最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
(元)マウスプロの看板声優2人に何やらせとんねん、第7話。チビコマルちゃんやらせてるのに今週はよりによってモノクマの中の人が休みとか、色々とネタをぶっ込んできてるのは流石のロンパ。特にモナカの台詞はいちいち細かいネタが多いので、全部拾おうとすると大変だぞ。こうして聞いてると、やっぱり平野綾っていい声優だよなー。 タイトルが示している通り、今回は全編「絶対絶望少女」の世界で進行するお話、らしい。「らしい」ってのはわたしゃプレイしてないからね。でもまぁ、制作側の意図としても本編に比べてプレイ人口がやや少ないと思われる「絶望少女」の方の世界観とは線引きをはっきりさせた方がいいという判断もあったのだろう。ほぼタワーの中の話は展開させず、こまると腐川さんのペアによる「外」のお話に終始した。これによって、塔和モナカによる一連の企ては完全に片付きましたよ、っていうことが明確に示されているわけだ。 ゲーム未プレイなのであまりはっきりしたキャラクター像はもっていなかったのだが、今回の描かれたモナカのキャラクターは「なるほど」と思える部分が多い。知らない人間からみたら「どないやねん」と思えるようなちゃぶ台返しだが、考えてみれば彼女が崇拝する江ノ島盾子というキャラも「極めて飽きっぽい」ことが大事なキャラ特性として与えられていた。あまりに飽きっぽいせいで1つのキャラを維持出来ずにコロコロ人格を変えていた江ノ島のことを思えば、あれだけテンションを上げながらも突然サジを投げるモナカの態度も、何とも「絶望的」なものと受け止められるのではなかろうか。 そして、そんな問題児を「大人にした」存在としてまたもや暗躍しているのはやっぱり狛枝さん……。そりゃあの極まったテンションを間近で見てたなら、ドン引きするのも当然だよね。あまりにも強烈なファンとか熱意を見ていると、突然自分の熱意が冷めていく現象……あるあるですね。モナカもそういう意味では狛枝の被害者であり、狛枝に救われた人間と言えなくもないわけだ。彼女が「江ノ島の亡霊」を捨て、「狛枝の盲信」を捨てたことで、完全な離脱を成立させた。残された世界でこの2つを抱え込んでいるのは、一体何者なのだろう。 一応希望サイドの話もしておくと、モナカを打破するために駆り出された腐川&こまるコンビの動きもなかなか面白い。ゲームの中身を知らずとも2人の関係性が何となく想像出来るのはありがたい。こまるちゃんはあくまで「希望でも絶望でもない」っていう立ち位置が重要なんだね。モナカもはっきりと「絶望サイド」に転げたわけではなく、あくまで(当時)小学生レベルでの「憧れ」の一端として、ちょっと「絶望っぽいことをする子」だったということだ。まぁ、月光ヶ原さんはそんな子供の気紛れの完全なとばっちりで殺されてしまったわけだが……。 さて、今回宇宙に退場してしまったモナカ。この世界ではホントかウソかは分からないが、割とあっさり宇宙にいける。「2」の蜜柑のお仕置きはおいとくとしても、「1」の学園長のお仕置きなんかが今回のモナカの脱出装置に活かされていると考えられるな。しかし、彼女が巣立っていったからと言って完全に彼女の影響が消えてしまったわけではない。彼女が残した爪痕についてもここに確認しておこう。まず、月光ヶ原さんが事前に退場しているのは間違いない。これはどうしようもないことなので、人数のカウントは1人減らして考えることになるだろう。代わりに、彼女が使っていた端末は苗木兄妹の連絡ツールとして活用出来るようにはなった。外と簡便に連絡が取れるようになった時点で割とゲームは終わりな気もするのだが……そう上手くもいかないか。 そして、彼女は「自分は黒幕ではない」と明言して去っていった。そのこと自体は予想通りであり、彼女はあくまで第三者としてゲームを引っかき回すことだけが目的だったわけだが、これではっきりと「真の襲撃者」の存在が示されたということである。彼女は「苗木のせいで過去の仲間の一人が死ぬ」という予言めいた言葉を残していったが、何故彼女がそんな情報を得られたかといえば、もちろん彼女は月光ヶ原の目を通して、襲撃者の活動タイムにも観察を続けられたからだろう。睡眠薬なんて効くわけがない彼女は、襲撃タイムにも自由に観察・行動が可能であり、具体的にはゴズさん襲撃の際に犯人の姿を目撃していておかしくないのである(その割に彼女は誰が襲撃者か知らないと言っていたが)。他にもNG行動が関係無かったり、彼女が潜在的に抱えていたアドバンテージは相当なものになるので、ひょっとしたらこれ以上の情報も持っているかもしれない。でもまぁ、どうつついたところで彼女からはあれ以上の情報は出てこなかっただろうけども。あ、ちなみに1つ目の事件の時の朝日奈襲撃の犯人も彼女であることが自白されている。