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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
なんで制服の学校のくせしてメインキャラ全員服装違うんだよ、第2話。まぁ、制服の着こなしアレンジのやつはまだいいが……今回出てきたやつはあれ、怒られないんか? まずい、好きかもしれん。なんかね、会話コントがいちいちおもろい。欲しいところで欲しいボケがくる感じが大変に気持ちよく、気楽に観られて何回も声出して笑ってしまった。特に、やっぱ主人公のウタのキャラが強烈なんよな。前回引き込まれてしまった「ポーズじゃないがっつりしたネガティブ思考」というキャラ設定がブレずに今回も維持されており、さらに人間関係が深まったせいでより闇が深くなっていくのがいい具合のカオスを生み出している。普通はさ、「対人関係にクソデカコンプレックスを抱えているコミュ障」なんてキャラは仲良くなっても常によそ行きの顔を作っておどおどビクビクしてそうなもんだが、こいつの場合、とりあえずアカペラ部の連中に対しては「一線超えてOK」ってラーニングしてしまったもんで、「遠慮がちに踏み込む」とかいうレベルじゃなくて、「ネガティブが他者にまで流入する」というよく分からない方向に関係性が拡散。その結果、「人の顔色は伺うのに全く空気を読まずに暴言を吐きまくるクズ」というとんでもねぇ主人公が爆誕した。別に本人は悪気があって言ってるわけじゃないんだよ。ただ、自己評価の低さが他人にも適応されてしまうと、今度は他者のスタンスも自分と同じところに引き摺り下ろそうとするために純然たるdisになってしまうという……。まぁ、「こんな奴おらへんやろ」の極みではあるのだが、結果的に面白くなっちゃったんだからしょうがない。 そして周りを取り囲む部活仲間も実に濃くて魅力的(?)なキャラが揃っている。前回からの印象から大きく変化がないのはムスブだろうか。「自分にも他人にも厳しいストイック求道キャラ」であり、表面だけ切り取ると傲岸不遜な自己中。ただ、別に悪い奴ではないようだし、ある意味では部活中で一番の常識人ではある。自分の言動がやたらと厨二くさいということはあまり気にしてないようだが、厨二くささが気にならないということは、それって純粋な意識の高さなのですよ。まぁ、せめてウタの顔くらいはクリアな画質で認識してほしいもんだが。 思った以上にやっかいだったのが先輩コンビ。部長のアイリは思いの外強かで、結果として自分の利益が最大限になるように常に周りをコントロールしながら好き放題に振る舞っている。持ち前の人当たりの良さのおかげで敵を作っていないが、冷静に見れば結構ヤバい奴かもしれない。そしてそんなアイリの最大の被害者にして庇護者として控えているのが忠犬のレイレイ先輩。……この人、前回のイメージだと「ヅカポジションを担当する百合要員」みたいに思ってたんだけど、思った以上のアホっぽいぞ……立ち位置としてはプリアラにおけるアキラポジションだ。上位存在であるお嬢に振り回されっぱなしでその雰囲気イケメンっぽさはあまり有効利用されないという……どこかでこいつの自我が爆裂して部長に反旗を翻す回とかがあったら名作確定なんだけどな……。 そしてこの度めでたく新規加入したウルル。「ボイパキャラが必要だよな」→「ボイパっていうと、ヒカキンが有名だよな」→「ほな配信者にするか」というあまりに安易なキャラ設定。しかし、そうして自己顕示欲の強いキャラに設定されたおかげで、基本的に陰キャ多めになりそうなアカペラ部に部長に続く明確な陽キャが追加。……いや、こいつ陽キャかどうかもあやしいけどな……1人でせこせこ動画あげてただけだし、クラスでも浮いてるっぽいしな……今後こいつがどこで挫けるかが鬱展開の重要な要素になってきそうな予感。