最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エロメイン! 第7話。いや、あんまりストレート過ぎると誤解を招くし、そもそもこのフレーズ自体が非常に恣意的に見た誤解の塊であるのだが、今回は非常にまとまりの良い、見ていて気持ちの良いエピソードでした。なんだかゆったりとした構成の中にも要所要所で緊迫感や不思議な空気があり、監督コンテ回かしら、と思ったら違っていたので無念。なかなかこういうものを見る目ってのは養われないものである。しかし、今回コンテを切った島津裕行氏という人も、割と高橋監督とのお仕事も長いベテランみたいなので、おそらく監督の呼吸は分かってのことだろうさ。 今回はバトル要素がほとんど無く、前回の「なんかよく分からん戦争」の顛末として起こった出来事を端的にまとめている。この作品は大体においてダイジェストみたいな流し方しかしないのでどこを見ても忙しないし、なんだか説明不足に見えてしまうものだが、それをいかに感じさせず、ぶつ切り感を消して「自然な物語」に見せるのか、っていうのが難しい部分。今回はそこに色恋の要素を多めに入れてあるため、「そういうこと」が楽しみな人間からしたらゆっくり見られる諸要素がおいしく頂ける。冒頭はメイド姉の手記・独白から始まり、この世界がどのように変わっているのかが分かりやすく説明されているが、このシーンではそれだけでなくメイド姉の成長と変化も分かるようになっている。新開発のポンプを前にする女騎士と勇者のサービスシーンも、「ポンプの開発を見せる」「勇者と女騎士の関係を見せる」という目的に加えてのエロ要素であるから、単なるサービスに終わっていない。あぁ、でもエロかった。女騎士はやっぱり綺麗だよなぁ。 そして、突然とってつけたように「魔界に一時帰国しなきゃいけない」と言い始めた魔王の周りで、世界は嫌でも動いていく。一番下世話なお話は、勇者を取り巻く女達の関係性。真剣勝負で仲良く夜這いをかける二人組に加えて、なんかよく分からない御前ボイスの魔族の娘まで乱入し、世界は別な次元での修羅場にしてしまっている。技術革新も魔王の手の中、手の外で進行しており、強力な武器として取り出したのはなんと活版印刷機。魔王がこれを使って行いたいことは、なんと教育改革であるという。確かに、今回作中で魔王が言っていたことは非常に大切なことであり、文字を使った知識の伝達というファクターがどれほど大切なものかは、実際の人間社会を見れば明白である。メイド姉と語り合っていた「教育の難しさ」についても言わずもがな。こういうところから「自分の手を離れても進行できるプラン」を同時並行で用意しているのは魔王の凄まじいところである。 ま、正直言うと、彼女の影響力は人間界では恐ろしいものになっているが、魔界の方がどうなってるのかはよく分からないんだけどね。今回の話からすると、魔王としての実権は握っているようだが、「免許更新」のために帰国しなきゃいけないとか、放っておくと急進派が勝手に人間界を攻めようとするとか、なんだか頼りない。人間界をあれだけ有象無象がひしめき合う「生々しいもの」として取り扱っているわりに、何故か魔族の方は「何となく魔王の指揮下で動く連中」という程度で扱いが軽い。この設定の適当さがこの作品の最大の難点ではある。また、今回確実に怨敵として設定が確定した芳忠さんたちについても、なんだか適当な流れで出来た小物っぽくて今ひとつ盛り上がらないのは残念である。まぁ、人間軍最強の勇者と、魔族軍の頭目である魔王が手を組んでいる時点で、そこに仇なす敵キャラを強力にするのは難しいんだけどね。あくまでこの作品の場合、敵は「世界全体のシステム」ってことだし。いっそ明確な敵キャラを設定せずにこのまま「世直し物語」としてせっせと奉仕活動に勤しんでくれた方が方向性としては綺麗だったかもね。 とまぁ、賛否は色々とあるが、今回はとにかく、魔王と女騎士が夜這いをかけるシーンが本当にキュンキュンする。右に小清水、左に沢城。どちらもちょっとしたツンデレ風味だが、真正面から愛を語ってくれるおなごである。どんなパラダイスなんだよ。しかもちょっと油断すると上に千和、下に戸松とかいう状態ですよ。世界が滅んだとしても後悔は無いな! PR わぁい! 新しい戦隊だよ! ゴーバスとのお別れは寂しいけど、また新しい戦隊と1年間のお付き合い。仲良くいきましょう。 1話目は本当に予想通りのところが飛び出してきて、全体の印象をまとめると最終的に「千葉繁うるせぇwwww」になる気がするんだけど、楽しそうなのでとにかく良し。