最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「GOD EATER」 5 放送前から、製作の遅れの方が話題になっちゃった悲しい作品。でもなー、出来てないっていう理由で1話目トバした作品ってのは流石に昨今でも珍しい存在なので、こればっかりはしょうがない。途中で総集編とか、最後が近づいてきて力尽きるとかならまだ分かるが(分かっちゃいかんが)、1話目ってのは無いよな。1話目でオトしたってことは、これ以降もカッツカツでやってます、って白状するようなもんだし。どうしてこうなったのか。 そして、1話目を見れば「なるほど、そうなった」ということがよく分かる。未だかつて見たことのないデザインによる斬新な動画デザインは、確かにひどく手間がかかりそうな作画スタイルである。「監獄学園」の陰影をつけたまま処理する技術も面白いと思ったが、今作は更にそれの延長線上。CGによる陰影のモデルを、その他のキャラクターモデルの全てと同じ次元に落とし込み、それを全て引っくるめて動画として取り込むという。これは大変そうだ。こうした努力のおかげで、明らかにCGモデルである武具やモンスターとの接点も非常にスムーズで、全てのオブジェクトが1つの世界観の中に溶け込んでいる。ここまでシームレスに接続するのは、かなりの難行だったはず。原作ゲームは全くやったことがないが、おそらくはゲームの雰囲気を維持し、アニメとして盛り立てるための手法なのだろう。 今作の監督は、久しぶりに名前を見る気がする平尾隆之氏。ufotableの重鎮であり、「フタコイオルタナティブ」「まなびストレート」など、ufoの黎明期を彩る傑作秀作に名前を残す人物である。今回の独自のCGワークを見ていると、当時は本当にイロモノレベルで視聴者の度肝を抜いた「まなびストレート」のCG効果を思い出す。気付けばあれから7年以上。いまやCGアニメの技術力はここまで自然に、ここまで力強く出来上がったのであるよ。 とはいえ……確かに見たことのない画面には感心もするし、その効果が大きいことは理解出来るのだが、いかんせん話がピンと来ない。すごく普通の1話目。設定は最近で言えば「進撃の巨人」なんかに近いが、まぁ、あれを引き合いに出さずとも、割とよくある「人類のピンチ」だ。淡々と主人公の訓練状況などが紹介されているが、モンスターの襲撃方法に何か目新しさがあるでなし、主人公のモチベーションにはまだついていけないし、「時間が無いからぺーぺーの主人公が出撃したよ!」っていう設定だったはずなのに、割と余裕で強そうなチームがまにあってるし。なんか、もっさりしてる筋立て。まー、ゲーム原作のアニメってのはえてしてこうなりがちではあるのだが……なんか助けに来た人の中にザップが混ざってましたね。ここはヘルサレムズロッドだった可能性が? まぁ、異界からの侵略っていう意味では当たらずとも遠からずであるが。 来週以降、シナリオ面でもちゃんと盛り上がってくれるかしら。これだけの画作りが出来ているのだから、何とか最初の1手の汚名を返上して盛り返してほしいものだけども。それにしても、今期大原さやかの大活躍っぷりは目を見張るものがあるな。 PR ようやく行ってきました。封切りから随分時間がかかってしまったが、全部混んでるのが悪い。基本的に、長年培われてきたぼっち根性、コミュ障の症状のせいで、極力人がいるところには行きたくないんだよ。映画も1人で観たいんだよ。隣に知らない人がいるとか言語道断だよ。だから、空くまで待つしかなかった。あと、空いてるだろうタイミングでも季節柄雨が降って面倒になることも多かったけど。とにかく、これ以上待つと今度は暑さで外に出らんなくなる、というギリギリのタイミングで、ようやく視聴が叶いました。
<以下、一応ネタバレ的要素もあるかもしれないので注意>
