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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今作で一番色っぽい女性って実は宮森の机の上の人形のおねーさんなんじゃないかって気がする、第3話。前回エンディング見た時点で「なんやこれ」って思ってたんだけどね。良い味だしてる。流石ダンスエンディングの祖と言われる水島努である。 いい話で一区切りとなった3話目。まぁ、このあたりまでが大体想像出来る「アニメ製作アニメ」の内容よね。じわじわピンチが重なっていって、最終的に絶望的だと思われる状況に陥るも、そこは主人公の頑張りとマンパワーでなんとかするという。これで結局どうにもならずに総集編になってしまった方がある意味リアルで笑えるのだが、流石に「働く女の子シリーズ」を銘打ってる作品でそれは残念過ぎるからね。ちなみにP.A.のお送りする「働く女の子シリーズ」というのは「花咲くいろは」についでこれが第2弾ということらしいのだが……そこにナンバリング打つ意味があるのかどうかは謎。ある意味カナンだって(マリアが)働いてたっちゃぁ働いてたんだけども。私のなかで「いろは」は既に殿堂入りレベルの作品なので、今作がそこに肩を並べることになるかどうかは分かりません。 それにしても、やっぱり「大勢の人間が集まって1つのものを作る」という作業は本当に大変なものである。世にある「企業」って組織は大体そういう作業を毎日毎日繰り返しているのだし、どこの世界だってこうして「大勢の調整が大変」な日々で溢れかえっているのだろうが、残念ながら私自身は「働かない男の子シリーズ」な人間なので、そのあたりの苦労は「うわぁ、大変やなぁ」と思うばかりで、そこまで共感を覚えるものではない。いや、学生時分の思い出なんかを掘り起こせば色々と関連しそうな記憶はあるのだが、「自分の失敗=放送出来ずに穴があく」っていうレベルの恐怖と戦った経験はないのでねぇ。途中で漏れていた「武蔵野アニメーションの復活をかけた勝負だったのに! 2話までの評判は良かったのに!」っていう叫びがとてもとても切実で痛々しい。確かに、4話で落として総集編が入ってしまったら、昨今のアニメファンならあること無いこと邪推しまくって、作品の質とは関係無しに評判が落ちそうである。別に最終的に良い物が見られれば間に何が入ろうと消費者側は構わないはずなんだけどね。もちろん、放映や製作販売を請け負ってる放送局、関連会社にダメージがあるのであかんのは間違いないけど。 今回は色々な人の努力によってなんとか完パケまでたどり着いたわけだが、実際に「納品まであと1日」とかの段階で間に合わないことが確定した時って、どうやって対処するんだろうね。総集編総集編言うけど、総集編を作るのだって1時間2時間で出来るもんじゃないだろうに。それこそ「ガルパン」は総集編が何回も入ってしまったわけだが、そのたびにちゃんとナレーションは取り直してたわけだし、あれを作るのだってそれなりの日数は必要だと思うんだけども。そのあたりの時間感覚は我々素人には計り知れない部分よね。そして、今回は前半パートで宮森が予定を確認するくだりなど、様々な専門用語がマシンガンのように連射されるシーンもある。次から次へと飛び出す「製作進行の苦悩」が立て板に水で流れていく様子を見て、今作主演の木村珠莉はなかなかやりよると感心してた。夢想パートの二役も彼女の演技でしょ? それなりに引き出しが多くないとああいう仕事は出来ないんじゃなかろうか。今作が良いステップアップになりそうな予感で楽しみ。 そして、今回一番感心したのは、ラストにながれたあるぴんのリテイク後のカットである。監督が涙するシーンでてっきり「出来上がった後の画は見せない方向の演出なのか」と思ったが、ちゃんと視聴者に見せつけてきましたね。きちっと「より良いもの」が出来るという自信がないと作れないシーンだと思うのだが、それをきちんとやってのけるのは流石のP.A.である。なるほど、4話も評判の良さそうなアニメであるな。 PR せっかく緊張感を醸し出しているのに、ラストの提クレバックですべてぶっ壊してくる第4話。スタッフはそろそろあきらぶりーで遊ぶのやめたげてよ。 今回は予定調和で特に大きな山場は用意されてなかった回かな。一応タマとるう子の再会という大イベントではあるのだが、どうせ2人して相思相愛なのは分かってることだし、ウリスがタマを返してくれるはずがないのも分かっていたので、全体的に「まぁ、そうよね」っていう確認事項が多かった。新キャラふたせ文緒の活躍は次回以降だろうし。白い部屋 大きな窓 繭 繭 繭 繭 白い部屋。 