最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「あにゃまる探偵キルミンずぅ」 5→7
最終回だって? HAHAHA,何を言っているんだ。終わるわけないじゃないか。キルミンが終わったら、……俺はどうやって月曜日を終えたらいいんだ…… 終わって、終わってねぇよ…… 今期終了する中で、最も別れが惜しい作品。1年間ものお付き合い、本当にありがとうございました。思い残すことはいっぱいあります。最終回の超展開と投げっぱなし感、どうしたら良いんでしょうか。結局キルミンとは何だったんでしょうか。アニマリアンの革命は、どのように続いていくんでしょうか。カノンたちのおじいちゃん、結局何だったんでしょうか。カノンの親父さん、画面上に一度も姿を現してないけど、いいんでしょうか。リコたちのママさん、結局変身しなかったけど、何の動物だったんでしょうか。タマオ成長しすぎて時代飛び越えちゃったけどいいんでしょうか。……もう、なんとかしてくれよ…… いや、逆に考えるんだ。これだけ煮え切らない要素があるなら続編だってある、と。誰かこの10月から「あにゃまる探偵キルミンずぅ♯」とか「キルミンずぅダイナマイト7」とかが始まる情報を入手した者はいないか? この際だから「よりぬきキルミンさん」みたいな総集編でもいいぞ。もう、話の内容とかはサザエさんクラスのダラダラでも一向に構わない。ケンロックホームズの名推理をダラダラ流すだけでもいい。どうにかして毎週月曜日にリコやリムたちに会わせてくれ。あの愛らしいグルミンの百面相を見せてくれ。ポチ姉の無駄にエロい愛嬌の振りまき方を堪能させてくれ…… あ、少し真面目にまとめますね。結局、この作品はどこに向けての作品だったのかがイマイチ分からないというのが最大のポイント。キルミンのおもちゃを発売したわけでもなし、放送時間が半端だからそこまで大きなお友達に迎合したというわけでも無し。後半の怒濤のシリアス展開(?)はとても子供さんじゃついていけない気がするけど、あのグダグダっぷりは真正面から物語を作ろうとしたようにもみえない。二ツ木の最期とか、実に寓話的で面白い終わり方ではあったんだけど、彼の目的意識の不鮮明さのおかげでどう驚いていいのか分からないしなぁ。最終回で乱打されたサプライズの数々も、ぽかーんの度が過ぎて全く印象に残らなかったぞ。結局どうなったんだよ、ドクトル! ひょっとしてあれか。やっぱりこの番組の視聴方法は私の姿勢が正しかったのか。毎週「うは! キルミンフォーゼした後はリコの顔とグルミンの顔のどっちを見ればいいんだ!」と叫びつつ彼女たちのコントを楽しむと。幼女は可愛いし、小動物はもっと可愛い。だったら小動物の着ぐるみを着た幼女は至高の愛らしさを誇るはず、という安直な思想は、見事に的を射たものだったわけだ。この勢いを維持するには……フィギュアか? 三次元造形物に手を出せば少しは悲しみも紛れるのか?! 誰か「眼鏡透けてるバージョンのリム」か「髪おろしてるバージョンのリコ」を立体化して下さい。 最後に当然キャストの話。もう、この作品は散々叫んでいるので語るべきものもないのだが、とにかく悠木碧+佐藤聡美という珠玉のコンビネーションが絶対領土の不可侵域。ミジンコ扱いでも構わないので御子神家の父親になりたいです。あおちゃん成分としゅが美分を摂取する新たな手段を考えなきゃいけないのか……どうしよう…… 他にも色々とキャリアの浅い面々が声をあてていたわけだが、探偵団メンバーはもちろん、牙組の男性キャストなんかも割と面白かったです。ママさん役の根谷さん、二ツ木役のおっきー。みんなみんな素晴らしい世界をありがとう。ほんと、神浜市は原色の色づかいが毒々しい街だったので、結局どこの国なのかよく分からなかったよ! 韓国との共同制作だとこういう色づかいになるんだろうな。「アニマル横町」もそうだったし。なんだ、日韓共同制作でも名作は生まれているんだね…… リコリムカムバーーーック! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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