ウサギはしゃぎすぎ、第2話。姫様、先週の時点ではめっちゃ強キャラ臭がしてたのに、実際外に出たら大したことなかった。単なる生野菜好きだ。 とりあえず最初に言うべきは、「なんで高橋丈夫作品ってこんなに背景美術が綺麗なの?!」っていうこと。今回サブタイトルが「初めての旅」ということで、メインシナリオもさることながら、どっちかっていうとナッシェタニアがお城の外に出て対等な人間と旅が出来て嬉しいな、っていうお話だ。そんな姫様の新鮮な視界から見える「広大な外」という環境が、嘆息するほどの美術でもって描かれている。瑞々しさもありながら、陰影の妙も実に見事。旅路の不安と、期待感が見事に出た素晴らしい美術になっている。どんなシーンでもこの細やかさは崩れることがなく、ラストに出てきた焼け落ちる村のビジュアルなんかも恐ろしく精妙だからね。崩れ落ちた藁屋根の描き込みとか、改めてご堪能頂きたい。 さておき、そんな綺麗な世界を旅するアドレットとナッシェタニアのドキドキ2人旅で前半パートが終わるというまさかの展開。適度に説明台詞を挟んで世界設定を確認し、2人の置かれている現状、二人の人となりを語りながらの道行きなので特に退屈することもないが、もっとガンガンシナリオが進むのかと思っていただけに意外ではあった。まぁ、今回みたいにゆっくりと各々の心情を解説してもらわないと、姫様がどういう志でもって戦いに挑んでるのかは理解しにくい部分があるからね。「前回はドヤ顔だったけど、実戦になると割と不安なんです」「初めての対等な関係で、早くもちょっとアドレットに惚れてる感じです」みたいな部分、飛ばされると一気に分からなくなるからな。ちなみに、そんだけやってもゴルドフの登場シーンなんかはいきなりだった気がするしな。原作だとこの辺りがどの程度描き込まれているのかは気になるところ。 もちろん、そうした「流す」パートにおいても、本作は様々な動画面で見るべきポイントがある。たとえば馬の歩き方、走り方、馬上で会話している二人が馬の歩行によって微妙に揺れる様子。馬が駆けるときにカーブを曲がる姿勢など。いちいち細かい動きに念が入っている。また、今回も短かかったが戦闘シーンが盛り込まれており、説明無しで訳の分からない凶器を使いまくるアドレットの戦闘方法、そして姫様特有の飛び回る刃物による殺戮劇は前回の戦闘よりも面白い画面になっていたのではなかろうか。最終回までこの動画のクオリティが保つといいなぁ。 シナリオについては、さっそく第3、第4の六花が登場して順調に進行中。しかし、なんとそのうち1人は「六花殺し」の容疑をかけられているという、いきなりのアクシデントである。収拾がつくと良いのだが……。とりあえず今期3人目のあおちゃんキャラに期待しとく。どう考えても乳のあたりの衣装がヘン。 うおぉぉぉぉ! ここで矢霧・張間回!! 第14話。正直全然期待してなかったからめっちゃ嬉しいわ! 今作は「群像劇」であって、多数の登場人物が入り乱れるところに面白さがあるんだが、それだけに、一度フェードアウト気味になってしまったキャラってのはなかなかスポットが当たらない。流石にもう矢霧姉弟や張間美香に出番はないんだろーなー、と勝手に思っていたので、ここに来てまさかのたっぷり1話分。これは嬉しいサプライズ。 元々、この「デュラララ!」の盛り上がりっていう点でいえば、やはりトップは1期の前半クールなんだわ。誠二と帝人の言っていた「1年前の事件」。あのときの「まだまだ出てくる変態大行進」みたいなノリと、アニメ映像としてのインパクトを持った解決策。あの盛り上がりが、今作にのめり込む最大の要因になっていたのは間違いない。そのため、あのエピソードで活躍(?)した面々には少なからず愛着がある。しかし、波江さんならまだしも、誠二と美香についてはもう完全に騒動から身を引いたし、モブとして以外出てくることもないだろうなぁ、と思っていたわけですよ。しかし、「承・転」と続いた今作はどんなキャラクターでも油断ならない。考えてみたら「承」に入ってから神近にまで出番があったんだから、それよりも内側にいる人間はまだまだチャンスがあったってことだよね。 今回は元祖ともいえる変態女性2人の大活躍が爽快感抜群の絡みでもって描かれる。かたやハイパーブラコンマッドサイエンティスト・波江さん。対するはハイスペックサイコストーカー・張間美香。この2人の対立構図についても、とっくの昔に消化されたものだと思っていたが、どうやら波江さんの熱意はそんなに甘くなかったようだ。臨也が刺されてしばしの間自由の身になったと分かったからなのか、いやそれ以前からか。とにかく折原シスターズに素行調査を依頼して弟の様子を常時チェック。一周年記念でいちゃつく弟カップルに怒り心頭である。そうかー、やっぱり駄目だったのかー。てっきりおねーさん公認カップルだと思ってたのだが。なんか変なところでキレてしまいました。 面倒になって張間美香の存在ごと消してしまおうと動き出す波江さん。そして、そんな危機的状況に陥っても平気へっちゃら張間美香。