表面的には大きな動きはないが、割と意外な心情の動きが確認されたので、そのあたりを妄想混じりで確認していこう。なんといっても驚いたのは、互いに意思疎通を図っていない伊緒奈とウリスの関係性である。これまで、「ウリスは夢限少女として伊緒奈の願いを叶えるために動いている」という前提で話を見てきたわけだが、今回、ウリスの動きは伊緒奈にとっても想定外だったことがうかがえる。タマを持ち出してきたこと自体は「るう子にバトルする動機を作り出す」という意味では伊緒奈の願いに即したものであるが、結局バトルに至らなかったし、伊緒奈もタマの復活を見てどちらかというと訝しげな様子である。既に関係性が切れてしまっている二人の間では直接的な意思疎通は図れないため、2人の思惑に齟齬が生じてもおかしくないのだが、どうもウリスはウリスで別な何かを企んでいるようにも見えるのだ。今回、伊緒奈さんはバトル観覧中は「ほうら、あの女、口では何と言ってても身体は正直じゃない。結局淫乱ビッチだからあなたじゃなくて誰でも良かったのよ。さぁ、あんな昔の女は放っておいて私といい事しましょう」と盛り上がっていたのだが、残念ながらタマの方は身体も正直に拒否っていたせいで、お約束のNTRテンプレートはいまいち機能しなかった。そのせいか次第に不機嫌になっていき、最終的には一衣と結月を見て「気持ち悪い」を連呼するひがみっぽいヤツに。これまで泰然自若として余裕を見せていた伊緒奈にしては珍しい態度である。 伊緒奈が不機嫌になったのはタマの復活が契機であるが、その一大イベントでずっとニヤニヤしっぱなしだったのがウリスさん。今回伊緒奈の口から「伊緒奈の願い」は「半分叶ったようなもの」という言葉が出ており、必死に願いのためにロールプレイを続けている花代さんなんかとは違い、ウリスは現世において行動制約が緩いようである。そして、「ウリスの自由意思」でもって何をしているかというと、これがまだ分からないわけだ。タマを受け取って再びセレクターとして現場復帰したが、願いを抱えているのかどうかも謎(そもそも願いを持っていても、それが幸せな形で叶わないと知っている出戻り組にはあまり意味が無い)。そして、タマをわざわざ譲渡されたことを考えると、彼女は繭とも何らかの接触があったとも考えられる。繭は「嫌らしい遊び」をするためにるう子の近くに「敵キャラ」としてのタマを送り込んできたわけだが、その際に所持者となるウリスに接触した可能性は充分あるだろう。繭の底意地の悪さが、ウリスの何らかの思惑と結託して現状が作られたのだと仮定するなら、ウリスを打倒することがそのまま繭への足がかりとなることに。多少、今後の展開の目鼻はついてきたかな? そして、ウリスと繭が何らかの形で結託して「るう子とタマをいじる」存在になったとすると、もうウリスにとって伊緒奈は特に重要な存在ではない。このまま伊緒奈さんが孤立していったらちょっと可哀想である。孤独なレズほど寂しい存在はないよ。 繭の目的はまだはっきり分かっていないし、彼女の控えている「ホワイトガーデン」も相変わらず謎の存在。このまま現世とホワイトガーデンが隔絶したままでは、どうあがいてもるう子たちに打開策は無いはずだったのだが、ここに来てまさかの展開、なんとあの「小説版WIXOSS」が重要な伏線として機能し始めた。確かに1期の頃から「この世界のWIXOSS小説って誰が書いてるねん」とは思っていたが、まさかの関係者である。次回予告を見る限り、ふたせ文緒もセレクター経験者と見て間違い無いようだ(性別不詳のいでたちだったけど、女性ってことでいいんだよね?)。ちょっとイカれてしまった感はあるものの、ホワイトガーデンの知識があるということは、セレクター→ルリグ→夢限少女という一連の過程をクリアした経験者ってことかな。まぁ、仮にそういう実績があったとしても、どうやってホワイトガーデンに肉薄したらいいのかは見当もつかないが。 ……もう、全部あきらっきーに頼めばいいんじゃないかな。あいつ「なんでもする」らしいから。とりあえずルリグになって向こうに飛んでもらおう。カード化したところでウリスにビリビリに破かれそうな気もするけども。色んなところでエロ漫画の定番展開が出てきて薄い本が急がしそうな世界であるなぁ。 10月24日 ドラフト模様(TKT×3) ピック順 【Thraxi】→【Alessi】→【Mei】→【Sea-chicken】→【Sangriter】→【Serra】→