そう考えると、最初から感情にネガしかないウタは安心して見てられるよな(そうか?)。 あ、そうそう、今回からオープニングがちゃんと流れるようになりまして、作品の売りであるアカペラ楽曲もしっかりと聴けるようになりました。しっかりしてるのはもちろんなんだけど、思いの外ベースとボイパがいい仕事してるのがちょっと驚き。こういう雰囲気になるんやねぇ。今まであんまりアカペラ歌唱って聞いたことなかったので、新鮮な驚きがあった。ちゃんとした部活アニメとしても楽しみな要素はちゃんとあるってことやで。 PR 「Q:あなたは神を信じますか?」「A:さっきまでキーボードで遊んでた」 全国の迷える子羊の皆さん、飲まないとやってられない! 僕です! さぁ、2日目も無事に……いや、大概おおごとになりながらも終わりましたね……。とりあえず。昨日の予告通りに2日目は配信視聴中はガッツリ画面に集中させてもらいました。その分、色々と考えていたことをまとめていこうと思う。つまり、ライブ感想とかじゃねぇ記事になるだろうな。
<というわけで一旦折り返し>
伊藤静ボイスで言わなそうな台詞第1位が「ビールってそんなにおいしいですか?」だよな、第4話。御前がビールを失ったら、それは生命活動の停止ぞ。 相変わらず愉快で軽快で奇怪な作品である。今回は謎の吸血鬼美女カブラさんの過去にフォーカスがあたり、ちょいとビターながらも妖艶な雰囲気が実に今作らしい不可解な魅力に満ちている。こうして「吸血鬼」というモチーフの怪しさやエロティシズムにスポットがあたると、やっぱり板村演出の旨味が光りますわね。思い返せばかつてまた別な吸血鬼伝説についても板村さんが関わってましたからね。名前はキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードっていうんですけどね。やっぱり吸血鬼伝説ってのはいつの時代も人心を惹きつける奇妙な魅力があるのだろう。 とその前にまずは今を生きる人間の話。こまっしゃくれた中学生のコウくんは、戸愚呂兄みたいにしてずっとナズナちゃんを背中に貼り付けたままに謎めく古い病院内で推理を進める。カブラさんが入って欲しくなさそうにしながらも入って欲しそうだった謎の病室の存在、そしてまだらになりながらも少しずつ手がかりが漏れ出るナズナちゃんの記憶。間違いなくこの病院には、ナズナちゃんの過去を探るための手がかりがある。そこまでは洞察できたのだが……そこからが中学生の限界だったか。大胆な推理をドヤ顔で披露したが残念ながら全否定されて赤っ恥。立て続けにナズナちゃんも検討ハズレの推理を披露して赤っ恥。なんだこの可愛い連中は。まぁ、なかなか吸血鬼の複雑な心情までは辿れませんわね。 というわけで、核心となる病室への潜入にも成功していよいよ語られることになる過去。しかしそれはナズナちゃんのものではなく、謎めくカブラさんが語ろうとするでもない、淡いいつかの記憶。そこに登場したのは、どう見てもナズナちゃんなのにナズナちゃんじゃない謎のナース、その名を七草ハルという。CVが内田真礼なもんだから、カブラさんたちに比べて年上なのか年下なのかもよく分からない年齢不詳の存在。その正体は当然のごとく吸血鬼であり、彼女との出会いが病弱だったカブラさんの人生を劇的に変えてしまったという。 やっぱりCV伊藤静は百合の証。私生活ではその体質のせいで散々な目に遭ってしまったカブラさん。自分の周りの世界が全く自分に関心がなく、自分を必要ともしていないことに気づいてしまい絶望した彼女は、もはや拠り所もなくなり人生を儚む。そのまま命すら失いかねない勢いだったところに待ち構える1人の吸血鬼。怪しげに夜を背負うその女に絡め取られるようにして、彼女は眷属へと堕ちていく。その先に待ち受けるのは、今作最大の特徴である、あまりにも煌びやかで魅力的な「夜」の世界だ。