最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
次回予告がずるいわwwww第7話。わざわざあのアホな次回予告とどうでもいいナレーションをやるために力ちゃんはアフレコ現場に来てるんだろうか。……お疲れ様です。 新生コンビの正式お披露目エピソード。先代コンビのパワーの源が「エロ」であったのに対し、こちらは「ラブ」ということになっている。まぁ、突き詰めればどっちもリビドーってことで同じといえば同じなのだろうが、将馬がやたらめったら面倒臭い性格であるおかげで、印象はかなり違っている。前のペアの場合は楚南さんが(表面上は)嫌がってるところに孝一が無理矢理押し込む形で、今回は受け入れOKの霧子さんに対し、将馬がいちゃもんつけて積極的に絡まないことでじらしプレイを展開する。まぁ、直接的なエロを拒否した結果がガリバーティンポになってしまったのだから、より悪くなっている気もするのだが。あれだけ受け入れOKを表明してたくせに、ガリバーティンポを見せられてエネルギー出力すら不安定になってしまう霧子さんのメンタリティがよく分かりません。 コンビが新しくなったことで、回りの人々も対応の変更を迫られている。ピットクルーの3博士は今まで通りだが、そこから繰り出される新型ダイミダラーはパッと見かなり変わっている。残念なことにロボとして普通に恰好いいデザインに変化してしまっていたのだ。「なんだ、こんなのダイミダラーじゃない!」と不満を言ってやろうかと思った矢先、なんと本気を出すと変形するギミックまで手に入れていたのであった。史上初、積極的にダサくなっていくスタイルである。これでダイミダラーファンも一安心。いや、左腕のアタッチメントは分かるよ。左右のバランスはさておき、なんかでかい腕にはなんかすごい武器が内蔵されているのだろう。あくまで腕ではなくて巨大な武装だと考えれば、ああいうデザインになってしまうのも分かるし、見方によっては充分恰好いい。髪の毛がびろーんってなるのは……うむ、あんまり分からない。でもまぁ、逆立って固められたデザインとぼさぼさロン毛でどっちか恰好いいかだって、一応は議論の余地はある……かもしれない。しかし、何故顔面パーツまで変わるのだ。かつてそんなロボット見たこと無いぞ。だってロボット表情変える意味って一切ないからな。しかしダイミダラーはそれをやってのける。わざわざ、いかにもロボットらしい精悍な顔つきだったのを、元のダイミダラーと同じ木偶の表情へと変化させる。アレに一体なんの意味があるというのだ……すごい技術力である。 そして、そんな新生ダイミダラーと対峙するペンギン帝国はいつも通り。バカップルとなって相変わらず社会規範から外れ続けるダイミダラー側とバランスを取るために、どんどん良識を身につけ続けるペンギン帝国。バトル時にも常に回りの住民を気にかけてくれており、大ジャンプしたダイミダラーに「空にいるなら遠慮はいらない」と初めてビームを解禁するなど、バトルにもかなり制約を課している(返す刀で、ダイミダラーは近隣の建物を破壊しまくっている)。結局、面倒な制限を無くすために帝国側が率先してひとけのない場所で戦ってくれるようにまでなってしまった。世界はもう、ペンギンに支配された方が幸せなのではなかろうか。今週もリッツは可愛かったし、ペンギン思いのリッツに、部下思いの帝王様と、組織としても関係性は良好。将馬たちのイチャイチャにいちいち切れて「殺したい」とまで宣った指令とはエラい違いである。いや、流石に誰だって切れると思うけどね。あの鬱陶しさは孝一の反社会性以上の面倒くささだ。そりゃペンギンたちだって暴れたくなるのは分かる。 というわけで今週のMVPは子安です。今週のダイミダラー用語辞典「そうはイカの前しっぽ」。