最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
わぁい銀様! 第5話。わたし銀様大好き! うん、好き! すごく好き!! 人生で一番最初にポチりそうになった立体物が銀様フィギュアだったくらいに好き! でも、結局立体は堪えたよ。最近は某・超高校級の人を危なくポチりそうになったけどね! というわけで、ようやく第2のドールが登場。アニメ1期からずっとずっと真紅と仲良し! な水銀燈が登場。もっと大々的に現れるのかと思っていたら、へろっとジュンの家に上がり込んできたのはちょっとワロタ。この世界に乗り込んでくるドールってみんなこんな感じなのかしら。雪華綺晶がおどろおどろしくスローモーな迫り方をしているのがアホみたいやな。まぁ、各人に色々と事情はあるみたいだが、個人的にはその辺がいまいち分かっていないので突っ込みづらいわ。とにかく、「風呂場で洗髪中に背後に気配を感じたら、ひょっとしたら銀様が鏡から出てきたのかもしれない」と考えると、怖さも減るかもしれません。 水銀燈と真紅、相変わらず仲が悪い割にはどこかでツーカーな2人。出会い頭に喧嘩はするが、単に部屋を散らかす程度で終わってしまうのは、2人が本気でやりあっていないせいなのか、それとも力を奪われてしまっているからなのか。掃除にかり出されたジュンには良い迷惑だが、ここではっきりと雌雄を決することが出来ずに手をこまねいているしかない状況は、2人に共通の敵がいることを考えると結構ピンチな状態なのかもしれない。まぁ、その割には今回2人して緊張感無かったけども……ちっちゃい人形どうしが何となくで喧嘩して、その結果「2人でそっぽを向いたまま座り込んでいる」っていう状態だけが残されると、愛らしさばかりが先立つのです。ジュンが帰ってきてくれたから良かったものの、あそこで誰も間に入らなかったら、2人はあのままどうしていたのだろうか。前のシリーズの銀様は本気で真紅の命を取りに来たこともあったわけで(というか雛苺のローザミスティカはがっつり奪っているわけで)、こんななあなあの状態の2人を見るのは、「オーベルテューレ」の時以来かもしれません。けんか腰じゃない銀様も美しくていらっしゃるわ。 Bパートでは、そんな銀様が何故真紅のところに転がり込まなきゃならなかったか、という理由が回想で語られる。もちろん、「あまりにも元気な病人」として有名なめぐたんが登場。相変わらずの傍若無人ぶりを発揮して見事銀様を手玉に取った。短い説明パートで全ての顛末を説明する必要があったためか、1期の時よりもメンヘラ度合いは上がっており、ささくれだった雰囲気はこれまでで一番酷い。彼女の主張には基本的に救いが無く、たまたまこんなのと契約することになっちゃった銀様もとんだ災難である。しかし、1期同様2人の間を繋ぐ絆は不思議と強固なものでもあり、歌によってつながれためぐとの縁は、水銀燈を雪華綺晶と戦う場へ無理矢理引きずり込むことになってしまった。一応ツンデレ100%の銀様のこと、「契約した人間を助けなければいけない」と言い訳をしそうであるが、「近くに来たら歌ってあげる」で素直に言うことを聞いてる時点で推して知るべし、である。やっぱり銀様はこの高慢なツンデレが光ってこそである。真紅同様、前作に比べてスケールが小さくなっているので、「黒衣の天使」としての愛らしさはひとしお。めぐの横で丸まってる銀様マジラヴリー。 結局、今回はそんな完璧な愛らしさを誇る銀様がジュンと顔を合わせるイベント、というまとめ方になるだろうか。どさくさに紛れて見たことのない椅子を持ち込んでいたように見えたが、あれはわざわざ持ってきたものなのだろうか。これまで真紅に一方的に押されていたジュンだったが、敵対する水銀燈の登場で、多少なりともドールの扱いに慣れ、もう1人のジュンと似たような対応が出来るようになってきました。やっぱりドールは何体か集まって姦しくなってからが本番ですよ。どうやら今の状態では銀様もこのままジュンのところへ居候することになりそうである。なかなかキツい共同生活だ。 ちなみに今回も当然のように監督コンテ回。このままだと最後まで全部貫き通すことになる……のかな? だとしたら永久保存版やな。今回特徴的だったのは、めぐの病室に父親がやってきて彼女が荒れるシーン。動画自体の動きは多くないのだが、コロコロとカットが切り替わり、1つとして同じ構図を取らないことでそわそわと落ち着かないイメージを醸し出すと同時に、荒れるめぐの心情が表れるようになっている。普段のコンテだと全体的に遠景が多いのでこういうシーンで動きが出ると非常に目立つ。