ゴーバスは色々とスーパー戦隊らしからぬところもあり、日曜朝にお子さんが見る作品としてどうなのか、という部分に賛否両論があったとは思うが(もちろん、個人的には大好きだけど)、このキョウリュウジャーに関しては、そんな心配も一切不要。説明も不要。直感で分かる勧善懲悪、理屈よりも勢いでまかり通るヒーロー譚。この勢いもやっぱり大事な部分。モチーフとなる恐竜も10年以上の時を経て戻ってきた鉄板素材であるし、しばらくは何も考えずに楽しむことが出来るだろう。これはこれで良いものだ。 過去の戦隊と比較してみると、もちろん恐竜ものなので「アバレンジャー」と比べられることが多いんだろうけど、流石に、モチーフ被りをしているのだからそのままアバレンジャーに寄せるってことはない。しいてあげるならば雑魚兵士のデザインがアメーバなのでバーミア兵に近いかな、というくらい。全体的な雰囲気で近いのは、どっちかというと「ガオレンジャー」の方じゃないかという気がする。レッドが戦隊加入ラストであり、そのままリーダー格に就任する流れもそうだし、サポートメカである獣電竜が人語を話さずにコミュニケーションを取るのも、どちらかというと爆竜よりもパワーアニマルに近いイメージ。戦隊基地も恐竜やじゃなくてファンタジー空間になっており、アルバイトなんかを含めてエラく庶民的な日常生活を送っているヒーロー像もガオレンジャーのお気楽な面々に近い。今回は大きな原点回帰となりそうな戦隊なので、スーパー戦隊史上でも大きなヒット作となったガオレンジャーに寄せてる気がするのは割と納得出来る部分である。 もちろん、そんな過去作品の踏襲だけでなく、色々と現代風の要素が組み込まれているからこそ楽しみなことも多いわけで、今作の一番の特徴は、なんと言ってもその賑やかさ。とにかく踊るし、叫ぶし、訳の分からん言い回しも多い。「ガブリンチョ」に始まって「バモラ」「ブレイブ」「荒れるぜ!」とキャッチーなんだかどうなんだかよく分からないが、とにかく一発でこの作品を特徴付けられるフレーズに溢れている。やたらとラテンのノリで賑やかなのは、目覚めの景気づけとしては面白いんじゃなかろうか(変身のたびに踊るのはどうかと思うが)。レッドの性格も単純明快、気障ったらしいブラックのテンプレ感、杓子定規で絶対問題起こすに決まってるグリーンのテンプレ感もなかなか。異彩を放つのは、戦隊史上でも最年長じゃねぇかと思えるブルーである。電気屋のおっさん、ひげもじゃテンパという、およそヒーローとは思えず、どっちかっていうと同じ日曜朝なら兄弟で宇宙飛行士目指してそうな人物。頼りないキャラのくせにバトルスタイルはパワーファイター。パワー型ブルーはゴーバスからの継続だが、ここまで情けないデザインのブルーはレアである。しかも一応電気技師だし、最初のバトルもメカを一番率先して使っていたので、ひょっとして開発ポジションもコイツなんだろうか。おっさん目線からはこのおっさんをメインで応援したい。そして、今回紅一点となったピンク。…………うん、可愛い。華がある。しかもピンクのくせに足技メインで戦うっていう設定がセクシーでよい。名乗りの時のシュッとしたポージングも良いわ。ゴーバスの変身があっさりだったからね、やっぱり名乗りポーズが決まるとワクワクするじゃない。 そして、そんなキョウリュウジャーに対抗する敵対勢力。こちらも原点回帰の謎軍団、しかも分かりやすい中間管理ボスと、その配下の喜怒哀楽4人衆。見ていて楽しいデザインなのは第一だが、今回もガッチガチに固めたキャスト陣が光る。大ボスに菅生さんを配し、この時点で私としては毎週楽しみなのだが、その下にはあのキャスター役で一世を風靡した鶴岡さん、随分久しぶりに声を聞いた気がする水島裕、安定のショタボイス折笠愛と並ぶ。この安定感の中に、若手の輝き戸松遥が乱入。もう、毎朝戸松ボイスとか、想像するだけでテンションがあがる。どこまでもラテンのノリであろう。声オタにも文句を言わせない、それが戦隊シリーズのジャスティス。音響ついででテーマソングにも触れておくと、オープニングは若手からの抜擢らしい。でもまぁ、いつも通りのノリなので心配無用。エンディングは高取さんによるもので、前作に続いてのダンサブルナンバーとなっている。なかなかふざけた歌であるが、敵幹部も一緒に踊ってるのは愉快でいいよね。 ま、純正子供向けなので途中で飽きることもあるやもしれないが、戦隊としての方向性には間違いなさそう。1年間、ゆるゆると付き合っていきましょう。 ヒューッ、ルードヴィグさん男前! 