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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 このエンディング映像が一番好き、第6話。みんなして可愛いチビキャラになって、しかも動きも演出も素敵。あ、5話エンディングもいいけどね。別な意味だよな。

 なんかすげぇシナリオだった。ひょっとして由美子ルートってこれで終わりなのか? 終わりだろうな。うーむ、別に愛着があるわけじゃないので終わっても別に良いのだけど、流石に詰め込み過ぎっつうか、消化試合気味っつうか。超展開過ぎて親父さんの悲哀を追いかけてる暇もなかったわ。まぁ、無茶苦茶な展開なのは、この学園自体が無茶苦茶だったから別に構わないのだけども。死体入れ替わりトリックのとこ、具体的な描写はなかったのだけど、単に早業で入れ替わっただけなのかしら。ピンはずして、寝っ転がって、そのまま外から見えないように移動して、別な爆発物を起動して、か。死体はどうせ外から見えない位置にあったから最初から置いとけばいいのか。あ、だったら意外と出来るかも。もちろん、一番の問題は死体をどこで用意するかなんだけども。簡単に死体1つ発注出来るってすげぇぞ。あと「はい、戸籍」って。暗部ってレベルじゃない。こんな組織が絡んだ事件だって改めて考えると、由美子1人の人生がどうこういうことくらいはすげぇ小さなことに感じられてしまうのですが……。娘のために学園1つ作って、なおかつ用済みになってもそのまま施設維持を気ままに出来るレベルの財団やからな。継いだら良かったやんけ。

 ちなみに、冒頭でみちるちゃんたちが遊んでいたボードゲーム、あれも東浜電鉄の商品である。ボドゲファンとしてはどんなゲームなのか気になったのだが、どう見ても桃鉄であった。そして、調べたらそのまんまのヤツが販売されてた。県庁所在地を子供に覚えさせるための配慮なんだろうけど、このマップだと北海道に行く意味はあるんだろうか……。

 ま、駆け足でもなんでも5人分のヒロイン全員のルートを1クールで片付ける気なんだろうから、これで頑張っていかないとな。残念ながらこのペースだとちょっと勿体ない部分も多すぎる気がするが……みちるちゃんルートに2話使ってくれたのはむしろ感謝すべきだったのかもしれない。

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 最終回が総集編なんて前代未聞ですよ!(無いとは言ってない) 第5話。水島監督の容赦無い自傷行為に涙を禁じ得ない。まぁ、特別編放送して禊ぎは済んでるから……。

 新たな問題編。ただ、単に「タローが腹切ればいいんじゃないか」の一言で終わってしまうのが難点ではあるが、それ以外にもちょこちょことアニメ業界のホントや嘘が入り交じっているのは相変わらず刺激的。まず、何と言ってもメインのもめ事を構成する「2D or not 2D」の問題であろう。今回のもめ事は「タローが無能だったせいで余計な諍いが起こった」風に作られてはいるが、おそらく現場で仕事をしている職人さんたちからしたら、割と洒落になっていない問題なのではなかろうか。既に世界レベルで見ればここまで「作画アニメ」というものに固執しているのは日本のアニメだけであろう。もちろんそこには価値があるからこそ脈々と受け継がれているわけだが、時代の変化はそうした伝統にも容赦無く変化を迫っている。3Dのレベルがあがればあがるほど手描きとの差は少なくなっていくだろうし、そもそも手描きといっても現在はほぼコンピューター上での作業になっているわけで、「伝統」自体も既に変質している。これまで通りのものを守り通す意思を持つとしても、一体それがどこまで「今まで通り」のままなのか、常に言及していかなければならない問題だろう。

 幸い、今回の問題は割と表面的な部分で留まっており、「作画がいいの? 3Dがいいの?」という問題の入門編程度のもの。作画代表の遠藤氏は、大先輩である板野さん(的な誰か)に叱責を受け、自分の態度がいささか大人げないものであることを反省した様子。ここから最終的に問題のシーンが作画になるかCGになるかは現時点では定かでないが、今後武蔵野アニメーション内で今回のような「3D問題」が起こることはなさそうである(まぁ、制作進行がしっかり伝達してくれればね)。個人的にはやっぱり作画でやって欲しいけどね。少なくとも、「大事なシーンだからこそ手描きでけれん味を出したい」っていう遠藤氏の目的意識は正しいものだと思うし。

