最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今回もショート集かぁ、とがっかりぎみだったけど少なくとも先週よりテンション上がった、第7話。この期に及んでまだキャラが増えるのは恐ろしい。 最初の学園パロなんかは、個人的にはあんまり必要無いネタである。元からぶっ壊れぎみの人間関係がネタなのだから、その舞台設定と関係性がちょっと変わったところで、基本的なネタまわしは変わらない。普段絶対起こらないようなことが起こってこそパロディっていうのは面白いのだから、最初からコントもどきのこの作品で舞台転換はそこまで必要なネタじゃないだろう。悪いわけじゃないが、本質的なところではあまり目新しさは無い。 2本目と4本目は「キューティクルLIFE」というサブタイトルがついており、こちらは聡明さんと因幡兄弟、そして弥太郎などの思い出を描く。基本的なコンセプトは聡明さんの人柄の描写なので、ギャグ要素はあんまり無い。ネタ無しで普通の話をされると、やっぱりちょっと物足りなく感じてしまうため、純粋にギャグアニメとしてこの作品が好きなんだな、というのがよく分かる。ただ、幼い日の弥太郎はちょっと可愛かったのでそこは収穫。やっぱりチビキャラのデザインや立ち振る舞いが可愛い作品だよな、と思ったら、今回コンテが追崎さんだったのね。良い仕事。 そして、一番気になるのは3本目、5本目。あぁ、やっぱりヤギなんだな。ヤギが出てくるのが一番楽しいんだ。3本目はバーを舞台にして実に普通の視点から「ヤギかよ!」と(今更ながら)突っ込むだけのお話なのだが、ヴァレンティーノがいちいち恰好いいから困ってしまう。お札食うのが大好きだけどちゃんと酒は嗜むんだなあ。結局ロレンツォはどうやってお酒を飲んだのでしょう。謎のまま終わりました。 そしてメインとなるラストエピソードは、まさかのシリアス(??)である。もう、最初の首領の登場シーンからしてどうしようかと思う出来。そこから、何一つ表立ってはギャグを挟まずにとても良い話が展開していくわけだが、まぁ、ヤギがいる時点で既におかしいわけで、真面目にやろうとすればするほど壊れていく現実。首領の白刃取りのあたりでその流れにも限界が来てしまい、最終的には圭がオチを叫んで収束させるという。冒頭からのちょっとシリアスめの流れは、視聴前にこの作品に対して漠然と持っていたイメージそのものだったりするのだが、やっぱり首領がいるだけで作品はどうとでもなってしまうのである。でもまぁ、キャストとかデザインとか、本気でシリアスやろうと思えば何の問題も無く真面目に出来る材料は揃っているわけで、そういう方向性のお話もちょっと見てみたいかな、と思わせるだけのものがあった。特に普段からそこまでキャラが崩れないガブリエラが本気のアサシンになると、普通に恰好いいんですよ。ありゃぁ有能ですわ。ヴァレンティーノの器のでかさも確認出来たし、ヤギファンにはたまらない一本ですよ。まぁ、このままのテンションでやられたら流石にキツいのかもしれんが……。 PR
シナリオの一切進まないギャグの息抜き回。ジジイが暴走し、めちゃくちゃやるだけの話なので、前回のシリアス展開なんてどこへやらってな感じだし、今作では初めて、アローンの一切登場しないエピソードでもある。まぁ、4人がチーム結成するまででシナリオは一段落したし、れいちゃんが加入するまでにはまだ相当かかるはずなので、この辺で一息入れるのは間違っちゃいないんだろうが、ただでさえ1クールは時間が無いのに、こんな「なんとでもなる」話を入れてしまって良かったものだろうか。今回って、多分次に引き継ぐような伏線とか何一つなかったよなぁ。