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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 対策すればするほどにどんどんタイラントに勝てなくなっていく。この蟻地獄感。もう、広辞苑と結託しているとしか思えないんだよなぁ。

 

Round1・「てらはずかし」

1.賽銭泥棒を働くこと。

2.周囲を照らすほどの禿げが己を恥じる様。

3.江戸時代の寺社が副業として営んでいた金融業。転じて、その取り立てに従事した白装束の僧侶。

4.幼児が頬を赤く染めている様。

5.在家に対して、寺として恥ずかしく思う。

 ググって「寺恥ずかし」で調べると八九時のSSがヒットして答えは分かりません。

 

Round2・「ちんかつ」

1.沈み割れること。

2.仏教における十六戒の下位。色欲の罪の一。仏像姦淫。

3.賃金をその場でもらう仕事全般を指す語。

4.賃金カットの略。

5.室町時代における鳥獣戯画の愛称。

 

Round3・「ふくろやまぶし」

1.アカバナ科の多年草。高山に群生し、花弁は薬用。

2.近松門左衛門作の浄瑠璃原案。老中盛衰記をもとにした歌。大山飢饉での混乱に乗じて爆発的に民間に広まった。

3.狂言。梟にとりつかれて奇声を発する病人を直そうと山伏が祈るが、自分が奇声を出し始める。

4.羽黒山での修行を途中で逃げ出した山伏を罵っていう表現。

5.マメ科のつる性落葉低木。実は食用。

 

Round4・「はらたてず」

1.明治初期の実業家。日本銀行の初代総裁。

2.お腹が空いたのをごまかす時の言葉。「お茶たてず、腹たてず、むべなるかな」と洒落て言うのが良いとされる。

3.狂言。にわか坊主が人に名を尋ねられて、「腹立てずの正直坊」と名乗るが、なぶられてついに腹を立てる。

4.江戸時代中期の流行語。現代で言う「立腹」の語源。

5.エジプトの考古学者、建築家。ティーズ工房の創始者であり、現代エジプト様式の基礎を築いた。「流式庭園」。

 ここまでの2問を終えて、「狂言の勉強をしよう」と強く思う深夜12時。

 

Final Round・「ふいふいきょう」

1.隠れキリシタンが、キリスト教を表現するのに使った語。「父なるイエス」の意。

2.あほだら経の流行時に多数出現した民間経の一。

3.(ふいふいは中国語)イスラム教の異称。

4.明代の宝鏡。善光寺または戸飛寺に現存するとされる。

5.1970年代に流行した新興宗教の一。主に学生によって構成され、意に沿わぬことを受け入れることをよしとした。解体後、多くの構成員はオウム真理教へと流れた。

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 たほいやストック放出。自分が参加してない試合の記録は全部「ぐぬぬ」ってなる。

 

Round1・「てんぐたのもし」

1.富くじ風の賭博の一種。曲げものの中に一〜十五までの木札を入れ、きりで突き当てたものが金を得る。

2.六波羅探題直下の調査機関。情報収集を目的として創設されたが、本来の機能を果たさず、様々な悪事の温床になった。

3.日本の民謡の一。歌詞の中に出てくる天狗は幼少期の織田信長と言われている。

4.南アルプスに生息する高山植物。夏には赤い花をつける。

5.ユキノシタ科の一年草。

 

Round2・「のつご」

1.平安時代に用いられた孤児の蔑称。なしつことも。

2.花魁の装飾品。くし、かんざしとともに髪に飾る。

3.スープなどを作るとき、鍋の底に沈殿するブイヨンの塊。

4.神聖ローマ帝国の戯曲家。ノツゴ様式という革新的な様式を生み出し、後世の戯曲様式に多大な影響を与えた。代表作「砂地の風が目にしみる」。

5.四国地方で夜道を通る人や牛馬について歩けなくするという妖怪。赤子の声やギャーという声を出す。

 

Round3・「なもみ」

1,火にあたりすぎて、腕や足などに出来る斑。不精者の象徴とされる。

2.フランスの小説家。自然主義に傾倒し、活版印刷を頑なに拒絶した。代表作「ポルトガル・ゴースト」。

3.江戸時代初期から明治期にかけて続いた慣習の一。檀家が子の名前をつける際住職に判断を仰ぐことを指す。

4.菜種油を採集するとき、搾る前に種を軽くもんでほぐす行程。

5.精進料理で肉や魚をすりつぶし、あたかも野菜のように見せかけたもの。僧侶・親旦が大成したが、高僧にばれて破門。

 