ドラフト熱も冷めず、構築環境も不思議な盛り上がりを見せている今環境。むー、リストを見たときと実際に展開する環境ってのは随分違うもんでね……。テーロスも割と評判は良かったし、ラヴニカは多色だから当然人気があったし、最近は大ハズレを出さないだけの販売戦略をしっかり実戦させてやがるぜWizards社。ちなみに、かくいう私は統率者戦のカードプールチューンで頭がいっぱいです。ホント、毎日楽しく後悔しています。 ちなみに、以前の告知で不確かだった部分を、カードを漁っていて決定させたので付記しておきます。 1.対戦形式は、多人数戦もやりたいけど個人戦もやりたい。2人対戦用のデュエルコマンダーを前提にプールを作っています。大体同じだけど、禁止カードがちょっとだけ増えてる。 2.すごく悩んだんだけど、やっぱりサーチ系のカードは入れ始めるときりが無いので、基本的に禁止に設定しました。サーチ条件が凄く面倒だったりするものは例外的に処理する可能性はあるけど(例:伝令サイクル)。あと基本土地サーチはもちろんOKだけど、特殊土地サーチは入れてません。
以上、まだまだ気長にお待ち下さい。
タマネギ切るときにゴーグルしてもあんまり意味ないらしいよ、第3話。涙の原因になる匂い成分が入ってくるのは鼻からだからね、マスクもすれば完璧です。 引き続きの王道展開、そして相変わらず華やかな画面、力強いアニメーション。今期作品のなかで純粋に「見ていて気持ちが良い」作品はこれが一番かもしれない。今回気付いたのは、最初に印象的だった「顔のディティール」が上手く表情を作るために機能しているなぁ、ということ。鼻梁や目の細部を彫り込むキャラデザインのおかげで、真面目な顔、おどけた顔の細やかな演出が可能になっているのだね。もちろん、その分へちょ絵になったときとのギャップも楽しめるし、勢いよく動かせればそれだけでエネルギーが感じられる作画である。まぁ、ちょいと目が大きくてクドいとも言えるので好き嫌いは分かれるのかもしれないけども。あとは色彩設定の細やかさ。顔のパーツの色合いってのはせいぜい「陰」と「それ以外」で2パターンくらいに分かれるものだが、今作の場合は掘りの深さやライティングに合わせて細かく色調が設定されており、並々ならぬ労力が注ぎ込まれているのが分かる。ここまでやってもらえれば、元々色が無いはずだった漫画原作もぐっと豪勢になるってもんで。 デザイン性以外で注目したいのは、シンプルながらも色々と考える余地を残した脚本に合わせた芝居の部分。ぶっちゃけ、メインヒロイン宮園さんについてはほとんど内情が描かれていないので、彼女が何を考えて行動しているかは分からないはず。今回の彼女の行動は非常に身勝手なものであり、ストーカーというか、暴漢というか、とにかくいわゆる「暴力ヒロイン」的な側面が強い。「なんやねんこのワガママ女」と反感を持ってしまいそうなところなのだが、最後に見せた彼女の涙や、子供たちと接する時の笑顔などから、彼女がとても「良い人間」であることがうかがい知れるために、単なる理不尽に終わらないバックグラウンドを想像させるだけの余地が残されている。種ちゃんの演技によってこの「語られていない彼女の人間性」が大きく膨らんでいて、見ていて抵抗を感じる前に、可愛らしさ、魅力に繋げているのである。ん? 単に種ちゃんが好きだから? まぁ、そうかもしれないけども。あと花江君の仕事も実に良いもので、今回なら例えばピアノを前にして手が止まってしまった時の「ごめん」という謝罪の言葉が、実際には目の前のかをりちゃんや子供たちではなく、他界した母親や、これまで自分を責め苛み続けてきた回りの環境への畏怖が籠められたものであることがきちんと伝わってくる。内面的な描写が多く、ともすると過剰にポエミーになってしまいそうな設定だが、こうしてちゃんと人間ドラマとして描かれているディティールがあることで、しっかりした骨組みが出来上がっていくのである。 うん、我ながらべた褒めだな。今期ノイタミナ、ホントに幸せです。おかげでGレコの感想書く余力が無くなるのが申し訳ないのである。 相変わらずいいシチュ作るなぁ、第3話。当方、基本属性はMですが、陵辱展開も嫌いじゃありません。肉体的リョナは駄目だけど、精神的な加虐による背徳感はたまらないものです。 勝手な想像だが、今作は脚本が虚淵の手を離れて他の人間に「次のプロットを考えて下さい」と手渡された時、まず最初に「シビュラの脆弱さとは何か」を徹底的に考えたのではなかろうか。この世界のすべてを形作っているのは非常にシンプルなシビュラという絶対存在であり、1期はその独自性、不変性を描きながら、槙島や常守といったイレギュラーな存在を交えていくことで、「世界に抗する」物語を作り上げていった。土台として必要だったのはなんといっても「シビュラの絶対性」であり、それが浸透すればするほどに、イレギュラーな存在である各々のキャラクターが彫り込まれていくというデザインである。