第45話。あの面相でどんな声でしゃべるのかと思ったら、人間バージョンでも問答無用の秀勝ボイス。でもやっぱり恰好いいな。 ついに明かされたマルスの過去。ただ、「ついに」とは言ってみたものの、大体予定調和ではある。結局「俺じゃなくて世の中が間違ってるんだ」的な思いつきの情熱であるから、陳腐な感は否めない。まぁ、この世界で目的意識云々を問いただすのは無粋だ。何しろ、現在ぶつかり合っている3人の目的意識をまとめると以下のようになるからだ。 軍神マルスさん「女(ミーシャ)が殺されるなんて許せない!」 正義の味方光牙さん「女(アリア&沙織)が殺されるなんて許せない!」 悩める息子エデンさん「女(アリア&ソニア)が殺されるなんて許せない!」 まぁ、つまりは世の中全てオンナ次第ってことだな。マルスさんはどの時代でどのくらいの年齢のときのあの事件に遭遇したのかは定かじゃないが、割といい歳したおっさんが「テロリストに最愛の妻を殺された」→「理不尽過ぎて世界を滅ぼすしかないと思った」という厨二発想なのはどうかと思う。テロリストの行動の理由なんて「何もないのでございます」とロベルタさんなら優しく諭してくれるところだろうに。ちなみに、あの爆破事件の時代はよく分かっていないわけだが、少なくともものすごく昔のことでは無い。時代背景なんかを見ても分かるが、そもそもロリソニアさんが出てきている時点で、せいぜい十数年前ってところだろう。ソニアさんがどれほど若作りババアだと仮定しても、流石に30代とかじゃないだろうし(そうだよね?)。つまり、イケメンルードヴィグさんが世界に絶望し、夜のヒットマン家業を始めて虚無感に襲われ、更に火星の魔力にとらわれてアテナと対峙し、アリアを強奪して再び戦いを挑んで眠りについて、目覚めたあとでパライストラを立ち上げてもう一回アテナを拐かすまでの期間は言うほど長くないのである。何とも忙しい人生を歩んでいる御仁だ。 そんな激動の世界の中、マルスさんの行動理念の根源にあるのは、先妻のミーシャというご婦人である。ソニアさんのご母堂ということになるが、実に綺麗で、画に描いたような良妻賢母。このままの家庭で育っていれば、きっとソニアさんも一流の淑女として社交界で名を馳せたことだろう。しかし、哀れ彼女の命は露と消え、愛の深さのあまりルードヴィグさんは狂ってしまう。そして、どう考えてもその後押しをして「軍神」にまで仕立て上げたのはその脇でほくそ笑む「魔女」メディアさんなわけである。どこからどこまでがメディアの企みなのかは判然としないが、元々火星は凶星としても有名。最初は復讐心に燃えたルードヴィグを火星そのものがたぶらかし、その闇の小宇宙に惚れ込んでメディアが擦り寄ってきたというのが自然な流れだろうか。擦り寄ってくる時の距離感はあまりにも露骨で、先妻を失って悲嘆に暮れているはずのマルス様を籠絡して、気付けば子まで成しているという仕事の早さ。生まれたてのエデンを迎えるソニアさんがまだロリロリしていたことを考えると、この間、わずかに1,2年といったところ。マルスさん、ミーシャさんへの愛を唱えてる割には、そのあとの流されっぷりが半端ないんですけどね。多分、メディアさんがものすごい魔性の女なんだろうなぁ。弱ってる男につけ込んで骨抜きにしちゃうんだろうなぁ。エロ妄想が止まらない! そういや、その頃弟のアモールさんは何してたんだろうね。「えー、ねーちゃん玉の輿だって? 誰とくっついたの? ふーん、火星の王様かぁ……えっ?!」とかいう会話があったのかもしれない。 で、そんなマルスさん爆誕物語を経て、アテナ軍とマルス軍の一次決戦が行われた。例の四天王と沙織お抱え聖闘士軍がぶつかり、単なる殴り合いだったところに、メディアさんが召喚した大いなる闇の意志が介入。アテナは光の力でそれに真っ向から対抗するが、たまたまその辺に放置されていた2人の赤子がこの光と闇のごたごたの余波で人生をボロボロにされた。片や、発動したアテナの最大級の光の加護を受けるも、マルスに強奪されて鬱々とした次世代アテナとして育成される。片や、強大な闇の小宇宙に支配されて顔色がどす黒くなるも、アテナの力で表面は光で取り繕うことに成功し、いきついた先がメディアさんやアモールさんのおもちゃである。結局、光牙もアリアも、生まれながらにして光とか闇に関わってたわけではないんだよな。恨むならあんな修羅場に放置していった生みの親を恨むしかない。ちなみに、この大決戦の舞台では、やっぱり星矢だけが黄金聖衣をまとって戦っている。