最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
5月31日 ドラフト模様(DGM,GTC,RTR) ピック順 【Mei】→【Thraxi】→【Metallica】→【Alessi】→【Sangriter】→【Serra】→
5月さんはなんで死んでしまうん? 気付けばもう6月。ってことはモダマスの発売まであと一週間で、更にM14もあと一ヶ月で発売されて、それが終わればすぐにテーロスがやってきて……えらいこっちゃ。それにしても、モダマスはクソみたいに価格高騰してるのに、コモンにサリッド入れたりレベル入れたり、微妙にリミテッドも意識してる感があるのがムカつく。どんなブルジョアがそんなパック剥けるんだよ。1箱24パックってどういうことだよ。レア目当てで剥いて微妙なフェアリーとか出てきても笑えねぇぞ。いや、レア以上は大体強いんだけどさ。珠眼さんが神話でドヤ顔してるのが微妙に納得いかんけども。 ドラフトと関係無い話題から導入してるときは、大体ドラフトの結果に触れたくない時です。 (●は累積パック数) AL SE TH SA ME MT AL ー ◎ ○ ◎ × ◎ 4ー1 2 SE × ー × × × ◎ 1ー4 4 ●● TH × ○ ー × × × 1ー4 6 ●●●! SA × ◎ ◎ ー × ○ 3ー2 3 ● ME ◎ ○ ○ ◎ ー ○ 5ー0 1 ●● MT × × ◎ × × ー 1ー4 5
1位 【Mei】 青赤 <天才の煽り 身分詐称 思考を築く者、ジェイス> 他人の神経を逆なでしない会話術をもう少し学ぼう! 以上!
とかで終わると流石に酷いので中身に触れようとしたけど……いやぁ、これは流石に回りにも責任あるだろ。「ニヴィックスのサイクロプス」が9,11引きで2枚も引けてるのかよ。そりゃあかんわ。んで2,3パック目がそれぞれ鬼畜レアなわけでしょ。そりゃ勝つわ。俺? 俺は下家だから関係無いし。逆回りの2パック目は青も赤も切ってお仕事してますし。俺悪くないし。
2位 【Alessi】 赤白 <軍団の戦略 重要人物のペット 剣術の名手> そりゃ勝つわデッキ2つ目。だって「軍団の戦略」→「ボロスの布陣者」→「戦導者のらせん」っていう1パック目が既におかしいのに、そこから「オレリア」引いて「火花の強兵」引いて。文句なしでこの環境が始まってからの最速デッキ。こんだけレアの名前を並べても、結局「向こう見ずな技術」×2って書いた方が話がはやい気もするし。純度の高いボロスは、勝ち試合がすげぇつまらないので一切充足感は無いそうです。ざまぁ!!
3位 【Sangriter】 緑青白 <トロスターニの召喚士 オルゾヴァの贈り物 空印のロック> このあたりからようやく語って面白そうなデッキになってくるな。こちらのデッキの制作コンセプトは「とにかく『トロスターニの召喚士』が使えればいいデッキ」とのこと。それって単にマナ溜めて出すだけじゃねーの? とか思うわけだが、このデッキの凄まじいところは、とにかく手札にグルグルとクリーチャーが戻る謎のバウンス機構。「返済代理人」「鍵達人のならず者」「フェアリーの騙し屋」と並んだ自軍限定バウンス軍団により、相手の場に触れないくせにやたらと自分は帰る。これで「召喚士」が出入りすれば、完璧にオーバーキルである。ま、ぶっちゃけ7マナのクリーチャーがそんなに出入りするわけはないのだが、細かい出し入れが「徴税理事」の強請と噛み合ったり、トークンのサイズが「神出鬼没の混成体」の進化を手助けしたり、色々と新しい世界なりのギミックは楽しめた模様。ま、それでも最終的に「これは絶対いらん」といって「反射起こし」が抜かれてたのがちょっと寂しかったけども。結論としては、「空印のロック」さえいれば何とでもなる。
4位 【Serra】 青黒白 <第10管区のラヴィニア 忌まわしい光景 アゾリウスの拘引者> ここから1勝のみの3すくみで、テンションが下がる。そして、こちらの御仁はこの環境に入ってから恐ろしく勝率を落としており、流石に精神衛生上ぼちぼち問題が出てくる頃合いだろう。なんで負けるか、なんてこたぁより戦績の低い私にゃそら分かるわけがないが、もし「環境が変わったから負け始めた」が本当だとしたら、単純にピックの際の指針が何か違っているのだろう。はっきり言って、この世界は「色を固めて引く人間」の方がリスクが高いはずなので、その辺が持って生まれた性分に絡んで悪影響を及ぼしていると思われる。具体的な話はなかなか出てこないが、たとえば今回なら、1パック目8引き、門を1枚も取っていない状態で流れてきた「オパール湖の門番」と「ニヴィックスのサイクロプス」から「オパール湖の門番」を引くか、といった部分に出てくるだろう。ま、「パック運」って言う言葉に身を任せるのが一番楽な考え方だとは思うけども。