あと掃除中に銀様が覗いてくるシーンなんかも好き。 さ、来週からは銀様レギュラーですね。乳酸菌取ってまってます。 PR 公式が公式に発表した、第5話。作中で登場人物に対して「総受け」って告知するってのはそうそう無いよな。いや、誰でも知ってることなんだけどさ(本人以外)。 でもどうなんだろうなぁ。こういうのって観てる側が黙ってニヤニヤしてる分には問題無いわけだが、公式になってそこばかりいじるってのもなんか詫び寂びに欠ける気がする。今週はただひたすら斑目推しだったので、流石にもういいかな、って気もした。あげく高坂御本人登場のせいで波戸君も完膚無きまでに打ちのめされてしまったし、何一つ逃げ道が残されていない。これ以上進展させようがないのである。このままハト×マダでワンチャンあるかとも考えるが、流石にそれは正解ではなかろうし……ここから先どういう方向性で展開する作品なんでしょうね。 今回の不満点1・字幕が多かったんでなかなか画面に集中できなかった。字幕、もう少し大きな字で書いてもらえんだろうか。読みにくくて仕方ない。不満点2・荻上さんがいない。もー、誰がメインヒロインだと思ってるのよー(正解・斑目)。不満点その3・脳内波戸君が何故か巨乳。おかしくね? 彼の中で女性人格は巨乳固定なの? それって女装願望で憧れる方向性とは関係無い気がするんだけど。そこはもうペタン子でいいじゃないねぇ。 今回の良い点・スーが可愛い。気付けばスーは毎回可愛い。実は一番良い仕事してるのって彼女なんだよな。 綺麗な大団円、第5話。うむ、このお話はすごく良かった。色々とひねてて面倒臭いギミックを仕込むことが多い西尾維新作品であるが、このお話のメインプロットは実に単純明快。「つばさキャット」「つばさファミリー」と続いてきた羽川翼の物語の終焉としては、実に分かりやすいハッピーエンドで着地が決まっていた。これまで長きに渡って付き合ってきたキャラクターのお話だし、これだけでも充分満足出来る物語になるのだな。 最近土日のアニメスケジュールが立て込みすぎていてなかなか今作は感想を書けなかったのだが、章の最終話くらいは総括しておきたい。年末の「猫物語(黒)」を受け継ぐ形で始まったトップバッター羽川の物語は、「阿良々木さんが登場しない」という変則構成をベースにして、放っておいても魅力を放つヒロインを中心とした進行が特徴的。これまでの「化」「偽」は基本的に阿良々木目線でシナリオが進み、全てのヒロインに対して満遍なく接点を持つことで「阿良々木暦とその他ヒロインズ」の物語として成立していた。しかし、今回はその中心人物に羽川が据えられており、「羽川とひたぎ」「羽川とファイアーシスターズ」「羽川と八九時」といった繋がりが描かれている(当然、撫子とは接点が無いので登場しない)。なかでも、同じ男に惚れた関係という非常に面倒な立ち位置のひたぎとの繋がりが濃密に描かれ、ストレートな意味でのサービスも含め、新たな視点から羽川の人物像が掘りさげられるのが非常に興味深かった。最終回まで見て分かることだが、誰よりも羽川のことを考えてくれていたひたぎの見立てはやはり正しく、彼女の指摘が、羽川の自己回帰を成立させる重要な契機となっている。思ったことはずばりと言える鉄の女戦場ヶ原ひたぎならではの友情の形である。最終的には阿良々木さんが全部持っていたようにも見えるが、実際には、これ以上無いくらい明確に「女の友情」を描ききった作品といえるだろう。たとえ男がいても百合好きにたまらないシチュエーションというのはいくらでも構築可能ということだ。 これまで作り上げてきた羽川の人物像が複雑だった分、今回の怪異は非常にシンプルな特性(まぁ、実はこのシリーズの怪異って全部すげぇ単純なものばかりなのだが)。「嫉妬」というキーワードから一見するとガハラさんが危ないように見えるが、羽川の場合には、人生において最も重要なものは、ここ数年で芽生えたような恋心などではなく、人となりの全てを形成した家族との関係性の方にあった。家族との軋轢の中で産みだされた怪異の「妹」たちを新たに家族と呼び、全てを自己に帰結させて1人の人間として成長していく様子は、思春期の悩みをそのまま擬人化させたようなものであり、様々な含蓄を持ちながらも構図が非常に分かりやすい。戦場ヶ原家、阿良々木家と宿泊先を転々とし、様々な「家族」模様を羽川が観察していく、という流れも親切である。 映像面でも、今回は監督手ずからのコンテ回ということで、いかにも板村さんらしい大仰な画作りが印象的(その分シャフトっぽさは薄めに見えるのだけども)。