいお題を出したのに票を入れられる気が無い解答のせいで台無しだ!」というのでガチ論争になったという、たほいや史の1つの転換点(末期)だった。 張り詰める緊張感、第9話。ついに訪れた分水嶺、オーディション回である。 前回のインパクトがあまりに強かったために、つい今回の話数を見る前に8話を見直してから導入したのであるが、続けて見るとやっぱり明らかに演出意図が異なっているのが見て取れるのが面白い。8話のあの情感は、出そうと思って簡単に出せるものではなく、今回描かれたような「シナリオ」部分とはまた違った重みを与えるものになっていた。もちろん、だからといって今回が軽いということでは決して無い。今回描くべきは久美子がはっきりと口にしていた通りに、「先輩と戦う」「仲間と戦う」という覚悟のお話である。 前回のラストが「オーディションを始めます」だったので、すぐにオーディションに入るものかと思ったが、その前に恋愛関係の諸々の処理から。葉月は本当に良い娘であり、塚本に振られたコトについて、引きずっていないわけではないのだが、それを回りに投げかけるようなことはしない。緑輝は随分気にしていたわけだが、これも作中で言われていた通り、彼女が「勝手に」気にしていたことであって、葉月の本意ではないものだ。前回あれだけうざい絡み方をしておきながら、ここに来て勝手に反省するというのは、やっぱり子供っぽくて面倒なメンタリティである。いいか悪いかで分類するなら、明らかに緑輝は「悪い」立ち位置なんだけどな。 「悪い」というなら、ここでの久美子のスタンスも非常に興味深いものである。高坂さんには何度も「性格が悪い」と指摘されていた通り、この期に及んで恋愛関係に対する彼女のスタンスは煮え切らないというか、これこそが「黄前流」の真骨頂とも言える事なかれなぬるま湯反応に終始している。塚本と葉月が対話したこと、それによって葉月が傷ついたこと、その一因として(久美子自身に責任は無いとはいえ)久美子が関わっていること。察しの良い彼女ならばその全てを見通せているはずなのに、葉月や緑輝に対する態度は我関せずである。この辺りの対人関係構築こそが、高坂麗奈のいう「性格の悪さ」なのであろう。葉月に指摘された時には半ば本気で塚本との関係性を否定しているわけだが、それ以降の反応を見れば、彼女の本心は明らかである。まぁ、これまた葉月のいう通りに「こっちも無自覚系」なのだろうけれども、愚かなことは時として罪であることを、久美子はもっと自覚的になるべきだろう。 そして、この恋愛騒動の副産物として、「激怒する副部長」という恐ろしいものを見ることが出来たのもある意味で収穫だった。彼女の人ならざる神経はこれまで幾度か取り沙汰されてきたが、今回の「怒り」はその真骨頂とでもいうべきもの。久美子もなかなかに「性格が悪い」ので恋愛話に「知らぬ振り」を貫くが、副部長に至っては「知らぬ」ではなくて「要らぬ」なのである。そして、久美子のように表面上波風を立てないように努力するのではなく、一切他人の心理状態に関与しない。ひょっとしたらこの作品、田中あすかという存在こそが、最悪にしてラスボスなのではないか、という気もしてきた。最終的に彼女の落としどころはどういうポジションになるのだろうか。 葉月の気持ちはほろ苦いものを抱えながらも何とか解決。彼女が「さっぱりと諦めた」わけではないことは、塚本が食べていたパンをすぐに貪っていたことなどからも窺えるわけだが、あくまで彼女の中では「終わった」問題。残された問題はオーディションの話だけである。ここで行われる選別は、ある意味、予想通りの消化試合である。下馬評で通ると言われていた人は大体通るわけだし、葉月が落ちることだって当然の結果。高坂さんが先輩からソロを強奪することも、これまでの流れからほぼ確実なことである。つまり、分水嶺の話数とはいえ、その流れ行く方向はあらかた想定内だったわけだ。その上で、オーディションシーンに連なる一連の流れが緊張感を維持し続けられたのは、唯一の不確定要素であった中川先輩の存在があったからこそだろう。 