前しっぽってティムポのことなんだから、キン○マとはちょっと違う気がするが、まぁ、ニュアンスがあってればOK? あと「諸刃の棹」。危険過ぎて使い物になりません。いや、サオは片刃でも使い物になりませんが。 PR 「あの感覚を一度覚えたら、やめられるわけがない。したくてしたくてたまらなくなる。したいんでしょう? したいのよねぇ!?」 第7話。全国のドラフトジャンキーの皆さんこんばんは。釘宮先生の声でやめたくてもTCGがやめられない可哀想な人々へのコメントが届きましたよ。しょうがないってさ! やりたくてやりたくて仕方ないんだからしょうがない。ダラダラ10年以上続けててもしょうがない! 「あの感覚」ってなんでしょうね。相手の土地全部壊しきったときの達成感とかかな。 さておき、今回はあまり新事実は出てこない調整回ですが、それでも相変わらず容赦無い展開は続いています。まず、一番の外道は文句なしで伊緒奈さん。彼女も「願い」がひたすらバトルというタマ&るうの同族だということが判明し、とにかくセレクターバトルさえ出来ればいいという、外見に似合わぬクレイジーなキャラに。先週負けた晶の願いは彼女の破滅であり、確かにひでぇ奴なんですが、「願いもないのにバトルするのは冒涜」とか言っときながら自分も特に願いを持たずにただの快楽のためだけに晶やその他大勢の夢と人生をもぎ取っていく様子はまさに悪魔。今回初めて笑顔を見せてくれたが、黒髪ロングの美人さんの笑顔のくせに、ときめくどころか怖気が走るようなものでした。このタイミングで勝負が水入りになったってことは、彼女が当面のボスキャラってことで問題ないのかしらね。ちなみに、彼女が操っているのは未だ製品としては販売されていない黒デッキ。今回のタマとの対決では今ひとつその特性は出てこなかったが、公式ページを見るとやっぱり除去の色であり、加えて墓地関係の能力が多そう。リアニというよりは今のところスレッショルドっぽい動きに見えるけど、そのあたりの使い方が、今回の試合でも表れてた……のかな? よく分からん。カードサーチとかって白の特性だった気がするのだが……まだそこまではっきりとカラーバイが分かれてないのかもしれません。 で、そんな「ボスキャラ」の存在が明らかになり、更に彼女の暴虐も明るみに出た。なんと、というか、やはり、というか、一衣にとどめを刺した張本人が彼女。なおかつ、その手管は「もう願いが叶っちゃったんだから負けてくれてもいいじゃない」という泣き落としという、どうにも救いようの無いものだったらしい。あの状況に至っても緑子さんが一衣に真実を話さずにバトルを受け入れてしまっていたのはちょっと酷すぎる気がするが、やっぱりルリグ連中は、大なり小なりバトルすることに魅力を感じてしまうものなのだろうか。くぎゅぅルリグのウリスちゃんの傍若無人ぷりばかりが目につくので「アイツホントに外道だな」と思うわけだが、考えてみりゃそのウリスを野放しにして尻馬にのってる伊緒奈は輪をかけた畜生である。そもそも「戦うことが目的」と語ってる奴が、「負けることを受け入れてる奴」をだまくらかして蹴落とすのってどうなのよ。ひょっとしたら、彼女の願いは「ただひたすらセレクターとして選ばれた少女たちの不幸を見ること」とかなのかもしれません。 伊緒奈が外道としての行動を開けっぴろげにし始めたのだから、ここから正義側の反撃が始まるのか、と思いきや、今回の外道ナンバー2は相変わらず主人公のるう子さんなのである。いや、正確にはタマが極悪なのである(キュゥべえの『契約』をタマの『バトル』に置き換えると大体あってる気がする)が、るう子もなんだかんだで巻き込まれちゃったバトルで自然と笑顔になってる畜生である。「私、忘れてた! 一衣ちゃんのことも……」って、マジであかんやん。お前確か先週一衣ちゃんのお母さんに頼み事されて飛び出してきたんやぞ。「そんなこといいからバトルしようぜ!」とか、人としてどうかと思う。