また、羽川の手紙の朗読パート(世界旅行に行くイメージ映像)はわざわざ別コンテ、別作監で完全に独立したショートムービーとして作り込む手の入れようで、全てを理解し、覚悟を決めた彼女の心情が非常に丁寧に描き込まれていた。今期は物語1本に対する尺もバランスが良くて、全力疾走で何がなんだか分からなかった1期、ちょっと尺が緩すぎて間延びした2期と比べても満足度が高い。実に恵まれた1本目であった。 で、ここまでを前振りとして、せっかくなので思いつきで書きたかったことが1つある。それは、羽川の中の人、堀江由衣についての諸々である。今回の羽川の物語を見ていて、やたらと中の人のことが想起された。非常に勝手な印象なのだが、羽川の持つ「白無垢」「野生の喪失」といったファクターは、「声優・堀江由衣」の持っている看板に非常に近い。気付けば既にデビューから15年が経過するベテラン選手になっているわけだが、堀江由衣はデビュー直後から堀江由衣で、今現在も一切ぶれることなく堀江由衣のままだ。もちろん年相応に円熟している部分はあるだろうが(17歳だけど!)、それでも演技の基本的なラインは動いていないし、何より恐ろしいのは、ビジュアル面でも微動だにしていない。まさに阿良々木君の憧れる完璧超人羽川翼そのものである。 ファンには怒られるかもしれないが、私は昔、嫌いな声優といえば堀江由衣の名前を挙げていた。「どこまでも作りものじみたアイドル性」に薄気味悪さを覚えていたのだろう、(当時の)相方である田村ゆかりともまた違った独自のスタンスは、他に比較する者もおらず、異物のような印象があった。しかし、気付けばその異物は業界にどっしりと根を張り、唯一無二の居場所を見つけて今に至っている。作り物めいた違和感はそのままに、それを最大の武器として確固たる「堀江由衣」を作り上げてしまっている。私はといえば、嫌いだと思っていたのは既に過去の話で、今は羽川を筆頭に、「堀江由衣でなければなし得ない役」がたくさんあることを認めて軍門に下った。そして、「堀江由衣のベストキャラクターは何か?」と問われたら、おそらく「羽川翼か櫛枝実乃梨」と答えるだろう。どちらも「作られた完成形」を売りにする、虚ろな英雄の役柄である。「仮面の下の真実」を覗かせるときの堀江由衣がたまらなく好きなのである。それが「本当の弱さ」だったりすると最高だ。 羽川翼は猫と虎を統合して新たな世界に歩き始めたわけだが、堀江由衣の場合、既に猫も虎も合わせて食って、今の状態である。淘汰の激しい現代声優業界に高く高くそびえる圧倒的存在は、今後どのようなドラマを作っていくのか。いち声優ファンとして、あまりに特異な彼女の存在は、引き続き興味深い観察対象であるといえる。 あのすき焼き屋の中ってあんな風になってるのかー、第5話。店の前を通ると、割と目立つところにどさっと肉のディスプレイがあるのでやたら目立つ店である。当然、入ったことなどあるはずがないけども。すき焼きってほとんど食べたこと無いし、あんまり食べたいとも思わないのだが、今回はちょっと食べたくなった。出来れば弁天さんと一緒にね。 前回は京都の夜空を舞台にした船合戦の大活劇。それに対して、今回はおっさん共がだらだらと酒を飲みながら鍋をつつく飲み会の様子を描くだけという、現代アニメに対しての挑戦じゃなかろうかと思えるほどにそそられないシチュエーション。「日常もの」アニメは数あれど、萌えキャラもなくここまでの「どうでもいい」光景が描かれるというのはなかなか無いことだろう。しかし、それこそがこのアニメの真骨頂といえる部分なのかもしれない。「森見節」とでも言うべき飄々とした会話劇は、特に奇抜な部分があるわけでもないのにどこかクセになる気持ちの良さがある。ひたすら「引っかかる」言い回しのみを多用して視聴者を煙に巻く西尾維新あたりとは全く趣の違う味わいである。シナリオ上も、ごく普通の会話を続けながら、「はたしてこの次のシーンでは何がどうなっているのか?」と気になってしまう誘致要因があるのだ。こればかりは理由を掴みかねるが、おそらく「小説」ってのはそういうものなんだろう。そして、「アニメ」というのもこういうものがあるわけだ。 「金曜倶楽部」なる謎の集いの面々は、なかなか筋の通ったしょうもなさである。話している内容は単なるおっさんの無駄話だし、それなりに富裕層の集まりのくせに、すき焼きの肉を奪い合うようなみっともない姿も平気で見せる。「あの下鴨総一郎を食ってしまった憎き仇敵」という集まりのはずなのに、まったくそんな大役は似つかわしくない庶民的な顔ぶれである。気付けばその中に母君の恩人が混じっていたり、単に「父の敵が憎い」という分かりやすい筋立てにはなってくれない。