これまで私もお気に入りでずっと追いかけてきた中川先輩。登場直後は吹部の「不真面目」の象徴的人物として窓際を占拠し、そのまま葵ちゃんと同じようにフェードアウトするのかと思いきや、まさかの一念発起で「再始動する吹部」の象徴的存在となった。それまでの気だるげな表情から、一転して過去の罪を悔い改め努力に輝くその笑顔は、「今までサボってたくせに」なんていう(正当な)文句を吹き飛ばすには充分なものであった。まるで彼女の輝きが現在の吹部の輝きそのものであるかのように、眩しく感じられたものである(ひいき目で)。 しかし、現実は非常である。残念ながら「怪物」田中あすかや、年季の違う久美子と戦うには復帰が遅すぎたようで、中川先輩はオーディションという壁を乗り越えることが出来なかった。彼女の物語の上での存在意義は、ここで途切れることになる。「久美子が蹴落とした捨て石」「踏み台」としての、あまりに尊い犠牲である。これまで何をするにも本気になれなかった久美子は、今後中川先輩の生霊を背負って戦わなければならない。彼女の努力を、彼女の想いを知っているからこそ、久美子はもう逃げられない。もちろん、別に中川先輩がおらずとも「オーディションに落ちた部員」はたくさんいるのだから、久美子が頑張らなければいけないことにかわりはないのだが、はっきりと「捨て石」として提示された彼女の存在は、ドラマに大きく打ち込まれたあからさまな楔となる(葉月ではその任を担うには不充分である)。これで本番に臨むユーフォ奏者は僅かに2人だけになってしまったのだ。久美子は、恋愛に、そして演奏に、どちらにも「本気」を迫られた人生のターニングポイントになったわけだ。何という青春模様だろうか。 そして、こんなターニングポイントを生み出してしまったのは、当然あの高坂麗奈ということになる。久美子が「変わった」のは麗奈との夜があったからこそ。それは本人も言っているのだから間違いない。全部が全部ではなかろうが、久美子は麗奈の訴える「特別存在への昇華」に共感してしまった。トランペットを吹くことで「脱却すること」を望む麗奈の世界を、美しいと思ってしまった。だからこそ、彼女は本気の中川先輩の練習風景を見ても、そこで折れずに前を向くことが出来たのである。既に2人だけの世界を構築できる関係になった怪しげな「友達」どうし。今後はソロ担当の麗奈にどんな試練が待ち受けるのか定かではないが、彼女の苦境は久美子にも苦境。3年生という大きな壁をぶち破らなければならないのは久美子も一緒なのである。「愛の力」で、吹き飛ばすことが出来るだろうか。 ……それにしても、的確に久美子が精神的にダウナー状態にあるタイミングを察知してやってくる麗奈さんは凄まじいサイコオーラを感じる。ほっぺたをぎゅ〜っと押さえるシーンは一見すればギャグだが、足下のみを映したカットなんかの含意は明らかだ。精神的な感応が必要以上にエロい。そんな素敵な百合アニメです。 今日のノルマ。改めて見返してみると、いわゆる神回である。ただし、邪神しかいない。
Round1・「すーちん」 1.インドの生化学者。タンパク質の二次構造の一つベータバレルを発見した。 2.タバコ代。 3.フランスの画家。ロシアの出身。エコール・ド・パリを代表する一人。 4.(仏)沈清珍深の4つの心の在り方。 5.スージー農乳の沈殿物。 6.素股に同じ。 ②で「その発想はな……あった」みたいになり、④で「よく考えたな」になり、⑤で「???」になり、6でオチる。完璧やないか。
Round2・「なきみそ」 1.童謡「おさる」の称。七つの休符とミとソだけで演奏できることから。 2.(古)決してしてはならない。 3.きみこそ。あなたこそ。 4.ちょっとしたことにもよく泣くこと。泣きむし。 5.白味噌に同じ。 6.天皇の強調形。 ①今度から、書いたヤツは責任をもって自分で製作する義務を課すべきだと思う。「へろへろのかみ」とか「きいたかぼうず」とか。②は「な〜そ」の呼応なんだろうけど、中に名詞が入ってる時点で無理である。⑥もっと無理である。意味が分からん。「一人称の最上級」と同じくらい分からん。
