最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「あひるの空」 5 正規での新番組もぼちぼちスタート。まだ前クールの番組終わりきってないんだけどね……どうしてもせわしなくなる上に、秋クールは本数が多くて忙しそうだ。いつものことながら「今回こそ本数を絞って……」とか考えてるとか、考えられないとか。 そんな中で記念すべき1本目は夕方アニメ。そしてなんとマガジンのご長寿連載作品のようやくのアニメ化という。残念ながら原作は未読で、ぶっちゃけバスケ漫画にあんまり興味がないし、多分、これが連載をはじめた頃にはもうマガジンにあんまり興味がなかったんだと思う(それ以前には購読してた時期もあったのだけど)。改めて確認したら「連載開始が2004年、現在既刊コミックが51巻」でびびった。今連載してる作品だと「はじめの一歩」についで文句なしの2位なのだな(さらに確認したら3位が「生徒会役員共」でますますびびった)。そんな作品が何故今更アニメ化なのかはよく分からないが、もしかしたら「満を辞して」なのかもしれない。夕方アニメってことは「ダイヤのA」と同様にかなりの長期作品になるだろうし、うまいこと波に乗って安定したコンテンツになれば儲けもの。まぁ、「ダイヤのA」が取り立てて話題になってる風でもないし、アニメ化にどの程度のメリットがあるのかは定かでないが。 スタッフはなんと草川ディオメディア。あんまりこういう作品をやるイメージはなかったし、一番の心配である作品のクオリティ維持が、長期作品だと確保できているのかどうかが今から心配ではある。幸いにして1話目は割といい具合に仕上がっており、それこそ「ダイヤのA」と同じくらいの安心感だろうか。このままの調子でマガジンの看板としてのプライドを見せてくれれば良いのだが。筋立てはよくも悪くもマガジンの王道っぽいやつだし、そこまで劇的に盛り上がるなんてこと無い気がするが、これにはこれの目標があるのだろう。今更原作を追いかける気にもならなかったし、こうした長いシリーズの作品をアニメでゆっくり追いかけられるのはありがたいことである。 余談だが、作品は2004年連載開始で15年前の舞台設定になってるはずなのだが、アニメではそのあたりの時代設定をどう処理するんだろうか。エンディングで主人公がスマホ握ってるんだけど、普通に考えたら連載開始時はまだスマホの時代じゃないよね。……まぁ、「キャプテン翼」ですらスマホ使ってたしなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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