 そんなメインのもめ事のわきでグダグダやっているのは、相変わらずの問題監督と、決意の鬼となった本田氏。流石にどこのアニメスタジオを探しても座敷牢を用意してるところは無いと思われるが、実際に決意を固めた制作スタッフは「あれくらいのことをやってみたい」という、スタッフの願望の現れといえろうだろう。まぁ、似たようなカンヅメ強制は行われてるかもしれないけども。多分、あんなことしても作業能率は上がらないんだよなぁ。揚げたての唐揚げが冷めていくのを見せつけるという鬼畜の所業である。なお、木下監督の初監督作品であり、大ヒット作となった「裸の催眠術師」は、ストラップを見る限りでは絶対に面白くなさそうなので勘弁してほしい。ボクはぷるんぷるん天国の方がいいかな。まぁ、こっちもクソアニメ臭が半端ないけど……それで萌え作品って……。実際の水島精二は、そこまで大ハズレになった作品は無いので割と優等生的な監督です。夏○キ○キも、決して悪い作品じゃない。悪い作品じゃないんだ。

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 モブ子のこと一衣っていうのやめろよ! 第6話。一衣VSあきらっきーの、「喫茶店バイトの同僚対決」再びである。なお、かやのんは「新手の戦姫」→「一衣」→「あるぴん」で今期アニメシャワー3連戦。アニメシャワーではまれによくある事態である。

 ふたせ文緒絡みの因縁はひとまずまとまった。結局、彼女は「よくあるルリグ出戻り組」の1人でしかなく、そこまで大きな情報が得られたわけではない。大きく分けて確認できた事象は2つ。1つは、「黒い少女」「白い少女」という何ともあやふやなキーワード。前回この言葉が出たとき、上位存在であると思われるタマが「白い少女」という特別な言葉で語られるのはまだ分かるが、一介の女子中学生だったはずの伊緒奈さんが「黒い少女」って呼ばれてるのはどやねん、という疑問が持ち上がった。ただ、どうやら繭さんの言動からこの設定は間違いないようであるし、伊緒奈自身も悪夢にうなされ、ルリグのくせに体調不良まで訴え始めたので、どうやらこの2人を巡る物語が最終的な目標地点になるのは間違いないようだ。つまり、「伊緒奈さんは単なる女子中学生」という前提自体が怪しいということになってくる。現時点で彼女に自覚は無いようだが、繭との特別な関係を考えると、彼女には「単なる女子中学生」以前の経歴も何かあるのかもしれない。シンプルに考えるなら「人間→ルリグ」ではなく「ルリグ→人間→ルリグ」というルートを辿っているという展開がありそうだが、ただ、その場合にはやっぱり前回疑問として現れた「ルリグのオリジンってどこなの?」という問題にぶち当たることになる。とりあえず、伊緒奈さんになんとか自分の出自を思い出してもらわないことにはどうしようもない。まぁ、単に「めっちゃ執着が強くてゲームも強いセレクターだったおかげで、タマという絶対存在と対を成す『黒い少女』として伊緒奈が醸成された」とも考えられるわけだけども。

 そして、ふたせ文緒という人物そのものの存在から間接的に与えられた2つ目の情報は「セレクターの呪い」という、ある意味当たり前の事実。ルリグと本人が入れ替わることによって代償行為として解決されるはずの「願い」と、延々繰り返される夢幻少女のループ。一度ルリグから抜け出した少女はその頸木から逃れることが出来るはずなのだが、そこに待ち受けるのは、本来の存在であるはずの自己と、乗っ取り入れ替わった少女の願いという束縛。願いを叶えなければいけないという制約はその後も長きに渡り人生を縛り付けるため、結局その呪縛から逃れることは出来ないという。確かに、言われてみれば「願いを叶える」ということは、「2人分の人生を同時に歩まされる」ことと同義なわけで、普通のメンタルならばこれに耐えることは出来ないだろう。ルリグとセレクターの間にどれだけ友情物語が成立したとしてもしょせん他人は他人。その想いと人生をまるまる背負い込めるはずがないのである。現時点では花代さんはまだ頑張っているようであるが、フタセの場合にはあまりの重さに壊れかけてしまっている。そして、新たな切望が、再びセレクターとしての道を歩ませるのである。もう、今のフタセにはプラスの意味での「願い」など存在しないのだろう。第一の目標は「文緒に会う」ことなのだろうが、それよりもむしろ、再びルリグと入れ替わることによって、「2人分の人生を背負う」という重圧から解放されたいだけなのかもしれない。

 こうして、夢幻少女の謎を探るるう子たちの探索は幕を閉じるも、「黒い少女」というキーワードに触れてしまったためか、伊緒奈は謎の昏倒。慌てるるう子たちの突拍子も無い発想は「この子ら、アホやったんやな」と改めて彼女達の年齢を思い出させてくれるハートフルな(?)お話である。「風邪かもしれない!」「お薬持ってくる!」「お腹痛くない?!」などの発言は、一歩間違ったらお馬鹿っていうかちょっと危ない人だ。いや、そりゃルリグだってカードの中でちょっと体調悪くすることくらいあるかもしれないけども。お腹空かないし寝ないしトイレにもいかない連中にそんなこと心配せんでも。最後に残った案が「布団かける」ってなぁ。まぁ、確かにルリグってみんな寒そうな格好してるからね!