Round3・「ぷりあぽす」 1.「プリーズ・アポイントメントです」の略。予約を催促する語。高度成長期に流行。 2.ポセイドンが海竜ポカポンタスに生ませた子。海に住んでいたがテセウスの息子ドイタモスの足を奪い陸へ。怪鳥ジャマイカンの羽を奪い空へあがったとされる。 3.バビロニアの執政官。太陽暦を否定し、太陰と星辰の運行にもとづくサロマ暦を唱えた。 4.ノーチェに同じ。 5.古代ギリシアの下位神格。勃起した男根を持つ像で表された。 6.都市スパルタで行われた胎児への教育。 ①と②が同時に出てくる卓とか、正気を維持して戦える気がしない。
Round4・「やなうんじょう」 1.山形県にある、縦に八列、横に七列に並んだ巨大な公衆便所。 2.→竿岩中 3.江戸時代に、梁を設けて川魚をつかまえる者に課した税。 4.極めて身分の高い女性。 5.しだれた髪の毛で男性をもてなす遊女。安価。 6.四代目柳雲上の通称。 ①すげぇ! 全部要素が分解出来る! だからなんだ! 何の目的で建設されたんだ! ⑤その豆知識みたいなの何やねん。魚介類に「美味」ってつけるのと訳が違うぞ。
Round5・「にょえつがん」 1.清代末期の画家。辛亥革命にゆれる人々の心を癒そうとした。作「家族」「乳輪」。 2.中国南宋の偽史。全二巻。 3.江戸時代の著名な媚薬。 4.快楽に満たされた表情。 5.男性器の根元に出来るこぶ。鉄摩羅、赤銅と並ぶ性欲の強い男性の象徴とされる。 6.媚薬。山の芋の芽を乾燥させて練ったもの。湯にとかし男根に塗布する。 そうなれば、そうなるやろ。
Final Round・「あいあいうし」 1.ギリシャ神話の英雄アイアウスの訛り。 2.国際品質保証基準を満たした牛。 3.哀れなさま。 4.二人以上で牛を共有すること。 5.(Iをローマ字読みして)いい牛。 6.繁殖前の牛の性器を同性の牛になめさせること。 ②International……あとは何でしょうね。⑤その発想は無かった。⑥やっぱりホモじゃないですかーーーッ! 名シーン、名台詞のオンパレード、第45話。今の時代となっては、若い人から「これって2chのパロディ?」とか言われてもしょうがないレベルの内容になっております。こっちが先です。 DIO様のお茶目っぷりがよく分かる今回のお話。正直、完全に舐めプ状態でふざけまくっているため、設定面を考えると色々おかしなシーンがてんこ盛りである。そして、1部ディオに比べて今回登場したDIOの尊大かつ不遜なことと言ったら。元々、ディオ・ブランドーという男は文武両道、知略も長ければ身体的にも優れたスポーツマンであった。それが吸血鬼の能力を手に入れ、敗北を知って謙虚さを学んだことにより、ジョナサン・ジョースターの最大のライバルたり得たのである。この「ディオという男の思慮の深さ」は6部でも少し垣間見ることが出来て、無敵を誇る「異能者」でありながら、どこかで人間味を残し、孤独に向き合いながら素直になれない「弱さ」を感じさせる、実に放っておけないダークヒーローなのである。 しかし、3部DIOは全然違う。何しろ他の部と比べても圧倒的に図体がでかい。そりゃスポーツマンだとは言ったが、お前、生前(?)はそこまでムキムキじゃなかったはずだ。ザ・ワールドのごつさが更にそのでかさを強調しており、スタープラチナと肩を並べる「近距離パワー型」の完成形として存在感がある。そんな脳筋じみたステータスを手に入れてしまったものだから、DIO様ったら遊ぶ遊ぶ。ポルナレフ相手に無駄話していたのも、「ポルナレフが殺すには惜しい男だから」とは言っていたものの、多分遊びたかっただけだろう。何しろ唯一の身近な話し相手であるヴァニラアイスが死んでしまったのだ。出来ることなら自分のことを知っていて、ある程度対等に話せる茶飲み友達の1人も欲しい。プッチ神父はいるけど、太陽を浴びないようにアメリカまで会いに行くのは大変である。