まぁ、まだ辛うじて「本人は嫌がってる」そぶりは見せていますが……伊緒奈さん側の「一回OKって言ったから和姦ね」という理論が成立してるという主張も宜なるかな。てっきりこのまま「私の願いは一衣ちゃんを救うこと!」って言ってくれると思ってたのに、まだウジウジしてるやん。流石にそろそろあかんと思うぞ。遊月ちゃんみたいに吹っ切れてハンターになってしまいなさいよ。まぁ、なんでるう子はこんなに容易く勝ててるのかがよく分からんけども。……やっぱりあのばあさんの血かな。 伊緒奈が畜生、るう子も同族で、遊月もそれに乗っかっちゃったせいで、もう一衣の悲劇なんて誰も顧みてはくれない。あまりの外野っぷりに、一衣ちゃんがショックのあまり眼鏡をかけたまま布団に入っちゃうくらいだ。あのまま寝ると確実にフレーム歪むから、ちゃんとはずしてから寝ましょうね。流石にこのまま戦闘狂集団に任せているとWIXOSSが単なるストレス解消ツールになってしまうことが懸念されるので、ラストでWIXOSSなんてクソおもしろくねーよ、晶さんが登場。てっきり願いの反動で廃人にでもなってるかと思ったのだが、口調はいつも通りのナイス晶さん。どこで買ったのかよく分からない真っ白な仮面を被り、今期だったら「ブラック・ブレッド」で幼女にぶっ飛ばされそうな出で立ちに。どうも、お顔に見事な刻印が残ってしまったようだ。願いが「伊緒奈の破滅」であり、その反動として自分がモデル業を営めなくなった、ということなのかしら。でも、流石に一衣ちゃんの惨状を見ると「この程度で済んだんだから幸せだよな」と思えてしまう。まぁ、来週まだ何かあるかもしれんけども。次回予告の感じだと、やっぱり晶さんも色々と精神的に弄ばれていそうで今からワクワクである。あれ、でも3回負けたらWIXOSSに関する記憶を全部失うんだよね? なんでるう子たちのことは覚えてたんだろ……。あと、確実にシリアスな終わり方だったはずなのに、そのシーン使って提クレで笑わせるのは卑怯だと思うの。つけて! はずして! つけて! やっぱはずして! トンプソン姉妹! 第6話。やっぱりぼかぁ武器の中では彼女たちが好きですね。まぁ、主に中の人的な理由でね(なおパティの中の人については何も知らない模様)。 完全にサイドストーリー的なお話。これまで一応マカ&ソウルはちょこちょこ顔を出していたものの、基本的に「ノット」は旧作とのつながりが薄く、一番直接関わっていたのはキムだった。そのキムも、旧作ではサブキャラ扱いだったわけで、今回のトンプソン姉妹の活躍は、初めて「旧作メインキャラが中心のお話」と言えるかもしれない。時系列的に過去であり、2人がまだ完全にイキった状態のままで登場。保護観察という名のフリーダムなアルバイトの様子を描いている。2人の生い立ちについては旧作でも何となく語られてはいたが、「可哀想な身の上」としてここで改めて語られ、至極分かりやすい形で駄目になってしまった経緯が説明されている。まぁ、そりゃ「突然武器になっちゃう娘」が迫害されるのは自然な流れではあるよな。ある意味魔女よりも気持ち悪いし理解不能なわけで。死武専というシステムがきちんと整えられ、スムースに両親の同意が得られたつぐみはかなり恵まれた家庭環境だったと言えるのかもしれない。 「私も武器ですから」という理由でトンプソン姉妹にこだわり続けるつぐみ。これまで彼女は本当に巻き込まれるだけの存在であり、キムのために尽力したり、一応主人公らしいそぶりは見せていたものの、基本的には駄目駄目の素人。そんな彼女が、今回は「武器だから」というただ1点のこだわりを貫き、ついには姉妹の人生を変えるほどの働きを見せてくれた。相変わらず出されるのはミルクだが、ことここに至ってようやく彼女も主人公らしい活躍が出来た気がする。やっぱり理解のある仲間達に囲まれているってのは重要だね。