 伊緒奈の調子が悪いタイミングで、狙ったかのように動き出すあきらっきーとウリスの悪人同盟。もうすっかり犬と化したあきらっきーであるが、憎み、怒っている時の彼女がやっぱり輝いている。コロコロ表情が変わるあきらぶりー劇場は一衣さん1人に楽しませるには勿体ない代物。しかし、セレクターバトル関係無しでステゴロでぶつかっても一衣はやっぱり負けるんやな。同い年くらいの女子とはいえ、夜道で襲撃して、そのまま拉致監禁するのってすげぇ大変だと思うんだけど、よく誰にも目撃されず学校まで移送出来たよな。あきらっきーが犯罪慣れしてるんでしょうか、それとも一衣が規格外の虚弱なんでしょうか。多分どっちもだろうな。あきらっきー、アイドルのくせして廃工場の隠れ家とか、夜の学校に侵入する手口にやたら通じている。実に立派な地下世界の人間ですね。さぁ、ウリスさんによる悪だくみ劇場、はじまるよー。もう、彼女にとって伊緒奈ってどうでもいい存在なのかねぇ。

今週の提クレバック:守りたい、この笑顔。

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11月7日 ドラフト模様(TKT×3)

ピック順 【Alessi】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Mei】→【Thraxi】→

 

 仕事に呼ばれて即出勤! なヤツがいたために、なんだか随分久しぶりの5人戦になってしまった。しかも、場所が確保出来なかったためにこの厳しさの増す季節に深夜の青空ドラフトという苦行のような状態。ろくすっぽ防寒対策してなかった人間も多く、ピック始まって5分も経たないうちに「寒い、おうち帰る!」となるのもやむなし。そんな状況でまともな試合なんて出来るわけがない。ので、今回の試合はノーカンでいいんじゃないかな? ノーカン! ノーカン!

 

 話を変えるため、以下は今回のドラフトと関係無いお話をします。ちょいちょい話題に出している統率者デッキの話です。寸暇を惜しんでカード選択を進めていたおかげで、そろそろ来週くらいにはプールをお目見え出来そうです。出来たら大量のカードを持ち帰る覚悟だけしてきてください。以下が、現在想定している対戦形式案。

 

①第1試合は個人戦。デュエルコマンダールール(開始ライフ30点)で行う。2セット先取を1試合。

②続いて、勝者3名と敗者3名が、それぞれに三つ巴戦を行う。(開始ライフ40点)。1セット先取。これで順位が決まる。

③それとは別に、6人での多人数戦を行う(開始ライフ40点)。やっぱり多人数があってこその統率者戦なのでね。

④これとは別に更にエンペラー戦もやってみたいんだけど、多分体力的に無理そう。

 

個人戦と多人数戦を両方やる関係上、デッキデザインが半端なものになってしまうこともあるので、試合によってスイッチ出来るサイドボードシステムを採用したい。普通の統率者戦ではサイドボードが10枚認められるが、これを20枚に拡大し、多人数戦の前に「それ専用のデッキ」にチューンし直すことが出来るようにする。とか。

以上、まぁ、実際のカードプール見てもらわないとピンと来ないよね。そんときまた相談します。

 

 


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 良いアクションアニメである、第5話。今回石浜真史氏のコンテ回ってのはいいんだけど、なんと原画が1人担当なのよね。小島崇史氏という。なんか、色々すごい回だったのよね。このアニメのへちょ絵は本当にわきわき動いて楽しいです。しっかり描き込んでるところもやたらに艶っぽいしね。演奏直後、汗だくになった宮園さんがちょいブスめくらいの顔になってるあたりがすごく性的でたまらなく良い。

 サブタイトルの通り、このアニメでは珍しい曇り空、雨模様の暗い映像が多いエピソード。これまで、公生たちを取り巻く世界は桜の花で彩られた眩しいばかりの春の世界だったが、この涙雨は桜を散らして文字通りに「水を差す」ものである。とはいえ、花に嵐のたとえもあるが、一つの時間が終わり、次に進むための「夜」というのも大事な時間の1つではある。これまで真っ直ぐに宮園さんの夢、公生の心の奥底を探り続けていたこのアニメも、ようやく一段落して次の展開を迎えることになる。