シビュラシステム自体はおそらくSFの設定としてそこまで新規なものではなかっただろうが、それを単なるフォーマットとして画一的に処理するのではなく、「もしシビュラが実装されたら」のイメージをなるべく拡大し、そこに少量の異分子を混ぜ込むことで、逆に不変性を際だたせるという作劇方法でもって、独自の世界を築き上げたわけである。 翻って、此度の2期では、既に「シビュラVS常守」という形式は完成しており、シビュラは「抗するべき絶対存在」ではなく、ただ1つの「変容した対人構造」として、朱ちゃんと肩を並べる存在になっている。システムの構成上、そこには「人としての脆弱さ」があることは前提条件であり、もう積極的に否定する必要はない。だからこそ、1期では頑なだった「シビュラを守る」世界観は一度排除し、こうして何とも頼りないシビュラが描かれるようになっているわけだ。槙島はあくまで「絶対的なシビュラを逃れる唯一無二のイレギュラー」だったが、今回の敵キャラである鹿矛囲は自分以外の人間の色相すらも操作し、「世界を壊す」ことが出来る。こうして作られた「シビュラの大穴」は、おそらく最終的には朱ちゃんがシビュラと対峙する際にも意味を持つことになるのだろう。 そして、作劇の方策上、「何がシビュラの弱点か」を考えるところからシナリオが始まっていると思われるわけである。冒頭、酒々井さんが拘束され、自身のドミネーターで狙われるシチュエーションは非常に分かりやすい「対シビュラ」の姿勢の表れであり、「シビュラは個を守らず、使用者を守らない」という端的な側面が分かりやすく表れているシチュエーション。この場面を思いついて描いてくれただけでも、各方面からの満足感は高いのです。「気持ちの上では抗っているはずなのに、身体はいうことを聞かない(ビクンビクン)」って、定番すぎるエロシチュエーションですからね。井上麻里奈が拘束された上で精神的に籠絡されていく様が実に背徳的であり、実にエロい。なんだか作画も今回は様々なシーンで力が入っており、力いっぱい嗜虐属性をかき立てる表情が揃っている。こういう退廃的な空気が蔓延している本作はたまらなく好きなのです。麻里奈の悲鳴だけを着メロとかにしたいくらい。 さ、個人的な趣味趣向はおいとくとしても、着実に世界は破壊の方向へと進んでいる。鹿矛囲の手によって墜とされた酒々井さん。目玉を奪われたのは今後の認証打破とかに使うためかしら。ひょっとしたら、まだ生体部品として本人と接続された状態を維持しており、今後は鹿矛囲が酒々井さんのサイコパスをそのまま流用してしまうとか? ものすげぇグロのはずなんだけど、彼女のサービス満点のエロ表情のせいでなんだかごまかされてしまう。唇の描写がいちいちエロいねん。そして、そんな酒々井さんの身を案じる青柳監視官の真っ逆さま人生もなかなかそそられる部分。同じような境遇(予定)のギノさんのところに人生相談に行っていたが、確実にそれって終了フラグである。監視官なんて仕事は色相混濁のまっただ中に飛び込むお仕事なわけで、「上手くこなしてキャリア組へのステップ」なんて野望はなかなか実現するものじゃない。あげく今回はまんまと罠にはまり、見知らぬおっさんからボコ殴りの刑に。「シビュラへの不審感」は留まるところを知らない(なお、スーツ姿の凛々しいおねーさんが馬乗りになってボコ殴られるシチュエーションもなかなかそそるものがあるよね)。 鹿矛囲の能力は、(今のところ不明だが)人心掌握術の1つ、マジで単なる「メンタルヘルス」の拡張みたいなところがあり、酒々井さんのサイコパスが下がったのシーンからもそれが薬や遺伝子操作みたいな外的要因でないことは想像出来る。いわば「悪いと思わなきゃ悪い事じゃないんだから」みたいな洗脳術なのだろうか。今回の薬局のおっさんや前回の爆弾さんの言動についてはそれで一応説明出来る。ただ、今回の代議士の件はやや微妙で、「鹿矛囲によって安定していたサイコパスが演説途中でキャンセルされて本来の怪しい状態に戻った」ってことなのだろうか。そして最大の謎である「透明人間」。仮に色相を操れる人間でも、シビュラの生体認証自体を残り越えることは不可能(のはず)なので、その辺はまだもうひとネタあるってことだろう。まー、1期の頃からチェック装置を上手く回避して外を出歩いてた奴は割といるんだけどね。そもそも狡噛さんがまだ捕まってない時点でお察しなんだけどね。 そんな鹿矛囲に対抗する一係の面々。美佳ちゃんは今回も特に何もやって無くて「この先輩、局長とタイマン張れる立場ってどういうことやねん」と羨ましがってたくらいなので放っておくとして、まずはびっくりの素性が明らかになった東金。「史上最高の犯罪係数」って、なんだか映画のあおりみたいなキャッチコピーであるが、なかなかそそられる売り文句である。