昼日中にろくすっぽ動けなかった彼女の身体も、夜の眷属としてなら自由に飛び回れる。彼女は愛すべき人と、「走れる」身体を手に入れた。しかしそれは、人間だった頃の記憶との交換条件であり……なんと眷属になる前に血液をキープしておき、そこから記憶を保持するという裏技でもって、彼女は人間と吸血鬼の両面の生き様を保持しているようだ。まぁ、そのおかげで色々と複雑なものを抱えるようになったのかもしれないが……。 カブラさんが「他人のものを奪うのが好き」という嗜好は、おそらく人間だった時の「他者からの無関心」への意趣返しみたいなものなのだろうが、そこに妖艶な七草ハルの影響があったのかどうか。詳しいことはまだ明らかではないが、とりあえずそんなハルさんと関係が深そうなナズナちゃんのNTR趣味についてはよく分かった。OK、そのこだわりは大事にしていこう。ただしコウくんという存在も目の前にいるのだから、あくまでフィクションはフィクションとして分別はつけていってくれよな。 感涙しました!!!!!!!!!!!!!!!!! どうも、僕です。どこぞのベーシストと違って、僕はマジで配信見ながらそこかしこで涙腺ぶっ壊れ。もう、なんなのこの変態バンド!!! いやー、すごいライブになりましたね。相変わらず何故私は現地にいなかったのか……。この後悔を抱えて、人は強くなっていくんですよ。 とりあえず今回も「配信視聴しながらうわごとのように断片を書き連ねていく」スタイルでの記述になります。ただ、此度のライブはMujicaの中でも大きな意味を持つイベントになるはずなので、できればどっかでまとめて感想書きたいとは思っている。その辺を明日のday2に譲ることにして、とりあえず1日目はただ狂気に呑まれてもいいですよね。2daysイベントで明日もそんなに変わらないとは踏んでいるので、いくらか冷静に受け止めるのは明日でいいわ。
○「カラオケ行こ!/夢中さ、きみに。」 5 長きにわたる新番チェックもようやくゴールにたどり着いた。今期執筆された新番チェックは、ショートアニメまじりとはいえ怒涛の63本! この数は、危機感を覚えてN話切りをするきっかけとなった23年1月期を上回り、最大値をとった23年10月と同じ数である。しかし、この時ですら前クールからの継続作品を加えても68本だったのに対し、今期は引き継ぎ作品も加えると史上最多の71本を記録することに!!!!!!! ……週70本は人間の所業じゃねぇのよ。1日にアニメ10本ペースやぞ。毎日やぞ。無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理。現状でもすでにN話切りはスタートしているが、今期はなかなか選別が難しく、未だ7本しか切れていない。早急な対策が待たれる状況である。頑張れ俺。 閑話休題、そんな地獄の視聴環境に最後に訪れたのはなんとも珍妙なプロジェクト。どうやら原作がたった1巻分しかない漫画ということで、後から同じ作者の別タイトルを繋げてオムニバスとして1つの枠を構成するようである。しかも確認したら後に続くタイトルは短編集なんだそうな。随分珍しい形式だが、多分それだけこの表題作品をアニメ化したかったということなのだろう。流石に劇場版にするわけにもいかないし、OVAが売れるような筋でもない。となれば、強引にでもシリーズアニメにしてしまえと、そういう発想なのではなかろうか。もしこれがヒットしたら同様の短編作品をまとめてアニメにしてもらえる漫画家とかも現れるかもしれませんね。 で、こちらの作品なのだが、原作既読。確かこの作品は「この漫画がすごい」だかどっかで名前が取り上げられてて、当時は書店でも平積みされてることが多くて気になっていたんですよ。何しろ、タイトルに「カラオケ」が入ってますんで。