Round4・「ゆーすふいどりーす」

1.(ドイツ語で)リサイクル法。

2.森鴎外の別名。酷評した作品を褒める時に用いた。

3.リース契約の一。節税目的のため、使用貸借契約の形式で締結される。

4.フランスで慣習的に行われている儀式。子を強く育てるために、夏至の日の夜に、子の額を月桂樹の葉で叩く。

5.エジプトの作家。社会批判を特徴とする作品で知られる。「一番安上がりな夜」「禁忌」など。

 今ググって初めて知ったけど、「ユース・フイドリース」じゃなくて「ユースフ・イドリース」なのか。

 

Final Round・「ざさまさぬひほう」

1.古代ローマ帝国の法典の一。土地の個人所有を部分的に承認した。ザサマサヌヒが制定。

2.密教で長日に亘り不断に修法すること。僧の座が常に温まっているからいう。

3.中南米で進行されている地域信仰の神の名前。豊穣と火を司る。

4.江戸時代で用いられた「ダイヤモンド」を指す語。どれだけ高い場所から落としても、傷一つつかず鎮座しているのを見た平賀源内が名付けた。「座し正さぬ秘宝」とも。

5.ミクロネシアに古くから伝わるかけ声。特に意味は無い。

 こんなのも載ってるあたりが広辞苑先生のすごいところでね。

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 そもそもギャンの盾って、中に銃としての機構も備えている関係上、実は防御力はかなり脆いっていう噂が、第8話。人の印象を評するときに「いいギャンだった」まではまだ分かるけど「いい盾だった……」ってのはどないやねん。

 ギャン子散る。予定通りの展開とはいえ、ドラマティックな散り方と相手の悪辣さのおかげで、無闇に憐憫を誘う展開となっている。流石にこれでギャン子の出番が終わりだとは思いたくないが、メインの舞台からは退場やろなぁ。ちょっと切ない。

 気付けば大会も既にベスト4まで駒を進めていたらしい。どれくらいの参加校があったのかは定かじゃないが、トライファイターズはアホ水泳部とかでも勝ち星を重ねているので、ある意味ラッキーな奴らといえるかもしれない。準決勝の相手である水竜高校もぶっちゃけ雑魚だったし。あいつら、なんで準決勝まであがってこられたんだろう。実はセカイや一部の学校だけがやたらハイレベルなだけで、他の連中は割と平均的な中学生レベルなのかもしれない。もしくは、大型モビルアーマーについてはレギュレーション上はOKだけどなかなか戦術に組み込みにくく、実装させる学校が少なかったために勝ちやすかったとか。準々決勝で大型MA対決になっていたのもそういう理由があるのかもしれません。いや、知らんけどね。装甲の厚さとか、そういう部分にも細かいレギュレーションがあるのかどうか。やりたい放題なんだったら、多少大きさに規制が入っても特大火力、鉄板装甲のMAで乗り込んだ方が勝てそうな気もする。まぁ、実際には勝てなかったけど。「3体に分離するMA」っていう時点でアドバンテージ放棄してるようなもんだしな。

 そして、準決勝を前にギャン子の猛烈アピールがセカイに襲い掛かる。なかなかの司令官、戦術家でもあるギャン子は正面からの突破を図るが、今回は「敵に塩を送る」ということでフミナ先輩の防壁もなく、割とあっさり本丸に到達。セカイは立て続けに違う女とデートを繰り返す畜生に成り果てた。いや、あれをデートと言えれば、の話だけども。ギャン子に飛びつかれて、あのメガトン級のものを押しつけられてもピクリとも反応してない奴にあれこれいちゃもんをつけてもしょうがないよなぁ。ここまでセカイが振り向かないとなると、実はギャン子がすげぇ不細工なんじゃないかって疑惑も。確かに顔はでかい。髪留めも変だ。あれはどこで売ってるんだ。多分サザキ家オリジナルブランドなんだろうなぁ。お兄様も我々の知らんところで名をあげていたようだし、案外この世界にはギャンと盾を崇める宗教的な一団が存在しているのかもしれません。

 しかし、残念ながら宮里学園はそんなギャン子の思いも願いもすべて敗北フラグへと変えてしまう強豪揃いであった。部長の操るメガ式は、シックな色合いに似合わず、そして名前の通りのメガ粒子砲がぶちかますチート機体。出会い頭に一機ぶっ飛ばしてしまう無情さを見せつける。更に、ギャン子に食ってかかっていたサカシタ・ヨミちゃんもそれなりの実力のようで、屈強なR・ギャギャを前に互角の戦いを演じる。そして曲者のスレッガーさんことスガは、彼女の純粋な思いを「遊び」と一蹴し、まさかの腕つきGファイターで蹂躙。なかなかの悪者軍団になってしまった。結局ギャン子の盾は全く意味を持たず、やたらファーストガンダムオマージュの強い宙域戦闘描写に散っていったのである。スレッガーさんの台詞とかそのまんまでパクってくるから、画面まで合わせて描くとだんだん富野風に見えてくる不思議。

