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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ドゥーチェ! ドゥーチェ! 第5話。……正確には「ドゥーチェ」は「総帥」なので今作には一切関係ありません。陛下人望篤い。

 相変わらず良き絶望具合。まー、普通の軍記物と違って今作の場合は作戦立案の時点でハナから「無理無茶するから死んでこい」と言われているわけで、「もしかしたら失敗するかも!?」じゃなくて「なんか間違って成功しないかしら?!」くらいの期待値からスタートするのがなかなかエグい。こういう無理ゲーベースのバトルアニメってそこまで多くはないのだが、イメージとしては初期の「進撃」が近いでしょうかね。人類は思い知らされ過ぎ。

 まぁ、死ぬのがお仕事とは言ってもその中心にザイロさんがいるのだからなんとかして生存ルートを模索しなければならない。今回の作戦でキーマンとなるのは新入りのツァーヴ……なんだろうか? 正直、能力的に見ても単なるいち白兵でしかないし、破壊力でいえばこないだの戦闘のタツヤの方が高かった気もする。そりゃま、遠距離射撃も得意だし戦力としてはそれなりに優秀なのだろうが、今回の作戦の中核って感じではないんだよな。そんなツァーヴの導入をしっかり丁寧にやってくれており、2週続けて登場の関俊彦が相変わらずの絶望感で勇者系に処してくれている。

 そして今後の焦点となるのは、やはりこの関俊彦側が何を考えているのかという部分。前回のベネティムの回想でほぼ答えを言ってたようなもんだが、どうやら上層部は必ずしも人間第一ではないようで、その中枢に「魔王崇拝者」とかいう物騒な連中も紛れ込んでいる様子。そのことに触れちゃったベネティムは哀れ勇者刑だし、今回の作戦が露骨に「死ぬこと」を目標にしているのも、どっかの誰かが「殺そうと」しているせいだなんて話も。結局どこまで行っても「人間の敵は人間」という昔ながらのお約束である。

 ただねぇ、そうなってくるとこの作品は根幹から揺らぐんだよね。ザイロをはじめとした勇者軍団はその身に制約を課されており、どう足掻いても上に逆らうことができない設定。その上層部がハナから人類を滅しようとしているのであれば、もはや勇者にできることなどなにもない。巨悪というにも分の悪すぎる対立である。でもまぁ、いうてそこまで決定的なものではないのかしら。考えてみりゃ「進撃」だって中枢というか味方サイドだと思ってたところに「巨人側」が混ざってたわけで、それくらいのちょうどいいバランス感で絶望を調整しつつ、「8割死ぬ」をひっくり返して勝利に持っていくのが醍醐味ってもんだ。まぁ、そんな真綿で首を絞めるようなことをして誰が楽しんでるんだ、って話ではあるが……。

 とりあえずテオリッタちゃんが今日も可愛かったので視聴者は楽しんでますよ。ついに現れた女神2号機もそれなりに可愛かったですが、この世界の女神ってみんなしてあのモチベーションで動いてるんか……。

 
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