しいてあげるならあおいちゃんが怪力なのはデフォルト状態でもそのまんま、ということが確認出来たことくらいか。これで力の青、技の緑、頭脳の黄色という分化は綺麗に示されたことになる。それじゃ赤は何か? ……元気の赤? まぁ、今回の大砲突っ込みシーンを真面目に考えれば「ディフェンスに定評のある赤」でもいいかもしれないけど。あの粒子砲みたいな大砲がどの程度の殺傷力を持っていたのかは定かじゃないが、少なくともあの謎のテント水着が内部破裂を起こした時点で装着者であるあかねには想像を絶する衝撃がかかったはず。あの程度の事態で済んだということはあかねは相当頑丈な子に違いない。 でもまぁ、そんな諸々の能力も、「黒一人でいいんじゃないかな」と言われるとそれまでなんですけどね。前回はあんだけぶっ倒れて治療を受けっぱなしだったおかげで個体スペックが判明していなかったれいちゃんだが、変身も合体も一切無い状態で、人智を越えた運動能力を有している。これもあのカラスの刻印のおかげなのだろうか。今回がギャグ回だと割り切ったとしても、流石に看過出来ないレベルのハイパーっぷり。あれだったら、いっそのこと邪魔者であるあかねたちを変身前の状態で一人ずつ潰していったとしても全く問題なさそうだが。まぁ、一応今回も友情パワーが深まったから、ますます敵対しにくくなった、と考えることも出来るけども。そういや、あかねは最終的にあの島の上でれいちゃんがどうなったと思ってるんだろう。他の連中は「あのマフラー、どうみてもアイツだよな」と思ってるから納得ずくなんだろうが、あかねはちゃんと「れいちゃんを救出した」と思っているんだろうか。 ギャグ回に突っ込みっちゅうのも無粋な話ではありますがね。ただ、正直言って個々のイベントが面白かったかと言われるとあんまり……トラップもベタベタだったし、あんまり個人の能力や関係性が活かされる設定でも無かったし。ホントに何がしたかったんだ、ジジイ。一応の収穫というと、わかば×ひまわりというあんまり馴染みのないコンビがちょっと繋がりを深めたくらいか。ひまわりちゃんは途中から単なる「スイッチ好き」にしか見えなかったけどな。いや、多分一番スイッチが好きなのはどう考えてもジジイだ。ポチッとしすぎだ。あいつが救った世界のエネルギー事情とか、そりゃ不安で仕方ないわ。今回の話が今後のシリアス展開に悪影響を与えないといいんだけどな……。あ、でもエンディングはようやくこれが本気なんだろ、というのが出てきてちょっとホッとした。 視聴後に、「直球表題ロボットアニメ」を見ちゃったもんだから、そっちの記憶しか残らなかった第6話。今週も振り切ってるなー、ロボット。OPいじりは毎週やることになるのかな。ものボケコーナーはまだ誰が明坂ポジションやるか分からないから様子見だなぁ。荒川美穂はなんか逃げをうちそうなので、案外真正面から挑む西明日香に期待したい。 違う、たまこまの感想だ。……でも、もうあんまりない。今週はイベントっつっても商店街の思いつきイベントだからなぁ。いや、商店街の面々が出てきた方が面白いとは思うんだけど、今回のホラー関係のところは、正直ちょっとダレてた気がするんだ。肉屋のおばちゃんが酒を蒔くあたりが一番面白かった。あと、かんなちゃんが可愛かった。 以上。…………今週あんこちゃんにあんまし出番ないんだもん。 いっそロボットアニメの感想に気合いを入れるというのはどうか。……そっちも保つ自信無いな。 というわけで観に行ってきたよ! もう、視聴前に流れてくるうわさ話を統合すると「総集編じゃね?」の一言に尽きるみたいだったから、すごく不安になっての視聴だったよ! でも、久しぶりのスタドラ、見ないっていう選択肢はないんだよ!