 ギャン子の退場は残念であるが、ここまでやってもらってようやく決勝戦の相手が引き立つという都合もある。これまでなかなか敵キャラってのはスポットが当たらなかったからね。今回はきちんと3対3の構図が完成して準備万端。フミナ先輩は盟友であるギャン子を馬鹿にしたヨミとの激突、ユウマはサカイミナトの作ったメガ式との代理戦争、そしてセカイは武術と武術のぶつかりあい。さて、スレッガーさんは一体何流の使い手なのだろうか。っつうか、あのなり、あの性格で武術家なのかよ……。

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 ペロリーナ様はゆるキャラとしてもアウトのデザインだと思うペロ、第8話。確かに水着回だけど……なんか中盤作画がちょっと緩かったな。クリスの大活躍はもう少し気合い入れて描いて欲しかったなぁ。

 まさかの展開である。これって1クール作品ではないよなぁ。鉄壁と思われていたアルゼナルも随分なザルである。いや、そもそも鉄壁だと思ってないな。モモカがあんだけ簡単に入ってこられたし。そもそも慰問団の警備関係もかなり緩かったし。今までずっとこの警備体制で問題無かったってことなんだろうか。いくら何でもノーマしかいないからって舐めすぎやろ。今回ヒルダがモモカを脅すシーンを見ても、実銃突きつけられたらいかにマナを使えたとて分が悪いわけで(まぁ、モモカはヒルダに遠慮してマナを使わなかった可能性はあるが)、もう少し問題意識を持って取り組むべきだったな。あ、でも今年になって初めて「ノーマの中にマナを使える人間が混ざっている」っていう状態になったのが問題なのかな。だとしたら、安易にモモカの滞在を認めてしまったジル司令の責任問題ですね。

 さて、大きく動いたポイントをいくつかまとめて行こう。まず、個人的に一番意外だったのは、諸々のシナリオ展開より何より、ミスティというアンジュの過去の知り合いがあっさりと(公式に)島を訪れてしまったことである。つまり、ミスティさんというミスルギ皇国以外の人間は、ノーマ収容所としてのアルゼナルがどんなところなのかを知っていたわけだ。アンジュは初めてここに落とされたときに何もかも全く知らない状態でやってきていたので、てっきり龍退治機構としてのアルゼナルは一般社会にとって禁忌なのかと思っていたのだが、別にそんなに隔絶したもんでもないらしい(ひょっとしたらミスティもドラゴンのことを知らないで来た可能性はあるが、その場合、監察官があっさりアンジュとの面会を認めるとも思えない)。ま、確かに世界政府とそれなりのレベルで繋がっているわけで、完全な異世界ってわけにもいかないのか。アンジュがなにも知らなかったのは、ひょっとしたら実はノーマだってことをひた隠しにしたい両親が、徹底的に情報を遮断したせいかもしれない。彼女自身、ノーマの隔離保護施設があることは知っていたが(1話)、そこで何が行われてるか知らないっていうだけだったしね。後の問題は「ドラゴン」ってのが一般社会にどの程度認知され、脅威として把握されてるかだなぁ。

 で、そんな「遠そうだったけど案外近い」アルゼナルを脱走しようとする悪い子が2人。島にすっかり馴染んだと思われていたアンジュだったが、愛する妹シルヴィアのヘルプ要請を受けて気もそぞろ。最初は会う気も起きなかった過去の友人について、「そういや、あいつ利用すれば脱走できんじゃね?」と思いつき、行き当たりばったりのエスケープ。彼女の元々の計画ではモモカを連れていく予定はなかったようなので、ひょっとしたらミスティ頼みで自分だけ逃げるつもりだったのかもしれない。後に残されたモモカの絶望感は凄まじいものになっただろうに。

 幸か不幸か、同じことを考えていたもう1人の悪い子は、もう少し計画性がある。ここも今回意外だったポイントであるが、これまで憎まれ役を一手に担ってきたヒルダが、実は割と芯のあるアツい奴だった。悪辣な態度がすべて演技というわけでもないだろうが、あのゾーラに取り入って妾扱いされていたのも、そこから役割を継いで隊内で百合園を経営し続けたのも、すべてはこの1日のため。「ママに会う」という何とも乙女チックな目標のため、彼女は必死の脱獄プランを決行した。個人的には、彼女の行動の根底には「ゾーラへの弔いの意」があると考えていたので、彼女の告白がその真逆の真相を伝えたのが驚きだった。すべてを打ち明けた彼女にとって、アンジュは別に敵ではなく、むしろ利害の一致した共犯者。互いに憎み合っていた2人は、心を入れ替えて手に手を取った逃避行……とならないあたりがこの作品の素晴らしいところで、土壇場のアンジュの裏切りは「今期アニメ三大クズ」の名に恥じない立派なものであった(残りの2クズは各人で決めて下さい)。まぁ、アンジュのいう恨み辛みは一理あるっちゃあるんだけどね。殺されかけたのは事実だし、ペロリーナが酸っぱかったのならしょうがない。しかし、最後の最後、モモカのナイスアシストもあり、ギリギリで人としての優しさを失わずにすんだアンジュさん。昨日の敵は今日の友、とまではいかないかもしれないが、互いにいがみ合っていた2人が、無事に手を取り、(ある意味とても安易に)友情タッグを成立させたのであった。でもまぁ、その代償として、勝手に脱走したことで残りの全員との友情タッグはおじゃんだけどな。せっかく信用しかけていたサリアさんはまたまた裏切られて本当に可哀想だ。あ、「胸の話じゃないわよ」。