カラオケ大好き人間としては「おっ、カラオケ漫画か?」ってんで気になるじゃないですか。その上で1巻しかないと知り、「ほな読んでみよか」ってことで漫画喫茶で読んだ……はずなんだけど………………びっくりするくらい中身は覚えてない。ほんとに印象だけの話なら、多分悪印象は持ってないとは思う。つまらんとは思わなかったけど、数年間も記憶を持続するほどに印象に残る話でもなかったと、そういうカテゴリ。だからこうしてアニメ化されてまた1から楽しめるといえば楽しめるのだが……まぁ、普通じゃないっすか。1話目時点ではギャグのテンションはちょっと肌には合うかも、くらいの印象しかないです。 一応無理やり特徴を捻り出すとするなら、それはやはりタイトルにある通りに「カラオケ」ということになる。1話目のカラオケボックスの雰囲気は割としっかり出せてた気はします。まぁ、それくらいしか描写に力入れるところないし、ロケハン簡単だしな。ちなみに作中で登場する機体はずっとJOYSOUND。私はDAM派なのでそこはややマイナス(んなことはない)。ちゃんと一番新しいタイプのデンモク使ってるし、実際のカラオケ画面も完全のJOYのものだと分かるので全面的に協力は得てるのかな? ただ、今時いちいちインターホンでフード頼むカラオケボックスもあんまなくない? とは思ったけど。その辺は作中の時代に合わせて、って感じですかね。 こういう細かい描写でしっかり「それっぽさ」を出していけば、さしたる画面映えもなさそうな作品でも成立はするだろう。そういう意味では、ディレクションは割と正しい作品な気はしている。あとは後半戦の別作品が肌に合うかどうかだよなー。 どうやら地学研究室に所属するとおっぱいがでっかくなるようだ……第3話。瑠璃ちゃん、そのまま進学して同じ研究室に入ろう。 ようやく3人目のキャラが登場。ここまでの2話はほとんどが瑠璃と凪の2人の対話だけで進んでおり、他に声を出したのなんて瑠璃のおかんくらいのもんだった。ずっとオープニングやエンディングには登場してたので「後から研究室の追加要員が来るんだろうな」ということはなんとなく分かっていたのだが、ここで初登場、凪の後輩の伊万里ちゃんである。共通点はおっぱいがでかいこと、そして多分この子も地学は純粋に好きだからやってるのだろうというのも(同じ研究室にいるんだから当たり前だが)一緒だろうか。ただしその研究スタイルにはいくらか差があって、凪の方がどちらかというとアウトドアに慣れているフィールドワーク中心型。ただし、こないだの黄鉄鉱の報告書をちゃんとあげているところを見ると別に「その辺を好きに遊び回ってる不良学生」とかいうわけではなく、ちゃんとデスクワークもできるバランスの良い研究者ではあるようだ。まぁ、こんだけ自分のテーマに一直線に進めているのだから、そりゃ根っからの研究者気質なのは間違いないだろう。問題は、この後の人生で彼女がどうやって身を立てていくかだけども……研究職にそのまま就ければいいけど、そうじゃない場合ってどういう就職先があるんだろうな。 一方、後輩でまだ学部の4年生の伊万里ちゃんの方はというと、だいぶ「書誌情報」に偏った典型的なインドアタイプ。まぁ、別にそれでも研究が成立する分野もあるだろうし、無理やり外を歩き回るばかりが研究ではないと思うが、それでも「やらなすぎ」はあまり褒められたものではない。おそらく熱心なのは間違いないので凪先輩だって別にダメ出しする気はないだろう。インドアを極めたおかげで書籍管理なんかは全部やってくれているし、「本を読む」という研究スタイルに関しては深さも充分の様子。あとは、そこにだけ偏らずにもうちょっとだけ「実地」を見てもらえばもっと視野が広がるんじゃないかな、というのが先輩の願いなんじゃなかろうか。 