5位 【Metallica】 白黒 <死せざる者への債務 オルゾフの魔除け 打ち上げ> こうしてみると、今回6人中3人が(ほぼ)2色で組んでるんだな。しかし、このデッキは上2つの2色とは決定的に違う。上にいるイゼットもボロスも、「強いカードがいっぱい引けて、コンセプトもギルドのものにきっちりまとまったから、もう他の色にさわんなくてもいいや」という状態。ボロスは上で書いた通りの状況だし、イゼットも1パック目終了時点でサイクロプス2体と「変転充填魔」に「天才の煽り」がある。対して、このデッキは「ボロスの布陣者」を流して「死せざる者への債務」からスタートした、「殉じるオルゾフ」である。2,3引きで立て続けに「税収飲み」を回収し、ここからめくるめくオルゾフ道に進もう、と思っていたら、肝心のホームグラウンドであるGTCで収穫が皆無であり、そのことに気付いた時点ではもう回りに手を回す余裕がが無くなり、結果的に2色になったというもの。だからこそ特に噛み合わずとも「歌鳥の売り手」が2体入っていたりするわけで、何か1色加える目算があれば、もう少し狙ったコンセプトに寄せやすかっただろう。やはり、決め打つのは危険過ぎる世界なのである。でもまぁ、2ターン目3ターン目に「税収飲み」、4ターン目5ターン目に「リーヴの命令」だけで勝っちゃった、なんて試合もあったわけで、これは2色に固めたが故の色マナの安定感に依る部分が大きい。結局、上手くいくことを期待して2色に飛び込むのはある程度運否天賦。駄目だった時に保険をかけられるようになるのが、この世界での生き方ということなのだろう。
6位 【Thraxi】 5色 <自由なる者ルーリク・サー 魂の代償 正当な権威> 色々と偉そうに講釈を垂れてきたが、私には他人のデッキをどうこういう権利も能力も無い。何しろ私だって暗中模索なのである。上で「ギルドの決め撃ち」について触れたが、今回の私も決め撃ちである。それが、前から1度はやってみようと思っていた、「ゲート決め撃ち」だ。コンセプトとしては以下の通り。1パック目では、強くて魅力的なカードなんて投げ捨てて、とにかく門を抑えて、後に繋ぐ。先に門を抑えておけば他者は「門番」が欲しくなくなるだろうから、後半の順目で「門番」も引ければ一石二鳥。あとの2パックは、色を気にせずにパックに入っている一番強いカードを引いていけば、最強のグッドスタッフが完成するという寸法だ。まぁ、流石に色を完全に無視するのは無理なので、1引きには丁度良い爆弾レアの「ルーリク・サー」さんを引いて、マナサポートに長けた緑を中心とした「決め撃ち5色」を目指す。初志を貫徹して1パック目は2〜4引きでゲート。幸い、グルールカラーのファッティも3枚引けて、後のパックに期待がかかる。更に、開けたパックにはちゃんと使えるレベルのレアがおり、1引きカードの3枚だけでも5色になっていたりする。結果はアレだが、デッキコンセプト自体は大きく間違ったとは思わない。実際に色事故は皆無だったわけだし、序盤をゲート設置時間に設定して完全に捨てた構成だって、低速化したこの世界ではそこそこ善戦出来る水準だったと思う。しかし、やはりピックのウェイトをマナソースに裂きすぎたようだ。全23枚ものマナソースを入れたデッキは、「爆弾が多いデッキ」じゃなくて「マナが多いデッキ」だった。やっぱり進んで広げるとしても、4色くらいをベースに見ておいた方が良いのかもしれない。あと、卓にそれなりの純度のボロスが居た場合、この戦法は絶望的であることも付け加えておく。
【Mei】(青赤)→【Thraxi】(5色)→【Metallica】(白黒) ↑ ↓ 【Serra】(黒青白)←【Sangriter】(緑青白)←【Alessi】(赤白) PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|