 演奏直後にぶっ倒れてしまった宮園さん。どうやら彼女は元々そんなに身体が強い質ではないようで、病床ではどんよりとした空を見ながら「また倒れてしまった」と独りごちている。公生達の前では「単なる貧血だ」といい、「初めてのことだから平気」と強がっていたが、どうやら慢性的なものであり、今後も彼女の演奏家としての人生に影を落とすのは間違いなさそうである。心の強さを持ち、真っ直ぐに夢に生きながらもそれを実現させるだけの体力に不安を抱える宮園さんと、身体に問題はないのに、精神的な弱さから一歩を踏み出せない公生という対比はなかなかに皮肉なものだ。とはいえ、今すぐ命に関わるようなものでもないらしく、退院直後にいきなり川へダイブするという医者泣かせな無茶も遠慮なくやってしまうあたりは流石の宮園さん。彼女の公生へのこだわりは演奏会があの結果に終わっても(あの結果に終わったからこそ)持続しているらしく、わざわざ1人会いに来て演奏を続けるように強く勧めている。元々、何故彼女が出会ったばかりの公生にここまでこだわるのかはよく分からない部分があったのだが、彼女自身が身体の問題で自分の理想とする演奏を実現しきれないとするなら、同じように能力を持ちながら、それを活かそうとしない公生にやきもきして、「勿体ない」と思うのは仕方ないことなのかもしれない。公生の側からしたら彼女の身勝手と言えなくもないわけだが、そこは「音楽の力」という便利な存在がある。どれだけ身勝手で独りよがりな夢であっても、公生は彼女の演奏を前にして、すでにねじ伏せられているのである。七面倒くさい関係性。

 そんな公生は、どうやら彼女の執拗なプッシュの影響は出ているようで、まだ前に足を踏み出すには至らなかったが、これまで以上に自分の中の「弱さ」を意識し、宮園さんの「強さ」に憧れを抱くようになっている。これまではずっと「沈んだまま」で回りの景色など気にも留めない生活を続けてきたのに、コンクールの後は、自分の状態を「雨」という天気と対比して打開策を模索しているように見受けられる。それが宮園さんへのちょっとした罪悪感として現れてもいるし、渡と彼女が対話している時に遠慮したり、既にアドレスを持っている渡をちょっと羨ましがったりする感情にも表れる。これまで別世界だと割り切っていた宮園さんの演奏や生き様を、「羨ましい」と思えるようになっただけでも、公生は少しずつ浮上しているということである。そして、彼女のダイブをきっかけに、ようやく吹っ切れるきっかけを掴むことが出来た。向かい合う二人を、雲間からの光がサッと撫でるカットが非常に印象的。歴史のなかで数々の演奏家が積み上げてきたという「嘘」の上に、公生もようやく登りはじめるのだろうか。

 そんなメイン2人を中心としている中、サブの2人もやけに輝いているのが今作のいいところ。渡は本当に掛け値無しの「良い奴」である。いや、あれだけ宮園さんに粉かけた後にすぐに別な女の子といちゃいちゃしているのはどうかと思うけど、「愛が多い」らしいですからしょうがないね。その上で、公生に対しての素直な「良い友人」的接し方。中学生男子とは思えない聖人君子みたいな思想をもったやつである。そりゃサッカー部のキャプテンにもなるわなぁ。

 そして、ある意味今回のもう1人の主人公とも言えるのが澤部。冒頭、宮園さんの病室で見せたハイキックの素晴らしさもさることながら、数々のシーンで良いリアクションを見せてくれるし、何よりも明確に自分と公生の関係性の変質を意識してしまった心の動きはメインヒロインっぽい。うーん、こじれる展開には違いないのだけども、これはこれで仕方ないからなぁ。これで野球部キャプテンが素敵、っていう気になれば丸く収まるのだろうけど、それはなんか違うのだろうし。むしろ、はっきりと意識してしまったことで、これまでの彼女の行動についてすべて綺麗に説明がついてしまうわけだしね。花丸元気っ娘ではあるが、こういう自分の感情との対話はまだまだ苦手なんだろうなぁ。彼女の今後の動向に注目です。

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 雑賀さんと唐之杜さんのコンビに無敵臭しかしないよ、第5話。いや、多分一切共同作業なんてしないんだろうけども。雑賀さんを勢い任せに捜査チームに引き込んだのって、なんかいきなりジョーカーぶっ込んで戦ってるみたいな気もするけど、それでも対鹿矛囲戦では有利がつかないのかしら。本当の意味でのジョーカーは狡噛さんのはずだったけど、すっかり朱ちゃんがそのポジションだからなぁ。