色々深読みしてたのに、台無しやないか。まぁ、そのあたりはいかにもモナカっぽいのだけれども。 「苗木の旧友の1人が命の危機を迎えている」というモナカの情報。非常に持って回った言い方であるが、普通に考えて十神や腐川さん、それに葉隠がターゲットであるとは考えにくいだろう。彼女が月光ヶ原の目を通じて得られた情報はあくまでタワーの中のものであって、外で行われているあれこれとは関係無いだろうし、そもそも苗木の存在によって左右される事象といえばタワーの中の宗方との確執くらいなのだから。そう考えると、残されるのは普通に朝日奈か霧切さんということになるが……そんな普通のことがあるだろうか? そもそもこの2人はタワーの中でゲームに参加している時点で常に命の危機はあるわけで、わざわざ「苗木のせいで」と言明する意味が無い。一体どういうことだろう。何故モナカはあんな含みのある言い方をしたのだろう。まぁ、視聴者目線からすると、「もういっそ葉隠にしてくれ」っていうのが切実な願いなのだけど。 ところで、1つ、今更なことに気がついたんだが、OPラストに表示される生存者数って誰をカウントしてるんだろう? 今回数に違和感を覚えたから1話から確認しようと思ったんだが、1話開始時点で「16人」と表記されている。公式ページのキャラクター欄を数えても分かるが、スタート時点ですでに15人のはずなんだよ。天願・宗方・黄桜・忌村・雪染・逆蔵・月光ヶ原・流流歌・十六夜・御手洗・万代・ゴズ・朝日奈・霧切・苗木でしょ。誰がカウントされてるんだ? 葉隠? それともモノクマが数に入ってる? 一応確認していくと、2話開始時には雪染が減ってカウントは「15人」。3話は万代・ゴズが減って「13人」。4話、5話目は変わらず「13人」だが、前回6話目で一気に「10人」まで減った。これは天願・忌村・十六夜の3人が減ったためだろう。そして今回の冒頭も10人。つまり数の上では月光ヶ原さんのカウントは減らされていない。そして、タワーの中の生存者を数えると宗方・黄桜・逆蔵・(月光ヶ原)・流流歌・御手洗・朝日奈・霧切・苗木で9人。やっぱりどう数えても1人多いままである。これ、どういうことなんだろう……。次週の冒頭で「9人」に減っていたらそれはおそらく月光ヶ原(モナカ)の退場を意味するだろう。しかし、このカウントのままで進行すると、どうしても最後の方で1人分の違和感が……どういうこと? これ、最後にネタに関係するのか? PR 何かよく分からないタイミングで、特別編。気付けばシリーズが終わってからもう1年以上経ってるのかぁ……時間の流れ is 無情。 ビルドファイターズの楽しさってのは、基本的には脳に直接響く系のヤツなので、別にシリーズたっぷりと尺を取る必要もなく、このわずか30分のOVA(?)でも充分にその楽しさを堪能することが出来る。そして今回はご丁寧に季節に合わせたかのようなアイランドなウォーズ。前半はラブコメ、後半はガンプラバトルという分かりやすすぎる2つの味のブレンドに、どんなファンも貪欲に満足させていく構えだ。かくいう私は……前半側かな。いや、ガンプラバトルももちろん楽しいんだけど、正直今回のレベルまでいくともう訳わかんねぇしな。まぁ、テレビシリーズの頃から訳は分からなかったけどさ。 前半のラブコメは、もう女性陣がセカイの奪い合いを一切隠そうとしていないので激しいバトルが非常に分かりやすい。ギャン子&フミナ先輩はもちろんだが、シリーズを終えたおかげで遠慮無くデレサイドに回れるシアまでもがかっ飛ばしているために一切の遠慮がない。セカイのどこにそんなに惚れる要素があるねん、というのは置いとくとして、好きな男の子の気をひこうとして一生懸命な女の子というのは良いものだ。そりゃもう、ニュータイプの域に達しちゃうくらいには。フミナ先輩が常時発情してるとしか思えないのが最高にホットだ。 強いて残念な部分をあげるなら、せっかくのアイランドだったというのに水着とか温泉とか、そういう要素がほとんど無かったことだろうか。まぁ、フミナ先輩なんて日常生活が水着みたいなもんだからなぁ。何なのこの娘。露出願望でもあるの? 今回精一杯頑張ったのはそんな露出癖を持っていない残りの2人ですね。ギャン子のど迫力ボディはいくらなんでも身に余りすぎですかね。おぱいは相応の覚悟でしっかりと受け止められたが、パーカーの下から大胆に見える水着の尻にノックアウトされてしまった。安産型とかいう次元じゃない。絶対にギャン子の体型についてはこだわりを持って徹底管理してるスタッフがいるに違いない。シアについては……にゃーんが阿漕過ぎますね。クールなキャラがデレてしまうと、魅力の一部が欠けてしまったようでちょっと残念かも。もっとオリジナリティのある攻め方で他の2人との差別化を図って欲しかった。 そうそう、今回株を下げたといえば、元々ヘタレ男だったユウマたそが下げ止まらない。