まぁ、今回はめめちゃん・アーニャちゃんとの絡みが少なかったのがちょっと残念ではあったけども……めめちゃんのヤンキー口調は、浮ついてるくせになんか堂に入ってる感じがする(中の人が慣れてるせいか?)。アーニャちゃんのヤンキー口調は、本当にメタメタである(中の人が慣れてないせいか??)。 今回は本当に「良い話」で終わることが出来た、青春改心物語。安易っちゃぁ安易な中身ではあるのだが、これだけ荒れていて、手のつけられなかった2人が、キッドとのコンビであれだけの活躍を繰り広げるようになったことを考えると実に感慨深いものがある。特にパティの方はキャラが変わりすぎてて笑える。メンチ切ってるパティは本当に(別な意味で)ヤバい人にしか見えなかったからなぁ。馬鹿笑いして撃ちまくる(撃たれまくる)のが、本来の彼女の姿だったんでしょうね。キッドもよく投げ出さずに2人に付き合ってくれたもんだ。やっぱり大事だね、シンメトリー。 中原! ボイスの! ママンは! エロい! 第6話! もう、長谷君はママンともフラグ立てたと思っていいんでしょうか。いや、そんなんじゃない、分かってる分かってるけどね。もう、あのお母さんは反則だと思うの。夕暮れの公園、一人若い男を待つ人妻の姿。危ない、月野定規がエロ同人描くのが確実なくらいに危ない。 というわけで、藤宮さんのお宅訪問エピソード。既に友達関係成立は当然のものとして受け入れられているために出だしパートは全てすっ飛ばしているが、これって山岸さんの2週目ってことで良いのだろうか。そこから最低2日は登校日があったから、冒頭は最低でも水曜日である。もう、お昼ご飯どきに回りに3人も「友達」がいても全然動じなくなってきてるのがすごい。記憶が無くなっても慣れが蓄積しているのか、単に藤宮さんがホントはすごく人懐っこい性格なのか。あ、一応将吾は友達にカウントされてないから2人か。でもさ、一緒に屋上で飯食って、あの距離でダラダラしてて友達じゃない認識ってのも変な話だよな。今週分でめでたく将吾も友達認定されましたので、来週以降の記憶は消えます。積極性の長谷、鈍感力の山岸はリセットされても平気でアプローチしかけるから問題無いけど、将吾はリセットされたら面倒で記憶の復旧とかに貢献しない気がするんだけどな。月曜朝に日記読んだ藤宮さんも、ちらっと将吾の方見て「アレと? 友達??」ってなりそうな気がする。それにしても、この場合将吾と関係した記憶が全部消えるんだろうか。2,3週前の「友達じゃないけど知り合い」フェイズに稼いだ関係性もリセットされるとなると、今度は長谷に接続出来るコネクターを失うことになるのだが……まぁ、多分そんな繊細に出来てるわけじゃないんだろうな。 そして何はともあれママンである。可愛らしく、優しく、エロいという3拍子揃った見事なママン。彼女が出すメロンパンは美味しそうに見えるのに何か危険性を感じるのである(古河パン的に)。年頃の娘の部屋に野郎が2人も乗り込んできたが、娘の状態は知っているのでママンは喜んでばかり。1人明らかにヤンキーっぽいし愛想悪いのも気にしない。そりゃね、娘から毎週リセットを繰り返しながらノロケ話を聞かされてるだろうから、信頼はするよね。その結果、一番信頼出来るであろう「友達第一号」の長谷とは秘密のメッセージ交換を行い、めでたく「香織ちゃん包囲網」を形成。記憶を失ってしまっても、家庭と学校の両面から彼女の生活を親身にサポート出来る体制を整えた。そのために過去の交通事故の話などもして長谷君に心の準備をしてもらったわけだが、まぁ、大体イメージしてた通りの原因ではあるからな。このまま先に進んで、はたして幼少期の「精神的な原因」にたどり着くことはあるでしょうかね。少なくともアニメ1クール中には出てこない気がするけど。まぁ、原因なんて分からなくても良いんですよ。問題は「直るか直らないか」だから。