紫龍は天秤座聖衣を預かってたんじゃないのかよ、とは思うのだが、他の連中は全員ブロンズである。また、今回初めて、一輝さんがある程度長い尺で描写されており、あの懐かしのアニメ版鳳翼天翔のモーションがついに描かれた。これにより、「一輝さんはもう出番が無い」可能性が非常に高くなっており、旧作ファンからしたらなかなかの絶望感。なんでだ! 出すチャンスなんていくらでもあったやないか! まぁ、仕方ないかなぁ。一輝さんは基本がチートキャラだから、こっそり出すのが難しいからなぁ……とりあえず、そんな旧作の話は無かったことにして、無事に説明が終わったので次回は仮面が割れて男前フェイスが明らかになったマルスさんが、親子喧嘩のついでに光牙と対決する。このまま最終決戦が本腰を入れて描かれることになると、どさくさでアモールさんがものすごくどうでもいい負け方をする気が……。このあとに真のラスボスメディアさんが待っているので、アモールはそこに絡んでもう一騒ぎ起こしてくれることに期待しようか。個人的には、今回のルードヴィグ家の団欒が実に微笑ましかったので、マルスさんには幸せな末期を迎えてほしいところです。 2月15日 ドラフト模様(GTC×3) ピック順 【Alessi】→【Mei】→【Metallica】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Serra】→
ギルド門侵犯第3回。気付けば今回も、前回の告知と違って6人戦。不思議なこともあるものだね。まぁ、まだエキサイトしてる混乱状態の環境ですので、楽しめるうちに楽しんでおきましょうよ。ちなみに、オンラインが解禁されたようなので、約1名、経験値にどんどん開きが出ている模様。前環境であれだけ我々を食い物にしたのに、まだここから勝ちに行くつもりなのか。でも出資者だから文句は言えないの。 今回もショート集かぁ、とがっかりぎみだったけど少なくとも先週よりテンション上がった、第7話。この期に及んでまだキャラが増えるのは恐ろしい。 最初の学園パロなんかは、個人的にはあんまり必要無いネタである。元からぶっ壊れぎみの人間関係がネタなのだから、その舞台設定と関係性がちょっと変わったところで、基本的なネタまわしは変わらない。普段絶対起こらないようなことが起こってこそパロディっていうのは面白いのだから、最初からコントもどきのこの作品で舞台転換はそこまで必要なネタじゃないだろう。悪いわけじゃないが、本質的なところではあまり目新しさは無い。 2本目と4本目は「キューティクルLIFE」というサブタイトルがついており、こちらは聡明さんと因幡兄弟、そして弥太郎などの思い出を描く。基本的なコンセプトは聡明さんの人柄の描写なので、ギャグ要素はあんまり無い。ネタ無しで普通の話をされると、やっぱりちょっと物足りなく感じてしまうため、純粋にギャグアニメとしてこの作品が好きなんだな、というのがよく分かる。ただ、幼い日の弥太郎はちょっと可愛かったのでそこは収穫。やっぱりチビキャラのデザインや立ち振る舞いが可愛い作品だよな、と思ったら、今回コンテが追崎さんだったのね。良い仕事。 そして、一番気になるのは3本目、5本目。あぁ、やっぱりヤギなんだな。ヤギが出てくるのが一番楽しいんだ。3本目はバーを舞台にして実に普通の視点から「ヤギかよ!」と(今更ながら)突っ込むだけのお話なのだが、ヴァレンティーノがいちいち恰好いいから困ってしまう。お札食うのが大好きだけどちゃんと酒は嗜むんだなあ。結局ロレンツォはどうやってお酒を飲んだのでしょう。謎のまま終わりました。 そしてメインとなるラストエピソードは、まさかのシリアス(??)である。もう、最初の首領の登場シーンからしてどうしようかと思う出来。そこから、何一つ表立ってはギャグを挟まずにとても良い話が展開していくわけだが、まぁ、ヤギがいる時点で既におかしいわけで、真面目にやろうとすればするほど壊れていく現実。首領の白刃取りのあたりでその流れにも限界が来てしまい、最終的には圭がオチを叫んで収束させるという。冒頭からのちょっとシリアスめの流れは、視聴前にこの作品に対して漠然と持っていたイメージそのものだったりするのだが、やっぱり首領がいるだけで作品はどうとでもなってしまうのである。でもまぁ、キャストとかデザインとか、本気でシリアスやろうと思えば何の問題も無く真面目に出来る材料は揃っているわけで、そういう方向性のお話もちょっと見てみたいかな、と思わせるだけのものがあった。特に普段からそこまでキャラが崩れないガブリエラが本気のアサシンになると、普通に恰好いいんですよ。ありゃぁ有能ですわ。ヴァレンティーノの器のでかさも確認出来たし、ヤギファンにはたまらない一本ですよ。まぁ、このままのテンションでやられたら流石にキツいのかもしれんが……。