で、視聴しての感想だが…………うん、総集編だね! まごうことなく総集編だったよ! これはちゃんと断っておかないと駄目だね。視聴する人のタイプによって評価は変わるかもしれないしね。
Q1.「スタドラとか全然知らないけど、この劇場版から見たら分かるかな?」→A「多分無理です。25話の原作を2時間半でまとめられるわけがないので、どう見ても視聴済みの人間が対象です。何の断りもなく突然主人公が『バカ息子』とか言われたりしてちんぷんかんぷんです。お勧めできません」 Q2.「一応放送時は何となく観てたけど、もう中身なんて忘れちゃったし、新しい話があるなら観に行きたいな」→A「基本的にプロットは全部一緒です。はっきりと新規と分かるシナリオパートは総量にして10分にも満たないものなので、本放送の時に興味が無かった人が見ても同じ結果です。お勧めできません」 Q3.「めっちゃ好きだし、何回も見直してるけど」→A「劇場で、みんなで一緒にアプリボワゼ!」
あ、ちなみに私はQ4「ミズノちゃんは日高里菜ボイス可愛いけど、幸せになれますか?」の人だったので無問題です。正直、放送終了後に気に入った話数以外はあまり見直していなかったのだが、それでもやっぱり1シーン1シーンを見ているとかみしめるように視聴していた当時のことが思い出される。劇場版にはそぎ落とされた「スタドラになくてはならないもの」だけが注ぎ込まれているために、とんでもない密度でいっぱいいっぱいの画面がどうにも止まらない勢いで押し寄せてくるのだ。おかげでほぼ全てのシーンが名シーンと言っても過言ではない。この期に及んでまた新しい発見があったりするのだから、恐ろしいものである。ちなみに、劇場で見ていて今更気付いて笑ってしまったのは、ケイトが夜這い(?)にいったスガタの寝所のふすまのデザインである。今確認したら放送版でも同じだったが、なんとふすまにきちんとザメクのマークが描かれているのだ。なんじゃそりゃ。どこの建具屋で作ったオーダーメイドなんだよ。そして何で俺は劇場で見てて今更そんなとこに笑ったんだろう。まぁ、とにかくそれくらいに色々あるってことだ。 しかし、やはり25話を押し込めたのだから、削られた部分もたくさんある。せっかくなので、先に「何で無くなってしまったんや!」と思った個人的なベスト3をあげておこう。
第3位・ミドリちゃんの活躍 基本的に序盤のサイバディ戦は全部ダイジェストで一瞬だからね。ミドリちゃんだけじゃなくて他の面々も全員ほぼ無かったんだけども。せめてお楽しみモードだけでもやってくれたら……まぁ、ダイジェスト部分で彼氏といちゃいちゃしてるトコは映ってたら別にいいんだけどね。仕事してるフリして作業してるディスプレイに延々お宝画像表示してたしね。改めて見ると、綺羅星はみんなひでぇ恰好してるけど、ミドリちゃんは完全に痴女だ。 第2位・四方の巫女がバスの中で偶然そろい踏みするシーン 原作ではミズノ登場のときのワンシーン。パンフレットにある五十嵐監督と榎戸さんの対談でも触れられているのだけど、今回はあくまでタクトたち3人の物語をメインにしているため、このシーンは変更になった。そのディレクションの意味合いは重々理解したのだが、それでもやっぱりあのシーンが無かったのは寂しい。リアルタイムで見てて、あそこの意味に気付いた時にものすごくテンションが上がったから。まぁ、代わりに冒頭と最後に巫女が集まってくれたからそれで良しとするか。 第1位・ケイトのカラオケ! あれこそ劇場の大画面でたっぷり観たかったのに…………チクショウ! 仕方ないけどね! 今回巫女ソングはオリジナルバージョンのみだったからね! でも、すごく良いかかり方するから。個人的にはスガタとタクトの殴り合いからの「イノセントブルー」が凄く好き。
