最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今回も今回とて話が動かぬな、第10話。臥煙さん、流石に話長いよ。絶対そんなにもったいぶる必要無いやつやんけ。 まー、話が長いのは今作ではいつものことだからしょうがない。前回も書いたけど、ここのところの説明展開は画に「それらしさ」が無いのであんまり観てて入り込むような感覚がないのはちょっともどかしい。いつにも増して荒唐無稽な話をしているのであんまり画面ではっちゃけられると話が聞けないっていう問題もあるのだろうが、多分今回は話をしているのが特に冗談の入る余地が無い臥煙さんオンリーだって言うのも問題なんだろう。もう少し阿良々木さんが積極的に突っ込んでくれたり、神原が突拍子も無い茶々を入れてくれれば賑々しくなることもあるのだろうけども、そんな雰囲気じゃないんだよな。そして、そんなボケる余地の薄い臥煙さんが今回の一件では割とマジになっていて、あんまり笑ってられる状況でないってのも遊びが入りにくい一因なのかも。 今回の一件、忍の1人目の眷属の灰の問題は、どうやら忍にとっては割と「デリケートな部分」らしい。前回の引きに使ってた「15年前云々」はややはったりじみた内容ではあったが、とにかく忍とその眷属の関係性のおかげで、この町がごたごたしているのは事実らしい。阿良々木さんはそんなごたごたの元凶を背負ってしまった最大級の不幸体質ということになるのだろうか。忍は普段ならば割と老獪にことを処理してくれているのだが、今回は自分の過去の因縁に関する問題ってことで、どこか歯切れが悪い。臥煙さんの態度からして、まだ何か隠していること(言いたくないこと)はあるんだろうなぁ。ま、500年も生きてればそりゃ色々ありますからね。20年そこら生きてるだけの若僧が首を突っ込むところではありませんよ。 というわけで、大まかな状況説明を終えた後に今回のメインとなる「アニメ的見せ場」が訪れる。神原と忍のイチャイチャ劇場(仮)だ。いや、全部阿良々木さんの勝手な妄想であるが……神原に幼女を預けるとどうなるのだろう。確かに気になるところではある。まぁ、忍はファイヤーシスターズみたいに影響を受けることはないだろうけども。さらに、ここまでのシリアス説明展開で色々と鬱憤が溜まっていたのか、神原さんが何週ぶりかで大暴走。というか、この世界のよく分からない倫理観が大暴走。ライトノベルとは一体何だったのか。個人的には謎のテレビシーンでのコメンテーター風神原がとても良かったです。やっぱり渡辺明夫絵の女の子は何を着せても様になるな。 神原にいいように弄ばれて今度は阿良々木先輩が書店で暴走。「最近ロリコン疑惑を持たれている」って、誰にだよ。別に八九時と遊んでるところはそんなたくさんの人には見られてないだろうに。並んでる幼女も少女も童女も全部人外なんだからそれは既にロリコンではないのでは? でもまぁ、阿良々木さんが気にするならしょうがない。「ロリコンだと思われたくない」←分かる。「じゃぁ熟女ものを買おう」←? 「それでBL小説を買う恥ずかしさが紛れるぞ」←???? 阿良々木さんの闇は深い。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|