シナリオの一切進まないギャグの息抜き回。ジジイが暴走し、めちゃくちゃやるだけの話なので、前回のシリアス展開なんてどこへやらってな感じだし、今作では初めて、アローンの一切登場しないエピソードでもある。まぁ、4人がチーム結成するまででシナリオは一段落したし、れいちゃんが加入するまでにはまだ相当かかるはずなので、この辺で一息入れるのは間違っちゃいないんだろうが、ただでさえ1クールは時間が無いのに、こんな「なんとでもなる」話を入れてしまって良かったものだろうか。今回って、多分次に引き継ぐような伏線とか何一つなかったよなぁ。しいてあげるならあおいちゃんが怪力なのはデフォルト状態でもそのまんま、ということが確認出来たことくらいか。これで力の青、技の緑、頭脳の黄色という分化は綺麗に示されたことになる。それじゃ赤は何か? ……元気の赤? まぁ、今回の大砲突っ込みシーンを真面目に考えれば「ディフェンスに定評のある赤」でもいいかもしれないけど。あの粒子砲みたいな大砲がどの程度の殺傷力を持っていたのかは定かじゃないが、少なくともあの謎のテント水着が内部破裂を起こした時点で装着者であるあかねには想像を絶する衝撃がかかったはず。あの程度の事態で済んだということはあかねは相当頑丈な子に違いない。 でもまぁ、そんな諸々の能力も、「黒一人でいいんじゃないかな」と言われるとそれまでなんですけどね。前回はあんだけぶっ倒れて治療を受けっぱなしだったおかげで個体スペックが判明していなかったれいちゃんだが、変身も合体も一切無い状態で、人智を越えた運動能力を有している。これもあのカラスの刻印のおかげなのだろうか。今回がギャグ回だと割り切ったとしても、流石に看過出来ないレベルのハイパーっぷり。あれだったら、いっそのこと邪魔者であるあかねたちを変身前の状態で一人ずつ潰していったとしても全く問題なさそうだが。まぁ、一応今回も友情パワーが深まったから、ますます敵対しにくくなった、と考えることも出来るけども。そういや、あかねは最終的にあの島の上でれいちゃんがどうなったと思ってるんだろう。他の連中は「あのマフラー、どうみてもアイツだよな」と思ってるから納得ずくなんだろうが、あかねはちゃんと「れいちゃんを救出した」と思っているんだろうか。 ギャグ回に突っ込みっちゅうのも無粋な話ではありますがね。ただ、正直言って個々のイベントが面白かったかと言われるとあんまり……トラップもベタベタだったし、あんまり個人の能力や関係性が活かされる設定でも無かったし。ホントに何がしたかったんだ、ジジイ。一応の収穫というと、わかば×ひまわりというあんまり馴染みのないコンビがちょっと繋がりを深めたくらいか。ひまわりちゃんは途中から単なる「スイッチ好き」にしか見えなかったけどな。いや、多分一番スイッチが好きなのはどう考えてもジジイだ。ポチッとしすぎだ。あいつが救った世界のエネルギー事情とか、そりゃ不安で仕方ないわ。今回の話が今後のシリアス展開に悪影響を与えないといいんだけどな……。あ、でもエンディングはようやくこれが本気なんだろ、というのが出てきてちょっとホッとした。 視聴後に、「直球表題ロボットアニメ」を見ちゃったもんだから、そっちの記憶しか残らなかった第6話。今週も振り切ってるなー、ロボット。OPいじりは毎週やることになるのかな。ものボケコーナーはまだ誰が明坂ポジションやるか分からないから様子見だなぁ。荒川美穂はなんか逃げをうちそうなので、案外真正面から挑む西明日香に期待したい。 違う、たまこまの感想だ。……でも、もうあんまりない。今週はイベントっつっても商店街の思いつきイベントだからなぁ。いや、商店街の面々が出てきた方が面白いとは思うんだけど、今回のホラー関係のところは、正直ちょっとダレてた気がするんだ。肉屋のおばちゃんが酒を蒔くあたりが一番面白かった。あと、かんなちゃんが可愛かった。 以上。…………今週あんこちゃんにあんまし出番ないんだもん。 いっそロボットアニメの感想に気合いを入れるというのはどうか。……そっちも保つ自信無いな。 というわけで観に行ってきたよ! もう、視聴前に流れてくるうわさ話を統合すると「総集編じゃね?」の一言に尽きるみたいだったから、すごく不安になっての視聴だったよ! でも、久しぶりのスタドラ、見ないっていう選択肢はないんだよ!
