最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
本日は久野美咲ちゃんの誕生日らしいですよ、第2話。いくつになったんでしょうね。9歳くらいですかね。 何が起こってもおかしくない第2話で、一体どういう方向に持ってくるのかと思ったら、実に見事な長屋話に。やったね、僕の大好きな長屋ものだよ。一つ屋根の下に雑多な人たちが集まって和気藹々としているっていうだけで割と好き。ケイトちゃんのノリが似てるから、このまま「狂乱家族日記」みたいになれば面白い。約1名キャストも被ってるしさ、「面白い喧嘩は買ってでもやれ」ってのも凶華サマがいいそうな台詞じゃありませんかね。「私闘は面白いからどんどんやれ」だったけど。 結局明日汰君は一晩どこで過ごしたのだろう。翌日になったらちゃんと学校には行く真面目な家出少年。未だ彼の実家については何一つ描かれていないが、多分彼の家が物語には大きく絡んでくるんだろうなー。幼なじみっぽいクラスの子があんなだもんなー。とにかく、空腹に苦しむ明日汰のところへ、ズヴィズダー幹部・鹿羽逸花さんが乗り込んでくるところから再び巻き込まれ劇が始まる。大根を突きつけて恐喝する逸花に屈する明日汰。モノレールが走る幹線道路っぽい表通りに、堂々と看板を下げているズヴィズダーの秘密基地。ここで幹部たちと面どおしするのが今回のミッションである。 まず、寝ながらにして登場したチームの頭脳、ナターシャさん。コードネームはウーム教授。一言で説明するなら、「広島弁の花澤香菜」。広島出身なのかどうかよく分からんが、単に任侠ものが好きなだけという可能性が高い変な才媛。今期2人目の花澤方言キャラであり、変身前のダウナーなしゃべり方は安定の可愛らしさである。続いて現れたのは、チーム唯一の戦闘員にして「主任戦闘員」、ヤス。コードネームはアジーンらしいが、普通に逸花さんからは「ヤス!」って怒鳴られる人。基本的にヘタレのトラブルメイカー。新入りに対してはイキった態度を見せるものの、割とあっさり底が見える。何故チームに雇われているのかは謎。更に、エネルギー摂取手段が限られているはずなのに何故かトイレから出てきたロボット娘、ロボ子(直球)。指先にリモコンが内蔵されていたり、クルクルたちと会話出来たりする能力を持っている。ただ、何故かクルクルとの会話はアナログなモデム接続音が聞こえる。唯一食べられるものはウドのみであり、食事シーンは実に効率的。っつうか、燃費良すぎないか。そして、幹部唯一の男性は強面のおじさま、鹿羽吾郎氏、コードネームはピェーペル将軍。常にスイーツを手放さない紳士だが、戦い方はかなり骨太な模様。おそらく歴戦の強者だが、逸花さんの料理には神速で逃げるという側面も。そんな逸花さんはおそらく組織の切り込み隊長。コードネームはプラーミャ様。身体能力に優れており、変身前から既に眼帯付きである。ただ、実際の作戦行動よりも料理を使った方が人が殺せる可能性は高い。強面だけど、明日汰の料理の腕を認めて教えを乞うたり、案外素直なところもあるのかもしれない。 そして、我らがボス、星宮ケイトちゃん、コードネームはヴィニエイラ様。ハンバーグが大好きなお子様だが、好き嫌いは今のところ無い。逸花の料理に対しても積極果敢に攻める良い子である。今期は幼女が料理を食べるだけで盛り上がる作品が多いな(未確認)。今回はチーム内部で抗争が起きるという悲しい事件があったが、ヴィニエイラ様の見事なお裁きで和解……したわけではない。でも、チームに不足した要素を認識し、そこに明日汰をあてがった統率力は実はすごいのかもしれない。ちなみに敵対する組織は、正義の戦隊「ホワイトライト」。隊員は現在ホワイトロビンとホワイトイーグレットがいる。なんかスプラッシュスターっぽいが、戦隊のくせに全員ホワイトで色分けしてないあたりはやる気が感じられない。ちなみに現段階ではどちらも正体は不明。一応不明。 さて、1話がインパクトの回だとするなら、2話目はちゃんとした導入の回。何が導入されたかはいまいち分からんが、世界の準備は整った。あとはここからどういう方向にかっ飛ばしていくか。相変わらず絵柄が可愛らしく、背景のどこか絵本チックな描写なんかも微笑ましい。画面見てるだけで楽しくなる作品っていいよね。個人的にはエンディングのイラストがすげぇ可愛かったのが嬉しかった。歌ってる人も幼女ですから。最近は20歳過ぎの幼女が多いよなー(錯乱)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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