そこで都合よく引っ張り出されてきたのが、「本なんか1文字も読みたくないし、知識なんてなーんもないけどとにかく採掘のモチベが高くて頭より先に身体を動かしたい」という瑠璃であった。まぁ、今回3人で採掘に出かけたのは全くの偶然だろうが、おそらく凪のこと、伊万里に刺激を与える良い機会だと思ったのは間違いないだろう。実際、無邪気に色々と尋ねてくる瑠璃の質問に対し、本の情報ばかりで頭でっかちになった伊万里はなかなかうまい返事ができない。瑠璃からの「使えねーなこいつ」みたいな視線もザクザク刺さる。これに関しては凪が優秀なだけだと思うので伊万里が特段不便強だとも思わないのだが、なんも知らん高校生に見下されるってのは、伊万里さんとしても歯がゆいものがあったんじゃなかろうか。 そうして発見される蛍石の鉱脈。「あるかもしれない」ことは予測もできる。あったとしてその情報になんの有用性があるかはまた検討しなければ分からない。ただ、その眼前に広がる景色の美しさは間違いないもので、それに心動かされてしまった自分の感情も嘘偽りの無いもの。「感動する」というたった1つのシンプルな成果のおかげで、伊万里ももう少し、視野を広げることができそうである。 今作はいちいち含蓄に富んだ言葉が飛び出してくるのが注目ポイントで、今回も凪がさらりと言った「借りた目で世界を見るのをやめよう」というのはけだし名言である。別に最初はそれでもいいんだ。でも、やっぱり人の手で研究を進めるなら、そこには1人の人間の情動があった方がいいってことだ。 ちなみにもう1つの名言はアイキャッチのTipsにかかれてた「書類:必要になるかもしれないから捨ててない」である。……その考え方は地獄を見ることになるんやけどな……。 このアニメと「ぬきたし」が同時に放送されてる今シーズン、もしかして史上最狂なのではなかろうか……第3話。狙ってる方向性は違うはずなんだが、特にCパートとか「ぬきたし」に負けたくないみたいな恐ろしい矜持が感じられたわ。 Aパート「プロジェクトS 史上最悪の道場」。なんといきなりバディを解体して変則チームで戦わせる話。ほんとにスタッフは分かってるよな。こうして新たなチームが戦力として加わった後は、特殊な組み合わせが見たくなるのが情ってもんさ。スーパー戦隊のVS映画版で絶対に観たいやつだよね。4人から2人の組み合わせなのでその数は6通りだが、通常の2組を除けば4通りしかない。すなわちパンティがデイモン姉妹のどっちかと組む2パターンと、ストッキングがどっちかと組む2パターン。今回選ばれたのはイニシャル繋がりだったのか、なんとストッキング&スキャンティ姉様の組み合わせである。これまたなかなかイメージできないバディだよな。パンティとストッキングが喧嘩するのはいつも通りのことなのでここが分裂するのは至極自然にできたのだが、問題は常にニコイチだったデイモン姉妹から1人をピックアップする方法。なんと、ニーソックスさんが早々に逃げ出すというファインプレイを見せた結果スキャンティが残るという形になった。……どう考えてもニーソックスさんはめんどくせぇ任務を姉に押し付けただけなのだけど……それでもけろりと許してしまうスキャンティ姉様は妹への愛が溢れておる。 そしてその後のバディ行動にしても、あらゆるシーンでスキャンティさんの人徳が表れる結果に。喧嘩したストッキングたちを単にバカにしたいという気持ちもあったかもしれないが、その実「姉妹とはなんぞや」ということを説いて仲直りを促してくれているだけ。悪魔のくせにほんとに人格者やね。ストッキングもそう簡単には悪魔の助言なんか受け入れたくなかったが、ケムール人みたいな見た目のくせにやることがバルタン星人というよく分からないゴーストを相手に、必要に迫られてタッグ戦を決意。なんだかよく分からないうちに名コンビが生まれてしまったとさ。……いい話だった。多分今回の話で一番ひでぇのはニーソックスさんな気がする。 