で、視聴しての感想だが…………うん、総集編だね! まごうことなく総集編だったよ! これはちゃんと断っておかないと駄目だね。視聴する人のタイプによって評価は変わるかもしれないしね。
Q1.「スタドラとか全然知らないけど、この劇場版から見たら分かるかな?」→A「多分無理です。25話の原作を2時間半でまとめられるわけがないので、どう見ても視聴済みの人間が対象です。何の断りもなく突然主人公が『バカ息子』とか言われたりしてちんぷんかんぷんです。お勧めできません」 Q2.「一応放送時は何となく観てたけど、もう中身なんて忘れちゃったし、新しい話があるなら観に行きたいな」→A「基本的にプロットは全部一緒です。はっきりと新規と分かるシナリオパートは総量にして10分にも満たないものなので、本放送の時に興味が無かった人が見ても同じ結果です。お勧めできません」 Q3.「めっちゃ好きだし、何回も見直してるけど」→A「劇場で、みんなで一緒にアプリボワゼ!」
あ、ちなみに私はQ4「ミズノちゃんは日高里菜ボイス可愛いけど、幸せになれますか?」の人だったので無問題です。正直、放送終了後に気に入った話数以外はあまり見直していなかったのだが、それでもやっぱり1シーン1シーンを見ているとかみしめるように視聴していた当時のことが思い出される。劇場版にはそぎ落とされた「スタドラになくてはならないもの」だけが注ぎ込まれているために、とんでもない密度でいっぱいいっぱいの画面がどうにも止まらない勢いで押し寄せてくるのだ。おかげでほぼ全てのシーンが名シーンと言っても過言ではない。この期に及んでまた新しい発見があったりするのだから、恐ろしいものである。ちなみに、劇場で見ていて今更気付いて笑ってしまったのは、ケイトが夜這い(?)にいったスガタの寝所のふすまのデザインである。今確認したら放送版でも同じだったが、なんとふすまにきちんとザメクのマークが描かれているのだ。なんじゃそりゃ。どこの建具屋で作ったオーダーメイドなんだよ。そして何で俺は劇場で見てて今更そんなとこに笑ったんだろう。まぁ、とにかくそれくらいに色々あるってことだ。 しかし、やはり25話を押し込めたのだから、削られた部分もたくさんある。せっかくなので、先に「何で無くなってしまったんや!」と思った個人的なベスト3をあげておこう。
第3位・ミドリちゃんの活躍 基本的に序盤のサイバディ戦は全部ダイジェストで一瞬だからね。ミドリちゃんだけじゃなくて他の面々も全員ほぼ無かったんだけども。せめてお楽しみモードだけでもやってくれたら……まぁ、ダイジェスト部分で彼氏といちゃいちゃしてるトコは映ってたら別にいいんだけどね。仕事してるフリして作業してるディスプレイに延々お宝画像表示してたしね。改めて見ると、綺羅星はみんなひでぇ恰好してるけど、ミドリちゃんは完全に痴女だ。 第2位・四方の巫女がバスの中で偶然そろい踏みするシーン 原作ではミズノ登場のときのワンシーン。パンフレットにある五十嵐監督と榎戸さんの対談でも触れられているのだけど、今回はあくまでタクトたち3人の物語をメインにしているため、このシーンは変更になった。そのディレクションの意味合いは重々理解したのだが、それでもやっぱりあのシーンが無かったのは寂しい。リアルタイムで見てて、あそこの意味に気付いた時にものすごくテンションが上がったから。まぁ、代わりに冒頭と最後に巫女が集まってくれたからそれで良しとするか。 第1位・ケイトのカラオケ! あれこそ劇場の大画面でたっぷり観たかったのに…………チクショウ! 仕方ないけどね! 今回巫女ソングはオリジナルバージョンのみだったからね! でも、すごく良いかかり方するから。個人的にはスガタとタクトの殴り合いからの「イノセントブルー」が凄く好き。