もちろん他にも色々とあって、演劇「神話前夜」が無くなったとかも残念ではあるのだが、ま、その辺は必要性がよく分かるから仕方ない。ズカコンビも含めてバニシングエージとか存在自体抹消されてたけど、そこは一切気にならなかったしな! 最後のサイバディ大復活のときにコントローラー不明の謎サイバディが現れることになるが、大した問題じゃない。トキオ関係のエピソードなんかもまるまるカットだが、そこもいいや。おっさんげんこつ喰らうのが一回で済んで良かったな。 あとはまぁ、3人の物語としての再構築はかなり良いバランスで出来てたんじゃないかと思う。当然原作既知であることは条件だろうが、とにかく「欲しい」シーンだけをガッチガチに詰め込みまくってるんだから、これ以上無いくらいに完璧な「総集編」として成り立っている。面白い作品の総集編が面白いとは限らないわけだが、コレについては面白かったんだから問題無し。個人的には、実はかなり不安だった日死の巫女編を予想以上にがっつりと尺を取ってやってくれたのが嬉しかった。何しろミズノたちのエピソードって作中でもかなり毛色が違うし、それこそタクトやスガタの物語からは視点が乖離してしまうのでぞんざいな扱いになっても仕方ないと思っていたのだが、そこは流石に巫女の1人。きちんと端から端まで「分かるように」構築されていた。やっぱりミズノちゃんが良いなぁ。あぁ、でも四方の巫女は本当に誰もかれも一歩も譲らぬキャラで、とてもじゃないけど一番が選べない。冒頭の首都決戦のワコの衣装、無駄にエロくて最高でした。 あの冒頭決戦は本当の本当におまけ以外のなにものでもないのだが、どうせなら第5フェーズ以後の世界はタクト無双じゃなくてちゃんと巫女が暴れ回れるシナリオが見たいな。パンフの口絵を見たら、タクトを中心に巫女とスガタを並べると、綺麗に戦隊カラーで並ぶんですよ。タクト=レッド、サカナちゃん=ブルー、ワコ=イエロー、ミズノ=ピンク、ケイト=ブラック。スガタは司令官ポジション。最終的にはレッドがイエローとくっつくという展開になるも、ブラックが司令官といちゃつくので特に問題無い。やっぱりスガタはケイトとくっつく方がしっくり来るよね、中の人的にも。アカン、こうやって色々思い出していくと、どんどん自分の中でケイトが占める割合が増えていく。違うんだ! 巫女は全員たまらんくらい好きなんだ!
以上です! 格闘戦でバックドロップ使うやつ初めて見たわ、第16話。今まで基本的にエントリー立ててなかった作品だけど、今回かなり面白かったので書いてみようと思った。今期ノイタミナ枠は2作品ともじわじわ面白さが増していると思うのだが、関西は放送が遅いのが口惜しいね。 1つのクライマックスとなる狡噛と槙島の直接対決。シーン自体は第1話冒頭で既に一度流れていたものであるが、あのシーンに繋がるまでの流れがこういうものだったのか、ということが分かるとまた味わい深い。普通ならばこうしたクライマックスってのは1クール目の終わりか最後の最後に持ってくることが多い気がするのだが、今作の場合は16話で頂上決戦というのがなかなか読めない。今後の話数でどのように折り合いを付けていくことになるのだろうか。 正直、流石に前回の展開はどないやねんと思う部分が多かった。確かにヘルメットによるシビュラの崩壊からの混乱というのは必然であると思うのだが、そこに至るまでの流れが性急すぎるように感じられた。ヘルメット集団が暴れ出すタイミングと、それに対応して市民が逆上し、攻勢に出る反応が早い。おそらく脚本家がそのシナリオを書いた背景には「施錠することすら必要無く、シビュラによって全ての悪人が排除された世界」という時代背景があり、市民心情を考えれば、「今まで一切悪人がいなかった世界に、突如として不特定多数の危険要素が現れた」という状態は、想像以上にストレスがかかるものだったということがあるだろう。単に「自分が狙われるかもしれない」という危険だけならば人口比を考えれば普通は杞憂レベルのはずなのだが(東京の総人口に対するヘルメットの人数は、どう考えたって大暴動にまで発展する数ではないだろう)、この世界で面倒なのは、「ひょっとしたら襲われるかもしれない」と考えて怯えるだけでも、色相が濁ってしまうという部分にある。