 色々起こりすぎていて大変な世界である。1期に比べると明らかに動いている人数が増えたので、視線が散ってしまうのは少々忙しい。1期は2話で1つの事件を解決しながら少しずつ槙島さんが出てくるっていうテンポもじっくり見られる要因になってたんだろうけども、それ以外は「犯人1人」と一係メンバーとの戦いが基本だったからねぇ。今回は二係が一係と合流して(離反者とか脱落者が多すぎるけど)、更に面倒くせぇ三係まで出てきたので、捜査側だけでもかなりの人数。それにくわえて鹿矛囲側も槙島と違って同時並行で複数の事件を起こしているので、犯人側の人数もジワジワ増えるのである。毎回死亡退場してるはずなんだけど。

 さて、今回も1人ずつキャラを分けて見ていくが、実は中心人物となっている朱ちゃんの動向は割と分かりやすい。前回の薬局襲撃事件のおかげで、これまでぼんやりとした仮想の「透明人間」でしかなかった鹿矛囲の存在が浮き彫りになり、更に青柳さんの最期などを鑑みて、敵の照準が公安そのものに向けられていることをはっきりと認識した(実際に鹿矛囲が敵対しているのはシビュラそのものであるが、まぁ、公安を敵視していることとほぼ同義であろう)。1つ1つ手がかりを残して監視官たちの歩みをコントロールする鹿矛囲の策にのせられるのは本意ではなかろうが、現状は与えられた手がかりを追い続けるしかない。薬局の男からの線はほぼ切れてしまったので、残されたのは鹿矛囲と接触があったと思われる増田代議士(仮)。彼の証言から得られた敵の懐へ、罠と分かりながら飛び込んでいく。それなりの人員で武装していったのが彼女なりの対策であり、局長を説得して強引ながらも鹿矛囲への最短ルートを突っ走っているのだからやはり図抜けて優秀なのは間違いないのだが、あくまで鹿矛囲の想定内で動くしかないのでやや不利ではある。一発逆転があるとしたら、新たな戦力である雑賀先生の働きや、未だ腹の底を見せないシビュラ本体の動きが鹿矛囲の想定を乗り越えられるかどうかにかかっているだろう。

 そんな朱ちゃんの回りの人間の方が何かと騒がしい。まず、毎度お馴染みお騒がせ少女、霜月さん。職務を放棄して怯え震えてゲロっていた失態は彼女のなかではさっさと無かったことになっているのか、今回も上っ面だけでは有能気取りでなんとか常守さんに痛い目を見せてやろうときゃんきゃん吠え回っている。たまたま現場で東金の怪しい動きを見たのも良いことに、「自分、ルールを守る優秀で素直な社畜っすから」というアピールのために局長に直談判。「あの先輩、駄目っすわ、問題っすわ」と陰口、更に「東金もあかんで」とチクリ。こういうところの行動力だけがやたらあるあたり、流石シビュラで公安への適正判定を貰えたエリートさんである。……まぁ、女子校育ちのお嬢さんでしたけども。ただ、残念ながらシビュラさんたちにとってこんな小娘の妄言なんかよりも朱ちゃんの動向の方がよっぽど大事だし、東金のことなんてドミネーターに記録が残ってるんだから知ってるに決まってる。「喰われるな……」という意味深な発言で、既に小娘いらない宣言である。ここから彼女が一発逆転してメインヒロインの座を勝ち取るなんてこたぁないんだろうなぁ……。それこそ、ギノさんが父親の命を賭した行動で今の状態になったみたいに、朱ちゃんが彼女のために命までなげうってくれたら、ひょっとしたら確変入る可能性はあるけど……いや、ないなぁ。作中では全然描写されてなかったけど、こいつの色相って今どうなってるのよ。もう、パラライザー起動するぐらいには濁ってそうだよな。あ、でも困った時には優しい六合塚おねーさんのところで百合分をチャージするから大丈夫なのかな。美佳ちゃん的には「おねーさまぁ、私を可愛がって!」なんだろうけど、六合塚さんは「なんかこの後輩(上司)、やけに馴れ馴れしいな……」くらいしか思ってなさそう。頭撫でてるタイミングで今晩唐之杜さんと何して遊ぶか考えてそう。