彼女のメンタルの強さは既に知られているところだが、今回まさかの超必殺技・無限遠ストーキングを披露。誠二のためなら何でもする。もちろん、誠二が困ってから動くのでは駄目だ。誠二が困る前に、誠二が困らないように動くのである。セルティも、街のヤクザも、あの折原臨也ですら全貌を把握出来ていない池袋のごたごたを、美香はたった1人のストーキング技術で恐るべき精度の調査をこなしていた。裏の全てに通じ、あらゆる情報を握りながらも、それを握りつぶして誠二に触れさせないようにすることこそが彼女の指命。それを彼女は、誠二といちゃつきながら、顔色1つ変えずに遂行していたのである。やっぱりすげぇぜ張間美香。実は作中最強かもしれない張間美香。彼女が本気で動いたら一体どうなってしまうんだ! と心配になるものの、多分誠二に火の粉が降りかからなきゃなんもしないわ。 波江さんの行動原理も120%「弟」1択であり、美香ほどではないにしろ、彼女が好き勝手に動いたらそれはそれで街は荒れるだろう。セルティの首を巡る動きで街が現在も辛うじて平穏なのは、矢霧誠二という男が「割と良い奴」でいてくれているおかげなのかもしれない。ここに来て急にキーパーソンじみてきたな。でもまぁ、今回のラストの会話を見る限り、誠二が何か積極的に介入するってことはないだろう。首の存在を第一に考える誠二であるが、少なくとも美香のことも大切に思ってくれているのは間違いないだろうし。今回は誠二が一番株を上げた格好良い奴になったわけだが、波江さんの陶酔の表情、そして無敵マシーンとしてのレベルが一段と上がった美香と、三者三様に全員格好良かった。頑張れ波江さん。今回のキスの思い出だけで、しばらくは幸せに生きていけるでしょう。 それ以外の街の様子もちょいちょい描かれていたのだが、おそらく断片だけで分かりにくかった部分は、次回以降に改めて回収してくれるだろうから深く考えないでおこう。セルティのセーラー服とか。動向が気になるのは何と言っても帝人なわけだが、なにげにヴァローナが露西亜寿司に居座ってるのが愉快である。彼女の出す寿司は、一体どんなネタなんだろうなぁ。 ○「空戦魔導士候補生の教官」 3 これはとても良い作品だ。なにせ、今期はあんまり初見で「あかんわ」っていう作品が無くて、ここまで20本以上新番チェックを書いてきたが、そのほとんどが5点か6点しかつけられていないのだ(まぁ、いつものことなので採点方式の方に問題があるとは思うが)。ここに来てようやく、「あ、これおもんなさそう」と言える作品に巡り会えた。差別化出来るってのは、それだけで貴重なのです。まー、いつぞやのように「ぐだぐだラノベ四天王+1」とかいって軒並み駄目ってのも困るんだけども。 そして、今作は、スタッフだけでいえばその「四天王+1」の「四天王」部分を務めた「聖剣使いの禁呪詠唱」のスタッフがベースになっているというのだから期待大である。別に、わたしゃ監督の稲垣さんを馬鹿にするつもりは無い。彼の作品には「脳コメ」みたいな明らかに馬鹿っぽくて楽しい作品だってある。ただ、残念ながら今作はそういう方向にはとても行きそうにないし、ネタ度合いで言ったら「聖剣使いの禁呪詠唱」とどっこいどっこい。いや、狙ってないのだとしたらこちらの方が病巣が深い可能性すらある。また、「禁呪詠唱」は致命的な作画によるヤシガニ演出という更に分かりやすいダメージ要素があったわけだが、こちらは1話目でそうした破綻が無いにも関わらず、にじみ出る「なんか駄目そう」感。もう、これこそが私の蔑称として定着している「ラノベ」のひな形と言っていい。 ま、多分作者も分かっててネタでやってる部分はあるのだろう。流石に何の考えも無しに「トーストくわえて曲がり角」をやるとは思えないし、「ほーら、お約束のネタだよ」と、まるで2chのスラングを引用するかのようにして、伝統的な「ギャグ」を繰り返してみせたはずだ。しかし、これが別に何のアピールにもならないし、「結局そういう話作りしか出来ないのでは?」と思われるマイナス要素にしかならない。話の骨子は「電波教師」なんかと同じ。俺ツエー系主人公(松岡系主人公)がのらりくらりと文句を言いながら「俺強いからー、別に努力もしないし興味もないけど、なんか気付いたら後進育成してたわー、俺が教えたから落ちこぼれが一気に強くなったわー」っていうのをやるつもりなんだろう。ワンパターンが悪いというわけではないが、それにしたって集められた生徒達の設定がやっつけ仕事過ぎるし、あまり可愛くもないので応援したいという気にはならない。