フミナに嘘をついてまでミライさんについてきたことがあっさりとばれ、そこからは本来なら針のむしろの扱い。事件のどさくさで何となく許されて良かったな。今回全編通じてユウマが格好良く見えるシーンはほぼゼロだぞ。まだミナトの方が潔くて見映えがするくらいだ。 そんな男の子たちも交えて、後半はたっぷりのガンプラバトルに突入。何がどうなってるのかは相変わらずよく分からないが、限られた時間でお祭り感を出すためにみんなして一切出し惜しみ無しのバーゲンセール。大技しか出てこないので敵MSが可哀相だぞ。それにしてもミライ姉ちゃんは随分バトルに慣れたなぁ。付き合わされてるサトミちゃんも大変だわ。ちなみにサトミちゃんの中の人は、元々Gマスターのメンバーだったメグタの中の人である。 各種大盤振る舞いの必殺技、ベアッガイさんのどこぞのタヌキ型ロボットオマージュなどの見せ場を経て、さらにサイコガンダム2体との対戦、そしてラスボス戦へ。クライマックスしかないのはこの構成なら当然のこと。最後はコロニー落としすらMS1体でぶち破り、そこからは絶唱してるシンフォギアもかくやという大合体から黄金超獣召喚という奇跡を披露。どういう仕組みなんでしょうかね。こまけぇことはいいんだよ! 合体したときに身体の一部分だけちょっとトランザム風味なのが笑った。 「けが人も出てないからことを公にするつもりもない」というニルスの温情により、特に後腐れもなく事件は終焉。どう考えてもラボに被害が出すぎていると思うのだが、その辺は粒子の暴走現象ってことで上に報告するんでしょうかね。今回のトラブルの原因となった女の子は、その容姿から大体出自が分かっちゃう、異世界からの来訪者であった。あなたのお母さんも元々ガンプラは嫌いだったけど、自分で作るようにもなったんですよ。……これ、明らかに「2人の子供」と分かる存在が出てきてるってことは、セイたちのところにもちゃんと子供が出来てるんですかね……。3期とかあるのかなぁ。 今回の結論:最終的に一番恰好良かったのってギャンスロットじゃないですかね? 「アルスラーン戦記 風塵乱舞」 5→5 もう終わっちゃったかぁ。いや、終わってないけどな。全然終わってないけどな。 やっぱり8話っていう構成はどうにもピンと来ないな。一応区切りとしては理解出来るんだけど、元々1期目が2クールあった作品なので、そんだけ長いことやってて、そこに8話だけ追加されても、本当に「ちょっとしたおまけ」くらいのボリュームに感じられてしまう。中身を見れば世界はそれなりに動いているのだが……。まぁ、この終わり方なら多分3期もあるんだろうから気長に待つしかないか。 1期に比べると、いくつか見やすくなったポイントがあるのはプラスの要素だったと思う。いや、正直言うとプラスなのかどうなのかは微妙なのだが、一言で言えば「分かりやすくなった」。たまたま今回描かれたエピソードがそうだっただけなのかもしれないが、銀仮面との絡みなんかで善悪が大きく揺れるようなことがなく、今回は「事実上放逐されたアルスラーン御一行はとにかく色んなところで格好良い姿を見せるんだぜ」という水戸黄門みたいなお話になっていたので、小難しい政治や信条の話で悩む部分が減ったのだ。1期は根本となる舞台設定を作らなければいけない話が中心であり、ヒルネスの生い立ちなんかは敵側だけども完全に悪とも言えない難しい立ち位置だったことで、なんだかすっきりしない要素が残ってしまっていたのだ。今回ももちろんヒルネスは独自に暴れ回っていたわけだが、すでに彼の正義ははっきり示されており、「なんだか分からないけど対立している」というデザインから「2人の王子(?)が互いの夢を胸に抱いて戦っている」という構図になったことで視界は随分クリアになった。分かりやすさが美徳であるとも限らないが、ただでさえ相性の悪い日5なので、出来るだけ思考の負荷が少ない状態で勧善懲悪になった方が個人的に楽なんですよ。 あとはまぁ、1期だとまだ受け入れられなかったあっさりした設定にも慣れた、ってのはあるかも。「ダリューンはとにかく人智を越えて強すぎる」こととか、「アルスラーンは特になにもしないけど人望がある」こととか。そういう都合のいい部分が1期はまだ抵抗があったのだが、少しずつキャラが掘り下げられ、理解出来るようになってきたことで抵抗は減ったと思う。まぁ、未だにアルスラーンがこれだけ慕われる理由は釈然としないものが残っているのだが、殿下も少しずつ成長して格好良くなってきてるし、3期が始まるころには立派な王太子として受け入れられるんじゃなかろうか。 何はともあれ、今のアニメ業界では実は割と基調な「正統派軍記物」である。しっかり地に足を付けて、計画的に運用を続けてほしいもんである。 夏休み特別企画2日目。まだ1年以上前の記録が残ってるのだよ。読み直してみたら、あかん、かなり破壊力の高い回だ。こんなん死蔵させてたんやな。