人々は「色相が濁ってしまう危険」に非常に敏感で、そこに更に「なんだか不安定なシビュラ」という要素まで絡んでしまえば、確かに何が起こっても不思議ではない。不思議ではないのだが、そこまで特異な世界であるという認識が未だ視聴している私の中に確立されているとは言い難く、どうしても突飛な印象を受けてしまうことになったのだと思う。 しかしまぁ、「感覚的に不自然であること」と「シナリオ上成立していること」は分けて考えるべきかもしれない。今回のクライマックスシーンを見る限り、あくまでこの作品の本質はそうした「不自然で容認しがたいシビュラというシステム」自体の存在価値をねじ曲げるところにあるわけで、前回の暴動パートはあくまで槙島のプランでは前哨戦。今回のための撒き餌だと思えば大して気にもならないというわけだ。タワー内部を二手に分かれて進行する狡噛隊と縢のそれぞれの戦い、独特の方向性で見せるアクションシーン、そしてラストのどんでん返しの衝撃。今作の抱えていたあれこれが一気に表出したエピソードになっている。 今回で見納めとなってしまった縢君の活躍は1つの見どころ。まぁ、実際には相手の雑兵をばったばったとなぎ倒すシーンはカットされてしまったのでどうやって彼が最深部までたどり着いたのかはよく分からなかったりするのだが、チェグソンとの通信機越しの対話や、最後に局長と対峙した時の捨て台詞なんかは、いかにも彼らしいはすっぱな物言いがちょっと寂しくもあり、「あっけない」最期を飾るのに相応しい。犯人側と話を合わせてる時には「こいつ、このまま裏切ったら笑えるな」とか思っていたが、意外にあっさり「コウちゃんが大事だからそんなことしないよ」と友情パワーを見せつけてくれたのが憎らしくて良い。出来ることなら彼の活躍ももうちょっと見てみたかったところであるが、「捨て駒」としての最期としては悪くない扱いだろう。 また、仲良く2人で塔を登る朱ちゃんと狡噛のコンビネーションも面白い。「ヘルメット被れば相手のヘルメットを無効化出来るぜ(ドヤァ)」→「被り損でしたね」の流れとか、強い口調での「これは命令です」とか、いつの間にやら朱ちゃんが立派に監視官として狡噛と関係性を築けているのが微笑ましい。狡噛さんも、ドミネーターが使えないという逆境をものともせずに千切っては投げ、千切っては投げの大活躍。まぁ、流石に連戦後の槙島戦はフルボッコだったわけだが、そこに期待するのは流石に酷ってもんだろう。朱ちゃんの活躍の場を作ってくれたことを考えれば非常に空気を読んだ立ち回りである。最後の最後で、きちんと「槙島を殺せ」と正しい(と思われる)判断もしており、ハードボイルドな格好良さは維持したままである。朱ちゃんがグッと堪えて最終的に手錠を取り出すところも良いシーンである。まぁ、流石にあのでかいヘルメットで殴殺してたら、いくら朱ちゃんでも色相濁りまくるだろうよ。 そういえば、今回登ってたノナタワーの様子とか、最後に縢たちがたどり着いてたメインシステムの部屋とかが何かと印象が被る気がしたのだが、多分劇場版「BLOOD-C」のラストステージだ。あのときも小夜ちゃんが「組織のトップが実は敵側だった」という真実を突きつけられて絶望するのが、やたら白くて光量の多い塔の最上部だった(今回は最深部だけど)。そういや監督が一緒なのだよ。まぁ、たまたまだけども。また救えない日々が戻ってくるのか。余談だが、今回の狡噛さんと槙島の出会い頭の会話パターンは、日常会話で凄く応用が利きそうだから覚えておこうと思った。↓使用例 「いちからか? いちからせつめいしないとだめか?」 「悪いが、俺は誰かがあずまきよひこを引用したら、用心すべきだとかなり前に学んでいる」 「もしも君があずまんがを引用したら、同じ言葉を返しただろう」 あ、意外と応用効かない。 駄肉はダボッとした服を着るとより駄肉、第6話。まぁ、部屋着ならユルい服着てて当然なわけですが、他のメイドたちがきちんとした恰好してるせいで、余計にエロく見てしまいますよ。乳でかい女の人って普段から苦労してそうだなー。 