しいてあげるなら勘違い女王様の「問題児」とかじゃなくて完全に「もうあっち側の人」感は振り切れているので笑える部分もあるのだが、あんな人格破綻者を飼っている時点で教育機関としては無能以外のなにものでもないだろう。教官っていうか、どっちかっていうと療法士とかそういう仕事の人に頼んだ方がいいと思われる。 筋立てが適当だし、それに合わせるようにしてアニメーションとしてもすこぶる低調。1枚絵の良し悪しでなしに、コンテ演出に工夫が見られず、単調な画面でもっさりした話が進む。分かりやすいところだと、廊下で男子生徒がヒロインに驚き叫んで後ずさるシーン、その角度から相手が来てるのに、顔も動かさずに突然視認して驚くのは明らかにおかしい。他にも理事長室みたいなところでだらだら返答する主人公に相方が肘を入れるシーン、主人公が台詞を一通り言い終わってからしばらく間があっての肘。とても動きがもっさりしている。普通、こういうタイプの会話でリズムを作りたいなら、相手の台詞を遮るように肘を入れて牽制するだろう。それをせずに1つ1つのアクションを別々に描いているので、やたらもっさりするのである。 あんまり今後に期待を持つタイプの作品ではないのだが……まー、ヒロイン役ののじょさんに免じてもう少し見てみるけども。アブソリュートデュオでいいんじゃないかな。 ○「城下町のダンデライオン」 4 OPがゆいかおりなのにEDが小倉唯のソロ曲っていう偏りはなかなかエグいものがあるなぁ。いや、別にいいんですけどね。 ラノベ原作なのかと思ったらばきらら系の漫画原作とのこと。あんまりコミックスの既刊も多くないし、どれくらいの人気でアニメ化が決定したんだろうか(まぁ、きらら系は元々ストックが無い状態からでも平気でアニメ化するけども)。「狂乱家族日記」を彷彿させる「大家族もの」であり、各々の兄弟が特殊能力を持っているという部分も共通している。最大の違いは両親の立ち位置ということになる。 「住宅街の一般家庭に王室が!」という切り出しは面白いと思うのだが、ぶっちゃけ、あまり設定は活きていない。王族である必要が無いし、その無茶な設定を説明するために余計な時間を使わなければ行けなくなってしまっている分だけ、据わりが悪い(そして実際は説明もろくにしてないから、単によく分からない世界である)。その他にも特殊能力設定とか各々の個性もあるのだろうが、1話目に登場するキャラが多すぎるので初見では把握出来ないし、あまり差別化を図れている感じがしない。「次期国王選挙」というオリジナル要素についても、作中で「ユルい」と言わせている通り、なんだか適当なイベントに見えて、王室である必要性が全く無い。おかげで、「設定を作るだけつくっておいてあまり活用する気がない作品」というのが第一印象になってしまっている。日常ものの延長でユルいファミリーものを描きたいのか、アツい人気投票レースが描きたいのか、能力バトルが描きたいのか、そのあたりの立ち位置がひどく半端なのだ。 また、個々のキャラにもあまり突出した個性が感じられず、「この家族は面白そうだ」という掴みがない。「狂乱家族日記」ならば良くも悪くも「訳わかんねぇ!」というところから始まって凶華のキャラに引かれる部分はあったのだが、本作主人公の花澤キャラは「極度の人見知り」という設定しか与えられておらず、しかもそのキャラだけがまわりの兄弟や家族の普通さから浮いてしまっている。本当にただ1点だけ、やたら無理な性格設定にしてしまっており、興味を引かれる前に「よく分からん」というのが先に来てしまう。世界設定の訳のわからなさは他の要素に還元して「別にこの設定じゃなくてもいいのでは?」と思うようなものだが、主人公の性格は、「説明されてもよく分からん」というものになっているのだ。このアンバランスさのせいで、あんまり作中に埋没出来ないのである。 映像の方はそこそこ。製作がアイムズというのは正直不安だが、流石に1話目では駄目だかどうかは分からない。ただ、そこまで魅力があるという画面にも見えず、よくても「何となく消化する」レベルのものになるんじゃなかろうか。設定が半端なので、これをアニメ的な見せ方で劇的にプラスに転じさせるのは難しいと思う。各人の特殊能力にしても、1話目でなおざりに殆ど見せてしまったのでこれから先に引っ張る要素もないしなぁ。どういう狙いの作品なのか、いまいち分かりません。 めちゃくちゃ久しぶりだ!
