最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンドロールで終わらないで〜、最終話! うーん、これこれ。この適当さ、底抜けの幸福感。これこそがえんどろ〜の世界。無限に続く白紙のページ。 「こまけぇことはいいんだよ!」の精神ながら、実は1つ1つの精神性はなんとなく理解できる部分もあるという不思議な感覚。全ては予定通り、というわけではないけど、そこまで特別なことじゃないんだよ、っていう日常感。言われてみれば確かに、今回の件だってマオが「目覚めた」わけではなくて最初から魔王として振舞っていたはずのものが、ちょっと表に出ただけのこと。メイゴが出てきちゃったことで問題が表面化したが、彼女はむしろトラブルの種ではなく解決の糸口を持ってきてくれたのである。もし彼女が現れず、このままダラダラとマオたちの関係が続いていたら本当に世界が滅んでいた可能性もあるわけで、全てが丸く収まったのは奇跡的な話なのだ。いや、まぁ、そういう風に世界ができてると言われればそれまでなんだけどさ。 前回の話で急展開だったもんだから色々と勘違いしていた部分もあって、ユーシャたちは「一周前の勇者」ではなく、あくまでマオが持ってきた「未来の記憶」をインストールされただけのペーペー勇者だった。まぁ、それでも元からポテンシャルが高かったから数々のクエストもクリアできたということで、おそらく勇者の周りにいろんな意味で奇特な人間が集まるというのも運命的に定められているのだろう。それがたまたま、「クラスで近くの席に座った」というつながりになっただけでね。まぁ、チビの存在だけは何をどう頑張っても一切説明はつかないのだけど……そういうやつがたまたま次元の狭間にいたんやろなぁ。やっぱりあいつがラスボスだったじゃねぇか。 何が嬉しいって、チビというブラックボックスが残った状態なら、いくらでもこの世界は広がりを見せて構わないということだ。やろうと思えば、マオを放っておいて新たな世界の危機に立ち向かう第2シーズンだって……作ってくれませんかねぇ。別にそんな面倒なシナリオ考えなくていいんですよ。1クールやるなら4人+ローナ+マオで6人分の個別エピソードをやるだけでも話数が半分は潰れるわけじゃないですか。あとはパーティできゃっきゃしてる様子さえ見られれば視聴者は不満なんて感じないわけで。無限に続くこの平和な「魔王と勇者の世界」を垂れ流し続けてほしいんだよ。 ダメですかね? できることなら今回のスタッフを再結集してセカンドシーズンプリーズ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|