最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
新キャラ良い仕事やん! 第3話。なるほどその立ち位置ねー。焚き付けろ焚き付けろ! 窮地になればなるほどに六花の可愛らしさは高まっていくのだ! 新キャラ、七宮智音登場。ぶっちゃけこの2期目の変更点といえばこの新キャラぐらいだろうと思われるので、一体どういう立ち位置のキャラが、どういうテンションで現れて、どういう仕事をしていくのかというのは非常に気になっていた。そうかそうか、幼なじみポジションからの焚き付け役ね。しかもこれまでのキャラの中でも、凸守と並んで最もナチュラルに中二病設定されとる。勇太は足洗っちゃったし、六花は六花で中二病の陰に抱えてるものがあったわけだが、この娘は単に好きだからやってるだけ(だといいな)。まさか勇太のオリジンだったとはなぁ。下手したら「憧れの的」だったかもしれないわけだね。まぁ、あの年頃の男の子は、どれだけ憧れても同い年の女の子にそんなこと言わないと思うけども……逆の立場だった六花・勇太間の関係はラッキーだったよね。素直に六花が勇太に食いつけたからね。 というわけで、「幼なじみ」「中二病の祖」「行きすぎスキンシップ」「お隣さん」と、属性過多過ぎるキャラになってしまったわけだが、どれもこれも全て勇太と六花の仲を焚き付けるために与えられたものである。前回の水族館で行われたダークフレイムマスターの宣言のせいでこれからもダラダラとすすむのかと思われていた関係性が、強引過ぎるカンフル剤のおかげで嫌でも回り始める気配。遠回しに観察しているお節介ババアの森サマとはエラい違いである。現状、七宮本人には勇太への恋心は現れていないようだが、これから先「修羅場」になるのか、「六花一人テンパり劇場」が続くだけなのか。あんまり真剣に修羅場やられてもコレジャナイ感があるので、出来れば今週くらいの刺激が続くのがいいかなぁ。中二病設定のおかげで無駄に話があってしまい、邪険にしたいのにいまいち無視出来ずに七宮との会話に乗っちゃう六花が可愛い。六花の中二病は、1期終わりの時点でもう役目を終えたはずなのだが、何となくだらだら続いているのは、多分こっちの状態の方が馴染んでしまって生活しやすいし、勇太とも恥ずかしがらずに離せる虚勢になっているからだろう。勇太が「最近またひどくなってきてる」って言ってたけど、多分それって関係がすすんでるって証拠だと思うよ。いじましいわぁ。 今週は他にもいい事ずくめ。たとえば、凸守が終始幸せそう。マスターがノリノリなのもあるだろうけど、多分勇太と六花の関係を認めちゃったことでどこかすっきりしたんだろう。魔法少女服作成、謎のラップ歌唱など、「六花の付属品」としてのちまっこさが輝いている。多分六花が試験の点数で勇太に勝てたのって、凸守が暗躍してたからだよね。真面目にやれって言っても六花はあんまり勉強しないだろうけど、凸守が「ダークフレイムマスターのためでdeath」って鼓舞しつつ、さりげなく勉強のサポートとかしてたに違いない。1学年上の内容くらい、凸守には余裕ですよ。森サマーは前回に比べると出番が少なかったが、登場シーンが「即、写メ」って外道っぷりが引き立っていたし、熱が入るとうっかり精霊巫女だった過去が立ち現れるあたり、まだ完全にマビノギオンは消しきれてないのが泣ける。諦めて邪王真眼にのまれてしまえば楽になるのにな。くみん先輩は……まぁいいや。 ちなみに、七宮の中の人は、たまこまーけっとのかんなちゃんの中の人。他にも今期は「お姉ちゃんが来た」で主演、ちょっと前には「クライムエッジ」の小桜ちゃんでも良い仕事してた長妻樹里である。この子もプロフィット所属かぁ。勢いあるなぁ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|