だからこそ「昔は肉の芽で操ってたけど、今のポルナレフなら強引に籠絡できないかなー」ってちょっと期待しちゃったんだと思う。100年前のディオの性格から考えると「一度は自分に牙を剥いて刃を向けた男」なんざ絶対部下に出来ない気もするのだが、この「マッチョDIO」さんは、ホルホースに余裕を見せたり、ポルナレフを駄目もとで勧誘してみたり、色々と人生を楽しむ術を心得たポジティブな性格のようなのである。 そんなお茶目のおかげで生み出されたのが、いわゆる最も有名な「AAポルナレフ」である。はい、完璧でしたね。やっぱり小松氏の声であの台詞を読んでもらえると、「ついにここまで来たんだなぁ」と感慨深くなります。しかし、今回はいきなり冒頭からこの名台詞が飛び出して「いきなりクライマックスやんけ」と思ったが、そこからも名台詞が続く続く。今回だけでダイレクトな比喩表現が3つも4つも飛び出した。たまたま荒木先生の筆がのっていたのがこの時期なのだろうか。ジョジョ特有の文化である「たとえ話トーク」はこれ以前からたっぷり存在していたが、1つのエピソードでこれだけ大挙して押し寄せるのは、やはりクライマックスを迎えているせいなのか。まぁ、「みんなしてこんな状況でやたら冷静だな……」って思うだけだけども。ヌケサクが小便でズボンを汚し、ジジイは尻の穴につららを突っ込みながらコーラを飲んでげっぷをし、花京院はエンジン音を聞いて車の大きさを知る。こいつらの話法はやっぱりおかしいよな……。 そんな、やたらに盛り上がるDIO様とジョースター御一行だったが、そこにこの作品最後の刺客、かの「史上もっとも有名な上院議員」(俺調べ)ウィルソン・フィリップスが現れる。主立った登場人物としては第3部最後の1人と言ってしまっていいだろう(「ファーストクラスのスチュワーデスみたいにディオに足を運ぶ女」をカウントすれば話は別だが)。そして、期待されていた上院議員のキャストは……チョーさん!!!! うわあっぁぁぁぁぁぁ! 完璧やこれ! すげぇ! これ以上無いくらいに完璧や! もう、持って生まれた上院議員体質だ!(なんやそれ) いやー、単に「それっぽいおっさんの声」だったら誰でも出来るんだろうけど、あの短い時間で乱高下するあのテンションを完璧にやりきれる役者は限られているだろう。もう、たった1話だけの登場のくせに、完璧に空気を持っていった。登場時の悠然とした紳士の顔、怒った時の権威を笠に着たうさんくさい様子、そしてDIO様にいじめられた後のボロボロの状態、3つとも完璧でしたね。個人的にすげぇな、って思ったのは、立て板に水で独白してくれる上院議員のプロフィール部分。単なる脳内独り言のくせに、ものすげぇ滑舌よく、早口でまくし立てていくの。あのスピードでめちゃめちゃ聞きやすいでしょ、これが年季ってやつなのよねぇ。実は個人的には上院議員については「飛田展男あたりがいいなー」って思ってたんだけど、考えてみれば飛田さんはすでにストレイツォで使ってたな。僅か1話のキャラのためにチョーさん使っちゃうかー。いや、玄田哲章も1話だけだったし、山口勝平に至っては台詞すらなかったけども。このキャスティングは目が覚める思いでしたわ。ちなみに余談だが、エジプトには上院とか下院は無いので、彼はおそらくアメリカ人であろう(名前からしてそりゃそうだが)。更に余談だが、過去の作品では、OVA版上院議員は滝口順平、最近のゲーム版では佐藤正治が担当したらしい。どの上院議員も全部容易に脳内再生出来るのが凄い。 しかし、そんな無敵の上院議員も勝てないものが2つだけあった。1つはテレビの規制。そりゃまー、あのシーンはアニメで細部にこだわって描写! ってわけにはいかないかー。せめてちょっとでもいいから描いてほしかったけどなぁ。カメラを運転席に固定してオフ目で通行人の悲鳴だけのせるとかさ。いや、何やっても酷いことにはかわらんのだが……DIOの残虐性を出せる一番いいシーンなだけに残念。ちなみに、個人的に「人を轢いてもなんとも思わない大物」部門第2位は「海原雄山」である。 