Round1・「ごけなわ」 1.狂言。両手を棒に結わえつけられた太郎冠者と後ろ手に手を縛られた次朗冠者が留守中に酒を盗み飲む。 2.夫に先立たれた妻が縄で首を吊る美徳。 3.(山陰地方で)未亡人を縛り上げる縄。 4.(「碁笥を縄で縛る」の略)夢中になっている遊びをやめると誓うこと。 5.(青森・秋田地方で)旧暦九月一日に飾るしめ縄。正月であると勘違いさせて鬼を追い返すとされる。 6.マグロ延縄のこと。明治大正期に夏は鰹釣り、冬はマグロ延縄を行う沖合漁業で、冬の遭難者が多く、そのために後家が増えたと言うことからの名。 広辞苑先生割と強い案件だと思うのだが、どれくらい正解が出たんだろう。②美徳いうな。③何に使うつもりだ。⑥そんな文化を残すな、って思うよね。
Round2・「ひそうひぞく」 1.(狒々に脾荘を盛ったという故事から)漢民族。 2.僧でもなければ俗人でもないこと。仏。 3.コケ類の総称。クロロフィルによる光合成を行うが、植物と異なり種子による繁殖を行わない。 4.ある時は俗世に遊び、ある時は出家を願う不心得者のこと。 5.(卑しい僧も卑しい賊もともに卑しいことにはかわりないから)大差のないこと。五十歩百歩。 6.(親鸞が自身を言った「僧にあらず俗にあらず」より)僧侶でもなく俗人でもないこと。 割と被ってる案件。まぁ、これは思いつくレベルか。①これは「脾臓」の転写ミスかな? どっちにしても意味は分からんけど。⑤割と上手いこと言えてる。
Round3・「おえんそ」 1.屯田兵として蝦夷地に趣く者に贈られたはなむけの言葉。 2.日常不可欠の食料として、敬意をもって味噌を言う語。 3.オランダの地理学者。国史編纂に携わる傍ら国内各地を巡り歩き、伝承を集めた。1887年国境侵犯によりフランスにて投獄。脱獄。 4.艶があって楚々もあるが、汚らしい女。 5.御上に対する恨みつらみ。 6.泳者が足をつる様を真似する宴会芸能芸。 ①どんな気持ちで受け入れたらいいのやら。④イメージ出来ないが、何となくエロそうではある。⑥やってみせろよ。
Round4・「はやだんご」 1.(石川県において)川の浅瀬に見られる魚の群れ。 2.慌てて団子を食って喉につまらせるさま。 3.伊賀忍者に伝わる、食べると足が速くなる団子。 4.半刻ももたず腐る団子。 5.死者の枕元に供える団子。 6.通常の二倍の速さで踊るタンゴ。 ③ゲーム脳か。④何がどうなってるんや。⑥やってみせろよ(2回目)。
Round5・「さくぞう」 1.(小作人の三男の略)一生上がり目のない人生。 2.指貫の別称。ぬばたまい。 3.男根の擬人名。 4.(三男から九男までのこと)取るに足りない多くの男。 5.象の幻。 6.昭和を代表する落語家。姓はあえて持たない。古典の他に「満州こわい」など反体制落語を演じる。自殺。 しばらくブームになった単語ですね。今でも油断するとすぐにさくぞうが出てくる。④ひどい言われようだ。⑤いつ使うねん。⑥「くにやろう」と一緒に覚えておこう。ちなみに「満州こわい」は実在(?)する。
Final Round・「くまのい」 1.天皇が熊野を都と定めて移住なさること。 2.下人の衣服。↔天の羽衣。 3.熊野の三神社のローマ名。単数形、クマノ。 4.ロシアの祈祷師。反共産主義・反ナチズムを掲げスターリン、ヒットラー、ムッソリーニらに妖魔を落とす。二次大戦開戦直後に自殺。 5.胆汁を含んだままの熊の胆嚢を干したもの。味苦く、腹痛、気付け、強壮用として珍重。 6.(語源は「熊追い」とも「熊乗り」ともいう)熊と心を通わせ、共生する人々。 ③我々の言葉でいうところの「ふりあえ」パターンですね。ただ、「三神社のローマ名」はパクるにしてももうちょっと頑張れよ。④どこで読めるお話なんでしょうね。⑥最近アニメで観た。
まーたノンナさんったら戦車に乗ってる、第7話。もう、確実に戦車の描写とかパロディだったよね。今回のコンテは二瓶さんだったし、下手したら確信犯なのではなかろうか。もう、最近はCパートが楽しみで観てる感すらある。 赤の世界編の決着。まー、予想通りになあなあで終わるわけだが、黒の世界と違ってまさかの無血開城であった。友達どうしの拳と拳の語らいがあるのかと思っていたのだが、エルエルの性格ではそれすら無理で、おかげでレミエルは前回のような大きな見せ場もなく、単に「なんとなく丸め込まれて終わり」という残念な結果に。こんなんだったら、いっそ回想シーンの風呂場とかをもっと長めに引っ張ってくれても良かったんだが……。天使チームは貧乳なので天音ちゃんの巨乳っぷりが引き立ちますね。 一応、今作のプロットのひな形としては「個々の世界の主人公が天音との思い出を力にして同僚を打ち破る」というものがあり、紗夜もアルマも天音との記憶を掘り起こしたおかげで先輩たちを打ち破ることが出来た。