Round1・「ひえおろし」 1.比叡山から吹きおろす風 2.京の都に東から吹いてくる風のこと。 3.ドイツの生物学者。ブリュッセル大学卒。地下水に含まれるミネラルの影響研究で知られる。 4.(茨城県で)筑波山から吹き下ろし、冬の始まりを告げる冷たい風。 5.徳川定松が行った物価維持のための政策。米が飽和したため稗を大量に卸した。 6.村八分に同じ。 ⑤「トクガワサダマツってだぁれだよっ!」(書いた本人談) しらねぇよ。いるかもしれないだろ。⑥「穢多非人降ろし」の略だそうな。無理だろ。
Round2・「こじょんの」 1.(韓国語で農家を指す語から)従軍農夫。 2.小さな手斧。 3.小煩悩。 4.(演劇・舞台で)敵役。 5.ブータン王国の国旗に描かれる神龍。 6.韓国の調味料。魚を発酵させて作る。味は醤油に似る。 ⑤ヤツの本名はドゥクというらしいです。
Round3・「じごくばら」 1.関ヶ原の別称。持国原の訛りか。 2.穢田(えでん)の園に同じ。 3.閻魔大王の米櫃。 4.ひどい腹痛を示す隠語。 5.スコットランドの都市名。スコットランド最大の金融街として知られる。 6.産んだ子が女ばかりの女性を罵って呼ぶ語。 ②言いたかっただけ事案。③言いたいことが分からない事案。
Round4・「よねらい」 1.稲妻に同じ。米の収穫期に多いことから。 2.鉄砲の引き金に糸を結びつけ、その糸先を獣の通る路に張って射殺する方法。 3.福落としに同じ。 4.正直者。 5.沖縄本島北部の市。 6.阿蘇山の米塚の中でも、傾斜が大きいもの。 広辞苑がやけにタイラントっぽいのでタイラントだけ分かっちゃう事案。③「余狙い」→「残り物に福がある、的な」→「福を……福を……なんて書こう」→「とりあえず落としとくか」④「You never lie」らしいですが、最近誰かさんと誰かさんの答えの作り方が似てきた気がして不安になります。⑥これ書いてて気付いたけど、こっちも「lie」か。
Round5・「げんえいじん」 1.アナフィラキシーの際に一時的に表れる顔部の斑文疹。幻影瘡。 2.冬をつかさどる神。 3.福沢諭吉が著書「国家論」で紹介したイギリスの人口削減政策。 4.室町期の刀工。京の人。「真具」「十立」などの策があるとされる。 5.ビザンツ使者の和称。げんようのひと。 6.→ホモ・サピエンス ③減英人。
Final Round・「りひか」 1.邪馬台国の君主。卑弥呼の弟の子とされるが性別は未詳。 2.フランスのジャーナリスト・作家。国粋主義に傾倒し、妻に複数の男との関係性を持たせたことが問題となり失職。後に事件を手記として出版した。 3.ナツメグ・クミンなどを主原料とする香辛料。リヒカー。 4.唐代の詩家、政治家。渤海出身で初の科挙合格者として文壇に立つも、異人であることを理由に左遷される。 5.病人の幹部や手術部に直接蒲団などが触れぬように保護する器具。 6.フィンランドの慣習。午後の小休止として茶と軽食を楽しむ。 ④出題者は最初に答えを渡された時に「黒人であることを理由に」と誤読して「攻めた答え出したなー」と爆笑したが、間違いに気付いて「思ったより普通だった」とガッカリしていた。確かに。 ○「監獄学園」 6 「アゴなしゲンとオレ」やってるときには、この作家の作品がアニメになるなんて夢にも思わなかったよなぁ……世の中何が起こるか分からないもんである。 水島努・横手久美子にJ.C.STAFFといういつも通りの組み合わせ。もちろんキャラクターデザインは谷口純一郎だ。大体「アザゼルさん」と同じくらいのもんだと想定しておけば間違いはなさそうだな。原作は何となく未読。「モンスター娘」と同じように1巻分くらいは読んだ気もするけど、特に追いかける意志もなかったので放っておいたパターンだ。そのために1話目の展開は何となく知ってる程度だが、アニメにしたおかげで色々と刺激は増している。 