 というわけで、大きな転機となるお話だったわけですが……このアニメはそんな話だって阿漕で下品で適当なシチュエーションでやっちゃうぞ。フェスタで水着になる意味、特になし。女しかいないイベントなのにいちいちエロい企画をやる意味、特になし。突然のメリーゴーランドの説明、特になし。エマ監察官に「イカ臭い……」って言わせる意味、特になし。サリアさんの胸、特になし……。無い無いづくしの無意味イベントだ。でもしょうがないよね! そういうアニメだからね! 色々と確認できたこともありますよ。たとえば「あんなレースゲームでもいちいち大穴にぶっ込むロザリーさんってばホント馬鹿」とか、「クリス、そんなにあったのか……」とか、「蝶のように刺すことも出来る」とか。特にクリスさんの躍進は今回のトピックとして注目すべきところで、本当にどうしようもないクズのロザリーと違い、彼女はアンジュ側に転げたといってもちゃんと現実を見ており、もちろんヒルダを裏切ってのけ者にしようなんて気はさらさら無かった。彼女なりに勇気を持って最善を尽くした結果の行動だったわけだ。多分、チームサリアの中では間違いなく一番真面目で良い子である。まぁ、なんかこの活躍、死亡フラグっぽくみえなくもないけども……。クリスが頑張れば頑張るほどにガチクズとしてのロザリーも引き立つので、あれはあれでおいしい役回りだ。

 次回はアンジュが外でドンパチやる展開になるでしょうが、はたしてチームの他の面々は活躍するチャンスがあるんでしょうか? サリアさんは再会したらものすげぇ恨み節とマジカルステッキぶつけてきそう。怖い。

 まとめ:シルヴィアは容姿がアリスなのに声がカレンなので大変ややこしい。

 

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 ダイレクトに胃に来る展開はやめて下さい、第7話。「お仕事アニメ」だからなぁ、こういう現実的なしんどさも容赦無く叩きつけられるんだよなぁ。

 宮森編、つまり制作進行についてのお話は前回までで大体片付いたので、そろそろ本格的に宮森のお友達連中にスポットの当たるお話になっていくだろうか。4話でも声優ちゃんにスポットが当たっていたが、今度は原画マンを担当する女の子、安原絵麻ちゃんのお話。声優の貧乏話や現実の厳しさを知らしめる話は良く出てくるし、制作進行なんて馬車馬みたいなもんだ、なんて話もよく聞くが、それに負けず劣らずひどい話に事欠かないのは、やはりアニメーターという職業だろう。声優には「芸能人」的なシンデレラドリームがあるし、制作進行は言うても会社勤めのサラリーマンである。まだ現実的な職種としてギリギリ救いはあるかもしれない。しかし、アニメーターに関わる話で明るい話題というのはほとんど聞いたことがない。使い潰されるとか、死ぬほど働いても歩合制の給料は雀の涙であるとか、好きな人が本当に好きでないと出来ないボランティアみたいな仕事だとか、どこまで本当かは定かじゃないが、日本のアニメ業界の先行きが不安になる逸話ばかりがこぼれだしてくるのである。

 そんな中、今回の主人公である絵麻はまだマシな方の立場だろう。最も厳しい動画の時代をわずか1年半で抜け、まだまだ若手で原画への大抜擢。生活水準だけで言えば、都市伝説になるようなどん底からは既に離脱しているポジションのはず。しかし、あくまでそれは「死なない」ところまでなんとかあがってきた段階であり、夢を追い、この仕事で生活をしていくためには、本当の戦いはこれからなのだ。ちょうどそんな揺れ動くタイミングで訪れたのが、今回の事件。おそらく、実在の原画マンにあったエピソードを基にしたような、「業界あるある」の1つなのではなかろうか。自分の技量がどの程度のレベルにあるのかは、自分では判断出来ない。「精一杯頑張っています」では通用しないのは当たり前だし、なんとか誠心誠意で仕事に応え、スキルアップを狙っていきたいところ。しかし、絵麻の隣のおじいちゃんが言っていた容赦無い現実が彼女を焦らせる。「上手くなれば速くなる、上手くなるには数を描くしかない、数を描くには……」ということだ。これまでの絵麻は、おそらく「真面目な」性格が上手く仕事の流れに合致しており、丁寧な作業で回りの期待に応える仕事をしてきたのだろう。しかし、そのまま続けてもなかなか先の見えない業界。停滞感の出てきたこの辺りの時期で、安易なレベルアップを期待してしまうのは致し方ないところ。「やれば上手くなる」と信じていれば、その「うまくなったこと」を誰かに保証してほしい、確固たる証明がほしい。それが、彼女に筆を急がせた。「上手くなったから速くなったんだ」と、誰かに言ってもらいたかった。