いきなり適当な感想から入ってみたが、今回はこれまでのエピソードの中でも一番重たいくらいのお話だったはずなのである。何しろ魔王が飛び込んだのは戦争の最前線。文字通り血に染まった戦場で、避けては通れぬ人類と魔族の戦いに参謀役として加わった。これまで通り、魔王の機転と女騎士の胆力、そして勇者のチート能力で人間側は見事に勝利を収め、これで魔王が望む通りに作りつづけた国が確固として成立し、勇者にも帰るべき場所が生まれてめでたしめでたし…… ってなことなんだろうと思うのだが、実際問題、今回のお話はこれでいいのだろうか。確かにどこかで血を流さなければ問題が片付かないのは間違いないのだろうが、これまで「人類の食糧問題の解決」なんて方法でサポートに回っていた魔王が突然前線での作戦指揮にあたり、魔族虐殺の手助けをしたことにどうも違和感がある。作中でこの戦の重要性があまり深く語られていないためだ。魔王の深謀遠慮は目先の「人が死なない平和」ではなく、もっと長期的な「その先」であるから、ここでの小さな犠牲には目をつぶる、ということなのだろうが、どうにか他の方法を考えることは出来なかったのだろうか。そもそも今回勇者が援軍を引っ張ってきた「開門都市」は人類と魔族の共存が成り立つ国として描かれていたのだから、今回の前線だって、早急にけりをつけずに何か和解の道も有ったんじゃないのかと勘ぐってしまう。おそらくちゃんと原作に当たれば「こうするしかない理由」もあるのかもしれないが、アニメを見ているだけではそのあたりのバックグラウンドが分からず、魔王が犠牲を分かった上で無理に手を進めてしまったように見えてしまうのであまり気持ちの良いものではない。 勇者の立ち振る舞いも同様で、前回開門都市の状態を視察してそこから兵を引かせることで上手いこと援軍に結びつけたわけだが、なんだか時間調整などの「作戦のための作戦」を優先することで人員を駒としてしか見ていないように見えて釈然としない。「色々振り回したから疲弊してるかもしれない」と勇者が語る後ろで直接戦争に挑んで死んでいく兵士が描かれていたこともあり、「単体では無敵」の勇者が個々の兵士を命として見ていないのではないかという不安すら抱いてしまう。今回の戦いの成果が来週以降にちゃんと出てくれるのならまだ納得も出来るのだろうが、現時点では何とも胸くその悪い話である。っつうか、魔王が持ち出した作戦自体、いまいちピンとこなかったんだけどね。でっかい氷塊を砕いてひっつけて陸続きにしちまおうっていう作戦だったわけだが、あんな大規模な土木建築、そう簡単に出来るもんなんだろうか。作ったとして、あの足場はダイオウイカクラスだったら余裕でぶっ壊せる気もするし、魔族は海の中も自由に行き来出来るんだから、一本橋で心細げに歩いている歩兵なんて恰好の餌食に見えるのだが。まぁ、女騎士の陣頭指揮が優秀だったんでしょうね。 ボチボチ話も続いてきたのでアラが気になり出している頃合いだが、まぁ、女の子は相変わらず可愛いよ。今回の萌えポイントは勇者との再会で女騎士が真っ先に飛びついた時の魔王のリアクション。直接いちゃいちゃするシーンが無かったので間接的にこういうプレイを楽しむしかないのである。 プリキュアに続いてこちらも無事に終了しました。私にとっては人生で2本目のリアルタイム視聴戦隊エンド。まだまだ若輩ではあるが、終わってみるとやはり感慨深いものがある。 今作を思い切り私情のみでまとめるなら、序盤から5段階に分かれており、「エンターさん可愛い」→「エンターさん恰好いい!」→「エスケイプさんエロい!」→「エスケイプさん……」→「エンターさぁぁぁん!!」となる。もちろん味方サイドだって色々と語るべき点は多いのだが、それでも一番楽しかったのはどこかといえば、敵側、特にエンターさんの活躍が見どころだった。1年間の長丁場である戦隊シリーズでは敵側も当然印象的なキャラクターが多くなるわけだが、今作の場合は(当初の世界観としては)ラスボスのヴァグラス・メサイアがほとんど存在感の無いキャラクターであり、事実上エンターさんのワントップと言ってしまってもいい構成。