今回のエルエルのお話はそのあたりが非常に分かりやすく、「言いにくいことも言い合えるのが本当の友達だよ」という小学校の道徳の時間にでもやりそうなことを確認したおかげで和解に至った。こうしてみると、どさくさに紛れて天音ではなく紗夜に転げてレズパワーを爆発させたアルマの方が異端分子なのかもしれない。今週もアルマさんは存分にそのコワレっぷりを披露して百合力を高めていたので、そのあたりは充分満足ですね。エルエルはそこまで紗夜との関係性がクローズアップされなかったが、一応最後の一押しになったのは紗夜の働きなので、彼女が中心となる主人公っていう見方で問題無いよね。それにしても、この2人が「友情とは何か」を語るシーンは別な意味でハラハラしたよ。「どうせ同じチームだから嫌々付き合ってるだけだろ?!」(豊崎ボイス)「そんなことないよ、友達だよ」(寿ボイス)。スフィアは永遠に不滅です。 そういえば闇堕ちから解放された連中って即時戦力として復帰は出来ないんでしょうかね。美海先輩はなんかカプセルみたいなヤツで治療してたし、レミエルもしばらくは復帰できないんかねぇ。まぁ、いっぺん闇堕ちした人材なんて、またすぐに堕ちちゃう可能性もあるから怖くて出撃させられないけどな。 今回ようやく気付いたのだが、黒の世界→赤の世界っていう攻略順はアバンで説明される世界設定の順番通りなのね。ってことはこのまま行くと次は白の世界。アンドロイドっ子たちのバトルになるのか。メインパーティの中では一番興味が薄い(中の人をあんまり知らないから)世界なのだが、対戦相手は茅原・花澤というなかなかの強敵。今度はどんな百合……友情物語が紡がれるのでしょうね。 選択肢を増やすため、そしてたほいや熱がやたら盛り上がっているために、夏休み特別企画で、過去に記録だけしてたけどまだUPしてなかったログを解放します。即時掲載してないってことは私は不参加のゲームなので、答えが分からないやつもけっこうあったり。もう、誰が参加してるかも分かりませんわ。
Round1・「そうぜんば」 1.(三重県の北部で)臨月の女性が出産まで生活する小屋。 2.台所に設けられた皿を洗う場所。シンク。 3.台所、キッチン。 4.(機械)両手持ちの電動のこぎり刃。 6.新潟県で、馬の手入れをするところをいう。 7.知恵僧一休の愛馬の名。 どうも、あいつは参加してるようですがね……。
Round2・「しめのかみ」 1.親しい人の死期が近いことを知らせる神。 2.(桃の節句に食するあられを「三日の飯」と呼び、これを逆さにいった語)季節の行事の際に食する菓子。 3.鎌倉時代に設けられた幕府の役職の一。全国に配官され、祭事をとりしきった。 4.天上から人々の行いを見張っている神。四つの目で東西南北を見通すとされる。 5.終末神シヴァ。 6.馬のたてがみの、首から肩に続く毛。 7.勘定奉行の長官。 ②この発想法はたまに使われるんだが、正解だったためしがない。④四目の神。⑤締めの神。⑦は〆の御上ですかね。
Round3・「くらなっは」 1.ドイツルネサンスの画家。宗教画、肖像画の他、木版画に秀でた。裸体描写に特色がある。 2.フィンランドの国民詩人。作「ミナレスの老人」。 3.ブドウ酒の発酵に用いる樽。クラリッサ。 4.ポーランドの物理学者。ナチスからの逃亡生活の中で原子物理学を研究。収容所で理論を完成させたとも言われるが、記録が無く不詳。 5.ドイツの料理研究家。また彼が発案した豚の腸にペースト状のジャガイモを詰めた料理。 6.フロセットが創刊。ロシアにて刊行。ゴーリキー、ナバイトフなどが寄稿した。 7.アブラナ科の多年草。 ⑤この貧困なドイツ観な。でもちょっと食べてみたい。⑦菜っ葉からの発想なんだろうが怠慢の誹りは免れないな。
Round4・「あろかっせんものがたり」 1.モーパッサンの著。娘アロカッセンは農主にムニエルをふるまわれるが、苦悩の末食いはぐれ、自害する。 2.似非軍記物語。室町時代成立。淝水の戦いにおける魯安の進軍を平家物語の以人王の挙兵になぞらえた。 3.アンデルセン物語。 4.(鴉鷺は黒いカラスと白いサギ)本居宣長が分類した物語構造の一つで、善悪の対立が明らかな戦記物。 5.中世の物語。糺の森の鷺と祇園の鴉との合戦記で、後、無情を感じて共に出家するという筋。 6.御伽草子。さるかに合戦のパロディで鴉と狼が登場する。 7.アロカッセンによる一連の物語。人間と動物を区別しない超現実的な世界観が特徴。また、獣姦のこと。 割と有名らしいですがね。どれもこれも長くて解答作成に力が入っています。①何があった。④何となく知ってた案件。⑥何となく知ってた? 案件。⑦オチ。