 しかし現実はこの上なく残酷である。同じく「真面目な」仕事師である瀬川さんからの容赦無い言葉。彼女がまだまだ青二才であることが突きつけられる。実際の労働の成果がふいになったことも当然ダメージにはなるだろうが、瀬川さんという絶対的な指標から「ノー」を突きつけられたことは、彼女にとっては大きなダメージになったことだろう。「上手くなったんじゃないか」「次のステップに移ったのではないか」という淡い期待が、もろくも打ち崩されてしまったのだ。宮森は気を遣ってフォローしてくれているが、現実的な問題としてそれが何の意味も無いことは、「真面目な」絵麻が一番よく分かっている。ゴールがどこにあるのか全く見えない自分の仕事の行く先を考えると、とてつもない虚無感に襲われもするだろう。そういう瞬間に、曲がれず、折れてしまうのが、ねいちゃんのいうところの「真面目さの代償」なのである。

 これまで本作で語られてきた様々な「問題」の中でも、一番辛くて、解決しようのない純粋な「仕事の苦労」のお話。なんとかするには「絵麻ちゃん、立ち上がれ」としか言いようがない。どれだけ宮森が励まそうとも、彼女と絵麻は畑が違う。彼女の悩みは完全に宮森が理解することの出来ないものだ。彼女が救われるには、同じ畑の人間から太鼓判を押してもらうか、彼女が出口の見えない現状を受け入れる他は無い。さて、一体どのように復調してくれるのだろうか……。

 はぁ……辛いなぁ。やっぱり大人になる第一歩ってのは「努力しただけじゃ駄目なんだよ」というごく当たり前の事実を突きつけられるところから始まる気がする。絵麻の場合はそれをよく分かっているからこそ、自分でつくった壁にぶつかりに行くような結果になってしまっているのだけれど、自縄自縛だからなかなか解決の糸口が見えない。最後には「瀬川さんは私(の仕事)が嫌いなのではないか」と他人に原因を求めてしまう所まできており、かなり追い詰められている。「努力しただけじゃ駄目なんだけど、結果を出すことに急ぎすぎなくてもええんやで」ということにどこかで気づければ救いになるのだが……。旧友達がその辺で力になってくれるかなぁ。周りの人間もそれぞれに悩みを抱えているので、なかなかメンタルケアが出来そうにないのが悩ましいな。

 さて、その他の出来事としては、同僚の落合さんが予定通りに他所のスタジオに移籍。まぁ、やっぱり円満退社ではあるんだね。回りの人間も「大手スタジオに移るんだってー」っていってるから、別に「あいつ、裏切りやがった」みたいな見方はされてないね(当たり前だけど)。何のためにそういうシナリオになってるのかはよく分からないのだが、他所の事務所とのあれこれも今後関わってきたりするのかな。その他、新キャラとして宮森のおねいちゃんが登場。割と軽いし、妹には迷惑な存在である。でも決して仲が悪いわけではなく、電話で助言を仰ぐなど、そこそこ信頼されている模様。この辺りは年の功か。ただ、そんなおねいちゃんの存在とは別に、今週の宮森はあんまりよろしくなかったですね。気持ちは分かるが、あの状況で絵麻に対して安易な慰めや励ましをかけるのは無責任だ。制作進行の仕事を考えるなら、むしろ絵麻にはもっとはっぱをかけて多少の荒療治でもやる気を出させないといけないところ。もう少し瀬川さんに細かいところまで聞いて調整すべきだったろうし、友達なんだったら瀬川さんに対してもう少しフォローしてあげても良かった気が。なんでもかんでもドーナツ食べたら解決するわけじゃないんやで。

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11月22日 ドラフト模様(TKT×3)

ピック順 【Sangriter】→【Sea-chicken】→【Thraxi】→【Mei】→【Serra】→【Metallica】→【Alessi】→

 