途中加入のエスケイプさんも実に良いキャラだったが、多く見積もってもこの2人しか敵キャラがいない。昨今の戦隊シリーズを考えても、この敵キャラの少なさは尋常じゃないだろう。そんな状態にも関わらず、一切退屈させずに圧倒的存在感でゴーバスターズを苦しめたエンターさんこそが、この作品の主人公だったんじゃないかとさえ思えるのである。実を言うと最終回では「エンターさん負けるな!」と応援していたりする。 今作のメインライターは小林靖子。あのタイムレンジャーと同じ御仁であるが、なるほど、確かに子ども向けと考えると色々と問題のあるシナリオラインである。亜空間設定や一筋縄ではいかない「正義の振る舞い」の現れ方など、子どもさんには難しすぎたり、大人が見ても「ちょっと無茶やろ」と思えるような絡め方もあり、戦隊のあり方として賛否が分かれる部分もあるのだろう。しかし、そうした癖の強さも含めて、1年間のシリーズとしては非常に良くまとまっていたのじゃないかと思う。何しろあのゴーカイジャーの後番組として挑まねばならないというとんでもないハードルがあるわけで、生半可な覚悟ではクリア出来るものではない。様々な側面から「戦隊の新機軸」に挑戦し、成功有り、消化不良ありと色々混ぜ込まれた上で、きちんと最後の形を作り出しただけでも、十分評価されるべきものだろう。エンターさんの存在が単なる「悪」ではなくて「もうひとつの正義・人間像」として機能していたのが非常に印象的で、「人間くささを求めて戦うダーティヒーロー」という存在感が、タイムレンジャーの滝沢とどこか被って見えたのが面白かった。ホントに好きだったんですよ、滝沢。 その他のポイントとしては、最初はどうなんだろうと思っていた「人間戦闘とロボ戦の差別化、並列化」といった試みも、中盤以降はきちんと独自の意味を持つようになっていたし、最終回の行程を見る限り、「ロボ戦に重きを置く」という見せ方も成功していたのじゃないかと思う。ま、正直言うとタテガミライオーの投入タイミングとか存在意義がどうなんだろう、と思ってはいたのだが、ラストバトルではゴーバスターライオーとゴーバスターエースが別行動を取り、エースが最後の最後まで存在感を見せたことで、相補的にライオーの存在意義も確認出来た。最後の最後まで初代マシンが活躍するっていうのは本当に良いものです。 最終回で物議を醸す要素としては、やはりどうにもならなかった陣さんの最期は無視出来ない。最後の最後まで「何とかご都合主義的に助かる道はないのか!?」と願っていたのだが、流石にあの状態から助かる道は無く、久方ぶりの戦隊メインメンバーからの殉職者が出てしまった。扱いは微妙だが、タイムファイヤー、ドラゴンレンジャー、アバレキラーといった「敵対したことがある」追加戦士ではなく、最初から最後まで「味方」として扱われたメンバーの殉職はすごく久しぶりな気がする(ひょっとしたらイエローフォー以来か?)。もちろん、その死に様はお仕着せ的な無駄死になどではなく、これまで蓄積されてきた大きな大きな覚悟と使命を持った死に様であった。こうしてみると、陣さんとJの強烈なコンビも、作品を支える大きな役割を果たしていたと思う。ラストのJはなんか泣けるのに、やっぱり笑っちゃうのが悔しい。 本人変身からメット割れ、素顔対決、素顔名乗りの鉄板ネタを片付け、最後はメインテーマである「バスターズ レディーゴー!」をバックに締め。エピローグ部分がちょっとあっさりしすぎていた気もするが、陣さんの死を必要以上に悲しませず、次の世代へと引き継ぐ良いエンディングだった。ここまでの1年間に本当にありがとうと言いたい。 さぁ、来週からは雰囲気がガラッと変わってお調子者集団キョウリュウジャーがやってくる。恒例の提クレバックでのバトンタッチは、レッドバスターが大変そうでしたわ。そういや、レッドバスターって1年前のバトンタッチでもゴーカイレッドにパンチされてるんだよな。