シビュラ自体にも目を付けられているようだが、やはり一筋縄ではいかない存在のようだ。今回は前面的に朱ちゃんに協力的な姿勢を見せており、「話の分かる優秀な執行官」でしかないが、おそらく精神的な闇は深く、いい意味でも悪い意味でもかなりのポテンシャルのある人物。出来れば黒幕希望。 ギノさんは、槙島事件の時に負傷した左肩が痛々しい。親父さんも義手だったのでおそろいだが、親父さんって肩から全部そうなってたかどうかは覚えてないなぁ。なんか、頑張れば爆熱ゴッドフィンガーくらいなら撃てそう。そして、そんなギノさんに心配される朱ちゃんだが、相変わらずの冷静沈着。今回美佳ちゃんが計測したときに係数が23くらいだった。免罪体質恐るべし。自室への落書き事件については当然仲間に通報、捜査してもらっているわけだが、「お前がやったとしか考えられへんやんけ」との意見にも「まぁ、そう見えるだろうな」とどこ吹く風。昔の朱ちゃんだったら慌てふためいて否定してたんだろうけど、もうすっかり狡噛の領域。「どうせシビュラは私を裁けない」って分かってるから、ってのもあるんだろうけど。そして、そんな狡噛式捜査スタイルを踏襲するなら、当然相談すべきはあの人、雑賀先生である。 なんと、雑賀先生は出頭する形で収容施設に保護されていたとのこと。その事実にはちょっと驚きだが、そういえば1期の最後に「見つかったら犯罪係数で一発アウトだよ」と漏らしていたので、槙島事変の時の狡噛との絡みで逃げ切れないと判断したのだろう。かつての弥生ちゃんなんかと同じように、「犯罪係数はヤバイけど殺す必要はないよ」みたいな人間を保護する施設にかくまわれている。シビュラの本質を考えるなら、こういう人材が大事なのは間違いないので、ひょっとしたらそのうちシビュラから直々にスカウトが来てもおかしくないですね。ただ、弥生ちゃんが収容されてたのは本当に独房みたいなところだったのに、雑賀先生、良い部屋過ぎませんかね。なんで今まで隠居生活してたんだろう、って疑問に思うレベル。まぁ、体制が嫌いなんだからしょうがないんけども。1期の頃の主要キャラがこうしてまた絡んでくれると、自然に盛り上がってる感が出て良いですね。あとは狡噛さんがどこで絡んでくるかだよなぁ。 ○「寄生獣 セイの格率」 5 毎度お馴染み読売いじめのおかげで、BSでも問答無用の2週遅れ。いつも通りにこの枠が最後の新番チェックである。いや、実は「蟲師」をまだ書いてないんだけど、まぁ、前クールと大体同じだから省略。「蟲師」も合わせると今期新番は38本。最終評価を書いたのが35本だから……あれ? 増えてる? ……15分枠が2本あるから(震え声)。これで今期視聴本数は45本です(ふるふる震え声)。 さておき最後の作品は「寄生獣」というビッグタイトルである。ただ、これまた不思議なことに、わたしはこれの原作をまったく知らない。いや、「知らない」は嘘で、当然ネットなどで画像はいくつか見たことがあるのだが、知っているのはせいぜい一番有名と思われる、人の頭がかっさばかれて「くぱぁ」してる画像くらいのもので、一体どんな中身なのかは全然知らない。「進撃の巨人」も「テラフォーマーズ」もそうだったけど、どうしても青年誌の漫画ってのは興味がわかないのである。未だにジャンプなどの少年漫画のみに生きる、永遠の子供脳には致し方ないこと。しかもこれ、今確認したら既に「古典」と言ってしまっていい年代の作品やんけ。これの連載当時は実際に子供さんだったわ。しかもグロが極度に苦手な子供さんだわ。じゃぁ、知らなくてもしょうがない。 というわけで、まっさらな状態での視聴である。既に他の地域では話数が進んでいることもあり、「原作と違って不満」とか「原作と違うけど悪くない」などといった感想も漏れ聞こえてくるが、「原作を知らないからどうでもいい」身としては非常に気が楽である。純粋に新作アニメーションとして見ればいいだけなので。そういう視点から見ると、まずまず無難な滑り出しといったところだろうか。直前に放送していた「東京喰種」と基本設計が同じであり、特別新鮮味は無いのだが(順序から言ったらこっちが先達だけど)、容赦無いグロ展開に、面倒な設定を排除した分かりやすい「寄生」の描写は、1話目としてはかなり親切な部類なのではなかろうか。この枠の作品のお約束として映像はすっきりと見やすく出来ているし、話のテンポも悪くない。このまま視聴を続けたいと思わせるだけのものは充分に備えた作品だろう。グロ部分についても、現時点ではそこまで嫌悪感を示すようなものではなく、あくまでも「寄生する怪物」の存在を際だたせるレベルでの舞台背景として機能する程度に留まっているので特別拒否反応を示さずに済むのである(容赦無いG描写がある「テラフォーマーズ」の方がキツいくらい)。 