そもそも、総一郎自身が「狸と生まれたならば、鍋として食われることもあろう」と受け入れてしまったらしいし、阿呆息子の矢三郎にしても、このモットーは受け継いでしまっている。更に相手があの弁天と来れば、もう仇も何もあったもんじゃない。あくまで「弁天を飾り立てる装飾品の一部」といった程度の扱いだろう。狸を食う弁天、天狗を手玉に取る弁天、そして人間界でも奔放に振る舞い、地元名士を翻弄する弁天。結局、この作品はどこまで行っても彼女に帰結する。だらだらと続いていた飲み会にも飽きが来た彼女がふいと抜け出してアーケードの上に降り立ってからが、今回の見せ場である。「月を持ってこい」とどこかで聞いたようなリクエストをする弁天に、へらりと返す矢三郎。2人で酌み交わしたカクテルグラスは、それまでのすき焼き屋のビールグラスとは全く違った距離感になっている。「食べちゃいたいほど好きだもの」という今回のキーワードを矢三郎に漏らす弁天の本心は相変わらず見えてこず、常に命の危機に直面し続ける矢三郎は、緊張感の中にも、弁天の心情を探る突端を見つけたような気がする。布袋こと淀川氏が「愛です、愛」と語っていたわけだが、この「愛です、愛」というフレーズは、「四畳半神話大系」で小津が毎回繰り返していた殺し文句でもある。相変わらず、この人が描く情愛というのは計り憎くて面白い。 前回に引き続いて夜の京都がクライマックスになったわけだが、らんちき騒ぎだった前回とがらりと変わって、目立つものは大きな月だけ、という寺町アーケード上の秘密の会合。難の飾り気もない雑多な「舞台裏」で、裸足のままぺたぺた歩く弁天というギャップがまたそそられれる。どこまでも気丈に、完璧に見える弁天だが、茶目っ気がにじみ出る上に、子供じみたところが多く、気取ってマティーニを干しながらもなんだかだだっ子のように手のかかる面もある。そりゃまぁ、この人に食べられるなら、それもまた面白いかも、と思わせてしまう女性である。3話では現実感の乏しい時計塔でのバカ騒ぎが目立ったが、今回はまごうことなく実在するはずなのに、誰の目にも触れない文字通りの「天上」での一幕。こういうシーンがさらっと描けて、そこに不可思議な幻想性が出せる作品作りこそが、最大の見どころなのかもしれない。間違っても聖地巡礼とかしちゃ駄目だぞ。 そういえば、今回久しぶりに夷川のご息女である海星が再登場したが、相変わらず姿は見えていない。丸まってあの箪笥の中に入ってしゃべっている彼女(狸)の姿を想像すると、なんだか可愛らしい。「出られない」って言ってたけど、あの後大丈夫だったんだろうか……。 スタッフゥ! 作画作画! 第67話。まぁ、前回の次回予告からヤバ気なことは分かってましたが……下手したら今期最悪の回じゃないでしょうか。久しぶりのメイン回がこんな惨状のエデンさんがマジで可哀想だ。 作画の適当さに加えて、今回はシナリオもなかなか適当(いつもそうだ、という指摘は無しで)。なんと言っても、エウロパさんが繰り返し言っていた「エデンが神の血を引く」というくだりが最後までずっと気になって仕方なかった。だからさ、ルードヴィグさんは神ではないんじゃないかな。エデンが生まれたのはマルス覚醒の前の時代だしさ。覚醒後に神認定される血脈を「神の血」と呼ぶなら、もうメディアさんも神でいいんじゃないかな。そして「神の一族」という回想に何故か血の繋がっていない女の子が混じっているという事実。まぁ、生まれを考えたらそりゃエデンなんかよりもアリアの方がよっぽど神ですけどね。父:神、母:魔女(叔父:黄金聖闘士)、姉:黄金聖闘士、妹:神。……そりゃエデンさんも腐るわー。 まぁ、きっとルードヴィグさんは生まれながらにしてマルスになることを宿命づけられていた男だったのだろう。ポセイドンの器となったジュリアン・ソロの血筋を「神の血」というのはあながち間違いでは無いので、多分そういう理屈。今後マルスが復活したら、エデンに憑依して蘇るということである。しかし、そうなるとますます気になるのが、今回のメインテーマである昴の出生である。これまでも何度か片鱗を見せてきた昴だったが、ついに2級パラサイトを押し返すまでの小宇宙を燃やし、その異常な小宇宙にエデンは「呼ばれていた」ことを理解した。どうも、昴の燃やしている小宇宙の色はあまり輝かしいと言えるカラーリングになっておらず、見たところマルスやアプスなどの闇の小宇宙に近い。エデンが「呼ばれた」ことと合わせて考えると、どうやら昴はマルスの血筋にかかわる何かであると思われるが……どうなんでしょうね。 