現状、クラスの教室にもジワジワ「友達予備軍」みたいなのが増えてきたし、藤宮さんの真実がクラス単位で明るみに出ることもあるんじゃなかろうか。その場合に、今度は奇異の目で見られる現実に向き合う必要が出てくるが……いっそその方が荒療治で解決しそうな気もする。もう、さっさと行けるところまで行ってしまうのも手なんじゃないかしら。 それにしても、こんな重篤な記憶障害を持つ藤宮さんも心配だが、長谷君の32点の成績と、既に若年性痴呆が進行してるとしか思えない山岸さんの方がもっと心配だ……山岸さんは、マジでよくここまで生きてこられたな。 最近はオリジナルデザインのタロットカードが流行ってるんでしょうかね、第6話。死武専でもみた。でも、「CHANGE」って言ってる割に図柄はウロボロスなんだよなぁ。どう考えても最初から「変化」じゃなくて「永続」「回帰」っていう予言ですよね、希さん。 おふざけ回。いや、毎回割とふざけてけるけども。前回のファッションショーに続いてのドサ回りイベントだが、今回は一応A-RISEと比較されるということで緊張感があるような、そうでもないような。突破出来るのが1組だとするなら、あと少しで始まる本戦では確実にA-RISEを倒さなければいけないわけで、基本的にムリゲーである。そのために何か手っ取り早い対応策を……といって迷走し、最終的に「やっぱり基本が一番だね」と戻ってくるという、よくある「鼠の婿取り」タイプのお話。ただ、今回はその迷走っぷりが尋常ではないのがポイントで……誰かとめろや。穂乃果は最終的に「μ‘sの良さはみんな個性的なところだよね!」とまとめていたが、全員には「ポンコツ」という共通点があるんだよな。海未は元々壊れやすいし、真姫はお嬢様補正さえなければまともかと思いきや、発言力が弱いのか、なんだかんだで流されてる(ゴーレムを操っての人形劇は割と楽しそうにやってたよな)。最後の砦はえりちかのはずなのだが、どうも今回は彼女が率先して壊れていたようにも見える。下級生と肩を並べて話せるようになって、どうも賢い可愛いエリーチカの「賢い」成分がどんどん抜けてるような……これがファンの望む進化なのだろうか。ひょっとして、このメンバーの中なら一番しっかりしてるのがかよちんっていう可能性もあながち嘘ではないぞ。 さて、部活コスにパンクロックなど色んなポンコツが楽しめた今回だが、やっぱり一押しはキャラ取っ替えイベントである(中の人的に美味しい)。チェンジの方向に法則性がないので多分くじ引きかなんかで決まったんだろうが、こうして見ると誰がイロモノ扱いされてるのかがよく分かるな。穂乃果→海未は常日頃からやってるくらいの物まねだろうから余裕。ことり→絵里もまぁ、一番の常識人になりすますだけなら問題無し(ただ、ちょっと自信ありげにドヤってることりは割と新鮮)。そして第1のハードルが海未→凜。まー、確かに客観的に見れば「狙って作ってる」にこを除くと、9人で一番問題があるのって凜のキャラだよな。海未のくじ運の強さは流石。そして、吹っ切れてしまえば海未ちゃんも出来る子。いやいや、だって「馬鹿ピンク」なんてお家芸じゃないですか(中の人的に)。いい感じに仕上がってるのが凜→真姫。普段から割と熱心に観察してる部分もあるだろうし、ある意味一番浮いてるキャラなのでトレスしやすかったのだろう。こっちの凜ちゃんも素敵なので、凜だけこのままでもいい気がするくらい。そして、巷で有名な罰ゲームを喰らう真姫→希。結局一言しかしゃべってねぇけど。こういうところで乗り切れないで浮くのは真姫ちゃんの悪いところだと思います。そして安定感のあるかよちん→にこ。マネしやすさで言ったら文句なしだからな。あとは、「意外に特徴作りにくいわ」という変なところに割り当てられたにこ→ことりと希→穂乃果。穂乃果の特徴っていうと……なんなんだろう。食い意地キャラってかよちんの領分だろ。単にパンが食いたかっただけじゃないですかネキ? そして締めはえりち→かよちん。