Round5・「みちのしり」 1.→陸奥(みちのく) 2.青森県北端音無郡の泉。旅の終着点の意とも。 3.道を心得ている風を装って先頭を歩き、道に迷う者のことを言う。 4.古代の全国各地方の内、京に最も遠い地域。 5.モーツァルトの歌劇。作品番号155。恋人よ尻をなめよ、きれいになめよと歌うが、恋人は他人の尻をなめる。 6.目的地。 7.(常に後ろ向きに歩みを進めることから)アリジゴクのこと。 ⑤筆致が完全に狂言なんですが。ちなみに「俺の尻を舐めろ」は実在の楽曲。⑦割と上手いこと言えてると思う。
Round6・「てんぽのかわ」 1.弁財天の琵琶に使われた麒麟の皮。 2.天保飢饉で死んだ人の無念の川。 3.馬のペニスの皮。高級皮革。 4.(母なる神の乳房から流れ出た乳とされることから)天の川のこと。 5.→ワジ。 6.水野忠邦の政治をたとえた川。 7.(「皮」はただそえた語)「てんぽ」に同じ。 広辞苑先生強い案件。②なんでそんな言葉が。③確かに稀少ではあるが……。⑥みんな天保好きだな。
Final Round・「あおいとげのくるま」 1.糸毛の車の一種。 2.童話「眠れる森の美女」の和訳。訳者は上田敏。 3.バラ科の常緑樹。葉を煮出した液は染料として用いられ、また強心作用を持つことから薬用としても栽培される。 4.遣隋使船の異称。 5.米軍魚雷戦艦のこと。 6.明治の淫具。人がまたがる青く塗った張型のついた俥。 7.魔女狩りに取材したルーメニックの長編小説。ブロウ紙上で連載。 ②まぁ、トゲと車でそこに行くのは分かる。⑥「明治の淫具」っていう文字列の破壊力。文明開化の音がしない。 どうしても逆蔵の台詞ばかりがひっかかる、第6話。いやぁ、お話本編に関わるかは微妙なんだけどさぁ……なんでアイツ、宗方に対して濃厚にホモっぽい反応なんだよ……。 的確に進行してくる絶望サイドの活躍。もう、すっかり「絶望編」は盾子ちゃん一色だ。ある意味非常に正しくタイトル通りの展開になっていると言えるな。学園の面々は、なんでも校舎が新築されたとかでお引っ越し。それに合わせて雪染先生も引っ越しし、荷物運びではクラスメイトたちの色んなところが垣間見える。ちょっとびっくりだったのは、これだけ長い間クラスメイトとして生活していて、未だに九頭竜はペコちゃんとの関係性を明かしてなかったのか、っていうところ。別にクラスの仲間くらいには打ち明けててもおかしくない気がしたのだが、これってやっぱり、未だにトワイライト事件についてはくすぶったままなので、全てを打ち明けられる関係性にはなってないってことなんでしょうかね。基本的には脳天気でいい奴らばっかりなんだけどね。あんな問題児なのにすっかり定位置に落ち着いている花村の存在感、そして左右田目線というわけでもないが、どうしても気になってしまう田中とソニアの何とも仲の良さそうな様子。ひよこと蜜柑ちゃんの関係性も、例のことを知ってしまうと何とも意味深なものに見えてきたりもするのである。そして、そんなクラスの中でも狛枝は……どうなんでしょう、間もなく帰ってくると先生は言っていたが……。 ここで狛枝が揃っていないことは、やはりまだ穴が完全に埋まっていないことを感じさせる。クラスメイトが揃っていない、という意味での「穴」もそうなのだが、今回メインとなったのは江ノ島・カムクラという最強キャラどうしの対談である。これを言い換えれば、「1作目のボスキャラと2作目のボスキャラ(?)」の対話であり、最強と最凶の組み合わせを見ていると、やはりここに狛枝凪斗という「最幸」も加えたくなるわけで。まぁ、それこそクライマックスで待ち構えている展開かな。今回はあくまで「希望」と「絶望」の頂上対談である。カムクラプロジェクトについての情報を手に入れた宗方は真っ先にその可能性に行き着いているが、超高校級の絶望である江ノ島さんは、一も二もなく真っ先に「希望」とコンタクトを取り、自分なりの信条で籠絡しにかかっている。彼女の提言を非常に安易な言葉でまとめるなら、いわゆる「幸福の形はどれも同じだが、不幸の形はそれぞれ違う」的なお話といえるだろうか。予定調和で辿り付く希望などよりも、先の読めない混沌たる絶望の方を愛すると、彼女は言っているのである。これがさらにこじらせると、希望にすがりつくが故に絶望を求める狛枝イズムになるわけだね。今回、カムクラはあくまで江ノ島によってそんな表裏一体の絶望のほんの末端に触れた程度であるが、元々壊れてしまっていたプロジェクトの産物、このまま転がっていく未来は容易に想像出来るだろう。結局、宗方たちはこの「希望の転化現象」を止めることは出来なかったわけだ。まー、カムクラについては一口に絶望とも説明しきれないのであるが。 盾子ちゃんは引き続き絶好調を維持し、やりたい放題はまさにこの「ロンパ」ワールドの体現者といえる。彼女の何がすごいって、見た目とやってることはしっかり「超高校級のギャル」のそれを倣っているところ。ムッチムチのナイスバディは顔だけなら何となく似ている残姉ちゃんを貧乳と罵倒するほどのもので、今回は彼女のおっぱいが圧倒的魅力を振りまき続けている(おっぱいのサイズだけなら雪染先生も負けちゃいないが)。