今回はそんな「エデンの過去との決別」がメインになり、「エデンと昴の関係構築」がサブテーマとなっている。エデンの成長については、まぁいい収め方ではある。「神の血」という謎のフレーズを気にしなければ、「未だに大物の親父の影に悩んでたんやな」というのはいくらか同情の余地はあるし、「仲間を助けるためには神の血とかどうでもいいんだよぉ!」と振り切ってくれる潔さも、いかにも聖闘士星矢らしい結論。この辺に文句を言うのは野暮ってもんである。新必殺技オリオンズ・エクスターミネーション(Orion’s Extermination/オリオンの皆殺し)を披露し、一応2期仕様になったのかな、って感じ。まぁ、新技、なんかみみっちい飛び道具だったのでデバステーションの方が強そうに見えたのはご愛敬。 しかし、問題はもう1つのファクターである「昴の覚醒」。冒頭、いきなりテンパりモードの昴になんだか違和感があり、前回蒼摩と一緒に助け合いの精神を学んだのは一体どこに捨ててきたんだ、と、これまでの昴にもお約束の突っ込みは必須。さらに「俺は神になる男だ!」→鉄球ボコー の流れは笑わせに来てるんじゃないかと思ってしまうほどのシュールさ。そんな昴が、エデンの成長宣言に反応して大爆発するわけだが、作画のショボさも相まってシュールさが凄まじい。未だかつて「そりゃもったいねぇぇぇぇ!」って叫びながら覚醒したヒーローっていただろうか。昴の正体は勿体ないお化けなのだろうか。しかも、覚醒して何するかと思ったら、単なるパンチであった。エウロパさんが丁寧に「重い!」とコメントをくれたから良かったようなものの、傍から見たら単なるだだっ子である。せめてプレアデス・インパクト以外にも絵になる必殺技が欲しいところですな。 その他のシーンも本当になおざりで、残りの3人の雑魚っぷりが半端じゃない。まぁ、2級パラサイトさんは本当に強いからね。なにせ玄武と相打ちしたクラスなわけで、普通に考えたらブロンズ風情が敵う相手じゃない。真っ先に敵陣に向かわなきゃいけないはずの星矢が慌ててエデンのところに戻ってきたのも仕方ないレベル。いや、お前はさっさと行けよ、とは思うのだが。ホント、パラスベルダに入ってからの各人の移動経過がさっぱり分からないのよね。前回まで蒼摩と一緒だったはずの昴が冒頭でいきなり光牙と一緒にいて「なんで?」って思ったし、結局エマさんは陰も形も無いし。相変わらず忍者いないし。もう目の前にパラス城は見えてるんだから、さっさとそこ行けよ。エデンに至っては昔いっぺん裏切り者のふりしてパラス城の全員集合のとこにいたくせになぁ。 そして、そんな適当さを促進する今回の作画のしょぼしょぼさ。どこを取っても本当に駄目。アップ絵になると多少まともなところもあったが、エデンさんが泣きそうな顔してるカットなんかはギャグにしか見えなかったし、小走りエデンさんは確実に笑わせに来ているアニメーション。戦闘シーンもほぼ止め絵ばかりでせっかくのエウロパさんの活躍も一切見応えが無く、昴の渾身のゲンコツも「その方向からのパンチを受けて、ダメージの描写が『膝をつく』っておかしいやろ」などの構造矛盾が怒濤のように押し寄せる。まぁ、捨て回が出てくるのは仕方ないことだけどさぁ……最低限のクオリティは保って欲しいところだよなぁ。次週は復活するんでしょうかね。女の子メイン回は頑張ってほしいものですわ。 やっとこの空気に戻ってきてくれたよ、第17話。基本的にシスターズ編のストーリー自体は消化試合みたいなところがあったからね。いや、きちんと新しく超電磁砲スタッフで作ってくれていたので、全く同じ話を2回アニメで観ているはずなのに一切退屈せずに見られたのだけど、流石にいちいち感想書くようなモチベーションにはなっていなかったので、ここから新しいシナリオに入るのはやっぱり嬉しいです。「とある」シリーズで不満があるとすりゃ、それは原作の脚本が一番なわけで……その頸木から解き放たれるアニメオリジナルは素直に楽しみ。1期だって最後のクライマックスはお気に入りだったし(まぁ、スキルアウト編については置いておくとしてな。 さて、新シナリオ突入と言っても、今回はあくまでシスターズ編の事後処理としての側面が強く、言うなれば前回から引っ張った長いエピローグみたいなもの。問題が解決した御坂が、ちゃんと他の3人と同じ世界に帰ってくるまでの流れを、「勉強会」という1つのイベントでゆっくりと見せてくれている。妹たちについても、「寿命が云々」というショッキングな事実は判明したものの、将来への希望がある、という終わり方になっていたので、救いようが無かった事件の顛末としては上々の片付け方なのではなかろうか。 