Bパート「ビッチ・パーフェクト」。1期の頃にはまだあまり馴染みがなかった「SNSでの承認欲求」がテーマのお話。いや、1期の時点でもすでにTwitterはあったとは思うが……今ほど主流ではなかったしね。そしてインスタなんてもんがあったら、そりゃストッキングをはじめとしたビッチ連中がハマらないわけもないという。互いに煽りに煽りあって高みを目指していくその構図、結果は酷かったが過程だけを見れば結構な才能と成果ではあるよな……まぁ、1銭にもならなかったぽいが。ヘンテコなコンテスト番組に出場した際の4人の変化がいかにもなあるあるというか風刺になっており、「やたら筋トレ始めるやつ」「やたら顔面の画像で盛りまくるやつ」「ダイエット始めちゃってボディバランスがおかしくなるやつ」「脱いだらいいねもらえるからどんどんエロ方向に暴走するやつ」と大変な騒ぎ。それを全て捻り潰すのがマウントゴリラ!! と言いたいところだったのだが……なんかよく分からんけどキングコングの真似事したら満足して消えてしまった。大きすぎる知名度は身を滅ぼしてしまうのか……今回の一件で、暴れ回った4人はなんのお咎めもなしなんかな。まぁ、珍しく犯罪行為には走ってなかったかもしれんが(多分この世界には青少年保護条例とかはない)。 Cパート、「F*CK&FURIOUS」。ヲイ、ザーメンゴーストは1期でもやったやろがい、と思ったが……ゴーストですらない、単なる精子擬人化アニメだった。「ぬきたし」に負けないくらいにひたすらに下ネタギャグで畳み掛けてくる構成のせいで、「結局何がやりたかったんや……」という真っ当なツッコミもかき消されてしまいそう。ま、楽しければいいんじゃないでしょうか。何気に「メインヒロインがオナニーしてる様子を極限まで接写してるアニメ」なのだが、そんなこたぁもうどうでもいいっていうのがマジでこの作品のイカれてるところ。イっちゃってるところ。事後にバイブ突っ込んじゃった時点で、もはや1匹2匹の精子なんざノイズにすらならないのでは? ここから毎週こんな感じですかね……。
さて、3話目に至ってもそのはちゃめちゃなテンションが落ちない作品ではあるが、ここまでほとんどがクレイジーレズに突っ走るテンションギャグのノリだったが、今回はラストで(テンションギャグのノリの果てとはいえ)いきなりの大ピンチにれな子さんもシリアスにならざるを得ない。まぁ、あの状況で一番「どうしたらいいんだよ!!」って頭抱えてるのは妹ちゃんの方だとは思うのだが……。 そんな結末に至るまでには、すでに色欲魔人と化してしまった最大級の問題児である王塚真唯がいるわけだが、彼女をそんな暴走特急にしてしまった責任の一端がれな子にもちょっとだけあるといえなくもなくもなくもなくもない。馴れ初めから真唯が一方的に狂ってしまったのは不測の事態ではあるのだが、れな子が中学時代のトラウマでもって他者に対してなかなか思い切った行動に踏み切れず、2話で陥ったホテルシチュエーションでも曖昧な態度でいたせいで、真唯は暴走してしまったのだから。 ……っていうのが今回の筋書きの言いたいことなのだろうが……いやぁ、でもさすがに今回は真唯が一方的に悪い気がするんだが……これさ、百合作品だからギャグっぽいノリで誤魔化せてるけど、もし真唯が男性キャラだったら不同意性交を迫ってる構図なので、痴話喧嘩を超えてレイプの一歩手前なんですよ。司法の判断次第では厳重注意では済まないレベルかもしれないんですよ。そりゃまぁ、真唯が悪いだろう。それをれな子は自分の責任みたいに抱え込んじゃってるのがちょっと納得いかんのだが……まぁ、そこに説得力を与えるための長い前振りなのである程度は飲み込むしかないか。そもそも暴走状態の真唯の時点でだいぶ無茶苦茶な設定ではあるしな。この女、れな子に出会うまでの期間はいったいどんな友人関係を築いていたんだろうな。 