最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
引き続き、週末放送の番組の2話、3話の感想まとめ。この中から来週ピックアップされるのはどれになるやら。群雄割拠。
・魔法少女育成計画 #03 「バージョンアップのお知らせ!」 思ってたより早く死の真実が明らかにされたな。どうせ淫獣は放っておいたら絶対に言わなかっただろうけど、事前に口を滑らせていたのをたまたま過去ログ漁ってて発見してしまった、というやや強引な流れ。「いなくなってしまったねむりんのためにログを保管しておきましょう」って普通はそういう流れにはならねぇよな。もしなったとしても、ねむりんの発言で検索するだろうから、全然関係無い2者だけの対話が目に留まるとは思えないし。まー、こうでもしないと話が進まないからなぁ。「全員が命に関わることを知らずに、ゆっくりと命を落としていく魔法少女」っていう展開もそれはそれでシュールな面白さはあるが。 マジで想定通りのテンプレ展開になってきた。いや、これをテンプレって言っちゃうのも問題がある気がするが、いわゆる「まどマギ以後」の魔法少女像を、余計な要素を全部取っ払ってバトルロイヤル形式にまとめたもの。どこぞのインキュベーターのように面倒な主義信条も目的も存在せず、ただただ魔法少女に殺し合いをさせるためだけに設定されたフィールド。結局あの淫獣が「半分に減らすのだ」って言ったのは完全に行き当たりばったりの結果なんだよな。高尚なお考えをお持ちだったインキュベーターさんとはエラい違いである。 まだまだ具体的な闘争には到らず、今回はざっくりとチーム分けとキャラ紹介。ルーラさんの率いる軍団は色々と火種が多そうだな。ルーラさん、たまを罵ってる時にはクズ枠なのかと思ったが、単にチームの面倒をみなきゃいけないっていう使命感の強い人な気もする。決して性格がいいわけではなかろうが、悪い人って感じでもないよなぁ。緒方恵美&新井里美っていう年長者コンビが割と悪そう。早見ボイスの子と画伯ボイスの子は、絶対に秘匿した方が得な情報をわざわざ漏らしてくれたあたり、多分良い人っていうか危機意識の薄い人かな。言った後で殺し合い展開になってから初めてことの重大さに気付いて後悔しそう。個人的には現状ダントツでトップスピードさんが好き。っつうか豪放磊落でなんも考えてないタイプのゆーみんボイスが好き。
・ガーリッシュナンバー 第2話 「天狗な千歳と声なき悲鳴」 やっぱり千歳が心底ムカつくな……。いや、でも多分「デフォルメとはいえ、根源的にこういう精神性のヤツは業界にもいっぱいいる」ってことなんだろうなぁ。 新番チェックでも書いたが、ボクのように純真無垢な声優ファンは、こういう輩の存在を認めたくないし、僕らが日々応援している憧れの声優さん達はみんな根っからの役者で、努力家で、清廉潔白であると思っている。いや、思いたい。でもまぁ、そんな「アイドルはウンコしない」みたいな妄想は限界があるわけでね。よく年配の声優さんたちが「近頃の若い子は駄目」みたいな愚痴を言ってる様子も聞こえてくるし、それら全部がまっとうな意見というわけでもないが、これだけ声優という職業の間口が広がった現在なら、多分表に見えているような有名どころでも、一定の割合で「そういう精神性」の人間もいるのだろう。あとは、業界の自浄作用と真の実力主義に期待するばかりである。 でもまぁ、こうして「ムカつく」ことがはっきり伝わってくるということは、それだけ分かりやすくキャラが描けているという証拠でもある。いつか千歳がボッコボコに貶められてすっきりすることを望んでいますよ。あと、これは重箱の隅だが、声優が東京進出してまず初めにやらなきゃいけないことは「方言の矯正」である。役として方言が出るのは別に構わないし、演じる時に標準語に切り替えられるなら別に良いのだろうが、普段から関西弁でしゃべっている人間は、おそらく本番で調整しきれない。我々の見ている関西出身の声優も、みな日常的には標準語アクセントでしゃべっているのだ。つまり、今作の関西弁おねーちゃんは絶対に無い「声優キャラ」なのである。ちなみにこれを見てて石川由衣が関西出身ってことを初めて知った。
・ブブキ・ブランキ 星の巨人 第15話「右手の傷」 やっぱり黄金ちゃん&的場井さんの絡みは好きだなぁ。エンドレスでブチ切れてる黄金ちゃんのテンションがヤバい。 的場井さん、礼央子様がピンチってことで精神的に参ってる部分もあるのだろうが、1期の時の悪辣さはすっかりなりを潜めて「良い大人」になっちゃってる。まぁ、宝島戦のあたりでだいぶしおらしくなってはいたんだけどさ。これ、1期から通じて見て、ちゃんと的場井さんのテンションって一貫性あるのかな? 「本当は黄金ちゃんをいじめるつもりも殺すつもりも無くて、父親を殺した罪悪感もあったし、黄金ちゃんをブブキから引き離したかったから今まで付きまとってたんだよ」っていう理由付けで説明出来るような絡み方だったとは思えないのだが……。まぁ、大人の事情も色々あるよね。的場井さんが元気で働ける未来があって欲しいものだが……もうブブキ使えないって言ってたしなぁ。チーム礼央子はどうなってしまうのでしょうか。まぁ、絶美さんみたいな人もいたし、そもそも炎帝があるんだったら礼央子復活はマストのイベントなんだけどな。 そんな炎帝に乗ることになってしまったのは、調子に乗ったら天下一品の薫子である。うーむ、ここで彼女を炎帝に乗せてしまうのは……色々と不幸なイベントのフラグにしか見えませんねぇ。現時点でアズマといがみ合ってる理由も適当だし、彼女が炎帝で暴れる必要もあんまり無いはずなのだが、功名心ばかりが勝っている性格だからなぁ。出来たら大事なお色気要員なのでラクシミさんはこれからも使ってあげてね。やっぱり今作は各々のパーツどうしで戦う5対5バトルが見てて一番楽しいや。 しかしアメリカ勢、一体何してるんだか……。
・Occultic;Nine Site02 「運命を変える力なんて無いから」 まだまだ分からない展開が続くよ。まぁ、まだ事件の「起こり」の部分なのでね。やっぱり群像劇は状況把握だけでも一苦労。場面がしょっちゅう入れ替わるのに、さらに時系列までいじるのは勘弁して欲しいよな。 1話の時点ですでに「ナイン」の9人は揃ってたんですかね。公式ページだとすでにキャラ紹介が12人になっているのでどれが「ナイン」なのかが分かりにくいが……多分占い師の友達は除外して良いのかな。後はずれるとしたらオカマバーのツダケンとまだ出てきてないあけこ、あときーやんのキャラもよくわからねぇや。残る8人は、主人公とおぼしきまとめサイト管理人、その友達の巨乳あやねる、全ての中心にいる占い師っ子、みゆきちボイスの電波系呪殺師、なんか微妙にうざい少年警察、爆乳麻美子、占いにいちゃもん付けてきた眼鏡、そして雑誌編集の女性か。 事件はオカルト系の研究を続けてきた教授の殺害事件が中心にあり、一応大部分がそこで繋がっている。あとは実際に超常現象を使いこなせる連中をどういう扱いにするかだな。具体的には未来視の能力を持つ占いっ子と、守護霊っぽいのを使役してるみゆきち。あれってミイラ化して死んじゃった「お兄様」なのかしら。 次はどこに視点が飛ぶのかねぇ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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