そしてやっぱり、「日常への帰還」で一番大事なのって佐天さんなんだよね。今回は年上のはずの御坂を完全に愛でる対象としか見ていないやり手っぷりを存分に発揮し、適度な萌え成分を抽出する大切な役割を果たしていた。佐天さんがいなかったらこのグループって絶対に成立しないだろうからなぁ。しかし、「夏休みも終わりが近いから鍋パーティやろうぜ!」って、どう考えても女子中学生の発想じゃねぇよな。まぁ、実際出来上がったものも中学生らしさは欠片も無かったわけだが。黒子の奇行はいつも通りだからしょうがないとして、「鍋やるから適当に材料持ち寄って作ろう」っていうお誘いって地雷以外のなにものでもないよね。今回は奇跡的に肉・野菜・締めうどんが揃ったわけだが……普通に考えて、春上さんみたいに「私うどん担当しよう」なんて割り切った買い物出来る奴いないだろ。大体メインっぽいので被るか、全員が中心避けて野菜でバッティングするか。最悪、全員麺類に絞って鍋のだし汁の中にうどんやラーメンが踊るだけの麺類パーティになる可能性だってあるわけで。鍋が成立したという事実だけでも、このグループの完成度の高さが示されているのかもしれない。それにしても、どう見ても単なる女子中学生にしか見えない客に高級和牛勧める肉屋ってどうよ。 その他、日常に戻ってきたということで全般的に平和になった学園都市のイメージが強くプッシュされている。まず、ファンサービスとして嬉しかったのは麦野・フレンダの再登場。おそらくシナリオの要請上、登場する必要は全く無かったと思うのだが、人気キャラということもあり、ああしてちょっとしたギャグ要員として登場願ったのだろう。飛ばし気味のフレンダに、武器を展開しない単なる「お前歳いくつだ」要素だけが際だつむぎのんの愛らしさよ。フレンダは、ノーモーション一撃から人を殺せる麦野によくあれだけ積極的にちょっかい出せるもんだよな。指の一本くらい消し飛んでてもおかしくないと思うのだが。調子に乗ったフレンダのおかげで黒子との諍いも盛り上がり、予想外のサービスシーンも拝むことが出来た。麦野はあんなだぼっとした服ばっかりじゃなくて、もっと体形が分かるセクシーな衣装を着て欲しいものである。ちなみに、麦野はメルトダウナーなんかよりも、「厚底靴で向こうずねを蹴りつける」という今回の必殺技の方がよっぽど痛そうに見える罠。 もう一人のゲストキャラは、安定の黒子との絡みを見せる婚后さん。彼女も学園都市の中では間違いなく癒し系。本来なら御坂との出会いのエピソードで描かれるはずのエカテリーナちゃんのご飯ネタがここで拾われた。おかげでアニメではあのお話は見られないことが確定してしまったわけだけどね……婚后さんは割と好きなキャラなので、もっとアニメでスポット当ててほしいんだけどなー。大覇星祭まで行けば活躍のチャンスが多いのだけども。気付けば、登場直後は婚后さんと同い年くらいだった中の人も随分大きくなったものである。 で、そんなこんなでたっぷりと女の子の絡みが楽しめた今回であるが、一応次回以降へのネタフリらしきものもちょこちょこ確認出来る。どうやらキーパーソンはアニメオリジナルってことで春上さんになる……のかな? 次回予告の台詞なんかは意味深だし、本編中でも少しよそよそしい感じが見られた。どこぞのロリコン高校生とバスケでも始める算段をしている可能性が。また、初春が暇つぶしがわりにいじっていた「何故か中学校の新聞部ページにクラッキングを仕掛ける奴がいる」っていうエピソードもなんか気になる部分ではある。まぁ、固法先輩のフォローからすると単に「初春はぽやっとしてるけどネット界隈じゃレベル5どころじゃねぇすげぇ奴なんだぜ」っていうのを見せるためのエピソードだったのかもしれないけど。少なくとも、こうして伏線を張ったということは、多分初春が春上さんのためにスキルを注ぎこんで何か頑張る展開になるんだろう、という気はする。その場合敵キャラはどうなるのかねぇ。「困ったときの木原一族」は……流石に2回目は無いかなぁ。 8月2日 ドラフト模様(DGM,GTC,RTR) ピック順 【Serra】→【Alessi】→【Mei】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Metallica】→