上院議員が勝てないもの、それはやっぱりDIO様である。DIOの宣言する「駄目だ」の言い方が楽しそうで笑ってしまった。くそう、DIO様活き活きしてるなー。楽しそうだなー。最高にハイッ!ってやつだなー。来週はもっと活き活きしたDIO様と、次回予告が遺影にしか見えなかった彼の対決です。最近はすっかりコラ素材としてネタ扱いされている彼にも、アヴドゥルたち以上に男前な見せ場を期待しましょうね。 しばらく更新できるくらいのストックは蓄えたのだが、やっぱり自分が参加してない試合だといまいち臨場感に乏しいというか、何が起こってるのかよく分からない部分がある。やっぱライヴ感って大事だよな。いや、たほいやってそういう競技じゃないと思うんですが。
Round1・「てんぐのおとり」 1.九州北部の民話。猟師に狙われていたところを鷹に助けられた天狗が今度は自身が囮となって鷹を助ける様子を描く。 2.女の鼻の高いものの称。 3.→サルノコシカケ。 4.源義経が用いた戦法の一。大将自らが陽動作戦に参加し、腹心の部下が敵を討つ。 「てんぐたのもし」に続く天狗シリーズ。いや、2つしかないけど。④それ作戦でも何でもない、単なるバンザイアタックや。
Round2・「ぶんのこ」 1.とびっこの別称。 2.鹿児島県で個人の財産をいう。 3.蜂の幼虫。 4.(数)分子。 とびっこってこれのことだよね? え? 違うの? しかし、自分でリンク張っといてなんだけど、すげぇ売り文句だな……。
Round3・「ちゃとらんが」 1.インド発祥の、チェスや将棋の起源とされるゲーム。 2.カバディにおいて、フィールドプレイヤーが、発声を途絶えさせる反則。 3.インドネシアに伝わる理想島。ティモール島のこととする説が有力。 4.円盤状、または車輪状の形をした刃物の一種。チャクラム。 参加してない人間が言うのってアレなんだけど、「知らんかったんかい」っていう。ちなみに、カバディのルールについては、あの発声のことを「キャント」、息継ぎしたり、発音が不明瞭になることを「キャントアウト」というらしいです。
Round4・「えりす」 1.欧州におけるエリーザの愛称。エルサとも。 2.イギリスの心理学者。著「性心理の研究」「性本能の分析」など。 3.「テリアス」の登場人物の一人。皇帝ガイウスの逆鱗に触れ、背中の皮を剥がされた。 4.(ドイツ語)売女。あばずれ。 最近「えりせ」もいたけど。
Round5・「にがはだ」 1.文を構成する基本的な語。転じて飾り気のない駄文。 2.見ている者の方が気まずくなるほどに、貧相な体つきをした人物のこと。特に女性を指す。 3.しらみなどが嫌ってとりつかない肌。 4.加齢によって水分が失われた肌。 ②どんなやねん。③どんなやねん。
Round6・「びーびーえす」(広辞苑第2版の方) 1.バブーンバブーンスリムの略。豊満な体の女性の中に混じっている細身の女性を罵る語。1930年代のアメリカで流行。 2.人をなじる言葉の総称。バカ、ボケ、死ねから。 3.ブッシュ・ボイコット・ストラテジーの頭文字。ブッシュ大統領の強硬外交を批難する際に使用されたスローガン。 4.非行少年の良き兄や姉となってその更正に協力しようとする運動。 ①これ、未だにBBSっていう言葉を見るとこの「バブーンバブーンスリム」を思い出して一人で吹いてしまうことがあるんだ。語呂が良すぎる名文だと思う。意味の方はすげぇ投げ槍だけども。どう考えても罵られてるのはバブーンの方だよな。
Round7・「がんがんさん」 1.タイ北部に位置する山。その美しさからアジア三名山に数えられる。 2.1970年代、NHKで放送された幼児向けアニメ。ドンドンさん、ゴンゴンさんと共に色々な扉をノックしていき、人々と交流する姿を描く。 3.泰山の楚にあるとされる五山の一角。山頂にあった石につまづいた那太太子が激怒して湖を掘ったとされる。 4.神社、寺を意味する小児語。 ②NHKで放送される作品は「アッサラーム!荒井君」「おはなはん」「お菊物語」などの名作揃いですよね。