そして、本作最大の見どころとなりそうなのは、自由奔放なミギーのデザインである。変幻自在の寄生生物のうねうね描写がなかなか魅力的で、基本パーツである「目と口」がそれなりのキモさを出しながらも、好き勝手に化けたり伸びたりする様子がスムースなアニメーションで描かれており、どこか小憎らしい愛嬌も持っている。「なんで今更こんな古い作品をアニメ化したんだろう」と不思議に思ったものだが、こういう部分でのぬるぬる感を見てると、確かに一昔前だったら描写が面倒な部分は多そうだ。人智を越えた「ヘンテコ寄生生物の変身ショー」が最大のセールスポイントになりそうなので、そのあたりのデザインが楽しめれば充分魅力は出るのではなかろうか。CVが平野綾というのも賛否両論あるようだが(原作ファンはこういう可愛い声でイメージしてなかったっていう意見が多い)、個人的には「右手が恋人(?)」ならこれでいいんじゃないかと思う。そもそも声の高さってのは体長に比例するのだから、あんな小さな「右手生物」は声が高くなって当然といえば当然。小憎らしい雰囲気も相まって、やっぱり平野綾は良い仕事をしてくれていると思う。こうして聞いてると、何となく「内田真礼って声質で言ったらこのラインだなー」ってどうでもいいことを思いました。 死にたいゆーたんやから責任もって死ねやぁ! 第3話。もう何なのこいつ、頭から尻まで全部腹立つな。ここまで徹底してムカつく主人公をきっちり3話分見られたのだから、それはそれで満足かも。 根谷さん死んじゃったよ……もう、どんな判断だ。ガチレズ姉御が死んじゃったら、この先誰がベッドシーンを担当するっていうのさ。このアニメからガチ百合を除いたら、リョナとか失禁シーンくらいしか残らないやんけ。……まだ割とあるな……。とにかく、アンジュの留まらぬ好き勝手のとばっちりを受けて、何とトータル3人もの隊員が戦死。もう、この時点で軍部の上級判断からこいつをリンチしても文句言われないレベル。「任務放棄からの逃亡」という前回からの引きの時点で充分に軍法会議もので、そのせいで死んでしまったココちゃん、更にグダグダになった戦局に困惑していたら二次災害的にぬっ殺されてしまったミランダちゃんという新兵2人については「まぁ、ひよっこだから死ぬのもやむなし」というくらいの認識ではあるのだが、大ベテラン、隊長のゾーラさんまでもが戦死である。っつうか、どう見てもあれはアンジュが殺しにいってる。過去にここまでひどいロボット戦闘を展開した主人公というのもなかなかおるまい。未だにパラメイルが人型になる意味がよく分からんというのに、そのせっかくの人型を利用してやったことが「逃げ惑ってすがりつく」である。畜生とかクズを通り越して、神々しくすらあるな。 流石に3人も死なせたら反省モードに入るかと思われたアンジュだったが、なんと、まだまだお姫様脳は自己防衛を続けるという。流石だ。こうでなくっちゃアンジュはアンジュじゃない。ゆかりんからは思い切りかかと落としを喰らっていたが、普通に考えたらそんなんじゃすまないくらいにKYだし、マジで一人一回ずつナイフでも刺して殺してしまった方がチームの志気もあがろうというもの。しかし、司令の判断は異分子の排除ではなく、あくまでもチームのルールにのっとり、3人分を「背負う」こと。こんなゴミクズに何を求めても意味は無いと思うのだが、どうも司令はアンジュの初陣のマシンさばきで何かを見いだしてしまったようなんだよね。そこから「ボロボロだから死ぬには丁度良い」とか言いながらも曰くありげな主人公機を提供してしまうというサービスまで行っており、せっかくクズがクズらしく叩く要素を提供してくれているのに、ボチボチ回りの環境が彼女を主人公ポジションに押し上げようと動き始めているようである。納得いかんよな。 隊長を頼りがいのある根谷さんから、いまいち頼りないキタエリにスイッチしてのドラゴンとの再戦。「相手は瀕死だ!」と息巻いてみるものの、再戦のせいでドラゴンも智恵をつけており、いきなりのアドリブでサリアさんは秒でテンパってしまう。こいつは隊長の器じゃねぇなぁ。まだゆかりんに任せた方が冷静に隊を動かせそうにみえる。ドラゴンの小技によってあっという間に半壊のピンチを迎えるが、そこに飛び込む死にたがりのアンジュ。でも、やっぱりクズだから死ぬのは嫌。「死にたくない!」「お前が死ね!」という、お母様が聞いたらどう思うだろうという最低発言を連発し、伝家の宝刀「主人公補正」を発動。形見の指輪+王家の血という反則要素でもってマシンを覚醒させ、ドラゴンをなぎ倒してしまう。結局選ばれし血筋なのである。ファッキン。 無事に生還したアンジュさんは、「これからは開き直って何をしてでも生き残ってやる」と決意を新たにプリンを貪り食うのである。