また一週間空いてしまいましたが、真夏の夜のドラフトです。開始時刻深夜2時過ぎだったせいで、どうも今現在も時間の感覚がおかしくて……こんな生活は駄目だ! というわけで、来週からは夏休みに入ります。具体的には私が2週間おりませんので、その間は多分無いんじゃないかな、と思うだけです。既にパックの所有者は私ではないので、他の連中が集まるなら止めやしませんけど。ちなみに、DGMのパックはあと1回分しかストックがないので気をつけましょう。多分DGMだけもう1箱買い足すくらいのバランスになるかな。再開は3週後、23日を予定していますが、不都合な人間は早めに申し出るようにして下さい。
痛いいぃぃぃぃぃぃぃ! 第5話! やめて! 痛いの苦手! そんな容赦無いなんて聞いてないぃ!! 前回ある程度幸せなお話だったので、今回で引き締めにくるだろうとは思っていたが……もう、最後の衝撃でシリアスだとか鬱だとかいう言葉も馬鹿馬鹿しくなった。そこまでするかぁ……こりゃここからの後半戦は修羅の道だな……。 何が酷いって、今回狙われたのが響の「手」であるという部分である。これまでのシナリオを見て分かる通り、この作品で「正義」を象徴するのが、立花響の「手」である。絶唱の重ね合わせが実現したのも響のガングニールが「手を繋ぐ」特性であることがきっかけであるし、常に戦いよりも友情を優先させてきた響は、過去にも奏に手を取られ、翼と手を結び、クリスに手をさしのべた。そして、響の「手」にはもうひとつの重要な役割がある。それは、指令直伝の中国拳法による「拳」。「繋ぐ」という理想を掴むための手段の1つとして、響は「拳」による力を学んだ。今回のバトルを彩った響のキャラソンのタイトルも「正義を信じて、握り締めて」である。「握る」という行為も、「他人の手を掴む」以外に「拳を固める」意味がある。友情と抗争という2つの相容れない行為を繋ぐ立花響の象徴ともいえるのが、「手」なのである。そして、今回それが失われることになってしまった。もう2度と、響は友達の手を取ることが出来ないのである。非常に端的で分かりやすい絶望の演出。むろん、このままラストまで響が隻腕の戦士として戦うわけにもいかないだろうから、どこかで復元は果たされるのだろうが、「繋ぐための手が失われる」という描写は、中盤の大きな試練としてのしかかるに充分過ぎるインパクトであった。でも……あそこまで丁寧に描かんでも……痛いよぅ。 そして今回もう1つ明らかになったのは、敵側陣営、フィーネの目的意識である。まず、マリアとナスターシャを駆り立てる過去の怨念。どうやらFISは独自にネフィリム研究を進めていたようだが、その過程でマリアの妹セレナが犠牲になった。1話冒頭でのあの惨状は、自然災害などではなく、実験過程で発生したセレナの絶唱の末路だったというのである。もちろんそれだけならばセレナの覚悟の現れであり、ある意味自業自得の結末といえなくもないのだろうが、血を分けた姉妹であるマリアは、そんなセレナの覚悟をいともたやすく処理してしまったFISの姿勢自体に反発した。おそらくナスターシャも同様に組織の体制に疑問を持ったのだろう。人道にもとる研究目的を排除するため、彼女らは幾ばくかの聖遺物を奪って独自行動へと移行した。マリアの目的はセレナのような悲劇を生まない「平和」であろうし、ナスターシャも似たようなものだろうが、その奥には、聖遺物やギアの研究に携わるものへの憎悪が秘められているのも間違いないようだ。 そして、そんなマリア達と目的を異にしている怪しげな存在がDr.ウェルである。彼の場合、不必要に子どもまで虐殺する様子から考えて「平和」とはほど遠い理念の持ち主であり、基本的には何一つ共感や同情を覚えない人物であるはずなのだが、彼の口からこぼれ出た衝撃の事実が、「月の落下」という一大事である。櫻井了子との死闘の末に産みだされた現在の「輪を持つ月」。それまでの月とは異なる状態で存在しているわけだが、これが地球に落下する恐れがあるという。そして、早々と試算を終えたどこぞの上層部は、その事実を秘匿して自分たちだけ助かる算段を始めているという。どこまでが本当か分からない話ではあるが、わざわざカミングアウトの場所をカディンギル跡地に設定したなんてのは実に劇的。もし事実だとしたら、これまで悪逆非道一辺倒だったウェルの行動原理にも一応の大義名分が生じることになる。そして、非常に面倒なのだが、この惨状を引き起こした諸悪の根源に、櫻井了子、ならびに雪音クリスの名前も持ち上がってしまう。実際には「ルナアタック」を防いだのは響たち3人だが、あの月を産みだすのにクリスが荷担していたことも事実である。今後、結局月をぶち壊すしかなくなるのか、はたまたギラドーガたちと結託して重力の安定する宙域まで押し返すことになるのかは分からないが、相変わらず宇宙規模でとんでもない話になりそうである。 シナリオの緊張感も一気に増し、その他の部分でも見どころは多い。