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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 こころちゃん言うな! 第4話。もう、えりちかが「ねぇ、こころちゃん?」って呼びかけるとことかややこしくてしょうがないよな。気のせいか、にこを追いかけるシーンではえりちかと海未ちゃんが率先しておっかけていたような気がします。やっぱりミルキィホームズの絆は伊達じゃないぜ……。多分、そらまるが1人4役でテンパってるのを楽しげに見守っていたことでしょう。「こ」ころ、「こ」こあ、「こ」たろうで、なんで長女だけに「こ」なんでしょうね。

 てっきり今作の構成では無いんだろうと思っていたのだが、実際にはいきなりあった「お当番回」。1クールだとすると9人全員でお当番を回すわけにもいかないから、残りの面々はある程度固まってやることになるのだろうか。次回は一年生組っぽいのだけども、せっかくだからかよちんは単独お当番回が欲しいなぁ。いや、凜ちゃんも欲しいなぁ。そしたら真姫ちゃんも欲しいなぁ。うーむ、まさかのにこがトップバッターで完全単独回ってのは予想外である。

 お話の筋としては割と分かりやすいもので、「破天荒なキャラこそ家庭は地味」という、日本の漫画、アニメ業界ではお約束の展開。しかしにこにーの場合はそれでも少し壊れ気味で、幼い妹たち全員を洗脳してしまっているという徹底ぶりだった。あんだけアホっぽくても、実の姉の言うことは信じてしまうものなのだろうか……流石にご両親が止めるべきだったと思うのだが……多分、にこがあんな風になったのは両親の影響もあるんだろうな。きっと筋金入りのアイドルオタクに違いない。そして、そんな家庭の惨状を知ることになったμ‘sの面々だが、流石ににこの扱いにも慣れているので、イライラはするけども別に全部暴露したやったり、にこに対して不信感や怒りを覚えるわけでもない。真姫ちゃんが割とご立腹だったのはプライドの高さを考えれば分かるが、「バックダンサー」という言葉に一番過剰に反応してたのが海未だったのが意外である。お前、元々前に出たくないってゆーてたやないか。海未以外だと3年生コンビは同輩のよしみで色々と絡んでたけど、残りの1,2年は割と今回は空気だったかな。まぁ、集合してるかと思ってわざわざカウントしたのににこのことを忘れる程度の関係性では仕方ない。あかんな、このチーム9人もいるせいで必ず誰か忘れられるわ。かよちんとか万一抜けてしまったら誰にも気付かれずにスルーされそうで怖い。まぁ、かよちんは最初の夢オチのくだりとかで充分活躍してたからいいや。「みゅ、みゅ」のところのりんぱなが可愛かったです。

 あとどうでもいいネタなんだけど、屋外でにこ以外の面々が座って相談してるシーン、2年生組のスカートが短すぎて、どう見てもパンツでじかに座ってるようにしか見えないんだよね。3年生組はちゃんとスカートを下に敷いてる。凜ちゃんなんてちゃんとハンカチ布いてるのが細かい。まぁ、どうでもいいんですけどね。

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