Final Round・「へこたこ」 1.道理に合わぬこと。すかたん。 2.オランダの貿易商、宣教師。福岡県門司港に密航し、長崎から送還された。 3.屁の拍子に生まれた子。 4.流産した胎児。 ③④このテンションの差。 クリクリは確実にこの後で薄い本展開、第9話。社長、なんか触手出てましたやん。しかし、今作の薄い本はどのジャンルになるんでしょうね。ケモ属性かぁ。 先週まで長いことシンガンさんに主役の座を明け渡していたプラズマジカの面々。今週からいよいよフェスへ向けてのクライマックスということで、ようやく表舞台へと帰ってきた感。これまで黙々と練習を続けていただけに、単純なバンドとしての「自力」が上がってきているようで、メンバーの中でも「演奏はかなりいい感じ」という合意が得られているようである。正直、バンド音楽の完成形なんてよく分からんし、初期からそこまで大きく楽曲に変化があったとは思えないのであるが、まぁ、多分本人たちが言ってるならそうなんだろう。クリクリの言葉を借りるなら「慢心はいけない」わけだけども。とりあえず、海イベントなんかでメンバーの友情が深まっているのは事実なので、そのあたりのチームワークが音楽性の向上を産んだということなのだろう。 もうこれで心配は何も無いな! 安心したのもつかの間。どうも、チュチュさんの様子がおかしい。そりゃま、リーダーという責任ある立場なのだから大事な大事な晴れ舞台で緊張するのは分かるし、何とかバンドを更なる高みへ押し上げようという意気込みは分かるのだが、シンガンさん(というかロムの兄貴)に怒られるまで、努力の方向性はやや迷走気味だった。「音楽以外のところに力入れちゃう」っていうのは非常に分かりやすい「バンドの失敗」の1つだよな。まぁ、ロックバンドとは言ってもアイドルグループみたいなもんなんだから、パフォーマンスに力を入れることも決して間違いだとは思わないけども。あくまで「音楽を完璧なものにしてから」ということなのだろうね。更に、チュチュさんは対戦相手であるクリクリのロージアの様子を見てソウルジェムが濁っているご様子。あれは「なめんなよ、このクソアイドルどもが」という純粋な敵愾心から来ている「濁り」なのか、それとも、リーダーであるはずの自分がスルーされてシアンばかりが取り沙汰されることへの苛立ちなのか。現時点の描写だとどちらとも取れるけど、もし後者だったらすげぇ感じ悪いな。メンバーの中でも一際努力してるチュチュさんが軽んじられてお怒りになるのは分からないではないが……でも、この期に及んでメンバー内でわだかまりは作って欲しくないなぁ。でもでも、あの目の演出はどう考えてもチュチュの闇堕ちフラグなんだよなぁ……。どうにも中の人の闇が深すぎるせいで、チュチュはフラットな目線で観察しにくいな。クリクリが堕ちてしまった状態で、更に仲間内にまで不穏分子を抱える必要はないと思うのだが、チュチュはこのまま最終回まで平静を保つことが出来るのだろうか。もし出来たとしたら、今回のあの演出はなんだったんだろうか。対バンで勝ったおかげで全部浄化されたとかかな。 一方、分かりやすい凋落の憂き目にあったのはクリクリの面々。彼女達だっておそらくこれまで努力を重ねてきた立派なアイドルグループであり、今回の負けについても正面から実力勝負を挑んでの敗北なのだから、彼女達に落ち度はない。ただ単に所属事務所が悪かったというだけの話なのである。負けたことは素直に認めて、ロージアの怒りを何とか収めて一からスタートし直そう、っていう流れになれば別に良かったのだが(そういう意味ではオガサワラの態度が一番正しいわけだが)、タレントを使い捨ての素材としか考えていない社長によって、そんな少女たちの気持ちは無惨に踏みにじられる。ロージアの場合、「負けは最低の結果である」というイデオロギーが社長の信念と一致してしまっているだけに、何とも救われない結末だ。はたして、次回彼女達はどんな姿になっているのだろうか。