そして、そんなおっぱいに魅入られた(?)のが、今回最大の転機を向かえた御手洗亮太であった。カムクラ・江ノ島、そして狛枝といった面々については我々も大体は「知ってる」存在だったが、今回白羽の矢が立った御手洗については全くのノーマーク。彼がすでに絶望サイドに片足を突っ込んでいるように見えていたのは事実だが、まさかそんな彼が一目で江ノ島さんのお眼鏡にかなってしまうとは(そしておっぱいを押しつけられるとは)。ただ、実際にこれから起こるジャバウォック島の悲劇には、(本物の)御手洗は一切姿を見せない。つまり、彼が今後どのように江ノ島と絡んでいき、どんな人生を歩むことになるかは、未だに描かれたことはないのだ。ということは、これから描かれなきゃいけないわけですよね。その舞台は、この絶望編になるのか、それとも……。 送り盆も終わって、盛夏にたほいやも最盛期。遠隔地の人間はこの記録を見て羨ましく思う事だろうが……今回僕は参加してないんだけどね!! でも、せっかく久しぶりに来てくれた人もいるし、楽しそうだったので珍しく自分がいないゲームも記録しておこう。遠くの地にいる人への慰みにもなるし。
Round1・「ぐーつむーつ」 1.(独)礼儀正しい人。 2.沖縄の郷土料理。血抜きしたヤギの睾丸を熱した油に潜らせたもの。 3.ドイツの体育家。近代体育の祖。ザルツマンの後継者。 4.だちょうの巣。 5.自動組み上げ井戸。フランス南部に数多く見られる。 6.バンツー語。イスラム商人街。特にインド洋沿岸部のものを指す。モザンビークの物が著名。 1問目から広辞苑強い案件。だから初めて聞く日本語出すの勘弁してください。②沖縄料理っていうとすーぐヤギのキンタマ食べるんだから。④この日初たほいやの新人さんも参戦してくれました。初々しさがある中で、なかなかいいところえぐる回答も多く生み出し、「今後が楽しみ」と評されていました。まぁ、こんなところで頭角を現しても何の役にも立たないが……。
Round2・「とよさかのぼり」 1.アイヌに伝わる儀式。両手両足に足かせをつけ、四つん這いになって小麦を耕す。その畑で収穫された小麦はミネラルが豊富になると後の研究で判明した。 2.齢も十四を超え、元服を向かえたであろう男子。 3.広島県でのオオクワガタの異称。極楽寺山の豊坂に由来する。 4.朝日などがきらきらと輝いてのぼること。また、その時刻。 5.杉田流介護術の奥義。両親を脇に抱え、米俵を背負ったままなんば走りで坂を登る。 6.大阪の陣の功績で大名となった外様を罵って呼ぶ語。 過去に出題済みのお題。その時と参加者が違うなら別にいいのだが、明らかに参戦していたヤツもいるし、どう考えても過去ログ読んで知ってたヤツもいるし、そのまま出題させたのは流石にどうかと思う(明らかに知ってたヤツは容赦無く3ビットしてるし)。某氏は「すっかり忘れていた」ということで2度目の解答作成になるわけですが……新旧の答えを見比べてみるのもいいかもしれません。まぁ、誰のことかは言わずとも分かる……かね? 候補が2人いる……だと?! ①「俺、足かせじゃなくて石かせって書いたんやで。両手両足に足かせっておかしいやろ」→「いえ、ちゃんと足かせって書かれてます」
Round3・「ぼてれん」 1.→全日本ぼんち連合。 2.健常な羊を井戸の底に突き落とすような非道い行いのこと。 3.「天地始之事」に出る鬼人。あだむとえわの子。はるはる丸と雪の近親相姦により生まれ、人々の祖となった。 4.想像上の植物。蓮の一種で、極楽に咲くと信じられていた。 5.腕っぷしの弱いものを嘲っていう語。 6.妊娠して腹のふくれていること。 ①「ぼんち揚げ連合だと、おかしいって指摘される可能性があったので、余裕を持たせるためにぼんち連合にしたんです。味わいが出ました」 ②「最初は妊娠した羊を突き落としたんだけど、それだとボテ要素がまんま過ぎると思って、健常な羊に直したんや」「おかげでもう何も分からないですね」 ③字が汚かったので「あだむとえあ」と読まれてしまい、さらに訳の分からないことになった。
Round4・「せんだら」 1.ポルトガル語sen-daraが由来。魚肉と山菜を味噌で煮詰めた長崎の郷土料理。 2.千年に一度現れるとされる伝説の鱈。たらのかみ。 3.インドの四種姓(ヴァルナ)以外の最下級の身分。狩猟・屠殺などを業とした。チャンダーラ。 4.千ドル札。 5.ガンダーラ発祥の千Kmマラソン。毎年死者が出るが、足が速かった死者は俊足身仏として尊ばれる。 6.マンダラの縮約版。 意外にも全外しが発生。こんなんで全外しが起こってしまうあたりが我々の試合。②「さけのおおすけ」とはライバル関係かと思われたが、どうやら大助は海でのバトルに敗れた結果、川を登って逃げることになったらしい(誰かの脳内設定)。⑤読み上げで耐えられない案件。これはしょうがない。「しゅんそくしんぶつ」は口に出して読みたい(非実在)日本語。⑥「曼荼羅」はサンスクリット語なので「万」の意味じゃないんだけどね……。