ただ、そうして真唯というモンスターに全面的な問題があるのは認めつつも、やっぱりれな子がどこかしら「誘い受け」のニュアンスを残しているのも事実といえば事実。今回は真唯のいぬ間に状況を改善しようとチームの中では圧倒的ふわふわ担当の紫陽花さんをデートに誘い、その有り余る恩恵を全身に浴びまくってヘヴン状態へ。多分、れな子自身にもだいぶ同性愛嗜好は色濃く出てると思うんだよ。紫陽花さんがそれを感じてるかどうかは別として……。 今作で救われる部分は、今回の一件でどうやら紫陽花さんは「ガチでこういうふわふわな人」らしいことが確認できたこと。残りの騒がしい子(香穂)と黒髪ロングの子(紗月)も、れな子にとってはいまだ警戒対象ではあるが、多分みんなして悪いやつではない。今期は同時期に放送されている「ブスに花束を」でクラスメイト女子がちょっと悪どい奴だったことが明かされており、少女漫画的には「女どうしのドロドロのやりあい」みたいなものが発生する危険もあったのだが、本作の場合は警戒対象はとにかく真唯だけに絞ってしまっていいのかもしれない。まぁ、最大級のイレギュラーが強すぎて周りに構ってる暇ないってことやからな……。 でっかいにゃんこもまた良いものだ、第3話。こうしてみると今期は猫アニメに恵まれているのかしら? 現時点で一番そそられない猫が「リビングキャット」なのはどうかと思うけども。 なんだか不思議な雰囲気を醸し出す本作、突き抜けて面白いってほどではないのだが、やっぱりこの作者の作る空気感はなんか好きなんだよね。どこまで深刻なのか分からないすっとぼけたギャグの回し方とか、酷く厭世的にも見えるのにどっかで人間のことが好きな感覚が滲み出るところとか。そして一番の安心ポイントは、作者の中で「怪奇」というものに対する視座が一貫しているところ。「鬼灯の冷徹」の作り方からも分かる通り、民俗学的なものには割と精通しているのだろう。好きでやってるジャンルの話を、自分なりに解釈して面白おかしく読者に伝えてやろうというモチベーションが分かりやすい。怪異譚ってものは突き詰めれば結局は「人が世界をどう見ているか」という話になってくるので、きちんと組み立てればそれだけで充分なドラマが構成されるんですよ。人の「生き様」から「生き死に」まで繋げていけば、自然と「笑いあり、涙あり」になるのは必定であり、その辺を押し付けがましくないバランスで見せるのが上手いというか。まぁ、結局わたしゃ妖怪変化の類のお話が好きなんでしょうね。 元々はヒロインの八重子ちゃんが(特に声が)可愛いなぁ、と思って観はじめた作品ではあるのだが、それ以外に登場するキャラもいちいち設定が濃くて退屈しない。今回は「猫憑き」の家系、そのまま「猫附(ねこづく)」一家が登場したが、妖怪ものにありがちな「祓い屋」の設定だけど、「どうやって払うのか」の部分に一工夫あって、それがモグラという妙なキャラの今後の扱い方にも関わってきそうなのが興味深い。 そんでオンライン講義とかのいかにも現代的な要素に「妖怪」を絡めてネタにしちゃうあたりの処理も手慣れててなんか楽しい。キャラを大学教授に設定したのはこれから先にうんちくを語るときにやりやすいようにだろうが、真木たち大学生を絡めて何かキャンパスネタみたいな展開もありそうだよね。ちなみに「大学生」という要素で一番気になってるのは「八重子ちゃんってこんなんだけど大学生なんだよな……真木との関係性って、今後どうなってくんだろ……」っていう部分ですね。こっちの方が「男女の友情は成立する?」って気になっちゃうわ。ずっとこのままの関係性でいてほしい。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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