やっぱりかよちんの役どころってあれなのか。 最終的には、「やっぱりいつも通りだね!」というところに収まり、ことりや穂乃果がいい感じにまとめてくれて締め(何故かエンディングは真姫)。衣装係が縁の下の力持ち的にまとめてくれるのは悪い流れじゃないのだが、ひょっとして、あのキッスの衣装も全部ことりたちで作ったのかな……だとしたら時間の無駄遣いってレベルじゃなかったぞ。よくもまぁ、ライブであれだけのパフォーマンスが出来るよな。基本的にμ‘sってライブで失敗することないんだよね。いつも歌もフリも完璧だし。時間無いって言ってるくせに完璧過ぎるのが怖い。実は超人集団なんじゃなかろうか。今回のライブは心なしか凜ちゃんの顔に自信がみなぎってるように見えたのが良かったです(多分気の持ちよう)。 新年度一発目。前回から約2ヶ月空いてのたほいや。今回は事前に重めのゲームをいくつか回した後ということもあり、答えにキレが少なかったのがやや悔やまれるが、選択語彙は充分な破壊力があったのではないかと。また、今回から導入された「親番で正解者が居なければ倍付け」ルールは親番でのドキドキが増すので悪くない。まぁ、ここで見事にスカせるかどうかで勝負が決まる感はあるが。
Round1・「ぴりんぐ」 1.長野県の伝統行事に用いられる神具 2.イギリスの劇作家。 3.避妊薬。ピル。 4.薬品を経口投与すること。 5.ウールの繊維がもつれ、毛玉の発生すること。 6.剪定の英国語。 7.デンマークの医師。伝染病理学に通じ、梅毒の根絶に貢献した。
Round2・「そりぶじん」 1.アミノ酸の一種。強い還元性を持ち、防腐剤や農薬に用いられる。 2.マジャール騎馬兵特有の兜飾りの形状。 3.発売禁止になった帯状疱疹に対する抗ウイルス剤。 4.甲状腺に機能する医薬品の一種。 5.ドクノメトシンの主成分。ホルヒステンから抽出される。 6.ピレスロイド系の毒物。嘔吐、意識混濁などを引き起こす。 7.ペプチンに同じ。
Round3・「めたからこう」 1.キク科の多年草。 2.明確な目的地のない旅。 3.異性に生涯をともにして欲しいと乞い願うこと。 4.南アフリカ共和国の政治家。 5.講の一種。浄土宗の僧、最仁が考案した。 6.マダラコの異称。 7.仏教の修練、七向の一。不浄を受け入れることで綺凜向へと至る。 (本日のMVWに選出されました)
Round4・「ぷねうま」 1.ハイチ革命の指導者の1人。 2.チベット語で「はるか髙き頂」の意。 3.ギリシア哲学で人間の生命の原理。 4.水準器。主に大型船舶の船底に設置し用いられる。 5.プランクトンの一種。日本海側の浅瀬に生息する。 6.ガラパゴス島にのみ生息するほ乳類。外見はヤマアラシに類似している。 7.バッキンガム宮殿の設計者。
Round5・「ぜんちょ」 1.以前に著した書物。 2.仏教用語で、死の間近に悟りをひらいた者。 3.東北地方の方言で「サメの稚魚」の意。 4.前兆。 5.異教徒。 6.質の良い書物。 7.心理を肉薄する感覚。せんちゅう。 (ちなみに、「前著」で1の意味になる言葉もあるんですが、何故か広辞苑には載っていなかったようです)
Round6・「とっぽ」 1.中世ポルトガルの宣教師。中国へ渡り布教に尽力するが、地域住民の反感を買い、殺された。 2.食べ飽きていること。 3.背の高さ。 4.道化、また、転じてのろまな人。 5.素直だが頼りのない様。 6.擬音語の一種。鳥類の鳴き声を表す時に用いられる。 7.ロッテの開発したお菓子。 (みんな、はたして7は掲載されているのかどうかで悩まされました。広辞苑掲載の意味は、ググっても出てきません。ちなみに正解は2らしいですが、そんな名前のお菓子を作ってしまったロッテってどうなんだろう)