ソウルジェム(?)を強奪されていたが、あのままダークモンスターの苗床となって暗い一生を過ごすのだろうか。やっぱり薄い本展開だ。朝凪展開だ。ロージアはまだしも、残りの3人は完全にとばっちりだ。何とかハッピーエンドに持ち込んでほしいものであるが。 個人的に興味があるのは、クリクリとプラズマジカのドラムス対決。りえしょんとあやねるがぶつかる謎のテンションドラム芸とか、リアルで見たい。中の人で見たい。そこに乱入するダル太夫。カオスである。こうしてみると、霧幻庵、プラズマジカ、クリクリと、全部のバンドに346プロの息がかかっているのが凄い。ひょっとして、この世界を牛耳るのはシンデレラガールズなのではなかろうか。 去年のクリスマスイブにもたほいややってたのか……。
Round1・「にふぶ」 1.貝類特有の筋肉。呼吸器官を伸ばすのに使われる。 2.将棋において、二歩をしたその歩のこと。 3.二百二十二。 4.合気道の歩行形式の一種。 5.おおいに笑うさま。一説に、ほほえむさま、にっこり。 6.アルゼンチンの都市、製紙産業が盛ん。
Round2・「みぎばらみ」 1.尊い人が死ぬこと。御玉散(おたまはらら)とも。 2.クジラの肉の部位。 3.片側の枝を切り取る伐採方法。 4.腹の右にはらむこと。俗に女子が生まれるという。 5.北海道に育つミギバラの味。とても苦い。 6.女形長雄(めがたなげし)の別称。 んなあほな、と思うことが正解の場合もあるんだよなぁ。①はもう、間違っててもいいから「オタマハララ」って言葉だけ何となく使いたい。「社長はお元気ですか?」「昨年、急に病状が悪化しておたまはららしました」
Round3・「だらいばん」 1.仏陀が来訪する晩。転じて縁起のいい夢。 2.ドラム缶を風呂として使う時に火が消えないように見張る役目。一部の地域では冬に凍死をする者が出るので、危険な家事とされた。 3.粉末状金属を集積し固めたもの。 4.ダライ・ラマが代々持つ曼荼羅板。 5.施盤のこと。 6.アフガニスタンの政治家。政宗分離策を推進する活動を行うが、民衆の反発により失敗。 ②一部の地域ってどこやねん。ドラム缶ってことは、おそらく風呂に入ってる方も屋外でまっぱだよな。 店長ってどう見てもゲマなのでは……第8話。色んなところのディティールがいちいち某キャラットに似てるのは気のせいではないのですです。 ウマたん回。これまでほとんど表舞台に出てこなかったウマたん、一体どうやってお当番回でメインを張るのかと思ったら、突然「店長カップ」という謎のイベントの担当者として前に出てくるのであった。今までそんなそぶり1つもなかったやん。というか、結局店長って何者やねん。どうやら干支神の中では非常に重要な儀式と認識されていたはずの店長カップ。グラフによる視聴率推移を見ると開始直後(500年前)は50%以上もの圧倒的視聴率を誇っており、我々の文化でいえば紅白歌合戦みたいな立ち位置だったことが窺える(実際の紅白は初期は80%もの視聴率を誇っており、現在は40%程度まで落ち込んでいる。変動した量でいえば大体店長カップと同じ)。しかし、紅白の場合は「番組の多様化」「テレビ文化の衰退」「日本人の生活習慣の変化」などの様々な原因が考えられるが、店長カップは何故視聴率が落ちてしまったのか。まぁ、見りゃ分かるけどな。現在の干支神は少なくとも2000年は代わっていないことが明らかになっており、毎年毎年同じメンバーが同じようなことをやる番組が、そんなに長生きするはずがないのである。むしろ、最初期に50%近くも視聴率があったことが謎だ。やっぱりあれかな、干支神って全員うら若き少女の外見をしているわけで、「カワイイ女の子たちが壮絶なレースに挑む」っていうのが目を引いたのかな。一応神事としての意味合いもあるようだが……。 まぁ、そんなものの担当を任されるウマたんの方も災難である。どれだけ視聴率が悪かろうとそれは担当者ではなくてイベントそのものに原因があると思うのだが、それでも「任された仕事はちゃんとやらなくては」と、「干支神の中でも一二を争う真面目キャラ」であるネガティブウマたんは追い込まれてしまう。