 そんな美佳ちゃんにチェックされた東金であるが、やはり腹に一物。いや、二物三物。朱ちゃんにドミネーターを向けたことは、別に反逆の意思があるわけではなくて純粋な興味による検温作業である。そして、そのチェックはあらゆる事象に及んでおり、忍び込んだ自室からは、なんかもう色々出てきた。顔写真に赤丸で一瞬「めっちゃファンなの?!」と思ってしまったが、色々メモってあることから考えると骨相学的な検討でもしていたのだろうか。どうやら彼の興味は常守監視官そのものであるようだが、ひょっとしたら免罪体質に興味があるのかな。自身は色相をコントロールせずに「史上最高値の犯罪係数」をたたき出したという過去を持っているわけで、係数の動かない常守朱という人間は、非常に重要なサンプルなのかもしれない。ってことは、東金の目的意識はシビュラと似たようなものか。っつうかシビュラ側のお目付役? まぁ、それにしちゃぁアプローチが人間くさいけども。とりあえず現状は「優秀な捜査官」ポジションで役に立ってくれているので良いヤツなんじゃなかろうか。1期なら狡噛さんがやってたポジションだからね。2期はそこにギノさんが入るかと思ってたのに……ギノさん出番少ないなぁ。

 その他、二係の人らがやむを得ない人事異動で色々あって、青柳さん殺害実行犯になっちゃった可哀想な人がすげぇ悩んでたりするけど、個人的にはやっぱり酒々井さんが気になる。もう、すっかり鹿矛囲に寝取られてしまっているのだよ。堅物だった女が籠絡されて優しい顔をして悪の側についてるシチュエーション、たまりません。しかもCV井上麻里奈でね。中の人もきゃんきゃん言わせてみたい。中の人つながりで言えば夜空が小鷹に籠絡されてるっていう図式だからな……肉はどこにいるのでしょう。人肉だったら朱ちゃんが潜伏した工場にいっぱいぶら下がってたみたいだけど。結局、鹿矛囲の本職ってなんなんだろう。色々敏腕すぎて彼の中心がまだ見えてこないんだよね。酒々井さんとの会話を聞く限り、メンタルセラピーの腕前に関しては本物っぽいんだけども。これ、マジで「シビュラの行っているメンタルケアは間違っているので、ボクが一から皆さんの精神状態を管理して正常にしてあげます」っていう目的だけが動機だったらすげぇな。ある意味潔いけども。流石にもう少しラージサイズの夢を持っていてほしい。

 そんな鹿矛囲のお膳立てで始まってしまった、リアル狙撃ソシャゲ地獄。もう「軍事用ドローン開発工場」の時点で嫌な予感しかしなかったわけだが、そりゃそうなるわな。1期なんて単なる工場用の管理ドローンで殺されかけてたわけだしな。軍事用の管理施設なんてセキュリティも万全の状態で警備してるような気がするのだが、そんなところもやすやすとハックして地獄絵図にしちゃう鹿矛囲さんマジ優秀。まー、サイコパスのチェックが出来る前提でしか管理してないから問題が頻発してるんだろうけども。ただ、今回のドローンゲーム作戦はちょっとこれまでの鹿矛囲の動向と違っていてちぐはぐな印象を受ける。監視官自身にドミネーターを向けたり、青柳さんの色相を徹底的に濁らせて公安の手で狙撃させたり、そういうこれまでの「残虐行為」は一応何らかの実験であるようなことが示唆されていたのだけど、今回の「一般人が悪意を持たずに操作しているゲーム端末を人殺しの兵器にする」っていう作戦は、特に「意味もなく悪趣味」なんだよね。暇を持てあました槙島さんなら、そういうプランを作ったサイコ野郎の支援を楽しむために実行した可能性はあるけど、「神」と崇められ、民衆の苦しみをシビュラに訴えようとしている(はずの)鹿矛囲の行動としては何か違和感がある。これもまた「シビュラの無意味さ」を示すための示威行動であると言えなくもないが(色相が濁ってない状態でも平気で人殺しが出来るんだぞ、と示すことが目的?)。でもちょっとつながりが薄いか。

 ただでさえエグい内容が多いので、単に演出のための演出で刺激だけを与えているんじゃないと思いたいところである。来週の決戦で色々見えてくるかねぇ。

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 総集編はもう嫌だ! 第5話。 ……でも総集編にしか見えないよねぇ……なんや、このアニメ。

 こうして困惑するところまで含めて脚本家の狙い通りなのだろうけども、やっぱりぽかーんやで。ネタとしてはある意味とても秀逸。「まどマギフォロワーなんだからここから凄惨な事態が起こって事態が混迷するんじゃないか」と思われていたところを、まさかの5週で最終回である。お約束を寄せ集め、過去の何かを想起させるからこそ出来た強引極まりない「敵の半数をまとめて処理する」バトル。そりゃ戦闘シーンは凄かったのだろうが、やっぱり全部が過去の名作の形式をなぞったものだ。プリキュアがじっくり1年かけてやるやつ、スタードライバーが2クールかけてやるやつ、シンフォギアでも1クールかかるやつ。それを5話でやった。いや、4話は別に無くても良かった話なので、実質4話分くらいだ。なんやこれ。