Final Round・「まくらく」 1.帝政ロシアを支えた工学者。多くの兵器を考案した。 2.めくり上げる。 3.フランスの児童作家。代表作「天才科学者ブライン」「四次元ヒーローチップ」 4.追っ手から逃れること。 5.句会で最初に詠まれる句。 6.人と人とのつながり。 7.枕にする。 玄田ぁ! 第6話。運昇・哲章という脅威のおっさんパワー。こんなところで使っちゃっていいのか。 キャラの強烈さでは3部でも割と上位に入っていた気がする(偽)キャプテンテニール登場。考えてみりゃ原作じゃ2話くらいしか出てないわけで、大した敵じゃないのだが、「いちいち台詞回しがおかしい」「結局本名すら分からない」「無駄に演技が上手くて素直バージョンのときは顔がちょっと可愛い」などの特徴のおかげでインパクトは充分。「スタ……ンド? なんだねそれは?」は一時期私の回りでも流行語っぽい扱いになりました。使いやすいんだよ、あのすっとぼけ方。あと、両手の甲を不自然に差し出すテニールポーズ(まぁ、今となっては荒木絵の1つのひな形であるが)なんかも妙に頭に残るキャラになってます。アニメであの濃さがどのように表されるかとドキドキしていたのだが、なんかもう、キャストが玄田哲章の時点で色々極まってるわ。ほんと、玄田さんのお茶目さが全力で前に出ているよ、お兄ちゃん!! 渋いねェ、おたく全く渋いぜ! 台詞は当然原作に登場したものは完全再現。それに加えて、水中での承太郎との会話が若干増量しており、執拗に繰り返される「お兄ちゃん!」には「お前、ほんとは可愛い子だろ」疑惑が止まらない。不思議だよな、原作絵がかっちり再現されてるんだから、3部初期絵なんて割と劇画タッチでキモいくらいのデザインになってるはずなのに、ダークブルームーンなんて可愛く見えるんだもの。テニールが印象に残ってるのって、最初に現れた「なんか可愛いキャラ」だからなのかもしれません。 可愛いといえば、貴重なヒロイン枠である家出少女も登場。なんと彼女には「アン」という名前があったんですね。これは初見。どっか私の知らない文献で明かされたんでしょうかね、少なくとも原作では名乗ってませんからね。まぁ、スタンド使いじゃないキャラは適当に名前つけても問題無いでしょう。スタンド名は思いつきでつけちゃうとあとで間違って訂正でたりするから注意が必要だ。そんな家出少女であるが、尺を伸ばしたことで台詞が増え、じゃっかん中二病要素が増している。妖刀が云々は言ってた気もするが、あれだけ長台詞で延々相手にされない台詞に力を込めているのを見るとちょっと可哀想にもなるよね。あの台詞は一体何語でしゃべっていた設定なんだろうな。そもそもこの世界の連中が何語で話してるかはよく分からないんだけど。ジョセフが日本語を覚える気になったとはとても思えないし(ギアッチョは間違いなく日本語で話してるんだよな!)。 くぎゅうボイスの女の子の胸をぺたぺた触る承太郎の作中唯一のセクハラシーンなども色々と思うところのあるシーンで、「(中の人的に)貴重な胸を触りやがって!」とか思うと数少ないお色気シーンに見えなくもない。あ、でも次回はあの擬音が「シャワー」という革新的なシャワーシーンが入るんですね。高校生が煙草吸ってるシーンは規制が入ってしまうが、はたして幼女のシャワーシーンは放映されるのか? まぁ、このままシリーズが進んでいけば、妙齢の女性の全裸シーンもありますからね!(ただし、胎児) 5月9日 ドラフト模様(JOU、BNG、THS) ピック順 【Sangriter】→【Mei】→【Alessi】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Thraxi】→