もちろん他にも色々とあって、演劇「神話前夜」が無くなったとかも残念ではあるのだが、ま、その辺は必要性がよく分かるから仕方ない。ズカコンビも含めてバニシングエージとか存在自体抹消されてたけど、そこは一切気にならなかったしな! 最後のサイバディ大復活のときにコントローラー不明の謎サイバディが現れることになるが、大した問題じゃない。トキオ関係のエピソードなんかもまるまるカットだが、そこもいいや。おっさんげんこつ喰らうのが一回で済んで良かったな。 あとはまぁ、3人の物語としての再構築はかなり良いバランスで出来てたんじゃないかと思う。当然原作既知であることは条件だろうが、とにかく「欲しい」シーンだけをガッチガチに詰め込みまくってるんだから、これ以上無いくらいに完璧な「総集編」として成り立っている。面白い作品の総集編が面白いとは限らないわけだが、コレについては面白かったんだから問題無し。個人的には、実はかなり不安だった日死の巫女編を予想以上にがっつりと尺を取ってやってくれたのが嬉しかった。何しろミズノたちのエピソードって作中でもかなり毛色が違うし、それこそタクトやスガタの物語からは視点が乖離してしまうのでぞんざいな扱いになっても仕方ないと思っていたのだが、そこは流石に巫女の1人。きちんと端から端まで「分かるように」構築されていた。やっぱりミズノちゃんが良いなぁ。あぁ、でも四方の巫女は本当に誰もかれも一歩も譲らぬキャラで、とてもじゃないけど一番が選べない。冒頭の首都決戦のワコの衣装、無駄にエロくて最高でした。 あの冒頭決戦は本当の本当におまけ以外のなにものでもないのだが、どうせなら第5フェーズ以後の世界はタクト無双じゃなくてちゃんと巫女が暴れ回れるシナリオが見たいな。パンフの口絵を見たら、タクトを中心に巫女とスガタを並べると、綺麗に戦隊カラーで並ぶんですよ。タクト=レッド、サカナちゃん=ブルー、ワコ=イエロー、ミズノ=ピンク、ケイト=ブラック。スガタは司令官ポジション。最終的にはレッドがイエローとくっつくという展開になるも、ブラックが司令官といちゃつくので特に問題無い。やっぱりスガタはケイトとくっつく方がしっくり来るよね、中の人的にも。アカン、こうやって色々思い出していくと、どんどん自分の中でケイトが占める割合が増えていく。違うんだ! 巫女は全員たまらんくらい好きなんだ!
以上です! 格闘戦でバックドロップ使うやつ初めて見たわ、第16話。今まで基本的にエントリー立ててなかった作品だけど、今回かなり面白かったので書いてみようと思った。今期ノイタミナ枠は2作品ともじわじわ面白さが増していると思うのだが、関西は放送が遅いのが口惜しいね。 1つのクライマックスとなる狡噛と槙島の直接対決。シーン自体は第1話冒頭で既に一度流れていたものであるが、あのシーンに繋がるまでの流れがこういうものだったのか、ということが分かるとまた味わい深い。普通ならばこうしたクライマックスってのは1クール目の終わりか最後の最後に持ってくることが多い気がするのだが、今作の場合は16話で頂上決戦というのがなかなか読めない。今後の話数でどのように折り合いを付けていくことになるのだろうか。 正直、流石に前回の展開はどないやねんと思う部分が多かった。確かにヘルメットによるシビュラの崩壊からの混乱というのは必然であると思うのだが、そこに至るまでの流れが性急すぎるように感じられた。ヘルメット集団が暴れ出すタイミングと、それに対応して市民が逆上し、攻勢に出る反応が早い。おそらく脚本家がそのシナリオを書いた背景には「施錠することすら必要無く、シビュラによって全ての悪人が排除された世界」という時代背景があり、市民心情を考えれば、「今まで一切悪人がいなかった世界に、突如として不特定多数の危険要素が現れた」という状態は、想像以上にストレスがかかるものだったということがあるだろう。単に「自分が狙われるかもしれない」という危険だけならば人口比を考えれば普通は杞憂レベルのはずなのだが(東京の総人口に対するヘルメットの人数は、どう考えたって大暴動にまで発展する数ではないだろう)、この世界で面倒なのは、「ひょっとしたら襲われるかもしれない」と考えて怯えるだけでも、色相が濁ってしまうという部分にある。人々は「色相が濁ってしまう危険」に非常に敏感で、そこに更に「なんだか不安定なシビュラ」という要素まで絡んでしまえば、確かに何が起こっても不思議ではない。