 これで「次週からなにやるんだろう」と盛り上がるのが制作側の狙いなんだろうし、実際、こんだけ壮絶なことをやれば目を引くのは事実だろうなぁ。攻め過ぎる脚本である。本来1年必要な気がするような脚本を無理矢理4話分に詰め込んでいるくせにギリギリ成立しているのは、実は結構な神業だったりするし。いや、分かんないけどね。「満開ってなんやねん」「切り札ゆーてるけど、もうこいつら倒せば終わりだと思ってたんなら今回の戦闘の最初の時点で使うやろ」「あの世界にも宇宙ってあるんだぁ」「東郷さん無双すぎね?」「1人だけ満開能力持ってない勇者がいるんですが」「やっぱり宇宙で決着なら拳パンチですよね」などなど、……うーむ、突っ込みどころだらけである。わざと隙をつくって盛り上げる戦術やな。ずるいわ。個人的には、「大気圏突入百合」という謎ジャンルが開拓されたので、まぁOKとしたいと思います。バックグラウンドがなにもないくせに、マジで最終回みたいな渾身の演技をしてくれていた中の人も応援したいし。

 そういえば、今週だけで「糸を使って戦うヒーロー」を3人連続で見ている気がするんですが(「アカメ」「テラフォ」)。流石に我々、糸に希望持ちすぎじゃないですかね?

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 いちごオレの何が悪いねん、第5話。ええやんけ、ゲロ甘い乳飲料は素晴らしいです。溢れ出る糖分に乳脂肪も加わって見事なカロリーをはじき出すおかげで、今のボクがいるのです。普段コーヒー牛乳しか飲んでない状態だと、意外に糖分が多いと不評の野菜ジュースとかのカロリー表示を見ても「フン、この程度か、雑魚め」と余裕で受け入れられるようになるよ。

 いや、乳飲料はどうでもいいんだけど、なんや、メインヒロイン子ちゃん、割と可愛いやないか。元々暴力属性が強いこのスタンスのキャラってなかなかさじ加減が難しくて、ともすると単なる嫌なヤツになりがちなのだが、灯代は今回まるまる1話使って正ヒロインの座をアピールするとともに、割と好感度を上げる事に成功したと思う。隠していてもにじみ出してしまって止まらない厨二性癖は将来の夢に直結しているというし、頑張る女の子は恋にも一生懸命で素直に可愛い。これまで安藤がなんでこんなにモテるねん、っていうのは分からない部分も残っていたのだが、今回の灯代との2人きりの対話で何となく女子人気の理由は分かった気がするわね。「格好いい」とかじゃなくて「一緒にいて疲れない」タイプの好かれ方やな。いや、これってなかなか難しいことなんですよ。もって生まれた素直な人間性ということなんでしょう。あと、長ったらしい厨二台詞を噛まずにスラスラ暗唱出来る技能とか。ん? いらない?

 安藤がこんな調子だからこそ、そこに並べられたヒロイン勢も素直に輝けるというもの。ツンデレのフォーマットを遵守し続ける健気な灯代も、結局「ヒロインズ」の一員なのでデレモードはバレバレ。それでも安藤は気にしないし気付かない。おかげで嫌味にならずに前に進めているのである。まさに「中二病でも恋がしたい」なわけですな。ただ、それこそ先輩作品のご多分に漏れず、ラストシーンでは鳩子との修羅場フラグが立ってしまったわけだが……次回予告でそんな様子が無かったのは何故なんだろうか。正直、この作品に修羅場要素はいらんなぁ。これまで同様、安藤の取り合いになってもヒロイン同士でギスギスするのではなく、最終的に安藤がつるし上げられる展開になれば平和に笑っていられるのです。鳩子が本気のノリで嫉妬したりもやもやする展開はなさそうなので大丈夫だとは信じたいけどね。

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 夕方6時から性的過ぎるんだけど、なんなの? 少子化対策なの? 第5話。……いや、これによって少子化は一切解消されないけども……。あかん、女性キャラみんなあかん。

 真逆の話題から入ってみよう。やっぱりラルさんがちょっと違ってしまった話だ。まぁ、事前告知あったから心の準備は出来ていたのだけど、やっぱりどうにもラルさんではなくなってしまうね。別に宝亀さんが悪いわけではなくて、もう広瀬さんクラスになっちゃうと替えは効かないよなぁ、って話。こればっかりはしょうがない。早く元気になってお仕事に復帰してほしいものですね。なお、私のなかで広瀬さんというとランバ・ラルではなくて「ザ・ニンジャ」である。世代的な問題&頻度の問題ね。文字通りにテープがすり切れるほど聞いてたからね。