先輩にも後輩にも殴りかかられるって、可哀想な役回りである。あんなに堅物っぽかったレッドバスターがキョウリュウレッドと仲良さそうにじゃれ合っているのを見ると、なんだか感無量。戦隊の歴史の1ページとして、しかと見届けさせてもらいました。 「根性論で世界を救えるのですか?」とか車田作品で言っちゃ駄目だろ、第44話。基本的に根性以外に解決法なんかねぇよ。アモールさんは根性とは縁遠い人なんだろうけども。2週間ドヤ顔を維持出来た黄金聖闘士って、実はかなり貴重な存在なんじゃなかろうか。 闇の小宇宙を解き放った光牙。巨蟹宮のときのように暴走するかと思われたが、「セブンセンシズに目覚めたからある程度コントロール出来るんだぜ」といいはなって四天王(w)を一撃粉砕。「もう、全部闇1つでいいんじゃないかな」とみんなが思い始めたところだったが、ユナさんの余計なお世話のおかげで結局闇は解除。ある程度オンオフが効くようになるんなら、持って生まれた闇小宇宙は使える状態の方がいいに決まってると思うんだがな。「闇の力は絶大であり偉大」らしいので、最終的には闇を扱えた方がハイレベルだろうに。まぁ、あのままガングロで戦い続けちゃうと「え? 暗黒聖闘士の方ですか?」とか聞かれちゃう可能性もあるので仕方ないのかな。 それにしてもユナさんである。今作のメインヒロインは当初沙織さんだと思われていたところに大本命アリアが現れ、もう決まったかに思われたのだが、今回のユナさんの大活躍はひょっとして主人公がユナなんじゃないかと思えるレベルである。他の3人は闇小宇宙を抑えようとしてあっという間にぶっ飛ばされていたのに、ユナさんが一人で頑張るだけで光牙は大人しくなる。「やっぱ女の子の方がいいです」とか、友情パワーが馬鹿馬鹿しくなるな。ユナさんが輝かせていた謎の小宇宙は一体なんだったんでしょうかね。加えてユナさんは、光牙を一人先へ進ませるためにアモールの前に立ちはだかり、「全てを賭けて!」とたたき込んだ必殺技を片手であしらわれるという活躍も見せる。いや、野郎3人が四天王ごときにスタミナを使い果たしたことを考えれば頑張っている方なのかもしれない。 四天王3人VS余り物3人、アモール対ユナ。マッチメイクが決まったところに、「いくら何でもソニアさんとの別れを惜しむのに時間かけ過ぎじゃないかな」でお馴染みエデンさんも参戦。2人がかりでアモールに対峙するかと思われたが、アモールさんの自己紹介を聞いて「え、お前みたいなのが俺の叔父さんなのかよ」と絶望する。「どっちが姉好きか」対決を制して甥っ子相手に大人げない攻撃をたたき込むアモールさんだったが、気付けば光牙だけは見のがしてしまうというお茶めっぷりも発揮。お前さんの役目は一応宮の防衛なんだから、そこは仕事しろよ。今回の黄金聖闘士はザルが多いよな。闇小宇宙を押さえ込んじゃったんだから、もう一回「アレステッド・ジャッジメント」を使えばもう光牙も動けなくなった気がするんだけど。まぁ、アモールさんはお茶目さんだから仕方ないの。「なんか色々鬱陶しいのがいるから、もう光牙の闇覚醒はおねーちゃんに任せよう」とか思ったのかもしれない。もしくは、単に女の子と遊びたかっただけかもしれない。ユナさんにあれだけ熱烈にアプローチされたら断れないものね。しかし、アモールさんの言葉を信じるならばやっぱりミケーネさんは…… 次週、いよいよマルスと光牙&エデンが対峙か。今回光牙が登ってた階段を見るともうマラソンしてるだけで1時間くらい経っちゃう気もするんだけど、ものすごく急いで何とかクライマックスに間に合って欲しい。その間、圧倒的すぎるアモールさん相手にユナが1人でどこまで頑張れるかも気になるところ。ここまで最強っぷりを見せつけたアモールさんなんだから、負け方も今まで見たいにあっさりだと勿体ないぞ。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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