 実に実に久しぶり、2日続けての連日連夜ドラフトである。まぁ、先週予想してた通りではあるのだけど。東京からやってきた異邦人が「パックありますか?」と尋ねてきて、あれよあれよの7人ドラフト発生。ロケーションもいつもと違っており、なんだか色々新鮮ですわ。お客人はまるで脱法ハーブをあさり回るように、日頃なかなか触れない生のカードに触れて「これがカードだぁぁ、リアルなカードはスリーブに入れなきゃいけないから大変だなぁ! アハハ、アヒャヒャ」とトリップしておりました。もう、オンラインなんかじゃ生きていけない勢。ただ、僕もやっぱり人数が多いドラフトだとだいぶ感覚が違うので、「出来れば人数は多い方がいいなぁ」と思ったりなんだり。ちなみに今回「風番いのロック」と「呪文振り」が登場したことで、残す未登場レアはソリン大先生だけになりました。この最後の1枚がなかなか出ないんだよなぁ。

 


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 一人でカードゲームするやつぁ寂しいみたいな風潮、やめてもらえませんかね、第8話。べ、別に遊び相手がいないわけじゃねーし、デッキの調整したいだけだし。

 今回は「答え合わせ編」ということで、およそ想像されていた通りの世界が、実際にそのようであるということが直接当事者たちから語られるお話。しかし、説明回になるとテンションは落ちがちなものだが、今回のエピソードは1つ1つのシーンに緊張感が充ち満ちており、シリーズ中でもなかなかレベルの高い話数になっていたのじゃなかろうか。ちなみにコンテ演出は後藤圭二の1人回である。たまにこういうところで存在感を出してくるよね。

 まずは、遠隔攻撃でひざをついてしまったイオナさんからあらましの説明。「タマとイオナは繭自身の分身であり、タマが光の象徴、イオナが闇の象徴である」「それは幽閉施設に贈られてきた遊び道具を、繭が1人で処理するために産みだされた代替人格がはじまりである」「遊び続けているうちに、ぼっちマスターの繭さんはどんどんレベルがあがり、タマとイオナの人格を完全に外界に置くだけでなく、更にカードゲームに余計なルールをつけて第3、第4の人格までもを引き連れてくるようになった」「それらの複数の『お友達』の人生を左右し、繭が悦にいるために開発されたのがセレクターバトルのルールである」「願いの高じた繭の妄念はいつしか世界を超え、気付けば実際の闇のゲームとして、セレクターバトルが始まった」「世界にばらまかれた多重人格であるルリグは少しずつ実際の少女達と入れ替わり、立ち消え、今となっては現存するオリジナルルリグはタマとイオナの2人だけ」。

 なるほど、おおよそ想像していた通りの成り立ちである。もちろん突っ込みどころは多数存在しており、まず誰もが思いつくのは「結局WIXOSSってゲームはどこかのおもちゃ会社が開発した既製品なのかよ」っていうこと。繭が一体どういう生い立ちの子供で、彼女が誰に養育されているのかは未だ定かじゃないが、彼女に色んなおもちゃを贈ってくるパトロンの1人が、WIXOSSという巷で人気のゲームを繭に送りつけたということ。いや、1人ぼっちの子供にTCG贈るのはやめてさしあげろ……トレーディングだけすりゃいいってもんじゃねぇよ。その辺の理解のない残念な大人だったのかしら。そして、そんな何の変哲もないカードゲームから、あれよあれよという間に闇のゲームを構築してしまった繭さんの生来のどす黒さ。彼女は「外界を知らない不幸な少女」であり、怨念を持つのは分からないではないが、それにしたって妄想する遊戯が凶悪すぎやしませんかね。普通、深窓の令嬢っていったら外の世界に憧れたら「私の知らない世界はきっと素晴らしいものなのでしょうね」ってキラキラするのがセオリーなのに、繭さんってば、「外に世界がある。私は知らないのに、知ってる同い年の女の子がたくさんいるらしい。よって死ね」という2ch住民みたいなネガティブ発想である。リア充爆発しろの精神である。世の中の喪男、喪女が全員繭さんのような能力を持ってたらエラいことになってたな。

 それにしたって、「試合に負ければ願いが裏返り、試合に勝っても願いを叶えるのはルリグであってお前じゃねぇよm9(^Д^)プギャー」っていうシステムはなかなか幼い女の子が思いつく設定じゃないよなぁ。「この世界は私物」らしいけど、こんだけの暗黒思考が出来る幼女はなかなかの大器である。将来が楽しみだね。ただ、残念ながら彼女にも誤算が1つ。元々「自身の分身」であったはずの「光の少女」と「闇の少女」が、あまりにも自律思考を先鋭化させてしまったために、制御の枠をはずれてしまったことだ。ルリグとセレクターの入れ替わりシステムのせいで、元来繭が有していたはずの所有権が次第に希薄になっていったという問題もあるのかもしれないが、いつしかタマは記憶を失い、イオナは別の意思を持つようになった。「どうせ戦うしかないなら、より強く、よりバトルを楽しめる方に努力しよう」というのがイオナの戦略。そのためにウリスとのコンビ時代はセレクターキラーとして暴れ回ったわけだが、るう子という「別な光」に出会ったことで創造主と袂を分かつ。それは記憶を失ったタマにしても同じことであり、現存するオリジナルルリグのうち2体ともが、繭の支配下を離れてるう子の傘下に配されることとなる。「るう子すげぇな」って一瞬思ったけど、そもそも繭だって年の頃の同じ女の子なのだから、同年代のるう子が同じくらいの制圧力を有していても不思議ではないんだよな。仕事一辺倒だった社畜のイオナが、あるきっかけでるう子という憧れの女性に出会ってしまい、人生が切り替わったみたいな状態である。こうなってしまうと、なかなか「生みの親」である繭でもコントロール出来ない。やきもきする繭さんは構築した世界の瓦解に焦りを見せるが、イオナの意思は固く、大ピンチ。