世間よりも一週間遅れの新環境。久しぶりに「普通の」第3エキスパンションに突入だ。「軍勢」が加わった時には「割と地味やな」という印象だったわけだが、今回もやっぱり「割と地味やな」という印象。まぁねぇ、なかなか劇的な変化なんて連発出来るわけもないからね……過去に印象的な第3エキスパンションというと、全てのギルドが出そろったディセンションとか、全部多色だったせいでどうしたらいいかよく分からなかった再誕あたりかねぇ。φマナと感染が溢れかえったニューファイもなかなか。今回は一体どうなりますことやら。ちなみに、今回の世界は「史上初の4色環境」という意味では新しい世界かもしれませんね。黒ェ……。
なんで恰好いいんだよ! 第6話。タイトルに入るパートで不覚にも感心してしまったやないか。やっぱりどこまで行ってもオープニングありきの作品よのう。 新章突入で、これまで頑張ってくれていた孝一も楚南さんも影も形も無い。プリンスの面々は生存しているようだが、開店休業状態で特にペンギン帝国の悪行に対して抵抗する様子もない。まぁ、毎度のことながらペンギン帝国側のやってることがよく分からないせいなのかもしれないが……一体人類はどうなってしまったというのか。帝国にハイエロ粒子を奪われてエロが無くなったということなのか? いや、でも確実に将馬君の担任なんかは盛りがついてた気がするんだけどね。とにかくペンギンさんたちは相変わらず楽しそうで何より。プリンスの博士トリオも、普通は「敗れた正義の軍勢」なんてもっと悲壮なもんだろうに、全然気にしてない感じは流石である。今回は今まで以上にサービスカットだらけで無駄に脱ぎまくってたしなぁ。全裸ボーリングって捗るもんなんでしょうか。 そして、30分まるまる使って延々いちゃつく新たな主人公、霧子・将馬コンビ。孝一がぶっ飛んだ性格だった分、今回の将馬君は非常に大人しい、普通の子に見えてしまうわけだが、その分霧子ちゃんが変態なのかというと現時点ではそうでもない。いや、多分ハイエロ因子を持つ人間なんて誰だってろくでなしな気はするんだけども、今のところ割と普通の(単に発光するだけの)恋する乙女だ。はたしてこの2人に孝一たちのような活躍が出来るのか、今後の展開は気になるところ。とりあえず、ダイミダラー召喚シーンが恰好良かったから今回はそれだけで充分だ。前回は胸を揉む側がパイロットで、今度は揉まれる側がパイロット。はたしてどんなダイミダラーが出てくるのでしょうね。 対する帝国側は、リッツが露骨にエロいことに興じているのがなかなか衝撃的。ペンギンとの戯れは非常に直接的なコミュニケーションであり、「リッツは大量のペンギンとあんなことしてて倫理的に大丈夫なのだろうか」と心配になることしきり。いや、今更このアニメに倫理もクソもないけども。彼女の中でのエロとそうでないものの境目ってどの辺にあるんでしょうね。お子様のくせに高校生カップルを見て「うぶうぶめ!」って言ってるってことは、ペンギンたちとの関係性もそれなりに進んでいるってことなんでしょうか……恐ろしい組織だぜ、帝国。 それにしても、今回はとにかく展開が速い。ものすごい密度で脚本が詰め込まれており、絶対にキャラがしゃべってないタイミングがないくらいにギリギリの尺。どのキャラも若干早口になってるんじゃないか、っていうレベル。このテンション、この勢いを維持するのはかなり大変だっただろう。新入り2人を入れてもペースを落とさないように意識的に詰め込んでるんだろうなぁ。そういう方向性でも実は割と頑張ってるアニメなのよね。 |
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HN:
Thraxi
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男性
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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