|
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「千歳くんはラムネ瓶のなか」 4→3 まずもって、突発的に放送された話数を私が見逃さずにちゃんと視聴したことを褒めてほしい。過去に何度もこうした形式で取り逃がす(録り逃す)ことがあっただけに、ここをクリアできたのは偉い。 で、その上での評価というのだから世話ぁない。でもまぁ……これはわかってほしいかな……。ちなみに世間的には賛否ある空気だな、みたいなところはなんとなく察している。何しろWikiに飛ぼうと思って検索バーに「チラムネ」って入力した時にサジェストの3番目くらいに出てくるのが「チラムネ きつい」なのである。僕と同じ気持ちで視聴していた人もそれなりの数存在していたのだと信じたいものである。 まず、そんなしんどい作品なら何故途中で切らなかったのか、という話だが、その答えは「半ば切っていた」である。でもまぁ、一応今作は制作側もかなり力を入れて作っている作品っぽい雰囲気は感じ取れたし、作画リソースだけで言えばそれなりのものなのは事実。ただ、これで「画は良かったんだけど……」と言えるほどでもないのは微妙なところで、キャラデザは毎回パシッと決まっていたのだが、その絵を動かすにあたって、あんまりアニメ的な面白みを感じる要素がない。なんかこぅ、単に画集の絵をスライドショーで回してるような、そんな微妙な空寒さを感じるものである。 そしてやはり問題になるのはシナリオそのもののキツさであろう。まぁ、今作がそれなりに人気で、気合の入ったアニメーションが作られるまでの位置にあるのだとしたら、受け入れる層もあるということなのだろう。振り返ってみれば私が「キツすぎる」と思って受け入れられなかったラノベアニメの代表として「俺ガイル」があるのだが、なんぼか下の世代の話を聞いてみると、普段から判断基準にそこまでズレがないと感じる身内にも結構ファンっぽい連中がいるのである。そう考えると、やはりラノベは若者に向けて書かれているものであり、おっさん世代が受け付けないけど若者には刺さるなんらかの要素があるのかもしれない、などと考えることはあった。今作ももしかしたら同じような要素は孕んでいるのかもしれない。 ただ、そう思うのはあくまで憶測であって、事実としては「キツい」という感情しかない。全体を覆うキツさを言語化するのは難しいのだが、代表的な部分をいくつかピックアップすると、まずは「作られた陽キャ感」みたいなものが一番のハードル。主人公の千歳とその周りの取り巻きガールズたちは平気な顔して性的な話題を出すのが特徴的で、「こんなことは日常ですわよ?」みたいな部分に陽キャ感の押し出しを感じる。まぁ、確かに我々クソ陰キャは普段からエロいことしか考えてないのに人前に出ると下ネタに異様な忌避感を示すことは多く、性的な概念が日常と乖離している童貞感からそうした傾向があると考えられる。ただ、だからとてエロトークを日常的に乱射するのがリア充かと言われるとそんなこともなく、個人的な感覚で言えば、「そういうこと」に敏感な青年期に「性的なことにことさらの価値を見出す時期」があり、それを通り過ぎたらむしろ落ち着くので「いちいちそんなネタ回しはしない」のが普通の大人である。ことさらに下ネタを発信しようとする奴は「陽キャ」「リア充」ではなく、単なる「ハラスメント体質のイタい奴」である。その辺の履き違えが、どうにも気持ち悪い。 そして一番象徴的なキツさとしてあげられるのは、日常会話の全部が変な言い回しになるもやもや文法。おそらく、今作の作者は「普通の文を書くのは小説として物足りない」と感じるタイプなのだろう。まぁ、別にそう感じてもらうのは構わないのだが、それをトランスレーションする手法が「適当な直喩」ばかりなのがいかにも拙い。比喩表現はレトリックの中でも分かりやすい部類だし、「それっぽい」ことを言いたい時に多用しちゃうのも分かるが、流石にあれもこれも全部「まるで〜〜〜だ」「〜〜〜みたいだ」だけで何かを洗練させられると思っているならだいぶヤバい。マジでそれしか手持ちの武器がない人は、諦めてふつーに文章を綴った方がなんぼか読みやすくなるだろう。これが「修辞を勘違いしている痛々しい高校生たちの会話」を表現するための技法なのだとしたらこれ以上ないくらいに効果を発揮しているのだが……どうやらそうではないらしいことは観てれば分かるだろう。 挙句、第1クールがなんとも中途半端なところで終わってしまったり、作品として好ましく思える要素がほとんどないので追いかけるストレスはかなりのもの。2期もすぐに帰ってくる風なのだが、果たしてついていけるか、正直自信はない。 PR
|
カレンダー
ブログ内検索
リンク
最新記事
(04/03)
(04/03)
(04/03)
(04/03)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/02)
(04/02)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
最新CM
[04/03 不折正方形]
[04/03 NONAME]
[04/03 とみしの]
[04/03 不折正方形]
[04/02 不折正方形]
アーカイブ
|