 しかし、そんな殺伐としたバトルフィールドにウリスさんが!! そう、彼女もまた、「有資格者の少女」である。繭の妄念、るう子の希望、そしてウリスの邪悪。それらはすべて並び立つほどに力を持ったものだった。実際、イオナは1期目の時点ではウリスという魔の存在に出会って影響を受けたのだから、彼女もるう子と並び立つほどの「世界の破壊者」である。光の少女であるタマを直接コントロールしてしまうという荒技をみせたウリスは、そのまま「クロタマ」を使ってイオナを蹂躙。この世界の変革を否定してみせた。繭とウリス、2つの巨悪を前に、イオナはるう子たちとともに立ち向かわねばならず、タマはなんとかして彼女の闇を打ち払い、るう子の下へと帰還しなければならないのである。……が、

 しかししかし、そんな殺伐とした修羅場にあきらぶりーが!! やっぱりやってくれましたね。前回の予定通りですが、まさかこんなに早くあきらっきーのターンが回ってくるとは思ってなかった。るう子、繭、ウリスと3者並び立つフィールドの中ではどう考えても雑魚でしかない晶であったが、彼女はウリスの作り出した闇の結果の1つでもある。元来闇であったはずのイオナが光に感化されてしまったこのタイミングで、新たな闇の化身として覚醒することが出来るかどうか。この後、ウリスは再び立ち上がることが出来るのか。そして晶自身はどのようにこの世界の変革に立ち会うことになるのか。……一番切実なのは、タマが誰の手でどこに行くかなんだよね。今更晶がバトルに出しゃばってきても、ウリスより強いとは思えないからなぁ……。

 ま、そんなこんなで「結論が出た」ところでもう一波乱がお約束。ラストバトルまで、まだまだ気の抜けない展開でございます。ちなみに余談にはなるが、今回のお話は中の人ファンにとってもかなり満足度の高いお話になっている。特に頭一つ抜けているのが種田梨沙、そして瀬戸麻沙美。種ちゃんの1人上手劇場での狂気を孕んだ楽しさ、そしてそれを冷静にさばいていく瀬戸ちゃんのコンビネーション。これに、「どっから声出してんねん」でお馴染みの久野ちゃんの悲鳴が重なり、全体を厳しく締め上げるのは最年長のベテラン、釘宮理恵。この4人のコラボが今回最大の見せ場となったバトルシーンを1段も2段もレベルの高いものにしている。久野ちゃんの「きゅーーーー」みたいな悲鳴、癖になるよね。あの声で「何かが中に入ってくりゅー」とか言われると犯罪の匂いしかしません。

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 (参加者から)リクエストがあったので、私が参加していなかった分のたほいやも、記録が残っていた分だけはあげていきます。まぁ、ここ1,2ヶ月分だけだけども。ストックを蓄えたので、小出しにしていきますよ。まずは約2ヶ月前の小品。我々のコミュニティには、たほいやに脳を冒され手遅れになった「たほいや暴君(タイラント)」と、行住坐臥すべてが品位を持たないと噂の「たほいやモラルハザード」の2名が存在しています。さて、この試合に2人は参加しているでしょうか?

 

Round1・「おだにのかた」

1.柔術における組み手の一。

2.江戸時代の遊女。大名や豪商のみを客にとり「吉原の神」と呼ばれた。

3.火葬にされた人。またその遺灰。

4.山道で方向を示す立て札。

5.織田信長の妹。

 

Round2・「おやわん」

1.指定の契りを交わすときに、師の側が持つ杯のこと。

2.韓国出身のスンナ派イスラム教徒。東アジア地域でのイスラム教布教に尽力した。代表作「ムハンマドハムニダ」。

3.親らしくなる。

4.大きな椀。飯椀。

5.茶碗に最初によそうご飯のこと。よそった後、一度釜の中に戻す。

 

Round3・「まっその」

1.演奏記号で「力強く」。

2.神聖ローマ皇帝カール5世に使えた宮廷画家。

3.まったくその。

4.先端がかぎ状になった棒。スクリーンをおろすときなどに先端をひっかけて使う。

5.日本人移民がアメリカ軍人をかげでののしって言った言葉。英語のマッスルの訛りか。

 