今回はなんと言っても切歌と調によるORBITAL BEATのステージだろう。ここでまさかのツヴァイウィングである。なかなか心得たプロレスの構図だ。聞き慣れたツヴァイウィングによる歌唱の安定感が優先されるが、今回の2人による歌唱もきちんと独自色が出ていて良いアレンジになっている。最終的にうやむやになってしまったが、もしあのまま審査員がジャッジしていたら前回のクリスちゃんの歌とどちらが勝っていたのか、気になるところだ。まぁ、もしクリスちゃんが負けてたら「先週の感動が台無しだ……」ってなってたから、結果は出ないのが当たり前なんだけどさ。 今回の展開で、ますますマリア・ナスターシャ陣営には同情の余地が増し、更に切歌・調組とは着実に友情イベントも進行しているため、響たちはどんどん戦いづらくなっている。そのくせ、戦闘では容赦無く血も涙もない冷酷な展開。このギャップを埋めるためには、もう徹底的に杉田に悪役になってもらうしかないわけだが(そして実際そうなるだろうが)、こうなってしまっては、生半可なことではマリアさんも懐柔されるわけにいかない。なにより、響が傷ついたことで、翼さんもクリスちゃんも相当お怒りだろう。次回こそが「血飛沫」展開になるんじゃないかと今から冷や冷や。アツい展開は見たいところだが、あんまり悲しませないでおくれよ……。 ボクの愛するジェノサイダーさんがこんなに出番が少ないはずがない、第5話。そりゃ尺が足りなくて必死に詰めてるのは分かるけども……やっぱり見せ場少なくてショボンだなぁ……会話の端々にいちいちどうでもいい下ネタや不謹慎ネタをガンガンぶっこんでくる僕らのジェノサイダーさんはこのアニメにはいないんだなぁ。ちょっと寂しい。 いや、流石にそんな些末なことを気にしてる場合じゃないよな……これは流石に減りすぎててエラいことに。これに比べれば1話はよっぽど丁寧。今回は初見組からものすごい量の「どゆこと?」が飛び出すことでしょうね。犯人指摘から一気に自白までなだれ込んだ時には流石にぽかんとしてしまった。苗木と霧切さんの推理を聞いてる面々の察しが良すぎて視聴者も大変だ。更衣室に入れる入れないのロジックなんて、ちゃんと考えようとすると結構混乱するぞ。このオーディエンスどもが自分たちで正しい推理をしないのが謎。多分アニメ版の葉隠はずっと「何言ってるかさっぱりわかんねぇべ……」とか思ってるに違いない。 細かく放置された要素を見ると、十神の邪魔と容疑についてほぼスルー、藤咲きゅんの正体についてもサラリと流し、なんと言っても電子手帳を巡るすったもんだはオールカットである。まぁ、原作でも電子手帳に関する諸々は蛇足気味だったので、多少削ってもいいんだけども……それだったらもう少し推理の本筋の衝撃度合いを増すように出来ればなぁ。今回の流れだと、前回のサウナのシーンすら必要無いってことになっちゃうしな。 まぁ、最悪動機部分についてはモノクマがわざわざ紙芝居まで作って説明してくれてたから補完されてた……か? バレた途端に立て板に水でしゃべり出す犯人を見ていると、「そうかぁ、火サスとかの犯人もやっぱり忙しいからなぁ」としみじみする。流石に犯人が可哀想だなぁ。いや、石丸がもっと可哀想な気もするけど。今後も動機はこうして流されるのかなぁ。4章とか、動機スルーされたら存在意義ねぇけどな。この作品って実際のミステリ要素もさることながら、個々のキャラクターの心理部分もちゃんと追っていかないと今後の展開に影響がでかいから面倒よね。 一応、文句ばっかり言ってても詮無いことなのでアニメで良かった部分もフォローしておくと、とにかくモノクマが動きまくってるのは見てて楽しいかな。紙芝居に描かれてた藤咲きゅんのカットも可愛くて良い。あとは……石丸がつかみかかるシーンなんかはちょっとグッとくるかも。……えーと、以上です。 ラストシーンの「これってとてもいいペースだ」というモノクマの台詞は原作通りだけど、このアニメを見てると意味が変わってくるな。30分で1人死んでるんだから、そりゃいいペースだろうさ。でもさ、それってちょっと問題じゃないかなぁ。3章とか想像するだに恐ろしいことになるぞ。事件前にアレが出て、事件自体がアレで……うわぁ。やっぱり続きは劇場にしようよ。6章だけ。劇場版同時公開「ジェノサイダー翔の愉快な隠語講座」。これですわ。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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