 閑話休題。そんな青い巨星の指導下でデビュー戦を飾るトライファイターズの初陣のお話である。お手本のように三者三様の心構えが現れた「緒戦テンプレ」ガッチガチの展開だが、主人公が3人に増えているおかげでテンプレを処理するだけでも色々とてんこ盛りで忙しいお話になっている。1人ずつ確認していくと、まずはおねーちゃんをプールに連れ出す口実を作ってくれた優れた弟、セカイ。「無重力に近い水中で特訓すれば機体との一体化が促進できるよ!」というので水中拳法修行。まぁ、水を使った宇宙訓練はNASAでもやってましたので(ソースは「宇宙兄弟」)別に間違ってるわけじゃないんだけど、単に水着でプールに入ればいいってもんでもないような気が……。いや、いいんだけどね、本人がそれで何とかなったならね。プールに入ったことと試合で見せたブーストダッシュは多分全然関係無いよね。あと「完全に一体化した!」って驚かれた直後にガンプラの拳がグルグル回ったのは吹いたね。一体化してたらエラいことやで(あくまで気持ちの問題です)。ヘタレと罵られて克服するまでわずか1週というスピード解決っぷりも、とにかく展開の速い今作らしくて潔いです。やっぱり次元覇王流はすげぇなぁ。

 そんな可愛い弟を見守るおねーちゃんは相変わらずのストーカーっぷりがポンコツ可愛い。弟に頼まれたからって自分も水着になる必要は全く無いはずなのだが、そこは空気を読む。そして、その水着姿のままで廊下に出てきてひっそりとかがみ込むサービス。なんなのこの姉。ずるいわ。

 その他女性キャラとしては、フミナ先輩とギャン子がいちいちおいしいところを持っていく。今回ギャン子登場直後のキャラ作画がどう考えてもピザ過ぎたのだが、それでもなんか許せてしまうくらいにはギャン子の度量はでかい。というか、実際に胸がでかいし、顔もでかい。このデザインで「可愛い」と思わせてしまうのだから彼女は本物だ。回りにあれだけの乳が大挙していると、セカイはそのうち乳恐怖症になるんじゃないかと心配してしまうレベル。フミナ先輩はギャン子やおねーちゃんほどの節操なしおぱいというわけではないが、自分のセクシャルさを理解しているのかいないのか分からない出で立ちは青少年育成上問題がある。私生活が基本へそ出しって、どういうセンスなんだ。っつうか今季節はいつなんだ。寒くないのか。いや、寒かったとしてもしまわないでほしいけども。あの格好で野郎2人に抱きついちゃうあたりがフミナクオリティ。そんな直接的なアピールに出たら、そりゃギャン子だってハンケチくわえて怒りますよね。あ、そういえばフミナさんにもめでたく「過去の因縁」が新しく設定されましたね。セカイには「師匠」、ユウマには「憎いアイツ」がいるけど、フミナはそういう存在が認定されていなかった。そこでこの度ようやく「憧れの大きな存在」が公式設定。誰なのかよく分からない女性だけど、まぁ、強そうだし綺麗なのでこのけしからん世界の新たな女性枠として活躍してくれることを期待しよう。最後にメイジンが連れてきたあの女性って、同一人物なのか、それとも関係無い人なのか、どっちだ? っつうかメイジン? なにしてんだ。まだメイジンなのか。流石に4代目に世代交代はしてないね。

 そしてユウマ。黙々と自分の仕事をこなす職人気質であるが、「ラルさんの盾を落とす」という凄いんだか凄くないんだかよく分からない偉業をを成し遂げたり、今までずっとスナイパーだったのにアグレッシブに前に出たり、主人公の座を争うために必死の働きを見せる。また、ライバル認定されていたサカイ・ミナトが一瞬セカイのライバルキャラになりかけたが、最後に直接対峙して改めて「ユウマがライバル」設定をはっきりさせた。ビルダーとしての戦場以外での対戦も見ものである。ただ、彼は自分のガンプラの調整に余念が無いようで、フミナのガンプラには一切触ってないのはどうなんだろうと思うけどね。普通に考えたら一番腕の良いビルダーが全員のマシンをメンテするのが最良だと思うのだが……あのSDがどのように強いのか、まだよく分からんのだよな。まぁ、そこは先輩もガンプラ愛があるからOKってことになるのかしら。愛があれば水中戦闘用モビルスーツだけでも勝ち進めるしね! 「格好いいゾック」ってやっぱり憧れるわぁ。この調子でアッグガイやジュアッグも恰好よく活躍してくれるといいのだが。

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