Round4・「どくじゅうどせき」

1.歌舞伎で非常に人気が出た演目。十回足を運んでも席に座れないことから。

2.炭酸バリウムからなる鉱物。

3.汚染された土壌。また、その場所の土。

4.竹島で採取できる石材。独石。

5.明治期の噺家。独特な女言葉で大衆の人気を獲得した。代表作「冥土先生」。

 

Final Round・「もころお」

1.アメリカ先住民が行っていた儀式の一。奴隷身分の人間を野生の犬と闘わせ、勝った方を数回むち打つ。

2.曖昧模糊とした人物。

3.毛深い男。

4.自分と同様な男。自分に匹敵する男。

5.レッサーパンダやジャイアントパンダに代表されるモコモコの体毛に覆われた丸い尻尾のこと。もころび。

 

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 どんな悪逆非道なキャラであろうとも、飼い猫を捨てることだけは許されません、第7話。捨てるな、死ぬまで面倒を見るんだ。ちなみに私事ですが、かつて幼い頃に猫嫌いだった祖父が勝手に我が家の猫を捨てる、という大事件があったのです。でも、帰ってきました。負けるな、猫。

 というわけで、サブタイトルの「カゲ」は凛々しい顔の黒猫、チェルシーに象徴される公生の過去の闇である。宮園との出会いである程度は打開出来ていたかと思われた母親との因縁であるが、流石にそう簡単に全撤廃というわけにはいかない。まずは「ピアノを弾く決意が出来る」ところまでの回復であり、そこから更に先、「コンクールでピアノを弾く」となるとまた一段ハードルがあがってしまう。技術的な難しさもさることながら、音楽室で宮園さんと2人だけの空間なら大丈夫だが、コンクールの会場には数々のオーディエンスと、ライバルがいるのである。ライバルたちの目に映るのは、かつての「悪名」である有馬公生。2年前までに培われた母親の残滓である。どれだけ振り払おうとも、回りから次々に過去は訪れる。その重圧を乗り越えるのは、並大抵のことではないのだ。

 チェルシーとの対話において、公生ははっきりと「譜面を追うだけの姿勢」とは決別することを示してみせた。それはかつての自分、つまり母親の幻影と戦っていくことの決意であり、新たな契機となった「宮園イズム」を継承し、初めて手にした「音楽の楽しさ」と改めて向き合う行為だ。未だに演奏中は自分の音は聞こえてこず、ただ演奏するだけでも大きなビハインドを背負った状態から、公生は一体どのような演奏を見せることになるのだろうか。宮園さんの示してくれた「公生の手」の真実はいかに。

 今回はコンクールの演奏開始前で終了するという「タメ」のエピソードだったので大きな動きはないのだが、前回ちょろっと登場した2人のライバルのキャラが大きく取り上げられ、公生にはっきりとした「目指すべき目標」があることを示している。つんつん頭の少年、相座武士は、並々ならぬライバル意識を持っており、それを糧にしたのか、現在では同年代ではトップを走る奏者となっている模様。負けず嫌いでガンガン公生にぶつかっていく姿勢のようだが、はたして「生まれ変わった」公生を見たら何を思うのだろうか。興味深いのは、圧倒的自信に裏打ちされているように見える相座であるが、やっぱり演奏前にはしっかり緊張しているのが分かるところ。そりゃまだみんな中学3年生だしね。そう簡単に演奏を自由自在にコントロール出来るわけではないか。

 そしてもう1人、目力強めの黒髪の女の子は井川絵見。外見はクールだが内面はアツい、なかなか可愛らしい子である。相座とはコンビみたいな立ち位置になっているのだが、この2人だってあくまでライバルどうしには違いない。「有馬公生」という大きな打倒目標が再び眼前に表れたことで、この3人の関係性はどう動いていくのだろうか。

 ちなみに、それ以外の外野では渡が試合に負けて中学校時代の青春に幕を閉じるなんてお話もあった。あの場面で「ヒーローはお前に任せる」なんてサラッと言えるあたりが、やっぱりいい奴。渡は渡で色々と熱意のある良い青春を謳歌してるよなぁ。そして椿と組んだ時のコンビ芸の安定感。今回、コンクールを見るためにいつもように客席に入っていたわけだが、ここで宮園と並んで座るんじゃなくて、間に椿が挟まってるのがちょっと気になる立ち位置なんだよね。普通、椿の立場だったら「一応それらしいカップル」になっているはずの2人は並べるはずなのだが……まぁ、特になにも考えてないだけなのかもしれないけど。前回の一件ですっきりしてしまったためか、今回は椿の内面は一切描かれなかったからなぁ。

 あ、チャーリーブラウンもいいこと言うよね。

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