Round5・「にゃくぞくすき」 1.チェコの民族舞踊。バルトークが自らの曲に取り入れたことで有名。 2.10〜12世紀ごろ栄えたモンゴルの遊牧民族。若年での性交渉を好み平均年齢は14歳だったと言われている。 3.粟田を耕す小型の農具。 4.ポーランドの狩猟王。「ニャクゾクスキ自伝」。 5.男色を好むこと。また、そのような人。 6.ロシア人の男色家を面白おかしく言った語。 ②こんなんで歴史に残りたくないと思ったが、考えてみりゃ中世以前の日本でもそこまでおかしくない年齢設定なのでは。⑤⑥なんで被るんですかねぇ……。意味を知りたい人は、ググる場合は「にゃくぞくずき」でヒットします。
Final Round・「せいるかくみあい」 1.四使徒のうち一人、聖ルカをまつる組合。福音書の研究を熱心に行っている。 2.大韓民国で宣教師ボイムによって設立されたキリスト教信者の組合。 3.原子力をたたえよ、の意。 4.ヨーロッパ中世末期以降の同業組合の一。福音書の書記者ルカが美術家などの守護聖人とみなされたことによる名。 5.→イエズス会。 6.(イエス・キリストの弟子ルカが石工だったことから)働き者の石工の団体を指していう語。 ③「核」の部分以外は検討会でも判明しなかった言葉。正解は「清流・核・未来」だそうです。いや、だから何故そうなる。 やったぜギャグ回、第7話。ここのところマジモードが続いていたので、完全に抜けきった雰囲気はありがたいぜ。 シチュエーションだけを考えればけっこうピンチなイリヤさん。自業自得なアイテム窃盗によって簡単に敵の陣地侵入を許してしまったし、あげく誘拐からの意識剥奪、洗脳に諸々。ここまで出来る相手なんだから、正面からぶつかって勝てるとは思えない。今回だってアンジェリカさんは誘拐だけで終わってくれたから良かったものの、こっそり侵入から急襲されてたら割とやばかったんじゃなかろうか。ギル坊って自分が出した宝具の方は管理する能力はもってないのね。 鹵獲して意識をいじろうとしたものの、元々「器」体質のイリヤはアンジェリカさんでも綺麗な洗脳は無理だった模様(この世界のイリヤがどの程度器としての性質を持っているのかはしらんが)。結局、魂だけを抽出した意識おねーちゃん(ぬいぐるみ)と、残った器に疑似人格を放りこんだカラダスフィールさん(人形)に分離。わざわざオーダーメイドで作ったかのようなクマのデザインがなかなかに秀逸である。魔法少女は可能を不可能にする超存在、ってことで、理屈を超えて稼働するようになったぬいぐるみイリヤ。今回はあらゆるシーンでイリヤがひたすら突っ込みまくるという、中の人の喉に非常に悪そうな展開が素晴らしい。このテンションこそが「プリヤ」の真骨頂。何が偉いって、イリヤが言葉を発しないせいで基本的に一方通行でエインズワースの面々がボケたおすところ。3人とも色々壊れてるので突っ込み甲斐がありますね。中でも今回完全にキャラが崩壊したのはツンデレパワーにヤンデレ風味まで足しちゃったベアトリスちゃん。くぎゅボイスの壊れキャラは何とも懐かしい中に充分な毒を含んでおり、今作キャストの年代層がドストライクな人間にはマジでたまりません。なんだか、「この世界は基本的にギャグだから大丈夫だよ」ということを保証されてるみたいでホッとします。 さらに、しばらく退場しっぱなしだった凜&ルヴィアコンビもいよいよ復活(?)。この2人は「基本的に駄目な大人」属性ばかりがピックアップされ、それは疑似人格になってもブレないようである。あとはまぁ、胸囲の格差社会とかもピックアップされるけども……。こんだけ幼女まみれの世界で貧乳をいじられる凜さんって……。まー、あの衣装になってしまったらしょうがないか……。あのへんの衣装はダリウスさんの趣味なんでしょうかね? 広いお城で逃亡を続けたイリヤは、ラストでついに最後のキーパーソン、サファイアちゃんと再会。ネズミマスターとなったサファイアちゃんは相変わらずしたたかだったようだが、イリヤが「そういえばルビーの妹だった……」って確認するくだりがあるってことは、この2人がガッツリ絡むのって案外初めてなのね。確かに、これまではずっと美遊のサポートに徹してたからなぁ。でも、今はそんなことを言ってる場合じゃない。魔法少女ならどんなステッキでも変身可能。ついにサファイアバージョンのイリヤが爆誕……する? せっかくのオリジナル変身シーンのはずなのに……エロがない……。 来週もエロは無さそうですね。ギャグがあれば無問題。 |
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