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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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4月18日 ドラフト模様(BNGTHS×2)

ピック順 【Sangriter】→【Thraxi】→【Serra】→【Alessi】→【Sea-chicken】→【Mei】→

 

 スポイラ書いてるから通信とか書く気しない(決して自分が最下位になったこととは関係ありません)。

 

 業務連絡:次週がこの環境の最終戦となります。そして翌週、ニクスお披露目ですが、事情が事情なのでしょうがない、1週お休みで、オンラインの解禁と同時に、我々のニクスへの旅が始まることになります。

 




 

    AL SE TH SA ME CH 

AL  ー  ×  ×  ○  ○  ○  3ー2 4

SE  ◎  ー  ○  ×  ×  ○  3ー2 3 ●

TH  ◎  ×  ー  ×  ×  ×  1ー4 6 ●

SA  ×  ◎  ◎  ー  ○  ○  4ー1 1

ME  ×  ○  ○  ×  ー  ○  3ー2 2 ●●

CH  ×  ×  ◎  ×  ×  ー  1ー4 5

 

 

1位 【Sangriter】 白緑 <クルフィックスの狩猟者 天馬の乗り手 食餌の時間>

 「試練」が3枚入ったデッキ。以上だ! …………マジでそんな気しかしないけど、まぁ、地味安定デッキかな。今回は全体的にパックがかなり地味で、どの色もはっきりした攻め手に欠ける展開だったのだが、そんな中でも基盤パーツが多く出たのが白だった。そこに緑の「普通肉」を加えて、2/2とか3/3がわらわら出てきて、上手く行けば3ターン目に試練張って殴って勝つよ、っていう分かりやすさ。試練を引かない場合には決定的な速度こそ無いものの、「ラゴンナ団の長老」「食餌の時間」「希望の幻霊」など、あらゆる方面からライフゲインしまくるのでなかなか死なないのである。「食餌の時間」×2に「神々の思し召し」×2がセレズニアカラーとは思えないくらいの柔軟性を与えていたのも大事な点。地味な時こそ基本が大事。まるで少年漫画の修行の教えのようだ。

 

 

2位 【Mei】 白黒 <アクロスの空護衛 神々の思し召し 夜の咆吼獣

 こちらも白メイン。上のデッキよりもヒロイックを意識した寄せと、レアゲーにも持って行けるプールが特徴。しかし、それよりも重要なのは、このカラーリングを選んだ日にたまたま「エイスリオスの学者」が大量発生したことだろう。試合の半分近くをあの学者のドレインでもっていったんじゃなかろうか。他の連中のデッキの決定力が乏しいため、ちゅるちゅるやってりゃそのうち「天界の執政官」あたりに繋がるというプランは明確に堅い。あと、やっぱり「神々の思し召し」×2だ。もう、これさえあれば他におかずなんかなくてもいいや。ちなみに、負けた試合の原因も思し召しだったそうな。一言でまとめると、「ざまぁ」かな。

 

 

3位 【Serra】 黒緑 <霊刃の幻霊 ファリカの癒し人 忌まわしき首領

 こちらも1引きは白なのだが、流石に3人目の白が入る余裕はなく、途中でいち早く「黒空いてるやん」に気づけた人。誰も引いてないってことなので序盤はほとんど収穫がないのだが、我慢の分だけペイがある。3パック目「忌まわしい首領」から始まって4,6引きでの「灰色商人」である。その他「悪意の幻霊」2体、「強欲なハーピー」に「死の国からの救出」と、こんだけ集まれば充分だろ。サブカラーの緑も「ファリカの癒し人」で噛み合ったし、久しぶりに割と濃いめの黒を見せられた気が。

 

 

4位 【Alessi】 赤緑 <牙海岸のセイレーン 葉冠のドライアド 旅するサテュロス>

 グッと地味になって、すげぇ普通のグルールカラー。特にレアもなく、主戦力は「クラグマの解体者」とかだけど、「灼熱の血」「マグマの噴流」「稲妻の一撃」「槌の一撃」と火力はとにかく充実している。あとは「闘技場の競技者」に「葉冠のドライアド」とかいう針の穴を通すようなビートでなんとか勝ち抜ける。今回は割とこの「軽量除去で裁いてさっさと殴る」は上手くいったよう。そして、最近すっかりソウルメイトになった感がある「こそ泥の兜」には大いに助けられていたのである。自分で赤使ってるから、他の人間がアーティファクトに対処しにくいんだよな。

 

 

5位 【Sea-chicken】 赤青 <空想の元型 乳白色の一角獣 魔心のキマイラ>

 祝! 最下位脱出! まぁ、今回は「実力がついてきたから」というよりも「底抜けのアホがいたから」という理由の方が強い気もするが、なにはともあれおめでとう。次の一歩を踏み出せるのはいつの日か。今回、全体的に地味なカードプールの中で、一番割を食っていたのが実は青だった。後半に「航海の終わり」は多少出たが、それでも「ナイアード」は1枚だけ、「蒸気の精」や「捕海」は姿を見せていない。そんな中でも1引き「空想の元型」のためになんとか青を維持しつつ、サブカラーは安めの肉と火力が集まった赤に。「双頭のケルベロス」に「パーフォロスの試練」のブン回りゲーに期待するという、クリーチャーの質に不安を残すイゼットカラーだ。脇で見てる感じではこの「安物イゼット」もそれなりに回っており、ついに「はじけるトリトン」がゲームを決めるシーンも見られた。このデッキ、もう少しカードプールがマシだったら結構上に行けてたんじゃないか、って気もするな。

 

 

6位 【Thraxi】 緑青白赤 <バネ葉の太鼓 老いざるメドマイ ケンタウルスの戦上手>

 今週の阿呆。まぁ、こうなるやろな。1パック目1引き「バネ葉の太鼓」は、パックがすこぶる地味だったせいというのもあるが、先週が単色志向のピックだったので、「この世界でどこまで色を広げられるか挑戦してみたい」ってのもあった。緑ベースにすればそこそこ色サポートは集められるだろうし、何よりマルチカラーのカードは色が合わずにながされる傾向が強い。それを全て受け入れられる体制を作っておけば、マナベースに多少の手数を割いてもデッキが間に合うんじゃないか、っていう狙い。実のところ、かなり運の良い巡りだったと思う。集まったレアは「老いざるメドマイ」「予知するスフィンクス」「アナックスとサイミーディ」が強者で、あとの「アクロスの木馬」と「アクロスの巨像」はおまけ。もう、引いたレアは全部突っ込むつもりだったし。後は「単体で強いカードを振り回せば案外どうとでもなるぞいやっ! っていう適当なプランだったのである。後のことは、まぁ、推して知るべし。色事故はほとんど無かったもん。別にいいもん。いっぱいレア使えたから楽しかったもん。今日の教訓:デッキは全体像を見てつくりましょう。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Sangriter】(白緑) →【Thraxi】(緑青白赤)→【Serra】(黒緑)

                        

 【Mei】(白黒) ← 【Sea-chicken】(赤青) ←【Alessi】(赤緑)

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