確かにウリたんの言うように「面倒臭い」ヤツではあるのだが、他の連中がいい加減過ぎることもあって、こういう健気なキャラは応援したくもなるよね。声も可愛いしね。今更気付いたけど、「馬→ポニテ→だったら巫女服」っていう適当な発想から彼女のデザインはああいう風になったんだろな。 かわいそうな被害者体質のウマたん救済のため、謎の神的存在である店長が一念発起。肉じゃがの再利用から命の再生まであらゆることが可能なその神通力でもって、なんでも願いを叶えてやるという太っ腹な賞品提示。ここで11人の干支娘がそれぞれ自分の願望を垂れ流すことになるわけだが、多分今回一番面白かったのはこのシーンなんじゃなかろうか。 順に見ていくと、まずピヨたんは「3歩歩いても記憶喪失しなくなる」。うん、これは絶対必要だよな。っつうか、曲がりなりにも神の座にいる存在が、何でそんな特大のペナルティ抱えてるんだよ、って話でね。やっぱりそれが原因でレースも負けてる(っつうかろくに参加すらできてねぇ)。メイたんは以前フラグを立てて恋愛キャラにジョブチェンジしたので、素直にタケルとの逢瀬を。なんかもう、単なる色ボケですやん。続いてキーたんイヌたんはいつも通りなのではしょるとして、ドラたん・シマたんの師匠コンビはなんと「綺麗なにゃ〜たん」をご所望である。すげぇなぁ、あの2人のにゃ〜たんに向ける熱意って、一体どこから来るんだろう。どう考えてもクソみたいな不肖の弟子なのに……。もし世の中の声優ファンが優勝したら、「綺麗なりえしょん」とか絶対望まないだろうなぁ(「今の3倍うるさいりえしょん」なら……いや、それもいらん)。師匠連中といえばもう1人、ウリたんだってにゃ〜たんの師匠のはずなのだが、彼女はにゃ〜たんなんぞどうでもいい。彼女の人生を捧げるものはいつの日もごま油なのである。何故だ。ごま油風呂は流石に……きつくないか? キツイという意味ではモ〜たんのシンプルかつダイナミックな「にゃ〜たん風呂」も異端の中の異端。でも、彼女ならしょうがない。 そして残りの2人はもう何を突っ込んだらいいものやら。ウサたんはどうやらかつて神代の時代に因幡で起こったあの事件を未だに忘れられないらしい。ワニという名のサメの背を、いつの日か渡り歩いて意趣返しすることを望んでいらっしゃる。……いや、神なんだからそれくらいさっさとやってこい。シャアたんに至っては「カエルと戯れる」という全く意味の分からないシチュエーション。多分、カエルは「蛇ににらまれた」ら硬直しちゃうけど、仲良くしたいから目と目があっても大丈夫にして欲しい、ってことなんだろうけども。……変なの。 こうして、それぞれに(どう見ても神とは思えないような)願いを抱えた12人で戦いが繰り広げられるわけだが、どっちかってーとレース展開よりも11個の脱落を描く速度の方が速いという。確実に主催者側の都合でリタイアした師匠コンビがかわいそう。あと、シャアたんがどうやってリタイアしたのかは割と気になるよな。ウリたんは……ノルマです。死ぬために生きてるですです。 今回はレース中がずっと3D描画になっており、前回の総集編の分までたっぷりと動き回って色々と楽しい表情を見せてくれている。個人的にはモーたんのアヘ顔が放送禁止レベルなのではないかと危惧するところであるが……彼女なら大丈夫か。ぶっといのを喉の奥まで突っ込まれても彼女ならエクスタシーの一言で処理出来そう。やっぱりモーたんは偉大である。ちなみに各干支神が搭乗していたマシンは冒頭で紹介されていたものだが、彼女たちが所持する神器(萌力祭具)のラージサイズ版。細かく特殊能力名や名前の説明なんかもされているのだが、結局ウリたんのロケット砲が一番強いんじゃないか、って気がする。ウサたんの時計なんて、あれどうやって飛んでたんだよ。 |
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