不思議ではないのだが、そこまで特異な世界であるという認識が未だ視聴している私の中に確立されているとは言い難く、どうしても突飛な印象を受けてしまうことになったのだと思う。 しかしまぁ、「感覚的に不自然であること」と「シナリオ上成立していること」は分けて考えるべきかもしれない。今回のクライマックスシーンを見る限り、あくまでこの作品の本質はそうした「不自然で容認しがたいシビュラというシステム」自体の存在価値をねじ曲げるところにあるわけで、前回の暴動パートはあくまで槙島のプランでは前哨戦。今回のための撒き餌だと思えば大して気にもならないというわけだ。タワー内部を二手に分かれて進行する狡噛隊と縢のそれぞれの戦い、独特の方向性で見せるアクションシーン、そしてラストのどんでん返しの衝撃。今作の抱えていたあれこれが一気に表出したエピソードになっている。 今回で見納めとなってしまった縢君の活躍は1つの見どころ。まぁ、実際には相手の雑兵をばったばったとなぎ倒すシーンはカットされてしまったのでどうやって彼が最深部までたどり着いたのかはよく分からなかったりするのだが、チェグソンとの通信機越しの対話や、最後に局長と対峙した時の捨て台詞なんかは、いかにも彼らしいはすっぱな物言いがちょっと寂しくもあり、「あっけない」最期を飾るのに相応しい。犯人側と話を合わせてる時には「こいつ、このまま裏切ったら笑えるな」とか思っていたが、意外にあっさり「コウちゃんが大事だからそんなことしないよ」と友情パワーを見せつけてくれたのが憎らしくて良い。出来ることなら彼の活躍ももうちょっと見てみたかったところであるが、「捨て駒」としての最期としては悪くない扱いだろう。 また、仲良く2人で塔を登る朱ちゃんと狡噛のコンビネーションも面白い。「ヘルメット被れば相手のヘルメットを無効化出来るぜ(ドヤァ)」→「被り損でしたね」の流れとか、強い口調での「これは命令です」とか、いつの間にやら朱ちゃんが立派に監視官として狡噛と関係性を築けているのが微笑ましい。狡噛さんも、ドミネーターが使えないという逆境をものともせずに千切っては投げ、千切っては投げの大活躍。まぁ、流石に連戦後の槙島戦はフルボッコだったわけだが、そこに期待するのは流石に酷ってもんだろう。朱ちゃんの活躍の場を作ってくれたことを考えれば非常に空気を読んだ立ち回りである。最後の最後で、きちんと「槙島を殺せ」と正しい(と思われる)判断もしており、ハードボイルドな格好良さは維持したままである。朱ちゃんがグッと堪えて最終的に手錠を取り出すところも良いシーンである。まぁ、流石にあのでかいヘルメットで殴殺してたら、いくら朱ちゃんでも色相濁りまくるだろうよ。 そういえば、今回登ってたノナタワーの様子とか、最後に縢たちがたどり着いてたメインシステムの部屋とかが何かと印象が被る気がしたのだが、多分劇場版「BLOOD-C」のラストステージだ。あのときも小夜ちゃんが「組織のトップが実は敵側だった」という真実を突きつけられて絶望するのが、やたら白くて光量の多い塔の最上部だった(今回は最深部だけど)。そういや監督が一緒なのだよ。まぁ、たまたまだけども。また救えない日々が戻ってくるのか。余談だが、今回の狡噛さんと槙島の出会い頭の会話パターンは、日常会話で凄く応用が利きそうだから覚えておこうと思った。↓使用例 「いちからか? いちからせつめいしないとだめか?」 「悪いが、俺は誰かがあずまきよひこを引用したら、用心すべきだとかなり前に学んでいる」 「もしも君があずまんがを引用したら、同じ言葉を返しただろう」 あ、意外と応用効かない。 |
カレンダー
ブログ内検索
リンク
最新記事
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/02)
(04/02)
(04/02)
(04/02)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|