ちょっと待て、何がどうなってそんな吹っ切れ方になった。リストカットするだけしといて死にたくなくなったらケツまくるって、最低やないか。自分に出来ることをたまたま見つけたからって調子乗ってるやろ。おまえそんなんで許されると思ってんじゃねぇぞ。どう考えても隊員からは嫌われてるからな。もうプリンなんて貰えないからな。トゥシューズに画鋲レベルじゃない嫌がらせを覚悟しとけよ。いや、寝首かかれる準備しとけよ。 まー、ここまで反吐が出そうな主人公像が綺麗に描けていて、本当に腹が立つのは見事に脚本家の想定通りということになる。次回予告でまで煽ってくるというスペシャルサービスで徹底的に視聴者を敵に回す姿勢は立派。この潔さ、この後どう効いてくるのだろうか。楽しみである。 プラフスキー粒子を浴び続けると巨乳になることは確定的に明らか、第3話。それにしてもちょっと節操なさ過ぎる連中ばかりだが……聖オデッサ学園、恐ろしいところだ……。 一切の妥協無しに、ネタ、ネタ、ネタのオンパレード。2期になってもこの勢いと密度は落ちることがなくて一安心。そして今期は当然「1期の所産」もそのまま「過去のガンダム」同様に作中で用いることが出来るわけで、よりダイレクトに設定を盛り込むことが出来るようになっているのが強みである。もうね、ギャン子の活躍はいちいち吹くよね。 とりあえず結成する事に問題は無かったらしいトライファイターズ。3人1チームが条件なんだからそんなベタな名前をチーム名にしてしまっていいのかと気にならんわけじゃないが、フミナちゃんのイラストも可愛かったので問題無しとしよう。ユウマがどういう扱いになるかも懸念されてたけど、プラモ部部長がかやのんにあっという間に陥落されててどうでもよくなってたしね。部長が副部長に籠絡されるのは分かるとしても、あの副部長はクソカマキリのどこにあんなに惚れたんだろうね……ホントこの世界は色ボケしかいねぇな。全員ソーラレイで消し飛べばいいのに。しかも全員可愛いと来てるからなぁ……まぁ、今作のメインヒロインは誰が見てもベアッガイさんで確定ではあるけども。おねーちゃんとベアッガイさんのコラボ、たまりませんね。あれ、でも写真撮影班が「最近は女性もガンプラを作るようになってきたので」って言ってたけど、それってつまり1期の頃はそこまで女性の間でガンプラがメジャーじゃなかったってことなのかな。だとしたら、女性をクドくのにガンプラを送ってたフェリーニって微妙に空気読んでなかったような気も。 とりあえずチーム結成は確定。当然セカイとユウマはまだまだ友情タッグにはほど遠い状態で、かたやコンテストで賞を取っちゃう上に狙撃の腕前もピカイチのエリート指向、かたや拳法の一環としてガンプラに入って来ちゃった脳筋。そりゃ相性が良いわけがない。なお、セカイの操る次元覇王流はまだまだ謎が多いが、師匠はギアナで修行中とのこと。やっぱりギアナに行くんやな……何があるってんだろね、ギアナ。単なる高地トレーニングなんでしょうか。まぁ、とにかくそんな拳法で一つだけ間違いないのは、ネーミングセンスはすこぶるダサいということである。もうちょっと、なんか、あるだろ……。いや、実際に竜巻起こしちゃってるんだから間違ってる部分は何一つ無いのだが、色んな意味でガンプラの世界観からぶっ飛んでしまっている。そりゃユウマだって理解出来ないのはしょうがない。ここからはもう、男2人で拳の語り合いでもするしかないだろう。セイとレイジだってそういう展開はあったんだしね。2人の関係について、フミナちゃんが一体どういう風に絡んでくるかが今後の見どころの1つである。 さぁ、そんな3人の急造チームも、(ラルさんの存在を忘れて)早速練習試合。キャラ名すら与えられていないガンプラ部顧問の先生だが、いきなりの展開ですぐに名門聖オデッサ学園に約束を取り付けられるあたりはなかなか有能。そしてやってきたのは変な巨乳3人組、そう、今回の主役、ギャン子さまだ。……まさかあのサザキの妹がこんなキャラになるなんて……。予想通りにCVは涼さんなのだが、むしろお兄さんよりもハキハキと明朗快活。どこか滲み出るストーカー気質を漂わせていたマニアのサザキ君に比べると、実にストレートなヒロインのパワーを感じる。顔は確かにサザキなのに、わずか十数分の活躍を見ただけで、なんか可愛い気がしてくるのである。あれ、ひょっとして彼女が今期のアイラちゃんポジ? キャストロールでも割と上の方にいたし、このキャラの作り込み方、どうもサザキ君のような「序盤の当て馬」っていうだけでは終わらない気がするぞ。サザキに流れるギャンの血脈という割とおいしい設定もあることだし、今後もギャン絡みの魔改造を駆使してこの世界ならではのカオスデザインを極めてほしいところ。