1話目を見て度肝を抜かれたのは、何と言ってもキャラクターの陰影の付け方。元々「濃い」絵柄の漫画であり、暗い印象の絵柄が多くなる青年誌においても、ベタの量はトップクラスだろう。キャラの表情なども陰影による描き分けがはっきりした絵であり、これをアニメにする場合にはかなり繊細なデザイン調整が必要である。そこに思い切り影を残したまま、その影もデザインの一部とした非常にチャレンジングな描写を持ち込み、ものの見事にこれがアニメーションとして「動き」をもたらしている。このデザイン性は非常に面白いし、なによりこのクオリティでしっかり動いているというのが驚きである。「アザゼルさん」のときもそうだったけど、本当にアホなところへの力の入れ方が半端じゃない。作品が愛されている証拠なのだろうなぁ。まぁ、どう考えても水島さん好みの案件だしな。 お話自体は「アザゼルさん」ほど尖りすぎていないが、あちらよりもストーリーものとしての流れが読めるだけにシリーズアニメにはしやすいだろう。1話目で大方のキャラ紹介を終え、ここからどういう方向性で盛り上げていくかは大体想像がつくようになっているが、そこを超えることが可能なスタッフである。はっちゃけた馬鹿作品としての爆発に期待したいところ。エロ要素についても上記のような「陰影の作画」が盛り込まれており、何とも不思議な肌の質感なんかが見どころになっている。湯気が入ってしまうのはしょうがないことだが、出来れば修正ありでも見られるくらいのレベルでの作劇に期待したいですな。「いや、BD買えよ」って言われそうだけども。アザゼルさんは買ったんやで。巻数が少なくてトータルの出費が少ない奴は買ってもいいのだがなぁ……。 そして、今作のもう1つの見どころといえば、何と言ってもキャスト陣の揃え方だろう。「どSの集団」というセッティングにおいて、そりゃもう「大原・御前」の2人が揃うのは必定であろう。水島さんなら一も二もなくこの二人に声をかけてくれるだろうということは疑う余地が無い。一応「×××HOLiC」の二人、というつながりといえるが。まぁ、今後はM属性の男性諸氏にとってはたまらない展開が続くに違いない。更に「キレ芸好きの花澤」もセットで。 いや、しかし本作で最も見どころになるのは、どちらかといえば男性キャスト陣なのだろうなぁ……もう、ホント楽しそう。特にこにたん。ぶっ飛ばしすぎである。小西、鈴村のこのおいしい役どころ。やりたい放題なんだろうなぁ。神谷兄ぃは立ち位置的にそこまで炸裂してはいないが、それでも要所要所で輝く「童貞臭」の巧みさである。アフレコスタジオは一体どんな雰囲気になってるのかなー。 7月10日 ドラフト模様(DTK×2 FRF) ピック順 【Thraxi】→【Alessi】→【Sangriter】→【Sea-chicken】→【Mei】→【Serra】→
今回のドラフトは緊急事態でした。具体的には、①ピックした場所がカードテキストもろくに読めない上に何故か謎のシンナー臭がする暗がり。②慌ててその場所から逃げ出したものの、試合は6人中4人が立ってやらなきゃいけないという試練。③クソ暑い。 以上の要因から、今回は簡易版のドラフトということになりました。ピック表も書いていない(1引きだけ何とか思い出してもらった程度な)ので、ボクはなんとか他の連中のデッキを思い出しながら書かなきゃいけないけど、よりによってそういう日に限って土曜日に別件があって記憶が薄れてから書くっていう。まぁ、ホント適当です。また、対戦成績についても、記録写し取るの忘れてたので、ストレート勝ちと2−1の区別もついてません、あしからず。 あ、来週から最低2週間はオリジンです。
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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