Rジャジャがギャンの後継機ってのは正直しらんかったなぁ。いや、後継機ってああいう意味じゃないと思うけど、シールドのギミックは無駄に恰好良かった。「どうすればギャンであり続けながら、格好良さを極められるか」っていうのがサザキ家のガンプラ道なんだろうな。はてさて、求道者だったお兄さんは今どこで何をなさっているのか……。あ、でもどれだけ愛があるからといって「チーム・北宋の壺」は確実に死亡フラグだから、それだけはやめておこうな。 ところで、ギャン子さんの取り巻き2人が繰っていた謎のお色気ガンダムは一体何だったんだろう……あんな機体もあるのか? ……ガンダム道って奥が深すぎるな……。 ○「ガールフレンド(仮)」 5 ソシャゲが元気な昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。……潔さという意味では右に出るもののいない振り切れアニメではあるよな……。 実際、これのゲームがリリースされた直後は割とやばかった。そりゃまぁ、私みたいな人間を引っかけるためのゲームなわけで……若手声優大量起用、しかもCMのメイン音声で「検索検索♥」っていってる声が一番ヤバイときている。確実に課金課金である。ただ、幸か不幸か、わたくしガラケーユーザーでしてね……。危機一髪やで(なお、ニコ動アプリ「桃色大戦ぱいろん」はちょっとだけプレイしていた模様)。 で、そんな節操なしのソシャゲがアニメ化したわけだが、もう、放送前からその壮絶なキャスト陣の起用法ばかりが話題になっている。いや、でもしょうがないよ。公式側もそれを売りにしてるわけだし、未だかつてない「卒業名簿かなにか?」ってレベルのキャスト表は、現代の声優業界の販売方式の権化といえる。「こんだけいたら誰か1人くらいヒットするやろ!」という壮絶な思想。これが「1人くらいヒットする」レベルならいいけど、「どこを向いてもヒットする」人間にとってはこれこそがぱらいそ、エルドラド、シャングリラ、ユートピアである。もう、それだけで視聴し続けることが義務づけられる存在である。 案の定、1話目からキャストクレジットはエラいことになっている。本当にチョイ役程度で挨拶しかしてないキャラも容赦無く全員が名前ありの個別キャラであり、さながらそこは「声優学園」(なんと心実ちゃんのパパンまで関俊彦という周到さ)。私みたいな人間になってくると、「もうアニメとかいいから、全員顔出しの実写声優ドラマでやれや!」というレベル。ん? それだと離れるファンがいるって? ……坊やだからさ。実際、ダチャーンのキャラなんてのはほぼ中の人まんまであり、声の音域も珍しく原田さんの地声にかなり近いところで演じている。その他様々な声優ユニットの共演を堪能することが可能で、いっそこの設定で「どうぶつの森」みたいに「せいゆうの学校」っていうコンシュマーゲームつくってくれたらハードごと買うわ。課金課金は実入りが少ない気がするのでノーサンキューだけどな! もう、中の人のことしか頭に入ってこないのでアニメとしてどうだったのかはあんまり覚えてないのだが、「単に同じ学校で女の子を探すだけ」という、中身もなにもあったもんじゃない1話目である。もう、ひたすら大量のキャラを顔見せすることだけを目的としたチュートリアルであり、この1話でもってシナリオをどうこう言うことなど出来るわけがない。いや、多分これがずっと続くアニメなのだろうけども。作品最大の売りである「量」を押し出す作劇を忠実にやっているのだから、マーケティングとしては非常に正しい方向性。シリーズアニメとして正しいかどうかは知らんよ。「中の人には一切興味がありません」っていう人からしたら少しも面白くないんじゃなかろうか。シカタナイネ。 1話目で意外だったのは、最終兵器になるかと思われたクロエ・ルメールをフル回転させてきたことである。初回でぶっ込むにはちょっとアクが強すぎる気がするのだが、やっぱり看板商品ってことなんだろうか。個人的には「CCさくら」で人生を誤った人間なので、一時期やたら話題になっていた時期にも「おっ、少年たち、丹下桜ははじめてか? まぁ肩の力抜けよ」と見守っていたわけなのだが、今作で改めてキャスト表を見ると、押しも押されもせぬ最年長には違いない(一部キャストを17歳と換算した場合)。それでここまで入り込める存在感は流石である。ただ、あくまで今作の主人公は椎名心実さんやからな。肝に銘じて検索検索♥ |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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